JP5054604B2 - 光変調素子、光変調器、表示装置、ホログラフィ装置及びホログラム記録装置 - Google Patents
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また、本発明に係る光変調素子は、反強磁性を示す垂直磁化材料からなる前記磁性膜層と、強磁性を示す垂直磁化材料からなる前記磁性膜層と、Cuからなる前記非磁性中間膜層と、GdFeからなる前記自由磁化膜層と、Ruからなる保護膜層とがこの順序で積層されることが好ましい。
また、本発明に係る光変調素子では、前記自由磁化膜層のGdFe膜は、GdとFeとの元素比(at%)が30対70であるGd 30 Fe 70 により形成されていることが好ましい。
本発明に係る光変調素子は、微細化が可能であるため、このような構成によれば、高精細な光変調を高速で行うことができる。
このような構成によれば、速い表示速度で高精細な画像・映像表現が可能となる。
このような構成によれば、速い表示速度で高精細な立体画像を再現することができる。
前記2系統の光が前記記録媒体に入射する際の当該記録媒体での状態変化を位相情報として検出する撮像手段と、を備え、
前記撮像手段が検出した前記位相情報に基づき、前記2系統の光のうちの少なくとも1系統の光変調を、前記光変調器を用いて行うことを特徴とする。
このような構成によれば、記録の多重度を格段に向上させることができ、前記2系統の光の光変調をそれぞれ前記光変調器を用いて行うことにより、この効果をさらに向上させることができる。
《光変調器》
<全体構造>
図1(a)に本発明の一実施形態に係る光変調器の概略構成を表した平面図を示し、図1(b)に図1(a)に示す矢視A−A断面図を示し、図1(c)に光変調器に用いられている光変調素子の構造を模式的に表した図を示す。
基板14は、下部電極13、光変調素子11及び上部透明電極12を形成するための土台となるものである。光変調器10では、後記するように、光変調素子11に入射した後に反射される光を利用するため、基板14に透光性は要求されず、下部電極13、光変調素子11及び上部透明電極12を形成(成膜)する際の成膜環境に耐えられるものであればよい。したがって、基板14としては、Siウエハ、ガラス基板、セラミックス基板等を用いることができる。
下部電極13は、光変調素子11に電圧を印加するための一対の電極の片方の電極である。光変調器10では、光変調素子11を縦横に一定間隔で二次元配置する構成としているため、下部電極13は、帯状の形状を有し、一定幅かつ一定間隔で基板14上に設けられている。下部電極13を構成する材料としては、安価で導電性に優れた銅(Cu)が好適に用いられるが、これに限定されるものではなく、金(Au)や白金(Pt)等の貴金属を用いてもよい。下部電極13の幅は、下部電極13上に形成する光変調素子11の形状に合わせて、適宜、定められる。
上部透明電極12は、光変調素子11に電圧を印加するための一対の電極の片方の電極である。光変調器10では、縦横に一定間隔で二次元配置された光変調素子11の中から選ばれる任意の素子に電圧を印加することができるように、上部透明電極12は、一定幅の帯状形状を有し、その長手方向が下部電極13の長手方向と直交するように、一定間隔で平行に配置されている。上部透明電極12としては、ITO等の透明電極材料が好適に用いられる。
光変調素子11は、下部電極13と上部透明電極12との間に一定の電圧を印加したときに、光変調素子11に入射した入射光の偏光面をカー効果により一定角度回転させて反射する役割を担う。光変調素子11の平面視〔図1(a)〕での大きさは、例えば、100nm×300nmの大きさからなり、光変調器10では、光変調素子11は、二次元マトリックス状(縦横に一定間隔で二次元配置された状態)に配置されている。より詳しくは、光変調素子11の長手方向と下部電極13の長手方向とを一致させて、光変調素子11を下部電極13上に一定間隔で配置し、かつ、下部電極13の短手方向でも光変調素子11は一定間隔で配置されている。
第1ピンド膜層21は反強磁性を示す材料からなり、例えば、TbFeCo等の垂直磁化材料(磁化の方向が膜面に垂直な方向となる材料)が用いられる。第2ピンド膜層22は強磁性を示す材料からなる。第1ピンド膜層21に垂直磁化材料を用いるため、第2ピンド膜層22にも垂直磁化材料を用い、例えば、CoFe等を用いる。第2ピンド膜層22における磁化の向きは、第1ピンド膜層21との交換結合により固定される。
光変調素子11がスピンバルブ型の磁気抵抗素子の場合、非磁性中間膜層23として、非磁性金属であるCu等が用いられる。この場合、下部電極13と上部透明電極12との間に電圧を印加したときに、非磁性中間膜層23を流れる電子は、第1ピンド膜層21と第2ピンド膜層22による磁場の影響を受けて抵抗値が変化し、これにより自由磁化膜層24の磁化の向きに影響を与える。また、非磁性中間膜層23としては、マグネシア(MgO)やアルミナ(Al2O3)等の絶縁体を用いることができる。その場合、光変調素子11の構造は、トンネル電流型の磁気抵抗素子(TMR素子)となる。以下、光変調器10では、光変調素子11として、スピンバルブ型の磁気抵抗素子が用いられているものとして、説明する。
自由磁化膜層24は、上部透明電極12と下部電極13との間に印加される電圧の向きに応じて、スピンバルブ効果により磁化の向きが逆になる垂直磁化材料で構成される。垂直磁化材料としては、希土類元素と遷移元素との金属間化合物材料が好適に用いられる。このような金属間化合物は、薄い膜厚でも電圧が印加された際に大きなカー効果を示し、大きなカー回転角を得ることができる。より具体的には、GdFe(例えば、Gd30Fe70)やTbFeCo(例えば、Tb 32.1Fe58.1Co9.8)等〔数値は元素比(at%)を示す〕が好適に用いられる。これらの金属間化合物は、成膜が容易という利点をも有している。
保護膜層25は、自由磁化膜層24の酸化を防止する役割を担う層であり、特に、光変調素子11を形成する際の熱処理(後記する)における自由磁化膜層24の酸化を防止する。また、保護膜層25を構成する材料には、熱処理の際に自由磁化膜層24を構成する材料と反応しない性質が求められる。さらに、保護膜層25には、透光性に優れ、自由磁化膜層24のカー効果を低下させない特性(換言すれば、入射光と反射光の偏光面を実質的に回転させない特性)を有していることが要求される。このような要求を満たす材料として、Ruを用いる。
下部電極選択部82は、複数の下部電極13にそれぞれ対応して設けられた複数のスイッチング素子から構成される。上部電極選択部83もこれと同様に、複数の上部透明電極12にそれぞれ対応して設けられた複数のスイッチング素子から構成される。各スイッチング素子へは電源81から一定電圧が供給されており、駆動対象となる光変調素子11に下部電極13を介して接続されているスイッチング素子及び上部透明電極12を介して接続されているスイッチング素子が、制御部84からの指令(動作信号)を受けて導通動作を行うことにより、その光変調素子11に電圧が印加される。駆動対象となっている光変調素子11の選択と、この光変調素子11を駆動するためにスイッチング素子の動作制御は、制御部84によって行われる。
偏光フィルタ18は、図1(b)に示されるように、光変調素子11からの反射光を、その偏光面の角度によって、透過させたり遮光したりする。この図1(b)に示されている状態について、図2を参照して以下に説明する。
図2に光変調素子への電圧印加形態と自由磁化膜層のカー効果との関係を模式的に表した図を示す。図2(a),(b)にはそれぞれ、下部電極と上部透明電極とに印加する電圧の正負が逆にされた形態が示されている。図2(a),(b)に示す第1ピンド膜層21、第2ピンド膜層22及び自由磁化膜層24の各層内に示される矢印は磁化の向き(スピンの向き)を表している。
図3に光変調器の製造方法を模式的に示す。最初に、基板14の表面にCu等からなる下部電極13を形成する〔図3(a)〕。この下部電極13の形成は、例えば、基板14の表面に一様にスパッタ法等によりCu膜を形成し、Cu膜上に下部電極13と同じ線幅のレジストパターンを形成し、このレジストパターンをエッチングマスクとして基板表面が露出するまでCu膜をドライエッチング等した後、レジストパターンを剥離することにより、行うことができる。また、下部電極13を形成する領域を溝としたレジストパターンを先に形成し、スパッタ法によりCu膜を形成した後、レジスト膜を剥離するリフトオフ法によって下部電極13を形成してもよい。
図4に本発明の実施形態に係る光変調器を用いた表示装置の概略構成図を示す。この表示装置30は、光変調器10を用いたカラー対応の表示装置であり、光変調器10と、RGB時分割照明器19と、偏光フィルタ17,18と、スクリーン29を備えている。
図5に本発明の実施形態に係る光変調器を用いた立体動画対応のホログラフィ装置の概略構造を示す。なお、図5では光変調器10の詳細な構造は省略しており、また、制御装置80の図示を省略している。
図6に本発明の実施形態に係る光変調器を用いたホログラム記録装置の概略構造を示す。なお、図6では光変調器10の詳細な構造は省略している。また、図6では、光の進行方向のみを示すものとし、レンズ等による光の空間的な幅の変更等の図示を省略する。
図7(a)に、Ru膜の膜厚とカー効果との関係を調べるために作製した光変調素子の概略構成を示す。基板14(Siウエハ)上に、下部電極13としてのCu電極を形成し、Cu電極上に前記した光変調素子の製造方法にしたがって、光変調素子11を形成した。光変調素子11は、マグネトロンスパッタリングにより、第1ピンド膜層21(膜厚:20nmのTbFeCo膜)、第2ピンド膜層22(膜厚1nmのCoFe膜)、非磁性中間膜層23(膜厚6nmのCu膜)、自由磁化膜層24(膜厚:5nmのGdFe膜)、保護膜層25(Ru膜)を、この順序で積層形成することにより行い、保護膜層25の膜厚を種々に変えた。
<試料作製と試験条件>
図8〜図12に、作製した各種の光変調素子について、印加した磁場の大きさと測定されたカー回転角との関係〔各図(a):熱処理前、各図(b):熱処理後〕と、その光変調素子構造〔各図(c)〕を示す。図8〜図12に示される各光変調素子は、第1ピンド膜層21が膜厚:20nmのTbFeCo膜、第2ピンド膜層22が膜厚:1nmのCoFe膜、非磁性中間膜層23が膜厚:6nmのCu膜、自由磁化膜層24が膜厚:6nmのGdFe膜であり、保護膜層25を種々に変えた。
図8に、保護膜層としてRu膜を用いた実施例1の試験結果を示す。Ru膜の膜厚は3nmである。図8(a),(b)に示されるように、熱処理前と熱処理後のいずれの場合でもカー効果が観察され、正磁界での回転角も正であり、カー効果の反転も生じていない。よって、Ru膜を保護膜層25として用いる光変調素子は、光変調器に有用である。
図9に、保護膜層としてRuとCuの2層膜を用いた実施例2の試験結果を示す。Ru膜とCu膜の膜厚はそれぞれ3nmである。図9と後記する図12とを対比すると明らかなように、Ru膜を最表面に形成することによってカー効果が得られていることから、Ru膜が自由磁化膜層24の酸化を防止している。図9(a)に示されるように、熱処理前の状態では、カー回転角の低下や反転は生じていないが、図9(b)に示されるように、熱処理後に、カー回転角の反転が生じている。このカー効果の反転は、GdFeと接するCuがGdと反応することによりGdCu合金となり、磁気モーメントが失われる影響で、磁気的に、Gdリッチな組成からFeリッチな組成へと変化したためと考えられる。
図10に、保護膜層としてRuとTaの2層膜を用いた比較例1の試験結果を示す。Ru膜とTa膜の膜厚はそれぞれ5nmである。図10(a)に示されるように、熱処理前(成膜後)では、正磁界でのカー回転角が負となり、カー効果の反転が生じている。このようなカー効果の反転が生じるような大きな変化は、光変調器として応用する場合に望ましくない。なお、図10(b)に示されるように、熱処理によるカー効果の反転はない。
図11に、保護膜層としてPt膜を用いた比較例2の試験結果を示す。Pt膜の膜厚は3nmである。図11(a)に示されるように、熱処理前には自由磁化膜層24のカー効果が観察されたが、比較例1と同様に、カー効果の反転が起こっている。また、図11(b)に示されるように、熱処理後には自由磁化膜層24のカー効果が著しく失われていることがわかる。すなわち、熱処理によってGdFeが酸化されて磁性を示さなくなったと考えられる。
図12に、保護膜層としてCu膜を用いた比較例3の試験結果を示す。Cu膜の膜厚は3nmである。図12(a),(b)に示されるように、カー回転角はほとんど観察されず、熱処理前でさえも自由磁化膜層24のカー効果が著しく失われていることがわかる。これは、膜厚が3nmのCuのキャッピングでは、GdFeの酸化を防止することができず、GdFeが酸化されて磁性を示さなくなったことが原因と考えられる。
11 光変調素子
12 上部透明電極
13 下部電極
14 基板
18 偏光フィルタ
19 GRB時分割照明器
21 第1ピンド膜層(磁性膜層)
22 第2ピンド膜層(磁性膜層)
23 非磁性中間膜層
24 自由磁化膜層
25 保護膜層
30 表示装置
40 ホログラフィ装置
50 ホログラム記憶装置
70 偏光軸
71 (正方向)回転した偏光軸
72 (負方向)回転した偏光軸
Claims (8)
- 2層以上の磁性膜層と、非磁性中間膜層と、自由磁化膜層と、保護膜層とがこの順序で積層されたスピンバルブ型またはトンネル電流型の磁気抵抗素子構造を有し、前記磁性膜層と前記自由磁化膜層における磁化の方向が膜面に垂直な方向であり、前記自由磁化膜層における磁化状態を変化させることによって前記保護膜層を介して前記自由磁化膜層へ入射する光の偏光方向に対してその反射光の偏光方向を変化させる光変調素子であって、
前記自由磁化膜層は、GdFeから形成され、
前記保護膜層がRu膜層のみからなり、前記自由磁化膜層に接しており、
前記Ru膜層の膜厚が3〜5nmであることを特徴とする光変調素子。 - 反強磁性を示す垂直磁化材料からなる前記磁性膜層と、
強磁性を示す垂直磁化材料からなる前記磁性膜層と、
Cuからなる前記非磁性中間膜層と、
GdFeからなる前記自由磁化膜層と、
Ruからなる保護膜層とがこの順序で積層されたことを特徴とする請求項1に記載の光変調素子。 - 前記自由磁化膜層のGdFe膜は、GdとFeとの元素比(at%)が30対70であるGd 30 Fe 70 により形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の光変調素子。
- 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の光変調素子が二次元アレイ状に配置され、前記光変調素子を介して上下にそれぞれに配置されて、前記二次元アレイ状に配置されたそれぞれの光変調素子に電圧を印加するための一対の電極である上部電極および下部電極を備え、上部側から入射する光を変調する光変調器であって、
前記上部電極は、透明電極材料で形成されていることを特徴とする光変調器。 - 請求項4に記載の光変調器と、
前記光変調器から出射した光を投影するスクリーンと、を備えたことを特徴とする表示装置。 - 物体光と参照光とによって形成された干渉縞を撮像する撮像手段と、
前記撮像手段に記録された画像信号を前記請求項4に記載の光変調器を用いて再生する画像再生手段と、を具備することを特徴とするホログラフィ装置。 - 所定の情報を2系統の光を用いて記録媒体に記録するホログラム記録装置であって、
前記請求項4に記載の光変調器と、
前記2系統の光が前記記録媒体に入射する際の当該記録媒体での状態変化を位相情報として検出する撮像手段と、を備え、
前記撮像手段が検出した前記位相情報に基づき、前記2系統の光のうちの少なくとも1系統の光変調を前記光変調器を用いて行うことを特徴とするホログラム記録装置。 - 前記2系統の光の光変調をそれぞれ前記光変調器を用いて行うことを特徴とする請求項7に記載のホログラム記録装置。
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