JP5042604B2 - 作業車両のヨーク部支持構造 - Google Patents

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Description

この発明は、作業車両のヨーク部支持構造に関する。
作業車両の動力が伝動されるヨーク部に、軸芯方向や高さが一定しない作業機の入力軸を連結するため、ヨーク部を回転自在に軸支するヨークホルダを作業機のオートヒッチ内で揺動可能に支持した作業車両のヨーク部支持構造が公知となっている(特許文献1)。
特開平5−168301号公報
しかし、上記文献の作業車両によれば、作業車両のヨーク部と作業機の入力軸とを連結して作業車両側の動力を作業機側に伝動すると、ヨーク部の回転により生じる回転反力により、ヨークホルダが振動して騒音が発生する他、ヨークホルダの支持構造によってはオートヒッチ側からヨークホルダが外れてしまうという不具合があった。また、動力伝動を停止させてヨーク部と入力軸との連結する際、ヨークホルダの必要以上の揺動によって軸芯がずれてしまいヨーク部と入力軸の連結がスムーズに行われないというトラブル等があった。
この発明は上記ヨークホルダのオートヒッチに対する回動を規制することによって上記問題を解決する作業車両のヨーク部支持構造を提供するものである。
上記課題を解決するため本発明のヨーク部支持構造によれば、第1に作業車両1の昇降リンク19,21に装着されたオートヒッチ2と、作業車両1のPTO軸27に揺動可能に連結されたジョイント軸26と、ジョイント軸26先端に回転及び揺動自在に支持されたヨーク部29を回転自在に支持するヨークホルダ31とを備え、ヨークホルダ31の左右側方位置にそれぞれ形成した上下方向の溝31bにヨークホルダ保持具32の左右方向内側を向いたピン43を挿入して、ヨークホルダ31がオートヒッチ2内で揺動可能に支持され、ヨークホルダ31の左右両側位置には、ヨークホルダ保持具32の左右側面に当接してヨークホルダ31の回転を規制する規制部材41を設けたことを特徴としている。
第2に、規制部材41を弾性体で構成したことを特徴としている。
第3に、規制部材41がヨークホルダ31の正転方向及び逆転方向の回転を規制することを特徴としている。
以上のように構成される本発明の作業車両のヨーク部支持構造によれば、ヨークホルダの回転を規制する規制部材をヨークホルダとオートヒッチの間に介在させるため、ヨーク部の回転により生じる回転反力によるヨークホルダの振動が抑制されるとともに、オートヒッチ側からヨークホルダが外れることも防止される。そして、上記規制部材により、オートヒッチ内でのヨークホルダの必要以上の揺動が抑制されるため、軸芯のずれによるヨーク部と入力軸の連結不良も防止される。
また、規制部材を弾性体で構成することにより、回転規制部材がクッション材としての役割も果たし、ヨークホルダの振動がさらに抑制される。
さらに、ヨークホルダの正転方向及び逆転方向のいずれの回転も規制可能な規制部材を用いることにより、作業車両のPTO軸をいずれの方向に回転された場合でも、ヨークホルダの振動抑制、ヨークホルダのオートヒッチ側からの外れ防止、軸芯のずれに起因したヨーク部と入力軸との連結不良の防止等の効果が期待できる。
図1は本発明を適用したトラクタ及び作業機の側面図であり、図2は本発明を適用したトラクタ及び作業機の要部平面図である。作業車両であるトラクタ1にはオートヒッチ2を介してロータリ耕耘装置である作業機3が昇降自在に連結されている。
作業機3は、ギアケース4と、ギアケース4の左右両側面からそれぞれ左右方向に突設された円筒部6によりフレーム部を構成していおり、各円筒部6の中途部にはフランジ7が形成され、ギアケース4の上面にはトップマスト8が上方に向かって突設されている。上記2つのフランジ7にはそれぞれロアピン9、上記トップマスト8にはトップピン11が取り付けられており、このトップピン11及び左右一対のロアピン9により、作業機3がトラクタ1のオートヒッチ2に連結される。
図3、4及び5は、オートヒッチの斜視図、要部斜視図及び背面図である。オートヒッチ2は、背面視逆U字状の主フレーム12と、主フレーム12の上部中央位置に固設された左右一対のトッププレート13と、主フレーム12の左右下部にそれぞれ固定的に取り付けられたロアプレート14と、左右のロアプレート14,14を連結する左右方向の下部フレーム16とによりフレーム部を構成している。
主フレーム12の上部中央には上方に開口したトップフック17が左右一対のトッププレート13に挟まれた状態で回動自在に支持され、各ロアプレート14には後方が開口した係合溝14aが形成されており、トップフック17に作業機3のトップピン11、各ロアプレート14の係止溝14aに対応する作業機3のロアピン9を係合することにより、作業機3がオートヒッチ2に連結される。なお、各ロアプレート14に回動自在に支持されたロアフック18により、ロアプレート14とロアピン9の係合を解除又はロックして作業機3のオートヒッチ2への連結の解除又はロックを行う。
上記構成のオートヒッチ2は、トップリンク19及び左右一対のロアリンク21により、トラクタ1側に昇降自在に連結されている。トップリンク19は、基端側がトラクタ1後端の中央に固設されたトップリンクサポート22に上下回動自在に支持され、先端側がオートヒッチ2の左右一対のトッププレート13に挟まれた状態で上下回動自在にトッププレート13に連結されている。一方、各ロアリンク21は、基端側がトラクタ1後端の下部に上下回動自在に支持され、先端側がオートヒッチ2の対応するロアプレート14に上下回動自在に連結されている。
トラクタ1後端には上下揺動自在に左右一対のリフトアーム23が軸支され、各リフトアーム23先端にはリフトロッド24を介して対応するロアリンク21の中途部が連結されており、このリフトアーム23の油圧動作により、オートヒッチ2及びオートヒッチ2に連結された作業機3が昇降駆動される。
トラクタ1とオートヒッチ2の間にはトップリンク19及びロアリンク21とともに、図1に示すようにトラクタ1側からの動力を作業機3に伝動する前後方向のジョイント軸26が設けられており、ジョイント軸26の前端はトラクタ1後端の下部から後方に突出したPTO軸27に連結され、後端は作業機3の入力軸28(図6参照)と接続されるヨーク部29に連結されている。
PTO軸27とジョイント軸26及びジョイント軸26とヨーク部29の連結部はユニバーサルジョイントを形成しており、PTO軸27の動力がヨーク部29に伝動される構造になっている。ヨーク部29の後端には、図5に示すように、作業機側のスプライン軸である入力軸28が挿入される挿入穴29aが形成されている。上記機構により、ヨーク部29の動力が作業機3の入力軸28に伝動される。
ヨーク部29は、軸受と軸受箱をユニット化したヨークホルダ31によって回動自在に支持され、ヨークホルダ31はトップフック13から吊り下げられたヨークホルダ保持具32によって支持されている。図3に示すように、ヨークホルダ保持具32は上下方向に縦長の左右一対の吊りプレートからなり、両プレートは上端がトッププレート13の後部下端に収束して連結され、下端側はヨークホルダ31を収容するように背面視略平行に且つ幅広に形成されている。上記ヨークホルダ保持具32の左右両側面には左右方向外側を向いたガイドピン33が突設されている。
下部フレーム16中間位置上方に突設された左右一対のサポート34は、それぞれ左右方向に開口した上下方向のガイド孔36が穿設されており、左右のサポート34,34に挟まれた状態で配置されたヨークホルダ保持具32の上記左右のガイドピン33が対応する上記左右のガイド孔36に内側から挿入されている。
上記ガイド孔36とガイドピン33の係合によりトップフック17に吊り下げられたヨークホルダ保持具32がガイド孔36に沿って上下にスライドするように案内され、トップフック17の回動に伴って昇降動作する。トップフック17は、各トッププレート13に設けられた2つ固定孔37,37(図1参照)に選択的に固定ピン38を挿入することにより高さ調節されながら位置決め固定される。
2つの固定孔37,37のうち、一方の固定孔37に固定ピン38を挿入してトップフック17を固定するとトップフック17、左右のロアプレート14の係合溝14a及びヨーク部29の挿入穴29aが規格化された標準三点リンク用作業機に対応した状態になり、他方の固定孔37に固定ピン38を挿入してトップフック17を固定するとトップフック17、左右のロアプレート14の係合溝14a及びヨーク部29の挿入穴29aが規格化された特殊三点リンク用作業機に対応した状態になる。なお、ヨークホルダ31中間に架設された握りバー39により、ヨークホルダ保持具32の昇降操作及びトップフック17の回動操作を行う。
次に、ヨークホルダ31のヨークホルダ保持具32への支持構造について詳述する。図4に示すように、ヨークホルダ31の軸受部31aの左右側方位置にそれぞれ形成された上下方向の溝31bは左右方向外側及び下方が開口しており、上記各溝31bの上方位置でヨークホルダ31の上部の左右両側位置にはそれぞれ規制部材41が設けられている。
各規制部材41は、背面視円形の円柱ロール状の弾性部材である。各規制部材41及びヨークホルダ31左右両側のそれぞれの上方位置には前後方向のボルト孔31c,41a(図6参照)が穿設されており、各規制部材41はヨークホルダ31の背面にボルト42を用いて固定される。
一方で、ヨークホルダ31を支持するヨークホルダ保持具32の左右両側面下部には左右方向内側を向いたピン43がそれぞれ突設されており、ヨークホルダ31を、ヨークホルダ保持具32の左右のピン43がヨークホルダ31の左右の溝31bに挿入されて上記ピン43と上記溝31bが係合することにより、ヨークホルダ31がヨークホルダ保持具32に支持される。
前述したようにヨークホルダ31の溝31bは下方が開口しているので、ヨークホルダ保持具32のピン43に対して上記溝31bを覆い被せるようにして、ホークホルダ31をヨークホルダ保持具32に取り付ける。ヨークホルダ31がヨークホルダ保持具32に支持された状態では、ヨークホルダ31の左右側面とヨークホルダ保持具32の左右側面の間にはヨークホルダ揺動用の隙間が形成され、ボルト固定された左右の規制部材41,41は、ヨークホルダ31から左右方向に若干突出しており、ヨークホルダ保持具32の左右側面に当接している。
上記構成のヨークホルダ31(又はヨーク部29)の支持構造によれば、ヨークホルダ31の左右の溝31bに沿って上下動することにより、軸芯方向や高さが一定しない入力軸28をヨーク部29に連結することが可能になり、規制部材41のヨークホルダ保持具32への当接によって、ヨーク部29の回転により生じる回転反力に起因したヨークホルダ31の回転が規制される。
また、上記ホークホルダ31の回転によってヨークホルダ31の溝31bとヨークホルダ保持具32のピン43との係合が外れて、ヨーク部29がオートヒッチ2側から外れ落ちる等のトラブルが上記回動規制により防止される。さらに、上記規制部材41は前述したように弾性部材で形成されているため、動力伝動時のヨークホルダ31の振動も抑制される。
トラクタ及び作業機の側面図である。 トラクタ及び作業機の要部側面図である。 オートヒッチの斜視図である。 オートヒッチの要部斜視図である。 オートヒッチの背面図である。 ヨーク部と入力軸の連結状態を示す側断面図である。
符号の説明
1 トラクタ(作業車両)
2 オートヒッチ
19 トップリンク(昇降リンク)
21 ロアリンク(昇降リンク)
26 ジョイント軸
27 PTO軸
29 ヨーク部
31 ヨークホルダ
41 規制部材

Claims (3)

  1. 作業車両(1)の昇降リンク(19),(21)に装着されたオートヒッチ(2)と、作業車両(1)のPTO軸(27)に揺動可能に連結されたジョイント軸(26)と、ジョイント軸(26)先端に回転及び揺動自在に支持されたヨーク部(29)を回転自在に支持するヨークホルダ(31)とを備え、ヨークホルダ(31)の左右側方位置にそれぞれ形成した上下方向の溝(31b)にヨークホルダ保持具(32)の左右方向内側を向いたピン(43)を挿入して、ヨークホルダ(31)がオートヒッチ(2)内で揺動可能に支持され、ヨークホルダ(31)の左右両側位置には、ヨークホルダ保持具(32)の左右側面に当接してヨークホルダ(31)の回転を規制する規制部材(41)を設けた作業車両のヨーク部支持構造。
  2. 規制部材(41)を弾性体で構成した請求項1の作業車両のヨーク部支持構造。
  3. 規制部材(41)がヨークホルダ(31)の正転方向及び逆転方向の回転を規制する請求項1又は2の作業車両のヨーク部支持構造。
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