JP5047697B2 - 電動工具 - Google Patents

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Description

この発明は、例えばディスクグラインダ等の電動工具に関するもので、特にそのモータ冷却風の導入口(冷却風導入口)に関する。
例えば、上記ディスクグラインダは、使用者が把持する概ね円筒形状の本体ケース内に駆動源としての電動モータを内蔵している。電動モータの出力軸は、本体ケースの前部に配置したフロントケースに支持されており、その出力は先端に円形の回転砥石を装着したスピンドルに伝達される。一方、本体ケースの後部には、リヤケースが装着されている。このリヤケースには、モータ冷却風の導入口が設けられている。電動モータが起動すると、その出力軸に取り付けた冷却ファンが回転して本体ケースの後部から前部に向かう冷却風の流れが発生する。この冷却風によって電動モータの各部が冷却される。この冷却風は、上記リヤケースの導入口を経て外部から本体ケース内(リヤケース内)に流入し、本体ケースの前部に設けた排出口を経て外部に放出される。従来、このモータ冷却風の導入に関する様々な技術が例えば下記の特許文献1,2に記載されている。
これら特許文献に開示されているように、モータ冷却風の導入口は、例えばリヤケースの側部に設けられている。従来、このモータ冷却風の導入口には、外気中の粉塵等を内部に導入しないようにするための工夫がなされている。例えば、各導入口に網状フィルタを貼り付けておくことによって粉塵等の侵入を防止する構成としたものが公知であるが、係る構成によればフィルタによって導入抵抗が高まって冷却風の流量が少なくなる問題がある。そこで、従来図4に示すようにリヤケース50の側部に設けた各導入口51に導入板52をケース内方へ水平に張り出す状態に設け、この導入板52の先端側を上方へ起立する方向に屈曲させて遮蔽板部53を設ける技術が公知になっている。係る従来の技術によれば、導入抵抗をさほど高めることなく外部の粉塵等をこの遮蔽板部53に衝突させて分離することができ、これにより粉塵の少ない状態で十分な風量の外気をリヤケース内部に導入できるようになっていた。
特開平9−272073号公報 特開2002−18745号公報
しかしながら、上記従来の技術によれば、各導入板52の遮蔽板部53が全てケース50の上部側に向けて張り出す構成であったため、リヤケース50の左側部から導入された外気と右側部から導入された外気がそれぞれリヤケース50の上部側に向けて導入され、その結果左右から導入された外気がリヤケース50の上部付近で相互に吹き当たる構成なっていた。このため、各遮蔽板部53によってもなお分離されずそのまま外気に混じってケース内部に侵入した粉塵等が、図4中矢印で示すようにケース上部側に向けて侵入し、これが左右で衝突してケース上部付近に堆積(図4中、粉塵堆積部位Dで示す)する問題があった。
図示は省略されているが、リヤケース50の上部付近には、通常モータ整流子あるいはカーボンブラシ等の機能部品が配置されている。このため、ケース上部付近に多くの粉塵が堆積すると電動モータの作動不良を招くおそれがあった。
本発明は、係る従来の問題を解消するためになされたもので、ケース内における粉塵の堆積を大幅に低減して、内蔵した電動モータの作動不良をなくすことを目的とする。
このため、本発明は、特許請求の範囲の各請求項に記載した構成の電動工具とした。
請求項1記載の電動工具によれば、電動モータを内蔵したケースの左側から導入された外気と、右側から導入された外気について一方はケースの上部側に導入され、他方はケースの下部側に導入されることから、これらを相互に衝突させることなく一つの旋回流としてケース内に導入することができる。このため、外気に混じって侵入した粉塵等が従来のように一箇所に集中して堆積することが防止され、これにより電動モータの作動状態を良好に維持することができる。
さらに、ケースの左右側部から導入された外気が相互に衝突しない結果、従来のように粉塵が一箇所に堆積することなく旋回流に乗ってそのまま当該ケース内から排出されるため、当該ケース内の粉塵を少なくすることができる。
また、ケースの左側と右側から相互に上下逆方向に導入された外気がケース内において旋回流を発生させ、この旋回方向が電動モータの回転方向に一致しているため、当該旋回流(モータ冷却風)の流れを一層スムーズにすることができる。
請求項2記載の電動工具によれば、ケースの左側の導入口から導入された外気は導入板に沿ってケース内方へ導入され、その後遮蔽板部に吹き当たってケースの上方へ案内される。外気に混じった粉塵等は遮蔽板部に吹き当たった際に分離されるため、外気は粉塵等の少ない状態でケースの上部側に導入される。また、ケースの右側の導入口から導入された外気は導入板に沿ってケース内方へ導入され、その後遮蔽板部に吹き当たってケースの下方へ案内される。この場合も左側と同様外気に混じった粉塵等は遮蔽板部に吹き当たった際に分離されるため、外気は粉塵等の少ない状態でケースの下部側へ導入される。
このように、ケースの左側と右側で上下逆方向に外気が導入されることから、従来のように導入した外気がケース内部で相互に衝突することがなく、従って侵入した粉塵等が一箇所に集中して堆積することがないことから、上記と同様の作用効果を得ることができる
次に、本発明の実施形態を図1〜図3に基づいて説明する。図1は、本実施形態に係る電動工具1を示している。以下説明する実施形態では、電動工具1の一例としてディスクグラインダを例示する。この電動工具1は、駆動源としての電動モータ3を内蔵した本体ケース2と、この本体ケース2の前部に取り付けたフロントケース4と後部に取り付けたリヤケース10を備えている。
フロントケース4には、電動モータ3の回転軸線に直交するスピンドル(図示省略)が回転自在に支持されている。このスピンドルの先端に円形の砥石5が装着されている。
本体ケース2は概ね円筒形状を有しており、その上部には電動モータ3を起動、停止させるためのメインスイッチ7が設けられている。この本体ケース2の後部側(図1において右側)にリヤケース10が取り付けられている。このリヤケース10の左右側部には、複数の外気導入口11〜11,12〜12が設けられている。本実施形態は、この外気導入口11〜11,12〜12について従来にない大きな特徴を有しており、当該ディスクグラインダの駆動系統等の基本的構成については従来と同様で足りるので詳細な説明を省略する。
電動モータ3の出力軸3aには冷却風導入用のファン(冷却ファン6)が取り付けられている。電動モータ3が起動するとこの冷却ファン6も一緒に回転する。この冷却ファン6の回転によって、当該本体ケース2及びリヤケース10の内部において後部から前部(図1において右から左)に向かう冷却風の流れが発生し、これにより当該電動モータ3が冷却される。冷却風は、リヤケース10に設けた導入口11〜11,12〜12を経て外気を導入することにより発生する。
図1では、リヤケース10の左側部が見えている。図示するようにリヤケース10の左側部には、合計8個の導入口11〜11が設けられている。各導入口11〜11は、横方向(モータ軸方向、図1において左右方向)に細長い溝形状を有しており、いずれも当該リヤケース10の内側に貫通する状態に設けられている。
図2に示すように左側の導入口11〜11のうち上側3段の導入口11〜11(合計6個の導入口11〜11)については、それぞれ導入板11aが設けられている。各導入板11aは導入口11の下部に沿ってケース内方へ水平に張り出す状態に設けられている。各導入板11aの張り出し先端側は上方(対応する導入口11の導入方向前方)へ屈曲されている。この上方へ屈曲された部分(以下、遮蔽板部11bという)は、図示するようにそれぞれ当該リヤケース10の内周に沿った円弧形状に沿って張り出している。この遮蔽板部11b〜11bによって、各導入口11を経て導入された外気が図2中白抜きの矢印で示すように当該リヤケース10の内周に沿って上部側(図示時計回り方向)に案内される。
これに対して、図2に示すようにリヤケース10の右側部にも、上下三段で合計6個の導入口12〜12が設けられている。左側と同様右側の各導入口12も横に細長い溝形状を有し、当該リヤケース10の内周側に貫通する状態に設けられている。
この右側の各導入口12の上部に沿って導入板12aがケース内方へ水平に張り出す状態に設けられている。各導入板12aの張り出し先端側は下方(対応する導入口12の導入方向前方)へ屈曲されている。この下方へ屈曲された部分(以下、遮蔽板部12bという)は、図示するようにそれぞれ当該リヤケース10の内周に沿った円弧形状に沿って張り出している。この遮蔽板部12b〜12bによって、各導入口12を経て導入された外気が図2中白抜きの矢印で示すように当該リヤケース10の内周に沿って下部側(図示時計回り方向)に案内される。
このようにリヤケース10の左側部から導入された外気が当該リヤケース10の上部側に導入され、右側部から導入された外気が当該リヤケース10の下部側に導入されてそれぞれ当該リヤケース10の内周面に沿って時計回り方向に案内されることから、当該リヤケース10の左側から導入された外気と右側から導入された外気が従来のように相互に吹き当てられることがない。このため、外気に混じってリヤケース10内に侵入した粉塵等が当該リヤケース10内に分散されて一箇所に集中して堆積することがなくなり、その結果電動モータ3の漏電、カーボンブラシの摺動不良或いは焼損等の不具合をなくすことができる。
以上説明したように本実施形態に係る電動工具1によれば、リヤケース10の左右側部に設けた導入板11〜11、12〜12から導入された外気は、導入板11a,12aに案内されて遮蔽板部11a,12aに吹き当てられ、これにより当該外気に混じった粉塵等が分離される。
左側の遮蔽板部11a〜11aと右側の遮蔽板部12a〜12aはその屈曲方向が相互に逆になっている。すなわち、リヤケース10の左側の遮蔽板部11a〜11aは上向きに屈曲し、右側の遮蔽板部12a〜12aは下向きに屈曲している。このため、粉塵等が分離された外気であって、左側の導入口11〜11から導入された外気は遮蔽板部11a〜11aに吹き当てられた後、当該リヤケース10の上部側に案内され、右側の導入口12〜12から導入された外気は遮蔽板部12a〜12aに吹き当てられた後、当該リヤケース10の下部側に案内される。こうして左側と右側で相互に上下逆方向に案内された外気がリヤケース10内において旋回流となって本体ケース2の前側に流される。
このように、リヤケース10の内部に導入される外気が、左側と右側で相互に上下逆方向に案内されて、従来のように相互に吹き当てられることがないので、これに混じって侵入した粉塵等がリヤケース10の内部で分散され、従来のように一箇所に集中して堆積することが少なくなることから、電動モータ3の作動不良をなくすことができる。
また、例示した構成によれば、リヤケース10の左側から導入された外気及び右側から導入された外気がいずれも同じ旋回方向(図2,3において時計回り方向)に案内され、導入された外気が一つの旋回流となってリヤケース10及び本体ケース2内を前側へスムーズに流れるようにすることができる。
以上説明した実施形態には種々変更を加えることができる。例えば、各導入口11,12について一つの遮蔽板部11b,12bを設けた構成を例示したが、複数の遮蔽板部を備える構成としてもよい。図3には、リヤケース10の右側の導入口12〜12についてそれぞれ複数の遮蔽板部を有する構成が例示されている。右側の各導入口12には前記と同様水平に張り出す導入板部12aが設けられており、この導入板部12aの張り出し先端側には下向きに屈曲する遮蔽板部12bが設けられている。この遮蔽板部12bに加えて、導入板部12aの上面には、上向きに張り出す補助板部12cが設けられている。この補助板部12cは、先端側の遮蔽板部12bとは反対側(上側)に張り出している。このため、各補助板部12cは、上側の導入口12から流入した外気に対して粉塵等分離機能を発揮する。
係る補助板部12cを追加した構成においても、左側の各導入口11の遮蔽板部11bの屈曲方向と、右側の各導入口12の遮蔽板部12bの屈曲方向が上下逆になっていることから、左側から導入した外気をリヤケース10の上部側へ案内し、右側から導入した外気をリヤケース10の下部側へ案内して、当該リヤケース10内を一つの旋回流として流すことができる。このため、外気に混じって侵入した粉塵等が一箇所に堆積することを防止することができ、これにより当該電動モータ3の作動不良の原因を取り除くことができる。
また、右側の導入口12〜12について、遮蔽板部12b〜12bに加えて補助飯給12c〜12cが設けられているため、より確実に外部からケース内に粉塵等が侵入することを防止することができ、これにより電動モータ3等の作動不良をより一層少なくすることができる。
なお、リヤケース10の右側に限らず左側の導入口11〜11について補助板部を設ける構成、あるいは両側部の導入口についてそれぞれ上記の補助板部を設ける構成としてもよい。
また、上記の2実施形態についてさらに変更を加えて実施することができる。例えば、水平方向に張り出す導入板11a,12aの先端に遮蔽板11b,12bを設けた屈曲構造を例示したが、導入口11,12の下部若しくは上部から斜め上方若しくは斜め下方へ向けて傾斜する状態に設けた平板形状の遮蔽板部を設けることにより外気をリヤケース10の左右で相互に上下逆方向に導入する構成としてもよい。
さらに、リヤケース10の左側から導入した外気を上部側へ案内し、右側から導入した外気を下側へ案内する構成を例示したが、それぞれ逆方向に案内して当該ケース10内において反時計回り方向の旋回流を発生させる構成としてもよい。
また、リヤケース10の両側部に設けた冷却風導入口を例示したが、本体ケース2の両側部に設けた冷却風導入口についても本発明に係る冷却風導入構造を適用することができる。
また、左側部及び右側部の導入口に限らず、概ね円筒形状若しくは角形筒体をなすケースの両側であって対向若しくはほぼ対向する上側部と下側部に導入口を有する電動工具についても広く適用することができる。
さらに、電動工具としてディスクグラインダを例示したが、電動ドリルや電動ねじ締め機或いは電動切断機等の電動モータを駆動源として内蔵するその他の電動工具に広く適用することができる。
本発明の実施形態に係る電動工具(ディスクグラインダ)の全体側面図である。 図1の(2)-(2)線断面矢視図であって、リヤケースの縦断面図である。 別形態の冷却風導入口を備えたリヤケースの縦断面図である。 従来の冷却風導入口を備えたリヤケースの縦断面図である。
符号の説明
1…電動工具(ディスクグラインダ)
2…本体ケース
3…電動モータ
4…フロントケース
5…砥石
6…冷却ファン
7…メインスイッチ
10…リヤケース
11…冷却風導入口(左側)
11a…導入板、11b…遮蔽板部
12…冷却風導入口(右側)
12a…導入板、12b…遮蔽板部、12c…補助板部

Claims (2)

  1. 電動モータを内蔵したケースの左右両側部に設けた導入口を経て外気が導入される構成で
    前記各導入口にケース内方へ張り出す導入板を設け、
    該導入板による外気の導入方向を前記ケースの左側と右側で上下逆にした電動工具であって、
    前記ケースの左側から導入した外気を当該ケースの上部側に導入する一方、前記ケースの右側から導入した外気を当該ケースの下部側に導入して、前記ケースの内部において電動モータの回転方向と同じ方向の旋回流を発生させる構成とした電動工具。
  2. 請求項1記載の電動工具であって、前記ケースの左側に設けた導入口の下部から前記導入板をケース内方に張り出して設け、該左側の導入板の先端側を上方へ屈曲させて外気を前記ケースの上部側に導入する一方、前記ケースの右側に設けた導入口の上部から前記導入板をケース内方に張り出して設け、該右側の導入板の先端側を下方へ屈曲させて外気を前記ケースの下部側に導入する構成とした電動工具。
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