JP5062649B2 - 解体後パルプの原料もしくはのこくずになる木造住宅 - Google Patents

解体後パルプの原料もしくはのこくずになる木造住宅 Download PDF

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本発明は在来木造住宅と角ログハウス住宅を合わせた、木造住宅に関する
従来の木造住宅(例えば、特許文献1参照)の解体後は、解体された後の柱材、壁材、屋根材等を産業廃棄物として処理、処分している。
木造住宅の解体時に発生する木材は、本来燃料などの再資源としての特性を有しているが、従来の木造住宅は、解体・分別・再資源化しやすいものになっておらず、これが廃棄物の減少、再資源化の拡大を図る上で課題となっている。
特開2003−160975号
従来の木造住宅は、色々な物質(断熱材、加工建材等)で作られていたり、釘、金物で補強しているため、木材だけを取り除くのは実質的に不可能である。例えば、解体された後の大量の木材から釘、金物等の補強材を除去するだけでも相当の手間と労力を必要とし、労多くしてそこから再資源として生み出される利益は実際非常に少ない。
本発明は上記課題に鑑みてなされたもので、針、金物を使用せず、日本古来のほぞとほぞ穴、こみ栓、木製ボートのみを用いて、3種類の基本部材を用いて組み立てられる木造住宅を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る請求項1の木造住宅は、
基礎上に止められる土台と、土台の上に立てられる柱材と、柱材の上に載せられる桁材と、端面の蟻部を柱材の側面の蟻溝に蟻継ぎする形で柱材の上端部の切欠きから柱材間であって土台および桁材の上にそれぞれ多数段落とし込まれる1階部分と2階部分の壁材と、壁材で構成される壁の開口部に立てられる窓枠材と、土台および桁材の上に載せられる1階部分と2階部分の床材と、柱材の上に載せられる棟木と桁材の上面および棟木の上面に設けられた蟻部に下面の蟻溝を蟻継ぎする形で桁材および棟木の上に支えられる屋根材とが用いられ、
前記土台と桁材と棟木が共用され、前記柱材と窓枠材が共用され、前記床材と屋根材と壁材が共用されて、前記各部材が3種類の基本部材から構成され、
各部材にこみ栓用の穴が設けられ、それら各部材が、両端部の周囲に多数の係止用突起がそれぞれ設けられたこみ栓と、端部の周囲に多数の係止用突起が設けられた木製ボートとを用いて組み立てられており、
こみ栓用の穴は、桁材および棟木と屋根材との間では蟻部の位置に合わせて設けられており、さらに、屋根材の先端には雨樋スペースが切欠き形成されていることを特徴とする。
以上説明したように、本発明に係る木造住宅によると、間伐材の多くを有効利用して木造住宅を組み立てることができ、また、釘、金物を使用しないので、住宅の解体後は、柱材や壁材、屋根材等を紙パルプの原料やのこくずの原料として有効活用することができ、解体後の廃棄物の出る量をほとんどゼロ近くに減らすことができるという優れた効果を奏する。
本発明を実施するための最良の形態を図1ないし図10を参照して説明する。図中、符号1は本発明に係る木造住宅である。
木造住宅1は、図1に示すように、コンクリート基礎2の上に在来工法で土台3が止められ、土台3の上に在来工法で柱材4が立てられ、柱材4と柱材4の間に水平な壁材5が上下に多数段(図1では30段)落とし込まれて、壁が構成される。壁の一部には開口部Kが設けられ、開口部Kの内側に窓枠材6が取り付けられる。窓枠材6の内側にはアルミサッシュ7が取り付けられる。柱材4の上端には図1に示すように桁材8が在来工法で載せられる。
図2(A)(B)に外壁廻りと内部の壁材の断面構造図を示す。土台3は、図に示されるように、外壁廻り用の外部土台3Aと内部用の内部土台3Bの2種類が用いられる。外部土台3A、内部土台3Bは、上面の2条の突部3aとこみ栓用の穴10が設けられたものが、在来工法で加工され、点線で示すアンカーボルト9でコンクリート基礎2の上に止められる。壁材5は、図に示されるように、外部壁材5Aと内部壁材5Bが用いられる。外部壁材5A、内部壁材5Bは、上面の2条の突部5aと下面の2条の溝部5b、こみ栓用の穴10が設けられたものを、外部土台3A、内部土台3Bの上に、順次上から落とし込み、図8(B)のこみ栓11と図8(C)の木製ボート25で止めていく。下段の外部土台3A、内部土台3B、外部壁材5A、内部壁材5Bの2条の突部3a、5aの上には上段の外部壁材5A、内部壁材5Bの2条の溝部5bが図のように嵌め合わされる。一番上段の内部壁材5Bの上には、図4(A)に示すように、内外の補足材20、20を納めて、点線で示すこみ栓用穴10にこみ栓11を止める。
図2(A)に示すように、外壁廻りの外部土台3Aの上には内部側の床材12が補足材13を介して止められる。床材12は壁材5用の部材が共用される。床材12は床材12から外部土台3Aにかけてこみ栓用の穴10が設けられ、図8(B)に示すこみ栓11によって、床材12が外部土台3Aの上に止められる。図2(A)に示すように、床材12の床面と同一レベルで、外部壁材5Aの開口部Kにサッシ取付け用の鴨居14が点線で示す竹クギ15により取り付けられる。なお、図2(A)中、符号16は巾木を示す。同様にして、図2(B)に示すように、内部土台3Bの上に、こみ栓11によって、洋室用の床材12と和室用の床材12’が止められる。図2(B)において、符号17は畳寄せ、符号18は畳、符号19は和室柱(単板貼り)を示す。
図3(A)(B)は、壁材5に用いる部材を示している。同部材の上面には前記2条の突部5aが設けられ、下面には前記2条の溝部5bが設けられている。また、同部材の端面には、図4(B)に示すように、柱材4の側面の蟻溝4aに上下方向にのみ抜出し可能に係合する蟻部5cが突設されている。同部材の上面には、こみ栓用の穴10が設けられている。この壁材5に用いられる部材は、床材12用、屋根材22用としても共用される。
図4(A)は住宅内部の1階部分の内部壁材5Bと2階部分の床材12、12’との取合せ構造、図4(B)は柱材4と内部壁材5Bとの取合せ構造を示している。図4(A)に示すように、桁材8は、1階部分の内部壁材5Bの上に補足材20、20を介して在来工法で載せられる。桁材8は、土台3用の部材と同一のものが共用され、桁材8の上に2階部分の内部壁材5Bが多数段落とし込まれる。2階部分の内部壁材5Bから桁材8、1階部分の内部壁材5Bにかけて、こみ栓用の穴10が上下に貫通して設けられ、図8(B)に示すこみ栓11により、止められる。また、2階の洋室用の床材12、和室用の床材12’から桁材8にかけて、こみ栓用の穴10が設けられ、図8(B)に示すこみ栓11により、止められる。2階の壁材5は、図4(B)に示すように、端面の蟻部5cを柱材4の側面の蟻溝4aに蟻継ぎする形で、落とし込まれる。
本発明の木造住宅に用いられる柱材4は、基本部材として5種類の部材が用いられる。図5(A)に断面の異なる5種類の部材を示す。柱材4Aは側面の4面全部に、柱材4Bは側面の3面に、柱材4Cは側面の対面する2面に、柱材4Dは側面の隣接する2面に、柱材4Eは側面の1面のみに、それぞれ蟻溝4aが設けられている。柱材4は、5種類の部材から、場所に応じたもので、在来工法で、図1のように立てられる。また、図5(B)に示すように、柱材4の側面の蟻溝4aには、蟻部21aを備える化粧単板21を接合できる。柱材4の側面の上端には、図5(C)に示すように、柱の上部壁材を入れるため切り欠きが設けられる。
図6(A)〜(C)は、屋根材(屋根下地材)22と桁材8、棟木23との取合わせ構造を示すもので、屋根材22を支える桁材8は図2の土台3を図7(A)(B)に示すように上面に蟻部8aが設けられたものを用いる。屋根材22は、壁材5、床材12と同一の部材を図7(C)〜(D)のように上面に蟻溝22aとこみ栓用穴10を加工したものを用いる。図6(A)は、屋根材22の継手部と桁材8の取合せ構造を示している。上側の一方の継手部22bと下側の他方の継手部22b、その下の桁材8、壁材5にかけて、こみ栓用の穴10が上下に貫通して設けられ、図8(B)に示すこみ栓11でこれら各部材どうしが止められる。図6(B)は、軒先廻りにおいて、雨樋スペース24を切欠き形成した屋根材22と桁材8の取り合わせ構造を示している。ここでも、図6(A)と同様の蟻継ぎによって両部材が互いに接合され、上下に貫通する点線のこみ栓用の穴10に対するこみ栓によって止められる。さらに、図6(C)に示す棟部においては、図6(A)に示す桁材8の上面が図6(C)のように左右に所定の傾斜が付くように加工されたものが、棟木23として柱材4の上に載せられ、棟木23の上に図6(C)に示すような形状に加工された屋根材22、22が両側からずらして被せられる。各部材にはこみ栓用の穴10が上下に貫通されており、これらの部材がこみ栓11によって止められる。
図7(A)〜(E)は、桁材8および屋根材22の形状を示すもので、桁材8は、図7(A)(B)に示すように、上面に複数の蟻部8aが一定間隔で設けられ、各蟻部8aの上面からこみ栓用の穴10が桁材8の下面に貫通している。屋根材22の下面には、図7(C)(D)に示すように、桁材8との接合箇所に、蟻部8aに蟻継ぎされる蟻溝22aが設けられ、蟻溝22aの内面からこみ栓用の穴10が屋根材22の反対側の上面に貫通している。図7(E)に示すように、屋根材22は、図2ないし図4に示す壁材5と共用しているのが分かる。
図8(A)は和室壁の納まりを示している。柱材4の側面の一つに壁材5が蟻継ぎされ、他の2面には化粧単板21が蟻継ぎにより貼り付けられている。壁材5の内面にはラスボードが取り付けられるようになっており、その外側にしっくい塗しろが設けられる。図8(B)はこみ栓用の穴10に打ち込まれるこみ栓11を示している。こみ栓11は中央の大径部11Aから軸線に沿って左右に小径の長尺な栓部11Bが延び、栓部11Bの周囲には多数の係止部11aが全体に亘り設けられている。図8(C)は、袋ナット26、ナット27が螺合された木製ボート25を示している。この木製ボート25は、図8(C)に示すように、アンカーボルト9の上端に対し、継手用の袋ナット26およびナットにて木製ボート25の下端が継手されると共に、木製ボート25の先端が、図2に示す土台3A,3Bの直上の壁材5A,5Bのこみ栓用の穴10に打ち込まれるようになっている。
図9(A)〜(C)は、出入口の片引戸の取付け構造を示すもので、片引戸28は、図9(B)(C)に示すように、開口部(出入口)Kの上下に取り付けられた鴨居29、29の内面に1列の溝29aが設けられ、1枚の引戸28が同溝29a内をスライド可能に嵌め込まれる。また、図9(D)〜(F)は、出入口の2〜4枚の引戸30の取付け構造を示すもので、図9(E)(F)に示すように、開口部(出入口)Kの上下に取り付けられた鴨居31、31の内面に2〜4列の溝31aが設けられ、2〜4枚の引戸30が各溝31a内をスライド可能に嵌め込まれる。
図10(A)〜(C)は、ドア(開き戸)32の取付け構造を示すもので、図10(B)(C)に示すように、開口部Kの上下の鴨居33、33および左右の化粧単板21にドア当り部33a、21bが設けられ、ドア32は図示しないヒンジ等で支持される。また、図10(D)〜(F)は、アルミサッシュの取り付け構造を示すもので、図10(E)(F)に示すように、開口部Kの上下の鴨居34、34および左右の化粧単板21の各内側にアルミサッシュ7の枠が取り付けられる。アルミサッシュ7は、図に示すように、上部が可動式のものが使用される。
本発明の木造住宅は、間伐材の多くを利用できまた解体後のパルプもしくはのこくずとして再利用できる、木造住宅として利用可能である。
本発明に木造住宅の要部を示す立面図、 (A)(B)は図1に示す木造住宅の外壁廻りと内部の壁材の断面構造図、 (A)(B)は壁材に用いる部材の正面図と平面図、 (A)(B)は住宅内部の1階部分の壁材と2階部分の床材の取合わせを示す立面図と、壁材と柱材の取合せを示す平面図、 (A)(B)は柱部材の平面図と柱部材の基本部材(5種類)を示す平面図、 (A)〜(C)は屋根材と桁材、棟木との取合せ構造を示す正面図、 (A)〜(E)は桁材および屋根材の形状を示す図、 (A)は和室壁の納まりを示す平面図、(B)(C)はこみ栓、木製ボートおよびナットを示す側面図、 (A)〜(C)は出入口の片引戸の取付け構造を示す図、(D)〜(F)は出入口の引戸(2〜4枚)の取付け構造を示す図、 (A)〜(C)はドア(開き戸)の取付け構造を示す図、(D)〜(F)はアルミサッシュの取付け構造を示す図である。
木造住宅
コンクリート基礎
3,3A,3B 土台
3a、5a 突部
4,4A,4B,4C,4D,4E 柱材
4a 蟻溝
壁材
5b 溝部
5c,20a,21a 蟻部
窓枠材
アルミサッシュ
桁材
アンカーボルト
10 こみ栓用の穴
11 こみ栓
11A 大径部
11B 栓部
11a 係止部
12 床材
13,20 補足材
14,29,31,33,34 鴨居
29a,31a,33b 溝部
15 竹クギ
16 巾木
17 畳寄せ
18
19 和室柱
21 化粧単板
21b,33a ドア当り部
22 屋根材
22a 蟻溝
22b 継手部
23 棟木
24 雨樋スペース
25 木製ボート
26,27 ナット
28 片引戸
30 引戸
32 ドア(開き戸)

Claims (1)

  1. 基礎上に止められる土台と、土台の上に立てられる柱材と、柱材の上に載せられる桁材と、端面の蟻部を柱材の側面の蟻溝に蟻継ぎする形で柱材の上端部の切欠きから柱材間であって土台および桁材の上にそれぞれ多数段落とし込まれる1階部分と2階部分の壁材と、壁材で構成される壁の開口部に立てられる窓枠材と、土台および桁材の上に載せられる1階部分と2階部分の床材と、柱材の上に載せられる棟木と桁材の上面および棟木の上面に設けられた蟻部に下面の蟻溝を蟻継ぎする形で桁材および棟木の上に支えられる屋根材とが用いられ、
    前記土台と桁材と棟木が共用され、前記柱材と窓枠材が共用され、前記床材と屋根材と壁材が共用されて、前記各部材が3種類の基本部材から構成され、
    各部材にこみ栓用の穴が設けられ、それら各部材が、両端部の周囲に多数の係止用突起がそれぞれ設けられたこみ栓と、端部の周囲に多数の係止用突起が設けられた木製ボートとを用いて組み立てられており、
    こみ栓用の穴は、桁材および棟木と屋根材との間では蟻部の位置に合わせて設けられており、さらに、屋根材の先端には雨樋スペースが切欠き形成されていることを特徴とする木造住宅。
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