JP5071884B2 - 車両用制御装置 - Google Patents
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Description
実際の車両において、ターンランプは、車両前部のフロント側サイドターンランプや車両後部のリヤ側サイドターンランプ、車両用メータ内の方向指示器等のように、数箇所に配置されている。
前記ターンランプに接続されるワイヤハーネス(「電線」ともいう。)は、車両に合わせて分割されているため、必然的にターン制御手段から各ターンランプへのワイヤハーネスは数箇所にわたり分割される。
このとき、前記車両100は、このサイドターンランプを制御するターン制御手段(「ターンコントローラ」ともいう。)125と、車両用メータ(「車両用コンビネーションメータ」ともいう。)123と、この車両用メータ123に設けられたレフト側サイドターンランプ用インジケータ132と、ライト側サイドターンランプ用インジケータ133とを備えている。
そして、前記サイドターンランプは、車両前部に設けられたフロント側サイドターンランプと、車両後部に設けられたリヤ側サイドターンランプとを有している。
つまり、図4に示す如く、車両100の前部且つ左側にフロント側レフト・サイドターンランプ126が配設され、車両100の前部且つ右側にはフロント側ライト・サイドターンランプ127が配設される。
一方、車両100の後部且つ左側にリヤ側レフト・サイドターンランプ129が配設され、車両100の後部且つ右側にリヤ側ライト・サイドターンランプ130が配設される。
追記すれば、図5に示す如く、ターン制御手段125には、左側用出力Lと右側用出力Rとの2個のみが備えられている。
また、前記ターン制御手段125の左側用出力Lにフロント側レフト・サイドターンランプ126を接続する際に、第1ワイヤハーネス136の途中部位に第1分割コネクタ160aを使用している。
そして、前記ターン制御手段125の右側用出力Rにフロント側ライト・サイドターンランプ127を接続する際に、第2ワイヤハーネス137の途中部位に第2分割コネクタ160bを使用している。
更に、リヤ側レフト・サイドターンランプ129の第3ワイヤハーネス138の途中部位に第3分割コネクタ160cを使用し、リヤ側ライト・サイドターンランプ130の第4ワイヤハーネス139の途中部位に第4分割コネクタ160dを使用している。
更にまた、レフト側サイドターンランプ用インジケータ132の第5ワイヤハーネス140の途中部位に第5分割コネクタ160eを使用し、ライト側サイドターンランプ用インジケータ133の第6ワイヤハーネス141の途中部位に第6分割コネクタ160fを使用している。
この結果、図5から明らかなように、ターン制御手段125に左側用出力Lと右側用出力Rとの2個のみしか備えられていないため、車両状態ではワイヤハーネスを分割するコネクタである分割コネクタの個数が多くなり、電源数が増加し、コストアップとなるという不都合がある。
また、分割コネクタの個数の増加によって、接触抵抗も増加し、電気的性能が低下するという不都合もある。
つまり、前記ジャンクションボックス170は、図6に示す如く、前記ターン制御手段125に直結する入力側コネクタ171と、フロント側サイドターンランプのための第1出力側コネクタ172と、リヤ側サイドターンランプのための第2出力側コネクタ173と、サイドターンランプ用インジケータのための第3出力側コネクタ174とを備えている。
そして、前記入力側コネクタ171に、第1出力側コネクタ172を経た第1及び第2ワイヤハーネス175、176と、第2出力側コネクタ173を経た第3及び第4ワイヤハーネス177、178と、第3出力側コネクタ174を経た第5及び第6ワイヤハーネス179、180との夫々が接続される。
この結果、図6から明らかなように、前記ジャンクションボックス170は、ターン信号用の入力側コネクタ(「及び入力回路」とも記載可能。)171と3個の第1〜第3出力側コネクタ(「及び出力回路」とも記載可能。)172〜174とを必ず必要としていたため、コストアップとなってしまい、経済的に不利であるという不都合がある。
前記ターン制御手段125を内蔵する制御装置102は、図7に示す如く、リヤ側サイドターンランプのための出力側コネクタ181を備えている。
そして、この出力側コネクタ181には、リヤ側レフト・サイドターンランプ129に接続するリヤ側用第1ワイヤハーネス182と、リヤ側ライト・サイドターンランプ130に接続するリヤ側用第2ワイヤハーネス183とが接続されている。
このため、図7に示す如く、前記出力側コネクタ181にはリヤ側用第1ワイヤハーネス182とリヤ側用第2ワイヤハーネス183とが接続されており、これらのリヤ側用第1ワイヤハーネス182とリヤ側用第2ワイヤハーネス183との途中部位に、ドアミラーターン用のレフト側第1コネクタ186とライト側第2コネクタ187とを介して、レフト側ドアハーネス188とライト側ドアハーネス189とを夫々接続し、前記リヤ側レフト・サイドターンランプ129及びリヤ側ライト・サイドターンランプ130に対して、レフト・ドアミラーターンランプ184及びライト・ドアミラーターンランプ185を並列に接続している。
また、制御装置(「BCM」とも記載する。)内でターン出力回路を分割しているので、制御装置とランプ間において、コネクタを設ける必要がない。これにより、コネクタ接続に付随して起こる接触抵抗増加を防ぐことができ、電気的性能を向上させることが可能になる。
図1及び図2において、1は車両用制御装置、2は制御装置(「BCM(ボディ・コントロール・モジュール)」とも記載する。)である。
そして、前記車両用制御装置1は、図1及び図2に示す如く、図示しない車両に搭載された車両用機器の動作を制御する制御装置2を備えている。
このとき、前記車両用制御装置1は、図2に示す如く、前記制御装置2とウォーニングブザー3と盗難防止警報のためのセキュリティアラーム4とを備え、以下の各種制御を行う機能を有している。
(1)ルームランプ制御
(2)ドアロック制御
(3)デアイサ制御
(4)リヤデフォッガ制御
(5)インジケータ制御
(6)ウォーニングブザー制御
そして、前記入力装置5は、ルームランプスイッチ7や各ドアスイッチ8、運転席用のキーロックスイッチ9、デアイサスイッチ10、リヤデフォッガ(「及びミラーヒータ」ともいう。)スイッチ11、オイルプレッシャスイッチ12、ジェネレータ13、運転席シートベルトスイッチ14、ライティングスイッチ15、イグニッションキーシリンダ部のキースイッチ16、電子制御燃料噴射手段(「EPI(&AT)&A/Cコントローラ」ともいう。)17、エアバッグコントローラ18などからなる。
また、前記出力装置6は、ルームランプ19や各ドアロックモータ20、デアイサ21、リヤデフォッガ(「及びミラーヒータ」ともいう。)22、コンビネーションメータ(図1参照。)23内の各インジケータ24などからなる。
そして、この制御装置2は、前記ターン制御手段25の出力と車両前部に設けられた左右のフロント側サイドターンランプであるフロント側レフト・サイドターンランプ26及びフロント側ライト・サイドターンランプ27とを接続する第1出力部28を備えている。
また、前記制御装置2は、前記ターン制御手段25の出力と車両後部に設けられた左右のリヤ側サイドターンランプであるリヤ側レフト・サイドターンランプ29及びリヤ側ライト・サイドターンランプ30とを接続する第2出力部31を備えている。
更に、前記制御装置2は、前記ターン制御手段25の出力と車両用メータである前記コンビネーションメータ23内に設けられた各インジケータ24、例えばレフト側サイドターンランプ用インジケータ32及びライト側サイドターンランプ用インジケータ33とを接続する第3出力部34を備えている。
つまり、前記制御装置2を四角形状に形成した際に、4辺中の3辺に前記第1〜第3出力部28、31、34を設けて互いに独立した状態とするものである。
前記第1出力部28のライト側には、第2ワイヤハーネス37を介して、前記フロント側ライト・サイドターンランプ27が接続される。
また、前記第2出力部31のレフト側には、第3ワイヤハーネス38を介して、前記リヤ側レフト・サイドターンランプ29が接続される。
前記第2出力部31のライト側には、第4ワイヤハーネス39を介して、前記リヤ側ライト・サイドターンランプ30が接続される。
更に、前記第3出力部34のレフト側には、第5ワイヤハーネス40を介して、前記コンビネーションメータ23内のレフト側サイドターンランプ用インジケータ32が接続される。
前記第3出力部34のライト側には、第6ワイヤハーネス41を介して、前記コンビネーションメータ23内の前記ライト側サイドターンランプ用インジケータ33が接続される。
つまり、ターン制御手段25にレフト側(「L側」ともいう。)出力端子42とライト側(「R側」ともいう。)出力端子43とを設けている。
また、前記制御装置2の左側部に設けられる前記第1出力部28のライト側と前記制御装置2の右側部に設けられる前記第2出力部31のライト側とは第2電路45にて接続される。
更に、前記第1電路44の途中部位と前記ターン制御手段25のレフト側出力端子42とは第3電路46にて接続される。
更にまた、前記第2電路45の途中部位と前記ターン制御手段25のライト側出力端子43とは第4電路47にて接続される。
また、前記第1、第3電路44、46の接続部位は、前記第3出力部34のレフト側に第5電路48にて接続される。
更に、前記第2、第4電路45、47の接続部位は、前記第3出力部34のライト側に第6電路49にて接続される。
また、前記制御装置2内でターン出力回路を分割しているので、制御装置2とランプ間において、コネクタを設ける必要がない。これにより、コネクタ接続に付随して起こる接触抵抗増加を防ぐことができ、電気的性能を向上させることが可能になる。
この第2実施例において、上述第1実施例のものと同一機能を果たす箇所には、同一符号を付して説明する。
このとき、図3において前記制御装置50の下部には、2個、つまりレフト側ドアハーネス51用の第4出力部52が設けられるとともに、ライト側ドアハーネス53用の第5出力部54が設けられる。
更に、前記第2出力部31のレフト側に、第3ワイヤハーネス38を介して、前記リヤ側レフト・サイドターンランプ29が接続され、前記第2出力部31のライト側には、第4ワイヤハーネス39を介して、前記リヤ側ライト・サイドターンランプ30が接続される。
更にまた、前記第3出力部34のレフト側に、第5ワイヤハーネス40を介して、前記コンビネーションメータ23内のレフト側サイドターンランプ用インジケータ32が接続され、 前記第3出力部34のライト側には、第6ワイヤハーネス41を介して、前記コンビネーションメータ23内の前記ライト側サイドターンランプ用インジケータ33が接続される。
また、前記第5出力部54には、第8ワイヤハーネスである前記ライト側ドアハーネス53を介して、ライト側ドアターンミラーランプ56が接続される。
つまり、ターン制御手段25にレフト側(「L側」ともいう。)出力端子42とライト側(「R側」ともいう。)出力端子43とが設けられる。
また、前記制御装置2の左側部に設けられる前記第1出力部28のライト側と前記制御装置2の右側部に設けられる前記第2出力部31のライト側とは第2電路45にて接続される。
更に、前記第1電路44の途中部位と前記ターン制御手段25のレフト側出力端子42とは第3電路46にて接続される。
更にまた、前記第2電路45の途中部位と前記ターン制御手段25のライト側出力端子43とは第4電路47にて接続される。
また、前記第1、第3電路44、46の接続部位は、前記第3出力部34のレフト側に第5電路48にて接続される。
更に、前記第2、第4電路45、47の接続部位は、前記第3出力部34のライト側に第6電路49にて接続される。
また、前記制御装置50内でターン出力回路を分割しているので、制御装置50とランプ間において、コネクタを設ける必要がない。これにより、コネクタ接続に付随して起こる接触抵抗増加を防ぐことができ、電気的性能を向上させることが可能になる。
2 制御装置
5 入力装置
6 出力装置
7 ルームランプスイッチ
8 各ドアスイッチ
9 運転席用のキーロックスイッチ
10 デアイサスイッチ
11 リヤデフォッガスイッチ
12 オイルプレッシャスイッチ
13 ジェネレータ
14 運転席シートベルトスイッチ
15 ライティングスイッチ
16 イグニッションキーシリンダ部のキースイッチ
17 電子制御燃料噴射手段
18 エアバッグコントローラ
19 ルームランプ
20 各ドアロックモータ
21 デアイサ
22 リヤデフォッガ
23 コンビネーションメータ
24 各インジケータ
25 ターン制御手段
26 フロント側レフト・サイドターンランプ
27 フロント側ライト・サイドターンランプ
28 第1出力部
29 リヤ側レフト・サイドターンランプ
30 リヤ側ライト・サイドターンランプ
31 第2出力部
32 レフト側サイドターンランプ用インジケータ
33 ライト側サイドターンランプ用インジケータ
34 第3出力部
35 出力回路
36 第1ワイヤハーネス
37 第2ワイヤハーネス
38 第3ワイヤハーネス
39 第4ワイヤハーネス
40 第5ワイヤハーネス
41 第6ワイヤハーネス
42 レフト側(「L側」ともいう。)出力端子
43 ライト側(「R側」ともいう。)出力端子
Claims (1)
- 車両に搭載された車両用機器の動作を制御する制御装置を備えた車両用制御装置において、前記制御装置を四角形状に形成するとともに、車両の前後左右に設けられたサイドターンランプを制御するターン制御手段を備え、このターン制御手段を前記制御装置内に設け、前記ターン制御手段の出力と車両前部に設けられた左右のフロント側サイドターンランプとを接続する第1出力部を備え、前記ターン制御手段の出力と車両後部に設けられた左右のリヤ側サイドターンランプとを接続する第2出力部を備え、前記ターン制御手段の出力と車両用メータに設けられたフロント側サイドターンランプ用インジケータ及びリヤ側サイドターンランプ用インジケータとを接続する第3出力部を備え、前記第1出力部と、前記第2出力部と、前記第3出力部とは互いに独立した状態で、かつ前記一つの制御装置の4つある辺の内の3辺に各々設けられ、前記ターン制御手段の出力回路は、前記制御装置内で、前記第1出力部と、前記第2出力部と、前記第3出力部と接続できるように分割されていることを特徴とする車両用制御装置。
Priority Applications (1)
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JP2008010366A JP5071884B2 (ja) | 2008-01-21 | 2008-01-21 | 車両用制御装置 |
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