JP5060543B2 - 画像形成システムおよび画像形成装置 - Google Patents

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本発明は、画像形成システムおよび画像形成装置に関するものである。
コピー機、プリンタ、複合機などといった画像形成装置には、印刷、コピーなどの処理を行うアプリケーションを、例えばJAVA(登録商標)仮想マシンなどのプラットホーム上で動作させるものがある。このようなアプリケーションは、画像形成装置の内部装置を使用して各種処理を行う。
このようなアプリケーションは、画像形成装置の操作パネルに操作画面を表示させ、ユーザ操作を受け付ける。このようにすることで、アプリケーションを追加・変更することで、操作画面のカスタマイズ等が行い易くなる(例えば特許文献1参照)。また、画面の構成をXML(Extensible Markup Language)で記述した画面データに基づいて、操作画面を表示する画像形成装置がある(例えば特許文献2参照)。
他方、画像形成装置に接続されるホスト装置に画像形成装置のドライバをインストールすることで、ホスト装置から画像形成装置の制御が可能になる。一般的に、ドライバは、画像形成装置を動作させる際の操作画面をホスト装置で表示させる。ユーザは、その操作画面に対して各種操作を入力することで画像形成装置を動作させることができる。また、画像形成装置が操作パネルを有する場合には、ユーザは、画像形成装置の操作パネルを操作して画像形成装置を動作させることができる。
特開2004−185594号公報 特開2002−152446号公報
上述のように、ユーザは、ホスト装置におけるドライバの操作画面に対して各種操作を入力することで画像形成装置を動作させることができる他、画像形成装置の操作パネルを操作して画像形成装置を動作させることができる。
このため、画像形成装置の機能を画像形成装置の操作パネルおよびホスト装置のドライバの両方から使用可能とする場合、操作パネルからその機能を使用するプログラムコードおよび操作画面のための画面データを画像形成装置にインストールし、ドライバからその機能を使用するプログラムコードおよび操作画面のための画面データをホスト装置にインストールする必要がある。したがって、画像形成装置の操作パネルのための画面データと、ホスト装置のための画面データとは、独立して開発されインストールされることが多い。しかしながら、同一の機能を使用する場合、双方の操作画面で提供する情報は類似しているため、それらの操作画面の画面データを開発する際に、開発作業が重複している可能性がある。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、画像形成装置の操作パネルでの操作画面およびホスト装置での操作画面についての画面データの開発効率を高くすることができる画像形成システムおよび画像形成装置を得ることを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明では以下のようにした。
本発明に係る画像形成システムは、画像形成装置と、画像形成装置を制御する端末装置とを備える。端末装置は、画面データの送信要求を画像形成装置のウェブサーバへ送信し、画面データを受信し、受信した画面データに基づいて当該端末装置の表示装置に、画像形成装置の所定の機能を使用する際の操作画面を表示させる端末側ウェブブラウザを備える。画像形成装置は、ウェブサーバと、画面データの送信要求をウェブサーバへ送信し、画面データを受信し、受信した画面データに基づいて当該画像形成装置の表示装置に、当該画像形成装置のその所定の機能を使用する際の操作画面を表示させるウェブブラウザと、その所定の機能に対応する基本画面データを記憶する不揮発性の記憶装置と、その基本画面データから、端末側ウェブブラウザ用の第1画面データおよびウェブブラウザ用の第2画面データを生成する変換処理部とを備える。そして、ウェブサーバは、端末側ウェブブラウザからの画面データの送信要求に応じて、その基本画面データから生成された第1画面データを、端末側ウェブブラウザへ送信し、ウェブブラウザからの画面データの送信要求に応じて、その基本画面データから生成された第2画面データを、ウェブブラウザへ送信する。そして、基本画面データは、ウェブブラウザおよび端末側ウェブブラウザに送信されないデータであって、基本画面データには、操作画面の構成部品がXMLで記述されており、第1画面データおよび第2画面データは、HTMLデータを含み、変換処理部は、端末側ウェブブラウザの種別に応じて、第1画面データのHTMLデータを生成し、ウェブブラウザの種別に応じて、第2画面データのHTMLデータを生成する。
これにより、基本画面データを開発することで、画像形成装置の操作パネルでの操作画面およびホスト装置での操作画面の画面データをそれぞれ独立に開発する必要がないため、画像形成装置の操作パネルでの操作画面およびホスト装置での操作画面についての画面データの開発効率を高くすることができる。
本発明に係る画像形成装置は、ウェブサーバと、画面データの送信要求をウェブサーバへ送信し、画面データを受信し、受信した画面データに基づいて当該画像形成装置の表示装置に、当該画像形成装置の所定の機能を使用する際の操作画面を表示させるウェブブラウザと、その所定の機能に対応する基本画面データを記憶する不揮発性の記憶装置と、その基本画面データから端末装置の端末側ウェブブラウザ用の第1画面データおよびウェブブラウザ用の第2画面データを生成する変換処理部とを備える。端末装置は、画面データの送信要求をウェブサーバへ送信し、画面データを受信し、受信した画面データに基づいて当該端末装置の表示装置に、画像形成装置のその所定の機能を使用する際の操作画面を端末側ウェブブラウザで表示させる。そして、ウェブサーバは、端末側ウェブブラウザからの画面データの送信要求に応じて、その基本画面データから生成された第1画面データを、端末側ウェブブラウザへ送信し、ウェブブラウザからの画面データの送信要求に応じて、その基本画面データから生成された第2画面データを、ウェブブラウザへ送信する。そして、基本画面データは、ウェブブラウザおよび端末側ウェブブラウザに送信されないデータであって、基本画面データには、操作画面の構成部品がXMLで記述されており、第1画面データおよび第2画面データは、HTMLデータを含み、変換処理部は、端末側ウェブブラウザの種別に応じて、第1画面データのHTMLデータを生成し、ウェブブラウザの種別に応じて、第2画面データのHTMLデータを生成する。
これにより、基本画面データを開発することで、画像形成装置の操作パネルでの操作画面およびホスト装置での操作画面の画面データをそれぞれ独立に開発する必要がないため、画像形成装置の操作パネルでの操作画面およびホスト装置での操作画面についての画面データの開発効率を高くすることができる。
また、本発明に係る画像形成装置は、上記の画像形成装置に加え、次のようにしてもよい。この場合、送信要求の宛先となったURL、または送信要求に含まれるユーザエージェント情報から、端末側ウェブブラウザおよびウェブブラウザの種別を特定する。
また、本発明に係る画像形成装置は、上記の画像形成装置のいずれかに加え、次のようにしてもよい。この場合、第1画面データおよび第2画面データは、HTMLデータおよびそのHTMLデータに適用されるカスケーディングスタイルシートを含む。そして、変換処理部は、端末側ウェブブラウザの種別に応じて、第1画面データのカスケーディングスタイルシートを参照する第1画面データのHTMLデータを生成し、ウェブブラウザの種別に応じて、第2画面データのカスケーディングスタイルシートを参照する第2画面データのHTMLデータを生成する。
これにより、カスケーディングスタイルシートで各操作画面で使用されるフォントサイズなどを予め適宜設定しておくことができるため、HTMLデータを短くでき、HTMLデータの生成を短時間で行うことができる。
また、本発明に係る画像形成装置は、上記の画像形成装置のいずれかに加え、次のようにしてもよい。この場合、画像形成装置は、JAVA(登録商標)仮想マシンを備える。そして、各操作画面は、JAVA(登録商標)仮想マシンで動作するアプリケーションが上述の所定の機能を使用する際の操作画面である。
また、本発明に係る画像形成装置は、上記の画像形成装置に加え、次のようにしてもよい。この場合、変換処理部は、そのアプリケーションに含まれる。
これにより、アプリケーションを更新することで、変換処理部により画面データを生成可能なウェブブラウザの種別を変更することができる。
また、本発明に係る画像形成装置は、上記の画像形成装置に加え、次のようにしてもよい。この場合、画像形成装置は、JAVA(登録商標)仮想マシンを備える。変換処理部は、JAVA(登録商標)仮想マシンで動作するアプリケーションである。
これにより、アプリケーションを更新することで、変換処理部により画面データを生成可能なウェブブラウザの種別を変更することができる。
本発明によれば、画像形成装置の操作パネルでの操作画面およびホスト装置での操作画面についての画面データの開発効率を高くすることができる。
図1は、本発明の実施の形態に係る画像形成システムの構成を示すブロック図である。 図2は、図1に示すシステムにおいて、端末装置が複合機からアプリケーションプログラムをダウンロードして実行する際の各装置の動作について説明するシーケンス図である。 図3は、図1に示すシステムにおいて、複合機から端末装置へダウンロード可能なアプリケーションプログラムを示すアプリケーションリストの表示例を示す図である。 図4は、図1に示すシステムにおいて、複合機から端末装置へダウンロードしたアプリケーションプログラムによるアプリケーションと複合機との通信について説明する図である。 図5は、図1における複合機1および端末装置3において操作画面を表示させる際の動作について説明するフローチャートである。 図6は、複合機に保存されている画面データと、端末装置のウェブブラウザ用の画面データおよび複合機のウェブブラウザ用の画面データとの関係を示す図である。 図7は、複合機に保存されている画面データの一例とその画面データに対応する操作画面の一例を示す図である。
以下、図に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る画像形成システムの構成を示すブロック図である。図1に示すように、この画像形成システムでは、画像形成装置である複合機1がネットワーク2に接続されており、そのネットワーク2にホスト装置である端末装置3が接続されている。ネットワーク2は、イントラネットなどのLAN(Local Area Network)および/またはインターネットなどのWAN(Wide Area Network)である。
複合機1は、画像形成装置の一例であり、プリンタ11と、スキャナ12と、FAX装置13と、操作パネル14と、通信装置15と、記憶装置16と、演算処理装置17とを備える。
プリンタ11は、印刷データに基づいて文書画像を印刷する装置である。スキャナ12は、文書から文書画像を光学的に読み取り、文書画像の画像データを生成する装置である。ファクシミリ装置13は、送信すべき文書データからファクシミリ信号を生成し送信するとともに、ファクシミリ信号を受信し文書データに変換する装置である。
また、操作パネル14は、複合機1の筐体表面に配置され、ユーザに対して各種情報を表示する表示装置と、ユーザ操作を検出する入力装置とを有する。表示装置としては例えば液晶ディスプレイが使用される。入力装置としては、キースイッチ、タッチパネルなどが使用される。
また、通信装置15は、ネットワーク2に接続可能であって、端末装置3と通信可能な装置である。通信装置15としては、例えば、ネットワークインタフェース、モデムなどが使用される。
また、記憶装置16は、各種プログラムおよび各種データを格納可能な装置である。記憶装置16としては、ハードディスクドライブ、不揮発性メモリなどの不揮発性の記憶媒体が使用される。
記憶装置16には、複合機1の動作に必要なプログラムおよびデータが予め格納されているとともに、操作パネル14の表示装置に操作画面を表示させるために使用される画面データ27、複合機1用のアプリケーションプログラム28、および端末装置3用のアプリケーションプログラム29が予め格納されている。ここでは、アプリケーションプログラム28,29は、JAVA(登録商標)アプリケーションのプログラムである。画面データ27は、XML(Extensible Markup Language)などのマークアップ言語で記述される。そして、その画面データ27から、ウェブブラウザで解釈可能な画面データが生成される。生成される画面データには、HTML(Hypertext Markup Language)といったマークアップ言語で記述されたデータが含まれ、必要に応じて、ジャバスクリプト(JavaScript)といったスクリプト言語で記述されたスクリプト、および/またはカスケーディングスタイルシートが含まれる。アプリケーションプログラム28で使用される画面データ27は、アプリケーションプログラム28とともに記憶装置16へインストール時に格納される。また、アプリケーションプログラム28の実行時に、その画面データ27を、記憶装置16から演算処理装置17内のRAMに予めロードしておき、必要になったときに高速に読み出せるようにしておいてもよい。
また、演算処理装置17は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)などを有するコンピュータであり、記憶装置16などからRAMへプログラムをロードし、そのプログラムをCPUで実行することにより、各種処理部を実現する。
複合機1の起動後に、記憶装置16に格納されている図示せぬプログラムが演算処理装置17により適宜実行される。この実施の形態では、演算処理装置17により、図示せぬオペレーティングシステム、プラットホーム21、アプリケーション22、コントローラ23、ウェブブラウザ24、ウェブサーバ25、変換処理部26などの処理部が実現される。なお、ウェブブラウザ24、およびコントローラ23のうちの、操作パネル14を制御する部分は、第1演算処理ボードにおいて実装され、プラットホーム21、アプリケーション22、コントローラ23の残りの部分、ウェブサーバ25、および変換処理部26は、第2演算処理ボードにおいて実装される。第1演算処理ボードおよび第2演算処理ボードは、それぞれCPU、ROM、RAMなどを有し、それぞれ、記憶装置16などからRAMへプログラムをロードし、そのプログラムをCPUで実行することにより、各種処理部を実現する。第1演算処理ボードと第2演算処理ボードとの間はインタフェースでデータ通信が可能となっている。
プラットホーム21は、アプリケーションを実行可能な実行基盤である。この実施の形態では、プラットホーム21は、JAVAアプリケーションを実行可能なJAVA仮想マシンである。
アプリケーション22は、プラットホーム21上でアプリケーションプログラム28が実行されて形成される処理部である。アプリケーション22は、コントローラAPI(Application Program Interface)などを介して、その処理実行命令により指定される動作をコントローラ23に実行させる。これにより、コントローラ23が、プリンタ11、スキャナ12、ファクシミリ装置13、および操作パネル14を制御して、処理実行命令により指定される動作を実行させる。
コントローラ23は、プリンタ11、スキャナ12、ファクシミリ装置13および操作パネル14を制御するとともに、それらとの間でデータ入出力を行う処理部である。なお、コントローラ23を使用するために、コントローラAPIが実装されている。コントローラAPIは、プリンタ11、スキャナ12、ファクシミリ装置13および操作パネル14の機能を実行させたり、それらとの間でデータ入出力を実行させたりする際に、プラットホーム21上で動作するアプリケーションからの指令に従って、コントローラ23を動作させる。
ウェブブラウザ24は、HTTP(Hypertext Transfer Protocol)でウェブサーバ25と通信するウェブクライアント機能、およびマークアップ言語の画面データ27に基づいて操作画面を表示させる画面表示機能を有する。ウェブブラウザ24は、組み込みシステム用のウェブブラウザである。
この実施の形態では、アプリケーション22は、ウェブブラウザ24で、画面データ27に基づき、操作画面を操作パネル14の表示装置に表示させる。そのとき、ウェブブラウザ24は、コントローラ23を使用して、操作パネル14における表示装置に操作画面を表示させる。操作画面は、操作ボタンなどの操作部を有し、ユーザによるこの複合機1の操作および設定の入力に使用される。
ウェブサーバ25は、ウェブブラウザなどのウェブクライアントとHTTPで通信し、ウェブクライアントからのHTTPコマンドを受信する。ウェブサーバ25は、ウェブブラウザ24からHTTPコマンドを受信するとともに、端末装置3のウェブブラウザ42から送信されたHTTPコマンドを通信装置15を介して受信する。
複合機1のウェブブラウザ24と端末装置3のウェブブラウザ42とで解釈可能なマークアップ言語(HTML等)やスクリプト言語の種別が異なる場合、1つの画面データ27から、複合機1のウェブブラウザ24で解釈可能なマークアップ言語およびスクリプト言語の第1画面データと、端末装置3のウェブブラウザ42で解釈可能なマークアップ言語およびスクリプト言語の第2画面データとを生成し、ウェブサーバ25は、ウェブブラウザ24に対しては第1画面データを送信し、ウェブブラウザ42に対しては第2画面データを送信するようにしてもよい。このようにしても、画面データ27から第1画面データおよび第2画面データを自動生成できるので、1つの画面データ27に基づいて、複合機1の操作画面と端末装置3の操作画面が表示される。また、ウェブサーバ25は、同一の画面データ27をウェブブラウザ24およびウェブブラウザ42に送信するが、その画面データ27について適用される互いに異なるカスケーディングスタイルシートをウェブブラウザ24およびウェブブラウザ42にそれぞれ送信するようにしてもよい。
変換処理部26は、複合機1の記憶装置16等に保存されている画面データ27(以下、基本画面データという)から、複合機1のウェブブラウザ24用の画面データおよび端末装置3のウェブブラウザ42用の画面データを生成する処理部である。
一方、端末装置3は、パーソナルコンピュータ、携帯端末装置などである。端末装置3は、通信装置31、記憶装置32、演算処理装置33、表示装置34、および入力装置35を有する。
通信装置31は、ネットワーク2に接続可能であって、複合機1と通信可能な装置である。通信装置31としては、例えば、ネットワークインタフェース、モデムなどが使用される。
また、記憶装置32は、各種プログラムおよび各種データを格納可能な装置である。記憶装置32としては、ハードディスクドライブ、不揮発性メモリなどの不揮発性の記憶媒体が使用される。
また、演算処理装置33は、CPU、ROM、RAMなどを有するコンピュータであり、記憶装置32などからRAMへプログラムをロードし、そのプログラムをCPUで実行することにより、各種処理部を実現する。
端末装置3の起動後に、記憶装置32に格納されている図示せぬプログラムが演算処理装置33により適宜実行される。この実施の形態では、演算処理装置33により、図示せぬオペレーティングシステム、アプリケーション管理部41、ウェブブラウザ42、プラットホーム43などの処理部が実現される。
アプリケーション管理部41は、端末装置3用の端末用アプリケーションのプログラム29を画像形成装置1からダウンロードし、そのプログラム29に基づく端末側アプリケーション44,45を動作させる処理部である。
ウェブブラウザ42は、HTTPで複合機1のウェブサーバ25と通信するとともに、マークアップ言語で記述された画面データに基づいて表示装置34に操作画面を表示させる処理部である。ウェブブラウザ42は、汎用のウェブブラウザである。
プラットホーム43は、複合機1からダウンロードしたアプリケーションプログラム29に基づいてアプリケーション44を実行可能な実行基盤である。この実施の形態では、プラットホーム43は、JAVA(登録商標)アプリケーションを実行可能なJAVA(登録商標)仮想マシンである。なお、ダウンロードしたアプリケーションプログラム29は、アプリケーション45としてプラットホーム43を使用せずに実行するようにしてもよい。
次に、上記システムにおいて、端末装置3が複合機1からアプリケーションプログラム29をダウンロードして実行する際の各装置の動作について説明する。
図2は、図1に示すシステムにおいて、端末装置3が複合機1からアプリケーションプログラム29をダウンロードして実行する際の各装置の動作について説明するシーケンス図である。
まず、端末装置3において、アプリケーション管理部41は、起動すると、ウェブブラウザ42を使用して、複合機1のウェブサーバ25に対して、所定のURLを指定してアプリケーションリストの画面データの要求を送信する(ステップS1)。複合機1では、ウェブサーバ25が、その要求を受信すると、端末装置3用のアプリケーションプログラム29のリストを含む画面データ(例えばHTMLファイル)を端末装置3へ送信する(ステップS2)。端末装置3のウェブブラウザ42は、その画面データを受信すると、アプリケーションプログラム29のリストを含む操作画面を表示装置34に表示させる(ステップS3)。
図3は、図1に示すシステムにおいて、複合機1から端末装置3へダウンロード可能なアプリケーションプログラムを示すアプリケーションリストの表示例を示す図である。図3に示す操作画面では、各アプリケーションプログラム29について、アイコンと、選択ボタンとが表示される。入力装置35が操作されいずれかの選択ボタンが押下されると(ステップS4)、ウェブブラウザ42は、その画面データに従って、その選択ボタンに対応するアプリケーションプログラム29のURLを指定して、ウェブサーバ25へそのプログラム29の送信要求を送信する(ステップS5)。
複合機1において、ウェブサーバ25は、その要求を受信すると、指定されたアプリケーションプログラム29を端末装置3へ送信する(ステップS6)。端末装置3のウェブブラウザ42は、そのプログラム29を受信すると、アプリケーションプログラム29を実行させる(ステップS7)。
このとき、アプリケーションプログラム29は、特定種別のアプリケーションプログラム(ここではJAVA(登録商標)アプリケーション)である場合には、プラットホーム43上でアプリケーション44として実行され、そうでない場合は、演算処理装置33によりネイティブプログラムのアプリケーション45として実行される。
アプリケーション44,45は、ウェブブラウザ42を使用して、操作画面の画面データを複合機1のウェブサーバ25からダウンロードし、その操作画面を表示装置34に表示させる(ステップS8)。
その後、アプリケーション44,45は、ウェブブラウザ42を使用して複合機1と通信を行い、複合機1の機能を使用する。図4は、図1に示すシステムにおいて、複合機1から端末装置3へダウンロードしたアプリケーションプログラムによるアプリケーションと複合機1との通信について説明する図である。
プラットホーム43上で動作するアプリケーション44は、ウェブブラウザ42を使用してウェブサーバ25を介して複合機1のアプリケーション22と通信し、入力装置35により検出されたユーザ操作に対応する処理実行命令を複合機1のアプリケーション22へ送信し(ステップS9)、そのアプリケーション22は、その処理実行命令を受信し、その処理実行命令により指定された処理を実行する。その処理結果は、アプリケーション22からアプリケーション44へ送信され(ステップS11)、アプリケーション44は、操作画面において、その処理結果を表示させる(ステップS12)。
一方、ネイティブプログラムとして動作するアプリケーション45は、ウェブブラウザ42を使用してウェブサーバ25を介して複合機1のコントローラ23と通信し、入力装置35により検出されたユーザ操作に対応する処理実行命令を複合機1のコントローラ23へ送信し(ステップS9)、コントローラ23は、その処理実行命令を受信し、その処理実行命令により指定された処理を実行する。その処理結果は、コントローラ23からアプリケーション45へ送信され(ステップS11)、アプリケーション45は、操作画面において、その処理結果を表示させる(ステップS12)。アプリケーション45とコントローラ23との間の通信(処理実行命令および処理結果の送受)は、例えば、HTTP上でWSDL(Web Services Description Language)といった通信プロトコルを使用して行われる。
次に、操作画面を表示させる際の複合機1の動作について説明する。図5は、図1における複合機1および端末装置3において操作画面を表示させる際の動作について説明するフローチャートである。
例えば、ユーザが複合機1にログインした場合、最初に、基本メニューが操作パネル14に表示される。そして、ユーザ操作により、基本メニューにおいて選択可能な複数の機能から1つの機能が選択されると、ウェブブラウザ24は、その機能の操作画面についての画面データの送信要求をウェブサーバ25へ送信する。また、例えば、端末装置3においてアプリケーション44,45が起動し、アプリケーション44,45がウェブブラウザ42で初期画面を表示させ、ユーザ操作によりその初期画面においてある機能が選択されると、ウェブブラウザ42は、その機能の操作画面についての画面データの送信要求をウェブサーバ25へ送信する。このように、複合機1のウェブブラウザ24または端末装置3のウェブブラウザ42から、画面データの送信要求がウェブサーバ25へ送信される。ウェブサーバ25は、複合機1のウェブブラウザ24または端末装置3のウェブブラウザ42から、画面データの送信要求を受信する(ステップS21)。画面データの送信要求は、HTTPコマンドとして送受される。
ウェブサーバ25は、その画面データの送信要求が複合機1のウェブブラウザ24からのものである場合には(ステップS22)、複合機1のウェブブラウザ24用の画面データをウェブブラウザ24へ送信する(ステップS23)。一方、ウェブサーバ25は、その画面データの送信要求が端末装置3のウェブブラウザ42からのものである場合には(ステップS22)、複合機1のウェブブラウザ42用の画面データをウェブブラウザ42へ送信する(ステップS24)。例えば、その画面データの送信要求に含まれるURLやユーザエージェント情報に基づいて、送信される画面データが決定される。このとき、送信要求が受信されると、変換処理部26により、送信要求で指定されている操作画面が特定され、記憶装置16に保存されている画面データ27から、送信用の画面データが生成され、ウェブサーバ25は、生成された画面データを送信する。例えば、操作画面は、信要求において、URLのパラメータ等で指定される。
また、上述の選択された機能がアプリケーション22により実行される場合には、ウェブーサーバ25は、その機能を実行するアプリケーション22にその送信要求をリダイレクトし、そのアプリケーション22が、その送信要求に基づいて、その送信要求の送信元が複合機1のウェブブラウザ24であるのか、端末装置3のウェブブラウザ42であるのかを判定し(ステップS22)、その送信元に対応する画面データをウェブサーバ25を介してその送信元へ送信する(ステップS23,S24)。このとき、アプリケーション22が送信要求を受信すると、変換処理部26により、記憶装置16に保存されている画面データ27から、送信用の画面データが生成され、アプリケーション22は、生成された画面データをウェブサーバ25で送信する。
図6は、複合機に保存されている画面データと、端末装置のウェブブラウザ用の画面データおよび複合機のウェブブラウザ用の画面データとの関係を示す図である。図6に示すように、複合機1の記憶装置16に保存されている基本画面データ27は、マークアップ言語で記述されており、その基本画面データから、HTMLで記述された端末装置3のウェブブラウザ42用の画面データおよび複合機1のウェブブラウザ24用の画面データが生成される。ここでは、基本画面データ27は、XML Schema等で構文を規定されたXMLで記述される。図7は、複合機に保存されている画面データの一例とその画面データに対応する操作画面の一例を示す図である。図7(A)は、基本画面データ27の一例を示す図であり、図7(B)は、基本画面データ27に対応する操作画面の一例を示す図である。このように、基本画面データ27自体は、ウェブブラウザ24,42へ送信されないため、操作画面の構成部品(タイトル、イメージ、ボタンなど)が、例えばXML要素として、簡潔に記述される。
端末装置3がパーソナルコンピュータである場合、ウェブブラウザ42としては、Internet Explorer、Firefox、Safariなどといった、解釈可能なHTML、CSS(カスケーディングスタイルシート)およびスクリプトのバージョンの多いものが使用される。一方、複合機1では、ウェブブラウザ24として、組み込みシステム用のウェブブラウザが使用される。組み込みシステムの場合、パーソナルコンピュータに比べ計算能力が低いため、解釈可能なHTML、CSSおよびスクリプトのバージョンが少なくなっている。また、通常、端末装置3がパーソナルコンピュータである場合、複合機1の操作パネル14の表示装置の画面サイズは、端末装置3の表示装置34の画面サイズより小さい。これらの理由から、同一の画面データをウェブブラウザ42とウェブブラウザ24に使用すると、いずれかで適切な操作画面が表示されない可能性があるが、本実施の形態では、ウェブブラウザ42とウェブブラウザ24のそれぞれに適合した画面データが、基本画面データ27から生成され供給されるため、いずれにおいても適切な操作画面が表示される。
以上のように、上記実施の形態によれば、複合機1は、ウェブサーバ25と、画面データの送信要求をウェブサーバ25へ送信し、画面データを受信し、受信した画面データに基づいて操作パネル14に、操作画面を表示させるウェブブラウザ24とを備える。一方、端末装置3は、画面データの送信要求を複合機1のウェブサーバ25へ送信し、画面データを受信し、受信した画面データに基づいて当該端末装置3の表示装置34に、操作画面を表示させる端末側ウェブブラウザ42を備える。そして、ウェブサーバ25は、端末側ウェブブラウザ42からの画面データの送信要求に応じて、基本画面データ27から端末側ウェブブラウザ42用に生成された第1画面データを端末側ウェブブラウザ42へ送信し、ウェブブラウザ24からの画面データの送信要求に応じて、基本画面データ27からウェブブラウザ24用に生成された第2画面データをウェブブラウザ24へ送信する。
これにより、基本画面データ27を開発することで、複合機1の操作パネル14での操作画面および端末装置3での操作画面の画面データをそれぞれ独立に開発する必要がないため、複合機1の操作パネル14での操作画面および端末装置3での操作画面についての画面データの開発効率を高くすることができる。
なお、上述の実施の形態は、本発明の好適な例であるが、本発明は、これらに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々の変形、変更が可能である。
例えば、上記実施の形態ではウェブブラウザ42とウェブサーバ25によりHTTPで複合機1と端末装置3との間で通信を行うが、ウェブブラウザおよびウェブサーバと同様の通信機能をアプリケーション44,45とアプリケーション22に組み込んで、HTTP以外の通信プロトコルでアプリケーション44,45とアプリケーション22とが直接通信するようにしてもよい。その場合、アプリケーション22からアプリケーション44,45へ画面データが供給される。
また、上記実施の形態において、変換処理部26は、アプリケーション22に含まれるようにしてもよい。そのようにすることで、複合機1においてアプリケーション22を変更することで、変換処理部26を更新することができ、変換処理部26により生成可能なHTMLの種別も変更することができる。また、上記実施の形態において、変換処理部26を、プラットホーム22上で動作するアプリケーションとしてインストールするようにしてもよい。そのようにすることで、複合機1においてそのアプリケーションを追加・変更することで、変換処理部26を追加・更新することができ、変換処理部26により生成可能なHTMLの種別も変更することができる。
また、上記実施の形態において、変換処理部26は、端末装置3のウェブブラウザ42へ送信する画面データを、送信要求により指定されるユーザエージェント情報に基づいて、そのユーザエージェント情報により特定されるウェブブラウザの種別に応じて編集するようにしてもよい。
本発明は、例えば、画像形成装置を含むネットワークシステムに適用可能である。
1 複合機(画像形成装置の一例)
3 端末装置
14 操作パネル(表示装置の一例)
21,43 プラットホーム
22 アプリケーション
24 ウェブブラウザ
25 ウェブサーバ
26 変換処理部
27 画面データ(基本画面データの一例)
34 表示装置
35 入力装置
41 アプリケーション管理部
42 ウェブブラウザ(端末側ウェブブラウザの一例)

Claims (7)

  1. 画像形成装置と、前記画像形成装置を制御する端末装置とを備える画像形成システムにおいて、
    前記端末装置は、
    画面データの送信要求を前記画像形成装置のウェブサーバへ送信し、前記画面データを受信し、受信した画面データに基づいて当該端末装置の表示装置に、前記画像形成装置の所定の機能を使用する際の操作画面を表示させる端末側ウェブブラウザを備え、
    前記画像形成装置は、
    前記ウェブサーバと、
    画面データの送信要求を前記ウェブサーバへ送信し、前記画面データを受信し、受信した画面データに基づいて当該画像形成装置の表示装置に、当該画像形成装置の前記所定の機能を使用する際の操作画面を表示させるウェブブラウザと
    前記所定の機能に対応する基本画面データを記憶する不揮発性の記憶装置と、
    前記基本画面データから、前記端末側ウェブブラウザ用の第1画面データおよび前記ウェブブラウザ用の第2画面データを生成する変換処理部とを備え、
    前記ウェブサーバは、前記端末側ウェブブラウザからの画面データの送信要求に応じて、前記基本画面データから生成された前記第1画面データを、前記端末側ウェブブラウザへ送信し、前記ウェブブラウザからの画面データの送信要求に応じて、前記基本画面データから生成された前記第2画面データを、前記ウェブブラウザへ送信し、
    前記基本画面データは、前記ウェブブラウザおよび前記端末側ウェブブラウザに送信されないデータであって、前記基本画面データには、前記操作画面の構成部品がXMLで記述されており、
    前記第1画面データおよび前記第2画面データは、HTMLデータを含み、
    前記変換処理部は、前記端末側ウェブブラウザの種別に応じて、前記第1画面データのHTMLデータを生成し、前記ウェブブラウザの種別に応じて、前記第2画面データのHTMLデータを生成すること、
    を特徴とする画像形成システム。
  2. 当該画像形成装置を制御する端末装置と通信可能な画像形成装置において、
    ウェブサーバと、
    画面データの送信要求を前記ウェブサーバへ送信し、前記画面データを受信し、受信した画面データに基づいて当該画像形成装置の表示装置に、当該画像形成装置の所定の機能を使用する際の操作画面を表示させるウェブブラウザと
    前記所定の機能に対応する基本画面データを記憶する不揮発性の記憶装置と、
    前記基本画面データから前記端末装置の端末側ウェブブラウザ用の第1画面データおよび前記ウェブブラウザ用の第2画面データを生成する変換処理部と、
    を備え、
    前記端末装置は、画面データの送信要求を前記ウェブサーバへ送信し、前記画面データを受信し、受信した画面データに基づいて当該端末装置の表示装置に、前記画像形成装置の前記所定の機能を使用する際の操作画面を前記端末側ウェブブラウザで表示させ、
    前記ウェブサーバは、前記端末側ウェブブラウザからの画面データの送信要求に応じて、前記基本画面データから生成された前記第1画面データを、前記端末側ウェブブラウザへ送信し、前記ウェブブラウザからの画面データの送信要求に応じて、前記基本画面データから生成された前記第2画面データを、前記ウェブブラウザへ送信し、
    前記基本画面データは、前記ウェブブラウザおよび前記端末側ウェブブラウザに送信されないデータであって、前記基本画面データには、前記操作画面の構成部品がXMLで記述されており、
    前記第1画面データおよび前記第2画面データは、HTMLデータを含み、
    前記変換処理部は、前記端末側ウェブブラウザの種別に応じて、前記第1画面データのHTMLデータを生成し、前記ウェブブラウザの種別に応じて、前記第2画面データのHTMLデータを生成すること、
    を特徴とする画像形成装置。
  3. 前記送信要求の宛先となったURL、または前記送信要求に含まれるユーザエージェント情報から、前記端末側ウェブブラウザおよび前記ウェブブラウザの種別を特定することを特徴とする請求項記載の画像形成装置。
  4. 前記第1画面データおよび前記第2画面データは、HTMLデータおよびそのHTMLデータに適用されるカスケーディングスタイルシートを含み、
    前記変換処理部は、前記端末側ウェブブラウザの種別に応じて、前記第1画面データのカスケーディングスタイルシートを参照する前記第1画面データのHTMLデータを生成し、前記ウェブブラウザの種別に応じて、前記第2画面データのカスケーディングスタイルシートを参照する前記第2画面データのHTMLデータを生成すること、
    を特徴とする請求項記載の画像形成装置。
  5. JAVA(登録商標)仮想マシンを備え、
    前記操作画面は、前記JAVA(登録商標)仮想マシンで動作するアプリケーションが前記所定の機能を使用する際の操作画面であること、
    を特徴とする請求項2記載の画像形成装置。
  6. 前記変換処理部は、前記アプリケーションに含まれることを特徴とする請求項記載の画像形成装置。
  7. JAVA(登録商標)仮想マシンを備え、
    前記変換処理部は、前記JAVA(登録商標)仮想マシンで動作するアプリケーションであること、
    を特徴とする請求項記載の画像形成装置。
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