JP5073881B2 - 角質除去具 - Google Patents
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Description
【0001】
この発明は足の裏、踵、肘などの角質を除去する際に使用される角質除去具に関する。
【背景技術】
【0002】
従来から角質除去具に関しては種々の提案がされている。
【0003】
例えば、特許文献1には、円形平板状の略球面の凸面に孔あるいは穴を設け、略球面の外周縁に滑り止めを備えた角質除去具が提案されている。この発明によれば、不必要な角質のみ除去し、皮膚の表皮を掻き荒らさず、目地に角質が詰まることもなく、簡単に洗い流せ、短時間で乾燥し、衛生的で、安全性、使用性に優れた角質除去具を提供することができるとされている。
【0004】
また、特許文献2には、複数の丸孔を有する金属製平板から構成されている角質除去具が提案されている。この角質除去具では、前記の複数の丸孔はパンチング処理にて打ち抜かれて形成されている。そして、パンチング処理後における金属平板の裏側の突出した部分は、隣り合う丸孔同士の間に数μm〜数十μmの凹状の窪みが残るように研磨処理にて略平坦化されている。この角質除去具によれば、簡単に製造することができて、効率的に角質層だけを削り取ることができるとされている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
【特許文献1】
特開平11−225905号公報
【特許文献2】
特開2001−204649号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
図1は、金属製の板状体22にパンチング処理にて孔を打ち抜いて構成する従来の角質除去具21について説明するものである。
【0007】
角質除去面が形成される板状体22の一方の面23は平坦面である。他方の面(裏側面)から矢印20で示す方向に打ち抜いて複数の孔26a、26b、・、26d、・・・を打ち抜き、一方の面23に角質除去面を形成している。
【0008】
孔26a等が打ち抜きによって形成されたことにより、角質除去面が形成される一方の面23における孔26a、26b、・、26d、・・・の周縁にはそれぞれ凹凸が形成される。この凹凸が角質除去の役割を果たすことになる。
【0009】
しかし、平坦な面23が打ち抜かれたものであるため、各孔26a、26b、・26d、・・の周縁に形成される凹凸は、ほぼ同一のサイズになる。また、前記の凹凸は、ほぼ同一のパターンで形成されるようになる。
【0010】
そこで、角質除去具21を用いて角質除去を行なう場合、特定の方向に角質除去具21を動かすと、当該特定方向への移動により前記凹凸で除去される角質以外の角質は除去困難であるという問題がある。また、各孔26a、26b、・26d、・・の周縁に形成される凹凸のサイズ、パターンがほぼ同一であることから、除去する角質の量を調整することが難しいという問題がある。
【0011】
そこで、本発明は、特定の方向に移動させているだけであっても除去すべき角質に対して多方向から働きかけて、また、角質除去面に形成されている複雑な凹凸パターンによって除去すべき角質に対して多方向から、なおかつ、複雑に働きかけて、簡単に角質を除去することができ、また、除去する角質の量を調整することが可能な角質除去具を提案することを目的にしている。
【課題を解決するための手段】
【0012】
本願の請求項1記載の発明は、
板状体の一方の面に角質除去面が形成されている角質除去具であって、
当該角質除去面は、
前記板状体の平坦な一方の面に複数本の溝条が刻設された後に、
前記板状体の他方の面から前記一方の面に向けて孔が打ち抜き形成されることにより、
前記板状体の前記一方の面における当該打ち抜きによって形成された前記孔の周縁に前記複数本の溝条が刻設されていることに応じた凹凸部が形成されている角質除去具であって、
前記複数本の溝条は、
所定の斜め方向に延びて、隣接する溝条が互いに平行になっている複数本の第一方向の溝条と、
当該第一方向の溝条が延びる方向と交叉する方向に延びて、隣接する溝条が互いに平行になっている複数本の第二方向の溝条と、
前記第一方向の溝条が延びる方向と交叉し、なおかつ、前記第二方向の溝条が延びる方向と交叉する方向に延びて、隣接する溝条が互いに平行になっている複数本の第三方向の溝条と
から構成されていることを特徴とする角質除去具である。
【0014】
請求項1記載の発明は、
[請求項2]
打ち抜きによって形成される孔が複数個であることを特徴とする請求項1記載の角質除去具である。
【発明の効果】
【0015】
この発明によれば、特定の方向に移動させているだけであっても除去すべき角質に対して多方向から働きかけて、また、角質除去面に形成されている複雑な凹凸パターンによって除去すべき角質に対して多方向から、なおかつ、複雑に働きかけて、簡単に角質を除去することができる。また、除去する角質の量を調整することが可能な角質除去具を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0016】
【図1】従来の角質除去具を説明する図であって、(a)は角質除去面が形成される前の状態を表す斜視図、(b)は角質除去面が形成された状態を表す斜視図、(c)は角質除去面に形成された孔部の拡大平面図。
【図2】本発明の角質除去具を説明する図であって、(a)は角質除去面が形成されている板状体の一方の面を表す斜視図、(b)は板状体の他方の面を表す斜視図。
【図3】本発明の角質除去具が作製される概略工程を説明する図であって、(a)は板状体の一方の面の平面図、(b)は第三方向の溝条が刻設された状態の平面図、(c)は更に第一方向の溝条が刻設された状態の平面図、(d)は更に第二方向の溝条が刻設された状態の平面図、(e)は板状体の他方の面から角質除去面が形成される板状体の一方の面に向けて複数の孔が打ち抜き形成された状態の平面図。
【図4】(a)本発明の角質除去具において角質除去面が形成される面に複数の溝条が刻設された状態の概略を示す一部を省略した図3(a)中のA−A拡大断面図、(b)は本発明の角質除去具の角質除去面に形成された孔部の概略を示す拡大斜視図、(c)は本発明の角質除去具の角質除去面に形成された孔部の周縁の状態の概略を示す拡大平面図。
【発明を実施するための形態】
【0017】
以下、添付図面を参照して本発明の好ましい実施形態を説明する。
【0018】
本発明の角質除去具1は、金属などの材質からなる板状体2の一方の面3に角質除去面5が形成されているものである。
【0019】
角質除去面5は、板状体2の平坦な一方の面3に複数本の溝条を刻設し、その後、板状体2の他方の面4から前記一方の面3に向けて孔6a、6b、・、6d、・・、を打ち抜き形成することにより形成されている。以下、本明細書、図面において複数の孔6a〜6d、・・・を総称して「孔6」と表すことがある。
【0020】
板状体2の平坦な一方の面3に複数本の溝条が刻設されていて、その後、板状体2の他方の面4から前記一方の面3に向けて孔6を打ち抜き形成する。これによって、角質除去面5が形成される板状体2の一方の面3における前記打ち抜き形成された各孔6の周縁に、前記複数本の溝条が板状体2の一方の面3に刻設されていることに応じた凹凸部がそれぞれ形成される。
【0021】
しかも、各孔6の周縁に形成される凹凸は、複数本の溝条が刻設されている一方の面3に向けて他方の面4から打ち抜いて孔6が形成されているものであるため、複数本の溝条に応じた種々の異なるサイズで、なおかつ、種々の異なる凹凸パターンで形成されることになる。
【0022】
これによって、本発明の角質除去具1によれば、特定の方向に移動させているだけであっても除去すべき角質に対して多方向から働きかけることが可能になる。また、角質除去面5に形成されている複雑な凹凸パターンによって除去すべき角質に対して多方向から、なおかつ、複雑に働きかけて、簡単に角質を除去することができる。また、各孔6の周縁に形成されている種々の異なるサイズで、種々の異なるパターンからなる凹凸により、除去する角質の量を調整することが可能になる。
【0023】
本発明の角質除去具1において、前記の複数本の溝条は、延びる方向が互いに異なっている複数本の溝条から構成することが望ましい。
【0024】
例えば、前記の複数本の溝条を、隣接する溝条が互いに平行になっている複数本の第一方向の溝条8と、隣接する溝条が互いに平行になっている複数本の第二方向の溝条9と、隣接する溝条が互いに平行になっている複数本の第三方向の溝条7とからで構成する。
【0025】
そして、ここで、前記の複数本の第一方向の溝条8、前記の複数本の第二方向の溝条9、前記の複数本の第三方向の溝条7は、それぞれ、延びる方向が互いに異なっているようにすることが望ましい。
【0026】
例えば、隣接する溝条が互いに平行になっている複数本の第一方向の溝条8が延びる方向と、隣接する溝条が互いに平行になっている複数本の第二方向の溝条9が延びる方向とが交差している。その上で、隣接する溝条が互いに平行になっている複数本の第三方向の溝条7が延びる方向が、第一方向の溝条8が延びる方向と交叉し、なおかつ、第二方向の溝条9が延びる方向とも交叉するようにすることが望ましい。
【0027】
このように、それぞれ延びる方向が異なっている複数本の溝条7、8、9が刻設されている板状体2の一方の面3に向けて他方の面4から孔6が打ち抜かれると、孔6の周縁に形成される凹凸部は、極めて複雑なパターン、かつ、複雑なサイズになる。
【0028】
この結果、より一層、効果的に角質の除去を行うことが可能になる。
【0029】
前記において、溝条のサイズ、隣接する溝条と溝条との間隔の幅、溝条の深さなどは、製造する角質除去具の用途などに応じて種々に調整することができる。これらを種々に変更することにより、孔6の周縁に形成される凹凸部の形状、サイズを種々に変更することが可能になる。これによって、角質を取る量を調整することができる。
【0030】
なお、打ち抜きによって形成される孔6は複数個であることが角質除去効率の観点から望ましい。
【0031】
以下、添付図面を参照して本発明の好ましい実施例を説明するが、本発明は上述した実施形態及び後述の実施例に限られることなく、特許請求の範囲の記載から把握される技術的範囲において種々の形態に変更可能である。
【実施例】
【0032】
金属製の板状体2を準備する(図3(a))。
【0033】
符号3で示される板状体2の一方の平坦な面に角質除去面5を形成すべく、板状体2の一方の面3に、板状体2の短い方の辺2aと平行に延びる第三方向の溝条7を刻設する(図3(b))。第三方向の溝条7は図3(b)に図示されているように、隣接する溝条7が互いに平行になるように複数本刻設する。溝条7のサイズ、隣接する溝条7と溝条7との間隔の幅、溝条7の深さは、製造する角質除去具1の用途などに応じて種々に調整することができる。
【0034】
次に、板状体2の一方の面3に、第三方向の溝条7と交叉する第一方向の溝条8を刻設する(図3(c))。図示の実施形態では、複数本の第一方向の溝条8は、図3(c)中、左上側から右下側に向かう斜め方向に延びて、隣接する溝条が互いに平行になっている。ここでも、溝条8のサイズ、隣接する溝条8と溝条8との間隔の幅、溝条8の深さは、製造する角質除去具1の用途などに応じて種々に調整することができる。
【0035】
その後、板状体2の一方の面3に、第三方向の溝条7と交叉し、なおかつ、第一方向の溝条8と交叉する第二方向の溝条9を刻設する(図3(d))。図示の実施形態では、複数本の第二方向の溝条9は、図3(d)中、右上側から左下側に向かう斜め方向に延びて、隣接する溝条が互いに平行になっている。ここでも、溝条9のサイズ、隣接する溝条9と溝条9との間隔の幅、溝条9の深さは、製造する角質除去具1の用途などに応じて種々に調整することができる。
【0036】
次に、図2(a)、図4(b)に符号20で示すように、板状体2の他方の面4から角質除去面5が形成される一方の面3に向けて孔6を打ち抜き形成する。この打ち抜き形成は、例えば、パンチングによって行うことができる。図示の実施形態では、複数個の孔6をパンチングによって打ち抜き形成した(図3(e))。
【0037】
前述したように、板状体2の平坦な一方の面3に3つの異なる方向に延びる複数本の溝条を刻設した(図3(e))。図4(a)には単純化して概略断面を示したが、この結果、板状体2の一方の面3の断面には複雑な凸部10、凹部11が形成されている。
【0038】
そして、ここに、孔6が、裏面側から打ち抜き形成される。そこで、各孔6a、6b、・、6d、・・の周縁にそれぞれ形成される凸部12、凹部13は、複雑な凸部10、凹部11に対応し、それぞれ異なったサイズ、形状、パターンが混在した複雑なものになる。
【0039】
この結果、角質除去面5には複雑な凹凸パターンが形成される。そこで、本発明の角質除去具1は、特定の方向に移動させているだけであっても除去すべき角質に対して多方向から働きかけることができる。また、角質除去面5に形成されている複雑な凹凸パターンによって、除去すべき角質に対して多方向から、なおかつ、複雑に働きかけて、簡単に角質を除去することができる。更に、各孔6a、6b、・、6d、・・の周縁にそれぞれ形成される凸部12、凹部13が、それぞれ異なったサイズ、形状、パターンが混在した複雑なものになることから、角質除去具1を使用して除去することが可能な角質の量を種々に調整することが可能になる。
【0040】
本発明においては、異なる複数の方向に延びている複数本の溝条が刻設されている面に向かって、裏面側から孔を打ち抜き形成することにより、当該溝条が刻設されている面における形成された孔の周縁に、前記の複数の溝条によって形成されていた複雑な凹凸形状に対応した複雑な形状、大きさ、パターンの凹凸部を形成している。
【0041】
そこで、図3図示の実施形態では、前述した方向に延びる第一方向の溝条8、第二方向の溝条9、第三方向の溝条7を刻設したが、複数の溝条が延びる方向はこれらに限られない。例えば、第三方向の溝条7は板状体2の長い方の辺2bに平行に延びるように刻設することもできる。
【0042】
この実施例においては金属製の板状体2を用いたが、材質はこれに限られるものではない。角質除去具に要求される特性を備えるものであれば種々の材質のものを使用することができる。
【符号の説明】
【0043】
1 角質除去具
2 板状体
3 板状体の一方の面
4 板状体の他方の面
5 角質除去面
6(6a、6b、・、6d、・・) 孔
7 第三方向の溝条
8 第一方向の溝条
9 第二方向の溝条
10、12 凸部
11、13 凹部
Claims (2)
- 板状体の一方の面に角質除去面が形成されている角質除去具であって、
当該角質除去面は、
前記板状体の平坦な一方の面に複数本の溝条が刻設された後に、
前記板状体の他方の面から前記一方の面に向けて孔が打ち抜き形成されることにより、
前記板状体の前記一方の面における当該打ち抜きによって形成された前記孔の周縁に前記複数本の溝条が刻設されていることに応じた凹凸部が形成されている角質除去具であって、
前記複数本の溝条は、
所定の斜め方向に延びて、隣接する溝条が互いに平行になっている複数本の第一方向の溝条と、
当該第一方向の溝条が延びる方向と交叉する方向に延びて、隣接する溝条が互いに平行になっている複数本の第二方向の溝条と、
前記第一方向の溝条が延びる方向と交叉し、なおかつ、前記第二方向の溝条が延びる方向と交叉する方向に延びて、隣接する溝条が互いに平行になっている複数本の第三方向の溝条と
から構成されていることを特徴とする角質除去具。 - 打ち抜きによって形成される孔が複数個であることを特徴とする請求項1記載の角質除去具。
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