JP2014067334A - ネットワーク・サービス装置、ネットワーク・サービスシステム、ネットワーク・サービスシステムにおける端末、プログラム並びにコース作成方法 - Google Patents

ネットワーク・サービス装置、ネットワーク・サービスシステム、ネットワーク・サービスシステムにおける端末、プログラム並びにコース作成方法 Download PDF

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Abstract

【課題】多様性がありユーザが興味を示すであろうコースを呈示することを可能にする。
【解決手段】当該会員の隣人となるフレンドが存在するか否かを判断する(ステップS103)。隣人のフレンドが存在するならば、各隣人のフレンドの既設コースのうち地理的に最も近いコースを取得する(ステップS104)。次に、これら取得した全コースを組み込むと所定の条件に合わないか否かを判断する(ステップS105)。ステップS105の判断がNOであって、全コースを共有コースに組み込んでも所定の条件に合うのであれば、ステップS104で取得した全員のコースをマージして新コースを作成する(ステップS106)。ステップS105での判断の判断がYESであって、全コースを共有コースに組み込むと所定の条件に合わない場合には、いずれかの隣人のコースを除外して、所定の条件に合った新コースを作成する(ステップS107)。
【選択図】図7

Description

本発明は、ジョギング、ウォーキング、ランニング、サイクリング、ドライブ等、コースを使用するスポーツ等のためのソーシャル・ネットワーク・サービス(以下、SNSと略称する)に好適なネットワーク・サービス装置、ネットワーク・サービスシステム、ネットワーク・サービスシステムにおける端末、プログラム並びにコース作成方法に関する。
従来においてユーザが運動するコースの提供に関連する技術として、下記特許文献1に開示された技術が知られている。この技術にあっては、パソコン上でプログラムが実行されることにより、習慣コース生成部、情報取得部、コース検索部、表示生成部が設けられる。そして、情報取得部が取得した状態情報および環境情報に基づいて、習慣コース生成部が所定の基準でユーザの習慣コースを生成する。コース検索部は、情報取得部がユーザの要求を取得すると、ジョギングコースDB(database)が記憶しているジョギングコースの中から、習慣コースに最も近似するジョギングコースを検索する。表示生成部は、検索したジョギングコースを表示する画像を生成してユーザに提示する。これにより、ユーザは日常的に行っているジョギングに近似するジョギングコースを取得することができる。
特開2011−120710号公報
このように、前述の従来技術は、ユーザが日常的に行っているジョギングに近似するジョギングコースを、ジョギングコースDBに記憶されている既成のジョギングコースの中から選択して表示により呈示するものである。したがって、呈示されるコースはユーザが日常的に行っているジョギングに近似するジョギングコースに限定されることとなる。しかも、ジョギングコースDBに予め記憶されている既成のコースを選択して呈示するのであるから、呈示されるコースに多様性はない。加えて、呈示されるコースはユーザが日常的に行っているジョギングに近似するコースであるから、目新しさも少なく、当該ユーザにとって興味のあるコースでもない。
他方、近年においてはソーシャル・ネットワーク・サービス(以下、SNSと略称する)が流行している。元々はパーソナルコンピュータによって自宅で楽しむものが主流であったが、スマートフォンの普及により、外出先で楽しむ場合が増えている。更に、腕時計型のリスト端末も出現するに至っており、腕に装着することにより、いつでもSNSに参加できるようになりつつある。
したがって、SNS等のネットワーク・サービスにおいて、多様性がありユーザが興味を示すであろうコースを呈示することができれば、ネットワーク・サービスの利用性は飛躍的に高まる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、多様性がありユーザが興味を示すであろうコースを呈示することのできるネットワーク・サービス装置、ネットワーク・サービスシステム、ネットワーク・サービスシステムにおける端末、プログラム並びにコース作成方法を提供すること目的とする。
上記課題を解決するために請求項1記載の発明は、ネットワークを介して会員の端末と接続可能なネットワーク・サービス装置であって、会員毎に設定されたコースを記憶したコース記憶手段と、前記コース記憶手段から、所定の関係にある複数のコースを検索する検索手段と、前記検索手段により検索された複数のコースを組み合わせて新たなコースを作成するコース作成手段と、このコース作成手段により作成された新たなコースを会員の端末で閲覧可能にする開示手段とを備えることを特徴とするネットワーク・サービス装置を提供するものである。
また、請求項15記載の発明は、ネットワークを介して会員の端末と接続可能なネットワーク・サービス装置が有するコンピュータを、各会員に関する情報を記憶した会員情報記憶手段と、会員毎に設定されたコースを記憶したコース記憶手段と、
前記コース記憶手段から、前記会員情報をもとに所定の関係にあるコースを検索する検索手段と、前記検索手段により検索されたコースから新たなコースを作成するコース作成手段と、このコース作成手段により作成された新たなコースを示す情報を前記検索手段により検索されたコースに対応する会員の端末で閲覧可能にする開示手段として機能させることを特徴とする前記コンピュータ読み取り可能なプログラムを提供するものである。
また、請求項16記載の発明は、ネットワークを介して会員の端末と接続可能なネットワーク・サービス装置におけるコース作成方法であって、会員毎に記憶しているコースから所定の関係にある複数のコースを検索し、前記検索された複数のコースをマージして新たなコースを作成し、前記作成された新たなコースを前記会員の端末に開示する
ことを特徴とするコース作成方法を提供するものである。
また、請求項17記載の発明は、ネットワークを介して接続される会員の端末とサーバーとを有するネットワーク・サービスシステムであって、前記サーバーは、会員毎にコースを記憶したコース記憶手段と、前記コース記憶手段から所定の関係にある複数のコースを検索する検索手段と、前記検索手段により検索された複数のコースを組み合わせて新たなコースを作成するコース作成手段と、このコース作成手段により作成された新たなコースを、前記会員の端末へ送信または閲覧可能とする開示手段と備え、前記会員の端末は、前記サーバーの開示手段と連携して前記新たなコースを表示する表示制御手段を備えることを特徴とするネットワーク・サービスシステムを提供するものである。
また、請求項18記載の発明は、請求項17記載のネットワーク・サービスシステムにおける端末であって、前記サーバーの開示手段と連携して、前記新たなコースを表示する表示制御手段を備えることを特徴とする端末を提供するものである。
本発明によれば、多様性があり、かつユーザの意思が反映されたコースを呈示することができる
本発明の一実施の形態に係るコース作成SNSの全体構成を示すブロック図である。 同実施の形態のSNSの利用イメージを説明するための図である。 サーバーの概略構成を示すブロック図である。 会員管理部の概略構成を示すブロック図である。 会員属性情報の概略構成を示す図である。 リスト端末の構成を示す概略ブロック図である (a)は第1の実施の形態の処理手順を示すフローチャート、(b)は所定の条件の内容を示す図である。 同の実施の形態における作成前及び作成後のコースを示す図である。 第2の実施の形態の処理手順を示すフローチャートである。 同の実施の形態における作成前及び作成後のコースを示す図である。 第3の実施の形態の処理手順を示すフローチャートである。 同の実施の形態における作成前及び作成後のコースを示す図である。 第4の実施の形態の処理手順を示すフローチャートである。 同の実施の形態における作成後のコースを示す図である。 第5の実施の形態の処理手順を示すフローチャートである。 同の実施の形態における作成前及び作成後のコースを示す図である。 第6の実施の形態の処理手順を示すフローチャートである。 同の実施の形態における作成前及び作成後のコースを示す図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本実施の形態に係るコース作成SNSの全体構成を示すブロック図である。
サーバー11を含むSNSサイト10は、インターネット500を介して会員のスマートフォン端末(以下、スマホ端末と称する)1−1、1−2、1−3、・・・、リスト端末2−1、2−2、2−3・・・及びPC(Personal Computer)3−1と接続される。また、リスト端末2−1、2−2、2−3、・・・は手首に装着可能な腕時計型のリスト端末であり、スマホ端末1−1、1−2、1−3と無線でも接続可能である。スマホ端末1−1、・・・は、アプリケーションプログラムをインストールして、SNSサイト10との連携を図る動作をする。また、リスト端末2−1、・・・にも比較的軽いアプリケーションプログラムをインストールして、スマホ端末1−1、・・・との連携を図るように動作する。また、リスト端末2−1、・・・とサーバー11を直接接続して、スマホ端末1−1、・・・を経由しなくても情報交換ができるルートも用意されている。
図2は、本実施の形態に係るコース作成SNSのイメージを説明する図である。SNSには一般的なものから特定の目的のためのものまで色々存在するが、本実施の形態のSNSはジョギング、ウォーキング、ランニング、サイクリング、ドライブ等、コースを使用するスポーツ等のためのサービスを提供する。コース作成SNSサイト10を介して、トレーニングする会員が装着するリスト端末2−1、2−2、会員が携帯するスマホ端末1−1、会員の自宅に設置されているPC3が接続される。これにより、SNSサイト10から、リスト端末2−1を装着してトレーニングしている会員、リスト端末2−2を装着しているトレーニングしている他の会員、各会員のスマホ端末1−1やPC3にコースを示す地図データを送ることができる。なお、SNSサイト10としてクラウドサービスを用いることができる。
図3は、サーバー11の概略構成を示すブロック図である。
図において、102はCPUであり、システム全体を制御する。104はプログラムメモリであり、各種制御プログラムが記憶されている。CPU102はプログラムメモリ104のプログラムを実行することにより各種処理を行う。1041はコース作成プログラムであり、後述するコースを作成するためのプログラムである。
1042はその他のプログラムであり、コース作成プログラム1041以外のプログラム、例えばスマホ端末1−1、1−2、1−3、・・・、リスト端末2−1、2−2、2−3・・・及びPC3−1とのデータの授受を行う際に使用されるプログラム等である。
106は会員管理部であり、SNSシステムとして会員を管理する為の管理データを記憶しており、この管理データに基づき会員を管理する。会員管理部106の詳細については、後述する。
130は各種コースが設定されているコースメモリである。予め当該会員がアップロードし、あるいはサーバー11が当該会員用に設定した既設のコースが複数用意されている。これらが既設コースA、B、C、・・・の130A、130B、130C、・・・である。また、サーバー11が当該会員の既設コースA、B、Cのいずれかと、他の会員の既設コースのいずれかをマージして作成したコースは作成コース1、2、3、・・・の1301、1302、1303、・・・である。
したがって、各会員は各種端末をサーバー11に接続して、会員IDを入力し自己のページにアクセスすることにより、自己のコースメモリ130に記憶されている既設コース130A、130B、130C、・・・や、作成コース1、2、3、・・・を何時でも閲覧することができる。
なお、既設コース130A、130B、130C・・・、及び作成コース1301、1302、1303、・・・等の各コースのデータは、スマホ端末1−1、1−2、1−3、・・・、リスト端末2−1、2−2、2−3・・・及びPC3−1の各表示部に地図を表示させる地図データと、この地図上にコースを着色表示するコース表示データとで構成されている。したがって、コース表示データは、地図上に表示すべきコースの位置を示す連続する二次元座標(x,y)をデータとして有する。
図4は、前記会員管理部106の詳細を示すブロック図である。この会員管理部は、登録会員毎に設けられるエリアで、会員を識別するための会員ID1061と、それに対応して会員毎の各種会員属性情報1062、及びフレンドリスト1069を有する。フレンドリスト1069には、当該会員とフレンド関係にある会員のIDが記憶されている。
会員属性情報1062は、例えば図5に示すように、氏名1063、ハンドルネーム1064、性別1065、年齢1066、住所1067、会員種別1068、その他1070で構成される。会員種別1068には無料登録しただけの無料会員、有料登録した有料会員、特別な会費を払ったプレミアム会員がある。なお、一般的なSNSでは住所の情報まで登録しないケースもあるが、実施形態のSNSは地図上のコースを呈示するサービスを行っているので、住所を登録している。
図6は、リスト端末2−1の構成を示す概略ブロック図である。40は、表示部でありLCDとこれを駆動する駆動回路等から構成されている。254は、表示部40の表示状態を制御する表示制御部である。256は、入力部であり、各種キーやスイッチを有して構成される。230は、各種コースが記憶されているコースメモリである。前記サーバー11のコースメモリ130と同様に、既設コースと作成コースなどが記憶されている。
250は、GPS部であり、公知のGPS(Global Positioning System)を利用して現在位置を計測する。すなわちGPS部250は、複数の測位衛星(GPS衛星)から送られてくる電波をアンテナにより受信することによって、現在位置を示す緯度、経度からなる位置データを取得し、取得した位置データを、使用者の行動場所を示す場所情報としてCPU202に供給する。252は、センサーであり、3軸地磁気センサー、1軸加速度センサーおよび1軸ジャイロ等で構成されている。したがって、GPS部250に加えて3軸地磁気センサー、1軸加速度センサーおよび1軸ジャイロ等を用いてリスト端末1の進行方向を計測することをも可能で、これにより一層精度を上げることができる。
202は、CPUであり、リスト端末2−1全体を制御する。204はプログラムメモリであり、制御プログラム2041及びアプリケーションプログラム2042等が予め記憶されている。制御プログラム2041はリスト端末全体を制御する基本的な制御プログラムであり、アプリケーションプログラム2042は、スマホ端末1−1やサーバー11と協働するためのプログラムである。
258は携帯型端末との間で、ブルートゥース(登録商標)のリンクを行うI/Fであり、260はWi−Fiなどでサーバーとのリンクを行うI/Fである。
(第1の実施の形態)
図7(a)は、本発明の第1の実施の形態におけるサイト10が有するサーバー11の処理手順を示すフローチャートである。サーバー11のCPU102は、プログラムメモリ104に格納されているプログラムに従って、同図に示すように処理を実行する。
すなわち、スマホ端末1−1、1−2、1−3、・・・、リスト端末2−1、2−2、2−3・・・及びPC3−1のいずれかの会員端末からのログオンに伴うコース作成要求があるまで待機する(ステップS101)。いずれかの会員端末からのコース作成要求があったならば、その要求とともに送信されてくる会員IDに基づき当該会員を特定し、特定した会員の会員管理部106からフレンドリスト1069を読み出す(ステップS102)。次に、この読み出したフレンドリスト1069が示すフレンド会員IDに基づき、各フレンド会員の住所1067と当該会員の住所1067とを比較することにより、当該会員の隣人となるフレンドが存在するか否かを判断する(ステップS103)
ここで、隣人とするフレンドとは、住所における市、区等の地域が同一若しくは隣接しているフレンド、あるいは当該会員の住所から例えば半径10km以内に居住しているフレンド等である。
隣人のフレンドが存在するならば、各隣人のフレンドの既設コース130A,130B、130Bと当該会員の既設コース130A,130B、130Bとを比較して、地理的に最も近いコースを取得する(ステップS104)。これより、図8(a)に例示したような、●●●・・・示した当該会員Aのコース、×××・・・で示したフレンドBのコース、△△△・・・で示したフレンドCのコースが取得される。
次に、これら取得した全コース(A,B,C)を組み込むと所定の条件に合わないか否かを判断する(ステップS105)。ここで、本実施の形態においては所定の条件は、図7(b)に示すように、下記の条件である。
・周回コースになる
・1周が10km程度(例えば10±1km)
そして、このステップS105の判断がNOであって、全コースを共有コースに組み込んでも所定の条件に合うのであれば、ステップS104で取得した全員のコースをマージして新コースを作成する(ステップS106)。したがって、このステップS106での処理により、図8(b)に○○○・・・示すように、全員のコースをマージした新コースが作成される。この新コースを示すデータを、本人である当該会員及び新コースの作成に用いたコースのフレンドの端末に送信するとともに、作成コース1301〜1303のいずれかとして当該会員及びフレンドのコースメモリ130に記憶する(ステップS108)。したがって、これを受信したスマホ端末1−1、1−2、1−3、・・・、リスト端末2−1、2−2、2−3・・・及びPC3−1は、新コースを各々の表示部に表示させて、会員に視認させることができる。
このようにして作成され表示される新コースにあっては、他人のコースを付加して作成されたものであるから、多様性がありユーザ(会員)が興味を示すであろうコースを呈示することができる。
また、作成されたコースをウォーキングやランニングし、そのことをアップロードすればサイト上での会話が活性化されることとなる。また、作成されたコースをウォーキングやランニングすれば、実際に当該会員が当該会員A,B,Cに出会う機会、当該会員A,B,C同士が出会う機会も生まれ現実的な会話の活性化を図ることもできる。
なお、ステップS105での判断がYESであって、全コースを共有コースに組み込むと所定の条件に合わない場合には、いずれかの隣人のコースを除外して、所定の条件に合った新コースを作成する(ステップS107)。しかる後に、前述と同様に、新コースを示すデータを、本人である当該会員及び新コースの作成に用いたコースのフレンドの端末に送信するとともに、作成コース1301〜1303のいずれかとして当該会員及びフレンドのコースメモリ130に記憶する(ステップS108)。
なお、所定の条件は、当該会員がステップS101で判断されるコース作成要求を送信する際に、当該会員が行ってもよいし、サーバー11側で適宜決定するようにしてもよい。前者の場合、当該会員は自己の体力に見合った新コースの作成を要求することができる。
(第2の実施の形態)
図9は、本は発明の第2の実施の形態におけるサーバー11の処理手順を示すフローチャートである。このフローチャートにおいて、ステップS201〜S204の処理は、図7に示したフローチャートにおけるステップS101〜S104の処理と同一であるから、重複する説明は省略する。そして、ステップS204に続くステップS205では、ステップS204で取得された全員のコースが繋がるか否かを判断する(ステップS205)。
つまり、図10(a)に例示したような、●●●・・・示した当該会員Aのコース、×××・・・で示したフレンドBのコース、△△△・・・で示したフレンドC、□□□・・・で示したフレンドDのコースが繋がるか否かを判断する。同図に示す場合のように、A,B,C,Dのコース繋がるのではあれば、全員のコースを可能な限り均等な距離で共有する閉じたコースを作成する(ステップS206)。これにより、図10(b)に
に○○・・・で示すように、全員のコースを可能な限り均等な距離で共有する閉じたコー真コースが作成される。この新コースを示すデータを、本人である当該会員及び新コースの作成に用いたコースのフレンドの端末に送信するとともに、作成コース1301〜1303のいずれかとして当該会員及びフレンドのコースメモリ130に記憶する(ステップS207)。
このようにして作成された新コースにあっては、他人のコースを付加して作成されたものであるから、多様性がありユーザ(会員)が興味を示すであろうコースを呈示することができる。
また、作成されたコースをウォーキングやランニングし、そのことをアップロードすればサイト上での会話が活性化されることとなる。また、作成されたコースをウォーキングやランニングすれば、実際に当該会員が当該会員A,B,Cに出会う機会、当該会員A,B,C同士が出会う機会も生まれ現実的な会話の活性化を図ることもできる。
(第3の実施の形態)
図11は、本は発明の第3の実施の形態におけるサーバー11の処理手順を示すフローチャートである。このフローチャートにおいて、ステップS301〜S304の処理は、図9に示したフローチャートにおけるステップS201〜S205の処理と同一であるから、重複する説明は省略する。そして、ステップS305での判断の結果、全員のコースが繋がる場合には、これら繋がる全員のコースを用いて距離が異なる数パターンのコースを作成する(ステップS306)。
したがって、既設コース130A、130B、130Cのいずれかが、会員AとそのフレンドB、C、Dが相互に繋がるコースである場合には、図12(a)に示すように、これら繋がる全員のコースを用いたパターンのコースP1や、これとは異なるパターンのコースP2が作成される。しかる後に、前述と同様に、新コースを示すデータを、本人である当該会員及び新コースの作成に用いたコースのフレンドの端末に送信するとともに、作成コース1301〜1303のいずれかとして当該会員及びフレンドのコースメモリ130に記憶する(ステップS307)。
したがって、本実施の形態によれば、当該会員及びフレンドのコースの特徴を均等に加味した複数の新コースを作成することができ、会員及びフレンドは複数の新コースから気に入ったコースを用いてウォーキング等を行うことができる。
(第4の実施の形態)
図13は、本は発明の第4の実施の形態におけるサーバー11の処理手順を示すフローチャートである。このフローチャートにおいて、ステップS401〜S404の処理は、図7に示したフローチャートにおけるステップS101〜S104の処理と同一であるから、重複する説明は省略する。そして、ステップS404に続くステップS405では、ステップS404で取得した近接する隣人のコースと当該会員のコースとに重複する経理(共通する経路)があるか否かを判断する(ステップS405)。
つまり、図13に例示した(1)(2)(3)(4)の各経路からなるコースを当該会員のコースとし、(1)′(2)′(3)′(4)′の各経路からなるコースを隣人のコースとすると、両コースは経路(3)と(1)′の部分で重複している。したがって、ステップS405の判断はYESとなり、ステップS406に進んで重複した経路を有する新コースを作成する。したがって、このステップS405で処理により、全経路が(1)(2)(3)(4)(1)′(2)′(3)′(4)′であり、かつ重複した経路(3)(1)′を有する新コースが作成される。
この新コースを示すデータを、本人である当該会員及び新コースの作成に用いたコースのフレンドの端末に送信するとともに、作成コース1301〜1303のいずれかとして当該会員及びフレンドのコースメモリ130に記憶する。
このようにして作成された新コースにあっては、かつ重複した経路(3)(1)′を有することから、ウォーキングを行った際に、会員とフレンドとが経路(3)(1)′で出会う確率が高く、現実的な会話の活性化を図ることができる。
(第5の実施の形態)
図15は、本は発明の第5の実施の形態におけるサーバー11の処理手順を示すフローチャートである。このフローチャートにおいて、ステップS501〜S504の処理は、図7に示したフローチャートにおけるステップS101〜S104の処理と同一であるから、重複する説明は省略する。そして、ステップS504に続くステップS505では、ステップS504で取得された全員のコースが繋がるか否かを判断する。全員のコースが繋がるのであれば、ステップS504で取得した全員のコースをマージして新コースを作成する(ステップS506)。この新コースを示すデータを、本人である当該会員及び新コースの作成に用いたコースのフレンドの端末に送信するとともに、作成コース1301〜1303のいずれかとして当該会員及びフレンドのコースメモリ130に記憶する(ステップS508)。
しかし、ステップS505での判断がNOであって、全員のコースが繋がらない場合には、繋がらない経路を繋ぎ補正して新コースを作成する(ステップS507)。例えば、図16(a)に示すように、ステップS504で取得された会員のコースがC1であり、フレンドのコースがC2であったとすると、このコースC1、C2は繋がらない。そこで、ステップS507では、繋がらない原因となる経路C11、C21を削除するとともに、図16(b)に示すように、コースC2の両端部C22、C23を延長して、コースC1の両端部に接続させる。これより、コースC1とC2とが繋がった新コースC3が作成されることとなり、これを作成コース1301〜1303のいずれかとして当該会員及びフレンドのコースメモリ130に記憶する(ステップS508)。
この作成された新コースC3にあっては、会員とフレンドとのコースをマージしたものであることから、両者が利用する確率が高く、関係する者(会員、フレンド)の利用性の高いコースを作成することができる。
(第6の実施の形態)
図17は、本は発明の第6の実施の形態におけるサーバー11の処理手順を示すフローチャートである。すなわち、サーバー11は、いずれかの会員端末からのコース作成要求があるまで待機する(ステップS601)。いずれかの会員端末からのコース作成要求があったならば、その要求とともに送信されてくる会員IDに基づき当該会員を特定し、特定した会員以外の他の会員の既設コース130A、130B、130C、・・・を検索する’(ステップS602)。そして、当該会員の既設コース130A、130B、130C、・・・と他の会員の既設コース130A、130B、130C、・・・とを比較することにより、他の会員の既設コースに当該会員の既設コースと共通する経路を有するものがあるか否かを判断する(ステップS603)。
例えば、図18(a)に示すように、当該会員のコースC1と他の会員のコースC2とが登録されているとすると、両者は経路C11、C22において共通する。したがって、ステップS603の判断はYESなり、ステップS603からステップS604に処理を進めて、当該会員のコースC1と他の会員のコースC2とをマージして新コースを作成する(ステップS604)。これにより、図18(b)に示すように、コースC1、C2をマージした新コースC3が作成される。この新コースを示すデータを、本人である当該会員及び新コースの作成に用いたコースの会員の端末に送信するとともに、作成コース1301〜1303のいずれかとして当該会員及び他の会員のコースメモリ130に記憶する(ステップS605)。
この作成された新コースC3にあっては、当該会員と、当該会員とはフレンドではない他の会員のコースとマージしたものであることから、この新コースC3を介して当該会員と他の会員とがフレンドとなる機会ともなり、フレンドの増加を促進することができる。
なお、第1〜第5の実施の形態においては、隣人のコースを取得して新たなコースを作成するようにしたが、隣人のコースに限定することなく、隣人のコースでなくても、地理的に近いコースを取得して、新たなコースを用いて新コースを作成するようにしてもよい。
また、コース検索の対象は、フレンド会員のみとしても良いし、会員全体としてもよい。フレンド会員のみとすることで、プライバシーが確保される効果がある。また会員全体とすることで、新たな交流が生まれる可能性があるという効果がある。勿論自分のコースの公開を拒否することができるようにしてもよい。
また、すべての会員にコースが設定されている必要はなく、コースが設定されている会員のみを検索対象とすればよい。
また、複数のコースを組み合わせる、またはマージするということは、複数のコースのすべてをそのまま合成することに限らない。一部を省略したり追加したりしてもよい。
以上、この発明の実施形態について説明したが、この発明はこれらに限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲を含むものである。
以下に、本願出願時の特許請求の範囲を付記する。
<請求項1>
ネットワークを介して会員の端末と接続可能なネットワーク・サービス装置であって、
会員毎に設定されたコースを記憶したコース記憶手段と、
前記コース記憶手段から、所定の関係にある複数のコースを検索する検索手段と、
前記検索手段により検索された複数のコースを組み合わせて新たなコースを作成するコース作成手段と、
このコース作成手段により作成された新たなコースを会員の端末で閲覧可能にする開示手段と
を備えることを特徴とするネットワーク・サービス装置。
<請求項2>
前記コースは地図上のルートを示すものであることを特徴とする請求項1記載のネットワーク・サービス装置。
<請求項3>
前記検索手段はフレンド関係にある会員のコースを検索することを特徴とする請求項1または2記載のネットワーク・サービス装置。
<請求項4>
前記開示手段は、前記新たなコースを示す情報を会員の端末に送信することを特徴とする請求項1ないし3いずれか記載のネットワーク・サービス装置。
<請求項5>
前記開示手段は、前記検索手段により検索されたコースに対応する会員の端末に対して前記新たなコースを閲覧可能とすることを特徴とする請求項1ないし4いずれか記載のネットワーク・サービス装置。
<請求項6>
更に、各会員に関する会員情報を記憶した会員情報記憶手段を備え、
前記所定の関係は、前記会員情報において会員同士の所在地が所定の距離的範囲内にある関係であることを特徴とする請求項1ないし5いずれか記載のネットワーク・サービス装置。
<請求項7>
更に、各会員に関する会員情報を記憶した会員情報記憶手段を備え、
前記所定の関係は、前記会員情報において会員同士の住所の一部が共通である関係であることを特徴とする請求項1ないし5いずれか記載のネットワーク・サービス装置。
<請求項8>
前記所定の関係は、前記会員毎に設定されたコース同士のエリアが重複または隣接している関係であることを特徴とする請求項1ないし5いずれか記載のネットワーク・サービス装置。
<請求項9>
前記所定の関係は、前記会員毎に設定されたコース同士の少なくとも一部が共通している関係にあることを特徴とする請求項1ないし5いずれか記載のネットワーク・サービス装置。
<請求項10>
前記コース作成手段は、予め定められている条件を満たすように、新たなコースを作成することを特徴とする請求項1ないし9いずれか記載のネットワーク・サービス装置。
<請求項11>
前記条件は、コースの距離または形状であることを特徴とする請求項10記載のネットワーク・サービス装置。
<請求項12>
前記条件は、複数のコースに共通する経路を有することであることを特徴とする請求項10記載のネットワーク・サービス装置。
<請求項13>
前記コース作成手段は、前記検索手段により検索された複数のコースから異なるパターンの複数の新たなコースを作成することを特徴とする請求項1ないし5いずれか記載のネットワーク・サービス装置。
<請求項14>
前記コース作成手段は、前記検索手段により検索された互いに交差していない複数のコースを繋がるように補正して、単一のコースを作成することを特徴とする請求項1ないし5いずれか記載のネットワーク・サービス装置。
<請求項15>
ネットワークを介して会員の端末と接続可能なネットワーク・サービス装置が有するコンピュータを、
各会員に関する情報を記憶した会員情報記憶手段と、
会員毎に設定されたコースを記憶したコース記憶手段と、
前記コース記憶手段から、前記会員情報をもとに所定の関係にあるコースを検索する検索手段と、
前記検索手段により検索されたコースから新たなコースを作成するコース作成手段と、
このコース作成手段により作成された新たなコースを示す情報を前記検索手段により検索されたコースに対応する会員の端末で閲覧可能にする開示手段と
して機能させることを特徴とする前記コンピュータ読み取り可能なプログラム。
<請求項16>
ネットワークを介して会員の端末と接続可能なネットワーク・サービス装置におけるコース作成方法であって、
会員毎に記憶しているコースから所定の関係にある複数のコースを検索し、
前記検索された複数のコースをマージして新たなコースを作成し、
前記作成された新たなコースを前記会員の端末に開示する
ことを特徴とするコース作成方法。
<請求項17>
ネットワークを介して接続される会員の端末とサーバーとを有するネットワーク・サービスシステムであって、
前記サーバーは、
会員毎にコースを記憶したコース記憶手段と、
前記コース記憶手段から所定の関係にある複数のコースを検索する検索手段と、
前記検索手段により検索された複数のコースを組み合わせて新たなコースを作成するコース作成手段と、
このコース作成手段により作成された新たなコースを、前記会員の端末へ送信または閲覧可能とする開示手段と備え、
前記会員の端末は、
前記サーバーの開示手段と連携して前記新たなコースを表示する表示制御手段を備えることを特徴とするネットワーク・サービスシステム。
<請求項18>
請求項17記載のネットワーク・サービスシステムにおける端末であって、前記サーバーの開示手段と連携して、前記新たなコースを表示する表示制御手段を備えることを特徴とする端末。
1−1 スマホ端末
2−1 リスト端末
11 サーバー
40 表示部
102 CPU
104 プログラムメモリ
106 会員管理部
130 コースメモリ
202 CPU
250 GPS部
500 インターネット
1041 コース作成プログラム
1061 会員ID
1062 会員属性情報
1063 氏名
1065 性別
1067 住所
1068 会員種別
1069 フレンドリスト
1301〜1303 作成コース
2041 制御プログラム
2042 アプリケーションプログラム

Claims (18)

  1. ネットワークを介して会員の端末と接続可能なネットワーク・サービス装置であって、
    会員毎に設定されたコースを記憶したコース記憶手段と、
    前記コース記憶手段から、所定の関係にある複数のコースを検索する検索手段と、
    前記検索手段により検索された複数のコースを組み合わせて新たなコースを作成するコース作成手段と、
    このコース作成手段により作成された新たなコースを会員の端末で閲覧可能にする開示手段と
    を備えることを特徴とするネットワーク・サービス装置。
  2. 前記コースは地図上のルートを示すものであることを特徴とする請求項1記載のネットワーク・サービス装置。
  3. 前記検索手段はフレンド関係にある会員のコースを検索することを特徴とする請求項1または2記載のネットワーク・サービス装置。
  4. 前記開示手段は、前記新たなコースを示す情報を会員の端末に送信することを特徴とする請求項1ないし3いずれか記載のネットワーク・サービス装置。
  5. 前記開示手段は、前記検索手段により検索されたコースに対応する会員の端末に対して前記新たなコースを閲覧可能とすることを特徴とする請求項1ないし4いずれか記載のネットワーク・サービス装置。
  6. 更に、各会員に関する会員情報を記憶した会員情報記憶手段を備え、
    前記所定の関係は、前記会員情報において会員同士の所在地が所定の距離的範囲内にある関係であることを特徴とする請求項1ないし5いずれか記載のネットワーク・サービス装置。
  7. 更に、各会員に関する会員情報を記憶した会員情報記憶手段を備え、
    前記所定の関係は、前記会員情報において会員同士の住所の一部が共通である関係にあることを特徴とする請求項1ないし5いずれか記載のネットワーク・サービス装置。
  8. 前記所定の関係は、前記会員毎に設定されたコース同士のエリアが重複または隣接している関係であることを特徴とする請求項1ないし5いずれか記載のネットワーク・サービス装置。
  9. 前記所定の関係は、前記会員毎に設定されたコース同士の少なくとも一部が共通している関係であることを特徴とする請求項1ないし5いずれか記載のネットワーク・サービス装置。
  10. 前記コース作成手段は、予め定められている条件を満たすように、新たなコースを作成することを特徴とする請求項1ないし9いずれか記載のネットワーク・サービス装置。
  11. 前記条件は、コースの距離または形状であることを特徴とする請求項10記載のネットワーク・サービス装置。
  12. 前記条件は、複数のコースに共通する経路を有することであることを特徴とする請求項10記載のネットワーク・サービス装置。
  13. 前記コース作成手段は、前記検索手段により検索された複数のコースから異なるパターンの複数の新たなコースを作成することを特徴とする請求項1ないし5いずれか記載のネットワーク・サービス装置。
  14. 前記コース作成手段は、前記検索手段により検索された互いに交差していない複数のコースを繋がるように補正して、単一のコースを作成することを特徴とする請求項1ないし5いずれか記載のネットワーク・サービス装置。
  15. ネットワークを介して会員の端末と接続可能なネットワーク・サービス装置が有するコンピュータを、
    各会員に関する情報を記憶した会員情報記憶手段と、
    会員毎に設定されたコースを記憶したコース記憶手段と、
    前記コース記憶手段から、前記会員情報をもとに所定の関係にあるコースを検索する検索手段と、
    前記検索手段により検索されたコースから新たなコースを作成するコース作成手段と、
    このコース作成手段により作成された新たなコースを示す情報を前記検索手段により検索されたコースに対応する会員の端末で閲覧可能にする開示手段と
    して機能させることを特徴とする前記コンピュータ読み取り可能なプログラム。
  16. ネットワークを介して会員の端末と接続可能なネットワーク・サービス装置におけるコース作成方法であって、
    会員毎に記憶しているコースから所定の関係にある複数のコースを検索し、
    前記検索された複数のコースをマージして新たなコースを作成し、
    前記作成された新たなコースを前記会員の端末に開示する
    ことを特徴とするコース作成方法。
  17. ネットワークを介して接続される会員の端末とサーバーとを有するネットワーク・サービスシステムであって、
    前記サーバーは、
    会員毎にコースを記憶したコース記憶手段と、
    前記コース記憶手段から所定の関係にある複数のコースを検索する検索手段と、
    前記検索手段により検索された複数のコースを組み合わせて新たなコースを作成するコース作成手段と、
    このコース作成手段により作成された新たなコースを、前記会員の端末へ送信または閲覧可能とする開示手段と備え、
    前記会員の端末は、
    前記サーバーの開示手段と連携して前記新たなコースを表示する表示制御手段を備えることを特徴とするネットワーク・サービスシステム。
  18. 請求項17記載のネットワーク・サービスシステムにおける端末であって、前記サーバーの開示手段と連携して、前記新たなコースを表示する表示制御手段を備えることを特徴とする端末。
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