JP5036445B2 - ヨウ素化合物の製造方法 - Google Patents
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で示されるアミノ化合物、亜硝酸塩類、酸、およびヨウ素化剤とを反応させて下記式(2)
で示されるヨウ素化合物を製造する方法であって、アミノ化合物、酸、およびヨウ素化剤を含む溶液に、亜硝酸塩類を加えることを特徴とするヨウ素化合物の製造方法である。
本発明の方法で使用するアミノ化合物は、下記式(1)で示される。
本発明において、A、B、Cは、当該基が結合する2つの炭素原子と一緒になって芳香環を形成する2価の基である(以下、この芳香環を単にAが形成する芳香環、Bが形成する芳香環、Cが形成する芳香環とする場合もある。)。これらA、B、Cが形成する芳香環としては、ベンゼン、ナフタレン、アントラセン、フェナントレン、ピレン等を挙げることができ、この内、特に、得られるヨウ素化合物の有用性の観点より、ベンゼン、ナフタレンであるのが好ましい。
R1、R2、R3は、各々独立に、アルキル基、アルコキシ基、アリール基、アリル基、ビニル基、チエニル基、フリル基、フッ素原子、塩素原子のハロゲン原子であり、同一であっても異なっていても良く、環を形成していても良い。
また、アミノ化合物が前記式(3)で示される場合には、得られるヨウ素化合物は、下記式(4)で示される構造を有するものである。
上記式(4)で示される化合物の構造は、夫々原料として使用するアミノ化合物の構造に対応するものとなる。よって、好適な化合物を具体的に例示すると、以下のものを挙げることができる。
1000mlの4つ口フラスコに、アミノ化合物として2−アミノ−o−ターフェニレンを9.80g(0.040mol)、溶媒としてアセトニトリルを153g、水を39.2g入れ、15℃で攪拌後、6%塩酸を80.3g(0.132mol)を滴下した。反応液を2℃まで冷却後、50%ヨウ化カリウム水溶液66.4g(0.20mol)を滴下した。そこへ、20%亜硝酸ナトリウム水溶液14.5g(0.042mol)を5℃以下で滴下した(第一反応)。2℃で3時間攪拌後、HPLC分析を行った結果、原料のアミノ化合物が38%、ジアゾニウム塩が2%、目的とするヨウ素化合物が57%、副生成物であるトリフェニレン(ジアゾニウム塩が脱窒素し、分子内環化したもの。以下、異なる骨格においても、同様の反応で生じた副生成物を環化体という。)が3%生成していた。追加分として、6%塩酸を80.3g(0.132mol)を加えた後、20%亜硝酸ナトリウム水溶液を14.5g(0.042mol)を加え、50%ヨウ化カリウム水溶液を66.4g(0.20mol)加え、5℃で2時間攪拌を行なったところ(第二反応)、原料のアミノ化合物は消失しており、ジアゾニウム塩が0.6%、目的とするヨウ素化合物が86%、副生成物である環化体が5.4%、その他構造不明な不純物が8%生成していた。反応液に抽出溶媒としてトルエンを160g加え、分液操作を行い、水層を分離した。有機層(トルエン層)を10%チオ硫酸ナトリウム水溶液320gで2回、20%食塩水160gで4回洗浄を行い、pHを中性とした後、減圧濃縮を行い、オレンジ色オイルを12g得た。得られたオレンジ色オイルを、展開溶媒にクロロホルムを使用し、シリカゲルカラムクロマトグラフィーにより精製を行い、2−ヨード−o−ターフェニレンとして、11.1gの白色固体(収率:78%、HPLC純度:99%)を得た。分析値は、
HPLC−マススペクトル(APCI+):m/z356(M+)
元素分析値:C18H13I1として
計算値:C;60.69、H;3.68
実測値:C;60.84、H;3.79
であった。
実施例2
実施例1において、反応剤の追加を行う際、20%亜硝酸ナトリウム、6%塩酸、50%ヨウ化カリウムの順序で行なった以外は、同様に操作を実施した。カラムクロマトグラフィー精製後、10.9gの白色固体(収率:77%、HPLC純度:99%)を得た。得られた白色固体のマススペクトルは、実施例1と同様であった。
実施例1において、溶媒をアセトンに変えて行なった以外は、同様に操作を実施した。カラムクロマトグラフィー精製後、10.6gの白色固体(収率:74%、HPLC純度:99%)を得た。得られた白色固体のマススペクトルは、実施例1と同様であった。
2000mlの4つ口フラスコに、アミノ化合物として2−アミノ−1−(2−ビフェニル)ナフタレンを11.8g(0.040mol)、溶媒としてアセトニトリルを185g、水を47.2g入れ、15℃で攪拌後、6%塩酸を80.3g(0.132mol)を滴下した。反応液を2℃まで冷却後、50%ヨウ化カリウム水溶液66.4g(0.20mol)を滴下した。そこへ、20%亜硝酸ナトリウム水溶液14.5g(0.042mol)を5℃以下で滴下した。2℃で3時間攪拌後、HPLC分析を行った結果、原料のアミノ化合物が41%、ジアゾニウム塩が1%、目的とするヨウ素化合物が56%、副生成物である環化体が2%生成していた。追加分として、6%塩酸を80.3g(0.132mol)を加えた後、20%亜硝酸ナトリウム水溶液を14.5g(0.042mol)を加え、50%ヨウ化カリウム水溶液を66.4g(0.20mol)加え、5℃で2時間攪拌を行なったところ、原料のアミノ化合物は消失しており、ジアゾニウム塩が0.2%、目的とするヨウ素化合物が87%、副生成物である環化体が6.2%、その他構造不明な不純物が6.6%生成していた。反応液に抽出溶媒としてトルエンを185g加え、分液操作を行い、水層を分離した。有機層(トルエン層)を10%チオ硫酸ナトリウム水溶液320gで2回、20%食塩水160gで4回洗浄を行い、pHを中性とした後、減圧濃縮を行い、オレンジ色オイルを13g得た。得られたオレンジ色オイルを、展開溶媒にクロロホルムを使用し、シリカゲルカラムクロマトグラフィーにより精製を行い、2−ヨード−1−(2−ビフェニル)ナフタレンとして、10.5gの白色固体(収率:65%、HPLC純度98%)を得た。分析値は、
HPLC−マススペクトル(APCI+):m/z406(M+)
元素分析値:C22H15I1として
計算値:C;65.04、H;3.72
実測値:C;65.41、H;3.88
であった。
2000mlの4つ口フラスコに、アミノ化合物として2−アミノ−4−ベンジルオキシ−6−メトキシ−1−(2−ビフェニル)ナフタレンを17.3g(0.040mol)、溶媒としてアセトニトリルを300g、水を70g入れ、15℃で攪拌後、6%塩酸を80.3g(0.132mol)を滴下した。反応液を2℃まで冷却後、50%ヨウ化カリウム水溶液66.4g(0.20mol)を滴下した。そこへ、20%亜硝酸ナトリウム水溶液14.5g(0.042mol)を5℃以下で滴下した。2℃で3時間攪拌後、HPLC分析を行った結果、原料のアミノ化合物が45%、ジアゾニウム塩が2%、目的とするヨウ素化合物が47%、副生成物である環化体が6%生成していた。追加分として、6%塩酸を80.3g(0.132mol)を加えた後、20%亜硝酸ナトリウム水溶液を14.5g(0.042mol)を加え、50%ヨウ化カリウム水溶液を66.4g(0.20mol)加え、5℃で2時間攪拌を行なったところ、原料のアミノ化合物は消失しており、ジアゾニウム塩が0.5%、目的とするヨウ素化合物が86%、副生成物である環化体が8.5%、その他構造不明な不純物が5%生成していた。反応液に抽出溶媒としてトルエンを300g加え、分液操作を行い、水層を分離した。有機層(トルエン層)を10%チオ硫酸ナトリウム水溶液320gで3回、20%食塩水200gで4回洗浄を行い、pHを中性とした後、減圧濃縮を行い、オレンジ色オイルを20g得た。得られたオレンジ色オイルを、展開溶媒にクロロホルムを使用し、シリカゲルカラムクロマトグラフィーにより精製を行い、2−ヨード−4−ベンジルオキシ−6−メトキシ−1−(2−ビフェニル)ナフタレンとして、16.6gの白色固体(収率:77%、HPLC純度98%)を得た。分析値は、
HPLC−マススペクトル(APCI+):m/z542(M+)
1H−NMRスペクトル(CDCl3中):δ3.9ppm(s、3H、OCH3のCH3)、δ5.2ppm(m、2H、OCH2PhのCH2)、δ6.9〜7.5ppm(m、18H、アリール部位のH)
であった。
実施例5において、6%塩酸、20%亜硝酸ナトリウム水溶液、50%ヨウ化カリウム水溶液の使用量を、表1に示す量に変更した以外は、同様に操作を行った。結果を表1に示す。なお、表1中の使用量は、原料とするアミノ化合物に対する量である。
2000mlの4つ口フラスコに、アミノ化合物として2−アミノ−4−ベンジルオキシ−6,7−ジメトキシ−1−(2−ビフェニル)ナフタレンを18.5g(0.040mol)、溶媒としてアセトニトリルを480g、水を74g入れ、15℃で攪拌後、6%塩酸を80.3g(0.132mol)を滴下した。反応液を2℃まで冷却後、50%ヨウ化カリウム水溶液66.4g(0.20mol)を滴下した。そこへ、20%亜硝酸ナトリウム水溶液14.5g(0.042mol)を5℃以下で滴下した。2℃で3時間攪拌後、HPLC分析を行った結果、原料のアミノ化合物が48%、ジアゾニウム塩が2%、目的とするヨウ素化合物が48%、副生成物である環化体が2%生成していた。追加分として、6%塩酸を80.3g(0.132mol)を加えた後、20%亜硝酸ナトリウム水溶液を14.5g(0.042mol)を加え、50%ヨウ化カリウム水溶液を66.4g(0.20mol)加え、5℃で2時間攪拌を行なったところ、原料のアミノ化合物は消失しており、ジアゾニウム塩が3.2%、目的とするヨウ素化合物が85%、副生成物である環化体が4.7%、その他構造不明な不純物が7.1%生成していた。更に、追加分として、6%塩酸を80.3g(0.132mol)を加えた後、20%亜硝酸ナトリウム水溶液を14.5g(0.042mol)を加え、50%ヨウ化カリウム水溶液を66.4g(0.20mol)加え、5℃で2時間攪拌を行なったところ、ジアゾニウム塩が0.3%、目的とするヨウ素化合物が87%、副生成物である環化体が4.5%、その他構造不明な不純物が8.2%生成していた。反応液に抽出溶媒としてトルエンを480g加え、分液操作を行い、水層を分離した。有機層(トルエン層)を10%チオ硫酸ナトリウム水溶液320gで3回、20%食塩水300gで5回洗浄を行い、pHを中性とした後、減圧濃縮を行い、オレンジ色オイルを19g得た。得られたオレンジ色オイルを、展開溶媒にクロロホルムを使用し、シリカゲルカラムクロマトグラフィーにより精製を行い、2−ヨード−4−ベンジルオキシ−6,7−ジメトキシ−1−(2−ビフェニル)ナフタレンとして、17.1gの白色固体(収率:75%、HPLC純度98%)を得た。分析値は、
HPLC−マススペクトル(APCI+):m/z572(M+)
1H−NMRスペクトル(CDCl3中):δ3.6ppm(s、3H、OCH3のCH3)、δ3.8ppm(s、3H、OCH3のCH3)、δ5.3ppm(m、2H、OCH2PhのCH2)、δ6.9〜7.5ppm(m、17H、アリール部位のH)
であった。
2000mlの4つ口フラスコに、アミノ化合物として2−アミノ−4−ベンジルオキシ−6−メトキシ−1−(2−ビフェニル)ナフタレンを17.3g(0.040mol)、溶媒としてアセトニトリルを300g、水を70g入れ、15℃で攪拌後、6%塩酸を80.3g(0.132mol)を滴下した。反応液を2℃まで冷却後、20%亜硝酸ナトリウム水溶液14.5g(0.042mol)を2℃で30分攪拌後、50%ヨウ化カリウム水溶液66.4g(0.20mol)を滴下した。2℃で3時間攪拌後、HPLC分析を行った結果、原料のアミノ化合物は消失しており、ジアゾニウム塩が3%、目的とするヨウ素化合物が47%、副生成物である環化体が44%、その他構造不明の不純物が6%生成していた。反応液に抽出溶媒としてトルエンを300g加え、分液操作を行い、水層を分離した。有機層(トルエン層)を10%チオ硫酸ナトリウム水溶液320gで2回、20%食塩水200gで4回洗浄を行い、pHを中性とした後、減圧濃縮を行い、オレンジ色オイルを20g得た。得られたオレンジ色オイルを、展開溶媒にクロロホルムを使用し、シリカゲルカラムクロマトグラフィーにより精製を行い、2−ヨード−4−ベンジルオキシ−6−メトキシ−1−(2−ビフェニル)ナフタレンとして、5.6gの白色固体(収率:26%、HPLC純度85%)を得た。ジアゾ化合物が分解し、大量の環化体が副生成したため、収率が低下したものと思われる。
比較例1において、反応を−15℃で行なった以外は同様に操作を実施した。カラムクロマトグラフィー精製後、8.2gの白色固体(収率38%、HPLC純度89%)を得た。ジアゾ化合物の分解を抑えるために、温度を低下させたが、大きな効果は得られなかった。
Claims (4)
- 式(1)で示されるアミノ化合物1モルに対して、酸を2〜10モル、ヨウ素化剤を1〜20モル含む溶液に、亜硝酸塩類を1〜5モル加えることを特徴とする請求項1に記載のヨウ素化合物の製造方法。
- 亜硝酸塩類を加えた後、さらに、酸、ヨウ素化剤、および亜硝酸塩類を加えることを特徴とする請求項1または2に記載のヨウ素化合物の製造方法。
- 式(1)で示されるアミノ化合物1モルに対して、使用する酸の全量が2モルを超え20モル以下、ヨウ素化剤の全量が1モルを超え30モル以下、および亜硝酸塩類の全量が1モルを超え10モル以下であることを特徴とする請求項3に記載のヨウ素化合物の製造方法。
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