JP5077020B2 - 無線受信機のlcdバックライト駆動装置 - Google Patents

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Description

この発明は無線受信機に係わり、特に、そのLCDバックライト駆動装置に関する。
従来からラジオ受信機等の無線受信機は受信周波数、音量等を表示するためにLCD(液晶表示装置)が使用されている。LCDは通常、背後から照明するためにバックライトが使用される。
従来のラジオ受信機のLCDバックライト駆動装置の例を図7により説明する。図7に示すインバータ回路7は、直流電源が供給されるインバータICに図示していないR、Cが外付けされ、このR、Cによって決定される周波数の交流を発生する構成となっている。インバータ回路7の交流出力がトランス4に入力され、トランス4の出力でLCDバックライトの光源となる冷陰極蛍光管(Cold Cathode Fluorescent Lamp)5を発光させる。
上記R、Cによって決定される周波数をフリーラン周波数と呼ぶが、このフリーラン周波数の交流をインバータ回路7は常時出力している。LCD(Liquid Cystal Diplay)とLCDバックライトで構成されるLCDパネルは、冷陰極蛍光管5が点灯していないとき(インピーダンスが∞のときであり、供給された開放電圧で点灯しない冷陰極蛍光管が接続された状態)の電源の開放電圧、開放周波数、開放電圧出力時間を規定している。
そこで、上記のインバータ回路7およびトランス4は、規定された開放周波数から10〜15kHz低い通常動作時の周波数(駆動周波数)で冷陰極蛍光管5を駆動することにより入力電力に対する出力電力の効率が70%〜80%程度の効率となるように、上記R、Cを設定し、また、トランス4の仕様を決定している。
上記した従来のラジオ受信機のLCDバックライト駆動装置では、インバータ回路7の整数倍の周波数がラジオの受信周波数と近づくと、インバータの輻射ノイズによりビートが発生する。また、インバータICのバラツキが大きく、さらに、R、Cのインピーダンスのバラツキもあるため、インバータ回路7から出力される交流の周波数は±3kHz程度のバラツキが発生する。一方、ラジオ受信機に影響を与えないために、ラジオの受信周波数から輻射ノイズの周波数が±6kHz程度離れていることが必要である。
チューナへの輻射ノイズの影響を軽減させるためは、インバータ回路周辺を金属ケースや銅箔でシールドしていた。シールドは金属ケースの場合はインバータ回路全体を覆わなければならず、また、銅箔はペットシートで挟んで絶縁しなければならず、製造コストが高くなり、省スペース化の妨げとなっていた。
特開平11−68594号公報に開示された車両の電子制御装置は、PLL回路で構成し、水晶振動子Xの基本周波数で発振する発振手段2の発振信号X0 を可変基準クロック発生手段3に供給する。
可変基準クロック発生手段3は発振手段2からの発振信号X0 を周波数変更して基準クロックCL を発生し、この基準クロックCL でMPU4を駆動する。また、可変基準クロック発生手段3は電圧周波数変換機能を有する周波数可変手段を備えており、周波数変更手段7から供給される電圧値に基づいて基準クロックCL を変更して新たな基準クロックCLOでMPU4を駆動する。
このように、FM受信機の受信周波数に応じてMPU4を駆動する基準クロックの周波数を変更して、基準クロックの高調波成分が放射ノイズとして車両に搭載したFMラジオ受信機に混入することを防止している。
上記特開平11−68594号公報に開示した車両の電子制御装置は、電圧周波数変換機能を有する周波数可変手段で基準クロックを変更するので、変更された基準クロックは大きい電力を要するLCDバックライトの光源に用いることはできない。また、変更された基準クロックを増幅するとしてもそのために多大のコストが必要となるという問題があった。
特開平11−68594号公報、段落0022〜段落0035、図1
この発明は上記した点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、製造コストが安く、無線受信機に輻射ノイズを与えることのない無線受信機のLCDバックライト駆動装置を提供することにある。
この発明の無線受信機のLCDバックライト駆動装置は、システムマイコンにより無線受信機の受信周波数に応じて無線受信機のLCDバックライト光源の駆動周波数が設定され、前記システムマイコンは受信する無線受信機の受信周波数に応じてインバータのフリーラン周波数を所定の周波数に設定し、前記設定されたフリーラン周波数で発振するインバータの出力をトランスに入力し、前記トランスでLCDバックライト電源を駆動するものである。
また、この発明の無線受信機のLCDバックライト駆動装置は、システムマイコンにより無線受信機の受信周波数に応じて無線受信機のLCDバックライト光源の駆動周波数が設定され、前記システムマイコンは受信する無線受信機の受信周波数に応じてインバータのフリーラン周波数を所定の周波数に設定し、前記設定されたフリーラン周波数に対応したフリーラン周波数の中心周波数より高い周波数の同期信号を前記インバータに印加し、前記同期信号の周波数の出力をトランスに入力し、前記トランスでLCDバックライト電源を駆動するするものである。
また、前記各LCDバックライト駆動装置において、前記LCDバックライトの光源を冷陰極蛍光管としたものである。
また、前記各LCDバックライト駆動装置において、前記システムマイコンが前記無線受信機の受信周波数を設定するものである。
また、前記各LCDバックライト駆動装置において、前記無線受信機をラジオ受信機としたものである。
この発明の無線受信機のLCDバックライト駆動装置によれば、製造コストが安く、無線受信機に輻射ノイズを与えることがない。
以下この発明を実施するための最良の形態を実施例に即して説明する。
図1はこの発明の実施例1であるラジオ受信機のLCDバックライト駆動装置の構成を示すブロック図、図2は同LCDバックライト駆動装置の作用を説明するための動作周波数を示す図、図3は同LCDバックライト駆動装置の各設定状態での動作周波数とラジオ受信周波数の関係を示す図である。
図1に示すシステムマイコン1は、ラジオ受信機の設定された周波数に従ってアナログスイッチ2を作動させ、インバータ回路3を高(H)または低(L)のいずれかのフリーラン周波数に設定する。なお、システムマイコン1は、インバータ回路3のフリーラン周波数をラジオ受信機の設定される受信周波数に対応する高(H)または低(L)のいずれに設定するかを決定するテーブルを備えている。
インバータ回路3は設定された周波数の駆動周波数の交流をトランス4に出力し、トランス4は入力された交流を増幅してLCDバックライトの光源となる冷陰極蛍光管5を発光させる。トランス4は高低いずれもの周波数の交流も周囲回路のマッチングが取れる用に共振周波数およびQ値が設定されている。
この実施例のインバータ回路3の低・高のフリーラン周波数を図2に示している。設定aにおけるフリーラン周波数Loは52kHzであり、インバータの発振周波数を外付けR、Cの値で設定する場合、発振周波数のバラツキは一般に±3kHz程度である。
設定bにおけるフリーラン周波数Hiは62kHzであり、バラツキは±3kHzである。高低いずれのフリーラン周波数も49kHz〜65kHzの範囲に入っており、その幅は16kHzである。トランス4は周波数16kHzの幅で交流を効率よく増幅できればよい。
図3にラジオ受信機が162kHzに受信周波数が設定された場合を示す。フリーラン周波数Loの3倍の周波数は156kHzであり、フリーラン周波数Hiの3倍の周波数は168kHzである。これら夫々の周波数と受信周波数との差は+6kHzおよび−6kHzである。経験上、ラジオ受信機に影響を与えないようにするには、冷陰極蛍光管の駆動周波数の逓倍周波数と受信周波数との差は±6kHz必要であるが、この要求を満たすことができる。
次に、この実施例のLCDバックライト駆動装置の作用を説明する。先ず、例えば、電源投入時には、フリーラン周波数をHiとして動作させることとする。ラジオ受信機が受信する周波数がフリーラン周波数がLoとする周波数に切り替わった場合または最初からフリーラン周波数をLoとする周波数で受信している場合はフリーラン周波数をLoに切替えて動作させる。
次に、ラジオ受信機が受信する周波数がフリーラン周波数をHiとする周波数に切り替わった場合は、フリーラン周波数をHiに切替えて動作させる。この実施例ではLCDバックライト駆動装置を簡単な回路構成とすることができるので製造コストが安くなる。
図4はこの発明の実施例2であるラジオ受信機のLCDバックライト駆動装置の構成を示すブロック図、図5は同LCDバックライト駆動装置の各設定状態での動作周波数を示す図、図6は同LCDバックライト駆動装置の要部を示す回路図である。
図4に示すシステムマイコン1は、ラジオ受信機の設定された周波数に従ってアナログスイッチ6bを作動させ、インバータ回路6を高(H)または低(L)のいずれかのフリーラン周波数に設定する。なお、システムマイコン1は、インバータ回路6のフリーラン周波数をラジオ受信機の設定される受信周波数に対応する高(H)または低(L)のいずれに設定するかを決定するテーブルを備えている。
システムマイコン1は、さらに、ラジオ受信機の設定された周波数に従って外部同期回路を作動させて、インバータ回路6に高(H)または低(L)のいずれかの周波数の外部同期信号を供給する。
インバータ回路6は設定されたフリーラン周波数および外部同期信号により外部同期信号の周波数の交流(図4で2本の点線として示している)のいずれかをトランス4に出力し、トランス4は入力された交流を昇圧してLCDバックライトの光源となる冷陰極蛍光管5を発光させる。
この実施例のインバータ回路6のフリーラン周波数および外部同期信号を図5に示している。フリーラン周波数Loは52kHzであり、インバータの発振周波数を外付けR、Cの値で設定する場合、発振周波数のバラツキは一般に±3kHzである。
フリーラン周波数をLoに設定した場合は中心周波数は52kHzであり、バラツキの範囲は点線で示すように、±3kHzである。フリーラン周波数をHiに設定した場合は中心周波数は56kHzであり、バラツキの範囲は点線で示すように、±3kHzである。
フリーラン周波数Loに設定した場合の外部同期信号は、同期信号の周波数は同期が確実にとれるように、インバータ回路6の発振周波数より高くする必要があるため、フリーラン周波数Loが高いほうにバラツイたときの周波数より高くなるように56kHzとしている。
フリーラン周波数Hiに設定した場合の外部同期信号は同期信号がフリーラン周波数Hiが高いほうにバラツイたときの周波数より高くなるように60kHzとしている。フリーラン周波数Loの最低値と外部同期信号Hi´との周波数の範囲は11kHzに収まっている。
図6により上記インバータ回路6の詳細を説明する。インバータ回路6を構成するインバータIC6aには直流電源がVin端子から供給される。インバータ回路6のフリーラン周波数は3個のR(抵抗)および1個のC(コンデンサ)で設定する。
そして1個の抵抗の端子がシステムマイコン1で制御されるアナログスイッチ6bを介してグランドに接続されている。アナログスイッチ6bをオンオフさせることによりフリーラン周波数をHiまたはLiに設定することができる。アナログスイッチ6bをオンとしたときは、R1 とR2 は並列でグランドに接続され、フリーラン周波数はHiとなる。アナログスイッチ6bをオフとしたときは、R1 のみグランドに接続され、とR2 は並列接続され、フリーラン周波数はLoとなる。
システムマイコン1から出力される外部同期信号は上記C(コンデンサ)のインバータIC6a側端子に入力される。インバータIC6aは2相の交流の外部同期信号周波数を出力し、この交流の位相差は2対のFET(電界効果型トランジスタ)で制御されてトランス4を効率良く動作させている。なお、FETはインバータIC6aの出力の矩形波によってオン・オフを繰り返している。
次に、この実施例のLCDバックライト駆動装置の作用を説明する。先ず、電源投入時には、フリーラン周波数をHiとして動作させる。その後、冷陰極蛍光管5が点灯してから、外部同期信号を入力し、冷陰極蛍光管5の駆動周波数をHi´として動作させる。
ラジオ受信機が受信する周波数がフリーラン周波数をLoとする周波数に切り替わった場合または最初からフリーラン周波数をLoとする周波数で受信している場合は、先ず、外部同期信号を停止させ、アナログスイッチ2を切替えてフリーラン周波数をLoに切替えて動作させる。その後、システムマイコン1から外部同期信号を入力し、冷陰極蛍光管5の駆動周波数をLo´として動作させる。
次に、ラジオ受信機がフリーラン周波数をHiとする周波数に切り替わった場合は、外部同期信号を停止させ、アナログスイッチ2を切替えてフリーラン周波数をHiに切替えて動作させる。その後、システムマイコン1から外部同期信号を入力し、冷陰極蛍光管5の駆動周波数をHi´として動作させる。
この実施例ではLCDバックライト駆動装置の出力となるインバータ回路6の出力周波数を水晶発信器からの安定した周波数を用いるシステムマイコン1からの外部同期信号の周波数に同期させていることにより、トランス4に入力される周波数のバラツキを押えて、作動周波数の範囲を狭くすることができる。その結果、トランス4の効率を高くすることが可能となる。
実施例は以上のように構成されているが発明はこれに限られず、例えば、システムマイコン1以外に受信周波数を設定する手段を備え、その手段からシステムマイコン1に受信周波数を入力させてもよい。また、ラジオ受信機以外の無線機にこの発明を適用することもできる。
この発明の実施例1であるラジオ受信機のLCDバックライト駆動装置の構成を示すブロック図である。 同LCDバックライト駆動装置の作用を説明するための動作周波数を示す図である。 同LCDバックライト駆動装置の各設定状態での動作周波数とラジオ受信周波数の関係を示す図である。 この発明の実施例2であるラジオ受信機のLCDバックライト駆動装置の構成を示すブロック図である。 同LCDバックライト駆動装置の各設定状態での動作周波数を示す図である。 同LCDバックライト駆動装置の要部を示す回路図である。 従来のラジオ受信機のLCDバックライト駆動装置の構成の例を示すブロック図である。
符号の説明
1 システムマイコン
2 アナログスイッチ
3 インバータ回路
4 トランス
5 冷陰極蛍光管
6 インバータ回路、6a インバータIC、6b アナログスイッチ
7 インバータ回路

Claims (4)

  1. システムマイコンにより無線受信機の受信周波数に応じて無線受信機のLCDバックライト光源の駆動周波数が設定され、前記システムマイコンは受信する無線受信機の受信周波数に応じてインバータのフリーラン周波数を所定の周波数に設定し、前記インバータは生成したフリーラン周波数をトランスに入力し、前記トランスは前記生成されたフリーラン周波数でLCDバックライト電源を駆動させた後、前記システムマイコンは前記設定されたフリーラン周波数より高い周波数の同期信号を前記インバータに印加し、前記インバータより出力された前記同期信号の周波数をトランスに入力し、前記同期信号の周波数でLCDバックライト電源を駆動することを特徴とする無線受信機のLCDバックライト駆動装置。
  2. 前記LCDバックライトの光源を冷陰極蛍光管とした請求項1の無線受信機のLCDバックライト駆動装置。
  3. 前記システムマイコンが前記無線受信機の受信周波数を設定する請求項1または2に記載した無線受信機のLCDバックライト駆動装置。
  4. 前記無線受信機はラジオ受信機である請求項1から3のいずれかに記載した無線受信機のLCDバックライト駆動装置。
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