JP5074266B2 - アンテナ - Google Patents
アンテナ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5074266B2 JP5074266B2 JP2008092000A JP2008092000A JP5074266B2 JP 5074266 B2 JP5074266 B2 JP 5074266B2 JP 2008092000 A JP2008092000 A JP 2008092000A JP 2008092000 A JP2008092000 A JP 2008092000A JP 5074266 B2 JP5074266 B2 JP 5074266B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reflector
- antenna
- housing
- cover
- space
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Aerials With Secondary Devices (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
Description
(例えば,特許文献1参照)
そこで,本発明においては,アンテナを小型化すると共に,なるべく薄型に構成することによって,ベランダやアンテナ支柱だけでなく室内設置にもその操作性がよく汎用性の高いアンテナを提案することになされるものであり,
その目的は,簡単な構成で電気的特性のよいアンテナを提案することを課題とする。
他の目的は,広帯域に亘って特性のよいアンテナを提案することを課題とする。
他の目的は,小型でも高性能なアンテナを提供することを課題とする。
他の目的は,設置工事に際して簡単且つ安全なアンテナを提供することを課題とする。
他の目的は,風などによって発生する振動に対して信頼性の高いアンテナを提供することを課題とする。
他の目的は,構造が簡単で組付けが容易なアンテナを提供することを課題とする。
少なくとも,放射器と反射器とを備えるアンテナ本体を樹脂製筐体に収容してなるアンテナにおいて,
前記反射器は,
受信する電波の偏波方向に対して平行な方向が長手方向となる矩形の平板体からなり,
該平板体の両短辺における略中心点を結ぶ中心部位を折曲部として,該平板体の両長辺側を前記放射器方向に向かって折り曲げ形成することにより,所定の開口角よりも大きい開口角を有した断面略く字状となるように形成されており,
前記樹脂製筐体は,
前記反射器後方側から前記アンテナ本体に被せることができるように,前方側が開口され,後方側が,前記所定の開口角よりも小さな開口角を有した断面略く字状に形成され,内部に,前記反射器を沿わせて収納できる収容空間を備え,しかも,前記収容空間の内面に,前記反射器を係止するための係止手段を備えた筐体本体,を備えており,
前記反射器は,前記筐体本体の収容空間に収納したときに,前記折曲部を挟む両長辺側の先端部に備えられた係止部分が前記係止手段に係止されることによって,当該反射器の開口角が前記所定の開口角となり,しかも,当該反射器の両長辺側の先端部を除いて,当該反射器の反射面の外面が,前記収容空間の内面に対して当接しないよう,所定の間隙を空けて前記収容空間に取付けられることを特徴とする。
前記筐体本体の収容空間の内面に形成された前記係止手段は,前記収容空間内面に適宜の間隔をおいて複数箇所備えられるように形成されており,
前記反射器は,前記筐体本体の収容空間に収納したとき,前記筐体本体の収容空間内面に備えられた前記係止手段に対向配置される係止部分を除いて,当該反射器の反射面の外面が,前記収容空間の内面に対して当接しないよう,所定の間隙を空けて前記収容空間に取付けられることを特徴とする。
また,反射器は,反射器自体がもつ付勢力によって,強固に筐体本体に組付けられると共に,例えアンテナが風などによって振動したとしても,反射器の反射面の外面が,両長辺側の先端部を除いて,筐体本体の内面壁と接触しないので,アンテナから異常音が発生することがない。
また,反射器の反射面と筐体本体の内面壁とは,係止部分を除いて接触しないので,反射器と筐体本体との接触部分が極めて少なくなり,振動に対する異常音の発生が極めて少ないアンテナを提供できる。
図1は本発明に係るアンテナを説明するための分解斜視図である。図2は本発明に係るアンテナを構成するアンテナ本体を説明するための図であり,(a)は上面図,(b)はA−A線から見た側面図,(c)は正面図である。図3は本発明に係るアンテナを構成する反射器を説明するための図であり,(a)は上面図,(b)は正面図,(c)は下面図,(d)はB−B線からみた断面図である。図4は樹脂製筐体を構成する筐体本体に反射器を収納した状態を説明するための図面であり,(a)は正面図である。(b)は筐体本体内に反射器と信号処理部を収納した場合の正面図であり,(c)は(b)におけるC−C線から見た断面図である。図5は本発明のアンテナを構成する反射器を樹脂製筐体に収納する実施例を説明するための図であり,(a)は図4(b)におけるD−D線から見た,一部を破断した斜視図であり,(b)は断面図である。図6は本発明のアンテナを構成する反射器を樹脂製筐体に収納するための異なる実施例の説明図であり,(a)は一部を破断した斜視図であり,(b)は図における右側から見た断面図である。図7は図1におけるE−E線から見た断面図であり,(a)は反射器を樹脂製筐体に収納する前の図面であり,(b)は樹脂製筐体を装着した後の断面図である。図8は本発明にかかるアンテナを構成するアンテナ本体の実施例を示す斜視図であり,(a)から(b)にそれぞれ反射器が異なる実施例を示す。図9は反射器のスリットの有無による電気的特性の比較である。図10は反射器の整合片の有無による電気的特性の比較である。図11は本発明の異なる実施形態を示すアンテナの電気的特性を示す。
そして,図2によく示されているように,上記のように構成された放射器10の給電点11a,11aには,例えばフェライトコアにポリウレタン線を巻き回してなる平衡不平衡変換部18を介して同軸ケーブル19の一方端側が接続されており,更には,同軸ケーブル19の他方の端部が,後述する前記カバー5に形成された出力端子59の,カバー5内部に突出する内側端子部59aに接続されていることによって,前記放射器10によって受信された信号は,前記出力端子59からカバー5の外部に取出されるように構成されている。
放射素子15は導電性のある薄板材を,横幅(図2(c)では縦方向の寸法)が136mm,縦幅(図2(c)では横方向の寸法)が54mmの長方形状に打ち抜き形成したものであり,その基部11側には給電点11aが形成されている。更に,基部11と相対向する側の辺の中間位置には,横幅(図2(c)では縦方向の寸法)が37mm,縦幅(図2(c)では横方向の寸法)が20mmの凹部12を備えている。そして,このように形成された放射素子15の基部11側の辺を,相互に2mmの間隔を隔てて対向配置することによって放射器10が構成されている。
以上本発明の実施形態に係るアンテナを構成する反射器20によれば,平板体状の導電材の両長辺側をそれぞれ放射器10方向に向かって所定の開口角θを有する断面略く字状となるように,折り曲げ形成したので,上下方向の寸法を小さくできる。
横幅が290mmの導電材からなる薄板を,図3(d)に示されるように,折曲部21を中心として上部反射面22と下部反射面23を,開口角θ=45°で前方側に折り返す。このとき上部反射面の縦幅が45mm,折曲部21における平面24の縦幅が6mm,下部反射面の縦幅が45mm,上部反射面22と下部反射面23の先端がなす開口寸法が40.5mm,上部反射面22の先端22aから突出するように備えられた整合片28の長さが30mmとなるように薄板の縦寸法は決められている。
本発明に係る実施形態におけるスリット25は,上部反射面22と下部反射面23のそれぞれに設けられており,前記反射面を縦幅35mm,横幅が5mmのおおきさで長方形状に貫通させたものであり,反射器20の横方向の中心軸線上にスリット25の中心を位置させ,スリット25の中心線が相互に10mmの間隔を隔てて並列配置するように,複数のスリット25が形成されている。
また,本発明に係る実施形態における整合片28は,縦幅が30mm,横幅が5mmの大きさの短冊状に一体に形成されており,この実施形態においては,上部反射面22の前端であって上部反射面22の中心線CLより左右に95mm離れた位置に,整合片28の中心線がくるように一体に備えられている。
このカバー5は樹脂製材料を金型等で成形したものであり,前記反射器20の形状に合わせて,前方に開口部30aを備えた断面略く字状に形成されており,その内部には,少なくとも前記反射器20を収納する空間30が形成された箱体となるように構成されている。
カバー5の再奥部には,前記反射器20の平面24に対向するように,該平面24を当て付けて,反射器20を取付け及び位置決めをするための当付面34が形成されている。この当付面34には,反射器20の平面24に形成された前記取付孔21aに対向する位置に反射器取付用ボス51aが,反射器20の平面24に形成された前記貫通孔21b,21bに対向する位置に,当付面34から前方に突出するように設けられているフロントパネル6取付用ボス51b,51bが,反射器20の平面24に形成された前記貫通孔21c,21cに対向する位置に,後述する信号処理回路40の取付用ボス51c,51cがそれぞれ形成されている。
更に,カバー5の開口部30aにおける開口端の周縁内側には,該開口端に沿うように,放射器10を構成する前記放射素子15,15を取付けるための手段であって,放射素子15に形成された前記放射素子取付孔17に対向する位置に,放射素子取付用ボス57が形成されている。
加えて,カバー5の下面内側の中間部位には,前記同軸ケーブル19を保持するための係止爪33が形成されている。また,カバー5の下面外側の側方には,同軸ケーブル19に伝送されてきた受信信号を出力するための出力端子59が備えられている。この出力端子59のカバー5の空間30に現れる部分が前記内部端子部59aであり,前記同軸ケーブル19の他方端の中心導体と外部導体がそれぞれ接続されている。
そして,このように構成されたカバー5には,反射器20が収納されると共に,該反射器20の収納が完了した後に,前記開口部30aを塞ぐように,前記放射素子15,15が組付けられる。これによって,一対の放射素子15は,相互に所定の間隔をおいて配設されて放射器10を形成すると共に,該放射器10と前記反射器20とが,前後に所定の間隔をおいて配設されることによって,アンテナ本体2が構成されるのである。
先ず図5で示される実施例から説明する。図5は本発明のアンテナ1を構成する反射器20をカバー5に収納する実施例を説明するための図であり,(a)は図4(b)におけるD−D線から見た,一部を破断した斜視図,(b)は断面図である。反射器20は,反射器20の折曲部21に形成されている平面24が,カバー5の空間30の奥部に形成された当付面34に当接するように装着される。そのとき上述したように,当付面34から突設された反射器取付用ボス51aが,反射器20の平面24に形成された取付孔21を挿通するよう,また,当付面34から前方に突出するように設けられているフロントパネル6取付用ボス51b,51bが,反射器20の平面24に形成された貫通孔21b,21bを挿通するよう,信号処理回路の取付用ボス51c,51cが,反射器20の平面24に形成された貫通孔21c,21cを挿通するようにして取付ける。これによって反射器20はカバー5内の所定位置に位置決めされて収納される。
尚,反射器20の取付後は,反射器取付用ボス51aに対して,熱などを加えることによって変形させるように潰せば,反射器20は確りとカバー5に固着することができる。
更に詳しく説明する。図5(b)に良く示されているように,前記受止部35は,カバー5の内面壁と一体に空間30に突設するように形成されており,スリット25の前方内側端部と当接する受部35bと,該受部35bの上部若しくは下部にあって,前記スリット25を挿通する突起35aとを備え,突起35aと受部35bとカバー内面壁とで凹状の受止部35が形成されており,この凹状部にスリット25の前方内側端部が嵌合するのである。
また,前記突片36は,カバー5の内面壁と一体に空間30に僅かに突設するように形成されており,反射器20の装着における最後の段階では,上部反射面22と下部反射面23は弾性を有していることから,その先端部が,それぞれ内側に押されながら前記突片36を乗り越えるようにして装着が行なわれる。そして,装着が完了したなら,上部反射面22と下部反射面23の先端部は,その付勢力によって,カバー内面壁を押圧するように取付けられ,前記突片36と該突片36に対向する上下の反射面の先端部における係止部分とが嵌合して,反射器20がカバー5内部に確りと取付けられるのである。
このときの組付けの状態を図7に示している。図7は図1におけるE−E線から見た断面図であり,(a)は反射器をカバーに収納する前の図面,(b)は装着した後の断面図である。この図において,カバー5に入れる前の反射器20は,その開口角がθ1(θ1>θ,θ=45°)で形成されており,その結果,反射器20の開口端の寸法はW1>40.5mmである。このように形成された部品としての反射器20を,図5(b)の如くカバー5に収納した状態で,その開口角がθ=45°となる。その結果,反射器20の開口端の寸法はW=40.5mm,中心線CLから整合片28の先端までの寸法はHである。
尚,上部反射面22及び外部反射面23の先端部と,カバー5の内面壁との間に緩衝材を介在させても良い。
図6に示される実施例と,図5に示される実施例の異なる点は,前記カバー5に反射器20を収納したときに,図5に示される前記実施例では,少なくとも前記反射器20の上部反射面22及び下部反射面23の先端部外面全てがカバー5の内面壁に当接し,しかも,その先端部の係止部分が前記突片36に嵌合する構成であったが,この図6の実施例では,前記空間30内面に備えられた係止手段としての突片36に対向配置する係止部分を除いて,少なくとも前記反射器20の上部反射面22及び下部反射面22の外面とカバー5内面壁とが当接しないように,前記空間30の内面に対して所定の間隙を有するように取付けられることを特徴とした例である。即ち,上部反射面22及び下部反射面23の先端部の,前記突片36に対向する位置に,突片36に向かって前記上部反射面22及び下部反射面23より外方向に突出するように形成した係止部分としての突出片26を備えさせ,この突出片26を前記突片36に係止することによって,反射器20は所定の形状でもって,カバー5に収納されるのである。このように構成されていることによって,アンテナ本体2,特に反射器20が風などによって振動したとしても,上部反射面22及び外部反射面23とカバー5の内面壁とは,前記突出片26の先方端部を除いて接触しないので,接触部分が極めて少なくなり,更に振動に対して異常音の発生の少ないアンテナが提供できるのである。
先ず,スリット25の効果について図9を用いて説明する。図9はスリット25の有無による電気的特性の比較を示したものである。本発明の実施形態のアンテナによれば,スリット25を設けた反射器20を備えたアンテナは,スリットのない反射器を備えたアンテナに対して,低域側のGAIN及びVSWRの改善がなされ,スリット25の有効性が認められる。
尚,本発明の実施形態のスリット25は,図3に良く示されるように,横幅290mm,縦幅45mmの大きさの上部反射面22,下部反射面23のそれぞれに,横幅5mm,縦幅35mmのスリットを,長手方向の中心軸の間隔が10mmとなるように並列配置するように構成されている。
尚,本発明の実施形態の整合片28は,図3に良く示されているように,縦幅が30mm,横幅が5mmの大きさに形成されており,この実施形態においては,横幅290mm,縦幅45mmの大きさの短冊状に形成された整合片28が,上部反射面22の先端であって,上部反射面22の横幅の中心線より左右に95mm離れた位置に,整合片28の中心線がくるように一体に備えられている。
信号処理部40の取付け方向は,図3(b)に良く示されているように,前記信号処理部40の側壁45,つまり,薄手方向の面をアンテナの前方向に向けて取付けた場合と,信号処理部40の上面若しくは下面,つまり,長手方向の面をアンテナの前方に向けて取付けた場合の2つである。このデータからわかるように,信号処理部40が無い場合を基準とすると,薄手方向の面をアンテナの前方向に向けて取付けた場合は,信号処理部40が反射器20内に重合するように配設されていても,若干の劣化は見られるものの,GAINもVSWRも前後比も略同程度の特性が得られることがわかる。それに対して,信号処理部40の上面若しくは下面をアンテナの前方に向けて取付けた場合は,帯域の低域側においてVSWRの改善が見られるものの,GAINの低下,前後比の劣化がみられる事が分かる。
つまり,本発明の実施形態によれば,信号処理部40を,前記上部反射面22及び下部反射面23によって前記反射器20の前方側に形成される空間の中間部位に,少なくとも前記信号処理部40の薄手方向の一側壁45をアンテナの前方向に向けて,該信号処理部40の一部若しくは全てを前記空間に重合するように配設することによって,電気的特性の劣化のないアンテナを提供することができる。
尚,本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく,以下に例示するように,本発明の趣旨を逸脱しない範囲で各部の構成を適宜に変更して実施することも可能である。
上述した実施形態は,反射器20にスリット25や整合片28を用いて最適化した例を示したが,例えば,図8(b),(c)に示すようにスリット25が有っても整合片25がないもの(反射器61),スリット25も整合片28もないもの(反射器63)等,適宜に組み合わせて構成しても良いことは言うまでもない。
Claims (3)
- 少なくとも,放射器と反射器とを備えるアンテナ本体を樹脂製筐体に収容してなるアンテナにおいて,
前記反射器は,
受信する電波の偏波方向に対して平行な方向が長手方向となる矩形の平板体からなり,
該平板体の両短辺における略中心点を結ぶ中心部位を折曲部として,該平板体の両長辺側を前記放射器方向に向かって折り曲げ形成することにより,所定の開口角よりも大きい開口角を有した断面略く字状となるように形成されており,
前記樹脂製筐体は,
前記反射器後方側から前記アンテナ本体に被せることができるように,前方側が開口され,後方側が,前記所定の開口角よりも小さな開口角を有した断面略く字状に形成され,内部に,前記反射器を沿わせて収納できる収容空間を備え,しかも,前記収容空間の内面に,前記反射器を係止するための係止手段を備えた筐体本体,を備えており,
前記反射器は,前記筐体本体の収容空間に収納したときに,前記折曲部を挟む両長辺側の先端部に備えられた係止部分が前記係止手段に係止されることによって,当該反射器の開口角が前記所定の開口角となり,しかも,当該反射器の両長辺側の先端部を除いて,当該反射器の反射面の外面が,前記収容空間の内面に対して当接しないよう,所定の間隙を空けて前記収容空間に取付けられることを特徴とするアンテナ。 - 前記筐体本体の収容空間の内面に形成された前記係止手段は,前記収容空間内面に適宜の間隔をおいて複数箇所備えられるように形成されており,
前記反射器は,前記筐体本体の収容空間に収納したとき,前記筐体本体の収容空間内面に備えられた前記係止手段に対向配置される係止部分を除いて,当該反射器の反射面の外面が,前記収容空間の内面に対して当接しないよう,所定の間隙を空けて前記収容空間に取付けられることを特徴とする請求項1に記載のアンテナ。 - 前記アンテナはUHF帯の電波を受信するように構成されたことを特徴とした請求項1又は請求項2に記載のアンテナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008092000A JP5074266B2 (ja) | 2008-03-31 | 2008-03-31 | アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008092000A JP5074266B2 (ja) | 2008-03-31 | 2008-03-31 | アンテナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009246755A JP2009246755A (ja) | 2009-10-22 |
JP5074266B2 true JP5074266B2 (ja) | 2012-11-14 |
Family
ID=41308175
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008092000A Expired - Fee Related JP5074266B2 (ja) | 2008-03-31 | 2008-03-31 | アンテナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5074266B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4679617B2 (ja) * | 2008-08-26 | 2011-04-27 | 三菱電機株式会社 | 導波路装置、アンテナおよび車両用レーダ装置 |
WO2011149060A1 (ja) * | 2010-05-27 | 2011-12-01 | マスプロ電工株式会社 | アンテナ装置 |
JP4976533B2 (ja) * | 2010-09-10 | 2012-07-18 | Dxアンテナ株式会社 | アンテナ |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0354412Y2 (ja) * | 1986-10-31 | 1991-12-02 | ||
US6281858B1 (en) * | 1999-11-22 | 2001-08-28 | Trw Inc. | High performance, directional cellular band antenna |
JP4164807B2 (ja) * | 2003-08-20 | 2008-10-15 | 太洋無線株式会社 | スロットアレーアンテナ |
JP2006121431A (ja) * | 2004-10-21 | 2006-05-11 | Hitachi Kiden Kogyo Ltd | コーナリフレクタ付アンテナ |
JP2008048014A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Maspro Denkoh Corp | アンテナ |
JP2008048004A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Maspro Denkoh Corp | アンテナ |
-
2008
- 2008-03-31 JP JP2008092000A patent/JP5074266B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009246755A (ja) | 2009-10-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7063734B2 (ja) | アンテナ装置 | |
JP4071772B2 (ja) | チューナユニット、受信装置、電子機器 | |
JP6964601B2 (ja) | アンテナ装置 | |
JP5074266B2 (ja) | アンテナ | |
JP4870496B2 (ja) | アンテナ | |
JP2008048004A (ja) | アンテナ | |
JP6971163B2 (ja) | アンテナ装置 | |
WO2009123132A1 (ja) | アンテナ | |
JP4626547B2 (ja) | 車載用誘電体アンテナ及びそのアンテナエレメントの共振周波数調整方法 | |
US7825341B2 (en) | Antenna device and shield cover thereof | |
JP5004850B2 (ja) | アンテナ | |
JP5695976B2 (ja) | アンテナ装置 | |
JP4878024B2 (ja) | アンテナ | |
JP7523359B2 (ja) | 車載用アンテナ装置 | |
WO2010041654A1 (ja) | アンテナ | |
JP4976533B2 (ja) | アンテナ | |
JP4950009B2 (ja) | アンテナの放射器およびアンテナ | |
JP2008048014A (ja) | アンテナ | |
JP2008109459A (ja) | アンテナ | |
WO2011132642A1 (ja) | Uhf帯アンテナ | |
JP5409498B2 (ja) | 縦長形状のuhf帯アンテナ | |
JP2008109456A (ja) | アンテナ装置 | |
JP2014093679A (ja) | アンテナ装置 | |
JP4726735B2 (ja) | アンテナ | |
JP4303669B2 (ja) | アンテナ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110221 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120309 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120508 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20120611 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120709 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120731 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120823 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150831 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |