JP4290758B2 - 手足のつめ及び角質掃除のための美容器具及びその製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、美容器具及びその製造方法に関し、詳細には、手足のつめ及びかかとなどの皮膚角質を掃除するための美容器具及びその製造方法に関する。
周辺でよく見られる美容器具のうち、ネールファイル(nail file)と呼ばれる手足のつめ用美容器具は、手足のつめの表面や先端を研磨し光沢を出すのに主に利用され、形状や構造によって大きくブロック型と棒型に区分され得るが、そのうち、棒型が一般的に多く利用される。
図1には、上記のように一般的によく用いられる前記棒型美容器具が示されている。
図1に示すように、棒型美容器具10は、基板80を中心に一面と裏面にスポンジのようなクッション製が接着され、前記スポンジの外表面にそれぞれ異なる粒度の研磨面20を形成した構造からなっている。
前記美容器具10を使用して手足のつめの表面及び手足のつめの先を手入れするにおいては、研磨粒度の大きい部分から始めって次第に粒度の低い部分に研磨面20の位置を変えつつ研磨を行なう。
しかしながら、前記従来の手足のつめ用美容器具10の場合、研磨面は単純にぼこぼことした不規則な凹凸パターンを有する。そのため、そういう研磨面20を介して研磨を行なう場合に、加工対象物、すなわち手足のつめに対する研磨状態が均一にならず、したがって専門家ではない場合には、上記のような美容器具を利用して手足のつめを美麗に整えることは容易でない。
さらに、従来では、上述のように研磨面の表面がぼこぼことした不規則な凹凸パターンを有するため、作業後に再使用のために洗浄をしても微細な被加工物の粒子が凹凸面の間に残留して非衛生的であり、スポンジ材質のクッション製の部分に水が染み込んで乾燥にも時間が多くかかるという問題点がある。したがって、ほとんどの美容室やネイルアート専門店では、プラスチック又はスポンジ型、金属材質の低価の美容器具を利用しており、このような美容器具は、使い捨てがほとんどである。したがって、省資源の側面から判断すれば、かなり非経済的であるという問題がある。
また、従来の手足のつめ用美容器具を利用して被加工物、すなわち、手足のつめを研磨してから微細研磨により光沢の効果を期待するためには、粒度の異なる様々な種類の手足のつめ用美容器具を備えなければならず、またネイルバッファという別途の光沢器具を利用して多段階にわたった研磨工程を行わなければならない。これにより、作業が非常にのろく、それにより作業能率が大きく落ちるという短所がある。
本発明は、上述の従来の問題点を解決するためのもので、その目的は、研磨性能に優れているから、研磨時により均一な研磨状態を期待することができ、洗浄及び消毒が容易であるから既存の手足のつめ用美容器具の一回性を補完できる手足のつめ及び角質掃除のための美容器具及びその製造方法を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、切削/研磨性能に優れているから、被加工物の手足のつめの表面を研磨した後に光沢を出すまで複数回の研磨過程が要らない手足のつめ及び角質掃除のための美容器具及びその製造方法を提供することにある。
また、上記の目的を達成すべく、本発明の一様態によれば、金属又は非金属素材の板状型基板の表面において所定模様の連続したパターンに沿って該基板の裏面と連通するように穴をあけて形成された穿孔部と、前記穿孔部周辺の平面部を含み、前記穿孔部と平面部は、基板上において基板の長さ及び幅方向に互いに交互に繰り返されたパターンを有し、前記穿孔部と平面部とが会う境界線切削刃とし、前記基板の表面と裏面とで穿孔部又は平面部の大きさと間隔が異なるようにしてあることを特徴とする手足のつめ及び角質掃除のための美容器具を提供する。
本発明によれば、金属又は非金属材質の基板上に凹溝部の陥没加工により、無数に多くの微細な切削刃が形成される。したがって、従来の手足のつめ及び角質掃除のための美容器具と比較して研磨性能に優れているから、研磨時により均一な研磨状態を期待することができる。
また、切削刃が規則的に配列されているため、従来の不規則な凹凸パターンの美容器具と比較したとき、洗浄性が極めて容易である。すなわち、単純な水(又はアルコール)洗浄のみでも直ちに再使用できるから、従来の手足のつめ用美容器具の一回性を補完でき、これにより費用低減及び省資源の側面で極めて有益な利点がある。
さらに、基板上に連続したパターンに切削刃が配置されることによって、被加工物の表面を整える場合に切削性能が優れており、研磨後に加工面が極めて滑らかである。したがって、別途の微細研磨過程が要求されない。結果的に、従来の美容器具を利用した研磨に比べて、作業工程が顕著に減るという利点がある。
また、被加工物の形状と材質によって、製造時にその使用処に合うように適切に裁断又は成形して使用することができ、したがって使用環境に制約がない。すなわち、汎用性が極めて優れているという長所を有する。
以下、添付した図面に基づき、本発明の好ましい実施形態を実施形態別に詳細に説明する。
第1の実施形態
まず、添付図面を簡単に説明すれば、図2は、本発明の第1の実施形態に係る美容器具の斜視図であり、図3は、図2における美容器具の平面図であり、図4は、図2における美容器具の断面図である。そして、図5は、本発明の第1の実施形態に係る美容器具の使用状態を示した図である。
図面に示すように、本発明に係る美容器具は、基板上に所定模様の連続したパターンに凹溝部4を窪んでいるように陥没形成し、したがって前記凹溝部4とその周辺の陥没していない平面部5とが会う境界線を切削刃6に形成し、基板1上に微細な切削刃6が連続したパターンに繰り返し配列されるようにしたことを構成の要旨とする。このような本発明の構成をさらに詳細に説明する。
図2〜図4に示すように、本発明に係る美容器具は、金属又は非金属素材の板状型基板1を基に、基板1の表面に所定模様の連続したパターンに窪んでいるように陥没した凹溝部4と、前記凹溝部4の陥没による凹溝部4の周辺の平面部5とを含む。前記凹溝部4と平面部5は、基板1上において基板の長さ及び幅方向に互いに交互に繰り返された凹凸パターンを有し、前記凹溝部4と平面部5によって切削刃6が形成される。
具体的に、前記切削刃6は、前記凹溝部4と平面部5とが会う境界線、すなわち、凹溝部4の垂直面(又は傾斜面)と平面部5の水平面とが会う隅に形成される。このような切削刃6は、円状又は三角以上の多角形状の溝及びこれによる溝周辺の突起が基板上において連続した凹凸パターンを有するように基板の表面を加工することにより形成され得る。すなわち、連続した凹凸パターンを有するように基板1の表面を加工して二層の高さを互いに異なるようにすることによって形成されることができる。
例えば、図2〜図4のような四角形状の連続した凹凸パターンの切削刃の場合、基板1の長さ及び幅方向に前記凹溝部4と平面部5とが互いに交互に繰り返された凹凸パターンを有するように基板1の表面に溝を加工することによって、凹溝部4と平面部5とが会う境界線に切削刃6を形成させることができる。
このように、基板1の表面に切削刃6が連続したパターンに繰り返し配列された場合、図5のように手のつめ又は足のつめの表面に不規則な平面又は突起100に本発明に係る美容器具を密着させた状態で、前、後、左、右の何れかの方向にこっそり押すと、前記切削刃6により前記加工対象面、すなわち、手足のつめの表面のスクラッチや突起100に対した切削及び研磨を行うことができる。
このとき、切削及び研磨される手足のつめに対する切削量は、連続した凹凸パターンを形成する一つの単位凹溝部(又は平面部)の間隔(又は幅)及び深さ、そして切削刃6の角度などの様々な要件により決められることができる。もちろん、単位凹溝部(又は平面部)の間隔(又は幅)と深さが広くて深いほど切削量と切削面積が大きくなり得、単位凹溝部の間隔(又は幅)と深さが狭くて低いほど微細加工に有利である。そして、切削刃の形成角度によって、異なる切削の結果を得ることができる。
本実施形態において、手足のつめの掃除及び光沢のためには、前記凹溝部4の幅d1又は凹溝部とこれと隣接する他の凹溝部との間の間隔を0.001mm〜1mmの範囲以内に限定することが好ましい。これは、凹溝部4の幅d1又は凹溝部4とこれと隣接する他の凹溝部との間の間隔が0.001mm未満の場合には、基板1上に切削刃6があまり微細な間隔に配列されて切削又は研磨自体が行われることができず、1mmを超過する場合には、曲面形状の被加工物に対する切削量が増大して、手足のつめの表面にスクラッチができる原因になる。
また、皮膚硬結のような角質除去のためには、前記凹溝部4の幅d1又は凹溝部とこれと隣接する他の凹溝部との間の間隔を0.5mm〜4mmの範囲以内に限定することが好ましい。これは、凹溝部4の幅d1又は凹溝部4とこれと隣接する他の凹溝部との間の間隔が0.5mm未満の場合には、基板1上に切削刃6が角質を除去するには微細な間隔に配列されて切削に不利であり、4mmを超過する場合には、切削刃の器具を扱う過程で使用不注意による人体擦過傷のような傷害のおそれが高まることができるためである。
そして、前記凹溝部4の陥没深さh1は、少なくとも0.01mm以上を有するように限定することが好ましい。前記凹溝部4の陥没深さh1が0.01mm未満の場合には、被加工物に対する切削又は研磨加工の際に切削効率が落ち、かつ、切削過程で凹溝部内に積まれたパーティクル(particle)を除去するための頻繁な洗浄が要求されるためである。
一方、図面には示していないが、前記基板に形成される凹溝部(又は平面部)の大きさと間隔を一つの基板上において領域別に異なって形成されるようにすることが好ましい。この場合、多様な大きさと間隔を有する様々な種類の切削刃が一つの基板上に具現されることができる。このように様々な種類の切削刃が一つの基板上に具現された場合には、切削から微細な研磨まで一つの研磨器具により行われることができる。したがって、従来のように手足のつめの微細研磨のために粒度の大きさ別に様々な種類の美容器具を具備しなくても良い。結果的に、作業能率の改善はもちろん、多様な粒度の研磨器具の排除による資材費の低減を期待することができる。
上記の本発明の第1の実施形態によれば、金属又は非金属材質の基板上に凹溝部4の陥没加工を介して微細な切削刃6が形成される。したがって、従来の美容器具と比較して切削性及び耐久性に極めて優れており、洗浄液、例えば、水を利用した単純洗浄のみでも再使用が可能であり、紫外線及びアルコール、そして熱湯加熱法などの方法により衛生的な消毒処理が可能である。すなわち、持続的に使用できる。
さらに、金属を素材にする場合、被加工物の形状によって基板を適切に折り曲げて使用できるから、使用環境に大きく影響されないという利点がある。
第2の実施形態
図6は、本発明の第2の実施形態に係る研磨器具の斜視図であり、図7A、図7Bは、図6における研磨器具の断面図である。
図6及び図7A、図7Bに示すように、本実施形態に係る研磨器具は、基板上に所定模様の連続したパターンに穴をあけて穿孔部7を形成し、したがって前記穿孔部7とその周辺の陥没していない平面部5とが会う境界線が切削刃6であるという点を除いては、前述の第1の実施形態と同じ構成及び作用を有する。したがって、以下では、前述の一実施例と同じ構成に対しては同じ図面符号及び名称を使用し、重複する構成に対する詳細な説明は省略する。
図6〜図7に示すように、本実施形態に係る研磨器具は、金属又は非金属素材の板状型基板1を基に基板1の表面に所定模様の連続したパターンに穴をあけて形成した穿孔部7と、前記穿孔部7の穿孔による穿孔部7周辺の平面部5とを含む。前記穿孔部7と平面部5は、基板1上において基板の長さ及び幅方向に互いに交互に繰り返されたパターンを有し、このとき、前記穿孔部7と平面部5とが会う境界線、すなわち、穿孔部7の内面の垂直面(又は傾斜面)と平面部5の水平面とが会う隅が切削刃6になる。
前記切削刃6は、円状又は楕円、三角以上の多角形状の穴及びこれによる穴周辺の突起が基板上において連続したパターンを有するように基板を穿孔することにより形成されることができる。例えば、図6のように、基板の長さ及び幅方向に円状の穿孔部7と平面部5が互いに交互に繰り返されたパターンを有するように、基板1に穴をあけて穿孔部7と平面部5とが会う境界線に切削刃6を形成させることができる。
本実施形態における前記穿孔部7の幅d2又は穿孔部7とこれと隣接する他の穿孔部7との間の間隔は、前述の第1の実施形態の凹溝部4の幅d1又は凹溝部4とこれと隣接する他の凹溝部4との間隔と等しく、それに対する数値限定の理由も同じである。したがって、これに対する重複説明は省略する。
但し、本実施形態では、前述の第1の実施形態とは異なり、穿孔部7の深さ、すなわち、基板の厚さを0.1mm〜10mmの範囲以内に限定することが好ましい。これは、前記穿孔部7の深さが0.1mm未満の場合には、基板1があまり薄くて充分な剛性を確保することができず、10mmを超過するときには、基板1の厚さがあまり厚くなって、穿孔部7に対した加工が極めて困難になるためである。
このような第2の実施形態の場合も、前述の第1の実施形態と同様に、基板1に形成される穿孔部7の幅を領域別に異にして、多様な大きさと間隔を有する様々な種類の切削刃が一つの基板上に具現されるようにすることが好ましく、その理由は、上述の第1の実施形態と同様である。
このような本発明の第2の実施形態によれば、金属又は非金属材質の基板上に穿孔部7の加工により微細な切削刃6が形成される。したがって、従来の美容器具と比較して切削性及び耐久性に極めて優れており、洗浄液、例えば、水を利用した単純洗浄のみでも再使用が可能である。すなわち、持続的に使用できる。
さらに、本実施形態の場合、一つの穿孔部7の加工により基板1の両面に互いに平行した複数の切削刃6が形成される。すなわち、前述の第1の実施形態に比較して、基板1の両面ともを研磨道具として活用できるという利点がある。もちろん、第1の実施形態の場合にも、両面の使用が可能であるが、このためには、基板の一面と裏面をそれぞれ加工しなければならないという工程上の面倒さが伴われることができる。
上記の構成からなる本発明の実施形態に係る美容器具は、後述の一連の製造過程により製造され得る。添付した図面を参照して、その製造方法について詳細に説明する。
図8は、本発明の研磨器具の製作のための一連の製作工程を示した工程図である。
図8に示すように、本実施形態に係る研磨器具は、感光によるエッチング方式を活用したフォトエッチング(Photo−etching)技法により製作されることができる。研磨器具を製造するための一連の製造過程を、図8を参照してステップ別に説明する。
<準備ステップ(S100)>
金属又は非金属素材の板状型基板の表面に所定パターンの模様を刻むために、板状型基板の表面にクロムをコーティングさせて後、クロムがコーティングされた基板の表面に感光性被膜(UV接着剤)を塗布し、次に感光性被膜が塗布された基板の表面に所定パターンの模様を有するフィルムを接着させる。
<加工ステップ(S200)>
前記フィルムに形成された所定パターンの模様によって基板の表面を凹凸形態にエッチングして、凹溝部と平面部とが会う境界線に切削刃を形成する。具体的に、前記フィルムが付着された基板に光を照射して必要部分を感光させ、未感光部分を腐食させて所定模様に凹凸パターンを形成する。
<研磨ステップ(S300)>
前記加工ステップにより形成された凹溝部及び平面部を微細研磨して、切削刃を整える。この過程は、フォトエッチングによる凹溝部により切削刃が形成された場合、その切削刃の状態によって省略され得る。
<熱処理ステップ(S400)>
前記研磨過程を経た基板を化学熱処理して、基板の強度及び硬度を強化させる。このような強化過程を経なければならない代表的な非金属素材には、ガラスとセラミックなどが含まれ、金属素材の場合には、その厚さが5mm以下に充分な剛性を確保していないか、または軟性が豊富であるから、曲がりの程度が激しい材質がこれに該当され得る。
<完成ステップ(S500)>
上記のような熱処理により、強度及び硬度が強化された基板を使用処によって所定の形状に裁断して、本発明に係る研磨器具を完成する。
以上、本発明は、特定形態(板状型)の美容器具及びその製造方法と関連して図示し説明したが、上述した本発明の好ましい実施形態は、例示の目的のために開示されたものであり、本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲内で、様々な置換、変形、及び変更が可能であり、このような置換、変更などは、特許請求の範囲に属するものである。
従来の一般的な棒型手足のつめ及び角質掃除のための美容器具の斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係る手足のつめ及び角質掃除のための美容器具の斜視図である。 図2における手足のつめ及び角質掃除のための美容器具の要部拡大平面図である。 図2における手足のつめ及び角質掃除のための美容器具の断面図である。 本発明の第1の実施形態に係る手足のつめ及び角質掃除のための美容器具の使用状態を示した図である。 本発明の第2の実施形態に係る手足のつめ及び角質掃除のための美容器具の斜視図である。 図6における手足のつめ及び角質掃除のための美容器具の断面図である。 図6における手足のつめ及び角質掃除のための美容器具の断面図である。 本発明に係る手足のつめ及び角質掃除のための美容器具を製作するための一連の製作工程を示した工程図である。
符号の説明
1 基板
4 凹溝部
5 平面部
6 切削刃
7 穿孔部
10 被加工物

Claims (3)

  1. 金属又は非金属素材の板状型基板の表面において所定模様の連続したパターンに沿って該基板の裏面と連通するように穴をあけて形成された穿孔部と、
    前記穿孔部周辺の平面部と、を含み、
    前記穿孔部と平面部は、基板上において基板の長さ及び幅方向に互いに交互に繰り返されたパターンを有し、
    前記穿孔部と平面部とが会う境界線切削刃とし、
    前記基板の表面と裏面とで穿孔部又は平面部の大きさと間隔が異なるようにしてあることを特徴とする手足のつめ及び角質掃除のための美容器具。
  2. 前記穿孔部は、円状又は楕円形又は三角以上の多角形の形態に穿孔したことを特徴とする請求項1に記載の手足のつめ及び角質掃除のための美容器具。
  3. 基板に形成される穿孔部又は平面部の大きさと間隔を領域別に異にして多様な大きさと間隔を有する切削刃が一つの基板の一方の面上に具現されるようにしたことを特徴とする請求項2に記載の手足のつめ及び角質掃除のための美容器具。
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