JP5061658B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Description

本発明は空気入りタイヤに関し、更に詳しくは偏摩耗を抑制しつつ氷上性能を向上した空気入りタイヤに関する。
スタッドレスタイヤのように氷雪路に用いられる空気入りタイヤは、トレッド部を比較的硬度の低いゴムで構成すると共に、踏面にタイヤ周方向に延びる複数の主溝とタイヤ幅方向に延びる複数の横溝により区画した多数のブロックを形成し、それらブロックの表面にサイプを設けた構成にしている。このような構成により、雪面ではブロック間に雪柱を圧縮形成することにより制駆動性の高い雪上性能を発揮すると共に、氷面ではブロックとサイプのエッジ効果により制駆動性の高い氷上性能を発現するようになっている。
従来、後者の氷上性能については、その向上を目的として、ブロックの横溝に区画される側の側壁に、平面視がジグザグ形状の切欠き溝を設けてエッジ量を増加させるようにした提案がある(特許文献1を参照)。
しかし、特許文献1の空気入りタイヤでは、ジグザク形状の切欠き溝を設けたことによりブロック剛性が低下するため、偏摩耗が発生してしまうという問題があった。
特開2005−14644号公報
本発明の目的は、偏摩耗の発生を抑制しつつ、氷上性能を向上することができる空気入りタイヤを提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明は、トレッド部の踏面をタイヤ周方向に延びる複数の主溝と、該踏面をタイヤ幅方向に延びる複数の横溝とによりブロックを区画形成し、該ブロックの表面にタイヤ幅方向に延びるサイプを設けた空気入りタイヤにおいて、前記ブロックが前記横溝により区画される溝壁を、該溝壁の踏面側と溝底側とをそれぞれジグザク形状に形成すると共に互いにタイヤ幅方向に半ピッチずらせ、該両ジグザク形状の間でジグザグ形状の山折り部の頂点と谷折り部の頂点間とを結ぶ稜線と該稜線の両側で谷折り部の頂点同士の間を結ぶ左右の谷線とにより形成される三角錐状凸部と逆三角錐状凸部とがタイヤ幅方向に交互に連続した凹凸状壁面に形成するとともに、前記空気入りタイヤの回転方向を指定し、前記凹凸状壁面を前記ブロックの踏み込み側にのみ形成したことを特徴とする空気入りタイヤである。
横溝はタイヤ周方向に対してなす角度を60〜80°にすることが望ましい。また、踏面側のジグザグ形状の振幅aはピッチpに対して1以下とすることが望ましい。
更に、溝底側のジグザグ形状の振幅bを、踏面側のジグザグ形状の振幅aよりも大きくすることが望ましい。
また、トレッド部の踏面におけるゴム硬度をJIS K6253規定のタイプAのゴム硬度で40〜55とし、そのトレッド部をキャップゴム層とベースゴム層とから構成すると共に、該キャップゴム層とベースゴム層の前記ブロック内における境界をタイヤ摩耗限度表示位置よりも踏面側に位置させ、かつ前記ベースゴム層のゴム硬度をキャップゴム層のゴム硬度に対して10〜50%大きくすることが望ましい。
サイプについては、前記三角錐状凸部と逆三角錐凸部とがタイヤ幅方向に交互に連続する形態の凹凸状壁面と、該凹凸状壁面の凹凸が反転した凹凸状壁面とが対面するように形成するのがよい。
上述した空気入りタイヤにおいては、トレッド部の踏面の溝面積比率を25〜40%とすることが望ましい。
なお、ここで「JIS K6253に準拠するタイプAのゴム硬度」とは、JIS K6253タイプAのデュロメータにより温度25℃において測定した値をいう。
本発明によれば、トレッド部の踏面に複数の主溝と横溝によりトレッド部の踏面に区画形成されたブロックに対し、その横溝に区画された溝壁の形状を、踏面側と溝底側とに形成したジグザグ形状の間に三角錐状凸部と逆三角錐状凸部とがタイヤ幅方向に交互に連続した凹凸状壁面に形成したため、タイヤ周方向に対するブロック剛性を向上してブロックの倒れ込みを抑制することにより偏摩耗を抑制すると共に、ジグザク形状のエッジ効果により氷上性能を向上することができる。
以下に、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の参考例からなる空気入りタイヤの踏面を例示したものである。
この空気入りタイヤにおけるトレッド部1の踏面2は、タイヤ周方向Rに延びる複数の主溝3と、タイヤ幅方向Wに延びる複数の横溝4が設けられ、これら主溝3と横溝4により多数のブロック5が区画形成されている。それぞれのブロック5の踏面2には、タイヤ幅方向Wにジグザグ状に延びて、左右の主溝3に連通する複数のサイプ6が設けられている。CLは踏面のタイヤ幅方向中心のセンターラインを示している。
ブロック5の横溝4に面する溝壁7は、図2に示すように、三角錐状凸部8と逆三角錐状凸部9とがタイヤ幅方向Wに交互に連続した凹凸状壁面になっている。
この三角錐状凸部8と逆三角錐状凸部9とで形成される凹凸状壁面は、溝壁7の踏面側と溝底側とにそれぞれジグザグ形状14、15を形成すると共に、互いにタイヤ幅方向Wに半ピッチずらせた配置にし、更に両ジグザグ形状14、15の間において、以下のように稜線16、17及び谷線18を形成することにより形成されている。
すなわち、踏面側のジグザグ形状14の谷折り部の頂点11と溝底側のジグザグ形状15の谷折り部の頂点12との間には、斜めに対向し合う同士間に谷線18が結ぶように形成されている。他方、踏面側のジグザグ形状14の山折り部の頂点10と、その頂点10に半径方向に対向する直近の溝底側のジグザグ形状15の谷折り部の頂点12との間には稜線17が結ぶように形成され、また溝底側のジグザグ形状15の山折り部の頂点13と、その頂点13に半径方向に対向する直近の踏面側のジグザグ形状14の谷折り部の頂点11との間にも稜線16が結ぶように形成されている。そして、これら稜線16とその左右両側の谷線18、18により三角錐状凸部8が形成され、また稜線17とその左右両側の谷線18、18により逆三角錐状凸部9が形成されている。
このように、ブロック5が横溝4により区画された溝壁7を、三角錐状凸部8と逆三角錐状凸部9とがタイヤ幅方向Wに交互に連続した形状とすることにより、ブロック5のタイヤ周方向Rに対する曲げ剛性が増大するので、制動時や駆動時に踏面2に与えられる摩擦力に対するブロック5の倒れ込みを防ぐことにより偏摩耗を抑制することができる。また、溝壁7のジグザク形状14、15のエッジ量の増加により、氷上性能を向上することができる。更に、ブロック剛性の増大に対応して、ブロックのゴム硬度を下げることが可能となるため、踏面に対するグリップ力の増加も可能になるため、氷上性能を一層向上することができる。
上述したブロック5の溝壁7の構成において、踏面側のジグザグ形状14は、振幅aのピッチpに対する比a/pは、a/p≦1が好ましく、より好ましくは0.5≦a/p≦0.8にするのがよい。振幅aがピッチpよりも大きいとジグザグの角度が小さくなりジグザグ溝間に雪詰まりを起こしやすくなって氷上性能が低下する。また、溝底側のジグザグ形状15の振幅bは、踏面側のジグザグ形状14の振幅aよりも大きくすることが好ましい。溝底側の振幅bを踏面側の振幅aよりも大きくすることにより、耐偏摩耗性の向上とブロック剛性の確保を最適化することができる。
氷雪路用のスタッドレスタイヤとして用いる場合、トレッド部1のゴム硬度は、JIS K6253規定のタイプAのゴム硬度(以下、単に「ゴム硬度」という。)で40〜55にすることが望ましい。ゴム硬度が40未満であるとトレッド部1の剛性を確保することが困難となるため偏摩耗が発生し、55を超えると剛性が高くなり路面に対する密着性(グリップ性)が小さくなるため氷上性能が低下する。
また、トレッド部1は、好ましくは図3に示すように、踏面側のキャップゴム層19とキャップゴム層よりもゴム硬度の大きい内側のベースゴム層20から構成するのがよく、かつブロック5内においてベースゴム層20とキャップゴム層19の境界が、主溝3の溝底を部分的に底上げしたタイヤ摩耗限度表示(ウェアインジケータ)21より踏面2側に位置する構造となっていることが好ましい。なお、ベルト層を符号22で示す。
このような構造にすることにより、踏面のグリップ性を高めながらブロックの曲げ剛性を増大するので、氷上性能を一段と向上することができる。
ベースゴム層20のゴム硬度としては、キャップゴム層19のゴム硬度に対して10〜50%大きくすることが望ましい。ベースゴム層のゴム硬度がキャップゴム層に対して10%より小さいとブロックの曲げ剛性の増分が少なくなるため氷上性能の増大効果は少なくなり、かつ偏摩耗が発生しやすくなる。50%より大きいとゴム層界面での剛性差が大きくなってタイヤの耐久性が低下する。
ブロック5の踏面2に設けたサイプ6は、エッジ量を増大するためジグザグ形状にすることが望ましい。また、ジグザク形状のサイプ6が深さ方向に対面する両壁面の形状は、図2に示すブロック5の溝壁7と同様に、三角錐状凸部と逆三角錐状凸部がタイヤ幅方向に交互に連続した凹凸状壁面と、この凹凸状壁面の凹凸を反転させて逆の凹凸面にした凹凸状壁面とが対面するように形成されていることが望ましい。サイプ6をこのように形成することにより、ブロックの曲げ剛性を増大させることができるため、耐偏摩耗性と氷上制動性能を更に向上することができる。
図4は、発明の実施形態からなる空気入りタイヤの踏面を例示したものである。
この空気入りタイヤにおけるトレッド部1の踏面2は、センターラインCLを含むようにセンターリブ23を有し、その左右両側にそれぞれタイヤ周方向Rの主溝3とタイヤ幅方向Wの横溝4とにより多数のブロック5を形成している。また、タイヤは回転方向が矢印方向Xに指定されており、横溝4がセンターラインCLからタイヤ幅方向Wの両外側に向かうほど反回転方向に傾斜している。ブロック5の横溝4側の溝壁7に設ける前述した凹凸状壁面は、ブロックの踏み込み側の溝壁7aにのみ設けられている。
このようにすることで、蹴り出し側の溝壁7bは平面であるため、制動時の横溝4の排水性を向上することができる。
このようなパターンにおいては、横溝4のタイヤ周方向Rとなす角度αを60〜80°とすることが望ましい。角度αが60°よりも小さいと雪上性能が低下し、80°よりも大きいと乾燥路を走行するときのパターンノイズが増大する。
以上に記載した本発明の空気入りタイヤにおいては、トレッド部1の踏面2の溝面積比率を25〜40%とすることが望ましい。溝面積比率を25%よりも小さいと雪上性能が低下し、また湿潤路を走行するときに排水性が低下する。40%よりも大きいと氷上性能が低下する。
タイヤサイズを265/70R16 112Qとし、トレッドパターンを図4とすることを共通の構成とし、ブロックの横溝に面する溝壁の形状、及びトレッド部のキャップゴム層のゴム硬度を表1に記載のように異ならせた本発明タイヤ(実施例1〜3)と比較タイヤ(比較例1、2)を製作した。但し、比較例2の溝壁は、踏面から溝底まで一定のジグザグ形状とした。
これら5種類の試験タイヤをリムサイズ16×8.0Jのリムに装着し、空気圧を200kPaにして排気量4.0LのABS付き4WD車に装着して、以下の方法により氷上制動性と耐偏摩耗性の評価を行い、それぞれの結果を表1に示した。
[氷上制動性]
氷温−7〜−9℃、気温−6〜−10℃の氷上試験路を40kmの速度で走行し、制動したときの制動距離を測定した。制動距離の測定値の逆数を評価値として、比較タイヤ1の評価値を100としたときの指数を示した。この指数が大きいほど氷上制動性に優れていることを意味する。
[耐偏摩耗性]
一周2kmの舗装した乾燥周回路を100周走行した後、ブロックに発生したヒールアンドトウ摩耗の摩耗差の最大値により評価した。偏摩耗量の最大測定値の逆数を評価値として、比較タイヤ1の評価値を100としたときの指数を示した。この指数が大きいほど耐偏摩耗性に優れていることを意味する。
Figure 0005061658
表1に示す実験結果から、本発明タイヤは比較タイヤに比べて氷上制動性能と耐偏摩耗性に優れていることが分かる。また、実施例1〜3の比較から、キャップゴム層のゴム強度が大きくなるほど、氷上制動性能が低下して耐偏摩耗性が向上する。
本発明の参考例からなる空気入りタイヤのトレッド部の踏面を示す部分平面図である。 図1の空気入りタイヤの斜視図である。 本発明の空気入りタイヤにおけるブロックを例示する断面図である。 本発明の実施形態からなる空気入りタイヤのトレッド部の踏面を示す部分平面図である。
符号の説明
1 トレッド面
2 踏面
3 主溝
4 横溝
5 ブロック
6 サイプ
7 溝壁
7a 踏み込み側の溝壁
7b 蹴り出し側の溝壁
8 三角錐状凸部
9 逆三角錐状凸部
10 路面側のジグザク形状の山折り部頂点
11 路面側のジグザク形状の谷折り部頂点
12 溝底側のジグザク形状の谷折り部頂点
13 溝底側のジグザク形状の山折り部頂点
14 踏面側のジグザグ形状
15 溝底側のジグザク形状
16 稜線
17 稜線
18 谷線
19 キャップゴム層
20 ベースゴム層
21 タイヤ摩耗限度表示
22 ベルト層
23 センターリブ

Claims (8)

  1. トレッド部の踏面をタイヤ周方向に延びる複数の主溝と、該踏面をタイヤ幅方向に延びる複数の横溝とによりブロックを区画形成し、該ブロックの表面にタイヤ幅方向に延びるサイプを設けた空気入りタイヤにおいて、
    前記ブロックが前記横溝により区画される溝壁を、該溝壁の踏面側と溝底側とをそれぞれジグザク形状に形成すると共に互いにタイヤ幅方向に半ピッチずらせ、該両ジグザク形状の間でジグザグ形状の山折り部の頂点と谷折り部の頂点間とを結ぶ稜線と該稜線の両側で谷折り部の頂点同士の間を結ぶ左右の谷線とにより形成される三角錐状凸部と逆三角錐状凸部とがタイヤ幅方向に交互に連続した凹凸状壁面に形成するとともに、前記空気入りタイヤの回転方向を指定し、前記凹凸状壁面を前記ブロックの踏み込み側にのみ形成した空気入りタイヤ。
  2. 前記横溝がタイヤ周方向に対してなす角度を60〜80°にした請求項に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記踏面側のジグザグ形状の振幅aをピッチpに対して1以下とした請求項1又は2に記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記溝底側のジグザグ形状の振幅bを、踏面側のジグザグ形状の振幅aよりも大きくした請求項1〜3のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
  5. 前記トレッド部の踏面におけるゴム硬度をJIS K6253規定のタイプAのゴム硬度で40〜55にした請求項1〜のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
  6. 前記トレッド部をキャップゴム層とベースゴム層とから構成すると共に、該キャップゴム層とベースゴム層の前記ブロック内における境界をタイヤ摩耗限度表示位置よりも踏面側に位置させ、かつ前記ベースゴム層のゴム硬度をキャップゴム層のゴム硬度に対して10〜50%大きくした請求項に記載の空気入りタイヤ。
  7. 前記サイプの形状を、前記三角錐状凸部と逆三角錐凸部とがタイヤ幅方向に交互に連続する形態の凹凸状壁面と、該凹凸状壁面の凹凸が反転した凹凸状壁面とが対面するように形成した請求項1〜のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
  8. 前記踏面の溝面積比率を25〜40%にした請求項1〜のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
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