JP5070902B2 - シングルレバー水栓 - Google Patents

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本発明は、1本のレバーハンドルを傾動操作することにより流量調節を行う機能を備えたシングルレバー水栓に関する。
シングルレバー水栓については、従来、様々な構造が提案されているが、本願発明に関連するものが特許文献1〜3に記載されている。特許文献1記載の湯水混合栓においては、可動板上に装着されたスライダー部材の円筒部内に作動レバーの作用部が挿入され、作動レバーの傾動操作に伴って円弧運動する作用部によってスライダー部材とともに可動板が水平移動する。特許文献2記載のシングルレバー式水栓においては、レバー軸の主操作部がディスクキャップのラック溝に挿入され、レバー軸の傾動に伴って円弧運動する主操作部によってディスクキャップが水平移動する。特許文献3記載のシングルレバー式水栓においては、作用軸の外周に外嵌された可動ブッシュが可動ディスクの係入穴内に滑り板の突筒部を介して係入され、操作レバーの傾動操作に伴って円弧運動する作用軸によって可動ディスクが水平移動する。
特開昭57−200775号公報 特開平8−61530号公報 実開平5−19748号公報
シングルレバー水栓においては、レバーハンドルの傾動操作に伴って傾動する弁体操作レバーを介して可動弁体を水平移動させるため、弁体操作レバーの作用部の円弧運動を可動弁体の水平運動に変換する必要がある。ところが、弁体操作レバーの作用部の円弧運動を直接的に可動弁体の水平運動に変換しようとすると、水平方向の分力以外の分力(跳ね上げ力及び押し下げ力)が可動弁体に加わる。このような跳ね上げ力及び押し下げ力が可動弁体に加わると、弁体操作レバーの作用部と可動弁体との嵌合部に負荷が加わって変形したり、可動弁体が傾いて可動弁体と固定弁体との間のシール性が悪化したりすることがある。
特許文献1〜3に記載のシングルレバー水栓においては、弁体操作レバーと可動弁体との摺動抵抗を低減する工夫が施されているが、前述した跳ね上げ力及び押し下げ力が可動弁体に加わるため、可動弁体の変形、損傷あるいはシール性の悪化を回避することができない。
本発明が解決しようとする課題は、レバーハンドルの傾動操作による可動弁体の変形、損傷及びシール性の悪化が生じないシングルレバー水栓を提供することにある。
本発明のシングルレバー水栓は、筒状の水栓本体に収容された可動弁体と固定弁体とを有するカートリッジと、前記カートリッジに傾動および回動可能に軸支されその一端側をレバーハンドルで操作することによって他端側において前記可動弁体を前記固定弁体上で移動させる弁体操作レバーと、を備えたシングルレバー水栓において、
前記弁体操作レバーの他端側の円弧運動を水平運動に変換して前記可動弁体に伝達するため水平方向にのみ移動可能な伝達部材を設け、前記弁体操作レバーの他端部に被着された前記伝達部材が、前記可動弁体の略中央部に設けられた凹部内に着脱可能に嵌め込まれ、前記レバーハンドルを傾動操作したとき前記弁体操作レバーの他端部が前記伝達部材を介して前記可動弁体を移動させ、前記レバーハンドルを回動操作したとき前記弁体操作レバーと共に回動するレバーガイドを前記カートリッジ内に前記可動弁体とは別に配置し、前記伝達部材に設けられたガイド部を水平方向のみに移動可能に保持するガイド受け部を前記レバーガイドに設けたことを特徴とする。
このような構成とすれば、弁体操作レバーの他端側の円弧運動を水平運動に変換して前記可動弁体に伝達する伝達部材は水平方向にのみ移動可能であるため、レバーハンドルの傾動操作に伴って弁体操作レバーの他端側が円弧運動するときに生じる、水平方向の分力以外の分力(跳ね上げ力及び押し下げ力)が可動弁体に加わることがない。このため、レバーハンドルの傾動操作による可動弁体の変形、損傷及びシール性の悪化が生じない。
ここで、前記伝達部材に設けられたガイド部を水平方向のみに移動可能に保持するガイド受け部を設けたことにより、伝達部材はガイド部に沿って確実に水平移動するため、変形、損傷の防止効果及びシール性の維持効果を高めることができる。
この場合、前記ガイド部は前記伝達部材から突出状に形成されたリブであり、前記ガイド受け部は前記リブがスライド可能に係合するガイド溝であることが望ましい。このような構成とすれば、伝達部材を確実に水平方向のみに移動可能に保持する機能を維持しながら、構造の簡素化及びコンパクト化を図ることができる。
この場合、前記ガイド部及び前記ガイド溝を複数設ければ、伝達部材を水平維持する機能が高まるので、変形、損傷の防止及びシール性の悪化防止の効果をさらに高めることができる。
また、本発明では、前記弁体操作レバーと共に回動するレバーガイドを前記カートリッジ内に配置し、前記レバーガイドに前記ガイド受け部を設けている。レバーガイドは弁体操作レバーが軸支される部材であるため、ここにガイド受け部を設けことにより、傾動操作中に伝達部材が受ける、水平方向の分力以外の分力(跳ね上げ力及び押し下げ力)がレバーガイド以外の部材に伝わり、悪影響を及ぼすのを回避することができる。
本発明により、レバーハンドルの傾動操作による可動弁体の変形、損傷及びシール性の悪化が生じないシングルレバー水栓を提供することができる。
以下、図面に基づいて、本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明の実施の形態であるシングルレバー水栓の一部切欠斜視図、図2は図1に示すシングルレバー水栓の垂直断面図、図3は図1に示すシングルレバー水栓を構成するカートリッジの平面図、図4は図3おけるA−A線断面図、図5は図4に示すカートリッジの分解斜視図である。
図1〜図5に示すように、本実施形態のシングルレバー水栓10においては、レバーハンドル25の操作により湯水混合水を吐出する吐水口11を有する筒状の水栓本体12内にバルブ機構を有するカートリッジ13が収容され、このカートリッジ13の上面に弁体操作レバー14が傾動および回動可能に設けられている。カートリッジ13内には、弁体操作レバー14と共に回動するレバーガイド15が配置され、弁体操作レバー14は水平な支軸15aを介してレバーガイド15に傾動可能に取り付けられている。また、弁体操作レバー14を回動操作及び傾動操作するためのレバーハンドル25が弁体操作レバー14の上端部14aに連結されている。レバーハンドル25を前後に傾動させることによって吐水口11からの吐水、止水の切り換えを行い、水栓本体12の軸心12cを中心にレバーハンドル25を回動させることによって吐水口11から吐出される混合水の温度調節を行う。
図5に示すように、カートリッジ13においては、上下で外径の異なる二段円筒形状のケース13aの上部に、弁体操作レバー14を軸支する支軸15aを有するレバーガイド15、弁体操作レバー14の下端部14bに着脱可能に被着される伝達部材16、レバーガイド15を下面側から支える略リング状の支持部材18、支持部材18外周とケース13a内周との間に挟持されるOリング17が収容されている。ケース13aの下端開口部には、下面にパッキン24が装着された底蓋23が取り付けられ、底蓋23外周とケース13aとの間にOリング22が挟持され、底蓋23の上面にパッキン21を介して固定弁体20が取り付けられ、固定弁体20の上面に可動弁体19がスライド可能に配置されている。弁体操作レバー14の下端部14bに被着された伝達部材16は、可動弁体19の略中央部に設けられた凹部19a内に着脱可能に嵌め込まれている。
伝達部材16は箱体状の部材であり、その上面開口の対向する片縁部に、外側に突出した一対のリブ状のガイド部16aが設けられ、レバーガイド15の下面に、ガイド受け部として、一対のガイド部16aがそれぞれスライド可能に係合する一対のガイド溝15bが水平に設けられている。伝達部材16のガイド部16a,16aをそれぞれレバーガイド15のガイド溝15b,15bに差し込むと、伝達部材16はレバーガイド15の下面に垂下状に保持され、ガイド溝15bの長手方向(水平方向)にのみ移動可能である。
このように、シングルレバー水栓10は、円筒状の水栓本体12に収容され可動弁体19を有するカートリッジ13と、支軸15aを介してカートリッジ13に傾動可能に軸支されその一端側(上端部14a)を操作することによって他端側(下端部14b)において可動弁体19を移動させる弁体操作レバー14と、を備え、弁体操作レバー14の他端側(下端部14b)の円弧運動を水平運動に変換して可動弁体19に伝達するため水平方向にのみ移動可能な伝達部材16を設けている。
次に、図6〜図12に基づいて、図1に示すシングルレバー水栓10のレバーハンドル25を傾動操作したときの伝達部材16の機能等について説明する。図6は図4に示すカートリッジを構成するレバーガイドユニットの斜視図、図7は図4に示すカートリッジが止水状態にあるときの側面図、図8は図4に示すカートリッジが吐水状態にあるときの側面図、図9は図7に示すカートリッジの垂直断面図、図10は図8に示すカートリッジの垂直断面図、図11は図9に示すカートリッジの部分斜視図、図12は図10に示すカートリッジの部分斜視図である。
図1に示すように、レバーハンドル25が止水状態にあるとき、図6,図7,図9及び図11に示すように弁体操作レバー14は直立状態に保たれている。次に、レバーハンドル25を傾動させて吐水状態にすると、図8,図10及び図12に示すように、弁体操作レバー14の上端部14aが円弧運動することによって支軸15aを中心に下端部14bも円弧運動し、伝達部材16を介して可動弁体19を移動させる。このとき、伝達部材16は水平方向にのみ移動可能であるため、レバーハンドル25の傾動操作に伴って弁体操作レバー14の下端部14bが円弧運動するときに生じる、水平方向の分力以外の分力(跳ね上げ力及び押し下げ力)が可動弁体19に加わることがない。従って、レバーハンドル25の傾動操作による可動弁体19の変形、損傷及びシール性の悪化が生じない。
また、伝達部材16に設けられた一対のリブ状のガイド部16aがスライド可能に係合する一対のガイド溝15bがレバーガイド15の下面側に設けられているため、伝達部材16はガイド溝15bに沿って確実に水平移動する。このため、可動弁体19の変形、損傷の防止及びシール性の維持に有効である。
さらに、リブ状のガイド部16a及びガイド溝15bはそれぞれ二つずつ設けられているため、伝達部材16を水平維持する機能が高く、可動弁体19の変形、損傷の防止及びシール性の悪化防止に非常に有効である。
また、カートリッジ13内に配置され、弁体操作レバー14と共に回動するレバーガイド15にガイド溝15bが設けられているため、レバーハンドル25の傾動操作中に弁体操作レバー14の下端部14bから伝達部材16が受ける、水平方向の分力以外の分力(跳ね上げ力及び押し下げ力)がレバーガイド15以外の部材に伝わり難く、他の部材への悪影響を回避することができる。なお、本実施形態では、伝達部材16を水平方向のみに移動可能に保持する手段として、リブ状のガイド部16aとガイド溝15bとを組み合わせたスライド機構を採用しているが、これに限定するものではないので、例えば、レバーガイドに開設された水平方向の孔(ガイド受け部)に、伝達部材に付設された線状部材(ガイド部)をスライド可能に挿通させることにより、伝達部材を水平方向にみに移動可能に保持する機構を構成することもできる。
また、本実施形態のシングルレバー水栓10は、1本のレバーハンドル25を傾動操作することにより吐水・止水及び流量調節を行い、レバーハンドル25を回動操作することにより水温調節を行う機能を有するものであるが、本発明はこれに限定しないので、1本のレバーハンドルを傾動操作することにより流量調節のみを行う方式のシングルレバー水栓においても実施することができる。
本発明は、一般住宅の台所や飲食店の厨房の流し台などの給湯水設備として広く利用することができる。
本発明の実施の形態であるシングルレバー水栓の一部切欠斜視図である。 図1に示すシングルレバー水栓の垂直断面図である。 図1に示すシングルレバー水栓を構成するカートリッジの平面図である。 図3おけるA−A線断面図である。 図4に示すカートリッジの分解斜視図である。 図4に示すカートリッジを構成するレバーガイドユニットの斜視図である。 図4に示すカートリッジが止水状態にあるときの側面図である。 図4に示すカートリッジが吐水状態にあるときの側面図である。 図7に示すカートリッジの垂直断面図である。 図8に示すカートリッジの垂直断面図である。 図9に示すカートリッジの部分斜視図である。 図10に示すカートリッジの部分斜視図である。
符号の説明
10 シングルレバー水栓
11 吐水口
12 水栓本体
12c 軸心
13 カートリッジ
13a ケース
14 弁体操作レバー
14a 上端部
14b 下端部
15 レバーガイド
15a 支軸
15b ガイド溝
16 伝達部材
16a ガイド部
17,22 Oリング
18 支持部材
19 可動弁体
19a 凹部
20 固定弁体
21,24 パッキン
23 底蓋
25 レバーハンドル

Claims (3)

  1. 筒状の水栓本体に収容された可動弁体と固定弁体とを有するカートリッジと、前記カートリッジに傾動および回動可能に軸支されその一端側をレバーハンドルで操作することによって他端側において前記可動弁体を前記固定弁体上で移動させる弁体操作レバーと、を備えたシングルレバー水栓において、
    前記弁体操作レバーの他端側の円弧運動を水平運動に変換して前記可動弁体に伝達するため水平方向にのみ移動可能な伝達部材を設け、前記弁体操作レバーの他端部に被着された前記伝達部材が、前記可動弁体の略中央部に設けられた凹部内に着脱可能に嵌め込まれ、前記レバーハンドルを傾動操作したとき前記弁体操作レバーの他端部が前記伝達部材を介して前記可動弁体を移動させ、前記レバーハンドルを回動操作したとき前記弁体操作レバーと共に回動するレバーガイドを前記カートリッジ内に前記可動弁体とは別に配置し、前記伝達部材に設けられたガイド部を水平方向のみに移動可能に保持するガイド受け部を前記レバーガイドに設けたことを特徴とするシングルレバー水栓。
  2. 前記ガイド部は前記伝達部材から突出状に形成されたリブであり、前記ガイド受け部は前記リブがスライド可能に係合するガイド溝であることを特徴とする請求項記載のシングルレバー水栓。
  3. 前記ガイド部及び前記ガイド溝を複数設けたことを特徴とする請求項記載のシングルレバー水栓。
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