JP2001204649A - 角質層切削具 - Google Patents
角質層切削具Info
- Publication number
- JP2001204649A JP2001204649A JP2000019639A JP2000019639A JP2001204649A JP 2001204649 A JP2001204649 A JP 2001204649A JP 2000019639 A JP2000019639 A JP 2000019639A JP 2000019639 A JP2000019639 A JP 2000019639A JP 2001204649 A JP2001204649 A JP 2001204649A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stratum corneum
- flat plate
- round holes
- cutting tool
- diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Body Washing Hand Wipes And Brushes (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単に製造することができて、効率的に角質
層だけを削り取ることができるようにする。 【構成】 角質層切削具は、複数の丸孔を有する金属製
平板から構成される。複数の丸孔はパンチング処理にて
打ち抜かれて形成されている。パンチング処理後におけ
る金属平板の裏側の突出した部分は、隣り合う丸孔同士
の間に数μm〜数十μmの凹状の窪みが残るように研磨
処理にて略平坦化されている。
層だけを削り取ることができるようにする。 【構成】 角質層切削具は、複数の丸孔を有する金属製
平板から構成される。複数の丸孔はパンチング処理にて
打ち抜かれて形成されている。パンチング処理後におけ
る金属平板の裏側の突出した部分は、隣り合う丸孔同士
の間に数μm〜数十μmの凹状の窪みが残るように研磨
処理にて略平坦化されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、爪や肘、膝、踵
などの身体に一部に形成されたタコやマメなどの角質層
を削り取るための角質層切削具に関する。
などの身体に一部に形成されたタコやマメなどの角質層
を削り取るための角質層切削具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、角質層を切削するものとしては、
軽石、金属ヤスリなどの研磨材を用いたものなどが知ら
れている。しかしながら、このようなものは、切削した
カスが表面に付着して目詰まりなどを起こすなどの問題
があった。そこで、特開平11−225905号公報に
記載されたようなものが提案されている。これには、円
形平板状の略球面を有する凸面又は凸面と凹面に孔ある
いは穴を多数設けたものが記載されている。さらに、こ
の公報には、円形平板状の略球面を、合成樹脂、木、金
属、自然石、合成石、陶磁器で成形しても、顆粒状のセ
ラミックを成型してもよい旨の記載がある。
軽石、金属ヤスリなどの研磨材を用いたものなどが知ら
れている。しかしながら、このようなものは、切削した
カスが表面に付着して目詰まりなどを起こすなどの問題
があった。そこで、特開平11−225905号公報に
記載されたようなものが提案されている。これには、円
形平板状の略球面を有する凸面又は凸面と凹面に孔ある
いは穴を多数設けたものが記載されている。さらに、こ
の公報には、円形平板状の略球面を、合成樹脂、木、金
属、自然石、合成石、陶磁器で成形しても、顆粒状のセ
ラミックを成型してもよい旨の記載がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、実際に、こ
のような円形平板状の略球面のものに対して同じ方向の
孔を多数設けることは非常に困難であり、製造が難しい
という問題がある。この発明は、上述の点に鑑みてなさ
れたものであり、簡単に製造することができて、効率的
に角質層だけを削り取ることのできる角質層切削具を提
供することを目的とする。
のような円形平板状の略球面のものに対して同じ方向の
孔を多数設けることは非常に困難であり、製造が難しい
という問題がある。この発明は、上述の点に鑑みてなさ
れたものであり、簡単に製造することができて、効率的
に角質層だけを削り取ることのできる角質層切削具を提
供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載された角
質層切削具は、複数の丸孔を有する金属製平板からなる
角質層切削具であって、前記複数の丸孔がパンチング処
理にて打ち抜かれ、このパンチング処理によって前記金
属平板の裏側に突出した部分が研磨処理にて略平坦化さ
れているものである。金属製平板に丸孔を開ける作業を
通常のパンチング処理で行うことによって簡単に複数の
丸孔を有する金属製平板を構成することができる。ま
た、パンチング処理にて打ち抜かれた金属製平板の裏面
側には円形状の打ち抜きバリが発生するので、これを研
磨処理にて略平坦化する。このようにして作られた角質
層切削具は、金属平板の裏面側の丸孔の縁が縁取り刃と
して角質層に対してのみ作用するようになっており、こ
の金属製平板の裏面側を爪や踵などの角質層に押し当て
て往復させるだけで、角質層だけを有効に除去すること
ができる。
質層切削具は、複数の丸孔を有する金属製平板からなる
角質層切削具であって、前記複数の丸孔がパンチング処
理にて打ち抜かれ、このパンチング処理によって前記金
属平板の裏側に突出した部分が研磨処理にて略平坦化さ
れているものである。金属製平板に丸孔を開ける作業を
通常のパンチング処理で行うことによって簡単に複数の
丸孔を有する金属製平板を構成することができる。ま
た、パンチング処理にて打ち抜かれた金属製平板の裏面
側には円形状の打ち抜きバリが発生するので、これを研
磨処理にて略平坦化する。このようにして作られた角質
層切削具は、金属平板の裏面側の丸孔の縁が縁取り刃と
して角質層に対してのみ作用するようになっており、こ
の金属製平板の裏面側を爪や踵などの角質層に押し当て
て往復させるだけで、角質層だけを有効に除去すること
ができる。
【0005】請求項2に記載された角質層切削具は、請
求項1において、隣り合う丸孔同士の間に凹状の窪みが
残るように前記研磨処理にて略平坦化されているもので
ある。パンチング処理にて打ち抜かれた金属製平板の裏
面側に発生した円形状の打ち抜きバリを全て研磨処理で
除去するのではなく、数μm〜数十μmだけ残すように
研磨し、丸孔と丸孔との間に数μm〜数十μmの凹状の
窪み部分が存在するようにする。このようにして作られ
た角質層切削具は、丸孔の周囲に二重円の輪が存在する
ようになり、この二重円の輪の部分が直接角質化した皮
膚に接触するようになるので、角質化した皮膚に対する
接触圧がこの二重円の輪の部分に集中し、角質化された
皮膚が丸孔部分により多く埋没するようになり、角質層
を効果的に切削除去することができるようになる。
求項1において、隣り合う丸孔同士の間に凹状の窪みが
残るように前記研磨処理にて略平坦化されているもので
ある。パンチング処理にて打ち抜かれた金属製平板の裏
面側に発生した円形状の打ち抜きバリを全て研磨処理で
除去するのではなく、数μm〜数十μmだけ残すように
研磨し、丸孔と丸孔との間に数μm〜数十μmの凹状の
窪み部分が存在するようにする。このようにして作られ
た角質層切削具は、丸孔の周囲に二重円の輪が存在する
ようになり、この二重円の輪の部分が直接角質化した皮
膚に接触するようになるので、角質化した皮膚に対する
接触圧がこの二重円の輪の部分に集中し、角質化された
皮膚が丸孔部分により多く埋没するようになり、角質層
を効果的に切削除去することができるようになる。
【0006】請求項3に記載の角質層切削具は、請求項
1又は2において、前記丸孔の口径が約1〜8mm、前
記丸孔の配列ピッチが前記口径の約1.3倍〜1.8倍
であり、前記金属平板の板厚が約0.5〜3mmである
ようにしたものである。角質層切削具をより具体的に限
定したものであり、このようなものが最も効果的に角質
層の切削除去に有効である。特に、爪を切削する場合に
は口径は1〜2mmが好ましく、踵などの角質層を切削
する場合には、口径は4〜5mmが好ましい。
1又は2において、前記丸孔の口径が約1〜8mm、前
記丸孔の配列ピッチが前記口径の約1.3倍〜1.8倍
であり、前記金属平板の板厚が約0.5〜3mmである
ようにしたものである。角質層切削具をより具体的に限
定したものであり、このようなものが最も効果的に角質
層の切削除去に有効である。特に、爪を切削する場合に
は口径は1〜2mmが好ましく、踵などの角質層を切削
する場合には、口径は4〜5mmが好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面を用いて説明する。図1は、この発明に係る角質層切
削具の一例を示す図である。図2は、図1の一部分拡大
図である。図3は、図2のA−A線における断面図であ
る。本発明の角質層切削具は、金属製の平板1に、多数
の丸孔2がパンチング処理にて打ち抜かれて構成された
ものである。図1に示された角質層切削具は、全体形状
が6角形であり、その板厚tが1mmのステンレス(S
US304)平板1で構成されている。平板1には直径
φが約5mmの丸孔2がパンチング処理にて多数打ち抜
かれている。パンチング処理の打ち抜き後に平板1の片
面側だけが研磨処理されている。
面を用いて説明する。図1は、この発明に係る角質層切
削具の一例を示す図である。図2は、図1の一部分拡大
図である。図3は、図2のA−A線における断面図であ
る。本発明の角質層切削具は、金属製の平板1に、多数
の丸孔2がパンチング処理にて打ち抜かれて構成された
ものである。図1に示された角質層切削具は、全体形状
が6角形であり、その板厚tが1mmのステンレス(S
US304)平板1で構成されている。平板1には直径
φが約5mmの丸孔2がパンチング処理にて多数打ち抜
かれている。パンチング処理の打ち抜き後に平板1の片
面側だけが研磨処理されている。
【0008】すなわち、板厚tが1mmのステンレスの
平板1を直径φ=5mmの丸孔2をパンチング処理にて
開けると、図3(C)に示すように、打ち抜き後の平板
1の裏面側に円形状の打ち抜きバリが発生する。この打
ち抜きバリを研磨処理にて、図3(A)に示すように、
一部分だけを平坦化する。すなわち、打ち抜きバリを全
て除去して図3(B)のように全体を平坦化するのでは
なく、図3(A)に示すように、数μm〜数十μmだけ
残すように研磨する。これによって、丸孔と丸孔との間
には、図3(A)に示すような数十μmの凹状の窪み部
分が存在するようになる。なお、この窪み部分は丸孔と
丸孔との間隔に依存し、間隔が小さい場合には窪み部分
が存在せずに、隣接する3つの丸孔の中央付近にのみ現
れる場合もある。
平板1を直径φ=5mmの丸孔2をパンチング処理にて
開けると、図3(C)に示すように、打ち抜き後の平板
1の裏面側に円形状の打ち抜きバリが発生する。この打
ち抜きバリを研磨処理にて、図3(A)に示すように、
一部分だけを平坦化する。すなわち、打ち抜きバリを全
て除去して図3(B)のように全体を平坦化するのでは
なく、図3(A)に示すように、数μm〜数十μmだけ
残すように研磨する。これによって、丸孔と丸孔との間
には、図3(A)に示すような数十μmの凹状の窪み部
分が存在するようになる。なお、この窪み部分は丸孔と
丸孔との間隔に依存し、間隔が小さい場合には窪み部分
が存在せずに、隣接する3つの丸孔の中央付近にのみ現
れる場合もある。
【0009】図1では、このような凹状の窪みによる形
状は示していないが、この部分を拡大して詳細に示す
と、丸孔2の周囲には図2に示すような二重円の輪が存
在するように見える。この二重円の輪の部分が直接角質
化した皮膚に接触するようになるので、角質化した皮膚
に対する接触圧がこの二重円の輪の部分に集中し、角質
化された皮膚が丸孔部分により多く埋没するようにな
り、角質層を効果的に切削除去することができるように
なる。なお、図3(B)に示すように、平板1の裏面全
体が平坦化してあった場合でも、角質化された皮膚を切
削除去することができることは言うまでもない。ただ
し、図3(A)のものに比べて角質層の切削能力が若干
低下することは否めない。
状は示していないが、この部分を拡大して詳細に示す
と、丸孔2の周囲には図2に示すような二重円の輪が存
在するように見える。この二重円の輪の部分が直接角質
化した皮膚に接触するようになるので、角質化した皮膚
に対する接触圧がこの二重円の輪の部分に集中し、角質
化された皮膚が丸孔部分により多く埋没するようにな
り、角質層を効果的に切削除去することができるように
なる。なお、図3(B)に示すように、平板1の裏面全
体が平坦化してあった場合でも、角質化された皮膚を切
削除去することができることは言うまでもない。ただ
し、図3(A)のものに比べて角質層の切削能力が若干
低下することは否めない。
【0010】図4は、平板1の全体形状を手で持ち易い
ようにしたものであり、丸孔2の位置に対応して山形部
分を有するように構成してある。このように、平板1の
形状は任意であり、円形、四角形、角丸長方形などのあ
らゆる形状であってもよい。なお、大きな平板1に予め
パンチング処理を施し、それを図1や図4に示すような
形状に切り出すことによって、製造コストを大幅に軽減
することができる。
ようにしたものであり、丸孔2の位置に対応して山形部
分を有するように構成してある。このように、平板1の
形状は任意であり、円形、四角形、角丸長方形などのあ
らゆる形状であってもよい。なお、大きな平板1に予め
パンチング処理を施し、それを図1や図4に示すような
形状に切り出すことによって、製造コストを大幅に軽減
することができる。
【0011】なお、爪を切削する場合には、丸孔2の直
径φ=1〜2mm、板厚t=1〜2mm、ピッチP=2
〜3.5mmが好ましく、踵などの角質層を切削する場
合には、丸孔2の直径φ=4〜5mm、板厚t=1〜2
mm、ピッチP=6〜8mmが好ましい。従って、この
ような丸孔2の直径φの異なるもの、例えば、直径φ=
1〜2mmのものを図1の平板1の左側に配置し、直径
4〜5mmのものを図1の平板1の右側に配置し、一枚
の平板1で角質層に対応するようにしてもよい。また、
図1や図4に示す金属製平板1に把手などの付属部品を
付加したり、丸孔2を通過したカスを溜めるカス溜め部
などを設けてもよい。
径φ=1〜2mm、板厚t=1〜2mm、ピッチP=2
〜3.5mmが好ましく、踵などの角質層を切削する場
合には、丸孔2の直径φ=4〜5mm、板厚t=1〜2
mm、ピッチP=6〜8mmが好ましい。従って、この
ような丸孔2の直径φの異なるもの、例えば、直径φ=
1〜2mmのものを図1の平板1の左側に配置し、直径
4〜5mmのものを図1の平板1の右側に配置し、一枚
の平板1で角質層に対応するようにしてもよい。また、
図1や図4に示す金属製平板1に把手などの付属部品を
付加したり、丸孔2を通過したカスを溜めるカス溜め部
などを設けてもよい。
【0012】
【発明の効果】この発明の角質層切削具は、簡単に製造
できるという効果がある。また、この発明の角質層切削
具は、効率的に爪やタコ、マメなどの角質層だけを削り
取ることができる。
できるという効果がある。また、この発明の角質層切削
具は、効率的に爪やタコ、マメなどの角質層だけを削り
取ることができる。
【図1】 この発明に係る角質層切削具の一例を示す図
である。
である。
【図2】 図1の一部分拡大図である。
【図3】 図2のA−A線における断面図である。
【図4】 この発明に係る角質層切削具の別の実施例を
示す図である。
示す図である。
1…金属製平板、2…丸孔
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の丸孔を有する金属製平板からなる
角質層切削具であって、前記複数の丸孔がパンチング処
理にて打ち抜かれ、このパンチング処理によって前記金
属平板の裏側に突出した部分が研磨処理にて略平坦化さ
れていることを特徴とする角質層切削具。 - 【請求項2】 請求項1において、隣り合う丸孔同士の
間に凹状の窪みが残るように前記研磨処理にて略平坦化
されていることを特徴とする角質層切削具。 - 【請求項3】 請求項1又は2において、前記丸孔の口
径が約1〜8mm、前記丸孔の配列ピッチが前記口径の
約1.3倍〜1.8倍であり、前記金属平板の板厚が約
0.5〜3mmであることを特徴とする角質層切削具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000019639A JP2001204649A (ja) | 2000-01-28 | 2000-01-28 | 角質層切削具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000019639A JP2001204649A (ja) | 2000-01-28 | 2000-01-28 | 角質層切削具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001204649A true JP2001204649A (ja) | 2001-07-31 |
Family
ID=18546303
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000019639A Pending JP2001204649A (ja) | 2000-01-28 | 2000-01-28 | 角質層切削具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001204649A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100830043B1 (ko) | 2006-12-15 | 2008-05-15 | 문진호 | 각질제거기 |
JP2012504004A (ja) * | 2008-09-29 | 2012-02-16 | エルアールシー・プロダクツ・リミテッド | 皮膚処理装置 |
JP5073881B2 (ja) * | 2010-07-22 | 2012-11-14 | 興和商事株式会社 | 角質除去具 |
-
2000
- 2000-01-28 JP JP2000019639A patent/JP2001204649A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100830043B1 (ko) | 2006-12-15 | 2008-05-15 | 문진호 | 각질제거기 |
JP2012504004A (ja) * | 2008-09-29 | 2012-02-16 | エルアールシー・プロダクツ・リミテッド | 皮膚処理装置 |
JP5073881B2 (ja) * | 2010-07-22 | 2012-11-14 | 興和商事株式会社 | 角質除去具 |
CN103002812A (zh) * | 2010-07-22 | 2013-03-27 | 兴和商事株式会社 | 角质去除工具 |
CN103002812B (zh) * | 2010-07-22 | 2015-07-15 | 兴和商事株式会社 | 角质去除工具 |
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