JP5061581B2 - 吸着素子およびそれを用いた調湿用空調装置 - Google Patents
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Description
この文献において筆者らはシリケートあるいはゼオライトを、異なる担持方法、具体的には、合成固着法(carrying by synthesis reaction)あるいは含浸法(carrying by impregnating)により担持してハニカムロータを作成している。そのロータの吸着性能(吸着等温線)は図9に記載されており、吸着材の種類、担体の種類、および担持方法によって当該曲線の形が異なることが理解できる。
つまり、吸着材の吸着等温線が知られていても、それを担体に担持した場合の吸着素子の吸着等温線は構成材の組み合わせ、担持条件等によって全く異なる曲線となるため、当業者には予測できないことが理解される。
したがって、吸着材をはじめとする、吸着素子の構成材、担持条件等による組み合わせによってできる吸着素子の低湿度から高湿度までの吸着特性を詳しく調べることにより、それらの構成要素、吸着素子作成条件などと低湿度から高湿度までの吸着特性との関係を詳しく調べ、はじめて除湿、加湿など種々の調湿条件に対応できる吸着素子が完成するの
である。
高湿度の空気の低温での再生を行う場合、例えば、夏場の35℃で相対湿度約90%の空気を除湿し、この空気を排熱などを利用し、40℃にして再生に用いようとすると相対湿度約70%が脱着空気の湿度となる。さらにより低温での再生にしようとすると、脱着の空気の湿度はより高くなり、例えば72%などになる。
吸着素子は、吸着材とバインダーと担体よりなる。本発明における吸着素子には、これらから成るいわゆるシート状、平板状、フィン状などの吸着機能を発揮する部材、および、これらを加工したハニカム状などの吸着機能を発揮する種々の構造の部品が含まれる。
本発明で用いる吸着材は、吸着素子とした場合に、上記のような吸着性能が生じるものであれば、何でもよいが、通常、シリカゲル、ゼオライト、活性炭、アルミナ、高分子収着体、イオン交換樹脂などがあげられる。
すなわち、本発明の吸着素子を得るためには、吸着材を担体に固着させた際、吸着素子中にメソポアを形成することが好ましい。
本発明に用いられるアルミノフォスフェート類(以下、ALPO類と略することがある)は、IZA(International Zeolite Association)の定める結晶性アルミノフォスフェートである。
(xは、Me、Al、Pの合計に対するMeのモル比を示す)
0.2≦y≦0.6 ・・・2−1
(yは、Me、Al、Pの合計に対するAlのモル比を示す)
0.3≦z≦0.6 ・・・・3−1
(zは、Me、Al、Pの合計に対するPのモル比を示す)
0.01≦x≦0.3 ・・・1−2
(xは、Me、Al、Pの合計に対するMeのモル比を示す)
0.3≦y≦0.5・・・2−2
(yは、Me、Al、Pの合計に対するAlのモル比を示す)
0.4≦z≦0.5 ・・・3−2
(zは、Me、Al、Pの合計に対するPのモル比を示す)
上述のアルミニウム源、リン源、必要に応じてMe源及びテンプレートを混合して水性ゲルを調合する。混合順序は条件により異なるが、通常は、先ず、リン酸源、アルミニウム源を混合し、これにMe源と、テンプレートとを混合する。
水熱合成は、水性ゲルを耐圧容器に入れ、自己発生圧下、又は結晶化を阻害しない気体の加圧下で、攪拌又は静置状態で所定温度を保持することにより、行われる。水熱合成の条件は、100〜300℃であり、合成のし易さの観点からは120〜250℃が好ましく、150〜220℃がより好ましい。
担体とは、吸着材を固着させ、吸着材を一体化させて使用、加工するための基材を言い、例えば、紙状物、シート状物、板状物、繊維状物、樹脂、粒状物などが挙げられる。吸着材を固着させる担体の形状、すなわち、素子を構成する場合の形状としては、シート状を始めとし、平板状、フィン状、あるいは穴の形状が略三角、略四角、略六角形等のハニカム状等が挙げられる。
吸着素子の構造としては、図6〜図10に示す様な各種の構造が挙げられる。図6に示す吸着素子(1a)は、シート状に形成された素子であり、担体である基材シート(12)の表面に吸着材層(13)を配置して構成される。吸着素子(1a)は、各種の形状に整形して吸着式冷凍機やデシカントに使用できる。また、図8に示す様なプレートフィン型の構造の吸着素子(2A)を構成できる。
吸着素子の製造方法は、製造される素子が本発明の吸着性能を満足する限り特に限定されないが、通常、担体に、吸着材、バインダー、水などの溶剤からなる水系分散液を塗布するか、担体を上記水系分散液に浸漬させる等の方法により添着した後、乾燥または焼成することにより製造される。なかでも、担体を水系分散液に浸漬させる方法がメソポアを生成し易い点で好ましい。
FAPO−5の合成:
水38gと85%リン酸17.5gの混合物に、擬ベーマイト(25%水含有、サソール製)9.5gを加えて攪拌した。これを3時間攪拌し、これに硫酸第一鉄7水和物6.78gを水37gに溶かした水溶液を加え、さらにトリエチルアミン10.8gを混合して3時間攪拌して、出発反応混合物を得た。これをテフロン(登録商標)製内筒の入った200ccのステンレス製オートクレーブに仕込み、静置状態で190℃10時間反応させた。反応後冷却して、デカンテーションにより上澄みを除いて、沈殿物を回収した。その沈殿物を水で3回洗浄して、100℃のオーブンに入れて乾燥した。その後、乾式で平均5ミクロンまで粉砕した。こうして得られたテンプレート含有のサンプル3gを縦型の石英管に入れて、200ml/分の5vol%酸素含有の窒素気流下、1℃/分で550℃まで昇温し、そのまま550℃で6時間焼成した。
SAPO−34の合成:
水130gに85%リン酸65.5gを加え、これに擬ベーマイト(25%含水、サソール製)43gをゆっくり加え、3時間攪拌した。これをA液とする。これとは別に、fumedシリカ(アエロジル200)3.8g、モルホリン27.5g、トリエチルアミン32.1g、水185gを混合した液を調製した。これをA液に攪拌しながらゆっくりと加えた。これをさらに3時間攪拌した。この混合物をテフロン(登録商標)内筒入りの1Lステンレス製オートクレーブに仕込み、300rpmで攪拌しながら190℃48時間反応させた。反応後、冷却し、デカンテーションにより上澄みを除いて沈殿物を回収した。その後水洗し、100℃で乾燥した。その後、乾式で平均6ミクロンまで粉砕した。
AIPO−5の合成:
水38gと85%リン酸17.5gの混合物に、擬ベーマイト(25%水含有、サソール製)10.3gを加えて攪拌した。これを3時間攪拌し、これに水37gを加え、さらにトリエチルアミン6.8gを混合して3時間攪拌して、出発反応混合物を得た。これをテフロン(登録商標)製内筒の入った200ccのステンレス製オートクレーブに仕込み、静置状態にて190℃で12時間反応させた。反応後冷却して、デカンテーションにより上澄みを除いて、沈殿物を回収した。その沈殿物を水で3回洗浄して、100℃のオーブンに入れて乾燥した。その後、乾式で平均5ミクロンまで粉砕した。こうして得られたテンプレート含有のサンプル3gを縦型の石英管に入れて、200ml/分の5vol%酸素含有の窒素気流下、1℃/分の昇温速度で550℃まで昇温し、そのまま550℃で6時間焼成した。
平均粒径が5μmのFAPO−5を40g、バインダーとして触媒化成工業(株)のシリカゾル Cataloid S−20L(SiO2として20wt%)を85.7g、水17.2gを混合したスラリーを調製した。
平均粒径が6μmのSAPO−34を40g、バインダーとして触媒化成工業(株)のシリカゾル Cataloid S−20L(SiO2として20wt%)を107.7g、水10gを混合したスラリーを調製した。
平均粒径が5μmのAIPO−5を40g、バインダーとして触媒化成工業(株)のシリカゾル Cataloid S−20L(SiO2として20wt%)を107.7g、水10gを混合したスラリーを調製した。
平均粒径が1μmの市販のY型のアルミノシリケートゼオライト(シリカアルミナ比5)を40g、バインダーとして触媒化成工業(株)のシリカゾル Cataloid S−20L(SiO2として20wt%)を107.7g、水10gを混合したスラリーを調製した。
(シリカ素子)
実施例1と同じセラミックハニカムをケイ酸ソーダ(3号)水溶液に浸漬し、その後引き上げて、水きりを行い、水洗後、150℃で乾燥してシリカの含浸を行い、吸着素子を作った。シリカの含有量は、吸着素子に対して420g/kgであった。体積あたりの重量は、88kg/m3であった。
低湿度環境と高湿度環境において、実施例1のFAPO−5を担持させたロータ(吸着素子)と、実施例2のシリカを担持させたロータ(吸着素子)について、除湿性能を比較した。
FAPO−5・ロータの作成:
実施例1と同様に、ピッチ3.4mm、波高さ2.0mmの略三角形の孔を構成する様に、セラミック繊維シートをコルゲート加工し、これを捲回して円盤状のハニカムを形成した。このハニカムにFAPO−5を実施例1と同様の方法で含浸させ、後処理を行い、FAPO−5・ロータの作成した。ハニカムの大きさは、直径300mm、内径44mm、厚さ200mmである。FAPO−5の含有量は、ロータに対して300g/kg、体積あたりの重量は、75kg/m3であった。
シリカ・ロータの作成:
実施例1と同様に、ピッチ3.4mm、波高さ2.0mmの略三角形の孔を構成する様に、セラミック繊維シートをコルゲート加工し、これを捲回して円盤状のハニカムを形成した。次に、ケイ酸ソーダ水溶液を含浸させ、液きりをした後にゲル化処理を行った。処理後、十分に水洗し、150℃で乾燥させた。得られたシリカ・ロータは、ハニカム部分が直径300mm、内径44mm、厚さ200mmである。シリカゲルの含有量は480g/kg、体積あたりの重量は、100kg/m3であった。
ロータ有する除湿装置を用い、次式で示す除湿量Gを求めた。この測定は、装置の運転開始から1時間経過後に吸着と脱着が十分に繰り返され、処理がスの出口絶対湿度が安定して変化しなくなってから測定した。ロータの回転数は24rpmとした。測定条件である低湿度環境条件および高湿度環境条件は次表の通りである。そして、測定の結果、以下の表に示す結果が得られた。
1a:吸着素子
1b:吸着素子
12:基材シート
13:吸着材層
2A:吸着素子
2B:吸着素子
2C:吸着素子
3 :熱媒流路
4 :熱媒流路
41:入口側ヘッダー
42:出口側ヘッダー
50:セル
Claims (6)
- 担体に吸着材をバインダーにより固着させてなる吸着素子であって、吸着材が、骨格構造に少なくともAlとPを含む結晶性アルミノフォスフェート類であり、バインダーが無機系バインダーであり、吸着素子に対する吸着材の目付け量が30〜250kg/m 3 であり、かつ、吸着素子の25℃の吸着等温線における相対湿度90%での吸着量と相対湿度70%での吸着量の差が0.05g/g以上であり、かつ、相対湿度5%での吸着量と相対湿度28%での吸着量の差が0.05g/g以上であることを特徴とする吸着素子。
- 担体が繊維状物質である請求項1に記載の吸着素子。
- 担体がセラミックス繊維である請求項1又は2に記載の吸着素子。
- 吸着素子の形状がハニカムである請求項1〜3の何れかに記載の吸着素子。
- 吸着材の目付量が、吸着素子に対して40〜180kg/m 3 、かつ30〜600g/kgであることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の吸着素子。
- 請求項1〜5の何れかに記載の吸着素子を用いることを特徴とする調湿用空調装置。
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