JP5074368B2 - 成膜装置 - Google Patents
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Description
また、本発明の第二の目的は、駆動部等を大気側に配置することで真空内の粉塵やガスの発生を低減し、生産性の高い有機ELデバイス製造装置及び成膜装置を提供することである。
さらに、本発明三の目的は、駆動部等を大気側に配置することで保守性を高め、稼働率の高い有機ELデバイス製造装置及び成膜装置を提供することである。
さらに、上記目的を達成するために、第2の特徴に加え、前記主動回転支持部を前記シャドウマスクまたは前記シャドウマスクを保持するアライメントベースの上部、両端側に2ヶ所設けたことを第3の特徴とする。
また、本発明によれば、駆動部等を大気側に配置することで、真空内の粉塵やガスの発生を低減し、生産性の高い有機ELデバイス製造装置または成膜装置を提供することができる。
さらに、本発明によれば、駆動部等を大気側に配置することで保守性を高め、稼働率の高い有機ELデバイス製造装置または成膜装置を提供することができる。
2本ハンドにするか1本ハンドにするかは要求される生産能力によって決める。以後の説明では、説明を簡単にするために1本ハンドで説明する。
本実施形態では、アライメント時は、基板6を固定し、シャドウマスク81を移動させ、基板6の必要な部分に蒸着させることができるように位置合せをする。
アライメント部8は、シャドウマスク81、シャドウマスク81を固定するアライメントベース82、アライメントベース82を保持し、アライメントベース82即ちシャドウマスク81のXZ平面での姿勢を規定するアライメント駆動部83、アライメントベース82を下から支持し、アライメント駆動部83と協調してシャドウマスク81の姿勢を規定するアライメント従動部84、基板6と前記シャドウマスク81に設けられた後述するアライメントマークを検出するアライメント光学系85、アライメントマークの映像を処理し、アライメント量を求めアライメント駆動部83を制御する制御装置60(図7参照)からなる。
各回転支持部と後述する駆動部または従動部の作用点とを連結するアライメント軸83a、84aは、スプライン83s、84sによって傾斜することなくZ方向に垂直かつ/またはX方向に平行移動する。そのために、各回転支持部はアライメントベース82に対して回転可能に取付けられている。従って、前述の回転支持部81c、81dの従動回転は、X方向及びZ方向に分解された動きとなる。
即ち、本実施形態では、回転支持部81a、81bのZ方向の移動によりZ位置の補正を、また両者の差により回転補正を、さらに回転支持部81bのX方向の移動によりX位置補正を行なう。また、回転支持部81a、81bの両者間の距離は長いほうが、同じZ方向の動きに対して回転補正を精度良くできる利点がある。
また、上記実施形態では、アライメント時に光源側反射ミラー85kmが蒸着領域を遮断するので遮蔽型アームを移動させたが、遮断しない場合は、遮蔽型アームを固定にすることができる。
上記実施形態では、撮像カメラ側反射ミラーを真空中に設けたが、撮像カメラ収納筒85を長くし、前記ミラーを内蔵してもよい。
次に、アライメント実施前に基板を立て、アライメント終了後、基板6をシャドウマスクに接近させる機構について説明する。図3に示す処理受渡部9は、搬送ロボット5の櫛歯状ハンド58と干渉することなく基板6を受渡し可能とする櫛歯状ハンド91と、前記櫛歯状ハンド91上にあり基板6を固定して載置し、その基板6を旋回させて立て、さらにアライメント部8に接近させる基板旋回接近手段93を有する。前記固定する手段としては、真空中であることを考慮して静電吸着や機械的クランプ等で構成し、少なくとも基板を立てたときの上部側94uに設ける。
先ず、基板旋回接近手段93の基板旋回機能を説明する。基板旋回接近手段93は基板6を載置する載置台93dと、蒸着時に基板6を冷却する冷却ジャケット93jと、基板6、載置台93d及び冷却ジャケット93jを一体となって回転させる基板旋回駆動部93b、冷却ジャケット93j等を回転可能に支持する回転支持台93kから構成されている。冷却ジャケット93jには冷却水管43,44が敷設されている。また、基板旋回駆動部93bは、大気側に設けられた旋回用モータ93smと、旋回用モータ93smにより歯車93h1、93h2を介して矢印Aの方向に旋回する中空の第1リンク41と、第1リンク41に第1リンクの中空部と連続した中空部を持つように固定され、前記冷却ジャケット93Jの側面部に沿うよう設けられた第2リンク42を有する。なお、第1リンクは真空蒸着チャンバ1buの側壁に設けられたシール部93sに一端を固定されたベローズ93vを介しており、回転支持台93kにより回転可能に支持されている。なお、旋回用モータ93smは大気側にもうけられた制御装置60で制御される。
本実施形態では、基板蒸着面を上面にして搬送しているので、基板6を立てればそのままアライメントができる。
真空内配線・配管機構40は、上記第1リンク41及び第2リンク42から構成され、その中空部には、冷却ジャケット93Jに冷却水を流すために、供給用43と回収用44の冷却水配管が配設されている。各リンクは錆に強く十分な強度を持つ金属、例えばステンレス、アルミニウムで構成され、第1リンク41の中空部の旋回用モータ93sm側は大気に開放されている。前記2本の冷却水配管は、一般的に大気中で使用されている柔軟性を有する材料で構成するか、金属性で構成し、リンク内で可撓部を有しないように第1リンク41及び第2リンク42で形成される形であるL字状に配管し、可撓部は大気側に設ける。後者を用いればより疲労損傷に少ない配管を構成できる。また、万が一冷却水が冷却水配管43、44から漏洩しても大気側に排水されように、前記真空蒸着チャンバ1buの側壁での接続部を冷却ジャケット93Jでの接続部より低くしている。
高真空を保持でき、信頼性の高い蒸着した処理をすることができる。
2:搬送チャンバ 3:ロードクラスタ
6:基板 6m:基板のアライメントマーク
7:蒸着部 8:アライメント部
9:処理受渡部 60:制御装置
71:蒸発源 81:シャドウマスク
81a〜d:回転支持部 81m:シャドウマスクのアライメントマーク
82:アライメントベース 83:アライメント駆動部
83Z:Z軸駆動部 83X:X軸駆動部
84:アライメント従動部 85:アライメント光学系
85c:撮像カメラ 85k:光源
93:基板旋回接近手段 93b:基板旋回駆動部
93g:基板接近駆動部 100:有機ELデバイスの製造装置
A〜D:クラスタ。
Claims (13)
- 蒸着材料を基板に蒸着する蒸発源と、
該蒸発源と該基板を収容する真空蒸着チャンバと、
前記基板を立てた姿勢に保持する基板保持手段と、
シャドウマスクを垂下した姿勢に保持するシャドウマスク垂下手段と、
前記基板とシャドウマスクに設けられたアライメントマークを撮像するアライメント光学手段と、
前記垂下した姿勢の状態で前記シャドウマスクを駆動するアライメント駆動手段と、
前記アライメント光学手段の撮像結果に基づいて前記アライメント駆動手段を制御する制御手段と、を有する成膜装置であって、
前記シャドウマスクを保持するアライメントベースに該シャドウマスクを回転可能に支持する複数の回転支持部を有し、
前記アライメント駆動手段は前記複数の回転支持部のうち少なくとも1ヶ所の主動回転支持部を駆動する主動駆動手段を有し、
さらに前記主動回転支持部以外の他の回転支持部を前記主動回転支持部の動作に従動させるアライメント従動手段と、
を有することを特徴とする成膜装置。 - 請求項1記載の成膜装置において、
前記主動回転支持部を前記アライメントベースの上部に2ヶ所設けたことを特徴とする成膜装置。 - 請求項2に記載の成膜装置において、
前記アライメント駆動手段は、前記2ヶ所を独立に上下方向に駆動する上下駆動手段と、前記2ヶ所のうち1ヶ所を左右方向に駆動する左右駆動手段とを有する前記主動駆動手段と、前記他の1ヶ所は前記左右方向に対し従動する左右従動手段と、を有することを特徴とする成膜装置。 - 請求項1〜3のいずれかに記載の成膜装置において、
前記アライメント駆動手段、アライメント従動手段の少なくともいずれかは前記真空チャンバの外に設置されていることを特徴とする成膜装置。 - 請求項1〜4のいずれかに記載の成膜装置において、
前記アライメント駆動手段を前記シャドウマスクの上部側に、前記アライメント従動手段を前記シャドウマスクの下部側に設けたことを特徴とする成膜装置。 - 請求項1〜5のいずれかに記載の成膜装置において、
前記アライメント駆動手段と前記アライメント従動手段を前記シャドウマスクの側部側に設けたことを特徴とする成膜装置。 - 請求項2〜6のいずれかに記載の成膜装置において、
前記回転支持部は前記アライメント駆動手段及びアライメント従動手段とアライメント軸で連結されていることを特徴とする成膜装置。 - 請求項7記載の成膜装置において、
前記アライメント軸は上下方向に対して平行に移動するように拘束する拘束手段を有することを特徴とする成膜装置。 - 請求項9記載の成膜装置において、
前記拘束手段は前記アライメント軸上に設けられたスプラインであることを特徴とする成膜装置。 - 請求項8記載の成膜装置において、
前記アライメント軸は真空シール手段とベローズを介して前記回転支持部に連結することを特徴とする成膜装置。 - 請求項1〜10のいずれかに記載の成膜装置において、
前記基板保持手段を前記蒸着チャンバ内で前記基板を水平状態から立てる立直手段を有することを特徴とする成膜装置。 - 請求項11記載の成膜装置において、
前記制御手段は前記立直手段を用いて微小角傾斜させることを特徴とする成膜装置。 - 請求項1〜6のいずれかに記載の成膜装置において、
前記基板保持手段は前記基板を立てた状態においてシャドウマスクに接近または密着させる手段を有することを特徴とする成膜装置。
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