JP5062848B2 - 目安機構 - Google Patents

目安機構 Download PDF

Info

Publication number
JP5062848B2
JP5062848B2 JP2008198783A JP2008198783A JP5062848B2 JP 5062848 B2 JP5062848 B2 JP 5062848B2 JP 2008198783 A JP2008198783 A JP 2008198783A JP 2008198783 A JP2008198783 A JP 2008198783A JP 5062848 B2 JP5062848 B2 JP 5062848B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit board
leaf spring
guide
contact
tip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008198783A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010038583A (ja
Inventor
浩 加部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rhythm Watch Co Ltd
Original Assignee
Rhythm Watch Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rhythm Watch Co Ltd filed Critical Rhythm Watch Co Ltd
Priority to JP2008198783A priority Critical patent/JP5062848B2/ja
Publication of JP2010038583A publication Critical patent/JP2010038583A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5062848B2 publication Critical patent/JP5062848B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、アナログ時計のムーブメントに設けられる目安機構に関する。
アナログ式の目覚し時計は、目安機構の目安接点に導体が接触した際にONとなり、報知音を発生する。目安機構は、指針パイプの駆動に連動するカム体、すなわち目安カムが導体からなる板バネを操作してこれを目安接点に接触させる構成となっている。一般に、目安機構は、時計のムーブメントに組み込まれて、指針の駆動系とともにユニット化されている。この種の目安機構は、特許文献1乃至3にも開示されている。
特開平9−171087号公報 特開2001−242265号公報 特開2003−167069号公報
さて近年では、標準時刻電波を受信してその表示時刻を修正する電波修正時計の使用が広まっており、ムーブメントについても、部品点数の削減、構造の簡素化、及び製造性の向上等を踏まえつつ、更なる工夫が求められている。
例えば、電波修正時計のムーブメントの内部には、指針の位置を検出する位置検出手段が設けられる。位置検出手段は、発光素子及び受光素子にて指針の駆動系を構成する歯車の位置を光学的に検出するものとなっており、これをムーブメントの内部に設ける場合は、目安機構をどのように配置するかが、設計上の大きな課題とされる。
特に目安接点は、配線構造の複雑化を回避すべく、ムーブメントの回路基板に設けることが望ましく、すると板バネも、目安接点に対する位置決め精度の観点から、同じ回路基板に設けることが望ましい。但しその場合は、位置検出手段との干渉を回避しつつ回路基板に対してカム体を接近及び離反させることになるため、目安機構は、そのレイアウトについて更なる設計の自由度の向上が必要とされている。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、合理的に構成された目安機構を提供することである。
本願第1請求項に記載した発明は、アナログ時計のムーブメントに設けられる目安機構において、前記ムーブメントは、モータと、前記モータに連結された減速機構と、指針を装着する指針パイプと、前記モータを制御する回路基板と、前記指針パイプの回転位置を検出する位置検出手段とを備え、前記位置検出手段は、前記指針パイプの基端部に設けられた歯車に透光部を設け、前記透光部を発光素子及び受光素子にて検出するものであり、当該目安機構は、前記回路基板に設けられた板バネ及び目安接点と、前記板バネと当接するとともに前記指針パイプの駆動に連動して前記板バネを操作する目安カムとを備え、前記板バネは、その基端部を前記回路基板の一方の面に支持するとともに、その先端部を前記回路基板に設けた孔部を通して前記回路基板の他方の面と対向する位置に延出してなり、前記目安接点は、前記板バネの先端部と接触する面を前記回路基板の他方の面に設けてなり、前記目安カムは、前記回路基板の一方の面と対向するとともに、前記回路基板に対して接近及び離反するものであり、前記目安カムが前記回路基板に対して接近すると、前記板バネの先端部が前記目安接点から離れ、前記目安カムが前記回路基板に対して離反すると、前記板バネの先端部が前記目安接点に接触し、前記回路基板の他方の面には、前記発光素子又は前記受光素子を設け、前記目安カムによる前記板バネの操作と、前記位置検出手段による前記指針パイプの回転位置の検出とが、前記回路基板を挟む両側でそれぞれなされるようにした構成の目安機構である。
本願第2請求項に記載した発明は、アナログ時計のムーブメントに設けられる目安機構において、前記ムーブメントは、モータと、前記モータに連結された減速機構と、指針を装着する指針パイプと、前記モータを制御する回路基板と、それらを支持するケース体とを備え、前記ケース体は、背面側の第1ケース部材及び正面側の第2ケース部材をその厚さ方向に組付けてなる扁平型のものであり、前記ケース体の内部には、前記モータ、前記減速機構、及び前記指針パイプの基端部が収納されており、前記指針パイプの先端部は、前記第2ケース部材から正面に向けて突出しており、前記回路基板は、前記第2ケース部材の正面に装着されており、更に、前記第2ケース部材の正面には、前記指針パイプの先端部を貫通する第3ケース部材が前記回路基板を覆うように設けられており、当該目安機構は、前記第3ケース部材と前記回路基板との間に設けられており、前記回路基板に設けられた板バネ及び目安接点と、前記板バネと当接するとともに前記指針パイプの駆動に連動して前記板バネを操作する目安カムとを備え、前記板バネは、その基端部を前記回路基板の正面に支持するとともに、その先端部を前記回路基板に設けられた孔部を通して前記回路基板の背面と対向する位置に延出してなり、前記目安接点は、前記板バネの先端部と接触する面を前記回路基板の背面に設けてなり、前記目安カムは、前記回路基板の正面と対向するとともに、前記回路基板に対して接近及び離反するものであり、前記目安カムが前記回路基板に対して接近すると、前記板バネの先端部が前記目安接点から離れ、前記目安カムが前記回路基板に対して離反すると、前記板バネの先端部が前記目安接点に接触するものとし、前記目安カムによる前記板バネの操作が、前記回路基板の正面側でなされるようにした構成の目安機構である。
本発明によれば、合理的に構成された目安機構を得ることができる。
以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。図1乃至図4に示すアナログ時計のムーブメント1は、電波修正時計に用いられるものであって、複数のモータ210,220と、各モータ210,220に連結されたギア列からなる減速機構310,320と、指針を装着する指針パイプ410,420,430と、モータ210,220を制御する駆動回路を設けた回路基板500と、それらを支持するケース体600とを備え、指針パイプ410,420,430が減速機構310,320を介してモータ210,220により駆動する構成となっている。
具体的には、時針を装着する時針パイプ410、分針を装着する分針パイプ420、秒針を装着する秒針パイプ430が同心軸状に設けられている。そして、第1ステッピングモータ210に連結された第1減速機構310が分針パイプ420の基端部に設けられた分針車421と連結されている。第2ステッピングモータ220に連結された第2減速機構320が秒針パイプ430の基端部に設けられた秒針車431と連結されている。また、分針パイプ420の基端部に設けられたカナ422が日の裏車311と連結されており、時針パイプ410の基端部に設けられた時針車411が日の裏車311のカナ312と連結されている。
時針パイプ410及び分針パイプ420が第1ステッピングモータ210によりそれぞれ所定の速度で回転駆動し、秒針パイプ430が第2ステッピングモータにより所定の速度で回転駆動する。
尚、図中の700は、発光素子710及び受光素子720からなる位置検出手段である。発光素子710及び受光素子720の間に位置する駆動部材の要所には、発光素子710の光を透過する透光部730が設けられており、受光素子720の検出パターンから各指針パイプ410,420,430の回転位置を検出する構成となっている。
また、本例のムーブメント1は、標準時刻電波を受信してその表示時刻を修正する電波修正時計に用いるものであって、標準時刻電波を受信するアンテナ800をケース体600に設けるとともに、受信の動作を制御する受信回路を回路基板500に設けてなるものである。
ケース体600は、背面側の第1ケース部材610及び正面側の第2ケース部材620をその厚さ方向に組付けてなる扁平型のものである。第1ケース部材610及び第2ケース部材620の間には、モータ210,220を装着した中板601が設けられている。
このケース体600の内部には、モータ210,220、減速機構310,320、及び指針パイプ410,420,430の基端部が収納されている。第1ケース部材610、第2ケース部材620、及び中板601の要所には、各構成部材を保持する凹凸、ボス、及び支軸等が形成されている。指針パイプ410,420,430の先端部は、第2ケース部材620から正面に向けて突出している。第1ケース部材610及び第2ケース部材620は、互いにねじ止めされている。回路基板500は、第2ケース部材620の正面に重ねてねじ止めし、装着されている。回路基板500には、指針パイプ410,420,430を挿通する孔部510(図5参照)が設けられている。この回路基板500の孔部510は、所定の形状を呈するものであって、後に詳述するように、目安機構900の板バネ940の先端部を通して、これを回路基板500の正面から背面に延出するものとなっている。
第1ケース部材610は、ケース体600の正面側から見て第2ケース部材620の側部に食み出した部位にアンテナ800の装着部611を一体に備えている。この装着部611は、正面側を開口した箱型を呈するものであり、その内部には、アンテナ800の端部を固定するスナップ612が設けられている。すなわち、本例のムーブメント1は、ケース体600を組付け、回路基板500及びアンテナ800を装着し、アンテナ800のリード線を回路基板500にハンダ付けしてそれらを電気的に接続した後に、回路基板500に搭載されたコンデンサ等の受信回路の電子部品を操作してアンテナ800のチューニングをすることができる構成となっている。
次に、本例の目安機構900について説明する。本例のムーブメント1は、前述したように回路基板500及びアンテナ800を設けた後、更に回路基板500の正面に目安機構900を設けてなるものである。この目安機構900は、第2ケース部材620の正面に第3ケース部材630をねじ止めし、この第3ケース部材630と回路基板500との間に設けられている。指針パイプ410,420,430の先端部は、第3ケース部材630を貫通している。
この目安機構900は、不図示の操作手段にて使用者が任意に回転操作する目安車910と、時針パイプ410と同期回転する時伝え車920と、時伝え車920に追従する目安カム930と、目安カム930を目安車910側に付勢する所定の形状の板バネ940と、回路基板500に設けられた目安接点950とを備え、時針パイプ410の駆動に連動して板バネ940が目安接点950と離合して、目安接点950のOFF/ONが切換えられる構成となっている。板バネ940及び目安接点950は、回路基板500に設けられている。目安カム930は、板バネ940と当接するとともに時針パイプの410駆動に連動して板バネ940を操作する。
目安車910の要所には孔部911が設けられており、目安カム930は、一回転に一度、その突起部931が目安車910の孔部911に没入することにより、目安車910側にある程度移動する。目安カム930が目安車910側に移動すると、板バネ940の所定の部位が目安接点950と接触し、目安接点950がOFFからONとなる。
また、突起部931の先端には、所定の向きのテーパーが設けられており、突起部931は、目安車910の孔部911に没入した後、目安カム930がある程度回転したところで、その孔部911から外脱する。突起部931が孔部911から外脱すると、板バネ940が目安接点950から離れて、目安接点950がONからOFFとなる。
本例の場合、板バネ940は、その基端部941を回路基板500の一方の面(正面側)に支持するとともに、その先端部942を回路基板500の厚さ方向に折り曲げて、これを回路基板500に設けた孔部510を通して回路基板500の他方の面(背面側)と対向する位置に延出してなるものである。図5に示すように、板バネ940の中間部位には、指針パイプ410,420,430を挿通するリング部943が設けられており、目安カム930には、このリング部943が当接している。また、基端部941の近傍には、第3ケース部材630の要所に設けられたボス631に押圧される押圧部944と、この押圧部944とリング部943との間を支える分枝部945が設けられており、押圧部944が押圧されることにより、分枝部945を支点としてリング部943が目安カム930側に付勢され、目安カム930との当接圧が適宜調整される構成となっている。回路基板500には、ボス631に押されて変形した押圧部944を逃がすための第2孔部520が設けられている。
目安接点950は、板バネ940の先端部942と接触する面を回路基板500の他方の面に設けてなるものである。具体的には、他方の面からピンを挿通し、これを一方の面からハンダ付けしてなり、そのピンの頭部が板バネ940の先端部942と接触する面となっている。
すなわち、目安カム930は、回路基板500の一方の面と対向するとともに、回路基板500に対して接近及び離反するものである。図6に示すように、目安カム930が回路基板500に対して接近した状態においては、板バネ940の先端部942が目安接点950から離れている。OFFの状態である。そして、目安カム930の突起部931が目安車910の孔部911に没入して目安カム930が回路基板500に対して離反すると(同図中の白矢印方向)、板バネ940の先端部942が目安接点950に接触する。ONの状態である。図5中の2点鎖線は、先端部942が目安接点950に接触した状態を示している。
尚、位置検出手段700の発光素子710又は受光素子720は、例えば図7に示すように、回路基板500の孔部510に対し、ブリッジ状に設けるとよい。かかる構成により、位置検出手段700の構成部材と板バネとの干渉を回避する。
以上説明したように、本例の目安機構は、位置決め精度の確保、小スペース化、及び製造性等を踏まえつつ設計の自由度の向上してなるものである。近年、時計のムーブメントは、電波修正時計用として多機能化、稠密化される傾向にあり、この目安機構は、そのようなムーブメントに設ける目安機構として極めて合理的に構成されたものとなっている。尚、本例における各部の構成は、特許請求の範囲に記載した技術的範囲において適宜に設計変更が可能であり、図例説明したものに限定されないことは勿論である。
本発明の目安機構は、電波修正時計のムーブメントに設ける目安機構として好適に利用することが可能である。
本発明の実施例に係り、電波修正時計のムーブメントを示す正面図である。 本発明の実施例に係り、電波修正時計のムーブメントを示す背面図である。 本発明の実施例に係り、電波修正時計のムーブメントを示す上面図である。 本発明の実施例に係り、ケース体の内部構造を示す説明図である。 本発明の実施例に係り、(a)は回路基板及び板バネの正面図、(b)はその側面図。(c)はその背面図である。 本発明の実施例に係り、目安機構の要部を示す説明図である。 本発明の実施例に係り、(a)は回路基板、板バネ、及び発光素子を示す背面図、(b)は(a)のA−A断面図である。
符号の説明
1 ムーブメント
210 第1ステッピングモータ
220 第2ステッピングモータ
310 第1減速機構
311 日の裏車
312 カナ
320 第2減速機構
410 時針パイプ
411 時針車
420 分針パイプ
421 分針車
422 カナ
430 秒針パイプ
431 秒針車
500 回路基板
510 孔部
520 第2孔部
600 ケース体
601 中板
610 第1ケース部材
611 アンテナの装着部
612 スナップ
620 第2ケース部材
630 第3ケース部材
631 ボス
700 位置検出手段
710 発光素子
720 受光素子
730 透光部
800 アンテナ
900 目安機構
910 目安車
911 孔部
920 時伝え車
930 目安カム
931 突起部
940 板バネ
941 基端部
942 先端部
943 リング部
944 押圧部
945 分枝部
950 目安接点

Claims (2)

  1. アナログ時計のムーブメントに設けられる目安機構において、
    前記ムーブメントは、モータと、前記モータに連結された減速機構と、指針を装着する指針パイプと、前記モータを制御する回路基板と、前記指針パイプの回転位置を検出する位置検出手段とを備え、
    前記位置検出手段は、前記指針パイプの基端部に設けられた歯車に透光部を設け、前記透光部を発光素子及び受光素子にて検出するものであり、
    当該目安機構は、前記回路基板に設けられた板バネ及び目安接点と、前記板バネと当接するとともに前記指針パイプの駆動に連動して前記板バネを操作する目安カムとを備え、
    前記板バネは、その基端部を前記回路基板の一方の面に支持するとともに、その先端部を前記回路基板に設けた孔部を通して前記回路基板の他方の面と対向する位置に延出してなり、
    前記目安接点は、前記板バネの先端部と接触する面を前記回路基板の他方の面に設けてなり、
    前記目安カムは、前記回路基板の一方の面と対向するとともに、前記回路基板に対して接近及び離反するものであり、
    前記目安カムが前記回路基板に対して接近すると、前記板バネの先端部が前記目安接点から離れ、前記目安カムが前記回路基板に対して離反すると、前記板バネの先端部が前記目安接点に接触し、
    前記回路基板の他方の面には、前記発光素子又は前記受光素子を設け、
    前記目安カムによる前記板バネの操作と、前記位置検出手段による前記指針パイプの回転位置の検出とが、前記回路基板を挟む両側でそれぞれなされるようにしたことを特徴とする目安機構。
  2. アナログ時計のムーブメントに設けられる目安機構において、
    前記ムーブメントは、モータと、前記モータに連結された減速機構と、指針を装着する指針パイプと、前記モータを制御する回路基板と、それらを支持するケース体とを備え、
    前記ケース体は、背面側の第1ケース部材及び正面側の第2ケース部材をその厚さ方向に組付けてなる扁平型のものであり、
    前記ケース体の内部には、前記モータ、前記減速機構、及び前記指針パイプの基端部が収納されており、
    前記指針パイプの先端部は、前記第2ケース部材から正面に向けて突出しており、
    前記回路基板は、前記第2ケース部材の正面に装着されており、
    更に、前記第2ケース部材の正面には、前記指針パイプの先端部を貫通する第3ケース部材が前記回路基板を覆うように設けられており、
    当該目安機構は、前記第3ケース部材と前記回路基板との間に設けられており、前記回路基板に設けられた板バネ及び目安接点と、前記板バネと当接するとともに前記指針パイプの駆動に連動して前記板バネを操作する目安カムとを備え、
    前記板バネは、その基端部を前記回路基板の正面に支持するとともに、その先端部を前記回路基板に設けられた孔部を通して前記回路基板の背面と対向する位置に延出してなり、
    前記目安接点は、前記板バネの先端部と接触する面を前記回路基板の背面に設けてなり、
    前記目安カムは、前記回路基板の正面と対向するとともに、前記回路基板に対して接近及び離反するものであり、
    前記目安カムが前記回路基板に対して接近すると、前記板バネの先端部が前記目安接点から離れ、前記目安カムが前記回路基板に対して離反すると、前記板バネの先端部が前記目安接点に接触するものとし、
    前記目安カムによる前記板バネの操作が、前記回路基板の正面側でなされるようにしたことを特徴とする目安機構。
JP2008198783A 2008-07-31 2008-07-31 目安機構 Active JP5062848B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008198783A JP5062848B2 (ja) 2008-07-31 2008-07-31 目安機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008198783A JP5062848B2 (ja) 2008-07-31 2008-07-31 目安機構

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012090308A Division JP5236096B2 (ja) 2012-04-11 2012-04-11 目安機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010038583A JP2010038583A (ja) 2010-02-18
JP5062848B2 true JP5062848B2 (ja) 2012-10-31

Family

ID=42011308

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008198783A Active JP5062848B2 (ja) 2008-07-31 2008-07-31 目安機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5062848B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6682821B2 (ja) 2014-12-05 2020-04-15 株式会社リコー サービスシステム、情報処理装置、サービス提供方法

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62156588A (ja) * 1985-12-27 1987-07-11 Seikosha Co Ltd アラ−ム機構
JP4170154B2 (ja) * 2003-05-30 2008-10-22 リズム時計工業株式会社 電波修正時計

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010038583A (ja) 2010-02-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2014174031A (ja) 電子時計
US7170826B2 (en) Multifunctional watch
EP0564236A2 (en) Electronic watch equipped with receiving device
US8693289B2 (en) Timepiece device with multiple-hand
JP4827561B2 (ja) 指針式電波修正時計
JP2007121077A (ja) カレンダ機能付き時計、そのカレンダ機能付き時計の組立方法、およびカレンダ機能付き電波時計
US20140153371A1 (en) Timepiece device with multiple-hand
JP5062848B2 (ja) 目安機構
JP2007121075A (ja) 多針時計および標準時刻電波受信型多針時計
JP4839776B2 (ja) モータ、それを用いた多針時計、および標準時刻電波受信型多針時計
JP5075049B2 (ja) 針合せ装置
JP5235552B2 (ja) 電波修正時計のムーブメント
JP5127061B2 (ja) 時計のムーブメント
JP5236096B2 (ja) 目安機構
JP5300079B2 (ja) 時計のムーブメント
JP5142286B2 (ja) 電波修正時計のムーブメント
JP6011993B2 (ja) 情報表示装置および電子時計
JP5388300B2 (ja) 時計のムーブメント
JP4814007B2 (ja) 時計
JP5300622B2 (ja) 電波修正時計のムーブメント
JP2006258437A (ja) 時計の表示装置、および時計
JP5649228B2 (ja) 電波修正時計
JP2004079410A (ja) 回動可能な操作軸を備えた電子機器
JP2006184240A (ja) 板状保持構造体及びこれを備えた電子時計
JPH08431U (ja) 多機能アナログ腕時計のモード切り換え構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100622

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120203

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120213

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120411

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120803

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120803

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5062848

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150817

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250