JP5042931B2 - 転造ボルト - Google Patents
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又、本発明者らは、螺子転造ダイスのうち少なくとも1つが並目螺子を展開した並目螺子山の山部と、並目螺子山の谷部に並目螺子と同一方向のつる巻き線を持ち並目螺子よりもピッチの小さい細目螺子(但し、並目螺子と細目螺子のピッチの比はa対bであり、aとbは、最小の整数比である。)をその谷底が並目螺子山の谷底よりも高い位置となるように展開したときに並目螺子山との位相ずれに応じて並目螺子山のb巻きごとに周期的に現れる細目螺子山に対応する突起とを有するボルトの製造方法および製造装置に関する技術などを開示している(例えば、特許文献2参照)。
本発明1の転造ボルトは、
標準的な第1のピッチの並目螺子と、前記第1のピッチより小さいピッチである第2のピッチの細目螺子とが、外周部に、転造により製造された二重螺子構成の転造ボルトであって、前記並目螺子の螺子山は、この螺子山の山頂と谷底との中間にある略中央部から谷底側にねじ面が形成された谷部を有するものであり、前記細目螺子の螺子山は、前記並目螺子の螺子山の前記略中央部から山頂側に、周期的に形成された突起であるとともに、前記並目螺子の螺子山に形成される前記細目螺子の谷部の両側の山部のうち、一方の前記山部が大山部に、他方の前記山部が小山部に形成される部位において、前記小山部側を、所定の角度範囲内において、前記細目螺子の螺子山の谷底部の高さに合わせた平坦部にしたものであることを特徴とする。
前記平坦部と、前記並目螺子のフランクとの境界部がR形状になっていることを特徴とする。
前記転造ボルトは、螺子転造ダイスで転造加工されたものであることを特徴とする。
前記螺子転造ダイスは、螺子転造ダイス材料に、並目螺子山に対応する山頂部を平坦にした形状を有する第1の除肉工具を、前記細目螺子山に対応する突起の最大高さ以下の位置まで送り込み、前記螺子転造ダイス材料の一部分を除肉することにより、前記螺子転造ダイス上に並目螺子山の山部が形成され、前記除肉後の螺子転造ダイス材料に、細目螺子山の形状を有する第2の除肉工具を、前記螺子転造ダイス上の並目螺子山の山部分の谷部から前記細目螺子山に対応する突起の形状に合わせて移動させ、前記螺子転造ダイス材料を除肉することにより、前記螺子転造ダイスの細目螺子山の谷部分、及び前記細目螺子山の山部両側に形成される谷部のうち小谷部側を前記細目螺子山の山頂部の高さに合わせて平坦になる突起が形成されたものであることを特徴とする。
前記細目螺子山の前記突起は、前記第1の除肉工具で一部分が除肉された前記螺子転造ダイス材料に、前記第2の除肉工具の先端形状より大きい半径の先端形状に形成された第3の除肉工具により所定の角度範囲内の細目螺子山の谷部分が形成された後、前記第2の除肉工具により残りの角度範囲内の前記細目螺子山の谷部分、及び、前記突起が形成されたものであることを特徴とする。
前記第2の除肉工具、及び、前記第3の除肉工具による加工は、前記螺子転造ダイスの軸線の周り方向、前記軸線と平行な方向、及び、前記軸線と直交する方向の位置及び速度を同期制御し、前記螺子転造ダイス材料を除肉する切削加工であることを特徴とする。
二重螺子ボルト50の軸部50Aには、ねじに関する規格で定められた標準的なピッチの並目螺子の螺子山(並目螺子山)53、並目螺子のピッチより小さいピッチ(この実施の形態では1/2のピッチ)の細目螺子の螺子山(細目螺子山)52、平坦部51等が形成されている。並目螺子は、並目螺子山53の略中央部から谷底53b側にねじ面53cが形成された谷部を有する標準的なピッチで形成された螺子である。細目螺子は、並目螺子山53の略中央部から山頂52b側に、並目螺子のピッチより小さいピッチで周期的に形成される突起からなる螺子である。
二重螺子ボルトの実施の形態1を図1〜3に従って説明する。
実施の形態1の二重螺子ボルト50は、並目螺子山53の谷部に、並目螺子である雌ねじが形成された並目ナット48の山部がねじ込まれる(図3参照)。細目螺子の細目螺子山52には、細目螺子である雌ねじが形成された細目ナット47がねじ込まれる(図3参照)。そして、細目ナット47と並目ナット48とはピッチが異なるので、両者が一体になって同一方向に回転すると、細目ナット47と並目ナット48との間の接触面に反発力が働き、並目ナット48が緩み方向に回転するのを防止することができる。
二重螺子ボルトの実施の形態2を図1、2、4に従って説明する。
図において、実施の形態2の二重螺子ボルト55は、並目螺子山53a(実施の形態1の並目螺子山53に相当)の谷部に、並目螺子である雌ねじが形成された並目ナット48の山部がねじ込まれる(図4参照)。細目螺子の細目螺子山52a(実施の形態1の並目螺子山52に相当)には、細目螺子である雌ねじが形成された細目ナット47がねじ込まれる(図4参照)。
図4(a)は、図1における部位0°の角度位置を示す断面図、図4(b)は、図1における部位90°の角度位置を示す断面図、図4(c)は、図1における部位180°の角度位置を示す断面である。
前述したように、この二重螺子ボルト55は、細目螺子山52aと並目螺子山53aの谷部との間の平坦部51aの角部51bをR形状にした構成のものである(図4参照)。他の構成は実施の形態1と同一であり、説明を省略する。
次に、本実施の形態の二重螺子ボルトを転造加工で製造する装置について説明を行う。
図5は、二重螺子ボルトの製造装置の基本構成を示す概略図、図6は、図3、4に示された二重螺子ボルトを転造製造する螺子転造ダイスの外観図である。図5、6に示すように、二重螺子ボルトの製造装置は、所定間隔で対向配置した一対の螺子転造ダイス1と、丸棒状のボルト材料(以下「ワーク」という。)3を所定位置で支持するボルト支持部(ワークレスト)2とで構成されている。
図11は、第1の螺子転造ダイス31に形成されている並目螺子山の加工工程を説明するための説明図である。図12は、突起(細目螺子山)の加工工程を説明するための説明図である。まず、第1の螺子転造ダイス31の螺子山を切削加工するための切削工具について説明する。図10(a)に示すように、第1の切削工具(除肉工具)20は、その先端部(並目螺子山形状21の山頂部)22を平坦にするとともに、先端の両角部が丸みR1に形成された略台形状をしたバイトである。なお、図10(a)において、想像線23は通常の螺子転造ダイスに、並目螺子山を形成する際に用いられるバイトの形状を示す線である。想像線23によって示すように、本実施の形態における第1の切削工具20は、通常の並目螺子山の形状を有するバイトの先端部を、所要形状(平坦)に切り欠いたものに相当するものである。
図12(a)〜(h)は、主軸軸線の周り方向の45°毎の第2の切削工具25と螺子転造ダイス材料30の加工状態(細目螺子山の谷部と突起等の加工状態)との関係を断面図として示した図である。なお、図12では、細目螺子山を想像線で図示している。また、図12(a)の状態を主軸軸線の周り方向の0°とし、順次、(b)が45°、(c)が90°・・(h)が315°のように図示している。
図14は、図1における部位0°、90°、180°の角度位置における断面図で、材料流動の進行状態をイ、ロ、ハ、ニ、ホ、ヘ、トの7段階に分けて示した図である。すなわち、一対の第1の螺子転造ダイス31を、同一方向に回転させながら互いの間の距離を狭めていったときの材料の流動変化状態を模式的に示している。
第1の螺子転造ダイス31は、図14ニ〜トに示すように、ワーク3が徐々に押し込まれ、細目螺子山A、並目螺子山Bの谷部を埋めていく。このとき、平坦部39の面等に沿って、変形しながら谷部を埋めていく。そして、部位180°、部位90°、部位0°の順に、溝部にワーク3が充填されていく。すなわち、二重螺子ボルト50の並目螺子山53、細目螺子山52が形成されていく。
従来は、部位90°の場合、図18に示すように、矢印で示す押圧力F1、F2がアンバランスになるので、二重螺子ボルト50の螺子山の変形、螺子転造ダイスの細目螺子山の変形または欠損が発生するおそれがあった。
第2の螺子転造ダイス31Aの製造方法について説明する。第2の螺子転造ダイス31Aの製造工程は、第1の螺子転造ダイス31とほぼ同一であり、第1の螺子転造ダイス31の製造方法と突起加工工程S13が異なるのみであるので、その工程を中心に説明を行う。すなわち、第1の切削工具20による並目螺子山Bの切削加工と、第2の切削工具25による切削加工の間に、第3の切削工具125による切削加工を行い、所定の角度範囲における細目螺子山の谷部の加工の一部を行う。
図15(a)〜(h)は、主軸軸線の周り方向の45°毎の第2の切削工具25、第3の切削工具125と螺子転造ダイス材料30の加工状態(細目螺子山の谷部と突起等の加工状態)との関係を断面図として示した図である。なお、図15では、細目螺子山を想像線で図示している。また、図15(a)の状態を主軸軸線の周り方向の0°とし、順次、(b)が45°、(c)が90°・・(h)が315°のように図示している。
次に、部位90°から部位270°の領域の細目溝を刃先の丸みR2(≦R3)の第2の工具25により細目の溝輪郭に合わせて加工する。さらに、部位90°近傍の領域、270°近傍の領域等に現れる細目の浅い方の溝(小谷部38)を取り除くように加工する。この第2の切削工具25、第3の切削工具125での切削加工により、螺子転造ダイス材料30に細目螺子山の谷部及び突起6を形成することができる。
図16は、並目螺子山Bのフランクと平坦部(断面形状において)との角のR形状33が大きい場合の断面図である。また、図16において、部位34は、第2の螺子転造ダイス31Aに形成された谷部を示し、符号39は、第1の螺子転造ダイス31Aに形成された平坦部に相当する部位を示している。
図17は、図1における部位0°、90°、180°の角度位置における断面図で、材料流動の進行状態をイ、ロ、ハ、ニ、ホ、ヘ、トの7段階に分けて示した図である。一対の第2の螺子転造ダイス31Aを、同一方向に回転させながら互いの間の距離を狭めていったときの材料の流動変化状態を模式的に示している。
また、本実施の形態の二重螺子ボルト50、55は、転造に伴なう負荷を均等化させるようにし、バランスのとれた状態の螺子転造ダイス31、31Aにより転造加工され、機械的強度、耐久性を向上させた並目螺子山53と細目螺子山52とを形成することができる。また、この二重螺子ボルト50、55は、大量生産が可能で、機械的強度、耐久性の向上した品質を有するものである。
2…ボルト支持部
3…ボルト材料(ワーク)
4、32…転写パターン
5…並目螺子山部
5a…谷部
5b…谷底
6…突起
6a…細目螺子山の想像線
6b…谷底
20…第1の切削工具
25…第2の切削工具
125…第3の切削工具
30…螺子転造ダイス材料
39…平坦部
50、55…転造ボルト
51、51a…平坦部
52、52a…突起(細目螺子山)
53、53a…並目螺子山
50A…軸部
50B…頭部
A…細目螺子山
B…並目螺子山
Claims (6)
- 標準的な第1のピッチの並目螺子と、前記第1のピッチより小さいピッチである第2のピッチの細目螺子とが、外周部に、転造により製造された二重螺子構成の転造ボルトであって、
前記並目螺子の螺子山は、この螺子山の山頂と谷底との中間にある略中央部から谷底側にねじ面が形成された谷部を有するものであり、
前記細目螺子の螺子山は、前記並目螺子の螺子山の前記略中央部から山頂側に、周期的に形成された突起であるとともに、前記並目螺子の螺子山に形成される前記細目螺子の谷部の両側の山部のうち、一方の前記山部が大山部に、他方の前記山部が小山部に形成される部位において、前記小山部側を、所定の角度範囲内において、前記細目螺子の螺子山の谷底部の高さに合わせた平坦部にしたものである
ことを特徴とする転造ボルト。 - 請求項1に記載の転造ボルトにおいて、
前記平坦部と、前記並目螺子の螺子山のフランクとの境界部がR形状になっている
ことを特徴とする転造ボルト。 - 請求項1または2に記載された転造ボルトにおいて、
前記転造ボルトは、螺子転造ダイスで転造加工されたものである
ことを特徴とする転造ボルト。 - 請求項3に記載された転造ボルトにおいて、
前記螺子転造ダイスは、
螺子転造ダイス材料に、並目螺子山に対応する山頂部を平坦にした形状を有する第1の除肉工具を、前記細目螺子山に対応する突起の最大高さ以下の位置まで送り込み、前記螺子転造ダイス材料の一部分を除肉することにより、前記螺子転造ダイス上に並目螺子山の山部が形成され、
前記除肉後の螺子転造ダイス材料に、細目螺子山の形状を有する第2の除肉工具を、前記螺子転造ダイス上の並目螺子山の山部分の谷部から前記細目螺子山に対応する突起の形状に合わせて移動させ、前記螺子転造ダイス材料を除肉することにより、前記螺子転造ダイスの細目螺子山の谷部分、及び前記細目螺子山の山部両側に形成される谷部のうち小谷部側を前記細目螺子山の山頂部の高さに合わせて平坦になる突起が形成されたものである
ことを特徴とする転造ボルト。 - 請求項4に記載された転造ボルトにおいて、
前記細目螺子山の前記突起は、
前記第1の除肉工具で一部分が除肉された前記螺子転造ダイス材料に、前記第2の除肉工具の先端形状より大きい半径の先端形状に形成された第3の除肉工具により所定の角度範囲内の細目螺子山の谷部分が形成された後、前記第2の除肉工具により残りの角度範囲内の前記細目螺子山の谷部分、及び、前記突起が形成されたものである
ことを特徴とする転造ボルト。 - 請求項4または5に記載された転造ボルトにおいて、
前記第2の除肉工具、及び、前記第3の除肉工具による加工は、
前記螺子転造ダイスの軸線の周り方向、前記軸線と平行な方向、及び、前記軸線と直交する方向の位置及び速度を同期制御し、前記螺子転造ダイス材料を除肉する切削加工である
ことを特徴とする転造ボルト。
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