JP5037829B2 - ポリマー粒子分散体を含む化粧品組成物、ポリマー粒子分散体、およびそれを使用する美容方法 - Google Patents
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Description
式CH2=C(CH3)-COOR1のメタクリル酸エステル(式中、R1は、ラウリル、ベヘニル、またはステアリルなどの直鎖または分枝状C8〜C22アルキル基、あるいはイソボルニルなどの炭素原子8〜30個を含有する環状アルキル基を表し、あるいはR1はtert-ブチル基を表す);
式CH2=CH-COOR2のアクリル酸エステル(式中、R2は、ラウリル、ベヘニル、ステアリル、もしくは2-エチルヘキシルなどの直鎖もしくは分枝状C8〜C22アルキル基、あるいはイソボルニルなどの炭素原子8〜30個を含有する環状アルキル基を表し、あるいはR2はイソブチル基を表す);
式CH2=C(CH3)-CONR3R4またはCH2=CH-CONR3R4の(メタ)アクリルアミド(式中、R3は水素原子、または直鎖もしくは分枝状C1〜C12アルキル基を表し、R4は、イソオクチル、イソノニル、またはウンデシル基などの直鎖もしくは分枝状C8〜C12アルキル基を表す);
式CH2=C(CH2-COO(CH2)n-1-CH3)-COO(CH2)n-1-CH3のジ-n-アルキルイタコン酸エステル(nが5以上、特に5〜12の整数である);
式R5-CO-O-CH=CH2のビニルエステル(式中、R5は直鎖もしくは分枝状C8〜C22アルキル基を表す);
ビニルアルコールのエーテル、および式R6O-CH=CH2のアルコールのエーテル(式中、R6は、炭素原子8〜22個を含有する直鎖もしくは分枝状アルキル基を表す);
エチレン性モノマーであり、(エステル基はシランまたはシロキサンを含有し、(メタ)アクリルオキシプロピルトリメトキシシランなどのケイ素原子1個だけを含有する);
重合可能な末端基を有する炭素系マクロモノマー。用語「重合可能な末端基を有するマクロモノマー」は、その末端の一方だけに、エチレン性モノマーとの重合反応中に反応することが可能な、重合可能な末端基を含む任意のオリゴマーを意味する。マクロモノマーの重合可能基は、ラジカル重合を受けることが可能なエチレン性不飽和基とすることができるのが有利である。前記重合可能な末端基は、特にビニルもしくは(メタ)アクリル酸エステル(または(メタ)アクリルオキシ)基とすることができ、また(メタ)アクリル酸エステル基が好ましい。用語「炭素系マクロモノマー」は、非シリコーンマクロモノマーを意味し、特に非シリコーンエチレン性不飽和モノマーの重合によって、また主としてアクリルモノマーおよび/または非アクリルビニルモノマーの重合によって得られるオリゴマー性マクロモノマーを意味する。
(i)ビニルまたは(メタ)アクリル酸エステル基から選択される重合可能な末端基を含有する直鎖もしくは分枝状C6〜C22、好ましくはC8〜C18、(メタ)アクリル酸アルキルホモポリマーおよびコポリマー、それらの中で特に、モノ(メタ)アクリル酸エステル末端基を含有するポリ(アクリル酸2-エチルヘキシル)マクロモノマー;モノ(メタ)アクリル酸エステル末端基を含有するポリ(アクリル酸ドデシル)マクロモノマーまたはポリ(メタクリル酸ドデシル)マクロモノマー;モノ(メタ)アクリル酸エステル末端基を含有するポリ(アクリル酸ステアリル)マクロモノマーまたはポリ(メタクリル酸ステアリル)マクロモノマーを挙げることができる。
(ii)エチレン性不飽和末端基を有するポリオレフィン、特に、(メタ)アクリル酸エステル末端基を有するポリオレフィン。特に言及できるこのようなポリオレフィンの例には、下記のマクロモノマーが含まれ、それらのマクロモノマーは(メタ)アクリル酸エステル末端基を含有すると理解されている:ポリエチレンマクロモノマー、ポリプロピレンマクロモノマー、ポリエチレン/ポリプロピレンコポリマーのマクロモノマー、ポリエチレン/ポリブチレンコポリマーのマクロモノマー、ポリイソブチレンマクロモノマー、ポリブタジエンマクロモノマー;ポリイソプレンマクロモノマー;ポリブタジエンマクロモノマー;ポリ(エチレン/ブチレン)-ポリイソプレンマクロモノマー。
式CH2=C(CH3)-COOR1のメタクリル酸エステル(式中、R1は、ラウリル、ベヘニル、またはステアリルなどの直鎖または分枝状C8〜C22アルキル基、あるいはイソボルニルなどの炭素原子8〜30個を含有する環状アルキル基を表し、あるいはR1はtert-ブチル基を表す);
式CH2=CH-COOR2のアクリル酸エステル(式中、R2は、ラウリル、ベヘニル、2-エチルヘキシル、またはステアリルなどの直鎖または分枝状C8〜C22アルキル基、あるいはイソボルニルなどの炭素原子8〜30個を含有する環状アルキル基を表し、あるいはR2はイソブチル基を表す);
およびそれらの混合物が含まれる。
(i)式CH2=C(CH3)-COOR'1またはCH2=CH-COOR'1の(メタ)アクリル酸エステル(式中、R'1は、
炭素原子1〜6個を含有する直鎖または分枝状アルキル基、前記基はその鎖内に、O、N、およびSから選択された1つまたは複数のヘテロ原子を含んでもよく;かつ/または-OH、ハロゲン原子(F、Cl、Br、またはI)、および-NR'R"(R'およびR"は、同一または異なっていてよく、直鎖もしくは分枝状C1〜C4アルキルから選択され;かつ/または少なくとも1つのポリオキシアルキレン基、特にC2〜C4アルキレン、特にポリオキシエチレンおよび/またはポリオキシプロピレンで置換されていてもよく、前記ポリオキシアルキレン基は、5〜30個のオキシアルキレン単位の反復からなり;メタクリル酸tert-ブチルおよびアクリル酸イソブチルはこの定義から除外される)から選択された1つまたは複数の置換基を含んでもよく;
炭素原子3〜6個を含有する環状アルキル基、前記基はその鎖内に、O、N、およびSから選択された1つまたは複数のヘテロ原子を含んでもよく、かつ/またはOH、およびハロゲン原子(F、Cl、Br、またはI)から選択された1つまたは複数の置換基を含んでいてもよい
から選択された基を表す)。
(ii)式:CH2=C(CH3)-CONR'3R'4またはCH2=CH-CONR'3R'4の(メタ)アクリルアミド
(式中、
R'3およびR'4は、同一または異なっていてよく、水素原子、または炭素原子1〜6個を含有する直鎖もしくは分枝状アルキル基を表し、前記アルキル基は-OH、ハロゲン原子(F、Cl、Br、またはI)、および-NR'R"から選択された1つまたは複数の置換基を含んでもよく、R'およびR"は、同一または異なっていてよく、直鎖または分枝状C1〜C4アルキルから選択され;あるいは
R'3は水素原子を表し、R'4は、1,1-ジメチル-3-オキソブチル基を表す)。
(iii)クロトン酸、無水マレイン酸、イタコン酸、フマル酸、マレイン酸、スチレンスルホン酸、ビニル安息香酸、ビニルリン酸、アクリル酸、メタクリル酸、およびアクリルアミドプロパンスルホン酸、ならびにそれらの塩などの少なくとも1つのカルボン酸、リン酸またはスルホン酸官能基を含むエチレン性不飽和モノマー;
(iv)式:R'6-COO-CH=CH2のビニルエステル(式中、R'6は、炭素原子1〜6個を含有する直鎖もしくは分枝状アルキル基、または炭素原子3〜6個を含有する環状アルキル基、および/あるいは例えばベンゼン、アントラセン、またはナフタレンタイプの芳香族基を表す);
(v)2-ビニルピリジン、または4-ビニルピリジン、およびそれらの混合物などの少なくとも1つの第三級アミン官能基を含むエチレン性不飽和モノマー;
(vi)スチレンおよびその誘導体;
(vii)式CH2=C(CH2-COO(CH2)n-1-CH3)-COO(CH2)n-1-CH3のジ-n-アルキルイタコン酸エステル(nは〜4の整数である);
(viii)特許、欧州特許第0963751号中に記載される、エステル基がシラン、シルセスキオキサン、シロキサン、またはカルボシロキサンデンドリマーを含有するエチレン性モノマー、但し、メタクリルオキシプロピルトリメトキシシランなどのケイ素原子1個だけを含有するモノマーは除く。好ましいモノマーは(メタ)アクリルオキシプロピルトリス(トリメチルシロキシ)シラン、(メタ)アクリルオキシプロピルビス(トリメチルシロキシ)メチルシラン、(メタ)アクリルオキシメチルトリス(トリメチルシロキシ)シラン、および(メタ)アクリルオキシメチルビス(トリメチルシロキシ)メチルシランである;
(ix)PDMSマクロモノマー、例えばモノアクリロイルオキシまたはモノメタクリロイルオキシ末端基を含むポリジメチルシロキサン、特に次式:
R8は、水素原子またはメチル基、好ましくはメチルを示し、
R9は、炭素原子1〜10個を含有し、場合によって1つまたは2つのエーテル結合-O-を含む、直鎖または分枝状、好ましくは直鎖状の二価炭化水素系基、好ましくはエチレン、プロピレン、またはブチレンを示し、
R10は、炭素原子1〜10個、特に炭素原子2〜8個を含有する直鎖または分枝状アルキル基、好ましくはメチル、エチル、プロピル、ブチル、またはペンチルを示し、
nは、1〜300の範囲にある、好ましくは3〜200の範囲にある、優先的には5〜100の範囲にある整数を示す)を有するポリジメチルシロキサン。
(x)(メタ)アクリル酸エステル官能基により官能化されたオリゴペプチド。
式CH2=C(CH3)-COOR'1またはCH2=CH-COOR'1の(メタ)アクリル酸エステル、特に、(メタ)アクリル酸メチル、エチル、プロピルまたはブチル;(メタ)アクリル酸イソブチル;(メタ)アクリル酸メトキシエチルまたはエトキシエチル;メタクリル酸トリフルオロエチル;メタクリル酸ジメチルアミノエチル、メタクリル酸ジエチルアミノエチル、メタクリル酸2-ヒドロキシプロピル、メタクリル酸2-ヒドロキシエチル、アクリル酸2-ヒドロキシプロピル、またはアクリル酸2-ヒドロキシエチル;
少なくとも1つのカルボン酸官能基を含むエチレン性不飽和モノマー、特に(メタ)アクリル酸、およびそれらの塩;
無水マレイン酸;
エステル基がシランを含むエチレン性モノマー;
モノアクリロイルオキシまたはモノメタクリロイルオキシ末端基を含むポリジメチルシロキサン、次式:
R8は、水素原子またはメチル基、好ましくはメチルを示し、
R9は、炭素原子1〜10個を含有し、場合によって1つまたは2つのエーテル結合-O-を含む、直鎖または分枝状、好ましくは直鎖状の二価炭化水素系基、好ましくはエチレン、プロピレン、またはブチレンを示し、
R10は、炭素原子1〜10個、特に炭素原子2〜8個を含有する直鎖もしくは分枝状アルキル基、好ましくはメチル、エチル、プロピル、ブチル、またはペンチルを示し、
nは、1〜300の範囲にある、好ましくは3〜200の範囲にある、優先的には5〜100の範囲にある整数を示す)を有するポリジメチルシロキサンが含まれる。
δ=(dD 2 + dP 2 + dH 2)1/2
(式中、
dDは、分子衝突の間に誘発された双極子形成から生じるLondon分散力を特性付け、
dPは、永久双極子間のDebye相互作用力を特性付け、また
dHは、(水素結合、酸/塩基結合、供与体/受容体結合などの)特定の相互作用力を特性付ける)により、定義されている。
多価アルコールの脂肪酸エステルにより形成される植物油、特にヒマワリ油、ゴマ油、ナタネ油、マカダミア油、ダイズ油、スイートアーモンド油、ビューティーリーフ油、パーム油、グレープ種子油、トウモロコシ油、アララ油、綿実油、杏仁油、アボカド油、ホホバ油、オリーブ油、または穀物胚芽油などのトリグリセリド;
6個を超える炭素原子、特に炭素原子6〜30個を含有する直鎖、分枝、または環状エステル;特にイソノナン酸イソノニル;より特に、式RCOOR'のエステル(式中、Rは炭素原子7〜19個を含有する高級脂肪酸残基を表し、R'は炭素原子3〜20個を含有する炭化水素系鎖を表す)、例えばパルミチン酸エステル、アジピン酸エステル、ミリスチン酸エステル、および安息香酸エステル、特にアジピン酸ジイソプロピル、およびミリスチン酸イソプロピル;
炭化水素、特に揮発性または不揮発性の直鎖、分枝、および/または環状アルカン、例えばイソドデカンなどの場合によって揮発性のC5〜C60イソパラフィン、Parleam(水素化ポリイソブテン)、イソヘキサデカン、シクロヘキサン、または「Isopar」製品;あるいは流動パラフィン、液体石油ゼリー、または水素化ポリイソブチレン;
6個を超える炭素原子、特に炭素原子6〜30個を含有するエーテル;
6個を超える炭素原子、特に炭素原子6〜30個を含有するケトン;
炭素原子6〜30個を含有する脂肪族一価アルコール、炭化水素系鎖がいかなる置換基も含まない一価アルコール例えばオレイルアルコール、デカノール、ドデカノール、オクタデカノール、オクチルドデカノール、およびリノレイルアルコールなどの;
特に炭素原子6〜30個を含有する多価アルコール、例えばヘキシレングリコール;
それらの混合物
を挙げることができる。
多価アルコールの脂肪酸エステルから形成される植物油、特にトリグリセリド;
式RCOOR'のエステル(式中、Rは炭素原子7〜19個を含有する高級脂肪酸残基を表し、R'は炭素原子3〜20個を含有する炭化水素系鎖を表す);
揮発性または不揮発性の、直鎖もしくは分枝状C8〜C60アルカン;
揮発性または不揮発性の、非芳香族環状C5〜C12アルカン;
炭素原子7〜30個を含有するエーテル;
炭素原子8〜30個を含有するケトン;
炭素原子12〜30個を含有する脂肪族一価アルコールであり、炭化水素系鎖がどんな置換基も含まない一価アルコール;
それらの混合物
から選択した1種または複数の炭素系化合物を含むことが好ましい。
単独のまたは混合物としての揮発性もしくは不揮発性シリコーン油。
炭素原子2〜5個を含有するエステル、炭素原子2〜6個を含有するエーテル、炭素原子1〜5個を含有するケトン、および炭素原子1〜5個を含有する一価アルコール。
ポリ(2-エチルヘキシルアクリレート)-b-ポリ(メチルアクリレート-co-アクリル酸)
ポリ(2-エチルヘキシルアクリレート-co-アクリル酸)-b-ポリ(メチルアクリレート)
ポリ(2-エチルヘキシルアクリレート-co-イソボルニルアクリレート-co-アクリル酸)-b-ポリ(メチルアクリレート)
ポリ(イソボルニルアクリレート)-b-ポリ(メチルアクリレート-co-アクリル酸)
ポリ(イソボルニルアクリレート)-b-ポリ(メチルアクリレート-co-アクリル酸)
ポリ(イソボルニルアクリレート-co-アクリル酸)-b-ポリ(メチルアクリレート)
ポリ(イソブチルアクリレート)-b-ポリ(メチルアクリレート)
ポリ(イソブチルアクリレート)-b-ポリ(メチルアクリレート-co-アクリル酸)
ポリ(イソブチルアクリレート-co-アクリル酸)-b-ポリ(メチルアクリレート)
ポリ(イソブチルアクリレート-co-イソボルニルアクリレート)-b-ポリ(メチルアクリレート)
ポリ(イソブチルアクリレート-co-イソボルニルアクリレート)-b-ポリ(メチルアクリレート-co-アクリル酸)
ポリ(2-エチルヘキシルアクリレート)-b-ポリ(メチルアクリレート)-b-ポリ(2-エチルヘキシルアクリレート)
ポリ(2-エチルヘキシルアクリレート-co-イソボルニルアクリレート)-b-ポリ(メチルアクリレート)-b-ポリ(2-エチルヘキシルアクリレート-co-イソボルニルアクリレート)
ポリ(2-エチルヘキシルアクリレート-co-アクリル酸)-b-ポリ(メチルアクリレート)-b-ポリ(2-エチルヘキシルアクリレート-co-アクリル酸)
ポリ(2-エチルヘキシルアクリレート)-b-ポリ(メチルアクリレート-co-アクリル酸)-b-ポリ(2-エチルヘキシルアクリレート)
ポリ(2-エチルヘキシルアクリレート-co-イソボルニルアクリレート-co-アクリル酸)-b-ポリ(メチルアクリレート)-b-ポリ(2-エチルヘキシルアクリレート-co-イソボルニルアクリレート-co-アクリル酸)
ポリ(2-エチルヘキシルアクリレート-co-イソボルニルアクリレート)-b-ポリ(メチルアクリレート-co-アクリル酸)-b-ポリ(2-エチルヘキシルアクリレート-co-イソボルニルアクリレート)。
1/可溶性ブロックの合成
隔壁を取り付けたRotaflo(登録商標)丸底フラスコ中において攪拌することにより、混合物の種々の成分(モノマー、移動剤、および開始剤)を接触させ、かつ均質化させる。次いで、このフラスコを液体窒素中に導入し、混合物が凍結すると直ぐに、1分間真空下に置く。次いで、この混合物を融解し、残留酸素を放出する。この混合物から酸素を除去するように、この凍結/融解サイクルを5回繰り返す。次いで、このフラスコを温度調節器により80℃に保持した油浴中に導入する。変えられる反応時間の後で、このフラスコを取り出し、冷水流のもとで冷却する。こうして得られたブロック、即ち、官能化されたポリ(アクリル酸2-エチルヘキシル)、TBD(tert-ブチルジチオベンゾエート)、またはTTC(ビス(2-エチルヘキシル)-2,2'-(トリチオカーボネート)ジプロパノエート)のいずれかを、冷メタノールから2回析出させ、次いで減圧したガラス鐘(bell jar)下で乾燥させる。
隔壁を取り付けたRotaflo(登録商標)丸底フラスコ中において攪拌することにより、混合物の種々の成分(モノマー、可溶性ブロック、開始剤、および溶媒)を接触させ、かつ均質化させる。次いで、このフラスコを液体窒素中に導入し、混合物が凍結すると直ぐに、1分間真空下に置く。次いで、この混合物を融解し、残留酸素を放出する。この混合物から酸素を除去するように、この凍結/融解サイクルを5回繰り返す。次いで、このフラスコを温度調節器により80℃に保持した油浴中に導入する。変えられる反応時間の後で、このフラスコを取り出し、冷水流のもとで冷却する。こうしてブロックコポリマーの分散体が得られる。
隔壁を取り付けたRotaflo(登録商標)丸底フラスコ中において攪拌することにより、アクリル酸2-エチルヘキシル(4g)、TBD(tert-ブチルジチオベンゾエート、52.5mg)、およびTrigonox 21S(18mg)を接触させ、かつ均質化させる。次いで、このフラスコを液体窒素中に導入し、混合物が凍結すると直ぐに、1分間真空下に置く。次いで、この混合物を融解し、残留酸素を放出する。この混合物から酸素を除去するように、この凍結/融解サイクルを5回繰り返す。次いで、このフラスコを温度調節器により80℃に保持した油浴中に導入する。6時間反応させた後、注射器により試料を採取し(ブロック1e)、次いで、前もって窒素でスパージする(30分)ことにより脱気したアクリル酸メチル(6.72g)/T21S(17.5mg)/イソドデカン(21.45g)混合物をカニューレ(套管)により導入する。このフラスコを、80℃における浴内でさらに22時間そのままにする。次いで、このフラスコを冷水流のもとで冷却する。イソドデカン中におけるポリマー粒子の分散体が得られる。
実施例1〜5の分散体の特性付け
マスカラ組成物
下記の組成を有するマスカラを調製した:
ワックス 17g
変性ヘクトライト(Elementis社のBentone(登録商標)38V) 5.3g
プロピレンカーボネート 1.7g
充填剤 1g
顔料 5g
実施例1のポリマー分散体 10g DM*
イソドデカン 100gとするのに十分な量
注*DM:乾燥物
口紅のスティック
下記の口紅組成物を調製する:
ワックス 15%
実施例2のポリマー分散体 10% DM
不揮発性炭素系油 26%
顔料 8.6%
イソドデカン 100%とするのに十分な量
W/O型ファンデーション
以下の化合物を含むファンデーション組成物を調製する:
相A
セチルジメチコーンコポリオール 3g
(Goldschmidt社のAbil EM 90)
コハク酸イソステアリルジグリセリル 0.6g
(Condea社のImwitor 780K)
イソドデカン 18.5g
顔料 10g
(疎水性酸化鉄および酸化チタン)
実施例3のポリマー分散体 8g DM
充填剤 8g
香料 十分な量
相B
水 100gとするのに十分な量
硫酸マグネシウム 0.7g
保存剤(メチルパラベン) 十分な量
相C
水 2g
保存剤(ジアゾリニル尿素) 十分な量
コンパクトパウダー
下記の組成を有するコンパクトパウダーを調製する:
組成物A:
タルク 30g
オキシ塩化ビスマス 10g
ステアリン酸亜鉛 4g
Nylon粉末 20g
実施例4の分散体 5g
組成物B:
酸化鉄 2g
液体石油ゼリー 6g
顔用ゲル
下記の組成物を調製する:
パルミチン酸イソプロピル 10g
石油ゼリー(ワックス) 5g
改質ヘクトライト(クレー) 0.15g
オゾケライト(ワックス) 5g
オキシエチレン化ソルビタンヘプタオレエート(40 OE) 5g
実施例5の分散体 75g
ケアオイル
下記の組成物を調製する:
実施例2の分散体 70g
ホホバ油 15g
ダイズ油 15g
Claims (10)
- 化粧品として許容可能な媒質中に、液体炭化水素媒質中の少なくとも1種のポリマー粒子の分散体を含む化粧品組成物であって、
前記ポリマーが、前記液体炭化水素媒質中に可溶である第1のブロックと、前記炭化水素媒質中に不溶である第2のブロックとを含むジブロックタイプの線状コポリマーであり、
前記第1のブロックが、
式CH 2 =C(CH 3 )-COOR 1 のメタクリル酸エステル(式中、R 1 は、直鎖または分枝状C 8 〜C 22 アルキル基、あるいは炭素原子8〜30個を含有する環状アルキル基を表し、あるいはR 1 はtert-ブチル基を表す);
式CH 2 =CH-COOR 2 のアクリル酸エステル(式中、R 2 は、直鎖または分枝状C 8 〜C 22 アルキル基、あるいは炭素原子8〜30個を含有する環状アルキル基を表し、あるいはR 2 はイソブチル基を表す);及び
これらの混合物
から選択される可溶性モノマーから形成され、
前記第2のブロックが、
式CH 2 =C(CH 3 )-COOR' 1 またはCH 2 =CH-COOR' 1 の(メタ)アクリル酸エステル(式中、R' 1 は、炭素原子1〜6個を含有する直鎖または分枝状アルキル基、あるいは炭素原子3〜6個を含有する環状アルキル基を表す(但し、メタクリル酸tert-ブチル及びアクリル酸イソブチルは除く));及び
これらの混合物
から選択される不溶性モノマーから形成される、化粧品組成物。 - 前記コポリマーが、6以下の質量多分散性指数(Ip)を有する、請求項1に記載の組成物。
- 前記第2のブロックが、前記コポリマーの全重量に対して30〜97重量%に相当し、前記第1のブロックが、前記コポリマーの全重量に対して3〜70重量%に相当する、請求項1または2に記載の組成物。
- 前記可溶性モノマーが、アクリル酸2-エチルヘキシル、(メタ)アクリル酸イソボルニル、(メタ)アクリル酸ラウリル、(メタ)アクリル酸ステアリル、(メタ)アクリル酸ベヘニル、アクリル酸イソブチル、およびメタクリル酸tert-ブチル、ならびにそれらの混合物から選択される、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の組成物。
- 前記不溶性モノマーが、(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸エチル、およびこれらの混合物から選択される、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の組成物。
- 分散体が:
ポリ(2-エチルヘキシルアクリレート)-b-ポリ(メチルアクリレート)、
ポリ(イソボルニルアクリレート)-b-ポリ(メチルアクリレート)、
ポリ(2-エチルヘキシルアクリレート-co-イソボルニルアクリレート)-b-ポリ(メチルアクリレート)、
ポリ(2-エチルヘキシルアクリレート)-b-ポリ(メチルアクリレート-co-アクリル酸)
ポリ(2-エチルヘキシルアクリレート-co-アクリル酸)-b-ポリ(メチルアクリレート)
ポリ(2-エチルヘキシルアクリレート-co-イソボルニルアクリレート)-b-ポリ(メチルアクリレート-co-アクリル酸)
ポリ(2-エチルヘキシルアクリレート-co-イソボルニルアクリレート-co-アクリル酸)-b-ポリ(メチルアクリレート)
ポリ(イソボルニルアクリレート)-b-ポリ(メチルアクリレート-co-アクリル酸)
ポリ(イソボルニルアクリレート-co-アクリル酸)-b-ポリ(メチルアクリレート)
ポリ(イソブチルアクリレート)-b-ポリ(メチルアクリレート)
ポリ(イソブチルアクリレート)-b-ポリ(メチルアクリレート-co-アクリル酸)
ポリ(イソブチルアクリレート-co-アクリル酸)-b-ポリ(メチルアクリレート)
ポリ(イソブチルアクリレート-co-イソボルニルアクリレート)-b-ポリ(メチルアクリレート)
ポリ(イソブチルアクリレート-co-イソボルニルアクリレート)-b-ポリ(メチルアクリレート-co-アクリル酸)
ポリ(イソブチルアクリレート-co-イソボルニルアクリレート-co-アクリル酸)-b-ポリ(メチルアクリレート)
の粒子の分散体である、請求項1乃至5のいずれか一項に記載の組成物。 - 分散体が、アルカン中の分散体である、請求項1乃至6のいずれか一項に記載の組成物。
- 分散体が、組成物の全重量に対して0.1重量%〜90重量%の量で存在する、請求項1乃至7のいずれか一項に記載の組成物。
- メークアップ組成物、顔、首、手、または体の皮膚を保護またはケアする組成物、日焼け止めまたはセルフ−タンニング組成物、または毛髪製品の形態である、請求項1乃至8のいずれか一項に記載の組成物。
- ケラチン物質をメークアップし、クレンジングし、日光から保護し、成形し、染色し、またはケアする美容方法であって、請求項1乃至9のいずれか一項に記載の化粧品組成物の前記物質への適用を含む方法。
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