JP5067637B2 - 予測システム - Google Patents
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Description
[構成]
図1は、本発明の第1実施形態による予測システムの構成を示している。
同日の11:48”であるものとする。参加者識別子“k004”に対応するスタート地点、第1、2チェックポイント、ゴールにおける時刻は、それぞれ、“2009/02/18/10:12”、“同日の10:38”、“同日の11:08”、“
同日の11:40”であるものとする。参加者識別子“k005”に対応するスタート地点、第1、2チェックポイント、ゴールにおける時刻は、それぞれ、“2009/02/18/12:35”、“同日の13:08”、“未到達”、“
未到達”であるものとする。
本発明の第1実施形態による予測システムの動作について説明する。ここで、図5に示されるように、3つの区間のうちの第1、2、3区間の距離はそれぞれ1[km]とする。また、スタート地点、ゴール地点をそれぞれ第0、3チェックポイントとする。
t1=((12:28−11:50)+(10:39−10:10)+(10:38−10:12))÷3=31[分]
により算出される。第2区間における第2代表値t2は、
t2=((13:11−12:28)+(11:12−10:39)+(11:08−10:38))÷3=35[分]
により算出される。代表算出部14は、第3区間、即ち、第2チェックポイントからゴール地点における第3代表値t3も算出する。ここで、第3代表値t3は、
t3=((11:48−11:12)+(11:40−11:08))÷2=34[分]
により算出される。
T1=13:32−13:01=31[分]
により算出される。
T2=t2×T1÷t1=35×31÷31=35[分]
により算出される。第2算出部16は、第3区間、即ち、第2チェックポイントからゴール地点における所要時間の予測値である第3所要時間T3を、第2代表値t2“35[分]”から第3代表値t3“34[分]”への変化量と第2所要時間T2“35[分]”とに基づいて算出する。ここで、第3所要時間T3は、
T3=t3×T2÷t2=34分×35分÷35分=34[分]
により算出され、第1チェックポイントからゴール地点までの所要時間は、
T2+T3=35分+34分=69[分]
により算出される。
本発明の第1実施形態による予測システムでは、上述の説明により、先に次のチェックポイントに到達している参加者(参加者識別子“k002”、“k003”、“k004”、“k005”)のペースと、参加者本人(参加者識別子“k001”)のペースとを考慮して、参加者が次のチェックポイントに到達するまでの所要時間と到達予測時刻とを算出し、参加者に通知する。人間は機械や乗り物とは違って、ペースの個人差や環境の影響により、一定の速度で動き続けることは困難である。このため、参加者は、到達予測時刻を把握することにより、ゴールするまでの目安が分かり、モチベーションを維持することができる。
第2実施形態では、第1実施形態と重複する説明については省略する。
図11は、本発明の第2実施形態による予測システムの構成を示している。本発明の第2実施形態による予測システムは、更に、ICタグ6と、読み取り装置5−1〜5−4とを具備している。
本発明の第2実施形態による予測システムの動作について説明する。
本発明の第2実施形態による予測システムでは、上述の説明により、参加者が携帯端末3をわざわざ携帯したくなくても、第1実施形態と同じ効果を実現する。
第3実施形態では、第1、2実施形態と重複する説明については省略する。
本発明の第3実施形態による予測システムの動作について説明する。
本発明の第3実施形態による予測システムでは、上述の説明により、参加者が電光掲示用算出結果画面62を見逃したまま、コース40上を進んだ場合でも、携帯端末3により携帯用算出結果画面63で確認することができる。
第4実施形態では、第1〜3実施形態と重複する説明については省略する。
図15は、本発明の第4実施形態による予測システムの構成を示している。ICタグ6は、携帯端末3に設けられている場合も考えられる。又は、参加者は、ICタグ6と携帯端末3とを携帯している場合も考えられる。
本発明の第4実施形態による予測システムの動作について説明する。
本発明の第4実施形態による予測システムでは、上述の説明により、第1、3実施形態と同じ効果を実現する。
第5実施形態では、第1〜4実施形態と重複する説明については省略する。
本発明の第5実施形態による予測システムの動作について説明する。
v1=((1[km]÷(12:28−11:50)[分])+(1[km]÷(10:39−10:10)[分])+(1[km]÷(10:38−10:12)[分]))÷3=0.55[m/s]
により算出される。ここで、v1=1km÷(((12:28−11:50)+(10:39−10:10)+(10:38−10:12))÷3)=0.54m/sのように、時間の平均値を算出してから速度を求めたものをその区間の速度の代表値としてもよい。第2区間における第2速度代表値v2は、
v2=((1[km]÷(13:11−12:28)[分])+(1[km]÷(11:12−10:39)[分])+(1[km]÷(11:08−10:38)[分]))÷3=0.48[m/s]
により算出される。代表算出部14は、第3区間、即ち、第2チェックポイントからゴール地点における第3速度代表値v3も算出する。この場合、第3速度代表値v3は、
v3=((1[km]÷(11:48−11:12)[分])+(1[km]÷(11:40−11:08)[分]))÷2=0.49[m/s]
により算出される。
T1=13:32−13:01=31[分]
により算出される。第1算出部15は、第1所要時間T1“31[分]”と、第1区間の距離“1[km]”とに基づいて、第1区間の速度を第1速度V1として算出する。ここで、第1速度V1は、
V1=s1÷T1=1[km]÷31[分]=0.54[m/s]
により算出される。
V2=v2×V1÷v1=0.48[m/s]×0.54[m/s]÷0.55[m/s]=0.47[m/s]
により算出される。第2算出部16は、第3区間の第3速度V3も算出する。この場合、第3速度V3は、
V3=v3×V2÷v2=0.49[m/s]×0.47[m/s]÷0.48[m/s]=0.48[m/s]
により算出される。
T2=1[km]÷0.47[m/s]=35[分]
により算出される。到達予測算出部17は、第2チェックポイントからゴール地点における所要時間T3も算出する。この場合、所要時間T3は、
T3=1[km]÷0.48[m/s]=35[分]
により算出される。
本発明の第5実施形態による予測システムでは、上述の説明により、第1〜4実施形態と同じ効果を実現する。
第6実施形態では、第1〜5実施形態と重複する説明については省略する。
図16は、チェックポイント判別テーブル22を示している。チェックポイント判別テーブル22には、スタート地点、第1、2チェックポイント、ゴール地点の各々の上述の設定位置情報として、クイズの答え(回答)が格納されている。クイズの回答は、漢字、カタカナ、平仮名、英字、数字、記号の少なくとも1つ含む文字列である。例えば、スタート地点、第1、2チェックポイント、ゴール地点に対するクイズの回答は、それぞれ、「2」、「3」、「奈良の大仏」、「みかんジュース」が挙げられる。スタート地点、第1チェックポイントについては選択肢方式とし、第2チェックポイント、ゴール地点については自由回答方式であるものとする。
本発明の第6実施形態による予測システムの動作について説明する。
第7実施形態では、第1〜5実施形態と重複する説明については省略する。
図18は、チェックポイント判別テーブル22を示している。チェックポイント判別テーブル22には、スタート地点、第1、2チェックポイント、ゴール地点の各々の上述の設定位置情報として、キーワードが格納されている。キーワードは、漢字、カタカナ、平仮名、英字、数字、記号の少なくとも1つ含む文字列である。例えば、スタート地点、第1、2チェックポイント、ゴール地点に対するキーワードは、それぞれ、「1545」、「7846」、「7844」、「1545」が挙げられる。このキーワード「1545」、「7846」、「7844」、「1545」は、各チェックポイントに掲示され、後述のように、参加者は自己申告によりキーワードを通知する。
本発明の第7実施形態による予測システムの動作について説明する。
本発明では、時刻を用いた算出方法として、上述の第1〜7実施形態に限定されない。例えば、ゴール地点までの所要時間Tは、以下のように算出してもよい。
T(1〜k)=Σt(n) ※n=1〜k
(t(n)は既に第nチェックポイントに到達している他の参加者の第n−1チェックポイント〜第nチェックポイントまでの第n区間の所要時間の代表値。T(n)は第n−1チェックポイント〜第nチェックポイントまでの第n区間の参加者の所要時間。以下同様)
により算出される。途中のチェックポイント(第cチェックポイント、1≦c≦k−1)にいるときのゴール地点までの所要時間T(c+1〜k)は、
T(c+1〜k)=Σ(t(n+1)×T(n)÷t(n)) ※n=c+1〜k
により算出される。ゴールまでの所要時間Tは到達したチェックポイント毎に更新される。
T(1〜3)=Σt(n) ※n=1〜3
により算出される。従って、所要予測時間T(1〜3)は、
T(1〜3)=t1+t2+t3=(((12:28−11:50)+(10:39−10:10)+(10:38−10:12))÷3)+(((11:12−10:39)+(11:08−10:38))÷2)+(((11:48−11:12)+(11:40−11:08))÷2)=31+32+34=97[分]
となる。参加者(参加者識別子k001)が途中の第1チェックポイントにいるとき13:32のゴールまでの予測時間T(2〜3)は、
T(2〜3)=Σ(t(n)×T(n−1)÷t(n−1)) ※n=c+1〜k
により算出される。従って、予測時間T(2〜3)は、
T(2〜3)=35分+(34分×35分÷35分)=69分
により算出される。
本発明では、時刻を用いた算出方法として、上述の第1〜7実施形態に限定されない。例えば、チェックポイントで休憩する参加者がいる場合も考えられる。この場合を考慮し、チェックポイントを例えば、第1チェックポイント到達地点と第1チェックポイント出発地点とに分けてチェックポイント識別子を管理し、第1チェックポイント到達地点から第1チェックポイント出発地点までのチェックポイントでの休憩時間を差し引いて算出してもよい。その場合は、個人情報テーブルのチェックポイント識別子やチェック情報送信画面61のチェックポイントを選択する欄、チェックポイント判別テーブルにそれぞれのチェックポイントが〜到達地点と〜出発地点とに分離される。
2 ネットワーク、
3 携帯端末、
4−1 電光掲示板、
4−2 電光掲示板、
5−1 読み取り装置、
5−2 読み取り装置、
6 ICタグ、
10 CPU、
11 記憶部、
12 プログラム、
13 管理部、
14 代表算出部、
15 第1算出部、
16 第2算出部、
17 到達予測算出部、
18 通知部、
20 データベース、
21 個人情報テーブル、
22 チェックポイント判別テーブル、
30 CPU、
31 記憶部、
32 プログラム、
33 実行部、
34 入力部、
35 表示部、
36 GPS、
40 コース、
50 CPU、
51 記憶部、
52 プログラム、
53 実行部、
54 読み取り装置識別子、
60 個人情報登録画面、
61 チェック情報送信画面、
62 電光掲示用算出結果画面、
63 携帯用算出結果画面
Claims (21)
- コースが設定され、前記コースのスタート地点とゴール地点との間にチェックポイントが1つ以上設けられることにより、前記コースが1番目から最終番目までの複数の区間に区切られ、参加者が前記スタート地点から前記複数の区間を1番目から最終番目までこの順に進んで前記ゴールに到達するイベントに適用されるシステムであって、
前記参加者の現在の位置を表す位置情報と前記参加者を識別する参加者識別子とを含むチェック情報を送信する装置と、
前記装置にネットワークを介して接続されたサーバと
を具備し、
前記サーバは、
前記参加者識別子と前記スタート地点、前記チェックポイント、前記ゴール地点における時刻とが対応付けられて格納される個人情報テーブルと、
前記チェック情報を受信したとき、前記チェック情報に含まれる前記位置情報に基づいて、前記スタート地点、前記チェックポイント又はゴール地点における時刻を前記参加者識別子に対応付けて前記個人情報テーブルに登録する管理手段と、
前記チェックポイントにおける時刻が前記参加者識別子に対応付けて前記個人情報テーブルに登録されたとき、
前記個人情報テーブルに格納された他の参加者識別子に対応する時刻に基づいて、前記チェックポイントの前の区間に所要された所要時間の代表値である第1代表値と、前記チェックポイントの次の区間に所要された所要時間の代表値である第2代表値とを算出する代表算出手段と、
前記個人情報テーブルに格納された前記参加者識別子に対応する前記チェックポイントの時刻に基づいて、前記前の区間に所要された所要時間を第1所要時間として算出する第1算出手段と、
前記第1代表値から前記第2代表値への変化量と前記第1所要時間とに基づいて、前記参加者識別子に対応する前記次の区間を所要するときの所要時間を第2所要時間として算出する第2算出手段と
を具備する
予測システム。 - 前記チェックポイントに関連付けられて、前記コース上に設けられた電光掲示板
を更に具備し、
前記サーバは、
現在の時刻に前記第2所要時間を加算した時刻を到達予測時刻として算出する到達予測算出手段と、
前記第2所要時間と前記到達予測時刻の少なくとも1つを前記電光掲示板に送信する通知手段と
を更に具備し、
前記電光掲示板は、受信した前記第2所要時間と前記到達予測時刻の少なくとも1つを表示する
請求項1に記載の予測システム。 - 前記サーバは、
現在の時刻に前記第2所要時間を加算した時刻を到達予測時刻として算出する到達予測算出手段と、
前記第2所要時間と前記到達予測時刻の少なくとも1つを前記装置に送信する通知手段と
を更に具備し、
前記装置は、
受信した前記第2所要時間と前記到達予測時刻の少なくとも1つを表示する表示手段
を具備する
請求項1に記載の予測システム。 - コースが設定され、前記コースのスタート地点とゴール地点との間にチェックポイントが1つ以上設けられることにより、前記コースが1番目から最終番目までの複数の区間に区切られ、参加者が前記スタート地点から前記複数の区間を1番目から最終番目までこの順に進んで前記ゴールに到達するイベントに適用されるシステムであって、
前記参加者の現在の位置を表す位置情報と前記参加者を識別する参加者識別子とを含むチェック情報を送信する装置と、
前記装置にネットワークを介して接続されたサーバと
を具備し、
前記サーバは、
前記参加者識別子と前記スタート地点、前記チェックポイント、前記ゴール地点における時刻とが対応付けられて格納される個人情報テーブルと、
前記チェック情報を受信したとき、前記チェック情報に含まれる前記位置情報に基づいて、前記スタート地点、前記チェックポイント又はゴール地点における時刻を前記参加者識別子に対応付けて前記個人情報テーブルに登録する管理手段と、
前記チェックポイントにおける時刻が前記参加者識別子に対応付けて前記個人情報テーブルに登録されたとき、
前記個人情報テーブルに格納された他の参加者識別子に対応する時刻と前記チェックポイントの前の区間の距離とに基づいて、前記前の区間の速度の代表値である第1代表値を算出し、前記個人情報テーブルに格納された前記他の参加者識別子に対応する時刻と前記チェックポイントの次の区間の距離とに基づいて、前記次の区間の速度の代表値である第2代表値を算出する代表算出手段と、
前記個人情報テーブルに格納された前記参加者識別子に対応する前記チェックポイントの時刻と、前記前の区間の距離とに基づいて、前記前の区間の速度を第1速度として算出する第1算出手段と、
前記第1代表値から前記第2代表値への変化量と前記第1速度とに基づいて、前記参加者識別子に対応する前記次の区間を進むときの速度を第2速度として算出する第2算出手段と
を具備する
予測システム。 - 前記チェックポイントに関連付けられて、前記コース上に設けられた電光掲示板
を更に具備し、
前記サーバは、
前記第2速度と前記次の区間の距離とに基づいて、前記参加者が前記次の区間を所要するときの所要時間を次の所要時間として算出し、現在の時刻に前記次の所要時間を加算した時刻を到達予測時刻として算出する到達予測算出手段と、
前記次の所要時間と前記到達予測時刻の少なくとも1つを前記電光掲示板に送信する通知手段と
を更に具備し、
前記電光掲示板は、受信した前記次の所要時間と前記到達予測時刻の少なくとも1つを表示する
請求項4に記載の予測システム。 - 前記サーバは、
前記第2速度と前記次の区間の距離とに基づいて、前記参加者が前記次の区間を所要するときの所要時間を次の所要時間として算出し、現在の時刻に前記次の所要時間を加算した時刻を到達予測時刻として算出する到達予測算出手段と、
前記次の所要時間と前記到達予測時刻の少なくとも1つを前記装置に送信する通知手段と
を更に具備し、
前記装置は、
受信した前記次の所要時間と前記到達予測時刻の少なくとも1つを表示する表示手段
を具備する
請求項4に記載の予測システム。 - 前記サーバは、
前記スタート地点、前記チェックポイント、前記ゴール地点と各々の位置を表す設定位置情報とが対応付けられて格納されたチェックポイント判別テーブル
を更に具備し、
前記管理手段は、
前記チェック情報を受信したとき、前記チェック情報に含まれる前記位置情報が、前記チェックポイント判別テーブルに格納された前記設定位置情報に合致するか否かを判別し、
合致する場合、前記チェック情報を受信したときの時刻を前記スタート地点、前記チェックポイント又はゴール地点における時刻として、前記参加者識別子に対応付けて前記個人情報テーブルに登録する
請求項1〜6のいずれかに記載の予測システム。 - チェック情報は、前記スタート地点、前記チェックポイント又は前記ゴール地点を特定する地点特定情報を更に含み、
前記装置は、前記参加者に携帯され、自己の位置を前記位置情報として計測するGPS(Global Positioning System)を備え、
前記位置情報は、緯度、経度を表し、
前記設定位置情報は、所定範囲における緯度、経度として緯度範囲、経度範囲を表し、
前記管理手段は、
前記チェック情報に含まれる前記位置情報の緯度、経度のそれぞれが、前記チェックポイント判別テーブルに格納され、前記チェック情報に含まれる地点特定情報に対応する前記緯度範囲、経度範囲内にある場合、特定された前記スタート地点、前記チェックポイント又はゴール地点に、前記チェック情報を受信したときの時刻を、前記参加者識別子に対応付けて前記個人情報テーブルに登録する
請求項7に記載の予測システム。 - チェック情報は、前記スタート地点、前記チェックポイント又は前記ゴール地点を特定する地点特定情報を更に含み、
前記装置は、前記参加者に携帯され、自己の位置を前記位置情報として計測するGPS(Global Positioning System)を備え、
前記位置情報は、緯度、経度を表し、
前記設定位置情報は、予め設定された基準緯度、基準経度を表し、
前記管理手段は、
前記チェック情報に含まれる前記位置情報の緯度、経度で示される地点が、前記チェックポイント判別テーブルに格納され、前記チェック情報に含まれる地点特定情報に対応する前記基準緯度、前記基準経度で示される地点から所定範囲内にある場合、特定された前記スタート地点、前記チェックポイント又はゴール地点に、前記チェック情報を受信したときの時刻を、前記参加者識別子に対応付けて前記個人情報テーブルに登録する
請求項7に記載の予測システム。 - 前記参加者に携帯され、前記参加者識別子を保持するICタグを更に具備し、
前記装置は、
前記スタート地点、前記チェックポイント、前記ゴール地点の各々に設置され、自己を識別する読み取り装置識別子を保持し、
前記参加者に携帯される前記ICタグと自己との距離が所定距離内であるときに、前記ICタグから前記参加者識別子を読み取り、前記位置情報として前記読み取り装置識別子と、読み取った前記参加者識別子とを含む前記チェック情報を送信し、
前記設定位置情報は、前記読み取り装置識別子を表し、
前記管理手段は、
前記チェック情報に含まれる前記読み取り装置識別子が、前記チェックポイント判別テーブルに格納された前記読み取り装置識別子と一致する場合、特定された前記スタート地点、前記チェックポイント又はゴール地点に、前記チェック情報を受信したときの時刻を、前記参加者識別子に対応付けて前記個人情報テーブルに登録する
請求項7に記載の予測システム。 - 前記装置は、
前記参加者に携帯され、前記スタート地点、前記チェックポイント、前記ゴール地点の各々に対応するクイズを表示する表示手段と、
前記クイズの回答を前記位置情報として入力し、前記スタート地点、前記チェックポイント又は前記ゴール地点を特定する地点特定情報を入力する入力手段と、
前記クイズの回答と前記参加者識別子とを含む前記チェック情報を送信する実行手段と
を備え、
前記サーバは、
前記スタート地点、前記チェックポイント、前記ゴール地点と各々の位置に対する前記クイズの回答とが対応付けられて格納されたチェックポイント判別テーブル
を更に具備し、
前記管理手段は、
前記チェック情報を受信したとき、前記チェック情報に含まれる前記クイズの回答が、前記チェックポイント判別テーブルに格納され、前記チェック情報に含まれる地点特定情報に対応する前記クイズの回答に合致するか否かを判別し、
合致する場合、前記チェック情報を受信したときの時刻を特定された前記スタート地点、前記チェックポイント又はゴール地点における時刻として、前記参加者識別子に対応付けて前記個人情報テーブルに登録する
請求項1〜6のいずれかに記載の予測システム。 - 前記装置は、
前記参加者に携帯され、前記スタート地点、前記チェックポイント、前記ゴール地点の各々に対応するキーワードを前記位置情報として入力し、前記スタート地点、前記チェックポイント又は前記ゴール地点を特定する地点特定情報を入力する入力手段と、
前記キーワードと前記参加者識別子とを含む前記チェック情報を送信する実行手段と
を備え、
前記サーバは、
前記スタート地点、前記チェックポイント、前記ゴール地点と各々の位置に対する前記キーワードとが対応付けられて格納されたチェックポイント判別テーブル
を更に具備し、
前記管理手段は、
前記チェック情報を受信したとき、前記チェック情報に含まれる前記キーワードが、前記チェックポイント判別テーブルに格納され、前記チェック情報に含まれる地点特定情報に対応する前記キーワードに合致するか否かを判別し、
合致する場合、前記チェック情報を受信したときの時刻を特定された前記スタート地点、前記チェックポイント又はゴール地点における時刻として、前記参加者識別子に対応付けて前記個人情報テーブルに登録する
請求項1〜6のいずれかに記載の予測システム。 - 前記個人情報テーブルには、イベント毎にイベント識別子が関連付けられ、
今回のイベント識別子において、前記他の参加者識別子に対応付けられた次のチェックポイント又はゴール地点の時刻が記憶されていない場合、
前記代表算出手段は、前回のイベント識別子に関連付けられた参加者識別子に対応する時刻に基づいて、前記第1代表値と前記第2代表値とを算出する
請求項1〜12のいずれかに記載の予測システム。 - 前記前回のイベント識別子に関連付けられた参加者識別子に対応する時刻が記憶されていない場合、前記代表算出手段は、予め設定された値を読み出して、前記第1代表値と前記第2代表値に用いる請求項13に記載の予測システム。
- 前記個人情報テーブルには、更に、前記参加者に関する個人情報が参加者識別子に関連付けられて格納され、
前記個人情報は、前記参加者の氏名、年代、性別、体重の少なくとも1つを含み、
前記代表算出手段は、
受信したチェック情報に含まれる前記参加者識別子に関連付けられた年代、性別、体重の少なくとも1つに一致する前記他の参加者識別子に対応する時刻に基づいて、前記第1代表値と前記第2代表値とを算出する
請求項1〜14のいずれかに記載の予測システム。 - コースが設定され、前記コースのスタート地点とゴール地点との間にチェックポイントが1つ以上設けられることにより、前記コースが1番目から最終番目までの複数の区間に区切られ、参加者が前記スタート地点から前記複数の区間を1番目から最終番目までこの順に進んで前記ゴールに到達するイベントに適用され、前記参加者の現在の位置を表す位置情報と前記参加者を識別する参加者識別子とを含むチェック情報を送信する装置にネットワークを介して接続されたサーバであって、
前記参加者識別子と前記スタート地点、前記チェックポイント、前記ゴール地点における時刻とが対応付けられて格納される個人情報テーブルと、
前記チェック情報を受信したとき、前記チェック情報に含まれる前記位置情報に基づいて、前記スタート地点、前記チェックポイント又はゴール地点における時刻を前記参加者識別子に対応付けて前記個人情報テーブルに登録する管理手段と、
前記チェックポイントにおける時刻が前記参加者識別子に対応付けて前記個人情報テーブルに登録されたとき、
前記個人情報テーブルに格納された他の参加者識別子に対応する時刻に基づいて、前記チェックポイントの前の区間に所要された所要時間の代表値である第1代表値と、前記チェックポイントの次の区間に所要された所要時間の代表値である第2代表値とを算出する代表算出手段と、
前記個人情報テーブルに格納された前記参加者識別子に対応する前記チェックポイントの時刻に基づいて、前記前の区間に所要された所要時間を第1所要時間として算出する第1算出手段と、
前記第1代表値から前記第2代表値への変化量と前記第1所要時間とに基づいて、前記参加者識別子に対応する前記次の区間を所要するときの所要時間を第2所要時間として算出する第2算出手段と
を具備する
サーバ。 - コースが設定され、前記コースのスタート地点とゴール地点との間にチェックポイントが1つ以上設けられることにより、前記コースが1番目から最終番目までの複数の区間に区切られ、参加者が前記スタート地点から前記複数の区間を1番目から最終番目までこの順に進んで前記ゴールに到達するイベントに適用され、前記参加者の現在の位置を表す位置情報と前記参加者を識別する参加者識別子とを含むチェック情報を送信する装置にネットワークを介して接続されたサーバであって、
前記参加者識別子と前記スタート地点、前記チェックポイント、前記ゴール地点における時刻とが対応付けられて格納される個人情報テーブルと、
前記チェック情報を受信したとき、前記チェック情報に含まれる前記位置情報に基づいて、前記スタート地点、前記チェックポイント又はゴール地点における時刻を前記参加者識別子に対応付けて前記個人情報テーブルに登録する管理手段と、
前記チェックポイントにおける時刻が前記参加者識別子に対応付けて前記個人情報テーブルに登録されたとき、
前記個人情報テーブルに格納された他の参加者識別子に対応する時刻と前記チェックポイントの前の区間の距離とに基づいて、前記前の区間の速度の代表値である第1代表値を算出し、前記個人情報テーブルに格納された前記他の参加者識別子に対応する時刻と前記チェックポイントの次の区間の距離とに基づいて、前記次の区間の速度の代表値である第2代表値を算出する代表算出手段と、
前記個人情報テーブルに格納された前記参加者識別子に対応する前記チェックポイントの時刻と、前記前の区間の距離とに基づいて、前記前の区間の速度を第1速度として算出する第1算出手段と、
前記第1代表値から前記第2代表値への変化量と前記第1速度とに基づいて、前記参加者識別子に対応する前記次の区間を進むときの速度を第2速度として算出する第2算出手段と
を具備する
サーバ。 - コースが設定され、前記コースのスタート地点とゴール地点との間にチェックポイントが1つ以上設けられることにより、前記コースが1番目から最終番目までの複数の区間に区切られ、参加者が前記スタート地点から前記複数の区間を1番目から最終番目までこの順に進んで前記ゴールに到達するイベントに適用される方法であって、
装置が、前記参加者の現在の位置を表す位置情報と前記参加者を識別する参加者識別子とを含むチェック情報を送信するステップと、
サーバが、前記チェック情報を受信したとき、前記チェック情報に含まれる前記位置情報に基づいて、前記スタート地点、前記チェックポイント又はゴール地点における時刻を前記参加者識別子に対応付けて個人情報テーブルに登録するステップと、
前記チェックポイントにおける時刻が前記参加者識別子に対応付けて前記個人情報テーブルに登録されたとき、
前記サーバが、前記個人情報テーブルに格納された他の参加者識別子に対応する時刻に基づいて、前記チェックポイントの前の区間に所要された所要時間の代表値である第1代表値と、前記チェックポイントの次の区間に所要された所要時間の代表値である第2代表値とを算出するステップと、
前記サーバが、前記個人情報テーブルに格納された前記参加者識別子に対応する前記チェックポイントの時刻に基づいて、前記前の区間に所要された所要時間を第1所要時間として算出するステップと、
前記サーバが、前記第1代表値から前記第2代表値への変化量と前記第1所要時間とに基づいて、前記参加者識別子に対応する前記次の区間を所要するときの所要時間を第2所要時間として算出するステップと
を具備する
予測方法。 - コースが設定され、前記コースのスタート地点とゴール地点との間にチェックポイントが1つ以上設けられることにより、前記コースが1番目から最終番目までの複数の区間に区切られ、参加者が前記スタート地点から前記複数の区間を1番目から最終番目までこの順に進んで前記ゴールに到達するイベントに適用される方法であって、
装置が、前記参加者の現在の位置を表す位置情報と前記参加者を識別する参加者識別子とを含むチェック情報を送信するステップと、
サーバが、前記チェック情報を受信したとき、前記チェック情報に含まれる前記位置情報に基づいて、前記スタート地点、前記チェックポイント又はゴール地点における時刻を前記参加者識別子に対応付けて個人情報テーブルに登録するステップと、
前記チェックポイントにおける時刻が前記参加者識別子に対応付けて前記個人情報テーブルに登録されたとき、
前記サーバが、前記個人情報テーブルに格納された他の参加者識別子に対応する時刻と前記チェックポイントの前の区間の距離とに基づいて、前記前の区間の速度の代表値である第1代表値を算出するステップと、
前記サーバが、前記個人情報テーブルに格納された前記他の参加者識別子に対応する時刻と前記チェックポイントの次の区間の距離とに基づいて、前記次の区間の速度の代表値である第2代表値を算出するステップと、
前記サーバが、前記個人情報テーブルに格納された前記参加者識別子に対応する前記チェックポイントの時刻と、前記前の区間の距離とに基づいて、前記前の区間の速度を第1速度として算出するステップと、
前記サーバが、前記第1代表値から前記第2代表値への変化量と前記第1速度とに基づいて、前記参加者識別子に対応する前記次の区間を進むときの速度を第2速度として算出するステップと
を具備する
予測方法。 - コースが設定され、前記コースのスタート地点とゴール地点との間にチェックポイントが1つ以上設けられることにより、前記コースが1番目から最終番目までの複数の区間に区切られ、参加者が前記スタート地点から前記複数の区間を1番目から最終番目までこの順に進んで前記ゴールに到達するイベントに適用され、装置にネットワークを介して接続されたサーバに実行させるためのコンピュータプログラムであって、
前記サーバが、前記参加者の現在の位置を表す位置情報と前記参加者を識別する参加者識別子とを含むチェック情報を、前記装置から受信したとき、前記チェック情報に含まれる前記位置情報に基づいて、前記スタート地点、前記チェックポイント又はゴール地点における時刻を前記参加者識別子に対応付けて個人情報テーブルに登録するステップと、
前記チェックポイントにおける時刻が前記参加者識別子に対応付けて前記個人情報テーブルに登録されたとき、
前記サーバが、前記個人情報テーブルに格納された他の参加者識別子に対応する時刻に基づいて、前記チェックポイントの前の区間に所要された所要時間の代表値である第1代表値と、前記チェックポイントの次の区間に所要された所要時間の代表値である第2代表値とを算出するステップと、
前記サーバが、前記個人情報テーブルに格納された前記参加者識別子に対応する前記チェックポイントの時刻に基づいて、前記前の区間に所要された所要時間を第1所要時間として算出するステップと、
前記サーバが、前記第1代表値から前記第2代表値への変化量と前記第1所要時間とに基づいて、前記参加者識別子に対応する前記次の区間を所要するときの所要時間を第2所要時間として算出するステップと
を有する
コンピュータプログラム。 - コースが設定され、前記コースのスタート地点とゴール地点との間にチェックポイントが1つ以上設けられることにより、前記コースが1番目から最終番目までの複数の区間に区切られ、参加者が前記スタート地点から前記複数の区間を1番目から最終番目までこの順に進んで前記ゴールに到達するイベントに適用され、装置にネットワークを介して接続されたサーバに実行させるためのコンピュータプログラムであって、
前記サーバが、前記参加者の現在の位置を表す位置情報と前記参加者を識別する参加者識別子とを含むチェック情報を、前記装置から受信したとき、前記チェック情報に含まれる前記位置情報に基づいて、前記スタート地点、前記チェックポイント又はゴール地点における時刻を前記参加者識別子に対応付けて個人情報テーブルに登録するステップと、
前記チェックポイントにおける時刻が前記参加者識別子に対応付けて前記個人情報テーブルに登録されたとき、
前記サーバが、前記個人情報テーブルに格納された他の参加者識別子に対応する時刻と前記チェックポイントの前の区間の距離とに基づいて、前記前の区間の速度の代表値である第1代表値を算出するステップと、
前記サーバが、前記個人情報テーブルに格納された前記他の参加者識別子に対応する時刻と前記チェックポイントの次の区間の距離とに基づいて、前記次の区間の速度の代表値である第2代表値を算出するステップと、
前記サーバが、前記個人情報テーブルに格納された前記参加者識別子に対応する前記チェックポイントの時刻と、前記前の区間の距離とに基づいて、前記前の区間の速度を第1速度として算出するステップと、
前記サーバが、前記第1代表値から前記第2代表値への変化量と前記第1速度とに基づいて、前記参加者識別子に対応する前記次の区間を進むときの速度を第2速度として算出するステップと
を有する
コンピュータプログラム。
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