JP5068497B2 - ボトルのキャップおよび水薬供給装置 - Google Patents

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本発明は、例えば、水薬を患者に供される水薬ボトルに供給するための供給管の挿通孔を有し、水薬を収容した水薬供給ボトルの口部に上方から嵌合されて口部の外周面を含んで口部を外側から覆うように装着されるキャップおよびこのキャップを用いた水薬供給装置に関する。
従来から、病院や薬局等の医療機関では、水薬を水薬供給ボトルから患者に供される水薬ボトルに供給するようにした水薬供給装置が使用されている(例えば、下記特許文献1参照)。この種の水薬供給装置では、水薬供給ボトルの口部には供給管が挿通されるキャップが装着されて、水薬ボトルには供給管から水薬供給ボトル内の水薬が供給される。
特開2003−325639号公報
上記従来の水薬供給装置に用いられる水薬供給ボトルにおいては、薬品会社毎に供給ボトルの口部の径が異なっているという現状がある。したがって、キャップは水薬供給ボトルの口部の径に合致するものを用いる必要があり、したがってキャップの種類が多くなっており、管理が大変である。
このような課題は、水薬供給ボトル用のキャップに限らず、口部の径が画一化されておらないボトルのキャップについても同様であった。
そこで本発明は、上記課題に鑑み、異なる口部の径を有する複数のボトル、あるいは水薬供給ボトルに対応することで種類を少なくして管理を容易に行い得るボトルのキャップおよび水薬供給ボトル用のキャップおよびこのキャップを用いた水薬供給装置の提供を課題とする。
本発明は、ボトルの口部を覆うように装着される下側開放のキャップであって、内周面は、上内周面と、上内周面より大径に形成される下内周面とを有し、前記上内周面および下内周面それぞれは、下方が上方に比べて小径に形成され、ボトルの口部の外周面に弾性的に接触する接触部が前記上内周面および下内周面それぞれの下部に設けられ、ボトルの口部の外周面から径方向外方に突出するように形成された鍔部に上方から当接する当接部が前記上内周面および下内周面それぞれの下端部に連続して設けられ、前記上内周面は、該上内周面に対応する径の口部を有するボトルに装着した際に、前記各接触部のうち該上内周面に設けられた接触部が該ボトルの口部の外周面に接触し、前記各当接部のうち該上内周面に連続して設けられた当接部が該ボトルの鍔部に上方から当接し、前記下内周面は、前記上内周面には対応せずに該下内周面に対応する径の口部を有するボトルに装着した際に、前記各接触部のうち該下内周面に設けられた接触部が該ボトルの口部の外周面に接触し、前記各当接部のうち該下内周面に連続して設けられた当接部が該ボトルの鍔部に上方から当接することを特徴とするボトルのキャップである。
また本発明においては、全体が弾性を有して、径方向に伸縮可能に形成されているものでも良い。
また、本発明は、前記ボトルのキャップが、水薬を収容した水薬供給ボトルの口部を覆うように装着され、前記ボトルのキャップは挿通孔を有し、該挿通孔には供給管が挿通され、該供給管を介して前記水薬供給ボトル内の水薬を、患者に供される水薬ボトルに供給する水薬供給装置である。
上記構成のキャップをボトルの口部に上方から嵌合すると、接触部が弾性変形して弾性的にボトルの口部の外周面に径方向外方から接触して口部を確実に覆う(密封する)ようになるから、異なる径の口部を有する複数のボトルにおいて、それらの口部を確実に覆うことができるようになる。
しかも、内周面の下方が上方に比べて小径に形成されている接触部を設けていることで、キャップをボトルの口部に上方から嵌合する際に、内周面の全周面積の一部が口部の外周面と接触することになるから、内周面の全周面積と口部とが接触する場合に比べて、キャップの嵌合に要する力が少なくて済むようになる。
また、上記構成のキャップを水薬供給ボトルの口部に上方から嵌合すると、接触部が口部の外周面に径方向外方から接触するとともに、口部の径に応じてその水薬供給ボトルの口部の外周面に形成された鍔部が、キャップの上内周面および下内周面それぞれの下端部に連続して設けられた当接部のいずれかに当接して、水薬供給ボトルの口部が覆われることになる。
また、上記構成のキャップを水薬供給ボトルの口部に上方から嵌合すると、接触部が口部の外周面に径方向外方から接触するとともに、その水薬供給ボトルの口部の外周面に形成された鍔部が、キャップの上内周面および下内周面それぞれの下端部に連続して設けられた当接部のいずれかに当接して、水薬供給ボトルの口部が覆われることになる。
また、上記構成のキャップによれば、キャップを水薬供給ボトルの口部に装着した際に接触部が口部の径に応じて弾性変形して、口部の外周面に径方向から接触することになる。
また、上記構成のキャップを水薬供給ボトルの口部に上方から嵌合すると、接触部が口部の外周面に径方向外方から接触するとともに、口部の径に応じてその水薬供給ボトルの口部の外周面に形成された鍔部が、キャップの各当接部のいずれかに当接し、内周面の上部または下部が水薬供給ボトルの口部の外周面に径方向外方から接触して、水薬供給ボトルの口部が覆われることになる。
しかも、上部および下部それぞれの上内周面および下内周面は、下方が上方に比べて小径に形成されていることで、キャップを水薬供給ボトルの口部に上方から嵌合する際に、内周面の全周面積の一部が口部の外周面と接触することになるから、内周面の全周面積と口部とが接触する場合に比べて、キャップの嵌合に要する力が少なくて済む。
本発明のキャップによれば、内周面に、下方が上方に比べて小径に形成されて口部に装着した際に小径側がボトルの外周面に弾性的に接触する接触部が設けられているから、ボトルの口部に上方から嵌合すると、接触部が弾性変形して弾性的にボトルの口部の外周面に径方向外方から接触して口部を確実に覆う(密封する)ようになり、異なる径の口部を有する複数のボトルにおいて、それらの口部を確実に覆うことができる。
また、本発明の水薬供給ボトル用のキャップによれば、内周面に、下方が上方に比べて小径に形成されて口部に装着した際に小径側が外周面に弾性的に接触する接触部が設けられているから、キャップを水薬供給ボトルの口部に上方から嵌合すると、接触部が弾性変形して弾性的に水薬供給ボトルの口部の外周面に径方向外方から接触して口部を確実に覆う(密封する)ようになるから、異なる径の口部を有する複数の水薬供給ボトルにおいて、それらの口部を確実に覆うことができる。
以下、本発明に係るキャップを、水薬供給装置に設置される水薬供給ボトル(以下単に「供給ボトル」という)を例に、図面に基づいて説明する。
図1は本発明の実施形態を示すキャップの上方からの斜視図、図2は下方からの斜視図、図3は径方向での縦断面図、図4および図5は使用状態を示す断面図、図6および図7はそれぞれ水薬供給装置の一部斜視図である。
これらの図に示すように、キャップ25は、水薬2を患者に供される水薬ボトル4に供給するための水薬供給管(以下単に「供給管」という)21を挿通する供給管挿通孔26を有し、水薬2を収容・充填した供給ボトル3の口部27に上方から嵌合されて口部27の外周面28を含んで口部27を外側から覆うべく装着可能なように下側開放形状に形成されている。
すなわちキャップ25は、小径の上本体部30と上本体部30に比べて大径の下本体部31とから一体形成されている。上本体部30は、円盤状に形成された天板部32と天板部32の外周部から下方に延設される環状の小径円筒部33とが一体的に形成されてなる。
下本体部31は上本体部30の小径円筒部33の下端部から径方向外方へ向けて環状に突出する段付き環状部34と、段付き環状部34の径方向外方端部から下方に延設される環状の大径円筒部35とが一体的に形成されてなる。
天板部32の中心には、該天板部32を上下方向に貫通する前記供給管挿通孔26が形成されている。供給管挿通孔26の径方向外方位置に、空気孔35aが形成されている。この場合、空気孔35aは供給管挿通孔26に比べて小径に形成されている。また、空気孔35aはその全域が供給ボトル3の口部27の開口36に上下方向で対向している位置にあることが好ましい。
ここで、キャップ25の内周面形状について説明する。キャップの内周面形状は、下方が上方に比べて小径に形成されて、口部27に装着した際に小径側が供給ボトル3の口部27の外周面に弾性的に接触する接触部37a,37bが設けられている。
さらに具体的に、キャップ25の内周面は、それぞれ異径に形成された上内周面38および下内周面40を有する。上内周面38および下内周面40それぞれにおいて、下方は上方に比べて順次小径になる異径断面(円錐面)に形成されている。
上内周面38と下内周面40とは、上下方向途中にあるひとつの上位当接部41を介して連続しており、上位当接部41は、径方向を含む面内に形成された環状の段付面によって構成されている。この場合、上内周面38の最大径d1は、下内周面40の最小径d2に比べてわずかに小さく設定されている。なお、上内周面38および下内周面40の内径の変化は、キャップ25の肉厚を変更することで前記異径断面となっている。
下本体部31の下端部は環状面とされており、この環状面は下位当接部43として用いられる。前記上位当接部41、下位当接部43は、それぞれ供給ボトル3の口部27の外周面から径方向外方に突出するよう形成された鍔部42に(上方から)当接する部分である。鍔部42が当接する当接部を上位当接部41とするか、下位当接部43とするかは、供給ボトル3の口部27の径によることになる。
キャップ25は全体が弾性を有する材料、例えばシリコンゴムにより形成されている。すなわち、上下方向および径方向に弾性的に伸縮可能である。
ここで、水薬供給装置1の概略構成を説明する。水薬供給装置1は、患者に対して処方される水薬2を、処方箋に応じるべく予め準備している必要な水薬2を収容した供給ボトル3から供給管21を用いて水薬2を導出して、患者に必要な水薬2を収容した水薬ボトル4として患者に供給するためのものである。
水薬供給装置1は、供給ボトル3を載置する載置体5が本体6の天板7側に吊持された構成を有し、また、水薬ボトル4を載置する載置台24を有する。なお、供給ボトル3は、大径の胴部3Aの上部に順次上方へ向けて縮径する肩部3Bを一体形成しており、肩部13Bの上部に同一円形断面の前記口部27が形成されており、口部27の下部に径方向外方に突出する環状の鍔部42が一体的に形成されているものである。
符号18は、載置体5に周方向に所定間隔置きに配置される供給ボトル3毎に設けられる供給ポンプである。符号17は、本体6内に配置される前記載置体5と載置体5を吊持する吊持手段15を含めて載置体5を上下方向軸線16回りに間欠的に回転駆動させるための回転駆動部である。また、図示しないが水薬供給装置1は、選択された供給ボトル3に対応する供給ポンプ18を駆動するためのポンプ駆動部を有する。
上記構成の水薬供給装置1における供給ボトル3の口部27にはキャップ25が装着されており、キャップ25の供給管挿通孔26には供給管21が挿通されており、ポンプ駆動部の駆動によって、供給ポンプ18を駆動させて、水薬2を供給管21から、予め載置台24に載置した水薬ボトル4に水薬2を供給することになる。
供給ボトル3は、そのサイズや口部27の径が異なるものが使用される場合がある。ところで、本発明の実施形態におけるキャップ25を供給ボトル3の口部27に装着する際、作業者がキャップ25を手指で把持して使用する供給ボトル3の口部27(円筒状に形成されている)に装着すると、キャップ25は供給ボトル3の口部27の径に対応するよう弾性変形して供給ボトル3の口部27を封止するようになる。
例えば、図4に示すように、口部27の径が、キャップ25の下開放径、すなわち下本体部31の下開放径(d2)より大きい場合では、キャップ25を口部27の上方から押込むようにして取付けると、キャップ25の下本体部31の内周面下部が接触部37aとなって、口部27の外周部から受ける径方向外方への押圧力によって、径方向外方に拡径するように弾性変形するから、キャップ25を弾性変形させるほどの力で口部27が挿入されることになる。
そして、供給ボトル3の鍔部42の上面42aがキャップ25の下位当接部43に下方から当接し、しかも変形したキャップ25のその変形部分の弾性復元力により径方向内方に押圧されて、キャップ25は供給ボトル3の口部27に確実に取付けられて保持されることになる。
しかも、下内周面40は上方に向かうほど大径のテーパー面となっているから、同一円筒状断面の口部27の外周面は、下内周面40の上方では下内周面40に接触しにくいから、その分だけ口部27の外周面と下内周面40との接触面積は小さくなり、したがってキャップ25の装着に際して、小さい力で装着を行うことができる。
例えば、図5に示すように、口部27の径が、キャップ25の下開放径、すなわち上本体部30の上方の径(d1)より大きく下本体部31の下開放径(d2)より小さい場合では、キャップ25を口部27の上方から取付けると、供給ボトル3の口部27がキャップ25の内径側に入り込み、キャップ25の上本体部30の内周面下部が接触部37bとなって、口部27の外周部から受ける径方向外方への押圧力によって径方向外方に拡径するように弾性変形するから、キャップ25の上本体部30の内周面下部を弾性変形させるほどの力で口部27が挿入されることになる。
そして、供給ボトル3の鍔部42の上面42aがキャップ25の上位当接部41に下方から当接し、しかも変形したキャップ25の変形部分の弾性復元力により径方向内方に押圧されて、キャップ25は供給ボトル3の口部27に確実に取付けられて保持されることになる。
しかも、上内周面38は上方に向かうほど大径のテーパー面となっているから、同一円筒状断面の口部27の外周面は、上内周面38の上方では上内周面38に接触しにくいから、その分だけ口部27の外周面と上内周面38との接触面積は小さくなり、したがってキャップ25の装着に際して、小さい力で装着を行うことができる。
なお、図4に示した場合では、供給ボトル3の口部27の寸法に合わせて、鍔部42の上面42aから口部27の上端面27aまでの距離h1を、上位当接部41から天板部32の下面32aまでの距離h2と略等しく設定している。図5に示した場合では、供給ボトル3の口部27の寸法に合わせて、鍔部42の上面42aから口部27の上端面27aまでの距離h1を、下位当接部43から上位当接部41までの距離h3と略等しく設定している。
上記実施形態では、キャップ25を小径の上本体部30と上本体部30比べて大径の下本体部31のふたつの領域から形成しているがこれに限定されるものではない。すなわち、上部ほど内径の平均径を小さくした三つあるいはそれ以上の複数の領域から形成するようにして、さらに多くの異なる径を有する供給ボトル3の口部27に対応できるようにすることも可能である。
この場合であっても、各領域の内周面下部に、供給ボトル3の口部27の外周面に径方向外方から弾性的に当接する当接部を形成しておくことにより、キャップ25を供給ボトル3の口部27に装着した際に、当接部の弾性力により、キャップ25が口部27に確実に取付けられることになる。
なお、図示しないが、空気孔35aの位置は上記実施形態に限定されるものではなく、例えば、上本体部30の小径円筒部33に径方向に貫通するよう形成することもできる。
本発明の実施形態を示すキャップの上方からの全体斜視図 同じくキャップの下方からの全体斜視図 同じくキャップの中央縦断面図 同じくキャップの使用状態の一例を示す断面図 同じくキャップの使用状態の他の例を示す断面図 同じく水薬供給装置の下部を省略した正面図 同じく水薬供給装置の載置台を中心として描いた一部省略斜視図
符号の説明
1…水薬供給装置、2…水薬、3…供給ボトル、4…水薬ボトル、18…供給ポンプ、21…供給管、24…載置台、25…キャップ、26…供給管挿通孔、27…口部、27a…上端面、30…上本体部、31…下本体部、32…天板部、32a…下面、37a…接触部、38…上内周面、40…下内周面、42…鍔部、42a…上面、43…下位当接部

Claims (3)

  1. ボトルの口部を覆うように装着される下側開放のキャップであって、
    内周面は、上内周面と、上内周面より大径に形成される下内周面とを有し、
    前記上内周面および下内周面それぞれは、下方が上方に比べて小径に形成され、ボトルの口部の外周面に弾性的に接触する接触部が前記上内周面および下内周面それぞれの下部に設けられ、ボトルの口部の外周面から径方向外方に突出するように形成された鍔部に上方から当接する当接部が前記上内周面および下内周面それぞれの下端部に連続して設けられ、
    前記上内周面は、該上内周面に対応する径の口部を有するボトルに装着した際に、前記各接触部のうち該上内周面に設けられた接触部が該ボトルの口部の外周面に接触し、前記各当接部のうち該上内周面に連続して設けられた当接部が該ボトルの鍔部に上方から当接し、
    前記下内周面は、前記上内周面には対応せずに該下内周面に対応する径の口部を有するボトルに装着した際に、前記各接触部のうち該下内周面に設けられた接触部が該ボトルの口部の外周面に接触し、前記各当接部のうち該下内周面に連続して設けられた当接部が該ボトルの鍔部に上方から当接することを特徴とするボトルのキャップ。
  2. 全体が弾性を有して、径方向に伸縮可能に形成されていることを特徴とする請求項に記載のボトルのキャップ。
  3. 請求項1または請求項2に記載のボトルのキャップが、水薬を収容した水薬供給ボトルの口部を覆うように装着され、前記ボトルのキャップは挿通孔を有し、該挿通孔には供給管が挿通され、該供給管を介して前記水薬供給ボトル内の水薬を、患者に供される水薬ボトルに供給することを特徴とする水薬供給装置。
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