JP5072019B2 - 燃料電池用セパレータ材料及び燃料電池用セパレータ - Google Patents
燃料電池用セパレータ材料及び燃料電池用セパレータ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5072019B2 JP5072019B2 JP2007089912A JP2007089912A JP5072019B2 JP 5072019 B2 JP5072019 B2 JP 5072019B2 JP 2007089912 A JP2007089912 A JP 2007089912A JP 2007089912 A JP2007089912 A JP 2007089912A JP 5072019 B2 JP5072019 B2 JP 5072019B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- titanium
- fuel cell
- conductive film
- thickness
- cell separator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Fuel Cell (AREA)
Description
燃料電池用金属セパレータの特性に、耐食性と導電性を両立させる手法として、金属材料層に金属窒化物を有する保護層を設ける技術(特許文献1、2)が開示されている。
また、金属材料としてチタンを用いた場合、チタンは高価な材料であるため、可能な限りチタン材の材料厚みを薄くし、材料コストを抑えたいと考えるが、材料厚みを薄くすると、チタン材の強度が不足し、セパレータ形状の維持ができなくなる問題があった。
1)貴金属を用いた導電性膜が、酸化性雰囲気下における金属窒化物の金属酸化物への変化を防止する。
2)硬化層はチタンより硬いことから、硬化層がチタン板の強度を補う役目を果たす。
(1)基材の種類と厚み
燃料電池用セパレータ用材料としては、耐食性及び導電性が共に要求される。そのために、基材には耐食性が求められ、本発明での基材はチタン材とする。
チタン材の種類としては、工業用純チタン材である。チタン材は反応ガス流路形成のためのプレス加工をするため、純チタンのうちでも加工性のよいJIS1種が望ましい。
チタン材表面には、チタン酸化物があることが望ましい。チタンは、チタン表面にチタン酸化物が存在することにより良好な耐食性を示す。チタン酸化物の形成は、自然酸化でも良いが、陽極酸化等の酸化をさせてもよい。但し、チタン酸化物は導電性が悪いために、酸化物の厚みは20μm以下、好ましくは10μm以下である。よって酸化膜の厚みが20μmよりも厚い場合には、チタン材表面を機械研磨、電解研磨等の研磨により酸化物の厚みを20μm以下にすることが望ましい。
燃料電池用セパレータ材料としては、耐食性及び導電性が共に要求される。そのために、硬化層には導電性が求められ、本発明での硬化層は、XPS(分析エリア800μmΦ)により分析したときに検出される窒素が10at.%以上の範囲にあるチタンの窒化物、炭素が10at.%以上の範囲にあるチタンの炭化物からなる群より選択される1種類以上から構成される層とする。チタンの窒化物、炭化物は導電性があり、チタンよりも硬く、更にチタンを他の金属と合金させることなくできるため、導電性が必要なセパレータには好適な材料である。
チタン表面に形成させたチタンの窒化物、炭化物は、酸化性雰囲気下において、窒素や炭素よりも酸素との親和性が高いために、酸素ガスが流れるセパレータにおいては、チタン窒化物、炭化物がチタン酸化物と変化する。よって、チタンセパレータの接触抵抗は、チタンの窒化物、炭化物より変化したチタン酸化物の導電性が悪いために高くなる。そこで、チタン窒化物、炭化物表面を、酸化性雰囲気下で高い導電性と耐食性がある貴金属で導電性膜を被覆する必要がある
成膜方法としてはスパッタ法が有効である。スパッタ法は、チタン表面に窒素や炭素があっても、密着性のある導電性膜を成膜できる。
Au、Ru、Rh、Pd、Ir、Os及びPtからなる群より選択される1種類以上の貴金属からなる導電性膜の厚みが5nm以下の場合には、チタンと導電性膜の間にあるチタンの窒化物または炭化物が、酸化性雰囲気によりチタン酸化物に変化する場合がある。そこでチタン窒化物、炭化物がチタン酸化物に変化するのを防止するため、硬化層の表面を予め耐食性の良いチタンの酸化物で覆うことが望ましい。チタンの酸化物の形成は、自然酸化でもよいが、陽極酸化等の酸化をさせてもよい。但し、チタンの酸化物は導電性が悪いために、酸化物の厚みは20nm以下が好ましい。
本発明における反応ガス流路を形成したセパレータの作製プロセスは、以下の3通りになる。
1)チタン材にプレス加工を施し、硬化層を形成し、導電性膜を成膜する工程
2)チタン材に硬化層を形成し、プレス加工を施し、導電性膜を成膜する方法
3)チタン材に硬化層を形成し、導電性膜を成膜し、プレス加工を施す方法
特に1)の方法は、硬化層を形成する前にプレス加工を施すため、加工が容易である。そのためセパレータの強度向上を図ることができるため有効な方法である。
チタンの窒化物、炭化物からなる群より選択される1種類以上から構成される硬化層はチタン材表面に形成し、その後硬化層表面にAu、Ru、Rh、Pd、Ir、Os及びPtからなる群より選択される1種類以上の貴金属からなる導電性膜を被覆した(表1参照)。
硬化層・導電性膜の形成条件は以下の通りである。
硬化層の形成条件
1)スパッタ法による形成
窒化チタンもしくは炭化チタンのターゲットを用いて、チタン表面に窒化チタンや炭化チタンを成膜した。
成膜条件
スパッタ装置:株式会社アルバック製
成膜条件:出力 DC50W
アルゴン圧力 0.2Pa
窒素雰囲気下において、チタン材を850℃の熱処理をすることによる窒化チタンと炭化チタンを含む硬化層を形成した。
導電性膜の形成は、スパッタ法により次の条件で形成した。
スパッタ装置:株式会社アルバック製
成膜条件:出力 DC50W
アルゴン圧力 0.2Pa
硬化層及び導電性膜の組成及び厚みの確認
チタン材表面にある硬化層及び導電性膜の組成や厚みの確認は、導電性膜表面から深さ方向に、X線光電子分光分析(XPS、アルバック・ファイ株式会社型式5600MC、スパッタ速度:SiO2換算10nm/min)をすることにより確認した。
硬化層表面にある酸化物の組成や厚みの確認は、XPS分析による検出される10at%以上の酸素を、X線光電子分光分析ソフト(アルバックファイ株式会社製、Multipak Ver.0.1)を用いて行った。
密着性は、各試験片の導電性膜表面に1mm間隔で碁盤の目を罫書き、テープ剥離試験(導電性膜上に粘着性のあるテープをはり付け、これを急速にかつ強く引き剥がすことにより、導電性膜の密着性を調べる方法)を行った。更に、各試験片を任意に180°曲げて元の状態に戻し、曲げ部のテープ剥離試験を行った。剥離が全くない場合を○とし、一部でもある場合には×とした。
接触抵抗の測定はサンプル全面に荷重を加える方法にて行った。図2に示すように40×50mmのサンプルとカーボンペーパーを積層させ、サンプルとカーボンペーパーを上下から、同サイズの銅板(10mmt)に1.0μmのNi下地めっきをし、その上に0.5μmのAuめっきした材料で鋏み、試料に10kg/cm2の荷重をかけ、電流密度100mA/cm2の電流を流した時の電気抵抗を4端子法で測定した。
耐食試験は、40×50mmサイズの各試験片を、浴温90℃の硫酸水溶液(pH=2、液量350cc)に168時間(1週間)浸漬して行い、各試験片の耐食性試験前後の接触抵抗を評価した。
形状維持性は、次の方法で評価した。図3に示す形状にプレス成形したチタン材の上下をカーボンペーパーで鋏み、試料に10kg/cm2の荷重を1度加える。その後チタン材に加えた荷重を解放し、荷重を加えた前後でのプレス加工したチタン材の凹凸形状の変化を顕微鏡で観察した。凹凸形状の変化が全くない場合を○とし、一部でも変形した場合には×とした。
発明例No.8〜14は、厚み50μmのチタン材を用いて、スパッタ法でチタンに炭化チタンからなる硬化層を50nm形成し、その後各種貴金属を用いて導電性膜を10nm成膜した例である。これらサンプルの密着性、耐食試験前後の接触抵抗及び形状維持性は良好であった。
発明例No.22は、厚み30μmのチタン材を用いて、スパッタ法でチタンに窒化チタンからなる硬化層を30nm形成し、その後Auを用いて導電性膜を10nm成膜した例である。このサンプルの密着性、耐食試験前後の接触抵抗及び形状維持性は良好であった。
発明例No.23、24、厚み30μmのチタン材を用いて、加熱窒化法でチタンに窒化チタンからなる硬化層を100、1000nm形成し、その後Auを用いて導電性膜を10nm成膜した例である。これらサンプルの密着性、耐食試験前後の接触抵抗及び形状維持性は良好であった。
発明例No.26は、厚み50μmのチタン材を用いて、スパッタ法でチタンに窒化チタンからなる硬化層を50nm形成し、その後硬化層表面を自然酸化させ、その後Auを用いて導電性膜を1nm成膜した例である。このサンプルの密着性、耐食試験前後の接触抵抗及び形状維持性は良好であった。
発明例No.27は、厚み50μmのチタン材を用いて、スパッタ法でチタンに窒化チタンからなる硬化層を50nm形成し、その後Auを用いて導電性膜を100nm成膜した例である。このサンプルの密着性、耐食試験前後の接触抵抗及び形状維持性は良好であった。
比較例29〜31は、厚み50μmのチタン材を用いて、各種硬化層を50nm形成し、導電性膜は施さない例であり、耐食試験後の接触抵抗が高かった。
比較例32は、厚み30μmのチタン材を用いて、窒化チタンからなる硬化層が薄い10nmとAuを用いて導電性膜を10nm成膜した例である。硬化層が薄いために、形状維持性が悪かった。
比較例34は、厚み50μmのチタン材を用いて、窒化チタンからなる硬化層を0.5nmとAuを用いて導電性膜を0.5nm成膜した例である。セラミックス層と導電性膜が薄いために、耐食試験後の接触抵抗が高かった。
比較例36は、厚み50μmのチタン材を用いて、窒化チタンからなる硬化層を50nmとAuを用いて導電性膜を1.0nm成膜した例である。導電性膜が薄く、硬化層表面に酸化層がないため、耐食試験後の接触抵抗が高かった。
Claims (11)
- チタン材とAu、Ru、Rh、Pd、Ir、Os及びPtからなる群より選択される1種類以上の貴金属からなる導電性膜との間の全面にチタンの窒化物、炭化物からなる群より選択される1種類以上の硬化層を有し、該硬化層が、窒素濃度が10at.%以上であるチタンの窒化物及び炭素濃度が10at.%以上であるチタンの炭化物であることを特徴とする燃料電池用セパレータ材料。
- チタン材とAu、Ru、Rh、Pd、Ir、Os及びPtからなる群より選択される1種類以上の貴金属からなる導電性膜との間の全面にチタンの窒化物、炭化物からなる群より選択される1種類以上の硬化層を有し、硬化層の表面にチタンの酸化物を有することを特徴とする燃料電池用セパレータ材料。
- 請求項2に記載の硬化層が、窒素濃度が10at.%以上であるチタンの窒化物及び炭素濃度が10at.%以上であるチタンの炭化物であることを特徴とする燃料電池用セパレータ材料
- 前記硬化層の厚みが1nm以上であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の燃料電池用セパレータ材料。
- 前記導電性膜の厚みが1nm以上であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の燃料電池用セパレータ材料。
- 前記チタン材の厚みが、30μm以上であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の燃料電池用セパレータ材料。
- 前記チタン材が工業用純チタンであることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の燃料電池用セパレータ材料。
- 反応ガス流路形成のためにプレス加工した前記チタン材に前記硬化膜を形成し、その後、前記導電性膜を成膜した請求項1〜7のいずれかに記載の燃料電池用セパレータ材料を用いた燃料電池用セパレータ。
- 前記硬化層を形成した前記チタン材に前記導電性膜を形成し、その後反応ガス流路形成のためプレス加工した請求項1〜7のいずれかに記載の燃料電池用セパレータを用いた燃料電池用セパレータ。
- 前記硬化層を形成した前記チタン材を反応ガス流路形成のためのプレス加工をし、その後、前記導電性膜を形成した請求項1〜7のいずれかに記載の燃料電池用セパレータを用いた燃料電池用セパレータ。
- 請求項1〜10のいずれかに記載の燃料電池用セパレータ材料又は燃料電池用セパレータを用いた、燃料電池スタック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007089912A JP5072019B2 (ja) | 2007-03-29 | 2007-03-29 | 燃料電池用セパレータ材料及び燃料電池用セパレータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007089912A JP5072019B2 (ja) | 2007-03-29 | 2007-03-29 | 燃料電池用セパレータ材料及び燃料電池用セパレータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008251296A JP2008251296A (ja) | 2008-10-16 |
JP5072019B2 true JP5072019B2 (ja) | 2012-11-14 |
Family
ID=39976013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007089912A Expired - Fee Related JP5072019B2 (ja) | 2007-03-29 | 2007-03-29 | 燃料電池用セパレータ材料及び燃料電池用セパレータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5072019B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4823202B2 (ja) * | 2007-11-15 | 2011-11-24 | 株式会社神戸製鋼所 | 燃料電池セパレータ用チタン基材の製造方法および燃料電池セパレータの製造方法 |
WO2010140700A1 (ja) * | 2009-06-01 | 2010-12-09 | 新日本製鐵株式会社 | 可視光応答性を有し、光触媒活性に優れたチタン系材料およびその製造方法 |
CA2769855C (en) * | 2009-08-03 | 2015-01-06 | Nippon Steel Corporation | Titanium material for solid polymer fuel cell separator use and method of production of same |
JP4886885B2 (ja) * | 2010-07-20 | 2012-02-29 | 株式会社神戸製鋼所 | チタン製燃料電池セパレータ |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3566930B2 (ja) * | 2000-02-23 | 2004-09-15 | 新日本製鐵株式会社 | 大気環境中において変色を生じにくいチタンおよびその製造方法 |
JP2003105523A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-09 | Daido Steel Co Ltd | 耐食性金属部材の製造方法及び耐食性金属部材 |
JP4963902B2 (ja) * | 2006-08-31 | 2012-06-27 | 三洋電機株式会社 | 電源装置 |
-
2007
- 2007-03-29 JP JP2007089912A patent/JP5072019B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008251296A (ja) | 2008-10-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101991557B1 (ko) | 연료 전지용 세퍼레이터재 및 그의 제조 방법 | |
CN101517799B (zh) | 燃料电池用隔板的制造方法、燃料电池用隔板及燃料电池 | |
KR101242986B1 (ko) | 연료전지용 금속 분리판 제조 방법 | |
US20030068523A1 (en) | Corrosion-resistant metallic member, metallic separator for fuel cell comprising the same, and process for production thereof | |
JP2008153082A (ja) | 燃料電池セパレータ用材料 | |
CN104471768B (zh) | 燃料电池间隔件及其制造方法 | |
KR101301815B1 (ko) | 연료 전지용 세퍼레이터 재료, 이를 사용한 연료 전지용 세퍼레이터, 연료 전지 스택, 및 연료 전지 세퍼레이터용 재료의 제조 방법 | |
WO2007013508A1 (ja) | 電極用チタン材 | |
KR20130124540A (ko) | 연료 전지 세퍼레이터 | |
KR101107862B1 (ko) | 연료 전지의 금속 세퍼레이터용 합금 피막, 그 제조 방법 및 스퍼터링용 타겟재, 및 금속 세퍼레이터 및 연료 전지 | |
CN101800323A (zh) | 燃料电池间隔件用耐腐蚀被膜以及燃料电池间隔件 | |
JP5192908B2 (ja) | 燃料電池セパレータ用チタン基材、および、燃料電池セパレータ、ならびに燃料電池セパレータの製造方法 | |
JP5072019B2 (ja) | 燃料電池用セパレータ材料及び燃料電池用セパレータ | |
WO2011048307A1 (fr) | Interconnecteur pour pile à combustible et électrolyseur à électrolyte solide fonctionnant à haute température | |
RU2660484C1 (ru) | Титановый продукт, сепаратор и топливный элемент с протонообменной мембраной, а также способ производства титанового продукта | |
JP2009259595A (ja) | 電気接点層付金属材およびその製造方法 | |
JP4134257B2 (ja) | 燃料電池の金属セパレータ用合金皮膜、その製造方法およびスパッタリング用ターゲット材、並びに金属セパレータおよび燃料電池 | |
JP2008251297A (ja) | 燃料電池用セパレータ材料及び燃料電池用セパレータ | |
JP6753165B2 (ja) | 固体高分子形燃料電池のセパレータ用チタン材、およびそれを用いたセパレータ | |
JP2007157639A (ja) | 燃料電池用金属セパレータおよびその製造方法 | |
JP5291368B2 (ja) | 燃料電池用セパレータ材料、それを用いた燃料電池用セパレータ、燃料電池スタック、及び燃料電池用セパレータ材の製造方法 | |
JP6206622B1 (ja) | チタン材、セパレータおよび固体高分子形燃料電池 | |
JP2006278172A (ja) | 燃料電池のセパレータ用材料 | |
CA2955125C (en) | Metallic material, and conductive component including the same | |
JP2021533262A (ja) | 耐食性を有する導体層塗布前の不動態金属基板の接触抵抗を減少させるためのコーティング |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080918 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111107 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111206 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120202 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20120202 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20120202 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120816 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120817 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150831 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |