JP5078604B2 - 取付体、及びそれを備えてなる照明装置 - Google Patents
取付体、及びそれを備えてなる照明装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5078604B2 JP5078604B2 JP2007341209A JP2007341209A JP5078604B2 JP 5078604 B2 JP5078604 B2 JP 5078604B2 JP 2007341209 A JP2007341209 A JP 2007341209A JP 2007341209 A JP2007341209 A JP 2007341209A JP 5078604 B2 JP5078604 B2 JP 5078604B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mounting
- attachment
- holding
- attached
- live
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
以下、図10により従来の照明装置について説明する。図において、91はLEDで、該LED91が実装されたプリント配線板92と、該プリント配線板92が収納された器体93と、電球用のソケットに接続される接続部94と、上記LED91の電源を生成する電源部95とを備え、該電源部95を上記器体93の内部に収納し、上記LED91と上記器体93との間に伝熱体96および上記器体93の外面に放熱フィン97を設けることで、上記LED91の放熱性を向上している。
さらに、円筒形状に形成された連結体98が、上記電源部95を囲むように配置されており、上記電源部95と上記器体93との絶縁性が確保されている。
そして、保持するための工夫が考慮されていないことから、上記照明装置をソケットに取付ける際や、取外す際に上記連結体98が上記器体93から外れる問題があった。さらに、上記電源部95が通電時に上記連結体98が外れた場合、感電するおそれがあった。
以下、本発明の実施の形態1を図1〜図5に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施の形態1を示す取付体の斜視図、図2は図1の取付体の上面図、図3は図1の取付体に活電部を収容した場合におけるA−A線の断面図、図4は図1の取付体に取付けられる被取付体の斜視図、図5は図1の取付体を備えた照明装置の分解斜視図である。また、以下の説明で示す上下方向は、上面図を対象として上記活電部を上記取付体に収容する方向を下方向とし、水平方向は該上下方向に対して垂直方向を対象とする。
また、上記収容部3は、上記被取付体5に取付ける取付部32と、切欠き33にて生じる上記活電部2と上記被取付体5との非絶縁状態を回避するための回避部34と、上記取付体T1が上記被取付体5に対して回動するのを防止するための爪部35と、上記収容部3を上記被取付体5に取付ける接着剤(図示せず)が流出しないために該接着剤を溜める溝部36と、上記活電部2を保持するための保持部37とを備えている。
そして、上記溝部36は、上記収容部3を上記被取付体5に取付ける上記接着剤が流出しないために上記接着剤を溜める深さをもって、上記収容部3の外壁に沿って形成されている。
そして、上記活電部2は、図3に示すように長方形の回路基板21上に、複数の電源部品22,22,22…が実装されて構成されており、収容部3に収容可能な幅と長さを有している。
また、上記被取付体5である放熱部材は、図3に示すように上面の中央部に光源モジュール61が螺子止めされる円板状の放熱板51と、該放熱板51の縁の周方向に延設され、透光部63の縁と当接する鍔部52と、放熱フィン53を保持する円筒形状の保持筒54とを備え、該保持筒54の内側は、上記取付体T1を収容する空洞が形成されている。上記放熱板51、上記鍔部52、上記放熱フィン53及び上記保持筒54は、例えば、アルミニウム等の金属材料からなり、一体形成されている。
そして、上記放熱板51の中央部には貫通孔55,55を設け、上記活電部2と上記光源モジュール61とを接続するリード線(図示せず)等が上記貫通孔55,55を挿通している。
そして、上記活電部2を上記収容部3に保持している上記取付体T1を上記被取付体5に挿入することにより、上記保持筒54の内壁によって上記取付部32は押圧される。上記取付部32は上記切欠き33により弾性が付与されているので、押圧により上記活電部2の方向に撓曲し、撓曲した取付部32は間隙αに一旦収容される。そして、上記取付体T1を上記取付部32が上記段差部56に到達する位置まで挿入すると、上記取付部32の撓曲が元に戻り、上記鉤部38が上記段差部56に係止する。よって、上記取付体T1を上記被取付体5に取付けて保持するとともに、上記活電部2と上記被取付体5の絶縁性を確保することができる。
さらに、上記保持とともに、上記接着剤を用いることで上記取付体T1を上記被取付体5に強固に保持することができる。また、上記取付体T1を上記被取付体5に挿入する際に流動する接着剤を上記溝部36によって流出を防止することができる。
そして、照明装置9は図5に示すように、上記取付体T1と、上記活電部2と、上記被取付体5と、LED等の光源を設けた光源モジュール61と、該光源モジュール61を覆うドーム状の透光部63と、上記光源モジュール61を嵌合する穴を設けた反射部62と、上記活電部2に電気的に接続されるとともに、外部電源に接続される円筒状の口金部42から構成されている。
そして、上記反射部62は、例えばPET(ポリエチレンテレフタレート)等の反射材料からなり、上記光源モジュール61を嵌合する穴が設けられ、上記放熱板51の上面に当接して保持される。
(実施の形態2)
以下、本発明の実施の形態2を図7に基づいて説明する。
図7は、実施の形態2を示す取付体の斜視図である。尚、実施の形態1と同一の部分については同一の符号を付してその詳細な説明を省略する。
T2は電気絶縁性材料からなる横断面がリング形状を有する筒状の取付体で、電源部品等の上記活電部2を収容する上記収容部3と、電球用のソケットに接続するための上記口金42を保持する上記口金保持部4から構成されている。
そして、上記収容部3は、上記被取付体5に取付ける取付部71と、回動を防止するための上記爪部35と、上記接着剤を溜める溝部36とを備えている。
以下、本発明の実施の形態3を図8、図9に基づいて説明する。
図8は実施の形態3を示す取付体の斜視図、図9は図8の取付体に取付けられる被取付体の斜視図である。尚、実施の形態1と同一の部分については同一の符号を付してその詳細な説明を省略する。
T3は電気絶縁性材料からなる横断面がリング形状を有する筒状の取付体で、電源部品等の上記活電部2を収容する上記収容部3と、電球用のソケットに接続するための上記口金42を保持する上記口金保持部4から構成されている。
そして、上記取付部72は、図8に示すように上記収容部3の外壁に、上記被取付体5に対して上記取付体T3を回動させる回動方向に細い台形状に突設して形成されている凸部である。また、上記被取付体5には図9に示すように上記取付部72を嵌合係止するL字状の凹部58が設けられている。上記凹部58のL字状の一端は、上記保持筒54の開口縁に達し、上記取付部72を嵌合するのに充分な深さを有する。また、上記凹部58のL字は、上記一端から上記保持筒54の上下方向に延伸した後に屈曲し周方向に沿うように形成されている。上記凹部58のL字状の他端は、先端に向かって細くなるように形成されている。
尚、上記実施の形態1〜3における上下方向の説明は便宜的に用いているのであって、取付体及び該取付体を備えてなる照明装置の実際の使用時には、上記上下方向とは異なる方向で使用される場合もある。
本発明は、上記実施の形態1〜3に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で様々な変形や応用が可能である。
2 活電部
3 収容部
4 口金保持部
5 被取付体
9 照明装置
31 保持面
32 取付部
33 切欠き
34 回避部
35 爪部
36 溝部
37 保持部
38 鉤部
41 スリット
42 口金
51 放熱板
52 鍔部
53 放熱フィン
54 保持筒
55 貫通孔
56 段差部
57 爪受部
58 凹部
61 光源モジュール
61a 螺子孔
62 反射部
63 透光部
71 取付部
72 取付部
Claims (3)
- 絶縁性を有する取付体であって、
活電部を収容する収容部と、
口金を保持し、前記活電部と前記口金とを電気的に接続するリード線を挿通するスリットを有する口金保持部と、
被取付体に取付ける取付部と
を備え、
前記取付体は、
前記取付部によって前記被取付体に取付けられ、前記活電部と被取付体とを遮蔽することで絶縁性が確保されてなり、
さらに、前記取付部は、
前記収容部に設けられた切欠きにより形成され、該切欠きにて生じる前記活電部と被取付体との非絶縁状態を回避するための回避部を備えてなることを特徴とする取付体。 - 前記収容部は、
前記活電部を保持する保持部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の取付体。 - 請求項1又は請求項2に記載の取付体と、光源とを具備してなることを特徴とする照明装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007341209A JP5078604B2 (ja) | 2007-12-28 | 2007-12-28 | 取付体、及びそれを備えてなる照明装置 |
US12/451,596 US8226270B2 (en) | 2007-05-23 | 2008-05-22 | Lighting device |
CN2008800167905A CN101680613B (zh) | 2007-05-23 | 2008-05-22 | 照明装置 |
EP08764491.0A EP2163808B1 (en) | 2007-05-23 | 2008-05-22 | Lighting device |
PCT/JP2008/059418 WO2008146694A1 (ja) | 2007-05-23 | 2008-05-22 | 照明装置 |
US13/530,910 US20120268954A1 (en) | 2007-05-23 | 2012-06-22 | Lighting device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007341209A JP5078604B2 (ja) | 2007-12-28 | 2007-12-28 | 取付体、及びそれを備えてなる照明装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012092238A Division JP5129891B2 (ja) | 2012-04-13 | 2012-04-13 | 電球型照明装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009163954A JP2009163954A (ja) | 2009-07-23 |
JP2009163954A5 JP2009163954A5 (ja) | 2010-07-08 |
JP5078604B2 true JP5078604B2 (ja) | 2012-11-21 |
Family
ID=40966359
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007341209A Expired - Fee Related JP5078604B2 (ja) | 2007-05-23 | 2007-12-28 | 取付体、及びそれを備えてなる照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5078604B2 (ja) |
Families Citing this family (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2508797A4 (de) * | 2009-12-03 | 2013-08-28 | With Ltd Liability Dis Plus Soc | Verfahren zur herstellung einer led-lampe, auf diese weise gewonnene led-lampe und radiator für diese lampe |
JP5532299B2 (ja) * | 2009-12-24 | 2014-06-25 | 東芝ライテック株式会社 | 電球形ランプおよび照明器具 |
CN201715285U (zh) * | 2010-03-10 | 2011-01-19 | 南京汉德森科技股份有限公司 | 一种压铸型led节能灯 |
JP5052647B2 (ja) * | 2010-05-31 | 2012-10-17 | シャープ株式会社 | 照明装置 |
KR101055599B1 (ko) * | 2010-09-16 | 2011-08-10 | 엘지이노텍 주식회사 | 조명 장치 |
EP2827044B1 (en) | 2010-06-04 | 2017-01-11 | LG Innotek Co., Ltd. | Lighting device |
JP2012038691A (ja) * | 2010-08-11 | 2012-02-23 | Iwasaki Electric Co Ltd | Ledランプ |
JP2012059637A (ja) * | 2010-09-10 | 2012-03-22 | Sharp Corp | 照明装置 |
EP2450613B1 (en) | 2010-11-08 | 2015-01-28 | LG Innotek Co., Ltd. | Lighting device |
JP5028544B2 (ja) * | 2011-01-14 | 2012-09-19 | パナソニック株式会社 | 光源装置 |
KR200462533Y1 (ko) | 2011-01-26 | 2012-09-14 | (주)유양디앤유 | Led램프 |
KR101238862B1 (ko) * | 2011-06-09 | 2013-03-11 | (주)씨티엘네트웍스 | 엘이디 조명장치 및 그 제조방법 |
KR101219141B1 (ko) * | 2011-06-09 | 2013-01-09 | (주)씨티엘루미텍 | 엘이디 조명장치 및 그 제조방법 |
KR101920231B1 (ko) * | 2011-07-08 | 2018-11-20 | 엘지이노텍 주식회사 | 조명 장치 |
KR101847048B1 (ko) | 2011-07-08 | 2018-04-09 | 엘지이노텍 주식회사 | 조명 장치 |
KR101847045B1 (ko) * | 2011-07-08 | 2018-04-09 | 엘지이노텍 주식회사 | 조명 장치 |
KR101846403B1 (ko) * | 2011-07-08 | 2018-04-06 | 엘지이노텍 주식회사 | 조명 장치 |
KR101834865B1 (ko) | 2011-11-11 | 2018-03-06 | 엘지이노텍 주식회사 | 조명 장치 및 그의 제조 방법 |
KR101264213B1 (ko) * | 2011-12-12 | 2013-05-14 | 주식회사모스토 | 조립 가능한 엘이디 전구 |
JP5536955B2 (ja) * | 2012-02-23 | 2014-07-02 | パナソニック株式会社 | ランプ |
KR101976469B1 (ko) * | 2012-04-13 | 2019-05-10 | 엘지이노텍 주식회사 | 조명 장치 |
JP5468662B2 (ja) * | 2012-10-02 | 2014-04-09 | シャープ株式会社 | 電球型の照明装置 |
JP6050706B2 (ja) * | 2013-03-15 | 2016-12-21 | シチズン時計株式会社 | Ledランプ |
JP5590426B2 (ja) * | 2013-12-24 | 2014-09-17 | 東芝ライテック株式会社 | 電球形ランプおよび照明器具 |
JP2015207480A (ja) * | 2014-04-22 | 2015-11-19 | アイリスオーヤマ株式会社 | Led照明器具 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60109102A (ja) * | 1983-11-17 | 1985-06-14 | 松下電子工業株式会社 | 螢光ランプ装置 |
JPS642202A (en) * | 1987-06-25 | 1989-01-06 | Toshiba Corp | Fluorescent lamp device |
JP3219158B2 (ja) * | 1992-02-28 | 2001-10-15 | 東芝ライテック株式会社 | 蛍光ランプ装置 |
JP2002106530A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-10 | Nippon Plast Co Ltd | 部品止着装置 |
JP2002343104A (ja) * | 2001-05-21 | 2002-11-29 | Hitachi Building Systems Co Ltd | 組み立て式ledランプ |
JP3671923B2 (ja) * | 2002-03-15 | 2005-07-13 | 松下電器産業株式会社 | 管球 |
JP4236544B2 (ja) * | 2003-09-12 | 2009-03-11 | 三洋電機株式会社 | 照明装置 |
JP2006040727A (ja) * | 2004-07-27 | 2006-02-09 | Matsushita Electric Works Ltd | 発光ダイオード点灯装置及び照明器具 |
JP4482706B2 (ja) * | 2005-04-08 | 2010-06-16 | 東芝ライテック株式会社 | 電球型ランプ |
-
2007
- 2007-12-28 JP JP2007341209A patent/JP5078604B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009163954A (ja) | 2009-07-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5078604B2 (ja) | 取付体、及びそれを備えてなる照明装置 | |
EP1914470B1 (en) | Semiconductor lamp | |
JP5699753B2 (ja) | ランプ装置および照明器具 | |
JP5582305B2 (ja) | ランプ装置および照明器具 | |
JP5534219B2 (ja) | ランプ装置および照明器具 | |
JP5477530B2 (ja) | 照明器具 | |
JP2006040727A (ja) | 発光ダイオード点灯装置及び照明器具 | |
EP2574838B1 (en) | Led lighting device and led luminaire | |
JP2011159447A (ja) | 照明装置 | |
JP2016126931A (ja) | ランプ装置および照明装置 | |
JP6136014B2 (ja) | 照明装置 | |
JP6408268B2 (ja) | 照明器具 | |
JP7043951B2 (ja) | カバー、および照明装置 | |
JP5706984B2 (ja) | 電球型照明装置 | |
JP5503716B2 (ja) | 電球型照明装置 | |
JP5129891B2 (ja) | 電球型照明装置 | |
JP2010129275A (ja) | ランプ装置および照明器具 | |
JP2015220093A (ja) | 照明器具 | |
JP2014071992A (ja) | ランプ装置及び照明器具 | |
JP5679111B2 (ja) | ランプ装置および照明器具 | |
JP2015099796A (ja) | 電球型照明装置 | |
JP6241723B2 (ja) | 照明装置 | |
JP6566347B2 (ja) | 照明装置 | |
JP2014071991A (ja) | ランプ装置及び照明器具 | |
JP2012099359A (ja) | ランプ装置および照明装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100526 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100526 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120214 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120413 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120529 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120717 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120807 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120828 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150907 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5078604 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |