JP5042082B2 - 粒子線治療装置 - Google Patents

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Description

この発明は、加速器系内部に大きさの異なる2つの地震を検出する地震計を設けて、地震発生時に治療の停止を安全に行う粒子線治療装置に関するものである。
従来の粒子線治療装置の停止装置は、治療技師の地震の認知により、その判断により粒子線治療装置の停止を行っている。
また、特許文献1の放射線治療装置では、治療装置の電子線搬送経路の変位検出により放射線治療装置の停止を行っている。
また、特許文献2の放射線治療用ベッドシステムでは、治療台がブレーキ作動によりスライドベース上で停止中に治療台が移動した場合は、治療台がスライドしないよう突出ピンで固定している。
また、特許文献3の粒子線治療設備のガントリ装置では、自重が極めて大きいため、据付後、前後傾することなく地震時でも回転するようにしている。
特開平11−137699号公報(第3〜4頁、図1) 特開平11−313900号公報(第5〜8頁、図2) 特開2000−140134号公報(第3〜6頁、図1)
従来の粒子線治療装置の停止装置は、治療技師の地震の認知により、その判断で粒子線治療装置の停止を行うので、安全な停止にばらつきがあるという問題があった。
また、特許文献1の放射線治療装置では、電子線搬送経路の変位検出により放射線治療装置を停止する場合は、機器の位置ずれが発生しないと停止情報の検出ができないという問題があった。
また、特許文献2の放射線治療用ベッドシステムでは、治療台がスライドしないよう突出ピンで固定して停止させるため、停止した後の治療台は定位置に戻らないという問題がある。
また、特許文献3の粒子線治療設備のガントリ装置では、地震時も回転し、装置自身で停止しないという問題がある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、地震時に正常に停止し、大きい地震の場合には地震が発生していない他の地域の粒子線治療装置と治療連携するようにした粒子線治療装置を得ることを目的としている。
この発明に係わる粒子線治療装置においては、加速器系制御装置により制御される加速器系で加速された粒子線を照射系制御装置により制御される照射系で患者に照射して治療を行う粒子線治療装置において、
加速器系に配置され、それぞれ大きさの異なる所定値以上の地震を検出する2つの地震検知器を有する地震計、この地震計により検出された地震情報を受信して加速器系及び照射系を停止させるとともに検出された地震が大きい方の所定値以上の地震の場合には地震情報を通知する停止装置、及びこの停止装置によって通知された地震情報に応じて、治療中の患者のデータを他の地域の粒子線治療装置に転送する治療連携サーバを備えたものである。
この発明は、以上説明したように、加速器系制御装置により制御される加速器系で加速された粒子線を照射系制御装置により制御される照射系で患者に照射して治療を行う粒子線治療装置において、
加速器系に配置され、それぞれ大きさの異なる所定値以上の地震を検出する2つの地震検知器を有する地震計、この地震計により検出された地震情報を受信して加速器系及び照射系を停止させるとともに検出された地震が大きい方の所定値以上の地震の場合には地震情報を通知する停止装置、及びこの停止装置によって通知された地震情報に応じて、治療中の患者のデータを他の地域の粒子線治療装置に転送する治療連携サーバを備えたので、
地震小の検知を行うことで、放射線治療装置が異常になる前に正常に停止することができるとともに、地震大が検知された場合には、他の地域の粒子線治療装置に患者ファイルを転送して、連携を取ることができる。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1について説明する。
図1は、この発明の実施の形態1による粒子線治療装置を示す構成図である。
図1において、粒子線治療装置1には、粒子線治療装置1を停止させる停止装置4が配置されている。地震計3は、加速器系101に配置され、地震2の発生を検知して、停止装置4に地震情報を送る。停止装置4は、地震計3からの地震情報を受けて加速器系制御装置の停止回路5及び照射系制御装置の停止回路6に地震情報を送信するとともに、地震大のときは治療連携サーバ110にも地震情報を伝える。
加速器系制御装置の停止回路5は、地震情報の受信により加速器系制御装置を停止させる。照射系制御装置の停止回路6は、地震情報の受信により照射系制御装置を停止させる。治療連携サーバ110は、WAN(wide area network)113を介して他の地域の粒子線治療装置112の治療連携サーバ111と接続され、地震時には、患者ファイルサーバ109より、治療中の患者の治療進捗データ(患者ファイル)を取出して送信する。
図2は、この発明の実施の形態1による粒子線治療装置の地震計を示す構成図である。
図2において、地震計3は、地震計台座305の上に地震小検知器301と地震大検知器302とを有し、それぞれ内側に錘棒303、錘棒304を設けている。地震小検知器301は、動作加速度以上(小さい方の所定値)の水平加速度が加わると錘棒303が地震小検知器301に触れることで地震小を検知する。また、地震大検知器302は、動作加速度以上(大きい方の所定値)の水平加速度が加わると錘棒304が地震大検知器302に接触することで地震大を検知する。
なお、地震計3は、加速器系101の基礎コンクリートに堅牢に固定されている。また、地震計3は、上述のような錘棒式以外のものでも構わない。ここで、地震小は、粒子線治療装置に異常を起こさないような地震であり、地震大は、粒子線治療装置に異常を起こすような地震である。
図3は、この発明の実施の形態1による粒子線治療装置の詳細な構成と地震情報の流れを示す図である。
図3において、1、3〜6、109〜113は図1におけるものと、301、302は図2におけるものとそれぞれ同一のものである。
加速器系制御装置102は、加速器系101を制御する。照射系制御装置105は、照射系104を制御する。照射系104は、加速器系101から加速された粒子線のビームライン103を、回転ガントリ106により治療台107にいる患者に照射する。マンマシンI/F(インタフェース)108は、操作員に画面表示するとともに、操作員の入力操作を受付ける。
治療連携サーバ110と、マンマシンI/F108及び患者ファイルサーバ109とは、LAN114によって接続され、マンマシンI/F108及び患者ファイルサーバ109と、加速器系制御装置102及び停止装置4及び照射系制御装置105とは、LAN116によって接続され、停止装置4と治療連携サーバ110とはLAN115によって接続され、停止装置4と加速器系制御装置102及び照射系制御装置105とは直接信号線で接続されている。
地震計3の地震小検出器301及び地震大検出器302は、停止装置4と直接信号線で接続され、加速器系制御装置102と加速器系101とは直接信号線で接続され、照射系制御装置105と照射系104とは直接信号線で接続されている。
地震小情報306は、地震小検知器301から停止装置4に伝えられ、さらに加速器系制御装置の停止回路5及び照射系制御回路の停止回路6に伝えられる。地震大情報307は、地震小検知器302から停止装置4に伝えられ、さらに加速器系制御装置の停止回路5及び照射系制御回路の停止回路6並びに治療連携サーバ110に伝えられる。
次に、動作について説明する。
実施の形態1は、停止装置4に地震を知らせるための地震計3を粒子線治療装置内部の加速器系101に配置して、地震の大きさを検知し、地震の大きさに応じて粒子線治療装置1を正常に停止させる例についてのものである。
粒子線治療装置1は、地震2が発生するとそれを地震計3で検知し、地震小情報306または地震大情報307を停止装置4へ送る。停止装置4は、地震小または地震大の場合、加速器系制御装置の停止回路5と照射系制御装置の停止回路6に、地震小情報306または地震大情報307を停止情報として同時に出力し、粒子線治療装置1の加速器系101と照射系104を同時に停止する。このとき、治療中位置の治療台107は、治療開始前の定位置に戻す。また、停止装置4は、地震情報をLAN116を介してマンマシンI/F108にも出力する。
次に、地震大が検知された場合、停止装置4は、治療連携サーバ110に地震大情報307を通知し、治療連携サーバ110は、それにより患者ファイルサーバ109より治療中の患者ファイルを取出して、WAN113を介して、他の地域の粒子線治療装置112内の治療連携サーバ111へ送信する。
実施の形態1によれば、地震小の検知を行うことで、放射線治療装置が異常になる前に正常に停止することができる。
また、地震小の検知により、放射線治療装置を正常に停止させ、治療中位置の治療台は治療開始前の定位置に戻して、ビームラインの先端と治療台の距離を最大となるようにし、地震の揺れによるビームラインの先端と治療台との接触を回避できるようにする。
また、回転ガントリを停止させることができ、よりフェールセーフにすることができる。
さらに、地震大が検知された場合には、他の地域の粒子線治療装置に患者ファイルを転送して、連携を取ることができる。
なお、地震情報により自動で装置の停止を行うか否かの選択スイッチを設けても構わない。また、地震情報により自動で患者ファイルの転送を行うか否かの選択スイッチを設けても構わない。
実施の形態2.
実施の形態1では、地震計を加速器系に設けた粒子線治療装置について述べたが、実施の形態2は、粒子線治療装置外部の地震情報により粒子線治療装置を停止する例についてのものである。
図4は、この発明の実施の形態2による粒子線治療装置を示す構成図である。
図4において、1、4〜6、109〜113は図1におけるものと同一のものである。地震情報端末202は、粒子線治療装置1に配置され、外部の地震情報サーバ201から地震大情報203をWAN113を介して受信する。
図5は、この発明の実施の形態2による粒子線治療装置の詳細な構成と地震情報の流れを示す図である。
図5において、1、4〜6、101〜116は図3におけるものと同一のものである。地震情報サーバ201は、地震大情報203を地震情報端末202に送信し、地震情報端末202は、地震大情報203を選別して、所定値以上の大きさの地震の地震情報であれば、停止装置4に地震大情報203を伝えるようになっている。
地震情報サーバ201と地震情報端末202はWAN113で接続され、地震情報端末202と停止装置4は、LAN115で接続され、停止装置4は、加速器系制御装置102と照射系制御装置105とに直接信号線で接続されている。
次に、動作について説明する。
粒子線治療装置外の地震情報サーバ201が、地震大を検知した場合、WAN113を介して地震情報端末202に地震大情報203を送信する。地震情報端末202は、地震大情報203を選別して、所定値以上の大きさの地震の地震情報であれば、地震大情報203を停止装置4に送信する。
停止装置4は、地震大情報203を受信すると、加速器系制御装置の停止回路5と照射系制御装置の停止回路6に停止情報として地震大情報203を同時に出力し、粒子線治療装置1の加速器系101と照射系104を同時に停止する。また、このとき、同時にLAN116へも地震大情報203を出力する。
次に、停止装置4は、治療連携サーバ110に地震大情報203を通知し、治療連携サーバ110は、それにより患者ファイルサーバ109より治療中の患者ファイルを取出して、WAN113を介して他の地域の粒子線治療装置112内の治療連携サーバ111へ送信する。
実施の形態2によれば、外部から地震大情報を得て、確実に加速器系及び照射系を停止することができ、安全性を高めることができるとともに、他の地域の粒子線治療装置と連携することができる。
実施の形態3.
実施の形態2では、粒子線治療装置外部の地震情報を受信する地震情報端末を設ける構成について述べたが、実施の形態3では、マンマシンI/F内に地震情報端末機能を設けて、粒子線治療装置外部の地震情報により粒子線治療装置を停止する例についてのものである。
また、実施の形態1と実施の形態2では、患者ファイルを他の地域の粒子線治療装置へ送信する治療連携サーバを設ける構成について述べたが、実施の形態3では、患者ファイルサーバ内に治療連携サーバ機能を設け、この治療連携サーバ機能により患者ファイルを他の地域の粒子線治療装置へ送信する。
図6は、この発明の実施の形態3による粒子線治療装置を示す構成図である。
図6において、1、4〜6、109、112、113、201、203は図4におけるものと、108は図5におけるものとそれぞれ同一のものである。図6では、地震情報端末機能202aはマンマシンI/F108内に設けられ、治療連携サーバ機能110aが患者ファイルサーバ109内に設けられている。また、他の地域の粒子線治療装置112の患者ファイルサーバ117内に治療連携サーバ機能111aが設けられている。
図7は、この発明の実施の形態3による粒子線治療装置の詳細な構成と地震情報の流れを示す図である。
図7において、1、4〜6、101〜109、112、113、116、201、203は図5におけるものと、110a、111a、202aは図6におけるものとそれぞれ同一のものである。
地震情報サーバ201とマンマシンI/F108は、WAN113で接続され、マンマシンI/F108と停止装置4は、LAN116で接続され、停止装置4と患者ファイルサーバ109は、LAN116で接続されている。さらに、停止装置4は、加速器系制御装置102と照射系制御装置105とに直接信号線で接続されている。
次に、動作について説明する。
粒子線治療装置1は、粒子線治療装置外の地震情報サーバ201が地震大を検知した場合、WAN113を介してマンマシンI/F108内の地震情報端末機能202aに地震大情報203を送信する。
地震情報端末機能202aは、地震大情報203を選別して、所定値以上の大きさの地震の地震情報であれば、停止装置4に地震大情報203を送信する。
停止装置4は、地震大情報203を受信すると、加速器系制御装置の停止回路5と照射系制御装置の停止回路6に停止情報として地震大情報203を同時に出力し、粒子線治療装置の加速器系101と照射系104を同時に停止する。
次に、停止装置4は、患者ファイルサーバ109内の治療連携サーバ機能110aに地震大情報203を通知し、治療連携サーバ機能110aは、それにより患者ファイルサーバ109内の治療中の患者ファイルをWAN113を介して、他の地域の粒子線治療装置112の患者ファイルサーバ117内の治療連携サーバ機能111aへ送信する。
実施の形態3によれば、地震情報端末や治療連携サーバを他の機能に組み込むことにより、実施の形態2の効果を有する粒子線治療装置をコンパクトに構成することができる。
この発明の実施の形態1による粒子線治療装置を示す構成図である。 この発明の実施の形態1による粒子線治療装置の地震計を示す構成図である。 この発明の実施の形態1による粒子線治療装置の詳細な構成と地震情報の流れを示す図である。 この発明の実施の形態2による粒子線治療装置を示す構成図である。 この発明の実施の形態2による粒子線治療装置の詳細な構成と地震情報の流れを示す図である。 この発明の実施の形態3による粒子線治療装置を示す構成図である。 この発明の実施の形態3による粒子線治療装置の詳細な構成と地震情報の流れを示す図である。
符号の説明
1 粒子線治療装置
2 地震
3 地震計
4 停止装置
5 加速器系制御装置の停止回路
6 照射系制御装置の停止回路
101 加速器系
102 加速器系制御装置
103 ビームライン
104 照射系
105 照射系制御装置
106 回転ガントリー
107 治療台
108 マンマシンI/F
109 患者ファイルサーバ
110 治療連携サーバ
110a 治療連携サーバ機能
111 治療連携サーバ
111a 治療連携サーバ機能
112 他の地域の粒子線治療装置
113 WAN
114 LAN
115 LAN
116 LAN
117 患者ファイルサーバ
201 地震情報サーバ
202 地震情報端末
202a 地震情報端末機能
203 地震大情報
301 地震小検知器
302 地震大検知器
303 錘棒
304 錘棒
305 地震計台座
306 地震小情報
307 地震大情報

Claims (5)

  1. 加速器系制御装置により制御される加速器系で加速された粒子線を照射系制御装置により制御される照射系で患者に照射して治療を行う粒子線治療装置において、
    上記加速器系に配置され、それぞれ大きさの異なる所定値以上の地震を検出する2つの地震検知器を有する地震計、この地震計により検出された地震情報を受信して上記加速器系及び上記照射系を停止させるとともに上記検出された地震が大きい方の所定値以上の地震の場合には上記地震情報を通知する停止装置、及びこの停止装置によって通知された上記地震情報に応じて、治療中の患者のデータを他の地域の粒子線治療装置に転送する治療連携サーバを備えたことを特徴とする粒子線治療装置。
  2. 加速器系制御装置により制御される加速器系で加速された粒子線を照射系制御装置により制御される照射系で患者に照射して治療を行う粒子線治療装置において、
    外部より所定値以上の大きさの地震の地震情報を収集する地震情報端末、この地震情報端末により収集された地震情報を受信して上記加速器系及び上記照射系を停止させるとともに上記地震情報を通知する停止装置、及びこの停止装置によって通知された上記地震情報に応じて、治療中の患者のデータを他の地域の粒子線治療装置に転送する治療連携サーバを備えたことを特徴とする粒子線治療装置。
  3. 操作員に対して画面表示を行うマンマシンインタフェースを備え、上記地震情報端末は、上記マンマシンインタフェースに組み込まれていることを特徴とする請求項2記載の粒子線治療装置。
  4. 上記停止装置は、上記加速器系制御装置及び上記照射系制御装置に同時に上記地震情報を送信することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の粒子線治療装置。
  5. 上記照射系制御装置は、上記照射系の停止に当たって、患者を載せる治療台を定位置まで移動して停止させることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の粒子線治療装置。
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