JP5069480B2 - 遊技機 - Google Patents
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表示制御部は、例えば、前記の各液晶パネルに対する表示制御用のプログラムが設定されたコンピュータにより構成される。この表示制御部は、各液晶パネルの各画素に対応する電極に印加する電圧を制御し、その画素の明るさや濃淡を調整することによって、透過/不透過の程度(透過率)を調整することができる。
この実施例のスロットマシン1の機体は、前面が開口した筐体(図示せず。)を有し、その筐体の前面に扉部2を組み付けた構成のものである。筐体の内部には、図示しないが、3個のリール3a,3b,3cが組み付けられたリールユニット、低音出力用のスピーカー、電源ユニットの他、図5に示すメダル払出機24やスロットマシン1全体の動作を集中管理する主制御部8を形成する回路基板などが組み込まれている。
上面パネル4には、効果音出力用の一対のスピーカー13,14が配置されている。また、上面パネル4の裏側には、入賞などを発光明示するランプ12が内蔵されている。
なお、「貯留メダル」とは、ゲームの実行に先立ち、メダル投入口17より投入して機械に貯留された(電気的に記憶された)メダルのことであり、この貯留メダルを使ってゲームが実行されるようになっている。また、ゲームの結果、入賞が成立すると、賞に応じた枚数のメダルが付与され、そのメダルは、前記クレジットの上限値(例えば50枚)以下であれば、メダル受け皿23に放出されずにメダルの貯留数に加算される。
3枚の貯留メダルが使用されることに対して5本全ての入賞ラインL1〜L5が有効化される。1枚の貯留メダルの使用に対しては中央の水平な入賞ラインL1のみが、2枚の貯留メダルの使用に対しては3本の水平な入賞ラインL1〜L3のみが、それぞれ有効化される。
第1,第2の画像表示部70,71に、画像表示制御部10から水平方向と垂直方向との画素数に対応する画像信号s1,s2をそれぞれ供給し、これらの画素の電極間に印加する電圧の大きさや波形を、それぞれ画像データ中の対応画素の明るさや濃淡に応じて制御することにより、各画素の透過率を調整することができる。
前記中間光源73,74は蛍光灯より成り、第1の画像表示部と第2の画像表示部71の間隙の上下位置にそれぞれ配備される。この中間光源73,74は、第2の画像表示部71の液晶パネル用のバックライト光源であり、また、第1の画像表示部70の液晶パネルの前方照明も兼ねている。
図3の例では、例えば、第1の画像表示部70に、「チェリー」の図柄30を表示するとともに、前方に位置する第2の画像表示部71には、前記「チェリー」の図柄30の大きさとほぼ同等またはそれより大きい(例えば、表示面積比で10%程度)数字の「7」の図柄31を、前記第1の画像表示部70の「チェリー」の図柄30に重畳するように表示する(図3(1)参照。)。このとき、第2の画像表示部71の「7」の図柄31を透過率を下げた不透過画像で表示すると、第1の画像表示部70の「チェリー」の図柄30は、第2の画像表示部71の図柄31より小さいため、遊技者の正面からの視線に対しては前方に位置する第2の画像表示部71の「7」の図柄31により遮蔽され、視認できなくなる(図3(2)参照。)。
しかし、図3(3)に示すように、遊技者が視点を移動させて、前記「7」の図柄31の外側の透過領域32から覗き込むと、前記「7」の図柄31が視線から外れ、第1,第2の画像表示部の間隔Dだけ後方に位置する第1の画像表示部70の「チェリー」の図柄30が視認可能となる。
この表示状態においては、遊技者は第1の画像表示部70に表示された図柄を前記透過部35,36からは視認できるが、それ以外の領域では第2の画像表示部71の不透過画像37により遮蔽されて視認できない。そのため、遊技者が正面から透過部35,36を介して第1の画像表示部70を覗いても、透過部35,36から赤色の図柄が表示されていることは認識できるが、その図柄の特徴部分が遮蔽されているため、遊技者は「7」の図柄33が表示されているのか、「チェリー」の図柄34が表示されているのかが認識できない(図4(1)参照。)。
しかし、遊技者が前記透過部35,36から斜め方向に視線を向けて第1の画像表示部70を覗き込むと、第1,第2の画像表示部の間隔Dだけ後方に位置する第1の画像表示部70に表示された図柄の全体あるいはその特徴部分が視認可能となるため(図4(2)参照)、遊技者はその図柄が「7」の図柄33であるのか(図4(3)参照。)、「チェリー」の図柄34であるのか(図4(4)参照。)が認識可能となる。
なお、透過部35,36から覗き込む角度θはあまり小さくしすぎると遊技者が隣接するスロットマシンの方までかがみこんだりするなど、遊技者に窮屈な姿勢を要求することになるので、好ましくは30°〜45°である。
このスロットマシン1は、ゲームの進行にかかる制御を実行する主制御部8と、これからコマンドを受けて表示や音声などの出力を担当する副制御部9とを備えている。
メダル検知センサ25は、メダル投入口17に投入されたメダルを検出する。リール位置検出回路26は、リール回転センサからのパルス信号を受けて各リール3a,3b,3cの図柄位置を検出するための信号をCPU80に供給する。リール停止信号回路27は、各停止スイッチ19a,19b,19cの操作に応じて停止信号を出力する。
副制御部9は、図示していないが、前記コマンドに応じて予め設定されたプログラムに従って制御動作を行うCPUと、前記プログラムを記憶する記憶手段であるROMと、処理結果などを一時的に記憶するRAMとを含む。この副制御部9には、上部ランプ12、スピーカー13,14が接続されるほか、画像表示専用の制御部である画像表示制御部10が接続されている。第1,第2の画像表示部70,71は、画像表示制御部10に接続されている。
画像表示制御部10には、表示制御用CPU100、表示制御用ROM101、表示制御用RAM102とが含まれる。表示制御用CPU100には、第1,第2の画像表示部70,71に表示する画像をそれぞれ制御する第1映像制御部103および第2映像制御部104と、表示制御用CPU100からの制御信号に従ってバックライト72に駆動電力を供給する発光駆動部105と、表示制御用CPU100からの制御信号に従って中間光源73,74に駆動電力を供給する発光駆動部107と、タイマ106とが接続されている。
前記表示制御用RAM102は、前記画像制御プログラムを表示制御用CPU100で実行するときの一時記憶手段として構成される。
前記画像ROM103aおよび104aには、第1,第2の画像表示部70,71に表示する演出画像の画像データが格納されている。例えば、各リール3a,3b,3cに表された図柄(「7」,「BAR」,「ベル」,「チェリー」,「スイカ」,「プラム」など)の画像データの他、各種背景画像、動画像などが演出用の画像データとして格納されている。
前記ビデオRAM103bおよび104bは、第1映像制御部103および第2映像制御部104で画像を形成するときの一時記憶手段として構成される。
図7(1)(2)および図8(1)(2)は、抽選結果の報知演出の例を示す。これらの演出は、リール3a,3b,3cの始動直後に開始されるものである。なお、いずれの図にも、表示の順にイ、ロ、ハ・・・の符号が付してある。
擬似リール40a,40b,40cは、各リール3a,3b,3cの始動後、主制御部8のCPU80から出力される各リール3a,3b,3cの図柄位置データに基づいて、前回の図柄変動表示後に提示されたはずれの図柄組み合わせの表示画面を初期画面とし(図7(1)−(イ))、各リール3a,3b,3cの図柄変動表示に同期して変動表示を開始する(図7(1)−(ロ))。なお、図7(1)−(ロ)において、矢印は図柄が移動表示されている状態を示す。
一方、前記抽選処理の結果が「はずれ」の場合には、第2の画像表示部71と同様に、図柄表示窓11に停止した各リール3a,3b,3cに描かれている図柄組み合わせに対応した図柄が表示される(図7(2)−(ニ))。
また、この場合に、画像演出上のリーチ目のほかに、画像演出上のリーチ目よりボーナス当選の信頼度の低い図柄の組み合わせ(例えば、中央位置にスイカの図柄を整列させる。)を表示してもよい。
第1,第2の画像表示部70,71には、擬似リール40a,40b,40cおよびサブリール50a,50b,50cが表示され、擬似リール40a,40b,40cおよびサブリール50a,50b,50cは上記した変動表示(図8(1)−(イ)および図8(2)−(イ))が行われた後、各リール3a,3b,3cの停止により、それぞれ上記したような所定の図柄組み合わせが停止表示される(図8(1)−(ロ)および図8(2)−(ロ))。
この後、所定時間(例えば10秒)が経過すると画面が切り換えられ、第1,第2の画像表示部70,71には上記した図8(1)−(ロ)および図8(2)−(ロ)の画面が表示されて、図8(1)(2)に示す演出表示が終了する。
一方、遊技者が前記透過部35,36から斜め方向に視線を向けて覗き込むと、第1,第2の画像表示部間の間隔によって第1の画像表示部70の図柄の全体あるいはその特徴部分が明瞭に表示されるため、遊技者はその図柄が「7」であるのか、「チェリー」であるのかを認識可能となり、当選したボーナスの種別が報知される。
また、図8(1)(2)に示したボーナスの当選種別報知は、図7(1)(2)に示したボーナス当選報知の後、抽選などによりランダムで実行するのが望ましい。
図9のST1では、画像表示制御部10の表示制御用CPU100は、主制御部8からのコマンド送信に待機する。抽選結果の報知演出画像を表示させるためのコマンドが主制御部8から表示制御用CPU100に供給されると、ST1の判定は「YES」となり、ST2に進んで、そのコマンドに従って、表示制御用ROM101に記憶されている演出パターンのうち抽選結果報知用の演出パターンを選択する(ST2)。
一方、ボーナスに当選している場合には、第1の画像表示部70には画像演出上のリーチ目が表示されているため、第1,第2の画像表示部70,71には異なる図柄の組み合わせが表示されることになる。
入賞が成立していない場合には、ST11の判定は「NO」であり、図10のST13へ進む。ここで、抽選処理によりボーナスに当選していない場合には、ST13が「NO」となって報知演出表示についての処理が終了となる(ST20)。一方、ボーナスに当選し、第1の画像表示部70に画像演出上のリーチ目が表示されていると、ST13の判定が「YES」であり、以下の処理に進む。
なお、覗きチャンス告知を行わない場合には(ST14の判定が「NO」)、ST15はスキップされる。
当選したボーナスの種別を報知する演出表示を行わない場合には(ST16の判定が「NO」)、ST18〜ST19はスキップされ、報知演出表示についての処理が終了となる(ST20)。
遊技者が透過部35,36を介して第1の画像表示部70を覗き込むことにより、第1の画像表示部70の表示図柄を認識でき、これにより、当選した小役の種類(例えば、「7」が表示されると「ベル」の小役、「スイカ」が表示されると「スイカ」の小役、「チェリー」が表示されると「チェリー」の小役)が遊技者に報知される。
具体的な表示態様としては、確変状態に当選しているとき、前記通常遊技状態において前方および後方の画像表示部にて図柄の変動表示を行った後、前方の画像表示部に所定の停止図柄を停止表示させるとともに、後方の画像表示部には前方の停止図柄とは異なる図柄あるいは「確変当確」といったメッセージを前記停止図柄より小さく停止表示させる。この場合、上記した実施例と同様に、「確変ゲットかも?」などのメッセージを表示したり、音声報知をしたりして、遊技者に後方の画像表示部を覗き込ませる動作を促すのが好ましい。また、前記確変状態の報知時期は抽選により決定するのが望ましい。
3 リール
7 画像表示装置
8 主制御部
10 画像表示制御部
35 透過部
36 透過部
40 擬似リール
50 サブリール
70 第1の画像表示部
71 第2の画像表示部
Claims (4)
- 遊技内容に関わる情報を遊技者に報知するための画像を表示することが可能な画像表示装置と、画像表示装置の表示動作を制御する表示制御部とを備え、前記画像表示装置は、第1の画像表示部の前方位置に透過性のある第2の画像表示部を第1の画像表示部と並行に配置して構成されて成る遊技機において、
前記表示制御部は、遊技内容に関わる所定の情報を画像表示装置に表示させるとき、その報知内容に応じた特徴を有する報知用画像を前記第1の画像表示部に表示させるとともに、第2の画像表示部には、正面からの視線に対しては前記第1の画像表示部に表示された報知用画像の特徴部分を遮蔽するが報知用画像の特徴部分以外の一部分を視認可能とし、斜め方向からの視線に対しては前記特徴部分を視認可能とする不透過画像を表示させるようにした遊技機。 - 前記表示制御部は、前記第2の画像表示部に、前記第1の画像表示部に表示された報知用画像全体に対向し、その内部に透過性を有する透過部を所定数含む不透過画像を表示させ、
前記不透過画像の透過部は、その透過部を介して第1の画像表示部を斜め方向から見る視線によって前記報知用画像の特徴部分の視認が可能になるように設定される請求項1に記載された遊技機。 - 請求項2に記載された遊技機であって、
ゲーム結果に関わる抽選を実行する抽選手段をさらに備え、
前記表示制御部は、前記抽選の結果を、その結果によって態様が異なる報知用画像により表示することとして、前記抽選結果を示す少なくとも2種類の報知用画像を、正面からの視線により前記透過部を介して視認可能な画像には相違がなく、斜め方向からの視線により前記透過部を介して視認可能な画像に相違が生じるような態様として、第1および第2の画像表示部の表示動作を制御する、遊技機。 - 前記表示制御部は、前記少なくとも2種類の報知用画像にそれぞれ共通の色彩を含ませることとして、これらの報知用画像のいずれが第1の画像表示部に表示される場合においても、その報知用画像の前記共通の色彩を有する箇所が前記透過部に対向するように第1および第2の画像表示部の表示動作を制御する請求項3に記載された遊技機。
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