JP5062313B2 - トナーカートリッジおよび画像形成装置 - Google Patents
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Description
<第1実施形態>
1.カラープリンタ
図1に示されるように、画像形成装置の一例としてのカラープリンタ1は、タンデム型のカラープリンタである。カラープリンタ1は、図1,2に示されるように、装置本体の一例としての本体ケーシング2を備えている。本体ケーシング2内には、ドロワユニット3が装着されている。本体ケーシング2の前面には、フロントカバー4が開閉可能に設けられている。そして、ドロワユニット3は、フロントカバー4を開けた状態で、本体ケーシング2内の収容位置(図1に示される位置)と本体ケーシング2外の引出位置(図2に示される位置)との間で水平方向に移動させることができる。ドロワユニット3は、引出位置において、その一部が本体ケーシング2内に残り、ドロワユニット3に装着される後述の4つのトナーカートリッジ11の上方が開放される。
2.ドロワフレーム
図2,3に示されるように、ドロワユニット3は、保持部材の一例としてのドロワフレーム31を備えている。ドロワフレーム31は、左右方向に間隔を空けて対向する1対の側板32,33と、側板32,33の各前端部間に架設されるフロントビーム34と、側板32,33の各後端部間に架設されるリヤビーム35とを備え、全体として、平面視で四角枠状をなしている。
3.現像器
現像器7の現像フレーム8は、ドロワフレーム31内に前後方向に等間隔で配置され、ドロワフレーム31の左右両側板間に架設されている。トナーカートリッジ11を装着するためのスペース12は、各現像フレーム8によって区切られている。
4.シャッタ駆動部材
仕切壁42上には、図4に示されるように、後述のシャッタ77を駆動するためのシャッタ駆動部材46が前後方向に移動可能に配置されている。
5.トナーカートリッジ
(1)筐体
図4,5に示されるように、トナーカートリッジ11は、樹脂製の筐体51を備えている。本体の一例としての筐体51は、左右方向に延びる中空の略半円柱状に形成されている。筐体51の内部には、トナーが収容されている。そして、筐体51は、その周面として、左右に長い略長方形状の上面52と、上面52の前端縁に接続され、下方に向けて凸湾曲する断面略半円弧状の外周面の一例としての円弧面53と、円弧面53の後端縁から後方に向けて上面52と平行に延びる固定面54と、上面52の後端縁と固定面54の後端縁とに跨がる後面55と、上面52、円弧面53、固定面54および後面55の各左端縁間に跨がる左側面56と、上面52、円弧面53、固定面54および後面55の各右端縁間に跨がる右側面57とを有している。
(2)トナーシール
円弧面53には、図4に示されるように、トナーシール66が貼着されている。トナーシール66は、各連通口58に対応して設けられている。トナーシール66は、弾性を有する発泡体からなり、矩形のシート状をなしている。トナーシール66の中央部には、図4に破線で示されるように、連通口58と連通するシール開口67がトナーシール66を厚さ方向に貫通して形成されている。
(3)シャッタカバー
円弧面53を覆うように、弾性を有するシャッタカバー71が設けられている。シャッタカバー71は、たとえば、金属薄板からなり、図6A,6Bに示されるように、筐体51の円弧面53に沿う周方向に湾曲する湾曲部711と、湾曲部711の後端部から筐体51の固定面54とほぼ平行に延びる平行部712とを一体的に有している。図5に示されるように、シャッタカバー71の左右方向の幅は、円弧面53の左右方向の幅とほぼ等しく、シャッタカバー71は、円弧面53を左右方向のほぼ全幅にわたって被覆している。
(4)シャッタ
図4に示されるように、筐体51の円弧面53とシャッタカバー71との間には、シャッタ77が開放位置と閉塞位置との間で円弧面53に沿って移動可能に設けられている。シャッタ77は、樹脂フィルムからなり、筐体51の円弧面53に沿って湾曲している。シャッタ77の円弧面53に沿う方向の寸法は、トナーシール66の円弧面53に沿う方向の幅よりも大きく、左右方向の寸法(幅)は、円弧面53の左右方向の幅よりも少し小さい。
(5)付勢部材
図6A,7Aに示されるように筐体51の固定面54とシャッタカバー71の平行部712との間には、固定面54の左右方向の中央に対して左右対称をなす2つの位置に、押しばねの一例としての圧縮コイルばねからなる付勢部材91が設けられている。この付勢部材91により、平行部712は、固定面54から離間する方向に付勢されている。
(6)操作部材
トナーカートリッジ11には、操作部材92が設けられている。操作部材92は、左右方向に間隔を空けて配置される1対の揺動部材93と、1対の揺動部材93の間に介在されるばね94とを備えている。
(7)シャッタカバーの位置
図6Aに示されるように、1対の揺動部材93が揺動部材挿通孔97に非接触で挿通されている状態では、図6A,6Bに示されるように、付勢部材91の付勢力により、シャッタカバー71の平行部712がビス73の頭部に上方から当接している。これにより、シャッタカバー71は、湾曲部711の曲率が相対的に大きく、シャッタ77と筐体51の円弧面53との間に介在されるトナーシール66の圧縮量が相対的に小さい第1位置に位置している。この状態での係止突起96の位置が解除位置の一例である。
6.駆動機構
ドロワフレーム31内には、各シャッタ駆動部材46に対応して、シャッタ駆動部材46とともにシャッタ77を移動させるための駆動機構が設けられている。
7.トナーカートリッジの着脱
トナーカートリッジ11は、図2に示されるように、ドロワユニット3(ドロワフレーム31)が本体ケーシング2外の引出位置に引き出された状態で、ドロワフレーム31内の各スペース12に対して上方から着脱される。なお、このスペース12に対するトナーカートリッジ11の装着は、現像器7または現像フレーム8に対するトナーカートリッジ11の装着とも考えられる。
8.ロック機構
トナーカートリッジ11がドロワユニット3から取り外された状態では、シャッタ77のシャッタ駆動用開口にシャッタ駆動用突起が係合されていないので、シャッタ77が筐体51およびシャッタカバー71に対してフリーになる。そのため、トナーカートリッジ11に振動などが加わると、シャッタ77が閉塞位置から移動するおそれがある。
9.作用効果
(1)作用効果1
以上のように、トナーカートリッジ11は、内部にトナーを収容する筐体51を備えている。筐体51には、その内外を連通する連通口58が形成されている。この連通口58を開閉するために、シャッタ77が移動可能に設けられている。すなわち、シャッタ77は、連通口58を開放する開放位置と連通口58を閉塞する閉塞位置とに移動可能に設けられている。シャッタ77が閉塞位置に位置する状態において、筐体51とシャッタ77との間には、トナーシール66が介在される。
(2)作用効果2
筐体51とシャッタカバー71との間には、シャッタカバー71を第1位置に向けて付勢する付勢部材91が設けられている。そのため、シャッタカバー71は、外部から力が加わらない状態で、付勢部材91の付勢力により第1位置に位置する。そして、シャッタカバー71を付勢部材91の付勢力に抗して押圧することにより、シャッタカバー71を第2位置に位置させることができる。
(3)作用効果3
また、トナーカートリッジ11には、操作部材92が設けられている。この操作部材92の操作により、シャッタカバー71を第1位置から第2位置に移動させることができる。
(4)作用効果4
筐体51は、円弧状の円弧面53を有している。シャッタカバー71は、筐体51の円弧面53に沿う周方向に湾曲する湾曲部711を有している。そのため、シャッタ77は、筐体51とシャッタカバー71との間で、筐体51の円弧面53およびシャッタカバー71の湾曲部711に沿う周方向に移動可能に設けられる。これにより、シャッタ77を開放位置と閉塞位置との間で移動させるために必要なスペースを最小限に抑えることができる。
(5)作用効果5
シャッタカバー71が第2位置に位置する状態における湾曲部711の曲率半径は、シャッタカバー71が第1位置に位置する状態における湾曲部711の曲率半径よりも小さい。したがって、シャッタカバー71が第1位置に位置する状態から、湾曲部711をその曲率半径が小さくなるように変形させることにより、シャッタカバー71を第2位置に位置させることができる。また、シャッタカバー71が第2位置に位置する状態から、湾曲部711をその曲率半径が大きくなるように変形させることにより、シャッタカバー71を第1位置に位置させることができる。このような構成により、たとえば、シャッタカバー71の端部を引っ張るだけで、簡単に、トナーシール66の圧縮量を増やすことができる。また、トナーシール66全体の圧縮量を均一に変化させることができる。
(6)作用効果6
シャッタカバー71の周方向における一端部が筐体51に固定され、その反対側の他端部が筐体51に対して移動可能に設けられている。そのため、シャッタカバー71の他端部の移動により、湾曲部711の曲率半径を容易に変更することができ、シャッタカバー71を第1位置と第2位置とに容易に移動させることができる。
(7)作用効果7
また、トナーカートリッジ11には、シャッタカバー71の他端部の移動を規制するための係止突起96が備えられている。シャッタカバー71の他端部の移動が規制されることにより、シャッタカバー71が第2位置に位置する状態が保持される。
(8)作用効果8
係止突起96は、操作部材92に設けられている。この操作部材92の操作に伴って、係止突起96は、シャッタカバー71の他端部の移動を規制する規制位置とその規制を解除する解除位置とに変位される。よって、操作部材92の操作とは別に係止突起96を操作する必要がなく、シャッタカバー71を移動させる際の操作性の向上を図ることができる。
(9)作用効果9
筐体51は、円弧面53の中心軸線に沿う方向に長く形成され、係止突起96は、筐体51の長手方向に間隔を空けて2つ設けられている。そのため、シャッタカバー71の他端部の移動を筐体51の長手方向においてバランスよく規制することができる。
(10)作用効果10
シャッタカバー71には、連通口58と対向する位置にカバー開口74が形成されている。したがって、シャッタ77が開放位置に位置し、連通口58が開放された状態で、筐体51内のトナーを連通口58およびカバー開口74を介して外部に放出させることができる。
(11)作用効果11
シャッタ77は、可撓性を有している。そのため、シャッタカバー71の第1位置および第2位置の各位置に応じて、シャッタ77が変形する。その結果、シャッタカバー71の位置にかかわらず、シャッタ77により連通口58を良好に閉塞することができる。
(12)作用効果12
筐体51には、シャッタ77に向けて突出するロック用突起112が形成されている。これに対応して、シャッタ77には、ロック用開口79が形成されている。ロック用突起112は、シャッタ77が閉塞位置に位置する状態で、ロック用開口79に係合する。これにより、シャッタ77の閉塞位置からの移動が阻止される。よって、トナーカートリッジ11の輸送時などにシャッタ77が移動することを確実に防止でき、トナーカートリッジ11からのトナーの漏出をより確実に防止することができる。
(13)作用効果13
ドロワフレーム31は、ドロワフレーム31へのトナーカートリッジ11の装着時に操作部材92に当接し、その装着動作に伴って操作部材92を操作する操作部材案内リブ82を備えている。そのため、トナーカートリッジ11がドロワフレーム31に装着されると、操作部材92が操作されて、シャッタカバー71が第1位置から第2位置に移動する。よって、操作部材92の操作を不要にすることができ、操作性がさらに優れたレーザプリンタとすることができる。
<第2実施形態>
1.トナーカートリッジ
図10,11には、本発明の第2実施形態に係るトナーカートリッジ121が示されている。
(1)付勢部材
筐体51の固定面54とシャッタカバー71の平行部712との間には、固定面54の左右方向の中央に対して左右対称をなす2つの位置に、引きばねからなる付勢部材122が設けられている。この付勢部材122により、平行部712は、固定面54に近接する方向に付勢されている。
(2)操作部材
トナーカートリッジ121には、操作部材123が設けられている。操作部材123は、図12に示すように、左右方向に長く延びる矩形板状の本体部124と、本体部124の上面の中央部に立設された摘み部125と、本体部124の下面に左右方向に間隔を空けて形成された2つの規制部材の一例としての係止部126とを有している。
(3)シャッタカバーの位置
図10に示されるように、2つの係止部126がそれぞれ貫通孔133の左側に配置され、各係止部126の平行面128がシャッタカバー71の平行部712に当接している状態では、シャッタカバー71は、湾曲部711の曲率が相対的に大きく、シャッタ77と筐体51の円弧面53との間に介在されるトナーシール66の圧縮量が相対的に小さい第1位置に位置している。この状態での係止部126の位置が規制位置の一例である。
(4)作用効果
よって、図6Aに示されるトナーカートリッジ11に代えて、図10,11に示されるトナーカートリッジ121が採用されても、輸送時のトナーの漏洩を防止することができながら、シャッタ77の移動に必要なトルクを低減することができる。
<変形例>
図6Aに示されるトナーカートリッジ11では、圧縮コイルばねからなる付勢部材91が設けられているが、これに代えて、図13A,13Bに示されるように、板ばねからなる付勢部材141が設けられてもよい。この場合、付勢部材141は、シャッタカバー71と別体に形成されてもよいし、図13A,13Bに示されるように、シャッタカバー71と一体的に、シャッタカバー71の平行部712から後方に延び、前上方に折り返されて、その先端部が筐体51の固定面54に当接するように形成されてもよい。
2 本体ケーシング
11 トナーカートリッジ
31 ドロワフレーム
51 筐体
53 円弧面
58 連通口
66 トナーシール
71 シャッタカバー
77 シャッタ
79 ロック用開口
82 操作部材案内リブ
91 付勢部材
92 操作部材
96 係止突起
112 ロック用突起
121 トナーカートリッジ
122 付勢部材
123 操作部材
126 係止部
711 湾曲部
Claims (16)
- 内部にトナーを収容し、内外を連通する連通口を有する本体と、
前記連通口を開放する開放位置と前記連通口を閉塞する閉塞位置とに移動可能に設けられたシャッタと、
前記シャッタが前記閉塞位置に位置する状態で、前記本体と前記シャッタとの間に介在されるトナーシールと、
前記本体との間で前記シャッタを挟むように配置され、前記シャッタが前記閉塞位置に位置する状態で、前記トナーシールの圧縮量が相対的に小さくなる第1位置と、前記トナーシールの圧縮量が相対的に大きくなる第2位置とに移動可能に設けられたシャッタカバーとを備える、トナーカートリッジ。 - 前記本体と前記シャッタカバーとの間に介在され、前記シャッタカバーを前記第1位置または前記第2位置に向けて付勢する付勢部材を備える、請求項1に記載のトナーカートリッジ。
- 前記付勢部材は、前記シャッタカバーを前記第1位置に向けて付勢する押しばねである、請求項2に記載のトナーカートリッジ。
- 前記付勢部材は、前記シャッタカバーを前記第2位置に向けて付勢する引きばねである、請求項2に記載のトナーカートリッジ。
- 前記シャッタカバーを前記第1位置と前記第2位置との間で前記付勢部材の付勢力に抗して移動させるために操作される操作部材を備える、請求項2〜4のいずれか一項に記載のトナーカートリッジ。
- 前記本体は、円弧状の外周面を有し、
前記シャッタカバーは、前記本体の前記外周面に沿う周方向に湾曲する湾曲部を有している、請求項1〜5のいずれか一項に記載のトナーカートリッジ。 - 前記シャッタカバーが前記第2位置に位置する状態における前記湾曲部の曲率半径は、前記シャッタカバーが前記第1位置に位置する状態における前記湾曲部の曲率半径よりも小さい、請求項6に記載のトナーカートリッジ。
- 前記シャッタカバーは、前記周方向における一端部が前記本体に固定され、前記周方向における前記一端部と反対側の他端部が前記本体に対して移動可能であり、前記他端部の移動により、前記第1位置と前記第2位置とに移動する、請求項6または7に記載のトナーカートリッジ。
- 前記シャッタカバーの前記他端部の移動を規制するための規制部材を備える、請求項8に記載のトナーカートリッジ。
- 前記シャッタカバーを前記第1位置と前記第2位置との間で移動させるために操作される操作部材を備え、
前記規制部材は、前記操作部材に設けられ、前記操作部材の操作に伴って、前記シャッタカバーの前記他端部の移動を規制する規制位置とその規制を解除する解除位置とに変位する、請求項9に記載のトナーカートリッジ。 - 前記本体は、前記外周面の中心軸線に沿う方向に長く形成され、
前記規制部材は、前記本体の長手方向に間隔を空けて2つ設けられている、請求項9または10に記載のトナーカートリッジ。 - 前記シャッタカバーには、前記連通口と対向する位置にカバー開口が形成されている、請求項1〜11のいずれか一項に記載のトナーカートリッジ。
- 前記シャッタは、可撓性を有している、請求項1〜12のいずれか一項に記載のトナーカートリッジ。
- 前記本体には、前記シャッタに向けて突出するロック用突起が設けられており、
前記シャッタには、前記シャッタが前記閉塞位置に位置する状態で前記ロック用突起が係合するロック用開口が形成されている、請求項1〜13のいずれか一項に記載のトナーカートリッジ。 - 装置本体と、
前記装置本体内に収容された収容位置と前記装置本体外に引き出された引出位置とに移動可能に設けられる保持部材と、
前記保持部材に装着されて保持される、請求項1〜14のいずれか一項に記載のトナーカートリッジとを備える、画像形成装置。 - 前記トナーカートリッジは、前記シャッタカバーを前記第1位置と前記第2位置との間で移動させるために操作される操作部材を備え、
前記保持部材は、前記保持部材への前記トナーカートリッジの装着時に前記操作部材に当接し、その装着動作に伴って前記操作部材を操作する当接部を備える、請求項15に記載の画像形成装置。
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