JP5055825B2 - テレビジョン受信装置 - Google Patents

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本発明は、低消費電力と選局から再生までの時間の高速性を備えたテレビジョン受信装置に関するものである。
テレビジョン受信装置は、複数の放送に対応するために、2つ以上の複数のチューナを実装していることが多く行われている。従来のテレビジョン受信装置は複数のチューナにより選局され受信される信号の内のいずれかの信号を再生するかしないかを識別し、その識別結果を元に再生しない信号を選局し受信するチューナへの電力の供給を停止することをしている(例えば、特許文献1参照。)。
また、特許文献1の方法ではデジタル放送では選局から再生まで時間がかかる。そのため特許文献1のような制御方法を用いず複数のチューナをまたは復調回路を動作させ続けていた。
特開平10−108115号公報
しかしながら上記の従来の構成では、再生しない信号を選局し受信するチューナへの電力の供給を停止してしまうので、電力の供給を停止したチューナを用いて再生を行う場合、電力の供給を停止させないテレビジョン受信装置に比べて、電力の供給を復帰させ選局から受信される信号を再生するまでに時間がかかるという問題点を有していた。これは特にデジタル放送では復調回路の設定と復調回路と誤り訂正回路通過後の出力であるトランスポートストリームに時間がかかるためである。
また、デジタル放送はトランスポートストリームを映像出力、音声出力にデコードする必要があるため、その必要が無いアナログ放送に比べて出画までに時間がかかるという問題点を有していた。
そこでデコードを高速に行うために、デコード回路の入力を受信できるように動作させ続け、トランスポートストリームが入力されるのを待ち、入力され次第すぐにデコードできるよう動作を行っていた。ここでデコード回路の動作について説明する。デコード回路に入力される信号の振幅を観測し、閾値以上の信号の立ち上がりまたは立ち下がりが観測された場合、信号が入力されていると判断し、デコード回路はデコード動作を開始する。そのためデコード回路は、デコードのできない信号であっても、デコード回路の入力に振幅変動があり、立ち上がりまたは立ち下がりが観測された場合、デコード回路は動作を行うが出画はできず、デコード動作を行うために消費電力が高くなるという問題点を有していた。
このため、複数のチューナ動作を切り替えたタイミングや、復調回路が同期するまでの間において、信号が振幅しデコード回路が動作し消費電力が高くなるという問題点を有していた。
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、選局から受信された信号を再生するまでの時間を短くし、消費電力を抑えることができるテレビジョン受信装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するために本発明のテレビジョン受信装置は、2以上の復調回路と、前記各復調回路毎に対応して存在し、対応する復調回路のトランスポートストリーム出力を制御信号に基いて通過または遮断する出力制御回路と、前記出力制御回路の出力が振幅変動があり閾値以上の立ち上がりまたは立ち下がりを有する信号である場合にのみ前記出力制御回路の出力に基いてデコード動作を行うデコード回路と、受信しようとする前記復調回路に対応する前記出力制御回路に対して通過させる旨の制御信号を送信し受信が不要な前記復調回路に対応する前記出力制御回路に対して遮断させる旨の制御信号を送信する制御装置と、を備えた構成を有している。
また、前記出力制御回路における通過は前記復調回路のトランスポートストリーム出力を前記出力制御回路の出力とすることにより、そして遮断は前記出力制御回路の出力を固定電圧に接続する、接地する、または高インピーダンスにすることにより実現する構成を有している。
さらに、前記出力制御回路は、レジスタによって動作させ、または復調デジタルLSI上に形成した構成を有している。
また、前記復調回路は、地上デジタル放送におけるOFDM復調回路、衛星デジタル放送におけるPSK復調回路またはCATVデジタル放送におけるQAM復調回路の何れかを含む構成を有している。
以上のように本発明は、選局から受信された信号を再生するまでの時間を短くし、消費電力を抑えることができるという優れた効果が得られる。
以下本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1におけるテレビジョン受信装置の構成を示すブロック図である。選局しチューナから受信された信号を変調方式に合わせて復調した後、デジタル放送を出力する装置を有し、デコーダ回路に入力させるトランスポートストリームの制御を行う説明図である。テレビジョン受信装置117において、地上デジタル放送アンテナ101は地上デジタル放送を受信するために使用する地上デジタル放送用のアンテナである。地上デジタル放送アンテナ101から出力されたRF(Radio Frequency)信号は地上デジタル放送チューナ103を用いてチャンネルを選局し中間周波数信号に変換する。AD(Analog Digital)コンバータ105は中間周波数信号を地上デジタルデータに変換する。地上デジタルデータはOFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)復調回路107に入力されて復調動作を行う。誤り訂正回路109は復調された信号に対して誤り訂正を行いトランスポートストリームとなる。出力制御回路111は受信した地上デジタル放送のトランスポートストリームの出力の制御を行う。
衛星デジタル放送アンテナ102は衛星デジタル放送を受信するために使用する衛星放送用のアンテナである。衛星デジタル放送チューナ104は衛星デジタル放送アンテナ102から出力されたIF(Intermediate Frequency)信号をIQ(Inphase Quadrature)信号に変換する。ADコンバータ106はIQ信号を衛星デジタルデータに変換する。衛星デジタルデータはPSK(Phase Shift Keying)復調回路108に入力されて復調動作を行う。誤り訂正回路110は復調動作が行われた衛星デジタルの信号に対して誤り訂正を行いトランスポートストリームとなる。出力制御回路112は衛星デジタル放送のトランスポートストリームを出力させる制御を行う。
TS(Transport Stream)デコーダ114は衛星デジタル放送のトランスポートストリームと地上デジタル放送のトランスポートストリームをデコードして映像データ115と音声データ116として出力する。制御装置113は、TSデコーダ114のデコードすべきトランスポートストリームとそれにあわせて出力制御回路111と出力制御回路112を制御する。
図2は本発明の実施の形態1における出力制御回路の構成を示すブロック図である。出力制御回路111,112の内部ではスイッチの切り替えにより4つの状態が存在する。この切り替えは制御端子206への入力によって制御される。
TS入力201は外部からのトランスポートストリームが接続されている。スイッチによってTS入力201とTS出力205とが接続されると出力制御回路111、112は入力されたトランスポートストリームを出力することができる。この状態を有効状態とする。トランスポートストリームがTS出力205からTSデコーダ114に入力され、TSデコーダ114で信号の振幅が変動していて立ち上がりまたは立ち下がりを観測できるため、TSデコーダ114は信号の入力を感知しデコード動作を開始し電力を消費する。
スイッチによって電源202とTS出力205とが接続されるとTS出力205はある一定の電圧値を出力することができる。また、スイッチによって端子203とTS出力205とが接続されるとTS出力205はハイインピーダンスとなる。また、スイッチによって接地端子204とTS出力205とが接続されると接地端子204は接地しているためTS出力205は0ボルトとなる。この3つの状態ではトランスポートストリームは出力されず無効の状態となる。TSデコーダ114の入力は振幅が固定されるため、立ち上がりまたは立ち下がりは観測されない。このため、TSデコーダ114ではトランスポートストリームが入力されていないと判断される。この結果、デコード動作をせず電力を消費しない。
本発明のテレビジョン受信装置によれば、再生しない信号を選局し受信していたチューナから再生させる場合、復調回路の設定とチューナの設定を再設定する時間が短縮されて、再生するまでの時間を短くすることができる。二つ以上のチューナの中で、出画に関係しない信号の出力を停止することで、トランスポートストリームの出力回路を停止させ、デコード回路への信号の入力の振幅の変動がなくなりデコード回路の入力部では振幅の立ち上がりまたは立ち下がりを観測できないためデコード動作を行わない。そのためデコード回路が動作しないので回路の消費電力を抑えることができる。
なお本実施の形態において出力制御手段として出力制御回路111、出力制御回路112を設けたが、ADコンバータ、復調回路、誤り訂正回路を一つにした地上または衛星デジタル放送復調LSI(Large Scale Integration)の中に組み込んだとしても良い。また制御方法は制御装置を用いず、地上または衛星デジタル放送復調LSIの中に制御装置も組み込み、地上または衛星デジタル放送復調LSIのレジスタによって動作させても良い。
(実施の形態2)
図3は本発明の実施の形態2におけるテレビジョン受信装置の構成を示すブロック図であり、地上デジタル放送とCATV(Cable Television)デジタル放送を受信させるときの説明図である。図3において、図1と同じ構成要素については同じ符号を用い、説明を省略する。図3において、入出力端子301から入力されたCATVデジタル放送をCATVデジタル放送チューナ302を用いて、チャンネルを選局し中間周波数信号に変換する。ADコンバータ303は中間周波数信号をCATVデジタルデータに変換する。CATVデジタルデータはQAM(Quadrature Amplitude Modulation)復調回路304に入力されて復調動作を行う。その後は衛星デジタル放送の復調動作後と同じ様に動作する。
なお本実施の形態において地上デジタル放送を受信するために地上デジタル放送チューナ103とADコンバータ105、CATVデジタル放送を受信するためのCATVデジタル放送チューナ302とADコンバータ303は各復調部にあるが両デジタル放送に対し共通にしてもよい。
また、実施の形態2においてOFDM復調回路とPSK復調回路またはOFDM復調回路とQAM復調回路でなくても二つ以上の復調回路を組み合わせたテレビジョン受信装置に出力制御回路を組み合わせてもよい。
本発明にかかるテレビジョン受信装置は、選局したチューナから再生するまでの時間が短くなることが可能になるので、低消費電力と選局から再生までの時間の高速性等として有用である。
本発明の実施の形態1におけるテレビジョン受信装置の構成を示すブロック図 本発明の実施の形態1における出力制御回路の構成を示すブロック図 本発明の実施の形態2におけるテレビジョン受信装置の構成を示すブロック図
符号の説明
101 地上デジタル放送アンテナ
102 衛星デジタル放送アンテナ
103 地上デジタル放送チューナ
104 衛星デジタル放送チューナ
105、106、303 ADコンバータ
107 OFDM復調回路
108 PSK復調回路
109 誤り訂正回路
110 誤り訂正回路
111 出力制御回路
112 出力制御回路
113 制御装置
114 TSデコーダ
115 映像データ
116 音声データ
117 テレビジョン受信装置
201 TS入力
202 固定電圧電源
203 端子
204 接地端子
205 出力端子
206 制御端子
301 入出力端子
302 CATVデジタル放送チューナ
303 ADコンバータ
304 QAM復調回路

Claims (4)

  1. 2以上の復調回路と、
    2以上の前記復調回路のうちのいずれかの復調回路を選択するか否かを判断し、切り替え制御信号として出力する制御装置と、
    前記復調回路毎に接続され前記切り替え制御信号に基づいて前記復調回路の出力であるトランスポートストリームを通過または遮断する出力制御回路であって、前記切り替え制御信号に基づいて2つ以上の前記復調回路のうち選択された復調回路の出力信号を通過し、選択されなかった他方の復調回路の出力信号は所定値として出力することで遮断する出力制御回路と、
    前記出力制御回路の出力が振幅が変動していて立ち上がりまたは立ち下がりを有する信号であるものと判断された場合にのみ前記出力制御回路の出力をデコードするデコード回路と、
    を有するテレビジョン受信装置。
  2. 前記出力制御回路における通過は、前記復調回路の出力であるトランスポートストリームを入力し、そのまま当該出力制御回路の出力とすることであり
    前記出力制御回路における遮断は、当該出力制御回路の出力固定電圧として出力する、または、接地電圧として出力する、または、高インピーダンスとして出力するのいずれかとして出力することである請求項1記載のテレビジョン受信装置。
  3. 前記出力制御回路と前記復調回路とを含んだ復調デジタルLSI上を備える請求項2記載のテレビジョン受信装置。
  4. 前記復調回路は、地上デジタル放送におけるOFDM復調回路、衛星デジタル放送におけるPSK復調回路、または、CATVデジタル放送におけるQAM復調回路の少なくともいずれかを含む請求項1記載のテレビジョン受信装置。
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