JP3194247U - ガイドパイプ組品のケーシングキャップ - Google Patents

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Abstract

【課題】高価な金型をもつ大型の鍛造機又は熱間鍛造により成形する必要をなくし、安価で製作容易なガイドパイプ組品のケーシングキャップを提供する。【解決手段】ガイドパイプ組品のケーシングキャップ2を、筒状の先端側キャップ部21aと筒状の後端側キャップ部21bと両キャップ部を連通連結する中間鍔部21cとでなる一体のケーシングキャップ本体21と、先端側キャップ部21a外周に嵌合されると共に支持部材に支持される環状の凹溝22aを有する筒状ソケット体22との二部材から構成する。ソケット体22をケーシングキャップ本体21の先端側キャップ部21aに先端側から嵌入してソケット体が中間鍔部21cに当接した状態で溶接や圧入固定などの固定手段によりケーシングキャップ本体とソケット体とを固定する。【選択図】図2

Description

本考案は、主として自動車部品として用いられる、操作用ワイヤーなどのガイドパイプ組品のケーシングキャップに関するものである。
従来、この種のガイドパイプ組品は、図3に示すように例えばミッションケースなどの支持部材(図示せず)に長さ方向中間部が支持されるソケット部12cを一体に有する筒状のケーシングキャップ12と、ケーシングキャップ12の先端側キャップ部12a内に後端部分が挿嵌されかつ該キャップ部12aの円周カシメによりカシメ止めされるガイドパイプ13と、ガイドパイプ13と先端側キャップ部12aとのカシメ部分周囲に被着される防水兼防塵用のゴムシール部材14とを備えている。
なお、上記ゴムシール部材14による防水兼防塵効果を高めるために、ゴムシール部材14をカシメ部分周囲に被着させるだけでなく、ゴムシール部材14のガイドパイプ13側一端部の外周とキャップ部12a側他端部の外周とを、それぞれ金属製のカシメリング15,15aで締め付けるようにしている。
ところで、上記した従来のガイドパイプ組品10のソケット部12cを有するケーシングキャップ12の製造方法としては、一般に多段式鍛造機を用いて金型による鍛造工程によって一体成形により形成している。しかし、このケーシングキャップ12を多段式鍛造機により一体成形する場合、ソケット部12cは大径でその中間部には環状の深い凹溝12dがあり、加えてケーシングキャップ12全体としての形状が非常に複雑であることから、大型の鍛造機又は熱間鍛造により成形する必要があった。また、全体としての形状が非常に複雑であることから、寸法精度の高い鍛造が困難であり、その上、金型が高価で寿命も短く、そのため全体として不経済でコスト高となる問題を有していた。
そこで本考案は、ソケット部を有する複雑な形状のケーシングキャップを二部材により構成することにより、高価な金型をもつ大型の鍛造機又は熱間鍛造により成形する必要をなくし、安価で製作容易なガイドパイプ組品のケーシングキャップの提供を課題とする。
上記した問題を解決するため、本願の請求項1記載の考案は、支持部材Aに長さ方向中間部が支持される筒状のケーシングキャップ2と、該キャップ2の先端側キャップ部21a内に後端部分が挿嵌されかつ先端側キャップ部21aの円周カシメによりカシメ止めされるガイドパイプ3と、ガイドパイプ3とケーシングキャップ2とのカシメ部分周囲に被着される防水兼防塵用のゴムシール部材4とを備えたガイドパイプ組品のケーシングキャップであって、ケーシングキャップ2が、筒状の先端側キャップ部21aと筒状の後端端側筒状キャップ部22bとこれら両キャップ部21a,21bを連通連結する中間鍔部21cとでなる一体のケーシングキャップ本体21と、先端側キャップ部21a外周に嵌合されると共に支持部材に支持される環状の凹溝22aを有する筒状ソケット体22との二部材からなり、ソケット体22がケーシングキャップ本体21の先端側キャップ部21aにその先端側から嵌入されてソケット体22が中間鍔部21cに当接した状態で溶接や圧入固定などの固定手段によりケーシングキャップ本体21とソケット体22とが固定されていることを特徴とする。
なお、圧入固定とは、冷間における無理嵌めや焼き嵌めは勿論、貫通孔と圧入部分をセレーション、スプライン、多角断面形状或いは異形断面形状に形成して嵌合する場合のすべてを含む概念である。
また、本願の請求項2記載の考案は、請求項1記載のソケット体22が合成樹脂、ゴム等の非金属により形成されていることを特徴とする。
上記したように本考案によれば、ケーシングキャップ2が、筒状の先端側キャップ部21aと筒状の後端端側筒状キャップ部21bと両キャップ部21a,21bを連通連結する中間鍔部21cとでなる一体のケーシングキャップ本体21と、先端側キャップ部21a外周に嵌合されると共に支持部材に支持される環状の凹溝22aを有するソケット体22との二部材から構成され、ソケット体22がケーシングキャップ本体21の先端側キャップ部21aにその先端側から嵌入されてソケット体22が中間鍔部21cに当接した状態で溶接や圧入固定などの固定手段によりケーシングキャップ本体21とソケット体22とが固定されているから、ケーシングキャップ本体21とソケット体22との成形や加工が容易で、精度よく形成できる。また、金型を用いてケーシングキャップ本体21とソケット体22を成形する場合にも従来のように特別に大型の鍛造機を用いたり或いは熱間鍛造により成形したりする必要がなく、その上、複雑な形状で高価な金型も必要としないので安価であるし、長期にわたって使用することができるので経済的である。
また、ソケット体22を合成樹脂、ゴム等の非金属により形成すれば、金属製のものに比べてより一層成形が簡単容易にできると共に、合成樹脂、ゴム等の非金属のもつ特性により圧入固定が容易でコストも安価にできるのでこのましい。
本考案に係るガイドパイプ組品の一部切欠正面図である。 本考案に係るケーシングキャップの一部拡大切欠正面図である。 セレーションにより結合した別のケーシングキャップの一部切欠正面図である。 ソケット体を合成樹脂により形成した別のケーシングキャップの一部切欠正面図である。 従来の説明図である。
以下本考案の実施例を図に基づいて説明する。
まず、図1に示すように、この実施例におけるガイドパイプ組品1は、例えば自動車におけるミッションケースなどの支持部材Aに長さ方向中間部が支持される筒状のケーシングキャップ2と、ケーシングキャップ2の先端側キャップ部21a内に後端部分が挿嵌されかつ先端側キャップ部21aの円周カシメによりカシメ止めされるガイドパイプ3と、ガイドパイプ3とケーシングキャップ2とのカシメ止め部分の外周に被着される防水兼防塵用のゴムシール部材4とを備えている。
そして、本考案では、ケーシングキャップ2が、筒状の先端側キャップ部21aと筒状の後端端側筒状キャップ部21bとこれら両キャップ部21a,21bを連通連結する中間鍔部21cとでなる一体のケーシングキャップ本体21と、先端側キャップ部21aの外周に嵌入固定されかつ支持部材Aに支持されるための環状の凹溝22aを有する筒状ソケット体22との二部材から構成されている。その場合、ソケット体22がケーシングキャップ本体21の先端側キャップ部21aにその先端側から嵌入され、該ソケット体22が中間鍔部21cに当接した状態で溶接や圧入固定などの固定手段によりケーシングキャップ本体21とソケット体22とが固定されている。
製造に際し、ケーシングキャップ本体21及び筒状ソケット体22は、それぞれ横型多段式鍛造機やプレス機などにより高精度に成形されて量産される。そして、例えばケーシングキャップ本体21と筒状ソケット体22とが溶接により固定される。その場合、ケーシングキャップ本体21の中間鍔部21c前面と筒状ソケット体22の後端面とが当接する状態で溶接により固定される。
また、溶接以外の圧入固定とは、冷間における無理嵌めや焼き嵌めは勿論、貫通孔と圧入部分を図3に示すようなセレーションS1,S2や、スプライン、多角断面形状或いは異形断面形状に形成して嵌合する場合のすべてを含む概念である。その場合、セレーションS1,S2、スプライン、セレーション、多角断面形状或いは異形断面形状の成形は、横型多段式鍛造機やプレス機などによるケーシングキャップ本体21や筒状ソケット体22の成形時に同時に成形するか或いは成形後に後工程で加工すればよい。
また、ケーシングキャップ2の先端側キャップ部21a内にガイドパイプ3の先端を嵌め込んで円周カシメしたとき、ガイドパイプ3は先端側キャップ部21aに対してセンターより8度程度上下全周に揺動可能に支持される。
図に示す実施例では、上記ゴムシール部材4による防水兼防塵効果を高めるために、ゴムシール部材4をカシメ部分周囲に被着させるだけでなく、ゴムシール部材4のガイドパイプ3側一端部の外周と、ゴムシール部材4のキャップ部21a側他端部の外周とに、それぞれ金属製のカシメリング5,5aを差込み、これらカシメリング5,5aをプレス機の金型(図示せず)で例えば正六角形状に叩いてこのカシメリング5,5aによりゴムシール部材4の一端をガイドパイプ3側外周に、また他端をキャップ部21a側外周にそれぞれ締め付け、これによりゴムシール部材4による防水兼防塵効果をさらに高めるようにしている。
以上のように本考案では、ガイドパイプ組品1のケーシングキャップ2が、筒状の先端側キャップ部21aと筒状の後端端側筒状キャップ部21bとこれら両キャップ部21a,21bを連通連結する中間鍔部21cとでなる一体のケーシングキャップ本体21と、先端側キャップ部21a外周に嵌合されると共に支持部材Aに支持される環状の凹溝22aを有するソケット体22との二部材から構成され、ソケット体22がケーシングキャップ本体21の先端側キャップ部21aにその先端側から嵌入されてソケット体22が中間鍔部21cに当接した状態でケーシングキャップ本体21とソケット体22とが溶接又は圧入固定により固定されているから、ケーシングキャップ本体21とソケット体22との成形や加工が容易で、精度よく形成できる。また、金型を用いてケーシングキャップ本体21とソケット体22を成形する場合にも従来のように特別に大型の鍛造機を用いたり或いは熱間鍛造により成形したりする必要がなく、その上、複雑な形状で高価な金型も必要としないので安価であるし、金型を長期にわたって使用することができるので経済的である。
上記した実施例では、ソケット体22を、金属素材を用いて鍛造により成形するものについて説明したけれども、特に限定されるものではなく図4に示すようにソケット体22を例えば合成樹脂、或いはゴム等の非金属により形成するようにしてもよい。
その場合、ケーシングキャップ本体21における中間鍔部21cの外径をソケット体22の外径よりも小径にし、合成樹脂からなるソケット体22の後端部に中間鍔部21cの外周部に係合可能な係合部22bを一体に形成し、ソケット体22をケーシングキャップ本体21の先端側キャップ部21aに固定する際、ソケット体22の係合部22bを、合成樹脂のもつ特性を利用して中間鍔部21cの外周部に被冠して圧入固定するように構成している。
このようにソケット体22を合成樹脂、ゴム等の非金属により形成すれば、金属製のものに比べてより一層ソケット体22の成形が簡単容易にできると共に、合成樹脂、ゴム等の非金属のもつ特性により圧入固定が容易でコストも安価にできる。
なお、ゴムシール部材4による防水兼防塵効果を高める構造として、金属製カシメリング5,5aに代え例えば二巻き又は二巻き程度のコイルばね(図示せず)を用いてもよい。その場合、コイルばねをゴムシール部材4の両端部外周に拡径状態で嵌め込み縮径させるだけの簡単な作業により、ゴムシール部材4の両端部をガイドパイプ3の外周部とキャップ部21aの外周部とに迅速容易にかつ確実に締め付けて固定できる。
また、上記した実施例では自動車部品の操作ワイヤー用のガイドパイプ組品1について説明したけれども、特に自動車部品に限定されるものではない。
1 ガイドパイプ組品
2 ケーシングキャップ
21 ケーシングキャップ本体
21a 先端側キャップ部
21b 後端側キャップ部
22 ソケット体
22a 凹溝
3 ガイドパイプ
4 ゴムシール部材
5 カシメリング
5a カシメリング

Claims (2)

  1. 支持部材Aに長さ方向中間部が支持される筒状のケーシングキャップ2と、該キャップ2の先端側キャップ部21a内に後端部分が挿嵌されかつ先端側キャップ部21aの円周カシメによりカシメ止めされるガイドパイプ3と、ガイドパイプ3とケーシングキャップ2とのカシメ部分周囲に被着される防水兼防塵用のゴムシール部材4とを備えたガイドパイプ組品のケーシングキャップであって、ケーシングキャップ2が、筒状の先端側キャップ部21aと筒状の後端端側筒状キャップ部22bとこれら両キャップ部21a,21bを連通連結する中間鍔部21cとでなる一体のケーシングキャップ本体21と、先端側キャップ部21a外周に嵌合されると共に支持部材Aに支持される環状の凹溝22aを有する筒状ソケット体22との二部材からなり、ソケット体22がケーシングキャップ本体21の先端側キャップ部21aにその先端側から嵌入されてソケット体22が中間鍔部21cに当接した状態で溶接や圧入固定などの固定手段によりケーシングキャップ本体21とソケット体22とが固定されていることを特徴とするガイドパイプ組品のケーシングキャップ。
  2. ソケット体22が合成樹脂、ゴム等の非金属により形成されていることを特徴とする請求項1記載のガイドパイプ組品のケーシングキャップ。
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