JP5049091B2 - 緩衝部材 - Google Patents

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本発明は、商品を梱包する梱包部材の長さ方向の両端部分を保持する緩衝部材に関する。
従来、商品を梱包する梱包部材の長さ方向の両端部分を保持する緩衝部材がある(特許文献1参照)。
ところで、図12(a)(b)に示すように、商品(例えば画像形成装置の定着ユニット)を梱包する梱包部材1の長さ方向の両端部分〔左端部分のみ図示〕を保持する緩衝部材2が段ボールで構成され、長さ方向に一対の立上がり部2a,2bと、その下端を連結する底部2cとで略U字形状に形成されて、各立上がり部2a,2bには、段ボールの縦目を位置させるとともに、梱包部材1は、その幅方向の両側面1aが各立上がり部2a,2bの係止部で係止保持されるようになっている。
具体的には、緩衝部材2の外側の立上がり部2aに形成したスリット(係止部)2dに、梱包部材1の両側面1aに形成した外側のスリット1bを上方から十字状に嵌め込んで係止保持するとともに、緩衝部材2の内側の立上がり部2bに形成した切欠き2eの段部(係止部)2fに、梱包部材1の両側面1aに形成した内側のスリット1cを上方から十字状に嵌め込んで係止保持するようになっている。
そして、梱包部材1に緩衝部材2を組み付け、梱包部材1に商品を梱包した状態で段ボール箱に格納されることで、段ボール箱ごと運搬等されるようになる。
特公平6−84180号公報
しかしながら、緩衝部材2の内側の立上がり部2bには切欠き2eが形成されていて、この切欠き2eの段部2fに、梱包部材1の内側のスリット1cを上方から十字状に嵌め込んで係止保持するようになっているから、トラックによる運搬等の際に下方向(矢印a参照)の衝撃が梱包部材1に作用すると、その衝撃は、緩衝部材2の内側の立上がり部2bの段部2fで受け支えられるようになる。
このとき、立上がり部2bには段ボールの縦目を位置させているので、梱包部材1の下方向aの衝撃は段部2fで受け支えることができる反面、切欠き2eを境にして立上がり部2bが左右方向(矢印b参照)に広がる(逃げる)傾向になるので、それが広がり過ぎると、段部2fで衝撃を受け支えることができなくなって、緩衝性が悪くなるという問題があった。なお、別部材の緩衝材を梱包部材1の底面と緩衝部材2の底部2cとの隙間に挿入することも考えられるが、別部材の緩衝材が必要となる。
本発明は、前記問題を解消するためになされたもので、別部材の緩衝材を用いることなく、衝撃に対する緩衝性をより向上させた緩衝部材を提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために、本発明は、商品を梱包する梱包部材の長さ方向の両端部分を保持する緩衝部材であって、前記緩衝部材は段ボールで構成され、長さ方向に一対の立上がり部と、その下端を連結する底部とで略U字形状に形成されて、前記各立上がり部には、立上がり方向に沿って段ボールの縦目を位置させるとともに、前記梱包部材は、その幅方向の両側面が各立上がり部の係止部で係止保持される一方、前記緩衝部材の底部には、幅方向の両端から梱包部材の底面に上端が接近するように立ち上がる折り曲げ部が形成され、この各折り曲げ部は、三角形状の折り込み部で前記各立上がり部にそれぞれ連結されていて、前記各折り曲げ部には、立上がり方向と直交する方向に段ボールの横目を位置させていることを特徴とする緩衝部材を提供するものである。
請求項2のように、前記各折り曲げ部の上端は、各立上がり部の少なくとも一方から延在する覆い部で覆われていることが好ましい。
本発明によれば、段ボールで構成した緩衝部材の一対の立上がり部の下端を連結する底部に、幅方向の両端から梱包部材の底面に上端が接近するように立ち上がる折り曲げ部を形成し、この折り曲げ部を折り込み部で各立上がり部に連結し、かつ、折り曲げ部には、立上がり方向と直交する方向に段ボールの横目を位置させたから、梱包部材の下方向の衝撃で立上がり部が左右方向に広がって、段部で衝撃を受け支えることができなくなっても、梱包部材の下方向の衝撃は、折り曲げ部で受け支えることができるようになる。しかも、折り曲げ部には、横方向に段ボールの横目が位置して撓み易いので、衝撃が吸収され易くなる。
また、折り曲げ部を折り込み部で各立上がり部に連結したから、内側の立上がり部の基部が補強されて左右方向に広がりにくくなる。この結果、別部材の緩衝材を用いることなく、緩衝部材の衝撃に対する緩衝性がより向上するようになる。
請求項2によれば、覆い部で各折り曲げ部の上端を覆うことで、梱包部材の下方向の衝撃は、覆い部から各折り曲げ部に分散するから、緩衝性が安定するようになる。また、底部と各折り曲げ部と覆い部とで、各立上がり部に連結された閉断面のボックスが形成されることになるから、この点からも緩衝性が安定するようになる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、梱包部材5に緩衝部材6を組み付け、梱包部材5に商品(不図示)を梱包した状態で、横長四角形状の段ボール箱7に格納された状態の斜視図であり、段ボール箱7の四辺の上蓋7a〜7dは通常は閉じられていて、梱包部材5の商品を取り出す時に、図示のように開かれるものである。
図2は、梱包部材5に緩衝部材6を組み付けた組付け体を段ボール箱7から取り出した状態の正面側斜視図、図3は、同側面側斜視図、図4は、梱包部材5だけの正面側斜視図である。
先ず、梱包部材5について説明する。梱包部材5は、例えば画像形成装置の定着ユニット等の商品を梱包するもので、ほぼ横長四角筒形状になっていて、底面5aと両側面5b,5c(5bが前側面、5cが後側面)と上面蓋部5dとで構成されている。
梱包部材5は、図6に展開図、図7に組み立て途中の斜視図を示すように、1枚の段ボールから切り取って組み立てられる。図6の展開図において、長さ方向Lに沿って段ボールの縦目を位置させている。
底面5aの幅方向の両側部で、2本の谷折り線d,eによって前側面5bと後側面5cとを直角に折り曲げる。その際に、底面5aの長さ方向の両端部分に、2箇所の谷折り線fと1箇所の山折り線gとで逆V字部5eをそれぞれ形成するとともに、一方の端部分に、2本の谷折り線hと1本の山折り線iとで逆L字部5fを形成する。
また、長さ方向の両端部分において、前側面5bおよび後側面5cから底面5aに僅かに跨るように幅方向にそれぞれ形成された打ち抜き穴j,kによって、両側面5b,5cに外側のスリット5gと内側のスリット5hとが形成されるようになる。
さらに、後側面5cの長さ方向のほぼ中間における上端部に1本の谷折り線mによって上面(蓋部)5dを直角に折り曲げる。これにより、梱包部材5の側面視において、底面5aと前側面5bと後側面5cとで略U字状に形成された本体部分の上部に上面蓋部5dが位置して、ほぼ横長四角筒形状が構成されるようになる。
上面蓋部5dには、この上面蓋部5dを谷折り線mによって直角に折り曲げたときに、後側面5cの上端から立ち上がる突片5iが切り込み穴nによって形成されているとともに、上方に切り起こす一対の係止片5jが形成されている。
上面蓋部5dの先端部分には、取手ブロック5kが一体に形成されている。取手ブロック5kは、4本の谷折り線pによって第1片5p、第2片5q、第3片5r、第4片5sを順次外向きに折り曲げることで、横長四角筒形状に形成されるようになる。
第1片5pには、この第1片5pを谷折り線pによって直角に折り曲げたときに、第1片5pの下端から立ち下がる突片5tが上面蓋部5dの切り込み穴lによって形成されているとともに、第2片5qを谷折り線pによって直角に折り曲げたときに、第1片5pの上端から立ち上げ可能な取手部5uが第2片5qの切り込み穴qによって形成されている。
また、第3片5rには、上面蓋部5dの一対の係止片5jを無理嵌めしてそれぞれ係止可能な一対の係止穴5vが形成されているとともに、第4片5sには、第1片5pの内面との間に、前側面5bの上端から立ち上がる突片5wを下方から差し込み可能な差し込み窪み5xが形成されている。
そして、上面蓋部5dの先端部分の取手ブロック5kは、4本の谷折り線pによって第1片5p〜第4片5sを順次外向きに折り曲げることで、横長四角筒形状に形成し、その状態で、図4および図8のように、上面蓋部5dの係止片5jを第3片5rの係止穴5vに押し込んで無理嵌めすることで、上面蓋部5dの先端部分に取手ブロック5kが形状保持された状態で係止されるようになる。
その後、谷折り線mによって上面(蓋部)5dを下向きに折り曲げながら、前側面5bの突片5wの外面に第1片5pの突片5tの内面を沿わせると、前側面5bの突片5wが第4片5sの差し込み窪み5xに下方から差し込まれることで、上面蓋部5dの先端が前側面5bの上端に係止されて、梱包部材5の上開口が閉じられるようになる(図4の状態)。
取手部5uは、常時は、第2片5qの切り込み穴q内に位置して(第2片5qにフラットな状態)、使用時には、谷折り線pから上向きに起き上がることで、第1片5pの上端から立ち上がるようになり、この取手部5uを指で摘んで上方に引き上げることで、谷折り線mによって上面蓋部5dが上向きに折り返されて、梱包部材5の上開口が開かれるようになる(図5の状態)。この梱包部材5の上開口から商品を出し入れすることができる。
すなわち、取手部5uは、段ボール箱7の上蓋7a〜7dを閉じた時に、折り曲げ力に抗して上蓋7a〜7dで押さえ込まれるとともに、上蓋7a〜7dを開いた時に、折り曲げ力の跳ね上がりで起き上がるようになっている。
次に、緩衝部材6について説明する。緩衝部材6は、梱包部材5の長さ方向の両端部分を保持するもので、長さ方向に一対の立上がり部6a,6bと、その下端を連結する底部6cとで略U字形状に形成されている。
緩衝部材6は、図9に展開図、図10、図11に組み立て途中の斜視図を示すように、1枚の段ボールから切り取って組み立てられる。図9の展開図において、長さ方向(立上がり部6a,6bの立上がり方向)Lに沿って段ボールの縦目を位置させている。
底面6cの長さ方向の両側部で、2本の谷折り線r,sによって外側の立上がり部6aと内側の立上がり部6bとを直角に折り曲げる。この外側の立上がり部6aは、2本の山折り線t,tによって内向きに2枚重ねに折り重ねられている。また、外側の立上がり部6aには、打ち抜き穴uによって、上端部から下方に向かう外側の一対のスリット6dが形成されている。
内側の立上がり部6bの幅方向の中央位置には、2本の切り抜き線w,wで切り抜かれ、2本の谷折り線v,vによって、外側の立上がり部6aの方向に下向きコ字状に折り曲げられる覆い(蓋)部6eが形成されている。
この覆い部6eが切り抜かれることで、内側の立上がり部6bには、切欠き6fの両側に一対の段部(係止部)6gが形成されるようになる。
底部6cの幅方向の両端部には、2本の谷折り線xによって、梱包部材5の底面5aに上端が接近するように立ち上がる折り曲げ部6hがそれぞれ形成され、各折り曲げ部6hは、2本の谷折り線r,sと連なる山折り線yとの関係で45度の三角形状となる谷折り線zによって、各立上がり部6a,6bに向かって折り込まれる折り込み部6iで各立上がり部6a,6bにそれぞれ連結されている。各折り曲げ部6hと各折り込み部6fには、各立上がり部6a,6bの立上がり方向と直交する方向に段ボールの横目が位置されるようになる。
外側の立上がり部6a側の折り込み部6iと折り曲げ部6hとのコーナー部には、覆い(蓋)部6eのフック部6jを差し込み可能な差し込み溝6kが形成されている。
そして、図10(a)(b)のように、底面6cの長さ方向の両側部で、2本の谷折り線r,sによって外側の立上がり部6aと内側の立上がり部6bとを直角に折り曲げながら、2本の谷折り線xによって折り曲げ部6hを立ち上げつつ、山折り線yと谷折り線zによって、各立上がり部6a,6bに向かって折り込み部6iを三角形状に折り込むと、図11(a)のように、各立上がり部6a,6bの間に、上面が開口したボックスが形成されるようになる。
その後、図11(b)のように、内側の立上がり部6bの覆い(蓋)部6eを2本の谷折り線v,vによって折り曲げて、フック部6jを折り込み部6iと折り曲げ部6hとのコーナー部の差し込み溝6kに差し込むと、フック部6jが差し込み溝6kに係止されて、各立上がり部6a,6bの間のボックスの上面が閉じられるようになり、各立上がり部6a,6bの間に閉断面のボックスが形成されるようになる。
前記のようにして組み立てた梱包部材5に緩衝部材6を組み付けるには、前述した背景技術と同様に、緩衝部材6の外側の立上がり部6aに形成したスリット(係止部)6dに、梱包部材5の両側面5b,5cに形成した外側のスリット5gを上方から十字状に嵌め込んで係止保持するとともに、緩衝部材6の内側の立上がり部6bに形成した切欠き6fの段部(係止部)6gに、梱包部材5の両側面5b,5cに形成した内側のスリット5hを上方から十字状に嵌め込んで係止保持する(図2、図3の状態)。
そして、梱包部材5に緩衝部材6を組み付け、梱包部材5に商品を梱包した状態で段ボール箱7に格納されるようになる。
前記実施形態においては、段ボールで構成した緩衝部材6の一対の立上がり部6a,6bの下端を連結する底部6cに、幅方向の両端から梱包部材5の底面5aに上端が接近するように立ち上がる折り曲げ部6hを形成し、この折り曲げ部6hを折り込み部6iで各立上がり部6a,6bに連結し、かつ、折り曲げ部6hには、各立上がり部6a,6bの立上がり方向と直交する方向に段ボールの横目を位置させたものである。
したがって、梱包部材5の下方向の衝撃で緩衝部材6の内側の立上がり部6bが左右方向に広がって、段部6gで衝撃を受け支えることができなくなっても、梱包部材5の下方向の衝撃は、緩衝部材6の折り曲げ部6hで受け支えることができるようになる。しかも、折り曲げ部6hには、横方向に段ボールの横目が位置して撓み易いので、衝撃が吸収され易くなる。
また、折り曲げ部6hを折り込み部6iで各立上がり部6a,6bに連結したから、内側の立上がり部6bの基部が補強されて左右方向に広がりにくくなる。この結果、別部材の緩衝材を用いることなく、緩衝部材6の衝撃に対する緩衝性がより向上するようになる。
さらに、覆い部6eで各折り曲げ部6hの上端を覆うことで、梱包部材5の下方向の衝撃は、覆い部6eから各折り曲げ部6hに分散するから、緩衝性が安定するようになる。また、底部6cと各折り曲げ部6hと覆い部6eとで、各立上がり部6a,6bに連結された閉断面のボックスが形成されることになるから、この点からも緩衝性が安定するようになる。
本発明の実施形態に係る緩衝部材を梱包部材に組み付けて、段ボール箱に格納した状態の斜視図である。 緩衝部材を梱包部材に組み付けた組付け体を段ボール箱から取り出した状態の正面側斜視図である。 図2の側面側斜視図である。 梱包部材だけの正面側斜視図である。 段ボール箱に格納した梱包部材の取手部上方に引き上げて、上面(蓋部)を上向きに折り返すことで、梱包部材の上開口を開いた状態の斜視図である。状態の斜視図である。 梱包部材の展開図である。 梱包部材の組み立て途中の斜視図である。 梱包部材の要部斜視図である。 緩衝部材の展開図である。 (a)(b)は、緩衝部材の組み立て途中の斜視図である。 (a)(b)は、緩衝部材の組み立て途中の斜視図である。 従来の緩衝部材であり、(a)は梱包部材に組み付けた要部斜視図、(b)は斜視図である。
符号の説明
5 梱包部材
6 緩衝部材
6a 外側の立上がり部
6b 内側の立上がり部
6c 底部
6d 外側のスリット
6e 覆い部
6g 段部
6h 折り曲げ部
6i 折り込み部
6j フック部
6k 差し込み溝

Claims (2)

  1. 商品を梱包する梱包部材の長さ方向の両端部分を保持する緩衝部材であって、
    前記緩衝部材は段ボールで構成され、長さ方向に一対の立上がり部と、その下端を連結する底部とで略U字形状に形成されて、前記各立上がり部には、立上がり方向に沿って段ボールの縦目を位置させるとともに、前記梱包部材は、その幅方向の両側面が各立上がり部の係止部で係止保持される一方、前記緩衝部材の底部には、幅方向の両端から梱包部材の底面に上端が接近するように立ち上がる折り曲げ部が形成され、この各折り曲げ部は、三角形状の折り込み部で前記各立上がり部にそれぞれ連結されていて、前記各折り曲げ部には、立上がり方向と直交する方向に段ボールの横目を位置させていることを特徴とする緩衝部材。
  2. 前記各折り曲げ部の上端は、各立上がり部の少なくとも一方から延在する覆い部で覆われていることを特徴とする請求項1に記載の緩衝部材。
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