JP5060336B2 - エア吸引式物品保持装置 - Google Patents
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しかしながら、この中敷きトレーだけでは移送時の振動や衝撃から物品を保護することができない場合が多い。特に、この種の梱包容器は多段に積層されて車両等に積み込まれるのであるが、移送時には梱包容器自体が揺れ動くことによって収容された物品が飛びはねたり、浮き上がったりして、物品が損傷する恐れがある。
例えば、特開2001−163361号公報(特許文献1参照)には、複数の箱部材からなりこれらの箱部材を互いに相対移動させることにより内容積を可変できる梱包箱と、不通気性材料により形成され脱気口を有する袋体、この袋体内に収容され脱気されるにつれて互いに密着状態に集合して固化状態となる粒状体とから構成され、前記梱包箱に入れられた被梱包物の外面と梱包箱内壁との間に配置されるフィット体とからなり、箱部材を相対的に接近させて内容積を小さくすることにより前記袋体内の空気を脱気させて、このフィット体によって被梱包物を梱包箱内に固定的に保持することを特徴とする梱包装置が記載されている。
ところが、エア吸引式の梱包材料においては被包装物品を確実に包装するために、必要な部位に粒状体を集中させなければならないが、前記従来例の梱包材料では必要な部位に粒状体を集中させることが難しいという問題がある。
また、エアを吸引して粒状体を固化させる際に、脱気する通気栓に粒状体が吸い込まれて目詰まりを起こしやすく、充分に吸引することができなくなってしまうという問題があった。
前記粒状の充填材を被包装物品に接触する位置に配置し、その上で被包装物品を所定位置に収納して、前記通気栓から外袋内の空気を吸引して外袋内および内袋内を脱気させ、かつ内袋内の粒状の充填材を密集固化させ、前記被包装物品を所定位置において保持するようにしたことを特徴とするものである。
また、この発明のエア吸引式物品保持装置はエアの吸引および吸引解除により、繰り返して使用ができるものであるから、資源保護及び廃棄物処理の観点からも極めて好ましいものである。
1)この発明のエア吸引式物品保持装置においては、内袋を外袋内の任意の位置に配置させることができるので、被包装物品の形状や強度に応じて無理のない位置で保持することができ、また加わる衝撃や求められる保持強度に応じた緩衝作用を自由に調節することが可能となった。
2)この発明のエア吸引式物品保持装置においては、内袋を外袋内の任意の位置に配置させることができるので、緩衝性の必要な部位に内袋を配置するとともに、それ以外の部位には他の緩衝材料を組付けることができ、被包装物品の形態に応じた適宜の組合せとすることにより、自由度の高い包装システムとすることができる。
もちろん、前記他の緩衝材料として粒状の充填材を充填した気密性のある背袋を外袋に一体的に組付けることも可能である。
3)この発明のエア吸引式物品保持装置においては、外袋に設けた通気栓が目詰まりを起こしにくく、くり返し使用してもトラブルの発生しにくい装置を提供することが可能となった。
4)この発明のエア吸引式物品保持装置においては、外袋を硬質の枠内に収納して使用することができる。
しかも硬質の枠内に間仕切りを形成した上で、枠内に粒状の充填材を充填した内袋および内袋を収納した気密性のある外袋を収納することにより、複数の被包装物品を包装あるいは保持する場合でも、所定の決められた位置において、確実に被包装物品を保持することができる。
図1はこの発明のエア吸引式物品保持装置の一実施例を示す斜視図、図2はその平面図、図3(a)はその断面図、(b)は被包装物品を収納した状態の断面図、図4はこの発明のエア吸引式物品保持装置を梱包部材の中に収納する際の通気栓の処理の仕方を示す斜視図、図5は被包装物品を収納した状態の斜視図、図6は内袋に粒状の充填材を充填した状態の断面図、図7は外袋内に複数本並行に並べて配置した内袋の配列を示す概略図、図8は外袋内にほぼ四角形状に並べて配置した内袋の配列を示す概略図、図9は外袋内にほぼ三角形状に並べて配置した内袋の配列を示す概略図、図10は外袋内にほぼ五角形状に並べて配置した内袋の配列を示す概略図、図11は内袋を前記リング状に配列し、さらに積層状に積み上げた状態を示す斜視図、図12はその概略断面図、図13はリング状に積層した内袋とシート状の内袋の組合せを示す概略断面図、図14は外袋に取り付けた通気栓の要部を示す部分拡大断面図、図15はこの発明をエア吸引式物品保持装置を硬質の枠内に収納した状態を示す平面図、図16この発明のエア吸引式物品保持装置の別の実施例を示す平面図、図17(a)はその断面図、(b)は被包装物品を収納した状態の断面図、図18はこのエア吸引式物品保持装置の別の実施例を示す平面図、図19はその使用状態の側面図である。
そこで、前記通気栓14の先端の外付けパイプ15に吸引ポンプ(図示せず)の接続パイプを連結した上、外袋13内の空気を吸引ポンプで吸引すれば、外袋13内および内袋11内から空気が排出され、内袋11内の粒状の充填材12が凝集して固化するようになっている。
16は通気栓14の端部に取り付けた開閉バルブで、その頭部17には逆止弁が内蔵されており、基部にはネジで前記頭部17を進退可能に保持した連結筒18が取付けられている。19は連結筒18の側壁に開口した通気窓で、頭部17を回して緩めたときに通気栓14にこの通気窓19からエアを送り込んで外袋13の吸引を解除するようになっている。もちろん、前記頭部17は使用状態においては閉止されている。
図4および図5は、この発明のエア吸引式物品保持装置10を梱包部材の中に収納する際の通気栓14の処理の仕方を示すものであり、通気栓14を直接外袋13の溶着部位に取り付けるのではなく、前記溶着部位からやや引き出した上で通気栓14を取り付けるようにしている。こうすることによって通気栓14を外袋13の外縁に沿って折畳むことができ、通気栓14が収納時に邪魔になることがない。
前記粒状の充填材12としては例えば、すでに発泡させた発泡ビーズのみならず、発泡スチロール用ビーズを含む、プラスチックペレット(砂粒状、小球状、小円筒状その他の形状)等の軽量でつぶれにくい素材を使用することが望ましい。
前記外袋13としては柔軟に変形することができ、しかも引張強度や引裂き強度に優れた素材が望ましく、被包装物品の角に接触しても破断しにくいウレタンフィルムその他のフィルム素材が利用可能である。
すなわち、図7の平面状の配列では棒状の内袋11を外袋13内に複数本平行にならべている。このようにすると、棒状の内袋11が別個独立に緩衝性を発揮するので、非常に緩衝作用に優れたエア吸引式物品保持装置を得ることができる。
もちろん、リング形状は前記の例に限られるものではなく、六角以上の多角形でも、いびつに変形させたものであってもよい。
このようにすると、被包装物品が厚みや深さのあるものであっても問題なく対応することができ、棒状の内袋11が被包装物品の必要な部位において緩衝性を発揮するので、非常に緩衝作用に優れたエア吸引式物品保持装置を得ることができる。
このようにすると、被包装物品が厚みや深さのあるものであっても問題なく対応することができ、なおかつ底部にも緩衝機能を持たせることができる。
すなわち、筒状に成形されたプラスチック等からなる通気栓14は、一端に蓋体31が取り付けられ、他端には外袋13が外装されている。
この通気栓14と外袋13との取り付けに際しては、例えば外袋13を構成するウレタンフィルムを直接プラスチック製通気栓14に溶着することは難しいので、あらかじめウレタンフィルムとプラスチック製通気栓14に溶着可能なフィルム131とを溶着しておき、その上でプラスチック製通気栓14に溶着可能なフィルム131を溶着して両者を連結することが望ましい。
32はシボ付け処理等によって内側に粗面化処理を施した耐熱性フィルム,例えばポリプロピレンフィルムで、これを溶着可能なフィルム131内に介装しておけば、プラスチック製通気栓14への溶着処理に際にフィルム131が溶着して通気孔を閉じてしまうことがない。図において132は溶着可能なフィルム131をプラスチック製通気栓14の外周に強固に保持させるための緊締フィルムである。なお、この緊締フィルム132に加えてプラスチック製通気栓14の表面に周溝状の凹凸を形成しておけば、溶着可能なフィルム131をプラスチック製通気栓14の外周により強固に保持させることができる。
もちろんこの通気パイプ33は、前記外袋13と通気栓14との連結処理の後で取り付ける必要がある。
すなわちこの逆止弁は、吸引方向に圧力がかかると内部エアの移動を許容し、吸引を解除する方向に圧力がかかると閉じるようになっている。すなわちこの逆止弁は、ドーム状の頭部に切り込みが設けられた構造からなっており、吸引方向に圧力がかかると切り込みが開いて内部エアの移動を許容し、吸引を解除する方向に圧力がかかると切り込みが閉じて空気等の流入を防止するよう構成したものである。
もちろん、エアの吸引ポンプも同様の逆止弁を備えており、前記通気栓14の先端の外付けパイプ15に吸引ポンプ(図示せず)の接続パイプを連結した上、外袋13内の空気を吸引ポンプで吸引すれば、外袋13内および内袋11内から空気が排出され、内袋11内の粒状の充填材12が被包装物品の外周に沿って凝集し、固化するようになっている。
すなわち、容器状の硬質の外枠41を利用してこの発明のエア吸引式物品保持装置を収納し、外袋13の所定位置に内袋11を配置した後、被包装物品21をエア吸引式物品保持装置上に搭載する。
その上で吸引ポンプで外袋13内のエアを吸引して排気すれば、エアの吸引によって内袋11内の粒状の充填材12が被包装物品21の周囲に沿って凝集固化し、被包装物品21を保持するとともに、外枠41の内壁面にも保持されるのである。
なお、硬質の外枠41としては、前記容器状のみならず、種々の形態の枠形状を採用することができる。
この実施例においては、内袋11と外袋13とをほぼ相似形に形成している。このように構成することによって、その全面に種々の被包装物品21を適宜の間隔で配置して収納保持することができ、非常に自由度が高く、かつ効率よく被包装物品21を収納することができる。
この実施例においては、内袋11と外袋13との間に変形可能な補強シート51を介在させている。この補強シート51が存在することによって、凝集固化した粒状の充填材12が粒状の充填材12間のすべりによって変形しようとしてもその変形を妨げられるので、エア吸引式物品保持装置の形態保持能が大幅に向上する。
ちなみに、この発明のエア吸引式物品保持装置をシート状ないし帯状に形成し、これを腕や足の骨折部位に装着すれば、着脱を自由に行なうことができるギブスとしても利用可能である。
本発明者は先に、特許第3665879号公報において示されるような、横軸もしくは縦軸が互いに噛み合うように対向させた複数の網状物を外袋内に収納し、この外袋内の空気を脱気した際に上記横軸もしくは縦軸が互いに噛み合って固化するようにしたことを特徴とする特殊形状網の組合せによる真空固体板を提案している。
この実施例のエア吸引式物品保持装置は本発明者の前記先行技術をも改良したものとして理解することができる。
したがって、製造コストを大幅に低減させることができるばかりか、用済み後の治具を廃棄するための無駄なコストをも削減することができ、全体として製品コストを画期的に削減することが可能となる。
ちなみに、患者の移動を防止して保持する患者の搭載テーブルとして利用した場合、搭載する患者に余分な負荷をかけるおそれがなく、しかも患者の体形に応じて確実に保持できるので、検査中の患者の動きを無理なく制限することができ、検査ミスを大幅に低減して良好な検査結果を得ることができる。
11 内袋
12 粒状の充填材
13 外袋
14 通気栓
15 外付けパイプ
21 被包装物品
31 蓋体
32 耐熱性フィルム
33 通気パイプ
34 首部
41 外枠
42 間仕切り
51 補強シート
112 内袋
131 溶着可能なフィルム
132 緊締フィルム
Claims (8)
- 通気性の内袋に粒状の充填材を充填するとともに、内袋を気密性のある外袋内に収納し、この外袋の適所に通気栓を取り付けて逆止弁を内蔵させ、前記通気栓から外袋内の空気を吸引して外袋内および内袋内を脱気することにより、内袋内の粒状の充填材を密集固化させるようにしたエア吸引式物品保持装置であって、
前記粒状の充填材を被包装物品に接触する位置に配置し、その上で被包装物品を所定位置に収納して、前記通気栓から外袋内の空気を吸引して外袋内および内袋内を脱気させ、かつ内袋内の粒状の充填材を密集固化させ、前記被包装物品を所定位置において保持するようにしたことを特徴とするエア吸引式物品保持装置。 - 前記粒状の充填材を充填した内袋が、気密性のある外袋内に移動可能に収納されていることを特徴とする請求項1記載のエア吸引式物品保持装置。
- 前記粒状の充填材を充填した内袋が、断面筒状に形成され、かつ気密性のある外袋内に移動可能に収納されていることを特徴とする請求項1記載のエア吸引式物品保持装置。
- 前記粒状の充填材を充填した内袋が、異なる形態の複数の組合せで構成され、かつ気密性のある外袋内に移動可能に収納されていることを特徴とする請求項1記載のエア吸引式物品保持装置。
- 前記気密性のある外袋に設けた通気栓が、通気パイプを内装されており、通気栓からエアを吸引する際の通気栓の密閉を防止するようにしたことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のエア吸引式物品保持装置。
- 前記気密性のある外袋に設けた通気栓が、その内側端部に小径化した首部を形成されており、通気栓からエアを吸引する際の外袋の巻き込みを防止するようにしたことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のエア吸引式物品保持装置。
- 前記粒状の充填材を充填した内袋および内袋を収納した気密性のある外袋を、硬質の枠内に収納したことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のエア吸引式物品保持装置。
- 前記硬質の枠内に間仕切りを形成した上で、枠内に粒状の充填材を充填した内袋および内袋を収納した気密性のある外袋を収納したことを特徴とする請求項5に記載のエア吸引式物品保持装置。
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