JP5060533B2 - 親綱支柱 - Google Patents

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本発明は、建設工事の安全用仮設具として、親綱を掛け渡すために使用する親綱支柱に関するものである。
例えば、建築作業や土木作業時に組み立てられる仮設足場の足場板や梁鉄骨には、親綱支柱が上方突出状に取り付けられることがある。
親綱支柱には、枠組足場に取付けるものなどもあるが、梁鉄骨に取り付けるものとして、例えば、下記特許文献1の図4に示すようなものがある。
実開平5−52119号公報
これは図9に示すように柱本体1は矩形の金属製パイプによるもので、上端に、環体で構成した親綱の掛着部2を形成し、鉄骨フランジを挟込むための横向き開口4と、この開口4内に貫通突出して上下に移動する圧着ネジ5からなるコ字型の固定部3を前記支柱本体1の下端に設けている。
図示は省略するが、開口4に梁鉄骨の上フランジを差し入れ、圧着ネジ5端をこの上フランジに押圧して支柱全体を固定する。このようにして、親綱支柱は梁鉄骨から立設するので、掛着部2に親綱の端を結び、親綱支柱間に親綱を掛け渡す。図中6は、この親綱支柱を運搬する際に使用する把手である。
前記図5に示す親綱支柱では固定部3は支柱本体1に直接形成するものなので、どこか一部が破損したり、変形したりすると全体に支障をきたすことになり、すべてを新品に交換するのでは非常にコスト高になる。
そこで前記特許文献1では、部分的に交換可能で補修費等が低廉であり、しかも、組立てた状態においては堅固で、高強度を保つことができるものとして図6 に示すような親綱支柱を提案している。
金属製パイプ材からなるもので、その上端には親綱Aの掛着部111が設けられている。一方、下端には、親綱支柱Aを梁鉄骨101の鉄骨フランジ部101aに固定するための断面C字状の金属製挟着治具120が、ボルト止め130によって取り付けられている。
そして、この金属製挟着治具120を鉄骨フランジ部101aに挟着固定することにより、同図(b)及び(c)に示すように、親綱支柱Aを鉄骨フランジ部101aに上方突出状に取り付けることができるようになっている。なお、同図(c)において131は、ボルト止め用のボルト130の挿通孔を示している。
さらに、下記特許文献2では、前記図6に示す親綱支柱に対して、親綱Aを引っ張ると、ボルト止め部の近傍に大きな負荷が加わることから、この負荷によっても親綱支柱を構成しているパイプ材が、ボルト止め部の近傍においてへこみ易いとして、親綱支柱が足場板や梁鉄骨等の被取付け体に挟着治具を介して取り付けられている親綱支柱の取付け構造であって、親綱支柱がパイプ材から構成されている場合であっても、該親綱支柱が挟着治具にしっかりと連結されている親綱支柱の取付け構造を提供することを目的としている。
特開2000−34838号公報
この特許文献2は、図7に示すように、パイプ材からなる親綱支柱7が挟着治具8を介して被取付け体9に上方突出状に取り付けられている親綱支柱の取付け構造であって、前記挟着治具8は、断面C字状に形成されるとともにその開口部10において前記被取付け体9に挟着固定され、かつ前記挟着治具8には、対向状に配置された一対の取付け片11,11が上方突出状に連設される一方、前記親綱支柱7の下端部の中空部7a内には、補強用中子12が嵌入されており、前記両取付け片11,11間に前記親綱支柱7の下端部が嵌入されるとともに、前記補強用中子12の下端部が前記挟着治具8に凹凸嵌合13,14によって連結され、この状態で、前記両取付け片11,11と親綱支柱7と補強用中子12とが、締結部材15,16によって締結されている。
前記補強用中子12は、両取付け片と親綱支柱と補強用中子とが締結された状態において、これが、親綱支柱の下端部の中空部内に嵌入されているので、親綱支柱の下端部がこの補強用中子によって補強される。
しかも、この補強用中子の下端部が挟着治具に凹凸嵌合によって連結されていることから、親綱支柱は、この補強用中子と両取付け片とを介して挟着治具に連結され、親綱支柱が挟着治具にしっかりと連結している。
前記特許文献2では、パイプ材からなる親綱支柱が挟着治具を介して被取付け体に上方突出状に取り付けられている親綱支柱において、親綱支柱に対して、親綱を引っ張ると、ボルト止め部の近傍に大きな負荷が加わることから、この負荷によっても親綱支柱を構成しているパイプ材が、ボルト止め部の近傍においてへこみ易いことの対策と、親綱支柱が挟着治具にしっかりと連結するのに、補強用中子を必要としている。
このような補強用中子を必要とするのでは、部品点数が増し、コスト高になるとともに、構造が複雑であり、組み立てにも手間を要する。
また、補強用中子により親綱支柱を構成しているパイプ材の下部においてのみ保護が可能であり、親綱支柱が曲がったり、ゆがんだりすることは防げない。
本発明の目的前記従来例の不都合を解消し、親綱支柱に対して、親綱が強く引っ張られた場合でも、親綱支柱全体に大きな負荷が加わることを防止して、親綱支柱の曲がりや変形を防ぎ、かつ、補強用中子なしに、親綱支柱の下端部が不本意にへこんだり屈曲したりすることがなく、親綱支柱が挟着治具にしっかりと連結している状態を保つことができ、特に、人が落下した場合でも安全帯に掛かる力が弱まり、人体に対する衝撃が非常に少なく安全である親綱支柱を提供することにある。
前記目的を達成するため、請求項1記載の本発明は、パイプ材からなる親綱支柱と、開口部において被取付け体に挟着固定され、対向状に配置した一対の取付け片を上方突出状に連設した挟着治具とからなり、前記両取付け片と親綱支柱とを締結部材によって締結する親綱支柱であり、親綱支柱の上端に、バネ体を介して親綱の掛着部を設けるが、バネ体は縦方向に渦巻くコイルバネであり、前記親綱の掛着部は縦向きのリングとして、このコイルバネの構成線材の延長として形成することを要旨とするものである。
請求項1記載の本発明によれば、親綱が挿通する親綱の掛着部はバネ体を介して親綱支柱の上端に設けたので、親綱が強く引っ張られた場合でも、バネ体が弾性変形してその衝撃を緩和し、親綱支柱下端のボルト止め部の近傍に大きな負荷が加わることを防止できる。
また、バネ体は縦方向に渦巻くコイルバネとすることで、渦巻の段数や大きさでバネ体の弾性支持力や親綱の掛着用リングの支承高さを自由に設定できる。また、このコイルバネの構成線材の延長として親綱の掛着用リングを形成することで、バネ体と親綱の掛着用リングを別部材として形成しなくともよく、溶接等の手間もいらない。
以上述べたように本発明の親綱支柱は、親綱支柱に対して、親綱が強く引っ張られた場合でも、親綱支柱全体に大きな負荷が加わることを防止して、親綱支柱の曲がりや変形を防ぎ、かつ、補強用中子なしに、親綱支柱の下端部が不本意にへこんだり屈曲したりすることがなく、親綱支柱が挟着治具にしっかりと連結している状態を保つことができるものである。また、特に、人が落下した場合でも安全帯に掛かる力が弱まり、人体に対する衝撃が非常に少なく安全である。
以下、本発明の実施形態を詳細に説明する。図1は本発明の親綱支柱の1実施形態を示す側面図、図2は同上正面図、図3は横断平面図、図4は取り付けた状態を示す正面図である。
図1において、21aは梁鉄骨21の鉄骨フランジ部で、水平に配置されている。そして、この鉄骨フランジ部21aに、親綱支柱22を挟着治具23を介して上方突出状に取り付ける。
この親綱支柱22は、アルミニウム合金による60角パイプ程度押出形材製の例えば、60角パイプ程度角パイプ材からなるもので、この親綱支柱22の長さは、例えば782mm程度である。
前記挟着治具23は、前記親綱支柱22を鉄骨フランジ部21aに取り外し自在に取り付けるためのもので、断面略C字状に形成されるとともに、その開口部24において鉄骨フランジ部21aを挟着する。
この挟着治具23は、アルミニウム合金の押出形材製で、この押出形材は、図1に示すように、押出方向つまり幅方向に貫通した複数個の断面略矩形状の中空部25を有するとともに、これら中空部25が所定位置に形成されることによって区画リブにより連結補強されているものである。
このように、この挟着治具23は、リブによる中空区画構造を有する押出形材からなるので、軽量でかつ堅牢なものとなっている。しかも、押出形材がアルミニウムからなるので、極めて軽量なものとなっている。
また、図2に示すように、この挟着治具23の上顎部26には、2本の押さえボルト27,27を該上顎部26を上下方向に貫通して幅方向に並んで取り付ける。
これら2本の押さえボルト27,27は、前記上顎部26に設けたネジ孔に螺合させる。
挟着治具23は、これら押さえボルト27,27を回転させて該押さえボルト27、27を下方に移動させることにより、前記開口部24に嵌め込まれた鉄骨フランジ部21aを下顎部28の上面に強く押し付け、これにより該鉄骨フランジ部21aを挟着する。
押さえボルト27,27の上端には回動用のピン挿入孔27aを形成し、下端には湾曲板による押え板27bを水平方向に回転可能に取り付けた。
また、前記下顎部28の上面には、幅方向に延びる滑り止め用の複数の凹凸条29を形成する。
なお、図2において30,30は、前記上顎部26に穿設された前記押さえボルト27、27用の挿通孔である。
さらに、この挟着治具23の上端部には、前後に対向した幅方向に延びる一対の取付け片31,31を上方突出状に連設した。
これら両取付け片31,31は、挟着治具23の開口部24の反対側に、つまり挟着治具23の背面側に、これら両取付け片31,31間に嵌入される親綱支柱22を支承するものとなる。
また、前記両取付け片31,31と前記親綱支柱22とが、上げ2段の止めボルト32,32によって締結される。すなわち、前記両取付け片31,31には、止めボルト32,32のボルト挿通孔が穿設されている。
親綱支柱22の上端には、バネ体を介して親綱の掛着部を設ける。
この親綱の掛着部としては、本実施形態では縦向きの掛着用リング33としたが、特にこれに限定されるものではなく、前記特許文献1に示すような水平鍔体を左右に突設し、この水平鍔体に挿通孔を近接して2つ並べて設けたものなどでもよい。
また、前記バネ体は本実施形態では、縦方向に渦巻くコイルバネ34であり、前記親綱の掛着用リング33はこのコイルバネ34の構成線材の延長として形成した。
該親綱の掛着用リング33は端に隙間を確保し、ここから親綱を差し入れるようにしてもよい。
親綱支柱22の上端には、角パイプ材の開口を閉塞するコ字状の端板35がネジ36,36により取り付けられるとともに、この端板35の上面に前記コイルバネ34がボルト37で止められて立設される。
以上の構造において、図4に示すように親綱支柱22は、挟着治具23を介して立設され、背面側に形成した両取付け片31,31間に嵌入されているから、梁鉄骨21の幅方向の外側に位置状態となっている。そのため、この親綱支柱22が、幅の狭い梁鉄骨21を通路とするあるいは作業場とする作業者の歩行や作業の障害とはならず、したがってこの取付け構造によれば、作業者が梁鉄骨21上を支障なく歩行することができるし、梁鉄骨21上で支障なく作業することができるという利点を有する。
また、親綱Aは、親綱の掛着用リング33に端部のフック(カラビナ)38を掛着させて取り付ける。図中39は親綱Aを張る緊張器である。
親綱の掛着用リング33はコイルバネ34を介して親綱支柱の上端に立設するので、人が落下して親綱Aが強く引っ張られた場合でも、コイルバネ34が弾性変形してその衝撃を緩和し、安全帯に掛かる力が弱まり、人体に対する衝撃が非常に少なく安全である。同に、親綱支柱22下端の止めボルト32,32の近傍に大きな負荷が加わることを防止できる。
而して、図1において、鉄骨フランジ部21aに挟着固定された挟着治具23を鉄骨フランジ部21aから取り外す場合には、押さえボルト27,27を回転させて該押さえボルト27,27を上方に移動させる。
これにより挟着治具23の鉄骨フランジ部21aへの挟着が解除されて、挟着治具23を鉄骨フランジ部21aから取り外すことができる。
また、親綱支柱22を挟着治具23に組み付ける場合は親綱支柱22の下端部を両取付け片31,31間に向かって幅方向にスライドさせれば、親綱支柱22の下端部が両取付け片31,31間にぴったりと嵌入される。
次いで、止めボルト32,32をボルト挿通孔に挿通し、該止めボルト32,32にナットを螺合させるより、両取付け片31,31と親綱支柱22とが強固に締結される。
一方、親綱支柱22を挟着治具23から取り外す場合には、この組付け作業を逆に行えば良く、ナットを外して止めボルト32,32を引き抜き、両取付け片31,31と親綱支柱22との締結を解除する。
こうして親綱支柱22を挟着治具23から取り外すことができ、このため親綱支柱22と挟着治具23とを別々に保管することができる。
図5〜図8は他の実施形態を示すものである。図5、図6は前記実施形態と同じくコイルバネ34を用いるが、このコイルバネ34の構成線材の延長として形成した親綱の掛着用リング33の形状が相違する。
図5は、掛着用リング33が逆U字形の場合、図6は端部が開く輪体の場合である。また、図5は、角パイプ材の開口を閉塞する端板35が平板であり、溶接により取り付けられる点が相違する。
図7は、コイルバネではなく、板バネ40を用いる場合であり、この板バネ40の上端のひねりの板41に穴をあけて掛着用リング33とした。
図8は、親綱支柱22の上端ではあるが、2枚の並行する板バネ43で別体としての頭部22′をつなぎ、掛着用リング33をこの頭部22′に設けたものである。
本発明の親綱支柱の1実施形態を示す側面図である。 本発明の親綱支柱の1実施形態を示す正面図である。 本発明の親綱支柱の1実施形態を示す横断平面図である。 本発明の親綱支柱の取り付けた状態を示す正面図である。 本発明の親綱支柱の第2実施形態を示す説明図である。 本発明の親綱支柱の第3実施形態を示す説明図である。 本発明の親綱支柱の第4実施形態を示す説明図である。 本発明の親綱支柱の第4実施形態を示す説明図である。 親綱支柱の1例を示す斜視図である。 従来例を示す斜視図である。 他の従来例を示す要部の縦断側面図である。
1…支柱本体 2…親綱の掛着部
3…コ字型の固定部 4…開口
5…圧着ネジ 6…把手
7…親綱支柱 7a…中空部
8…挟着治具 9…被取付け体
10…開口部 11,11…取付け片
12…補強用中子 13,14…凹凸嵌合
15,16…締結部材
21…梁鉄骨 21a…鉄骨フランジ部
22…親綱支柱 22′…頭部
23…挟着治具
24…開口部 25…中空部
26…上顎部 27…押さえボルト
27a…ピン挿入孔 27b…押え板
28…下顎部 29…凹凸条
30…挿通孔 31…取付け片
32…止めボルト 33…親綱の掛着用リング
34…コイルバネ 35…端板
36…ネジ 37…ボルト
38…フック 39…緊張器
40…板バネ 41…ひねりの板
101…梁鉄骨 101a…鉄骨フランジ部
111…掛着部 120…金属製挟着治具
130…ボルト止め 131…挿通孔

Claims (1)

  1. パイプ材からなる親綱支柱と、開口部において被取付け体に挟着固定され、対向状に配置した一対の取付け片を上方突出状に連設した挟着治具とからなり、前記両取付け片と親綱支柱とを締結部材によって締結する親綱支柱であり、親綱支柱の上端に、バネ体を介して親綱の掛着部を設けるが、バネ体は縦方向に渦巻くコイルバネであり、前記親綱の掛着部は縦向きのリングとして、このコイルバネの構成線材の延長として形成することを特徴とする親綱支柱。
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