JP5948208B2 - 包装資材の樹脂フィルム被覆方法 - Google Patents

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本発明は、包装資材又は緩衝材を樹脂フィルムで被覆するための被覆方法及び当該被覆方法により樹脂フィルムで被覆された包装資材又は緩衝材に関する。
従来より、製品を運搬するための包装容器としては、軽くて強度にすぐれ、しかもコストが安価であることからダンボール箱が一般的に用いられる。そして、このようなダンボール箱を組み立てるためのダンボールシートは、ダンボール箱の内部で製品が動かないように保持するための保持枠(トレイ)などにも広く使用されている。
一方、ダンボールシートは吸湿し易く、水に濡れると強度が著しく低下する欠点を有する。特に冷却(あるいは冷凍)運搬した後では、外気温よりダンボール箱の表面温度が低いため、空気中の水分が箱表面で結露し、水滴となって付着し、徐々にダンボールシートに浸透することから、箱の強度を著しく低下させるという問題がある。
また、ダンボール箱は運搬途中に擦過されると、摩擦により紙の表面あるいは端面から紙粉が発生し脱落する場合がある。さらに、ダンボール箱の製造工程において紙を裁断する際に発生した紙粉が、フルート(波)状に加工されたダンボールシートの中芯の隙間に入り込んだまま運搬され、目的地において脱落するなどの危険性もある。特に近年では製品の品質向上のため、医薬、食品、精密機械の分野においてはクリーンルームを設置していることが多く、ダンボール箱での製品の搬入は、このような紙粉の脱落が生じ、クリーンルームのクラス水準を低下させることにもつながるため問題となる。
このような問題に対応する方法として、例えば、ダンボール箱に代えてプラスチック製容器に入れて製品を配送し、吸水による強度低下や紙粉の脱落の問題を防いだり(例えば、特許文献1)、ダンボールシートの表面にプラスチックフィルムやアルミニウムを接着して積層化し、かかるシートでダンボール箱を形成することで、水に対する強度低下を防止するなどの方法も採ることはできる(例えば、特許文献2)。
しかしながら、これらの方法では、搬送用の容器が重くなるばかりか、容器を製造するための材料のコストが高くなる。また、不要になった際に、容器を構成する材料を材質ごとに分別して廃棄することが困難な場合が多い。
したがって、軽くて強度にすぐれ、しかも水が付着しても強度低下が生じることなく、また不要になった際は容易に分別して廃棄することができる包装資材の開発が望まれる。
特開2005−350077号公報 特開2006−225022号公報
本発明の目的は、軽くて強度にすぐれ、しかも水が付着しても強度低下が生じることなく、また不要になった際は容易に分別して廃棄することができる包装資材又は緩衝材を得るための樹脂フィルムの被覆方法を提供することにある。
本発明者は、上記課題を解決するために検討した結果、袋体を形成する対向する2枚の樹脂フィルムの間に包装資材又は緩衝材を収容し、密封する袋体の内部から空気を除去することにより、樹脂フィルムを包装資材又は緩衝材の表面に密着させることができるとともに、廃棄する際には、樹脂フィルムと包装資材等とを容易に分別して廃棄できることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち本発明は、対向する2枚の樹脂フィルムの間に包装資材又は緩衝材を収容し、包装資材又は緩衝材の外形に沿って2枚の樹脂フィルムをシールした後、2枚の樹脂フィルムにより形成される密封した袋体の内部から空気を除去して樹脂フィルムを包装資材又は緩衝材の表面に密着させて固定し、包装資材又は緩衝材の外形に沿ってシールし、該シール箇所の外周縁を切断し、及び/又はシール箇所に切り込みを施したことを特徴とする樹脂フィルムの被覆方法である。
さらに本発明は、対向する2枚の樹脂フィルムからなる一辺を開口した袋体に包装資材又は緩衝材を収容することを特徴とする樹脂フィルムの被覆方法である。
さらに本発明は、袋体を密封するための樹脂フィルムのシール工程前又はシール工程中に袋体内部の空気を吸引して除去することを特徴とする樹脂フィルムの被覆方法である。
さらに本発明は、袋体に逆止弁を備えた排気孔を設け、袋体を密封するための樹脂フィルムのシール工程後に、排気孔から袋体内部の空気を排出して除去することを特徴とする樹脂フィルムの被覆方法である。
さらに本発明は、対向する2枚の樹脂フィルムの間に包装資材を収容し、包装資材の外形に沿って2枚の樹脂フィルムをシールし、2枚の樹脂フィルムにより形成される密封した袋体の内部から空気を除去して樹脂フィルムを包装資材の表面に密着させて固定し、包装資材の外形に沿ってシールし、該シール箇所の外周縁を切断し、及び/又はシール箇所に切り込みを施してたことを特徴とする包装資材である
さらに本発明は、対向する2枚の樹脂フィルムの間に包装資材を収容し、包装資材の外形に沿って2枚の樹脂フィルムをシールし、2枚の樹脂フィルムにより形成される密封した袋体の内部から空気を除去して樹脂フィルムを包装資材の表面に密着させて固定し、包装資材の外形に沿ってシールし、該シール箇所の外周縁を切断し、及び/又はシール箇所に切り込みを施した包装資材から組み立てた組立式包装容器である
さらに本発明は、対向する2枚の樹脂フィルムの間に緩衝材を収容し、緩衝材の外形に沿って2枚の樹脂フィルムをシールし、2枚の樹脂フィルムにより形成される密封した袋体の内部から空気を除去して樹脂フィルムを緩衝材の表面に密着させて固定し、緩衝材の外形に沿ってシールし、該シール箇所の外周縁を切断し、及び/又はシール箇所に切り込みを施してたことを特徴とする緩衝材である
本発明の樹脂フィルムの被覆方法によれば、包装資材又は緩衝材の形状、材質にかかわらず、その表面に樹脂フィルムを密着させ固定することができる。これにより、水が付着しても水が内部の包装資材又は緩衝材に浸透することはなく、吸水による強度低下の問題を解消することができる。
また、包装資材等を樹脂フィルムで被覆するため、輸送による摩擦が生じても紙粉が発生することはなく、また、製造工程で付着した紙粉が目的地で脱落することがないため、目的地であるクリーンルームのクラス水準を低下させるなどの問題が生じることがない。
さらに、本発明の樹脂フィルムの被覆方法では、接着剤を使用する必要がないことから、廃棄する際には、樹脂フィルムと包装資材等とを容易に分別することができ、資材の再利用が容易となり環境への対応を円滑に行うことができる。
包装用トレイを樹脂フィルムで被覆する工程を示す概念図 ダンボールシートを樹脂で被覆し、ダンボール箱を組み立てる工程を示す概念図 ダンボールシートを樹脂で被覆した実施形態を示す状態図 緩衝材を樹脂フィルムで被覆し、円柱状の製品の外周を覆う工程を示す概念図
本発明の樹脂フィルムの被覆方法について図面を用いて詳細に説明する。なお、図面は実施態様の一例を示すものであって、本発明はこれに限定されるものではない。
本発明の樹脂フィルムによる被覆方法は、図1に示すように、対向する2枚の樹脂フィルム(1a,1b)の間に包装資材(例えば、包装用トレイ(2))を収容し、2枚の樹脂フィルム(1a,1b)により形成される密封した袋体の内部から空気を除去することにより、樹脂フィルム(1a,1b)を包装資材の表面に密着させ固定することを特徴とする。
包装資材とは、製品を包装して運搬するために必要なすべて資材を意味するもので、ダンボール箱などの搬送用容器を形成するダンボールシートなどのシート材、搬送用容器の中で製品を固定するための仕切り板、包装用トレイ、搬送用容器を補強するための補助材など、製品を包装するために必要なすべての資材が含まれる。
対向する2枚のフィルムは、図1に示すように、あらかじめ3辺をシールした袋体(1)とし、開口した1辺から包装用トレイ(2)を収容すれば、収納作業の効率が向上するとともに、袋体を密封するために行う樹脂フィルムのシール面積を少なくすることができ、シールの精度をより高めることができることから好適である。
また、袋体(1)の密封は、開口部分の樹脂フィルムを超音波溶着(超音波シール)等することにより行うことができるが、開口部分にシール用のチャック等を取り付けておけば、樹脂フィルムを容易にシールして袋体を密封することができるとともに、包装資材が不要になった際には、袋体のみを回収して再利用することも可能である。
樹脂フィルムの材質としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ナイロン、あるいはこれらを積層するなど、フィルム素材として一般に用いられるものを広く採用することができる。
図1に示すように、包装用トレイ(2)には製品を固定するための凹部(2a)が設けられているが、袋体内部の空気を吸引することにより、樹脂フィルム(1a)を凹部(2a)の側壁面や底面にも確実に密着させることができる。そして、このような空気の吸引は、袋体を密封するための樹脂フィルムのシール工程前あるいはシール工程中に行うことができる。
樹脂フィルムのシールは、2枚の樹脂フィルム(1a,1b)に15〜50キロヘルツ程度で超音波振動する振動ヘッドを押し当て、生じる摩擦熱により接合する超音波溶着法により行うことができるが、超音波溶着(超音波シール)する工程中に、袋体を減圧吸引すれば、樹脂フィルムのシールとともに袋体内部の空気を除去することができる。
また、袋体に逆止弁を備えた排気孔を設けておけば、袋体を密封するために樹脂フィルムをシールした後にも、排気孔から空気を排出して袋体内部の空気を除去することができる。
このように本発明は、接着剤を塗布するなどの工程を必要としないことから、接着剤や接着対象の材質を選定する必要がなく、材質、形状、大きさなど、特に限定されることなく、幅広い包装資材又は緩衝材を樹脂フィルムで被覆することができる。
また、対向する2枚の樹脂フィルムの間に包装資材又は緩衝材を収容した後、包装資材又は緩衝材の外形に沿って、2枚の樹脂フィルムをシールすることにより、樹脂フィルムを包装資材に、より確実に密着させることができる。
図2は、2枚の樹脂フィルム(1a,1b)の間にダンボールシート(3)を収容し、ダンボールシート(3)の外形に沿って樹脂フィルム(1a,1b)をシールし、シールしたシール箇所(1c)の外周縁を裁断するとともに、ダンボールシート(3)の切り込み部(3a)に相当するシール箇所に切り込み(1d)を施すことにより、ダンボールシートの形状に沿って樹脂フィルムを被覆する工程を示すものである。
このようにして、樹脂フィルムで被覆したダンボールシートは、通常のダンボールシートと形状や切り込み位置が同じであるため、通常のダンボールシートと同じ組み立て工程を経ることによりダンボール箱に組み立てることができる。
このような樹脂フィルムのシール加工には、例えば、高周波ウェルダーによる溶着加工を採用することができ、シール箇所(1c)の外周縁の裁断、あるいはシール箇所に切り込み(1d)を施す加工には、例えば、打ち抜き加工を採用することができる。また、シール加工と打ち抜き加工は同時に行うことも可能である。
なお、図2に示すダンボールシート(3)のような平面形状の包装資材であれば、上下方向から挟むようにして樹脂フィルム(1a,1b)で覆うことにより、特に吸引するまでもなく、袋体(1)内部の空気を取り除くことができる。
ダンボールシート(3)の表面積が大きいなどの場合には、ダンボールシート(3)の外形に沿って樹脂フィルム(1a,1b)をシールするだけでは、樹脂フィルムをダンボールシートに確実に密着させることは困難であり、樹脂フィルム(1a,1b)がダンボールシート表面から浮き上がり波打ったり、樹脂フィルムの袋体の中でダンボールシートが移動するなどの事態が生じ易い。
図3は、ダンボールシート(3)に樹脂フィルム(1a,1b)を確実に密着させ固定するための実施形態を示すものである。ダンボールシート(3)の所定の箇所に打ち抜き穴(3b)を設け、かかる打ち抜き穴(3b)の内周縁で樹脂フィルム(1a,1b)をシールすることにより、ダンボールシート表面からの樹脂フィルムの浮き上がりを防ぐことができるとともに、袋体内でのダンボールシートの移動を制限することができる。図3では、樹脂フィルム(1a,1b)を打ち抜き穴の内周縁でシールする実施形態を示すが、樹脂フィルム(1a,1b)を打ち抜き穴(3b)の開口全面でシールすることもできる。また、打ち抜き穴(3b)の中央部分に位置する樹脂フィルム(1a,1b)は、シール後あるいはシールと同時に打ち抜いてもよい。このようにして樹脂フィルム(1a,1b)を打ち抜けば、ダンボールシートをダンボール箱に組み立てた際、指をかけるための穴を形成することができ、運搬する際に好適である。
また、ダンボールシート(3)の切り込み部(3a)に突起部(3c)を設け、突起部(3c)の外縁に沿って樹脂フィルム(1a,1b)をシールすることにより、切り込み部(3a)とシール部(1c)とが固着し、ダンボールシート(3)が袋体の中で移動することを確実に防止することができる。
図4は、2枚の樹脂フィルム(1a,1b)の間に複数の緩衝材(5)を収容し、内部の空気を除去するとともに、樹脂フィルム(1a,1b)を緩衝材(5)の外形に沿ってシールすることで、複数の緩衝材を配列しながら樹脂フィルムで被覆する工程を示すものである。
緩衝材は、外部からの衝撃や振動を吸収し、内部の製品を保護するもので、通常は、緩衝材を取り付けた製品を包装容器に収納して搬送するが、包装容器に収納せず、製品に緩衝材を取り付けただけの状態で搬送することもできる。緩衝材の材質としては、ある程度弾力性を備えた素材であれば特に限定されるものではなく、発泡スチロール、発泡ポリウレタン等の発泡素材や、ゴム、エラストマー等の弾性素材など幅広く採用することができる。
内部の空気は、減圧吸引して除去することもできるが、図4に示すように、例えば、樹脂フィルム(1a)の緩衝材(5)がない箇所を上方からプレスし(矢印A)、同時に超音波シールすれば、空気の除去と樹脂フィルムのシールを同時に行うことができ、作業効率を高めることができ好適である。
このようにして、複数の緩衝材を配列し樹脂フィルムで被覆した包装資材は、円柱形状の製品(6)の外周に巻き付けるなどして取り付けることができ、製品を衝撃等から確実に保護することができる。
1 袋体
1a 樹脂フィルム
1b 樹脂フィルム
1c シール箇所
1d 切り込み
2 包装用トレイ(包装資材)
2a 凹部
3 ダンボールシート(包装資材)
3a 切り込み部
3b 打ち抜き穴
3c 突起部
4 ダンボール箱(包装容器)
5 緩衝材
6 製品

Claims (7)

  1. 対向する2枚の樹脂フィルムの間に包装資材又は緩衝材を収容し、2枚の樹脂フィルムにより形成される密封した袋体の内部から空気を除去することにより、樹脂フィルムを包装資材又は緩衝材の表面に密着させ固定する樹脂フィルムの被覆方法であって、対向する2枚の樹脂フィルムの間に包装資材又は緩衝材を収容した後、包装資材又は緩衝材の外形に沿ってシールし、該シール箇所の外周縁を切断し、及び/又はシール箇所に切り込みを施すことにより、樹脂フィルムで被覆した包装資材又は緩衝材を包装容器に組み立て可能としたことを特徴とする樹脂フィルムの被覆方法。
  2. 対向する2枚の樹脂フィルムからなる一辺を開口した袋体に包装資材又は緩衝材を収容することを特徴とする請求項1記載の樹脂フィルムの被覆方法。
  3. 袋体を密封するための樹脂フィルムのシール工程前又はシール工程中に袋体内部の空気を吸引して除去することを特徴とする請求項1又は2記載の樹脂フィルムの被覆方法。
  4. 袋体に逆止弁を備えた排気孔を設け、袋体を密封するための樹脂フィルムのシール工程後に、排気孔から袋体内部の空気を排出して除去することを特徴とする請求項1又は2記載の樹脂フィルムの被覆方法。
  5. 対向する2枚の樹脂フィルムの間に包装資材を収容し、包装資材の外形に沿って2枚の樹脂フィルムをシールし、2枚の樹脂フィルムにより形成される密封した袋体の内部から空気を除去して樹脂フィルムを包装資材の表面に密着させて固定し、包装資材の外形に沿ってシールし、該シール箇所の外周縁を切断し、及び/又はシール箇所に切り込みを施してたことを特徴とする包装資材
  6. 対向する2枚の樹脂フィルムの間に包装資材を収容し、包装資材の外形に沿って2枚の樹脂フィルムをシールし、2枚の樹脂フィルムにより形成される密封した袋体の内部から空気を除去して樹脂フィルムを包装資材の表面に密着させて固定し、包装資材の外形に沿ってシールし、該シール箇所の外周縁を切断し、及び/又はシール箇所に切り込みを施した包装資材から組み立てた組立式包装容器
  7. 対向する2枚の樹脂フィルムの間に緩衝材を収容し、緩衝材の外形に沿って2枚の樹脂フィルムをシールし、2枚の樹脂フィルムにより形成される密封した袋体の内部から空気を除去して樹脂フィルムを緩衝材の表面に密着させて固定し、緩衝材の外形に沿ってシールし、該シール箇所の外周縁を切断し、及び/又はシール箇所に切り込みを施してたことを特徴とする緩衝材
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