JP5040806B2 - 流体供給装置、残量検出方法、及び流体収容カートリッジ - Google Patents
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流体を収容する収容部と、
前記収容部に繋がれ、前記収容部から供給先へ供給される前記流体が流れる供給路と、
回転することにより、前記供給路内の流体を流れさせる回転部材と、
前記回転部材が回転するときの前記供給路内の流体の有無を検知する検知部材と、
前記回転部材の回転速度を特定する情報と、前記検知部材の検知結果とに基づいて、前記収容部内の流体の残量を検出する残量検出部と、
を備えることを特徴とする流体供給装置である。
前記収容部に繋がれ、前記収容部から供給先へ供給される前記流体が流れる供給路と、
回転することにより、前記供給路内の流体を流れさせる回転部材と、
前記回転部材が回転するときの前記供給路内の流体の有無を検知する検知部材と、
前記回転部材の回転速度を特定する情報と、前記検知部材の検知結果とに基づいて、前記収容部内の流体の残量を検出する残量検出部と、
を備えることを特徴とする流体供給装置。
このような流体供給装置によれば、収容部内に水位センサー等を設けなくても流体の残量を随時検出できるので、簡易な構成にて、収容部内の流体の残量を適切に検出することが可能となる。
前記回転部材の回転速度を制御する速度制御部を備え、
前記速度制御部は、前記検知部材が前記流体を検知するまで、前記回転部材の回転速度を最小速度から最大速度まで段階的に大きくし、
前記残量検出部は、前記検知部材が前記流体を検知したときの前記回転部材の回転速度を特定する情報に基づいて、前記収容部内の流体の残量を検出することが望ましい。
かかる場合には、検知部材が流体を検知したときの回転速度が最適な値となるので、精度良く、流体の残量を検出できる。
前記残量検出部は、前記回転部材が前記最大速度にて回転するときに前記検知部材が流体を検知しない場合には、前記収容部内の流体の残量が無いと判断する(いわゆるインクエンドと判断する)ことが望ましい。
かかる場合には、収容部に水位センサー等を設けなくても、簡易にインクエンド検出も行える。
前記収容部には、前記回転速度と前記残量の関係を示す関係情報を記憶した記憶部が、取り付けられており、
前記残量検出部は、前記検知部材が前記流体を検知したときの前記回転部材の回転速度を特定する情報と、前記記憶部に記憶された前記関係情報とに基づいて、前記収容部内の流体の残量を検出することが望ましい。
かかる場合には、個体差があっても、前記関係情報に基づいて適切に流体の残量を検出できる。
前記回転部材は、前記収容部内に設けられ前記供給路と繋がった遠心ポンプであり、
前記検知部材は、前記供給路上に設けられており、
前記回転部材が回転することにより、前記収容部内の流体が前記検知部材に向かって流れ、
回転中の前記回転部材が停止することにより、前記供給路内の流体が前記収容部側へ流れることが望ましい。
かかる場合には、流体の残量検知後に、供給路内の流体の液面が元の高さに戻るので、その後の流体の供給や、再度の流体の残量検知が、精度良いものとなる。
前記供給路内の流体を流れさせる回転部材の回転速度を特定する情報を取得する取得ステップと、
前記検知ステップによる検知結果と、前記取得ステップにより取得した前記情報とに基づいて、前記収容部内の流体の残量を検出する検出ステップと、
を有することを特徴とする残量検出方法。
このような残量検出方法によれば、収容部内に水位センサー等を設けなくても流体の残量を随時検出できるので、簡易な構成にて、収容部内の流体の残量を適切に検出することが可能となる。
前記収容部に繋がれ、前記収容部から供給先へ供給される前記流体が流れる供給路と、
回転することにより、前記供給路内の流体を流れさせる回転部材と、
前記回転部材が回転するときの前記供給路内の流体の有無を検知する検知部材と、
前記収容部内の流体の残量検出に供される、前記回転速度と前記残量の関係を示す情報を記憶した記憶部と、
を備えることを特徴とする流体収容カートリッジ。
このような流体収容カートリッジによれば、収容部内に水位センサー等を設けなくても記憶部に記憶された情報に基づいて流体の残量を随時検出できるので、簡易な構成にて、収容部内の流体の残量を適切に検出することが可能となる。
流体供給装置の一例としてインクジェットプリンタ(以下、プリンタ1と呼ぶ)を例に挙げて、プリンタ1の構成例と印刷処理例について、説明する。なお、プリンタ1は、流体の一例であるインクを吐出する流体吐出装置である。
図1は、プリンタ1の全体構成を示すブロック図である。図2は、プリンタ1の主要部の構成を示した図である。図3は、ドラムユニット30、ヘッドユニット40、及び紫外線照射ユニット50の断面構造を示した図である。図4Aは、ヘッドユニット40を示した斜視図である。図4Bは、図4Aの矢印Fで示す方向からヘッド42を見たときの、ヘッド42の正面図である。
また、ヘッドキャリッジ41には、収容室43a〜43eのインクの量を検知するためのセンサー45が設けられている。
コントローラ10は、コンピュータ110から印刷命令及び印刷データを受信すると、印刷データに含まれる各種コマンドの内容を解析し、各ユニットを用いて、以下の印刷処理を行う。
インクカートリッジ61a〜61eの構成はほぼ同様であるので、以下においては、ホワイトインクを収容するインクカートリッジ61aを例に挙げて、インクカートリッジの構成を説明する。
補給流出口211bから流出したインクは、図8Bに示すように補給流路管221(具体的には、補給流路管221内の供給路の一例である補給流路221b)を流れて、補給流路管221の補給口221aの下方に位置する収容室43aへ向かう。別言すれば、インク収容部201から供給先(ヘッド42a)へ供給されるインクが、補給流路221bbを流れる。
攪拌流出口211cから流出したインクは、図8Aに示すように攪拌流路管222(具体的には、攪拌流路管222内の攪拌流路222b)を流れた後に、循環口222aからインク収容部201へ送り出される。すなわち、攪拌流路管222を流れるインクが、インク収容部201へ向かう(インクがインク収容部201内を循環する)ことによって、インクが攪拌されることとなる。
遠心ポンプ210の構成について、引き続き図5A〜図8Bを用いて説明する。遠心ポンプ210は、回転することにより、補給流路管221や攪拌流路管222内のインクを流れさせる。そして、遠心ポンプ210は、図7に示すように、ケース本体211と、羽根車212と、ケース蓋213とを有している。
ヘッド42a〜42eからのインク吐出に伴い収容室43a〜43eのインクの量が減った場合には、収容室43a〜43eにインクを補給すべく、インク補給動作が実行される。ただし、各色のインク補給動作は同様であるので、以下においては、ホワイトインクの補給動作を例に挙げて説明する。
なお、インク残量の検知処理の詳細については、後述する。
図10は、インク残量の検知処理を説明するためのフローチャートである。図11A〜図11Dは、補給流路221b内のインクの状態を示した模式図である。
本検知処理は、簡易にインク収容部201内のインク残量を検出すべく、主に、(a)インク収容部201から補給流路221bを介して供給先へ供給すべきインクの、補給流路221bにおける有無を検知する検知ステップと、(b)補給流路221b内のインクを流れさせる遠心ポンプ210の回転速度を特定する情報を取得する取得ステップと、(c)検知ステップによる検知結果と、取得ステップにより取得した前記情報とに基づいて、インク収容部201内のインクの残量を検出する検出ステップと、を有することに特徴がある。
各種の情報が記憶されたCSIC250には、インク収容部201内のインクの残量検出に供される、羽根車212の回転速度とインク残量の関係を示す関係情報が、記憶されている。そして、コントローラ10は、遠心ポンプ210の回転速度を特定する情報(駆動モータ230に入力される電圧値)と、CSIC250に記憶された前記関係情報とに基づいて、インク収容部201内のインクの残量を検出する。
上述したように、インクカートリッジ61a〜61eは、(a)インクを収容するインク収容部201と、(b)インク収容部201に繋がれ、インク収容部201から供給先へ供給されるインクが流れる補給流路221b(供給路の一例)と、(c)回転することにより、補給流路221b内のインクを流れさせる遠心ポンプ210(回転部材の一例)と、(d)遠心ポンプ210が回転するときの補給流路221b内のインクの有無を検知する光センサー240(検知部材の一例)と、(e)遠心ポンプ210の回転速度を特定する情報と、光センサー240の検知結果とに基づいて、インク収容部201内のインクの残量を検出するコントローラ10(残量検出部の一例)と、を備える。かかる場合には、以下に説明するように、簡易な構成にて、インク収容部201内のインクの残量を適切に検出することが可能となる。
かかる場合には、光センサー240がインクを検知したときの遠心ポンプ210の回転速度が、最適な値となる(すなわち、最適な回転速度よりも大きい回転速度に設定してしまうことを防止できる)ので、最適な回転速度に基づいて、精度良くインク残量を検出できる。
かかる場合には、最大速度で羽根車212が回転しても光センサー240がインクを検知できないときは、補給流路221b内のインクの流れが無い(別言すれば、インク収容部201内のインクがほとんど無い)と判断できるため、インク収容部201に水位センサー等を設けなくても、簡易にインクエンド検出を行える。
かかる場合には、以下に説明するように、インクカートリッジに個体差があっても、適切にインク残量を検出できる。すなわち、着脱可能なインクカートリッジにおいては、固体差によって、羽根車212の性能やインク収容部201内のインク容量に、違いが生じることがある。かかる際に、これらの情報を予めCSIC250に格納しおくことにより、これらの情報と、羽根車212の回転速度とに基づいて、装着されたインクカートリッジに適したインク残量を検出できる。
かかる場合には、前述したように、インクの残量検知のために羽根車212を正回転した後に、補給流路221bのインクの液面が、正回転前の高さに戻る。このため、その後の、インク補給や、再度のインクの残量検知が精度良いものとなる。
以上、上記実施の形態に基づき本発明に係る流体吐出装置(流体供給装置)等を説明したが、上記した発明の実施の形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定するものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることはもちろんである。
13 メモリ、14 ユニット制御回路、15 タイマー、
20 給排紙ユニット、21 給紙部、22 排紙部、
30 ドラムユニット、31 保持ドラム、32 回転軸、33 外周面、
40 ヘッドユニット、41 ヘッドキャリッジ、42a〜42e ヘッド、
43 収容室、44a〜44e ノズルプレート、45 センサー、
46 ガイド軸、47 ガイド軸、
50 紫外線照射ユニット、51 照射部キャリッジ、52 紫外線照射部、
53 ランプ、56 ガイド軸、57 ガイド軸、
60 インク補給ユニット、61a〜61e インクカートリッジ、
70 検出器群、110 コンピュータ、
200 ボトル、201 インク収容部、210 遠心ポンプ、
211 ケース本体、211a ポンプ室、211b 補給流出口、
211c 攪拌流出口、211d 内周部、211e 側面、
212 羽根車、212a ポンプ磁石、212b 羽根、212c 回転軸、
213 ケース蓋、213a 流入口、
221 補給流路管、221a 補給口、221b 補給流路、
222 攪拌流路管、222a 循環口、222b 攪拌流路、
230 駆動モータ、231 モータ軸、232 モータ磁石、
240 光センサー、250 CSIC
Claims (7)
- 流体を収容する収容部と、
前記収容部に繋がれ、前記収容部から供給先へ供給される前記流体が流れる供給路と、
回転することにより、前記供給路内の流体を流れさせる回転部材と、
前記回転部材が回転するときの前記供給路内の流体の有無を検知する検知部材と、
前記回転部材の回転速度を特定する情報と、前記検知部材の検知結果とに基づいて、前記収容部内の流体の残量を検出する残量検出部と、
を備えることを特徴とする流体供給装置。 - 請求項1に記載の流体供給装置であって、
前記回転部材の回転速度を制御する速度制御部を備え、
前記速度制御部は、前記検知部材が前記流体を検知するまで、前記回転部材の回転速度を最小速度から最大速度まで段階的に大きくし、
前記残量検出部は、前記検知部材が前記流体を検知したときの前記回転部材の回転速度を特定する情報に基づいて、前記収容部内の流体の残量を検出することを特徴とする流体供給装置。 - 請求項2に記載の流体供給装置であって、
前記残量検出部は、前記回転部材が前記最大速度にて回転するときに前記検知部材が流体を検知しない場合には、前記収容部内の流体の残量が無いと判断することを特徴とする流体供給装置。 - 請求項2または請求項3に記載の流体供給装置であって、
前記収容部には、前記回転速度と前記残量の関係を示す関係情報を記憶した記憶部が、取り付けられており、
前記残量検出部は、前記検知部材が前記流体を検知したときの前記回転部材の回転速度を特定する情報と、前記記憶部に記憶された前記関係情報とに基づいて、前記収容部内の流体の残量を検出することを特徴とする流体供給装置。 - 請求項2〜請求項4のいずれかに記載の流体供給装置であって、
前記回転部材は、前記収容部内に設けられ前記供給路と繋がった遠心ポンプであり、
前記検知部材は、前記供給路上に設けられており、
前記回転部材が回転することにより、前記収容部内の流体が前記検知部材に向かって流れ、
回転中の前記回転部材が停止することにより、前記供給路内の流体が前記収容部側へ流れることを特徴とする流体供給装置。 - 収容部から供給路を介して供給先へ供給すべき流体の、前記供給路における有無を検知する検知ステップと、
前記供給路内の流体を流れさせる回転部材の回転速度を特定する情報を取得する取得ステップと、
前記検知ステップによる検知結果と、前記取得ステップにより取得した前記情報とに基づいて、前記収容部内の流体の残量を検出する検出ステップと、
を有することを特徴とする残量検出方法。 - 流体を収容する収容部と、
前記収容部に繋がれ、前記収容部から供給先へ供給される前記流体が流れる供給路と、
回転することにより、前記供給路内の流体を流れさせる回転部材と、
前記回転部材が回転するときの前記供給路内の流体の有無を検知する検知部材と、
前記収容部内の流体の残量検出に供される、前記回転速度と前記残量の関係を示す情報を記憶した記憶部と、
を備えることを特徴とする流体収容カートリッジ。
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