JP5069498B2 - ワイヤレス受信器 - Google Patents

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Description

本発明は、ワイヤレス信号を送信するワイヤレス送信器とともに用いられるワイヤレス受信器に関するものである。
従来のワイヤレス受信器として、通常では予め設定された動作保持時間だけ負荷をオン(照明負荷の場合、一時点灯)にさせる通常モードであり、ハンドルを3秒間長押しすると、負荷を継続してオン(照明負荷の場合、継続点灯)にさせる継続オンモードに切り替えるものがある。
なお、特許文献1には、負荷の制御状態を表示する動作表示灯を設けた遠隔制御システム用のワイヤレス受信器が開示されている。
特許第3314941号公報(第4頁右欄第8〜20行及び図1,2)
しかしながら、従来のワイヤレス受信器には、予め設定された動作保持時間だけ負荷をオンにさせる通常モードから負荷を継続してオンにさせる継続オンモードに切り替えた場合、切替中では負荷がオン状態を保ったままであるため、一時オンから継続強制オンに切り替わったか否かを使用者が認識しづらいという問題があった。
本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、その目的は、使用性を向上させることができるワイヤレス受信器を提供することにある。
請求項1の発明は、ワイヤレス信号を送信するワイヤレス送信器とともに用いられ、負荷と接続するワイヤレス受信器であって、前記ワイヤレス送信器から前記ワイヤレス信号によって前記負荷をオンにさせるためのオン信号を受信する受信手段と、異なる2つの操作に基づいて前記負荷のオンオフを切り替えるための操作手段と、前記受信手段が前記オン信号を受信した場合又は前記負荷がオフであるときに前記操作手段に対して一の操作が行われた場合に予め設定された動作保持時間だけ前記負荷をオンにさせる通常モード及び前記負荷を継続してオンにさせる継続オンモードを有し、前記通常モードであるときに前記操作手段に対して他の操作が行われた場合に当該通常モードから前記継続オンモードに切り替える制御手段と、前記操作手段に対して他の操作が行われ前記制御手段が前記通常モードから前記継続オンモードに切り替えたことを報知する報知手段とを備え、前記操作手段は押釦を有し、前記制御手段は、前記押釦に対して一定時間以上連続の押操作が行われると前記通常モードから前記継続オンモードに切り替える第1の機能、及び前記押釦に対して一定時間内に複数回の押操作が行われると前記通常モードから前記継続オンモードに切り替える第2の機能を有し、前記第1の機能と前記第2の機能のいずれかを選択するための選択手段と、器体と、前記器体に枢支され前記操作手段の前記押釦を押操作する操作ハンドルと、前記操作ハンドルの前面の一部を覆うように設けられたハンドルカバーとをさらに備え、前記選択手段は、前記操作ハンドルの前面のうち前記ハンドルカバーで覆われる部分に露出して設けられていることを特徴とする。
請求項の発明は、請求項の発明において、前記報知手段は、前記制御手段が前記通常モードから前記継続オンモードに切り替えたときに、点灯状態が変化することを特徴とする。
請求項の発明は、請求項1又は2の発明において、前記報知手段は、前記制御手段が前記通常モードから前記継続オンモードに切り替えたときに、音を出力することを特徴とする。
請求項1の発明によれば、負荷を継続してオンにさせるように切り替えたことを報知手段によって使用者に認識させることができるので、使用者は操作手段を必要以上に操作することがなく、使用性を向上させることができる。
また、請求項の発明によれば、負荷を継続してオンにさせるように切り替えるための操作を使用者の好みに合わせて選択することができるので、使用性を向上させることができる。
請求項の発明によれば、負荷を継続してオンにさせるように切り替わったことを視認によって明確に認識することができる。
請求項の発明によれば、負荷を継続してオンにさせるように切り替えたことを音によって明確に認識することができる。
(実施形態1)
まず、実施形態1の負荷制御システムの構成について図1〜3を用いて説明する。この負荷制御システム1は、図2に示すように、照明負荷L及び電源ACと接続するワイヤレス受信器2と、それぞれがワイヤレス受信器2に赤外線信号(ワイヤレス信号)を送信するワイヤレス送信器3,4とを備えている。なお、負荷としては照明負荷以外のもの(例えば換気扇など)であってもよい。また、ワイヤレス信号を伝送する媒体は赤外線以外のもの(例えば電波など)であってもよい。
ワイヤレス送信器3は電池によって駆動するものであり、人体からの熱線を検知する熱線センサ30を備え、熱線センサ30が人体を検知したときに、ワイヤレス受信器2に対して照明負荷Lをオンにさせるためのオン信号を赤外線信号によって送信する。
ワイヤレス送信器4は電池によって駆動するものであり、照明負荷Lを点灯させるための動作保持時間となった場合や使用者による操作が行われた場合に、ワイヤレス受信器2に対して照明負荷Lをオンにさせるためのオン信号を赤外線信号によって送信する。
なお、負荷制御システム1は常にワイヤレス送信器3,4の両方を備えている必要はなく、ワイヤレス送信器3,4のうちいずれかのみを備えていればよい。
次に、ワイヤレス受信器2の機構的構成について図2,3を用いて説明する。ワイヤレス受信器2は、図2に示すように、器体50と、器体50の前面の左方に枢支され右方で回動自在となる操作ハンドル51と、操作ハンドル51の左方に枢支され右方で開閉自在となるハンドルカバー52とを備えている。
器体50は合成樹脂によって形成されたものであり、ワイヤレス受信器2の回路を構成する電子部品を実装したプリント配線板(図示せず)が収納されている。
操作ハンドル51は合成樹脂で矩形状に形成されたものであり、左側部の背面に設けられた軸受部(図示せず)が器体50の前面に設けられた軸部(図示せず)に回動自在に枢支されることによって、器体50の前面の左側で回動自在に軸支される。つまり、操作ハンドル51は、左側端部を支点として前後方向に回動自在に器体50に取り付けられ、前方から押操作されることを可能とする。また、図3に示すように、操作ハンドル51のうちハンドルカバー52で覆われる部分には、後述の設定部24(図1参照)を構成する操作摘み240が操作ハンドル51から露出している。
続いて、ワイヤレス受信器2の回路的構成について図1を用いて説明する。ワイヤレス受信器2は、電源ACから照明負荷Lへの給電路を開閉するスイッチング素子(例えばトライアックなど)を有する負荷開閉部20と、ワイヤレス送信器3,4(図2参照)からの赤外線信号によって照明負荷Lをオンにさせるためのオン信号を受信する受信部21と、受信部21で受信されたオン信号を増幅する増幅回路22と、照明負荷Lのオンオフを切り替えるための操作部23と、操作部23への操作によって照明負荷Lがオンに切り替わったときの動作保持時間を予め設定するための設定部24と、受信部21からのオン信号又は操作部23からの操作信号に基づいて照明負荷Lのオンオフを制御する制御部25と、照明負荷Lのオンオフ状態を報知する報知部26と、制御部25などに動作電源を供給する電源回路部27とを備えている。
受信部21はワイヤレス送信器3,4(図2参照)から赤外線信号を受信するために、例えばフォトダイオードやフォトトランジスタなどの受光素子(図示せず)を備える。この受信部21は図3に示すように操作ハンドル51の前面に突出して設けられている。このように設けられることにより、操作ハンドル51及びハンドルカバー52の回動位置に関わらず、水平方向からも赤外線信号を受信することができる。
操作部23は、操作ハンドル51によって押操作される押釦(図示せず)を有するタクトスイッチであり、タクトスイッチがオンされたときに操作信号を制御部25に出力する。この操作部23に対しては、予め設定された時間より短い時間の押操作、及び上記予め設定された時間以上の押操作の2つの操作がなされる。
制御部25は、操作ハンドル51及びハンドルカバー52が操作されて操作部23から操作信号が入力されるごとに、負荷開閉部20のスイッチング素子をスイッチングして(つまりスイッチング素子のオン/オフ状態を交互に反転させて)、照明負荷Lの点灯と消灯を交互に切り替える。この制御部25に電源を供給する電源回路部27は、負荷開閉部20が電源ACから照明負荷Lへの給電路を閉成しているときには電源ACから給電されて動作電源を作成するとともに、負荷開閉部20が電源ACから照明負荷Lへの給電路を開成しているときには照明負荷Lを介して入力される僅かな入力電流によりコンデンサを充電して動作電源を生成している。
制御部25は、受信部21がオン信号を受信した場合又は照明負荷Lがオフであるときに操作部23の押釦に対して予め設定された時間より短い時間の押操作が行われた場合に、上記動作保持時間だけ照明負荷Lをオンにさせる通常モード、及び照明負荷Lを継続してオンにさせる継続オンモードを有する。
この制御部25は、通常モードであるときに、操作部23の押釦に対して予め設定された時間以上の押操作が行われると、通常モードから継続オンモードに切り替える。
報知部26は発光素子などであり、操作ハンドル51の前面(図3参照)に設けられ、通常モードにおいて照明負荷Lが消灯しているときに点灯し、照明負荷Lが一時点灯しているときに点滅し、継続オンモードつまり照明負荷Lが継続して点灯しているときに消灯する。上記に加えて、報知部26は、操作部23に対して設定時間以上の押操作が行われ制御部25が通常モードから継続オンモードに切り替えたときに、照明負荷Lの一時点灯時に行う点滅よりも周期の短い点滅を行い、制御部25が上記のようにモードを切り替えたことを報知する。なお、報知部26は上記のような点灯状態の変化に限定されるものではなく、他の点灯状態の変化であってもよい。
次に、本実施形態のワイヤレス受信器2の動作について図4を用いて説明する。最初は通常モードであり、照明負荷Lは消灯し、報知部26は点灯している。この状態で、操作ハンドル51及びハンドルカバー52に対して押操作(図4の「ハンドル操作」)が行われると(図4のt1)、操作部23から制御部25に操作信号が出力される。制御部25は、操作信号が入力されると、負荷開閉部20を制御して電源ACから照明負荷Lへの給電路を閉成する。これにより、照明負荷Lは点灯する。また、報知部26は、制御部25による制御によって、周期の長い点滅(図4の「低速点滅」)を行う。その後、動作保持時間が経過すると(t2)、制御部25は、負荷開閉部20を制御して電源ACから照明負荷Lへの給電路を開成する。これにより、照明負荷Lは消灯する。また、報知部26の点灯状態も点滅から点灯に切り替わる。
続いて、ワイヤレス送信器3,4がオン信号を送信したときの動作について説明する。ワイヤレス受信器2では、受信部21がオン信号を受信する(図4のt3、「センサ入力」)。このオン信号は増幅回路22を介して制御部25に出力される。制御部25は、オン信号が入力されると、負荷開閉部20を制御して電源ACから照明負荷Lへの給電路を閉成する。これにより、照明負荷Lは点灯する。また、報知部26は、制御部25による制御によって、周期の長い点滅を行う。その後、動作保持時間が経過すると(t4)、制御部25は、負荷開閉部20を制御して電源ACから照明負荷Lへの給電路を開成する。これにより、照明負荷Lは消灯する。また、報知部26の点灯状態も点滅から点灯に切り替わる。
次に、通常モードから継続オンモードに切り替わるときの動作について説明する。上記と同様に、ワイヤレス送信器3,4がオン信号を送信し、ワイヤレス受信器2において受信部21がオン信号を受信すると(t5)、照明負荷Lは点灯し、報知部26は周期の長い点滅を行う。このときに、操作ハンドル51及びハンドルカバー52に対して一定時間(図4の「ハンドル長押し開始」から「確定」までの3秒間)の押操作が行われると(t6〜t7)、制御部25は通常モードから継続オンモードに切り替える。照明負荷Lは既に点灯しているので、そのまま点灯を継続する。報知部26は継続オンモードになったことによって、周期の長い点滅から周期の短い点滅(図4の「高速点滅」)を一定時間だけ行う(t7〜t8)。上記一定時間が経過すると(t8)、報知部26は消灯する。その後、操作ハンドル51及びハンドルカバー52に対して押操作が行われると(t9)、制御部25は継続オンモードから通常モードに切り替える。これに伴い、照明負荷Lは消灯し、報知部26は点灯状態となる。
以上、本実施形態によれば、照明負荷Lを継続してオンにさせるように切り替えたことを報知部26によって使用者に認識させることができるので、使用者は操作部23を必要以上に操作することがなく、使用性を向上させることができる。
また、操作ハンドル51を介して操作部23に対して、いわゆる長押しという確実な操作が行われることによって、照明負荷Lを継続してオンにさせるように切り替えることができる。
さらに、制御部25が通常モードから継続オンモードに切り替えたときに、報知部26が周期の短い点滅を行うことによって、照明負荷Lを継続してオンにさせるように切り替わったことを視認によって明確に認識することができる。
なお、実施形態1の変形例として、報知部26は、制御部25が通常モードから継続オンモードに切り替えたときに、音を出力するもの(例えばブザーなど)であってもよい。また、報知部26は、音による出力と発光素子の点灯とを併用するものであってもよい。このような構成によれば、照明負荷Lを継続してオンにさせるように切り替えたことを音によって明確に認識することができる。なお、以下の実施形態2,3についても同様である。
(実施形態2)
実施形態2のワイヤレス受信器2は、制御部25が、操作部23の押釦に対して一定時間内に複数回の押操作(ダブルクリック)が行われると通常モードから継続オンモードに切り替える点で、実施形態1と相違している。なお、実施形態1と同様の構成要素については、同一の符号を付して説明を省略する。
本実施形態のワイヤレス受信器2の動作について図5を用いて説明する。通常モードにおいての動作は実施形態1と同様である(図5のt11〜t14)。
一方、通常モードから継続オンモードに切り替わるときの動作であるが、ワイヤレス送信器3,4がオン信号を送信し、ワイヤレス受信器2において受信部21がオン信号を受信すると(t15)、照明負荷Lは点灯し、報知部26は周期の長い点滅を行う。このときに、操作ハンドル51及びハンドルカバー52に対して一定時間内に押操作が2回行われると(t16,t17)、制御部25は通常モードから継続オンモードに切り替える。照明負荷Lは既に点灯しているので、そのまま点灯を継続する。報知部26は継続オンモードになったことによって、周期の長い点滅(図5の「低速点滅」)から周期の短い点滅(図5の「高速点滅」)を一定時間だけ行う(t17〜t18)。上記一定時間が経過すると(t18)、報知部26は消灯する。その後、実施形態1と同様に、操作ハンドル51及びハンドルカバー52に対して押操作が行われると(t19)、制御部25は継続オンモードから通常モードに切り替える。これに伴い、照明負荷Lは消灯し、報知部26は点灯状態となる。
以上、本実施形態によれば、ダブルクリックによって短時間の操作で照明負荷Lを継続してオンにさせるように切り替えることができる。
(実施形態3)
実施形態3のワイヤレス受信器2aは、制御部25が、操作部23の押釦に対して一定時間以上連続の押操作が行われると通常モードから継続オンモードに切り替える第1の機能、及び押釦に対して一定時間内に複数回の押操作が行われると通常モードから継続オンモードに切り替える第2の機能を有し、図6に示すように第1の機能と第2の機能のいずれかを選択するための選択スイッチ53を備える点で、実施形態1と相違している。なお、第1の機能は実施形態1の制御部25の機能と同様であり、第2の機能は実施形態2の制御部25の機能と同様である。また、実施形態1と同様の構成要素については、同一の符号を付して説明を省略する。
本実施形態の選択スイッチ53は、器体50の前面に設けられ、通常時にはハンドルカバー52で覆われており、制御部25の機能を切り替えるときに操作される。
以上、本実施形態によれば、照明負荷Lを継続してオンにさせるように切り替えるための操作を使用者の好みに合わせて選択することができるので、使用性を向上させることができる。
実施形態1〜3のワイヤレス受信器のブロック図である。 同上の負荷制御システムの構成図である。 実施形態1,2のワイヤレス受信器の正面図である。 実施形態1のワイヤレス受信器の動作説明図である。 実施形態2のワイヤレス受信器の動作説明図である。 実施形態3のワイヤレス受信器の正面図である。
符号の説明
1 負荷制御システム
2,2a ワイヤレス受信器
21 受信部
25 制御部
26 報知部
3,4 ワイヤレス送信器
51 操作ハンドル
52 ハンドルカバー
53 選択スイッチ
L 照明負荷

Claims (3)

  1. ワイヤレス信号を送信するワイヤレス送信器とともに用いられ、負荷と接続するワイヤレス受信器であって、
    前記ワイヤレス送信器から前記ワイヤレス信号によって前記負荷をオンにさせるためのオン信号を受信する受信手段と、
    異なる2つの操作に基づいて前記負荷のオンオフを切り替えるための操作手段と、
    前記受信手段が前記オン信号を受信した場合又は前記負荷がオフであるときに前記操作手段に対して一の操作が行われた場合に予め設定された動作保持時間だけ前記負荷をオンにさせる通常モード及び前記負荷を継続してオンにさせる継続オンモードを有し、前記通常モードであるときに前記操作手段に対して他の操作が行われた場合に当該通常モードから前記継続オンモードに切り替える制御手段と、
    前記操作手段に対して他の操作が行われ前記制御手段が前記通常モードから前記継続オンモードに切り替えたことを報知する報知手段とを備え、
    前記操作手段は押釦を有し、
    前記制御手段は、前記押釦に対して一定時間以上連続の押操作が行われると前記通常モードから前記継続オンモードに切り替える第1の機能、及び前記押釦に対して一定時間内に複数回の押操作が行われると前記通常モードから前記継続オンモードに切り替える第2の機能を有し、
    前記第1の機能と前記第2の機能のいずれかを選択するための選択手段と、
    器体と、
    前記器体に枢支され前記操作手段の前記押釦を押操作する操作ハンドルと、
    前記操作ハンドルの前面の一部を覆うように設けられたハンドルカバーとをさらに備え
    前記選択手段は、前記操作ハンドルの前面のうち前記ハンドルカバーで覆われる部分に露出して設けられている
    ことを特徴とするワイヤレス受信器。
  2. 前記報知手段は、前記制御手段が前記通常モードから前記継続オンモードに切り替えたときに、点灯状態が変化することを特徴とする請求項1記載のワイヤレス受信器。
  3. 前記報知手段は、前記制御手段が前記通常モードから前記継続オンモードに切り替えたときに、音を出力することを特徴とする請求項1又は2記載のワイヤレス受信器
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