JP5066879B2 - 精米装置 - Google Patents

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本発明は、玄米を精白する精米装置に関するものである。
特許文献1には、穀粒の表面を薄く広く剥ぎ取るようにして精米する技術が記載されている。
特公平5−12987号公報
従来、精米負荷がかかり難く不完全な精白米が発生しやすい精白初期や精白終了時においても、安定した精白負荷とし、良好な精白処理状態の精白米に仕上げることを課題とする。
本発明は、上記課題を解決するために以下のような技術的手段を講じた。
すなわち、請求項1記載の発明は、縦軸芯の第一駆動軸(1a)で回転駆動する円筒状の精白ロール(2)の外周面に、前記駆動軸(1)と並行する直線状の溝部(d)を設定間隔毎に多数形成し、
駆動軸(1)は設定精白度に応じて回転数を変更し、精白度が高いほど回転数を増加させるよう構成し、精白ロール(2)の下方には精白ロール(2)で精米した精白米を研磨する研磨ロール(4)を設け、
精白ロール(2)を精白する第一駆動軸(1a)と研磨ロールを駆動する第二駆動軸(1b)とを同一軸心上に構成すると共に、第一駆動軸(1a)を駆動する第一駆動軸駆動モータ(M1)を可変速とし、第二駆動軸(1b)を駆動する第二駆動軸駆動モータ(M2)を固定速としたことを特徴とする精米装置とする。
請求項1記載の発明によると、精白室に充填される玄米に次々と溝部の側面d3とe3が玄米あるいは精白米の表面に規則的に当接するため玄米あるいは精白米の表面の糠層を効率よく剥ぎ取ることができる。そのため、仕上がりの良い精白米に仕上げることができるものでありながら、精白ロールの加工が直線状の溝を形成するだけなので簡単な構成でコストの安い精白ロールにすることができる。
所望の精白度とし、かつ、その後研磨処理ができ、安定した仕上げ精米をすることができる。
また、第一駆動軸1aは精白度が高くなるほど回転数を高くすることで第一精白ロール2aの糠層を剥ぐ力を大きくすることで精白度を上げることができる。一方、第二駆動軸1bの回転数は固定にすることで研磨ロール4の研磨作用を安定させることができる。
発明を実施するための最良の形態として玄米から無洗米に仕上げる精米装置Sについて説明する。
縦軸芯の駆動軸1には精白ロール2と搬送螺旋3と研磨ロール4が上下方向に沿って適宜取り付けられており、これらは駆動軸1の回転と共に回転駆動する構成である。
搬送螺旋3は第一搬送螺旋3aと第二搬送螺旋3bを備え、精白ロール2は第一精白ロール2aと第二精白ロール2bとを備え、上から第一搬送螺旋3a、第一精白ロール2a、第二搬送螺旋3b、第二精白ロール2bの順に搬送螺旋3と精白ロール2を上下方向に交互に配置している。
駆動軸1は上下方向同一軸芯上に第一駆動軸1aと第二駆動軸1bとを設け、第一駆動軸1aは第一搬送螺旋3aと第一精白ロール2aと第二搬送螺旋3bとを貫通して回転駆動する構成とし、第二駆動軸1bは第二精白ロール2bと研磨ロール4を貫通して駆動する構成である。
第一駆動軸1aは第二駆動軸1bの内部を貫通する構成とし、上軸受部wや下軸受け部xで支持される構成である。
第一駆動軸1aは第一駆動軸駆動モータM1で駆動する構成とし、第二駆動軸1bは第二駆動モータM2で駆動する構成としている。第一駆動軸1aと第二駆動軸1bはそれぞれ逆回転の構成とし、第一駆動軸駆動モータM1は可変速モータでインバータ(図示せず)で回転数を変速できる構成としている。また、第二駆動軸駆動モータM2は固定の回転数で構成している。
精白ロール2は金属(例えばステンレス)で形成し、研磨ロール4は複数段の発泡樹脂で形成している。また、排出ロール7も複数段の発泡樹脂でできているが、精白米を排出できるものなら通常の羽でも良い。
第一精白ロール2aと第二精白ロール2bの外周面にはそれぞれ駆動軸1と並行する方向にライン状の溝部d,eをそれぞれ設定間隔毎に多数形成している。
溝部d,eはその深さd1,e1を米の厚み(約2ミリ)よりも浅く形成(約0.4〜0.5ミリ)し、幅d2,e2を米の長径r1(約7ミリ)よりも狭く米の短径r2(約3ミリ)より広く形成(約5ミリ)していることで、米が溝部d,eに詰まらないように構成している。
また、第一精白ロール2aと第二精白ロール2bそれぞれの下端部には外周部に沿って通過する精白米の流量の調整をすることで後述する第一精白室m及び第二精白室o内の圧力を調整する調整突起g,hをそれぞれ設けている。
外筒体5はその一側に供給口6を取り付けて分散体11と第一搬送螺旋3aの周囲を覆う上部外筒体5aと、第一精白ロール2aと第二精白ロール2bと研磨ロール4の周囲を覆う中部外筒体5bと、排出ロール7の周囲を覆う下部外筒体5cとから構成している。そして、上部外筒体5aと中部外筒体5bと下部外筒体5cはそれぞれフランジ部f1を形成しボルト等で脱着可能に構成している。
中部外筒体5bの内部には精白ロール2や研磨ロール4と設定間隔を空けてその周囲を覆い、多数の糠抜き孔yを形成する除糠金網14,15を設けている。本実施の形態の除糠金網は上部除糠金網14,下部除糠金網15の上下二段に構成され、除糠金網14,15の上端部にはフランジ部14b、15bをそれぞれ形成し、上部除糠金網14の上側のフランジ部14bは上部筒体5aと中部筒体5bのフランジ部f1と共に着脱可能に連結し、上部除糠金網14の下側のフランジ部14cは下部除糠金網15の上側のフランジ部15bと着脱可能に連結し、下部除糠金網15の下側のフランジ部15cは中部外筒体5bと下部外筒体のフランジf2と共に着脱可能に連結している。なお、連結はいずれもボルト(図示せず)により連結している。
なお、本実施の形態では第一精白ロール2aと上部除糠金網14との間の空間を第一精白室m、第二搬送螺旋2bと上部除糠金網14との間の空間を第二搬送室n、第二精白ロール2bと上部除糠金網14あるいは下部除糠金網15との間の空間を第二精白室o、研磨ロール4と下部除糠金網15との間の空間を研磨室p、排出ロール7と排出金網16との間の空間を排出室qとし、各室を玄米あるいは精白米が通過する構成としている。
下部外筒体5cの内部には多数の排塵抜き孔zを形成する排出金網16と、精白米を外筒体5の外側に排出する排出通路17を設けている。
22は吸引ファン23と連通する吸引口で、中部外筒体5bに取り付ける構成である。そして、中部外筒体5bの外壁には吸引通路24を形成し、吸引通路24の始端側を除糠金網14の上部に対向する位置とし、吸引通路24の終端側を研磨ロール4に対向する位置に形成し、吸引通路24の終端側と吸引口22と連通する構成で、第一精白室m及び第二精白室oで発生した糠が糠抜き孔yを通過して吸引通路24から吸引口まで吸引される構成である。そして、吸引口22から吸引された糠はサイクロン27を経て糠収容容器28に収容される構成である。
29は外筒体5に複数形成された吸風口で、上部除糠金網14、下部除糠金網15それぞれの下部に対向する位置に形成することで、上部除糠金網14や下部除糠金網15の下部のフランジ部14cや15cに溜まりやすい糠を吸引しやすくするものである。
Lは架台で精米装置Sや駆動モータM1,M2を支持している。
次に精米装置Sで玄米を無洗米にするまでの工程について説明する。
供給口6に玄米を供給すると玄米は上部外筒体5a内に供給され、分散体11に当たって上部外筒体5a内部全体に分散され、第一搬送螺旋3aで下方の第一精白室mに搬送される。そして、第一精白ロール2aの溝部dの側壁部d3が規則的に連続して玄米の表面に作用し、玄米の表面の糠層を剥いでいく。
第一精白室mで精白処理された精白米は第二搬送螺旋3bで第二精白室oに搬送され第二精白ロール2bの溝部eの側壁部e3で再度精白米の表面に残っている糠層を剥いでいく。
第二精白室oで精白処理された精白米は研磨室pに流入し、表面を研磨処理して無洗米に仕上げ、排出ロール7の作用により精白米表面に若干付着する塵埃や糠埃が除去され排出室qから排出通路17を経て機外に排出される。
精米ロール2の精白作用で剥がれた糠は吸引ファン23の吸引作用で除糠金網14,15の糠抜き孔(y)を通過し、吸引通路24及び吸引口22を経て中部外筒体5bから排出され、サイクロン27を経て糠収容容器28に貯留される。
次に無洗米より精白度の低い精白米にする工程について説明する。
第一駆動軸1aの回転速度は設定精白度によって変更する構成であり、本実施の形態では精白度の低い順に分搗きと標準と無洗米の精白度を設定できる構成である。第一駆動軸1aは精白度が高くなるほど回転数を高くすることで第一精白ロール2aの糠層を剥ぐ力を大きくすることで精白度を上げることができる構成である。
一方、第二駆動軸1bの回転数は固定にすることで第二精白ロール2bの仕上げ精米及び研磨ロール4の研磨作用を安定させるようにしている。
以下本実施の形態の効果について説明する。
精白能力を向上させようと精白ロールの長さを長くしても精白ロールの精白終端側は精白米がつき回りしやすく精白ロールの長さに比例して精白能力が向上するのは困難だったが、同一軸芯上の後工程に備える第二精白ロール2bが逆転して精白処理する構成にすることで、第一精白ロール2aの及び第二精白ロール2bの長さを短くして付き回りの時間を短くし、かつ実質の精白処理時間を確保することができるため精白能力を向上させることができる。
第二搬送螺旋3bと第二精白ロール2bとが同一軸芯上で逆回転に構成することで、第二搬送螺旋3bの穀粒搬送方向に対して逆の方向から第二精白ロール2bが穀粒に精白作用がなされることで、第一精白ロール2aとは異なる方向から米の表面の糠層を剥ぐことができ、精白能力を向上させることができる。
第一精白ロール2aの回転数を可変にして第二精白ロール2bの回転数を固定にするため、第一精白ロール2aである程度所望の精白度に粗精白処理を行い、第二精白ロール2b及び研磨ロール4で仕上げ精白処理を行なうことができる。
円筒状の精白ロール2の外周面に、駆動軸1と並行するライン状の溝部d,eを設定間隔毎に多数形成したことで精白室m,nに充填される玄米に次々と溝部の側面d3とe3が玄米あるいは精白米の表面に規則的に当接するため玄米あるいは精白米の表面の糠層を効率よく剥ぎ取ることができる。そのため、仕上がりの良い精白米に仕上げることができるものでありながら、精白ロールの加工がライン状の溝を形成するだけなので簡単な構成でコストの安い精白ロールにすることができる。また、溝部d,eはその深さd1,e1を米の厚み(約2ミリ)よりも浅く形成(約0.4〜0.5ミリ)し、幅d2,e2を米の長径(約7ミリ)よりも狭く、且つ米の短径(約3ミリ)広く形成(約5ミリ)することで、米が溝部d,eに入り込んで目詰まりすることを防止することができる。
また、溝部d,eが米の表面に規則的に当接し、糠層を剥ぎ取る構成にすることで、精白負荷を低減することが可能になり、精白処理時の穀温上昇を低くすることができ、消費電力を少なくすることができる。そして、従来、精米負荷がかかり難く不完全な精白米が発生しやすい精白初期や精白終了時においても、安定した精白負荷がかかるため良好な精白処理状態の精白米に仕上げることができる。
また、特に負荷がかかる第一精白ロール2aと第二精白ロール2bとを別駆動する構成にすることで第一精白ロール2aの回転速度を変更する可変速モータの負荷を小さくすることができ、その分出力の小さいインバータにすることができ、安価な構成の精米装置Sにすることができる。
また、無洗米よりも低い精白度に処理する場合においても、精白ロール2で設定の精白度に精白処理がなされた後、研磨ロール4で表面を滑らかにする事ができるため、低い精白度に仕上げる場合においても外観上見栄えの良い精白米に仕上げることができる。
次に本実施の形態の精米装置Sを、料金を投入して玄米を無洗米にする精米設備に用いた構成について説明する。
30は玄米を投入する投入ホッパで、投入ホッパ30内の下端部には玄米を繰り出すロータリバルブ31と、ロータリバルブ31で繰り出された玄米を揚穀する第一昇降機32と、第一昇降機32の後工程に玄米に混じる石を抜く石抜き機33と、石抜き機33で石抜きした玄米を揚穀する第二昇降機34と、第二昇降機34で揚穀した玄米を精白処理する精米装置Sと、精米装置Sから精白処理された精白米を白米タンク35側か、一時貯留するチャージタンク36側に切り換える切換弁37と、料金を投入して精白度を設定する操作盤38とを備えている。
操作盤38には精白度を選択できる選択スイッチ40〜44を複数設けており、本実施の形態の精白度は分搗き40・標準41・上白42・無洗米43・胚芽米44の五種類の精白度が選択可能であり、投入ホッパ30に玄米を投入し、料金を投入し、選択スイッチを押すと精米設備の各種装置が駆動を開始する。
投入ホッパ30の玄米はロータリバルブ31で設定量ずつ繰り出され、第一昇降機32で揚穀され石抜き機33に供給され石抜き処理がなされる。石抜き機33を通過後第二昇降機34を経て精米装置Sに供給される。精米装置Sの第一精白ロール、第二精白ロール、研磨ロールでそれぞれ精白処理された精白米は白米タンクに排出される。
ところで、精米装置Sでは第二駆動軸1bを約1500rpmの回転数に固定し、第一駆動軸1aを設定精白度毎に回転を変える構成としている。
分搗き40を選択した場合には第一駆動軸1aの回転数を約1800rpmとし、標準41選択時は約2100rpmとし、上白42選択時は約2400rpmとし、無洗米43選択時は約2700rpmとしている。
すなわち、仕上げ歩留まりが低いほど第一駆動軸1aの回転数を高くする構成としている。また、第一駆動軸1aの回転数を第二駆動軸1bの回転数より高くすることで第一精白ロールで粗精米を行い第二精白ロール及び研磨ロールで仕上げ精米を円滑に行なえる。また、第二精白ロール及び研磨ロールの回転数を固定することで安定した仕上げ精米を行なうことができるものである。
胚芽米44を選択すると、第一駆動軸1aの回転数を分搗きと同じ約1500rpmとすると共に、切換弁をチャージタンク側に切り換えられ、精米装置Sを通過して排出口から排出された精白米はチャージタンクにチャージされる。投入ホッパ内の玄米が全て精米装置で一回精白処理されチャージタンクにチャージされると、チャージタンク内の精白米は再度第二昇降機を経て精米装置に供給され再度精白処理がなされて白米タンクに排出される。
すなわち、本実施の形態の精白ロール2は米同士が摩擦しあって精白処理される摩擦式の精米装置というより米の表面の糠層を剥いで精白処理する精米装置のため、米の先端の胚芽部分kの部分が除去され難い。そのため、本実施の形態のように比較的低い精白能力で精米装置S内を2度通過させることで、精白度が高くかつ胚芽部分kの部分が残る胚芽米を製造できるものである。
本実施の形態は、玄米を精米装置Sに一回通して無洗米に仕上げると共に、様々な精白度に仕上げることのできる装置であるが、産業上の利用可能性として、白米を供給してさらに仕上げ精度の高い無洗米にする場合にも適用できる可能性がある。
精米装置Sの内部を説明する図 駆動軸に取り付いている精白ロール、搬送螺旋、研磨ロールを示す斜視図 第一精白ロールと上部除糠金網14の平面から見た断面図 精米設備の操作室を示す図 精米設備の工程図 精米装置の外観斜視図
1 駆動軸
2 精白ロール
2a 第一精白ロール
2b 第二精白ロール
14 上部除糠金網
15 下部除糠金網
d 第一精白ロールの溝部
e 第二精白ロールの溝部

Claims (1)

  1. 縦軸芯の第一駆動軸(1a)で回転駆動する円筒状の精白ロール(2)の外周面に、前記駆動軸(1)と並行する直線状の溝部(d)を設定間隔毎に多数形成し、
    駆動軸(1)は設定精白度に応じて回転数を変更し、精白度が高いほど回転数を増加させるよう構成し、精白ロール(2)の下方には精白ロール(2)で精米した精白米を研磨する研磨ロール(4)を設け、
    精白ロール(2)を精白する第一駆動軸(1a)と研磨ロールを駆動する第二駆動軸(1b)とを同一軸心上に構成すると共に、第一駆動軸(1a)を駆動する第一駆動軸駆動モータ(M1)を可変速とし、第二駆動軸(1b)を駆動する第二駆動軸駆動モータ(M2)を固定速としたことを特徴とする精米装置。
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