JP5036343B2 - 電力変換装置 - Google Patents

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この発明は、電力変換装置に係り、特に複数個のスイッチング素子を含む分岐主回路を並列接続した変換アームを有する電力変換装置に関する。
大電流を出力するための電力変換装置においては、スイッチング素子を複数個並列接続して使用することがある。そして、スイッチング素子が短絡故障を起こしたとき、電力変換装置としての保護を行なう目的で、各々のスイッチング素子に直列にヒューズを挿入することも行なわれている。このような電力変換装置において、例えばヒューズが劣化して非導通状態になると、並列接続されたスイッチング素子のうち、正常なヒューズとスイッチング素子の直列回路(以下分岐主回路と称する。)に電流が集中してしまうという問題がある。しかるに、大電流を扱う電力変換装置においては、各々の分岐主回路の電流を検出して上記非導通異常を検出するのは構造的に困難な場合が多い。これに対して、各々の分岐主回路のヒューズの温度を検出することによって確実な電力変換装置の保護を行なおうとする提案が為されている(例えば特許文献1参照。)。
特開2004−248390号公報(第3−4頁、図1)
特許文献1に示された手法は、各々のスイッチング素子に直列にヒューズが設けられている分岐主回路においてはスイッチング素子の非導通異常も検出可能となるが、並列接続されたスイッチング素子で形成される変換アームに対して直列に1個のヒューズしか設けられていない場合、またアームにヒューズが設けられていない場合のスイッチング素子の非導通異常を検出することは困難であるという問題がある。
本発明は上記問題点に鑑みて為されたものであり、その目的はヒューズの有無に拘らずスイッチング素子を含む分岐主回路の異常を検出することが可能な電力変換装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係る電力変換装置は、所望の出力電流を負荷に供給する電力変換装置において、複数個のスイッチング素子を含む分岐主回路を並列接続してなる少なくとも1つの変換アームと、各々の前記スイッチング素子の温度を直接または間接的に検出する温度検出手段と、前記温度検出手段による各々のスイッチング素子の検出温度を入力として前記分岐主回路の異常を検出する主回路異常判定手段とを具備し、前記主回路異常判定手段は、前記各々のスイッチング素子の検出温度と比較基準とを夫々比較する複数個の比較回路と、
この各々の比較回路の比較結果が異常レベルかどうかを夫々判断する複数個の回路異常検出回路と、前記各々の回路異常検出回路の検出結果により装置の保護動作を行なうことができる制御処理回路とを備えると共に、前記比較基準を出力電流基準に応じて変化させるようにしたことを特徴としている。
本発明によれば、ヒューズの有無に拘らずスイッチング素子を含む分岐主回路の異常を検出することが可能な電力変換装置を提供することが可能となる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
以下、本発明の実施例1に係る電力変換装置を図1及び図2を参照して説明する。図1は本発明の実施例1に係る電力変換装置の回路構成図である。この図1においてはスイッチング素子としてサイリスタ素子を用い、これを3並列接続して3相サイリスタ整流回路を形成した例を示している。
3相交流電源1から与えられた交流電圧は3相ブリッジを構成する正側の変換アーム2U、2V及び2W、並びに負側の変換アーム2X、2Y及び2Zに与えられる。この3相ブリッジは3相サイリスタ整流回路であり、その直流出力は直流負荷設備3に給電される。
各々の変換アームはスイッチング素子としてサイリスタ素子を用い、これを3並列接続して構成されているが、全て同一の回路構成となっているので、変換アーム2Xのみについてその内部構成を図示している。尚、各々のサイリスタ素子には図示しない制御回路からゲートパルスが供給されて出力電流を調整するようになっている。
変換アーム2Xはサイリスタ素子Th1、Th2及びTh3の並列回路から構成されている。そしてサイリスタ素子Th1、Th2及びTh3の各々に直列にヒューズF1、F2及びF3が接続され、3つの分岐主回路を形成している。尚、ヒューズF1、F2及びF3はまとめて一つの変換アーム用ヒューズとしても良く、また取り付けを省略しても良い。
各々のサイリスタ素子Th1、Th2及びTh3には温度検出器T1、T2及びT3が夫々取り付けられ、これらの温度検出信号は主回路異常判定回路4に与えられる。
図2は変換アーム2Xのサイリスタ素子Th1の実装状態を示す構造図である。サイリスタ素子Th1は冷却フィンFinに密着して実装され、入水用配管P1から流入した冷却水が冷却フィンFinの内部を通過して熱交換を行ない、熱交換後の冷却水は出水用配管P2から流出するように構成されている。そして、サイリスタ素子Th1と冷却フィンFinとが接合する部分に温度検出器T1が埋め込まれている。尚、内部の接合部近辺に温度検出器T1が埋め込まれたサイリスタ素子Th1を用いれば、更に精度の良い温度検出が可能となる。
以下、図1における主回路異常判定回路4の内部構成について説明する。
温度検出器T1、T2及びT3から得られた温度信号は比較回路CP1、CP2及びCP3に夫々入力され、共通に設けられた比較基準REFと夫々比較される。そして比較回路CP1、CP2及びCP3の出力は異常判定回路Fa1、Fa2及びFa3に夫々入力される。異常判定回路Fa1、Fa2及びFa3は比較回路CP1、CP2及びCP3の出力によってサイリスタ素子Th1、Th2及びTh3の異常判定を夫々行ない、その判定結果を制御処理回路Ctに与える。
次に動作について説明する。図1に示す3相サイリスタ整流回路を運転中に変換アーム2XのヒューズF1の断線またはサイリスタ素子Th1の点弧回路に異常が発生した場合を想定する。何れの故障によってもサイリスタ素子Th1に電流が通流しなくなり、サイリスタ素子Th1の温度は低下する。サイリスタ素子Th1を含む直列回路の異常(以下Th1分岐主回路の異常と言う。)により、健全なサイリスタ素子Th2及びTh3の電流は1.5倍に増大する。半導体素子の発生熱量は、ほぼ電流の2乗に比例するため、サイリスタ素子Th2及びTh3の発生熱量は約2倍となる。このようにして、サイリスタ素子Th1の温度が比較基準REFよりも所定値以上低下し、且つサイリスタ素子Th2及びTh3の温度が比較基準REFよりも所定値以上上昇したことを異常判定回路Fa1、Fa2及びFa3によって夫々判定し、その判定結果を制御処理回路Ctで演算解析することによってサイリスタ素子Th1回路の異常を検出することができる。
同様に、Th1回路とTh2回路の両方に異常が発生した場合はサイリスタ素子Th1及びTh2の温度は比較基準REFよりも低く、サイリスタ素子Th3の温度は比較基準REFよりも高くなるためTh1回路とTh2回路の両方の異常の検出が可能となる。以上をまとめると異常判定回路Fa1、Fa2及びFa3の判定結果に対応して以下のような分岐主回路異常の検出が可能となる。
T1<REF、T2<REF、T3<REF---Th1〜Th3分岐主回路正常
T1<REF、T2>REF、T3>REF---Th1分岐主回路異常
T1>REF、T2<REF、T3>REF---Th2分岐主回路異常
T1>REF、T2>REF、T3<REF---Th3分岐主回路異常
T1<REF、T2<REF、T3>REF---Th1&Th2分岐主回路異常
T1>REF、T2<REF、T3<REF---Th2&Th3分岐主回路異常
T1<REF、T2>REF、T3<REF---Th3&Th1分岐主回路異常
尚、上記検出において、検出の遅れと検出精度のトレードオフが問題となるが、例えば、異常判定回路Fa1、Fa2及びFa3の異常判定の時定数をサイリスタ素子の保護協調曲線などから適切に選定することによりこの問題を解決することが可能となる。また、制御処理回路Ctの出力信号による保護動作としては、適用システムのニーズに合わせて、警報のみを出力、装置停止、あるいは出力低減による運転継続などが考えられる。
以上の分岐主回路異常の判定を、他の変換アームにおいても同様に行なうことによって、電力変換装置としての主回路異常の判定とこれに基づく保護動作を行なうことが可能となる。
図3は本発明の実施例2に係る電力変換装置の回路構成図である。この実施例2の各部について、図1の本発明の実施例1に係る電力変換装置の回路構成図の各部と同一部分は同一符号で示し、その説明は省略する。この実施例2が実施例1と異なる点は、主回路異常判定回路4A内の比較基準REFを電流指令IREFの値に応じて変化させるように構成した点である。
サイリスタ素子Th1、Th2及びTh3は、電流指令IREFに応じてそのゲート点弧角が制御されている。従って電流指令IREFが小さくなると通電期間が短くなりサイリスタ素子の温度が低下する。このため電流指令IREFが小さくなったとき、電流基準IREFの2乗に略比例して比較基準REFを低下させるようにすれば、電力変換装置の出力が定格出力よりも小さな領域においてもサイリスタ回路の異常を検出することが可能となり、主回路異常判定回路4Aの検出精度が向上する。
図4は本発明の実施例3に係る電力変換装置の回路構成図である。この実施例3の各部について、図1の本発明の実施例1に係る電力変換装置の回路構成図の各部と同一部分は同一符号で示し、その説明は省略する。この実施例3が実施例1と異なる点は、主回路異常判定回路4Bにおいて、電流基準IREFに代えて平均値演算回路MEを設け、平均値演算回路MEは温度検出器T1、T2及びT3から得られた温度信号の平均値を演算するように構成した点である。
この実施例3のように、平均値演算回路MEを用いて温度検出器出力の平均値を演算して比較基準とすることによりオフセット誤差を小さくすることか可能となる。従って、この実施例3は、特に並列接続されるサイリスタ素子数が多くなり、1回路異常時の健全回路の電流増加分が小さい場合において有効な異常検出が可能となる。
図5は本発明の実施例4に係る電力変換装置の回路構成図である。この実施例4の各部について、図1の本発明の実施例1に係る電力変換装置の回路構成図の各部と同一部分は同一符号で示し、その説明は省略する。この実施例4が実施例1と異なる点は、主回路異常判定回路4Cにおいて、比較回路CP1Aは温度検出器T1の検出温度と温度検出器T2の検出温度並びに温度検出器T1の検出温度と温度検出器T3の検出温度を比較するようにし、異常判定回路Fa1Aはこの2つの比較結果に基づいてTh1回路異常を出力するように構成した点である。比較回路CP2A、CP3Aについても同様に夫々温度検出器T2、T3の検出温度を他の二つの検出温度と比較し、異常判定回路Fa2A、Fa3Aはこれらの比較結果を受けてTh2回路異常、Th3回路異常を夫々制御処理回路Ctに出力する。
この実施例4のように、他の並列回路の検出器出力との相対比較を行うことにより、精度の高い異常検出が可能となる。
この場合は、分岐主回路におけるヒューズF1の断線やサイリスタTh1の点弧回路異常により回路電流が全く流れなくなる場合のみならず、サイリスタTh1の経年特性変化による並列回路間の通流特性に差異が生じることに起因する分流の不平衡検出にも適用可能となる。
図6は本発明の実施例5に係る電力変換装置の回路構成図である。この実施例5の各部について、図1の本発明の実施例1に係る電力変換装置の回路構成図の各部と同一部分は同一符号で示し、その説明は省略する。この実施例5が実施例1と異なる点は、主回路異常判定回路4Dにおいて、比較回路CP1は温度検出器T1の検出温度と温度検出器T2の検出温度を比較するようにし、異常判定回路Fa1Bはこの比較結果に基づいてTh1またはTh2回路異常を出力するように構成した点である。比較回路CP2、CP3についても同様に夫々温度検出器T2、T3の検出温度を温度検出器T3、T1B検出温度と比較し、異常判定回路Fa2B、Fa3Bはこれらの比較結果を受けてTh2回路異常またはTh3回路異常、Th3回路異常またはTh1回路異常を制御処理回路Ctに夫々出力する。
以上のように変換アーム内の隣り合う2つのサイリスタ素子の温度を比較する構成によれば、2つ以上の回路が同時に異常とならない条件で、簡略化した異常検出を可能とする。従って1回路故障時に装置停止とするようなシステム構成の場合には、主回路異常判定回路の簡略化が可能となる。尚、上記で隣り合うという意味は、N(Nは整数)個のサイリスタ素子に対し、1番目のサイリスタ素子は2番目、2番目のサイリスタ素子は3番目と比較していき、N番目のサイリスタ素子は1番目と比較することを意味している。
図7は本発明の実施例6に係る電力変換装置の変換アーム2Xのサイリスタ素子Th1の実装状態を示す構造図である。この実施例6の各部について、図2の本発明の実施例1に係る電力変換装置の変換アーム2Xのサイリスタ素子Th1の実装状態を示す構造図の各部と同一部分は同一符号で示し、その説明は省略する。この実施例6が実施例1と異なる点は、温度検出器T1の取り付け位置をサイリスタ素子Th1に密接した位置とは異なる半導体素子冷却フィンFinの出口側直近とした点である。
この実施例6で示すように、温度検出器T1によって半導体素子冷却フィンFinの出口側直近の冷却水温度を検出することによってサイリスタ素子Th1の温度を間接的に検出することが可能となる。
図8は本発明の実施例7に係る電力変換装置の変換アーム2Xのサイリスタ素子Th1の実装状態を示す構造図である。この実施例7の各部について、図2の本発明の実施例1に係る電力変換装置の変換アーム2Xのサイリスタ素子Th1の実装状態を示す構造図の各部と同一部分は同一符号で示し、その説明は省略する。この実施例7が実施例1と異なる点は、冷却方式を風冷とし、温度検出器T1の取り付け位置をサイリスタ素子Th1に密接した位置とは異なる半導体素子風冷フィンFin1の出口側直近とした点である。
この実施例7で示すように、温度検出器T1によって半導体素子風冷フィンFin1の出口側直近の冷却風温度を検出することによってサイリスタ素子Th1の温度を間接的に検出することが可能となる。
本発明の実施例1に係る電力変換装置の回路構成図。 本発明の実施例1におけるサイリスタ素子の実装状態を示す構造図。 本発明の実施例2に係る電力変換装置の回路構成図。 本発明の実施例3に係る電力変換装置の回路構成図。 本発明の実施例4に係る電力変換装置の回路構成図。 本発明の実施例5に係る電力変換装置の回路構成図 本発明の実施例6におけるサイリスタ素子の実装状態を示す構造図。 本発明の実施例7におけるサイリスタ素子の実装状態を示す構造図。
符号の説明
1 3相交流電源
2U、2V、2W、2X、2Y、2Z 変換アーム
3 直流負荷設備
4、4A、4B、4C、4D 主回路異常判定回路
Th1、Th2、Th3 サイリスタ素子
F1、F2、F3 ヒューズ
T1、T2、T3 温度検出器
CP1、CP2、CP3、CP1A、CP2A、CP3A 比較回路
Fa1、Fa2,Fa3、Fa1A、Fa2A、Fa3A、Fa1B、Fa2B、Fa2C 故障判定回路
Ct 制御処理回路

Claims (6)

  1. 所望の出力電流を負荷に供給する電力変換装置であって、
    複数個のスイッチング素子を含む分岐主回路を並列接続してなる少なくとも1つの変換アームと、
    各々の前記スイッチング素子の温度を直接または間接的に検出する温度検出手段と、
    前記温度検出手段による各々のスイッチング素子の検出温度を入力として前記分岐主回路の異常を判定する主回路異常判定手段と
    を具備し
    前記主回路異常判定手段は、
    前記各々のスイッチング素子の検出温度と比較基準とを夫々比較する複数個の比較回路と、
    この各々の比較回路の比較結果が異常レベルかどうかを夫々判断する複数個の回路異常検出回路と、
    前記各々の回路異常検出回路の検出結果により装置の保護動作を行なうことができる制御処理回路と
    を備えると共に、
    前記比較基準を出力電流基準に応じて変化させるようにしたことを特徴とする電力変換装置。
  2. 前記分岐主回路は、
    前記各々のスイッチング素子にヒューズを夫々直列接続してなることを特徴とする請求項1に記載の電力変換装置。
  3. 前記制御処理回路は、
    前記回路異常検出回路の検出結果に基づき、異常が生じた分岐主回路を特定することのできる演算手段を有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電力変換装置。
  4. 前記温度検出手段は、
    前記スイッチング素子の内部または前記スイッチング素子に密接して設けられた温度検出器によることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の電力変換装置。
  5. 前記温度検出手段は、
    前記スイッチング素子の水冷冷却フィン出口部近傍の水冷配管に設けられた温度検出器によることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の電力変換装置。
  6. 前記温度検出手段は、
    前記スイッチング素子の風冷冷却フィンの出口部近傍に設けられた温度検出器によることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の電力変換装置。
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