JP5043550B2 - 2電極アーク溶接方法 - Google Patents

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本発明は、シールドガスノズル内に配置された消耗電極および非消耗電極を有する溶接トーチを用いて、消耗電極アークおよび非消耗電極アークを発生させる、2電極アーク溶接方法に関する。
消耗電極としてワイヤを送給しながら消耗電極アークを発生させることと、たとえばArなどのプラズマガスを用いて消耗電極アークを囲う非消耗電極アークを発生させることと、を同時に行う2電極アーク溶接が提案されている(たとえば、特許文献1,2参照)。消耗電極アークおよび非消耗電極アークの双方から溶接母材に対して熱を与えるとともに溶融したワイヤを供給するこの手法は、比較的速い溶接速度で溶接する、高効率溶接に適している。
上記消耗電極アークを生じさせる消耗電極アーク溶接電流をパルス電流とした場合、このパルス電流の周期ごとに溶融ワイヤが溶接母材に放たれる。この溶融ワイヤの放出に伴って、比較的小粒の溶滴が溶接母材に飛散することがある。この溶滴の飛散は、溶接ビードの外観を損ねる原因となる。この対策として、たとえば非消耗電極アークによって溶融ワイヤの温度を上昇させることが考えられる。昇温によって表面張力が小さくなれば、小粒の溶滴の発生を抑制する効果が期待できるからである。
しかしながら、非消耗電極アークから溶接母材に対する入熱量が過大であると、溶接母材に熱影響部が生じるという不具合が懸念される。熱影響部においては、結晶粒が粗大化し、溶接強度が低下するという問題がある。
実開昭62−10964号公報 特開昭63−168283号公報
本発明は、上記した事情のもとで考え出されたものであって、良好な溶接ビードを形成しつつ、溶接強度を向上させることが可能な2電極アーク溶接方法を提供することをその課題とする。
本発明によって提供される2電極アーク溶接方法は、シールドガスを吐出するためのシールドガスノズル内に配置された消耗電極および非消耗電極を備えた溶接トーチを用い、消耗電極アークおよび非消耗電極アークを発生させることにより溶接する2電極アーク溶接方法であって、上記消耗電極アークを生じさせるための消耗電極アーク溶接電流、および上記非消耗電極アークを生じさせるための非消耗電極アーク溶接電流は、ハイレベルとローレベルとを交互にとるパルス電流とされており、上記消耗電極アーク溶接電流がハイレベルからローレベルに移行する期間と、上記非消耗電極アーク溶接電流がハイレベルとされる期間とが重なるとともに、上記消耗電極アーク溶接電流がハイレベルとされる期間と上記非消耗電極アーク溶接電流がハイレベルとされる期間とは重ならない構成とされていることを特徴としている。
このような構成によれば、上記消耗電極の一部が溶融状態となったときに、上記非消耗電極アークからの供給熱量が一時的に増加する。これにより、溶融状態となった部分の表面張力が比較的小となり、予期しない溶滴が生じにくい。したがって、溶接ビードの外観を良好なものとすることができる。また、一時的に増加した上記非消耗電極アークからの熱量は、上記消耗電極の溶融に適切に用いられ、溶接母材に過度に入熱してしまうおそれが少ない。したがって、溶接母材に不当な熱影響部が生じることを防止可能であり、溶接強度を高めることができる。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記消耗電極アーク溶接電流をローレベルに移行させる信号をトリガーとして、上記非消耗電極アーク溶接電流をハイレベルに移行させる。このような構成によれば、上記非消耗電極アークから溶接母材に対して過度に入熱されることを防止するのに好適である。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行う詳細な説明によって、より明らかとなろう。
以下、本発明の好ましい実施の形態につき、図面を参照して具体的に説明する。
図1は、本発明に係る2電極アーク溶接方法に用いられる溶接装置の一例を示している。本実施形態の溶接装置Aは、溶接トーチB、GMAアーク溶接電源(消耗電極アーク溶接電源)PSM、およびプラズマアーク溶接電源(非消耗電極アーク溶接電源)PSPを備えている。溶接トーチBは、シールドガスノズル4内に、プラズマノズル3、プラズマ電極(非消耗電極)2、およびコンタクトチップ1が同心軸上に配置された構造とされている。シールドガスノズル4とプラズマノズル3との隙間からは、たとえばArなどのシールドガスGsが供給される。プラズマノズル3とプラズマ電極2との間には、たとえばArなどのプラズマガスGpが供給される。プラズマ電極2とコンタクトチップ1との間には、たとえばArなどのセンターガスGcが供給される。
コンタクトチップ1に設けられた貫通孔からは、消耗電極としてのワイヤWが送給される。コンタクトチップ1は、ワイヤWに対して導通している。ワイヤWは、モータMを駆動源とする送給ローラ5によって送給される。プラズマ電極2は、たとえばCuまたはCu合金からなり、図外の経路を通る冷却水によって間接的に水冷されている。プラズマノズル3は、たとえばCuまたはCu合金からなり、冷却水を通すチャネルが形成されていることにより、直接水冷されている。溶接トーチBは、通常ロボット(図示略)によって保持された状態で、溶接母材Pに対して移動させられる。
GMAアーク溶接電源PSMは、コンタクトチップ1を介してワイヤWと溶接母材Pとの間に、GMAアーク溶接電圧Vwaを印加することにより、GMAアーク溶接電流Iwaを流すための電源である。GMAアーク溶接電源PSMには、電圧設定回路VRから電圧設定信号Vrmが送られる。GMAアーク溶接電源PSMからは、モータMに対して送給制御信号Fcが送られる。GMAアーク溶接電源PSMからGMAアーク溶接電圧Vwaが印加されるときは、ワイヤWが+側とされる。
プラズマアーク溶接電源PSPは、プラズマ電極2と溶接母材Pとの間にプラズマアーク溶接電圧Vwbを印加することによりプラズマアーク溶接電流Iwbを流すための電源である。プラズマアーク溶接電源PSPには、電圧設定回路VRから電圧設定信号Vrpが送られる。プラズマアーク溶接電源PSPからプラズマアーク溶接電圧Vwbが印加されるときは、プラズマ電極2が+側とされる。
次に、本発明に係る2電極アーク溶接方法の第1実施形態について、図2を参照しつつ以下に説明する。本実施形態の2電極アーク溶接は、1.2φ径の溶接ワイヤを用いる溶接において、ワイヤ送給速度が12.5〜15m/min程度の高能率溶接に適用可能である。
GMAアーク溶接電源PSMに送られる電圧設定信号Vrmは、GMAアーク溶接電圧Vwaに周期と振幅とを与える。具体的には、ハイレベルおよびローレベルのときの電圧と、ハイレベルおよびローレベルを切り替えるタイミングとが、電圧設定信号Vrmによって設定される。これにより、GMAアーク溶接電圧VwaおよびGMAアーク溶接電流Iwaは、ハイレベルとローレベルとの状態を交互にとるパルス電圧およびパルス電流となる。GMAアーク溶接電圧VwaおよびGMAアーク溶接電流Iwaがハイレベルにあるとき(図2中(a)のとき)は、図2の(a)模式図で示される状態にあると考えられる。この状態においては、GMAアーク6aが、ワイヤWの先端から溶接母材Pへと向かっている。
たとえば、GMAアーク溶接電圧VwaおよびGMAアーク溶接電流Iwaは、周波数が250Hz程度とされている。この場合、ハイレベルにある時間は、ローレベルからハイレベルおよびハイレベルからローレベルへの移行時間を含めて2.6ms程度であり、ローレベルにある時間は、1.4ms程度である。これらの時間は、1周期に1滴の溶融ワイヤを生じさせることを目的として設定されている。
一方、プラズマアーク溶接電源PSPに送られる電圧設定信号Vrpは、プラズマアーク溶接電圧Vwbに周期と振幅とを与える。具体的には、ハイレベルおよびローレベルのときの電圧と、ハイレベルおよびローレベルを切り替えるタイミングとが、電圧設定信号Vrpによって設定される。電圧設定回路VR内においては、電圧設定信号Vrm,Vrpが互いに同期制御されている。これにより、GMAアーク溶接電圧VwaおよびGMAアーク溶接電流Iwaがハイレベルにあるときは、プラズマアーク溶接電圧Vwbおよびプラズマアーク溶接電流Iwbは、ローレベルとされている。図2の(a)の模式図がこれにあたり、GMAアーク6aを囲うようにプラズマアーク6bが形成されている。
次に、電圧設定信号Vrmの設定にしたがい、GMAアーク溶接電圧VwaおよびGMAアーク溶接電流Iwaがローレベルに移行し始める。この移行開始と同時に、プラズマアーク溶接電圧Vwbおよびプラズマアーク溶接電流Iwbがハイレベルに移行し始める。上述した前提で1周期の長さが定められているため、この移行のときには、ワイヤWの一部が溶融状態となり、溶滴になりかけている。そして、ワイヤWの一部が、溶滴として溶接母材Pへと放たれる。この溶滴がワイヤWから放たれる直前(図2中(b)のとき)には、図2(b)模式図が示すように、溶滴になりかけた部分を含むワイヤWと溶接母材Pとの距離が最短となり、これらの間の電気抵抗が最小となると考えられる。この瞬間に、GMAアーク溶接電圧Vwaが一時的に最小値をとる。
ワイヤWから溶滴が放たれるのに十分な時間を経過させた後に、電圧設定信号Vrpにより、プラズマアーク溶接電圧Vwbおよびプラズマアーク溶接電流Iwbをローレベルへと移行させる。本実施形態においては、プラズマアーク溶接電圧Vwbおよびプラズマアーク溶接電流Iwbがハイレベルへの移行を開始してからローレベルへの移行が完了するまでの時間は、0.5ms程度に設定されている。また、ハイレベルにあるプラズマアーク溶接電圧Vwbおよびプラズマアーク溶接電流Iwbの大きさは、ローレベルにあるプラズマアーク溶接電圧Vwbおよびプラズマアーク溶接電流Iwbの大きさの2〜3倍程度とされている。図2(c)の状態においては、図2(c)模式図が示すように、溶滴が溶接母材Pに付着している。
このような溶接動作をたとえば250Hzの周期で繰り返し行うことにより、溶接母材Pに対して2電極アーク溶接が施される。
次に、本発明に係る2電極アーク溶接方法の作用について説明する。
本実施形態によれば、ワイヤWの一部が溶融状態となったときに、プラズマアーク6bからの供給熱量が一時的に増加する。これにより、溶融状態となった部分の表面張力が比較的小となる。本実施形態とは異なり、溶融部分の表面張力が比較的大きい状態で溶滴が放たれると、この放出に伴って比較的小粒の溶滴が不当に生じやすい。これらの予期しない溶滴が溶接母材Pに飛散すると溶接ビードの外観を損なってしまう。本実施形態においては、溶滴の表面張力が小さいため、予期しない溶滴が生じにくい。したがって、溶接ビードの外観を良好なものとすることができる。
また、プラズマアーク溶接電圧Vwbおよびプラズマアーク溶接電流Iwbがハイレベルとされる期間は、溶融したワイヤWが溶滴となって放たれる期間にほぼ限定される。このため、一時的に増加したプラズマアーク6bからの熱量は、ワイヤWの溶融に適切に用いられ、溶接母材Pに過度に入熱してしまうおそれが少ない。したがって、溶接母材Pに不当な熱影響部が生じることを防止可能であり、溶接強度を高めることができる。
図3は、本発明に係る2電極アーク溶接方法の第2実施形態を示している。なお、本図において、上記実施形態と同一または類似の要素には、上記実施形態と同一の符号を付している。本実施形態においては、プラズマアーク溶接電圧Vwbおよびプラズマアーク溶接電流Iwbの設定が、上述した実施形態と異なっている。
本実施形態における、プラズマアーク溶接電圧Vwbおよびプラズマアーク溶接電流Iwbのローレベルからハイレベルへの移行開始タイミングは、上述した実施形態と同様である。一方、プラズマアーク溶接電圧Vwbおよびプラズマアーク溶接電流Iwbのハイレベルからローレベルへの移行開始タイミングは、GMAアーク溶接電圧VwaおよびGMAアーク溶接電流Iwがローレベルに移行完了したタイミングとされている。
このような設定とするには、たとえば、溶滴が溶接母材Pに放たれるのに要する時間を予備実験の結果から設定すればよい。または、GMAアーク溶接電圧Vwaの微分値を算出し、この微分値が急変することをトリガーとしてプラズマアーク溶接電圧Vwbおよびプラズマアーク溶接電流Iwbをローレベルへと移行させる手法を採用してもよい。
このような実施形態によれば、一時的に増加されたプラズマアーク6bの熱量を、実質的にワイヤWを溶融させることのみに用いることが可能である。これにより、溶接母材Pへの入熱過多を最小限にとどめることができる。
本発明に係る2電極アーク溶接方法は、上述した実施形態に限定されるものではない。本発明に係る2電極アーク溶接方法の各部の具体的な構成は、種々に設計変更自在である。
本発明に係る2電極アーク溶接方法に用いられる溶接装置の一例を示すシステム構成図である。 本発明に係る2電極アーク溶接方法の第1実施形態を示すタイミングチャートである。 本発明に係る2電極アーク溶接方法の第2実施形態を示すタイミングチャートである。
符号の説明
A 溶接装置
B 溶接トーチ
Iwa GMAアーク溶接電流(消耗電極アーク溶接電流)
Iwb プラズマアーク溶接電流(非消耗電極アーク溶接電流)
P 溶接母材
PSM GMAアーク溶接電源(消耗電極アーク溶接電源)
PSP プラズマアーク溶接電源(非消耗電極アーク溶接電源)
VR 電圧設定回路
Vrm,Vrp 電圧設定信号
Vwa GMAアーク溶接電圧(消耗電極アーク溶接電圧)
Vwb プラズマアーク溶接電圧(非消耗電極アーク溶接電圧)
W ワイヤ(消耗電極)
1 コンタクトチップ
2 プラズマ電極(非消耗電極)
3 プラズマノズル
4 シールドノズル
5 送給ローラ
6a GMAアーク(消耗電極アーク)
6b プラズマアーク(非消耗電極アーク)

Claims (2)

  1. シールドガスを吐出するためのシールドガスノズル内に配置された消耗電極および非消耗電極を備えた溶接トーチを用い、消耗電極アークおよび非消耗電極アークを発生させることにより溶接する2電極アーク溶接方法であって、
    上記消耗電極アークを生じさせるための消耗電極アーク溶接電流、および上記非消耗電極アークを生じさせるための非消耗電極アーク溶接電流は、ハイレベルとローレベルとを交互にとるパルス電流とされており、
    上記消耗電極アーク溶接電流がハイレベルからローレベルに移行する期間と、上記非消耗電極アーク溶接電流がハイレベルとされる期間とが重なるとともに、上記消耗電極アーク溶接電流がハイレベルとされる期間と上記非消耗電極アーク溶接電流がハイレベルとされる期間とは重ならない構成とされていることを特徴とする、2電極アーク溶接方法。
  2. 上記消耗電極アーク溶接電流をローレベルに移行させる信号をトリガーとして、上記非消耗電極アーク溶接電流をハイレベルに移行させる、請求項1に記載の2電極アーク溶接方法。
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