JP5062549B2 - 3相交流力率改善回路 - Google Patents

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Description

本発明は、スイッチング電源に関し、特に3相交流の力率改善回路に関する。
3相交流電源から直流電圧を得る整流回路において、力率を改善する従来の手段としては、図5に示した回路例がある(特開平2−106171)。
図5において、スイッチ素子106は三角波発生器142の周波数によって固定した周期でスイッチングを行うが、3相交流電圧の位相のあるところで、または、負荷条件のあるところで電流の不連続期間または連続期間が発生し、その結果、電流が交流電圧に比例しなくなり、高調波を生み力率を低下させる。
本発明は、スイッチ素子を負荷に関係なく常に臨界電流でスイッチングさせることにより、従来の回路が持っていた短所を改善し、位相の0から360°まで、また、全負荷範囲で高い力率を保つことができる3相交流力率改善回路を提供することを目的としている。
本出願人は単相交流の高調波電流を低減する手段として、特許第3230026号を提供している。この特許は、リンギングチョークコンバータが常に臨界電流でスイッチングを行う性質に着眼して考案されたものである。そして、スイッチング電流のピーク値の包絡線が交流入力電圧の正弦波を描くようにするため、スイッチ素子に直列に接続された電流検出抵抗両端の電圧と正帰還巻線に生じる電圧を適当に分圧した電圧をコンパレータの反転入力端子と非反転入力端子に各々入力し、コンパレータの出力をスイッチ素子の制御電極に加えた。本発明は上記考案を3相交流に応用するために新たに考案されたものである。
臨界電流とは図6に示したようにオフ期間に励磁エネルギーの放出による電流がゼロに達したときに間をおかず次のオン期間に入る状態をいい、平均電流はピーク電流の半分の値になる。臨界電流が成り立っていれば、ピーク電流の包絡線が正弦波になれば平均値も正弦波になる。しかし、0〜180°の位相の間で臨界電流が成り立たない箇所があれば平均電流はピーク電流の半分にはならないので、ピーク値の包絡線が正弦波であっても平均電流は正弦波にならない。リンギングチョークコンバータはその自励発振の原理から臨界電流が常に成り立っているのでピーク電流の包絡線を正弦波にすれば力率は改善されるのである。
そこで、請求項1記載の発明は、3相交流電源と、3相全波整流器と、3相交流電源と3相全波整流器を結ぶ各相の線のそれぞれに直列に挿入された3つのリアクトルと、スイッチ素子と、第1のダイオードと第1のコンデンサからなる直列回路と、負荷からなる3相交流力率改善回路において、3相全波整流器の出力端子とスイッチ素子の間に1次巻線を直列に挿入し、1次巻線と電磁的に結合している2次巻線と、2次巻線に生じる電圧をスイッチ素子の制御電極に加える正帰還回路を付加し、スイッチ素子と3相全波整流器の出力端子の間に電流検出抵抗を直列に挿入し、アノードが3相交流電源の各相の出力端子に接続されカソードが一点で結ばれている第2〜4の3つのダイオードと、第2〜4の3つのダイオードのカソードと電流検出抵抗の3相全波整流器側の端子との間に電圧を所定の比で分圧する中間端子を持ったインピーダンス回路を接続し、コンパレータを付加してその反転入力端子を電流検出抵抗のスイッチ素子側の端子に接続しその非反転入力端子を中間端子に接続しその出力端子をスイッチ素子の制御電極に接続した。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の3相交流力率改善回路に、負荷に供給される電圧を一定に制御するために基準電圧源と誤差増幅器を付加し、誤差増幅器の出力電圧とインピーダンス回路の中間端子の電圧を乗算器の2つの入力端子に入力してその出力をコンパレータの非反転入力端子に加えた。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の3相交流力率改善回路の正帰還回路を除いて、代りにRSフリップフロップと波形整形回路を付加し、波形整形回路によって2次巻線に生じる電圧を高いかまたは低いかによって1ビットの信号に変換してRSフリップフロップのS端子に入力し、コンパレータの出力をRSフリップフロップのR端子に入力し、フリップフロップのQ端子の出力をスイッチ素子の制御電極に入力した。
3相交流の力率改善回路を1つのスイッチ素子で構成する場合、相ごとにリアクトルを入れておくことによって、オン期間が同じでもピーク電流が各相の電圧に比例するので、その結果どの相における力率も良くなる。一方、ピーク電流が相ごとに異なっているのでスイッチ素子のオフの間に各リアクトルの励磁エネルギーを放出する期間が異なる。全てのリアクトルの励磁エネルギーが放出しきってからスイッチ素子をターンオンさせるために、請求項1及び2記載の発明では自励発振用の1次巻線と2次巻線からなるトランスを付加し、1次巻線を、スイッチ素子がオンのときに流れるフォワード電流とスイッチ素子がオフのときに流れるフライバック電流の両方が流れるように3相全波整流器の出力端子とスイッチ素子の間に直列に挿入した。そして、2次巻線に生じる電圧を正帰還でスイッチ素子の制御電極に加えた。これによって、自励発振をおこし、スイッチ素子は励磁エネルギーが放出しきったときに再びターンオンする臨界電流を保ったスイッチングを行うことができる。
1次巻線のインダクタンスは、3つのリアクトルのインダクタンスに比べて、十分小さい値が選ばれているので、スイッチ素子のオン期間にリアクトルに加わる電圧は各相の電圧にほぼ等しい。
インピーダンス回路両端に生じる電圧は、スイッチ素子がオンのときとオフのときでは異なるが、各々の包絡線は3相全波整流器によって得られる脈流を持った直流電圧と相似形になる。
インピーダンス回路の中間端子の電圧と電流検出抵抗両端の電圧をコンパレータで比較して、電流検出抵抗両端の電圧がインピーダンス回路の中間端子の電圧に達したときにスイッチ素子がオフになるので、スイッチ素子を流れる電流のピーク値の包絡線は3相全波整流器によって得られる脈流を持った直流電圧と相似形になる。
スイッチ素子のピーク電流は3つのリアクトルの電流の合成値であるが、リアクトルの各々の電流は各相の電圧に比例しているので、各相の電流は各相の電圧に比例する。
請求項3記載の発明の場合、励磁エネルギーを放出している間と放出が終わったときでは2次巻線の電圧が異なるので波形整形回路が1ビットの信号に変換してRSフリップフロップのS端子に加え、RSフリップフロップのQ端子から正のパルスを出力してスイッチ素子をオンにする。請求項1及び2の正帰還回路は不要になるが、2次巻線の信号を発振に使うという点で、また、励磁エネルギーの放出が終わった直後に次のオン期間に入るという点で、請求項1及び2と同じ。
本発明によって、従来複雑な制御回路を必要としていた3相交流力率改善回路を簡単な回路に置き換えることができるので、3相交流電源から直流電圧を作る電源において力率改善回路を採用しやすくなった。また、経済効果も期待できる。
発明を実施するための最良の形態を実施例の図面を参照して説明する。
図1は請求項1記載の発明の実施例を示す回路である。
図において、3相交流電源1の電流は3つのリアクトル3〜5を通り、3相全波整流器2によって全波整流され、1次巻線11と第1のダイオード7を通り、いったん第1のコンデンサ8に蓄えられてから負荷9に供給される。電流エネルギーの一部は、スイッチ素子6がオンしたときにリアクトルに励磁エネルギーとして蓄積され、オフのときに放出されるので、第1のコンデンサ8には3相交流電源の電圧に励磁エネルギーの放出による電圧が加わった電圧が充電される。
スイッチ素子6がスイッチング動作を行わなければ、交流電圧の瞬時値が第1のコンデンサ8の電圧より低い位相では電流は流れることができず、交流電流の導通角は狭くなるが、スイッチ素子6のオンオフによってリアクトル3〜5が励磁エネルギーの蓄積と放出を繰り返すので、放出の際に交流の位相に関係なく3相交流電源に電流が流れて交流の導通角が拡がり力率が改善される。
スイッチ素子6のオン期間にリアクトルに流れるピーク電流を、3相交流電圧を全波整流して得られる直流電圧に比例させるために、第2〜4のダイオード16〜18とインピーダンス回路19〜21によって作り出される電圧と電流検出抵抗15の電圧をコンパレータ22で比較して、スイッチ素子6を流れる電流のピーク値を制御する。
2次巻線12に生じる電圧をコンデンサ13と抵抗14による正帰還回路によってスイッチ素子6の制御電極に正帰還させ励磁エネルギーが放出し終わったら再びスイッチ素子6をオンさせる。
図2は請求項2記載の発明の実施例を示す回路図である。
図において乗算器25の一方の入力端子には基準電圧源24の基準電圧と負荷9に供給される出力端子の差が誤差増幅器23によって増幅されて加えられ、別の一方の入力端子にはインピーダンス回路の中間端子の電圧が加えられている。出力電圧が基準電圧に近づくに従って誤差が小さくなるので乗算器25の一方の入力電圧が下がり、乗算器25の出力電圧も下がる。その結果コンパレータ22の非反転入力端子の電圧も下がり、スイッチ素子6のピーク電流が下がる。すなわち、基準電圧源24と誤差増幅器23と乗算器25の追加によって負荷に供給される直流電圧を一定に保つことができる。
図3は請求項3記載の発明の実施例を示す回路図である。
図において、インバータ27は、励磁エネルギーが放出されている間は2次巻線12に生じるフライバック電圧が正であるからゼロを出力しており、励磁エネルギーの放出が終わってフライバック電圧がゼロになると正の電圧を出力する。RSフリップフロップ26は正の電圧をS端子から入力して、Q端子から正のパルスを出力してスイッチ素子6をターンオンさせる。スイッチ素子6を流れる電流が所定の値に達すると、それまでRSフリップフロップのR端子にゼロを出力していたコンパレータ22の出力電圧はプラスに変わり、RSフリップフロップはQ端子から出力していたパルスを停止する。
RSフリップフロップ26はラッチする特性を持っているのでQ端子からのパルスの停止によってスイッチ素子6を流れる電流がゼロになってコンパレータ22の出力がゼロになってもQの出力はゼロのまま変わらない。
スイッチ素子6はRSフリップフロップ26によって、ターンオンは励磁エネルギーの放出が終わった瞬間、ターンオフはスイッチ素子6の電流が乗算器25の出力電圧を越えたときになり、臨界電流でスイッチングが行われる。
図4は請求項3記載の発明の別の実施例を示す回路図である。
図において、IC31は臨界電流でスイッチング電流を制御するICでオンセミコンダクタ社のMC34262である。3相交流の力率を改善する動作は図3のそれと同じである。
請求項1〜3記載の発明の1次巻線と2次巻線は1次巻線の電流に比例した電圧を2次巻線から取り出すカレントトランスでも、また、1次巻線両端の電圧に比例した電圧を2次巻線から取り出す普通のトランスでも良い。
請求項3記載の発明の請求範囲にある波形整形回路は、図3の実施例を示す回路においてはインバータが応用されているが、論理回路の組み合わせによってはシュミットトリガやヒステリシスコンパレータ等を応用することが可能である。
また、図1〜4において、インピーダンス回路が2つの抵抗と1つのコンデンサから構成されているが、コンデンサのない構成でも良い。
単相交流用の力率改善回路図の臨界電流制御型の専用ICが市販されているので、それを本発明が提供する回路に用いることによって3相交流用に応用することが可能である。
請求項1記載の発明の実施例を示す回路図である。 請求項2記載の発明の実施例を示す回路図である。 請求項3記載の発明の実施例を示す回路図である。 請求項3記載の発明の別の実施例を示す回路図である。 従来方式の一例を示す回路図である。 臨界電流を説明する波形図である。
符号の説明
1 3相交流電源
2 3相全波整流器
3〜5 リアクトル
6 スイッチ素子
7 第1のダイオード
8 第1のコンデンサ
9 負荷
11 1次巻線
12 2次巻線
13 コンデンサ
14 抵抗
15 電流検出抵抗
16〜18 第2〜4のダイオード
19、20 抵抗
21 コンデンサ
22 コンパレータ
23 誤差増幅器
24 基準電圧源
25 乗算器
26 RSフリップフロップ
27 インバータ
28、29 抵抗
31 IC
32 抵抗
33 コンデンサ
34 抵抗
35 コンデンサ
36 抵抗
37 抵抗
38 直流電源
101 3相交流電源
102 3相全波整流器
103〜105 リアクトル
106 スイッチ素子
107 ダイオード
108 コンデンサ
109 負荷
115 電流検出抵抗
122 コンパレータ
123 誤差増幅器
124 基準電圧源
128、129 抵抗
141 PI回路
142 3角波発生器

Claims (3)

  1. 3相交流電源と、前記3相交流電源の交流電圧を直流電圧に変換する3相全波整流器と、前記3相交流電源と前記3相全波整流器を結ぶ各相の線のそれぞれに直列に挿入された3つのリアクトルと、前記3相全波整流器の出力端子に接続されたスイッチ素子と、前記スイッチ素子に並列に接続された第1のダイオードと第1のコンデンサからなる直列回路と、前記第1のコンデンサに並列に接続された負荷からなる3相交流力率改善回路において、前記3相全波整流器の出力端子と前記スイッチ素子の間に直列に挿入された1次巻線と、前記1次巻線と電磁的に結合している2次巻線と、前記2次巻線に生じる電圧を正帰還で前記スイッチ素子の制御電極に加える正帰還回路と、前記3相全波整流器の出力端子と前記スイッチ素子の間に直列に挿入された電流検出抵抗と、アノード側が前記3相交流電源の各相に接続されカソード側が一点で結ばれた第2から第4の3つのダイオードと、前記第2から第4のダイオードのカソードと前記電流検出抵抗の前記3相全波整流器側の端子との間に接続された電圧を所定の比で分圧する中間端子を持ったインピーダンス回路と、その出力端子が前記スイッチ素子の制御電極にその反転入力端子が前記電流検出抵抗の前記スイッチ素子側の端子にその非反転入力端子が前記インピーダンス回路の中間端子に各々接続されたコンパレータを付加したことを特徴とする3相交流力率改善回路。
  2. 前記インピーダンス回路の中間端子と前記コンパレータの非反転入力端子の間にその1つの入力端子が前記インピーダンス回路の中間端子にその出力端子が前記コンパレータの非反転入力端子に接続された乗算回路を挿入し、基準電圧源と、その反転入力端子が前記第1のコンデンサの前記第1のダイオード側の端子に接続されその非反転入力端子が前記基準電圧源に接続されその出力端子が前記乗算回路の別の1つの入力端子に接続された誤差増幅器を付加した請求項1記載の3相交流力率改善回路。
  3. 前記コンパレータの出力端子と前記スイッチ素子の制御電極の間にそのR端子が前記コンパレータの出力端子にそのQ端子が前記スイッチ素子の制御電極に各々接続されたRSフリップフロップ回路を挿入し、さらに、前記正帰還回路を除いて、代わりに前記2次巻線と前記RSフリップフロップのS端子の間に前記2次巻線に生じる電圧を所定の値より高いかまたは低いかによって1ビットの信号に変換する波形整形回路を付加した請求項2記載の3相交流力率改善回路。
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