JP5035033B2 - 電子機器及びケーブルのケースの穴挿通部の保持構造 - Google Patents

電子機器及びケーブルのケースの穴挿通部の保持構造 Download PDF

Info

Publication number
JP5035033B2
JP5035033B2 JP2008055801A JP2008055801A JP5035033B2 JP 5035033 B2 JP5035033 B2 JP 5035033B2 JP 2008055801 A JP2008055801 A JP 2008055801A JP 2008055801 A JP2008055801 A JP 2008055801A JP 5035033 B2 JP5035033 B2 JP 5035033B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
cable
hole
diameter portion
bush
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008055801A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009212410A (ja
Inventor
信一 小倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JVCKenwood Corp
Original Assignee
JVCKenwood Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JVCKenwood Corp filed Critical JVCKenwood Corp
Priority to JP2008055801A priority Critical patent/JP5035033B2/ja
Publication of JP2009212410A publication Critical patent/JP2009212410A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5035033B2 publication Critical patent/JP5035033B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)

Description

この発明は電子機器に係わり、特に、ケーブルのケースの穴挿通部の保持構造に関する。
ケース内に収容された電子機器において、電源ケーブルや信号線ケーブルをケースの穴から外部に出すものがある。その場合ケーブルがケースに対して移動しないように、ケーブルはケースの穴挿通部で保持されている。保持された部分でケーブルを繰り返して曲げると内部の電線が切れることがあるので、ケーブルは大きい曲率半径で曲がるようにゴム弾性のブッシュで保持されていた。また、このブッシュをケーブルとケースの穴に圧接させることによりケースの穴の防水機能を得ていた。
図4〜図8により、そのようなケーブルのケースの穴挿通部の保持構造の例を説明する。図4および図5に示すケース2の内部にコネクタボディ4が嵌め込まれてケース2に締着されている。その状態ではコネクタボディ4に設けられた端子はケース2の外部に露出し、コネクタボディ4と一体に成形されているケーブル1はケースの穴に嵌着されたブッシュ3を挿通してケース2外部に延びている。
ブッシュ3はケース2の穴の最小径より大径でありケース2内部側に配置される第1の大径部3aとケース外部側に配置される第2の大径部3cとでケース2を挾持するようにして、ケースに嵌着されている。ブッシュ3は図6に矢印で示すように第1の大径部3aを変形させながらケースの穴に押し込まれる。また、ケーブル1はケース2の穴に嵌着されたブッシュ3を挿通するように矢印で示すように挿通される。
その後、コネクタボディ4がケース2に入り込むまでケーブル1が引っ張り出され、図示していないコネクタボディ4とケース2との合わせ面でコネクタボディ4がケース2に締着される。図5にコネクタボディ4がケース2に固定された状態を示している。この状態ではケーブル1はブッシュ3に圧接されており、ブッシュ3内で小さい曲率半径に曲げられることはない。
上記ケーブルのケースの穴挿通部の保持構造では、図7に示す矢印方向にケーブル1を強く引っ張ると、第1の大径部3aが変形し、さらには、図8に示すように第1の大径部3aが嵌合位置から外れることがあった。なお、第1の大径部3aはケースへの嵌着を容易にするために、大径部3aに部分円筒形状凹み3bが形成されており、変形しやすくなっている。
図9に示す従来のケーブルのケースの穴挿通部の保持構造の他の例では、第1の大径部7aと第2の大径部7bを備えたブッシュ7が用いられている。第1の大径部7aの肉厚は厚くなっており、変形して嵌合位置から外れることが防止される。
また、ブッシュの硬度を高くすることにより、ブッシュが外れることを防止できる。このようにブッシュの肉厚を厚くしたり、ブッシュの硬度を高くすると、ブッシュを変形させながらケースの穴に嵌合させる作業が困難となり、組み立て作業性が悪化するという問題があった。また、ブッシュの硬度があまり高いと、ケーブルの柔軟性が失われて使い勝手が悪くなるという問題もある。
図10に示す従来のケーブルのケースの穴挿通部の保持構造のさらに他の例では、ブッシュ3の第1の大径部3aに形成された部分円筒形状凹み3bにケーブル1に巻き付けられたかしめリング8が埋め込まれている。
このかしめリング8は図11に示すように、ケーブル1を挿通した状態でコネクタボディ4で位置決めしてケーブル1にかしめ付けておき、コネクタボディ4をケース2に締着するときに部分円筒形状凹み3bに埋め込まれる。
かしめリング8が埋め込まれているために、大径部3aの変形が押さえられてブッシュ3が外れることが防止される。しかしながら、大径部3aの変形を押さえるためには、図11に示すかしめリング8の外径φBを部分円筒形状凹み3bの内径φAと一致させる必要があり、かしめリング8の肉厚は厚くなる。そのため、かしめリング8の部品コストが高くなり、また、かしめるための特殊工具が必要となるという問題があった。
かしめリング8の替わりに図12に示す板金製の金属リング9を用いる方法もあるが、この場合は、金属リング9の厚さtが部分円筒形状凹み3bの深さhとなるまで厚くする必要があり、やはり部品コストが高くなるという問題がある。さらに、金属製のかしめリング8や金属リング9をケーブルに巻くとコイルとして作用するという不具合もあった。
特開2007−174801号公報に開示された防水パッキングは、防水パッキング10の貫通穴12aを有する胴体12をテーパ形状とすることにより、防水パッキング10を電子機器の周壁1の開口穴1aに挿通させる。
そして、胴体12がテーパ形状であるため防水パッキング10を開口穴1aに挿通させることが容易となり、貫通穴12aにケーブル2を挿通することにより胴体12および胴体12の先端に設けられたフランジ14が拡げられて防水パッキング10は開口穴1aに嵌着状態となる。
この特開2007−174801号公報に開示された防水パッキングは貫通穴12aのテーバ形状を拡げながらケーブルを挿通させる作業に手間がかかるという問題があった。
特開2007−174801号公報、段落0011〜段落0016および図1,図2
この発明は上記した点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、部品コストや組み立て工数を削減でき、しかもケースの穴に嵌着されケーブルを挿通させるブュが外れにくいケーブルのケースの穴挿通部の保持構造を提供することにある。
この発明の電子機器は、ケーブルと、前記ケーブルを挿通する穴が設けられたケースと、前記ケースの穴の最小径より大径であり、前記ケースの内部側に配置され、前記内部側の端面に部分円筒形状の凹みが形成された第1の大径部と、前記ケースの穴の最小径より少なくとも一部が大径であり、前記ケースの外部側に配置された第2の大径部と、前記第1の大径部と前記第2の大径部との間で前記ケースの穴の最小径に対応する小径部と、を有し、内部に前記ケーブルを挿通する貫通孔が形成された、前記ケースの穴と前記ケーブルの間に介在するゴム弾性のブッシュと、前記凹みを埋め、前記ケーブルに対応する径の環状部材と、を備え、前記貫通孔は、少なくとも前記第2の大径部及び前記小径部の内部で前記ケーブルの径に対応した径であり、前記凹みは、前記ブッシュの軸方向において、前記第1の大径部が径方向に変形できる位置に位置しているものである。
また、この発明の電子機器は前記電子機器において、前記環状部材は、合成樹脂性のワシャであることを特徴とするものである。さらに、この発明の電子機器は前記各電子機器において、前記ワッシャは1箇所切り裂かれていることを特徴とするものである。さらに、この発明の電子機器は前記各電子機器において、前記ブッシュは前記第1の大径部が変形されて前記ケースの穴に押し込まれ、前記ケーブルは前記ケースの穴に押し込まれた前記ブッシュの前記貫通孔を挿通し、前記環状部材は前記ケーブルが挿通された前記ブッシュの前記凹みを埋めることを特徴とするものである。さらに、この発明の電子機器は前記各電子機器において、前記ケースに固定されるコネクタボディをさらに備え、前記環状部材は、前記ケースに固定されるコネクタボディに形成された前記ケーブルを囲む環状部材であることを特徴とするものである。また、この発明のケーブルのケースの穴挿通部の保持構造は、ケーブルと、前記ケーブルを挿通する穴が設けられたケースと、前記ケースの穴の最小径より大径であり、前記ケースの内部側に配置され、前記内部側の端面に部分円筒形状の凹みが形成された第1の大径部と、前記ケースの穴の最小径より少なくとも一部が大径であり、前記ケースの外部側に配置された第2の大径部と、前記第1の大径部と前記第2の大径部との間で前記ケースの穴の最小径に対応する小径部と、を有し、内部に前記ケーブルを挿通する貫通孔が形成された、前記ケースの穴と前記ケーブルの間に介在するゴム弾性のブッシュと、前記凹みを埋め、前記ケーブルに対応する径の環状部材と、を備え、前記貫通孔は、少なくとも前記第2の大径部及び前記小径部の内部で前記ケーブルの径に対応した径であり、前記凹みは、前記ブッシュの軸方向において、前記第1の大径部が径方向に変形できる位置に位置していることを特徴とするものである。
この発明のケーブルのケースの穴挿通部の保持構造によれば、部品コストや組み立て工数を削減でき、しかもケースの穴に嵌着されケーブルを挿通させるブッシュが外れにくい。
以下この発明を実施するための最良の形態を実施例に即して説明する。
図1はこの発明の実施例1であるケーブルのケース穴挿通部の保持構造を示す断面図である。図1に示すケース2の内部にコネクタボディ4が嵌め込まれてケース2に締着されている。その状態ではコネクタボディ4に設けられた端子はケース2の外部に露出し、コネクタボディ4と一体に成形されているケーブル1はケースの穴に嵌着されたブッシュ3を挿通してケース2外部に延びている。なお、ブッシュ3はゴム、合成ゴム等のゴム弾性の部材で作られている。
ブッシュ3はケースの穴の最小径より大径でありケース内部側に配置される第1の大径部3aとケース外部側に配置される第2の大径部3cとでケース2を挾持するようにして、ケース2に嵌着されている。ブッシュ3、ケーブル1およびコネクタボディ4は図4〜図6に説明した方法でケース2に取り付けられる。
この実施例では、図4〜図6の従来例と異なりブッシュ3の第1の大径部3aに形成されている部分円筒形状凹み3bに合成樹脂製ワッシャ5が埋め込まれた状態となっている。合成樹脂製ワッシャ5の材質は縦弾性係数(ヤング率)が小さく、体積弾性率が大きいPET等が望ましい。
合成樹脂製ワッシャ5は図2に示すように、1箇所が切り裂かれており、変形させて切り裂かれた部分を開くことができる。合成樹脂製ワッシャ5は縦弾性係数が小さいので容易に開くことができ、ケーブル1の端部が加工されていても、ケーブル1に任意の位置に取り付けることができる。
このようにケーブル1の回りに取り付けられた合成樹脂製ワッシャ5はケーブル1に強嵌合させるか、両面テープによりブッシュ3に接着することにより図1に示す部分円筒形状凹み3bを埋める位置に固定される。体積弾性率が大きいため、ブッシュ3に荷重が加わっても圧縮変形することなく、部分円筒形状凹み3bが変形せず、ブッシュ3が外れることがない。
しかも、合成樹脂製ワッシャ5は樹脂成形品であるため、部品コストが安く、また、上記したように、ケーブル1に容易に取り付けることができ、組み立て工程も簡素化される。
図3はこの発明の実施例2であるケーブルのケース穴挿通部の保持構造を示す断面図である。この例では実施例1における合成樹脂製ワッシャ5の替わりにコネクタボディ6の管形状部6aが埋め込まれる。このような構成によってもブッシュ3の部分円筒形状凹み3bが変形することなく、ブッシュ3が外れることはない。この例では、合成樹脂製ワッシャ5が必要でなく、部品コストおよび組み立て工数が削減される。
実施例は以上のように構成されているが発明はこれに限られず、例えば、コネクタボディを直接にケース2に固定しなくてもよい。
この発明の実施例1であるケーブルのケース穴挿通部の保持構造を示す断面図である。 同保持構造の部材を示す斜視図である。 この発明の実施例2であるケーブルのケース穴挿通部の保持構造を示す断面図である。 従来のケーブルのケース穴挿通部の保持構造の例を示す斜視図である。 同保持構造を示す断面図である。 同保持構造の他の状態を示す断面図である。 同保持構造のさらに他の状態を示す断面図である。 同保持構造のさらに他の状態を示す断面図である。 従来のケーブルのケース穴挿通部の保持構造の他の例を示す断面図である。 従来のケーブルのケース穴挿通部の保持構造のさらに他の例を示す断面図である。 同保持構造を示す分解斜視図である。 従来のケーブルのケース穴挿通部の保持構造のさらに他の例の部分を示す分解斜視図である。
符号の説明
1 ケーブル
2 ケース
3 ブッシュ、3a 第1の大径部、3b 部分円筒形状凹み、3c 第2の大径部
4 コネクタボディ
5 合成樹脂製ワッシャ
6 コネクタボディ、6a 管形状部
7 ブッシュ、7a 第1の大径部、7b 第2の大径部
8 かしめリング
9 金属リング

Claims (6)

  1. ケーブルと、
    前記ケーブルを挿通する穴が設けられたケースと、
    前記ケースの穴の最小径より大径であり、前記ケースの内部側に配置され、前記内部側の端面に部分円筒形状の凹みが形成された第1の大径部と、前記ケースの穴の最小径より少なくとも一部が大径であり、前記ケースの外部側に配置された第2の大径部と、前記第1の大径部と前記第2の大径部との間で前記ケースの穴の最小径に対応する小径部と、を有し、内部に前記ケーブルを挿通する貫通孔が形成された、前記ケースの穴と前記ケーブルの間に介在するゴム弾性のブッシュと、
    前記凹みを埋め、前記ケーブルに対応する径の環状部材と、を備え、
    前記貫通孔は、少なくとも前記第2の大径部及び前記小径部の内部で前記ケーブルの径に対応した径であり、前記凹みは、前記ブッシュの軸方向において、前記第1の大径部が径方向に変形できる位置に位置していることを特徴とする電子機器。
  2. 前記環状部材は、合成樹脂性のワシャであることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  3. 前記ワッシャは1箇所切り裂かれていることを特徴とする請求項2記載の電子機器。
  4. 前記ブッシュは前記第1の大径部が変形されて前記ケースの穴に押し込まれ、前記ケーブルは前記ケースの穴に押し込まれた前記ブッシュの前記貫通孔を挿通し、前記環状部材は前記ケーブルが挿通された前記ブッシュの前記凹みを埋めることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の電子機器。
  5. 前記ケースに固定されるコネクタボディをさらに備え、
    前記環状部材は、前記ケースに固定されるコネクタボディに形成された前記ケーブルを囲む環状部材である請求項1から4のいずれか1項記載の電子機器。
  6. ケーブルと、
    前記ケーブルを挿通する穴が設けられたケースと、
    前記ケースの穴の最小径より大径であり、前記ケースの内部側に配置され、前記内部側の端面に部分円筒形状の凹みが形成された第1の大径部と、前記ケースの穴の最小径より少なくとも一部が大径であり、前記ケースの外部側に配置された第2の大径部と、前記第1の大径部と前記第2の大径部との間で前記ケースの穴の最小径に対応する小径部と、を有し、内部に前記ケーブルを挿通する貫通孔が形成された、前記ケースの穴と前記ケーブルの間に介在するゴム弾性のブッシュと、
    前記凹みを埋め、前記ケーブルに対応する径の環状部材と、を備え、
    前記貫通孔は、少なくとも前記第2の大径部及び前記小径部の内部で前記ケーブルの径に対応した径であり、前記凹みは、前記ブッシュの軸方向において、前記第1の大径部が径方向に変形できる位置に位置していることを特徴とするケーブルのケースの穴挿通部の保持構造。
JP2008055801A 2008-03-06 2008-03-06 電子機器及びケーブルのケースの穴挿通部の保持構造 Active JP5035033B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008055801A JP5035033B2 (ja) 2008-03-06 2008-03-06 電子機器及びケーブルのケースの穴挿通部の保持構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008055801A JP5035033B2 (ja) 2008-03-06 2008-03-06 電子機器及びケーブルのケースの穴挿通部の保持構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009212410A JP2009212410A (ja) 2009-09-17
JP5035033B2 true JP5035033B2 (ja) 2012-09-26

Family

ID=41185247

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008055801A Active JP5035033B2 (ja) 2008-03-06 2008-03-06 電子機器及びケーブルのケースの穴挿通部の保持構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5035033B2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS541598Y2 (ja) * 1973-11-07 1979-01-24

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009212410A (ja) 2009-09-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4791396B2 (ja) グロメットおよびその組付方法
US8981228B2 (en) Grommet for wire harness
KR101335080B1 (ko) 와이어 하네스용 그로밋
JP5559213B2 (ja) 遮蔽された電気コネクタのためのシールド編組終端部
EP1258952A1 (en) Terminal integrated seal member
US7251409B2 (en) Cable strain relief design for limited space through-hole applications
WO2014024785A1 (ja) グロメット
JP6097674B2 (ja) ドアトリム用アームレスト構造
KR20140000690A (ko) 라인용 부착 장치와 라인 부착 방법
JP2009298273A (ja) ピボット連結構造
JP5035033B2 (ja) 電子機器及びケーブルのケースの穴挿通部の保持構造
JP2011179549A (ja) シール部材及びボールジョイント
JP5453166B2 (ja) グロメット
JP4508009B2 (ja) 雌端子金具
JP2007187282A (ja) 嵌合体の圧入構造
JP2005260432A (ja) アンテナエレメント
WO2015125386A1 (ja) 管継手
JP2011247343A (ja) ネジの脱落防止構造
JP2012005261A (ja) ワイヤハーネス用のグロメット
JP5952527B2 (ja) グロメットへのワイヤハーネスの挿通方法
WO2015092830A1 (ja) コルゲートチューブの保持部材
JP7151584B2 (ja) グロメット
JP4152848B2 (ja) アンテナ構造
JP3194247U (ja) ガイドパイプ組品のケーシングキャップ
JP2006266295A (ja) ボールジョイント

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100827

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110715

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20111012

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111202

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111213

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120210

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120313

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120511

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120605

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120618

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150713

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5035033

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150