JP5034521B2 - ステッピングモータ - Google Patents

ステッピングモータ Download PDF

Info

Publication number
JP5034521B2
JP5034521B2 JP2007020674A JP2007020674A JP5034521B2 JP 5034521 B2 JP5034521 B2 JP 5034521B2 JP 2007020674 A JP2007020674 A JP 2007020674A JP 2007020674 A JP2007020674 A JP 2007020674A JP 5034521 B2 JP5034521 B2 JP 5034521B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic pole
yoke
stator
stepping motor
yokes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007020674A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008187851A (ja
Inventor
光男 木下
伸行 末吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minebea Co Ltd
Original Assignee
Minebea Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minebea Co Ltd filed Critical Minebea Co Ltd
Priority to JP2007020674A priority Critical patent/JP5034521B2/ja
Publication of JP2008187851A publication Critical patent/JP2008187851A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5034521B2 publication Critical patent/JP5034521B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)

Description

本発明は、クローポール型ステッピングモータに係り、より詳しくはヨークの形状を改良することにより一層の高トルク化および高回転を実現したステッピングモータに関するものである。
デジタルカメラやビデオカメラ等のレンズやシャッタを駆動するためのモータとしては、当該レンズやシャッタ等を光学系の任意の位置に高い精度で停止させることが必要となるために、一般に高い回転角精度が得られるステッピングモータが用いられている。
図4は、従来のこの種のクローポール型のステッピングモータを示すものである。
このステッピングモータは、2組のステータユニット1が一体化されることによって構成されたステータ2と、このステータ2内に回転自在に設けられたロータ3とから概略構成されている。
各ステータユニット1は、対向配置された一対のヨーク4と、これらヨーク4間を覆う合成樹脂等からなるボビン5と、このボビン5の外周に巻回されたコイル6とによって構成されており、コイル6の端部は、ボビン5に一体化された端子5aに接続されている。そして、ステータ2は、これら2組のテータユニット1のヨーク4同士が溶接等により接合・一体化されることにより構成されている。
ここで、ヨーク4は、各々対向する円環板状の側板部4aの内周縁に、軸線方向に屈曲された略二等辺三角形状のクローポール型磁極部4bが円周方向に間隔をおいて複数形成され、対向するヨーク4に形成された磁極部4bが円周方向に隙間を介して交互に噛み合うように配置されている。
そして、このステータ2の両端面には、取付板7が固定されており、これら取付板7の中心部に軸受け8が固定されている。
他方、ロータ3は、円周周方向に多極着磁が施された永久磁石からなるロータ本体3aと、このロータ本体3aの中心部に一体化された回転軸3bとからなるもので、回転軸3bの両端部が、それぞれ軸受け8に回転自在に支承されている。
ところで、近年におけるデジタルカメラやビデオカメラ等の小型化に伴って、この種のステッピングモータについても、より一層の小型化を図る必要が生じている。その反面で、上記デジタルカメラ等の高機能化等により、小型化した場合においても、従来と同等か、あるいはそれ以上のトルクや回転数を得られることが要請されている。
一方、本出願人は、先に下記特許文献1において、従来よりも高効率で高トルクが得られるステッピングモータに係る発明を提案した。
この発明は、図4に示したステッピングモータのように、ロータ3の軸線方向の長さ寸法Lが、ステータ2の外側ヨーク4間の長さ寸法Lよりも短く形成されている場合に、内側のヨーク4から端部側に延びる磁極部4bは、その全長にわたってロータ3と対向するのに対して、両端部のヨーク4から内側に延びる磁極部4bは、各々基端部がロータ3から外れて対向しない位置にあることに着目してなされたもので、両端部のヨーク4から内側に延びる磁極部4bの長さ寸法を、内側のヨーク4から端部側に延びる磁極部4bの長さ寸法よりも大きく形成したものである。
上記構成からなる上記ステッピングモータにあっては、ロータ3と各磁極部4bとの対向面積を等しくすることができるために、モータ全体としての磁気回路の効率を向上させることができ、よって従来よりも高効率で高トルクを得ることができるという利点がある。
しかしながら、上記従来のステッピングモータによっても、両端部のヨーク4から内側に延びる磁極部4bの長さ寸法を過度に大きくすると、当該磁極部4bの先端部が、対向するヨーク4の側板部4aに当接してしまい、この結果却って磁気回路の効率を低下させてしまう虞があることから、その効果には限度があった。
特開平03−112356号公報
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたもので、ヨークの磁極部とロータとの対向面積を最大限確保することができ、よって高トルク、高回転および小型化の要請に応えることが可能になるステッピングモータを提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、対向配置された一対の外側ヨークおよび内側ヨークと、これらヨーク間に形成されたボビンと、このボビンの外周に巻回されたコイルとによってステータユニットが形成され、2組の上記ステータユニットが上記内側ヨーク同士を一体化されることによりステータが形成されるとともに、当該ステータ内に、円周周方向に多極着磁が施されたロータが回転自在に設けられたステッピングモータにおいて、上記ロータの軸線方向の長さ寸法は、上記ステータの外側ヨーク間の長さ寸法よりも短く形成され、上記外側ヨークおよび内側ヨークは、各々対向する円環板状の側板部の内周縁に、軸線方向に屈曲された磁極部が円周方向に間隔をおいて複数形成され、互いの上記磁極部が円周方向に交互に噛み合うように配置されているとともに、上記内側ヨークにおける上記磁極部間のみに、上記軸線方向に凹状をなす切り欠き部が形成され、かつ上記外側ヨークのみ、上記磁極部先端部が上記切り欠き部内に位置するように形成されていることを特徴とするものである。
請求項1に記載の発明によれば、内側ヨークの磁極部間のみに、軸線方向に凹状をなす切り欠き部を形成し、他方外側ヨークの磁極部のみを、上記内側ヨーク側に向けて延出させてその先端部を上記切り欠き部内に位置させているために、上記磁極部と対向するヨークの側板部とを干渉させることなく、上記磁極部の長さ寸法、すなわち当該磁極部がロータと対向する面積を増大させることができる。
この結果、ステッピングモータが組み込まれる機器類の小型化を図る場合においても、当該ステッピングモータの高トルク、高回転を達成することができる。
また、ロータを支承する軸受けがステータ内に突出する等の理由から、上記ロータの軸線方向の長さ寸法が、上記ステータの外側ヨーク間の長さ寸法よりも短く形成されている場合に、上記内側ヨークのみに上記切り欠き部を形成し、上記外側ヨークの上記磁極部のみを、その先端部が上記切り欠き部内に位置するように形成しているために、ロータと各磁極部との対向面積を等しくして、モータ全体としての磁気回路の効率を向上させることができるうえに、さらに上記磁極部と対向するヨークの側板部とを干渉させることなく、上記磁極部がロータと対向する面積を増大させることができる。
図1〜図3は、本発明に係るステッピングモータを、デジタルカメラやビデオカメラ等に組み込まれる、例えば直径が6φ、4.3φ、3.7φ等の超小型のクローポール型ステッピングモータに適用した一実施形態を示すものであり、図4に示したステッピングモータと共通する構成部分については、同一符号を付してある。
図1〜図3に示すステッピングモータは、ステータ2の両端部に位置する外側ヨーク10と中央部に位置する内側ヨーク11とが上述したヨーク4とは異なる形状に形成されている点を除いて、図4に示したものと同様である。
すなわち、本実施形態に係るステッピングモータにおいても、対向配置された一対の外側ヨーク10および内側ヨーク11と、これらヨーク10、11間に形成された合成樹脂製のボビン5と、このボビン5の外周に巻回されたコイル6とによってステータユニット1が形成され、2組のステータユニット1が内側ヨーク11同士を接合・一体化することによりステータ2が形成されるとともに、ステータ2内に、円周周方向に多極着磁が施されたロータ3が回転自在に設けられている。
また、ステータ2の両端面に取付板7が固定され、かつこれら取付板7の中心部に軸受け8が固定されるとともに、ロータ3の回転軸3bの両端部が、それぞれ軸受け8に回転自在に支承されている。これにより、ロータ3の軸線方向の長さ寸法Lが、ステータ2の外側ヨーク4間の長さ寸法Lよりも短く形成されている。
また、このステッピングモータの外側ヨーク10および内側ヨーク11は、純鉄(JIS;SUY)の表面にニッケルメッキが施されたもので、互いに対向する円環板状の側板部10a、11aの内周縁に、プレス加工によって軸線方向に屈曲された略二等辺三角形状の複数(図では、各々5つ)のクローポール型磁極部10b、11bが円周方向に等間隔をおいて形成されている。また、外側ヨーク10および内側ヨーク11は、互いの磁極部10b、11bが円周方向に交互に隙間を介して噛み合うように配置されている。
さらに、内側ヨーク11における磁極部11b間には、側板11aが軸線方向に凹状に切り欠かれてなる切り欠き部12が形成されている。そして、上記磁極部11b間に配設された外側ヨーク10の磁極部10bは、従来のものよりも軸線方向の長さ寸法が大きく形成されており、その先端部10cが切り欠き部12内に位置するように形成されている。
以上の構成からなるステッピングモータによれば、内側ヨーク11の磁極部11b間に、軸線方向に凹状をなす切り欠き部12を形成し、他方外側ヨーク10の磁極部10bを、内側ヨーク11側に向けて長く形成することにより、その先端部10cを切り欠き部12内に位置させているために、磁極部10bの先端部10cと内側ヨーク11の側板部11aとを干渉させることなく、磁極部10bの長さ寸法、すなわち磁極部10bがロータ3のロータ本体3aと対向する面積を増大させることができる。
ちなみに、本発明者等による試算によれば、直径が6φ、4.3φ、3.7φ程度の超小型のステッピングモータにおいても、磁極部10bとロータ本体3aとの対向面積を、従来よりも約15%増大させることができた。
したがって、上記ステッピングモータが組み込まれる機器類の小型化を図る場合においても、当該ステッピングモータの高トルク、高回転を達成することが可能になる。
加えて、ロータ3の軸線方向の長さ寸法Lが、ステータ2の外側ヨーク4間の長さ寸法Lよりも短く形成されている結果、外側ヨーク10から内側に延びる磁極部10bの基端部が、ロータ3から外れて対向しない位置にあるものの、当該磁極部10bの軸線方向の長さ寸法を、従来よりも増大させることができるために、外側ヨーク10および内側ヨーク11の磁極部10b、11bとロータ3との対向面積を互いに等しくして、ステッピングモータ全体としての磁気回路の効率を向上させることができる。
なお、上記実施の形態においては、ロータ3の軸線方向の長さ寸法Lが、ステータ2の外側ヨーク4間の長さ寸法Lよりも短く形成されているために、内側ヨーク11のみに切り欠き部12を形成し、外側ヨーク10の磁極部10bのみを、その先端部10cが切り欠き部12内に位置するように形成した場合について説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、構造上上記長さ寸法LおよびLがほぼ等しい場合には、外側ヨーク10および内側ヨーク11の双方に上記切り欠き部12を形成し、これと対向する外側ヨーク10および内側ヨーク11の磁極部10a、11bの先端部を、各々切り欠き部12内に位置させることもできる。このような構成を採用すれば、ロータ3と対向する磁極部10b、11bの面積を最大限に確保することが可能になる。
本発明の第1の実施形態を示す要部の縦断面図である。 図1のヨークの形状を示す要部の円周方向への展開図である。 図1のステータユニットにおけるヨークの形状を示す斜視図である。 従来のステッピングモータを示す縦断面図である。
符号の説明
1 ステータユニット
2 ステータ
3 ロータ
5 ボビン
6 コイル
10 外側ヨーク
11 内側ヨーク
10a、11a 側板部
10b、11b 磁極部
10c 先端部
12 切り欠き部

Claims (1)

  1. 対向配置された一対の外側ヨークおよび内側ヨークと、これらヨーク間に形成されたボビンと、このボビンの外周に巻回されたコイルとによってステータユニットが形成され、2組の上記ステータユニットが上記内側ヨーク同士を一体化されることによりステータが形成されるとともに、当該ステータ内に、円周周方向に多極着磁が施されたロータが回転自在に設けられたステッピングモータにおいて、
    上記ロータの軸線方向の長さ寸法は、上記ステータの外側ヨーク間の長さ寸法よりも短く形成され、
    上記外側ヨークおよび内側ヨークは、各々対向する円環板状の側板部の内周縁に、軸線方向に屈曲された磁極部が円周方向に間隔をおいて複数形成され、互いの上記磁極部が円周方向に交互に噛み合うように配置されているとともに、上記内側ヨークにおける上記磁極部間のみに、上記軸線方向に凹状をなす切り欠き部が形成され、かつ上記外側ヨークのみ、上記磁極部先端部が上記切り欠き部内に位置するように形成されていることを特徴とするステッピングモータ。
JP2007020674A 2007-01-31 2007-01-31 ステッピングモータ Active JP5034521B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007020674A JP5034521B2 (ja) 2007-01-31 2007-01-31 ステッピングモータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007020674A JP5034521B2 (ja) 2007-01-31 2007-01-31 ステッピングモータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008187851A JP2008187851A (ja) 2008-08-14
JP5034521B2 true JP5034521B2 (ja) 2012-09-26

Family

ID=39730500

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007020674A Active JP5034521B2 (ja) 2007-01-31 2007-01-31 ステッピングモータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5034521B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101016602B1 (ko) * 2009-01-20 2011-02-22 주식회사 모아텍 소형 스테핑 모터의 케이스 구조
KR101143264B1 (ko) * 2009-07-03 2012-05-14 주식회사 모아텍 스텝 모터
KR101016607B1 (ko) 2009-07-03 2011-02-22 주식회사 모아텍 스텝 모터

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2796138B2 (ja) * 1989-09-22 1998-09-10 富士電気化学株式会社 ステッピングモータのクローポール形ヨークの極歯構造
JPH10150761A (ja) * 1996-11-15 1998-06-02 Asmo Co Ltd ステッピングモータのポールステータ製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008187851A (ja) 2008-08-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2014188628A1 (ja) ロータおよびモータ
EP2485371A2 (en) Rotating electrical machine
JP2008029078A (ja) 永久磁石形同期電動機
JP2014236576A (ja) インナーロータ型モータ
JP4640373B2 (ja) 回転電機
JP4573626B2 (ja) モータ
JP5034521B2 (ja) ステッピングモータ
JP2008199835A (ja) ステッピングモータ、それを用いた電子機器、及びその製造方法
US7635931B2 (en) Stepping motor
EP1193846A1 (en) Structure of rotors in stepping motors
JP3389637B2 (ja) ステッピングモータ
JP2020088879A (ja) 回転子およびそれを備えた回転電気機械
JP2005312189A (ja) 回転電機の回転子
CN113746277A (zh) 电机
US8319392B2 (en) Motor
JP2008099351A (ja) ステッピングモータ
JP2004072917A (ja) ハイブリッド型ステッピングモータ及びその組立方法、並びに光学装置
JP2001298882A (ja) 電動機のステータ
JP2008022592A (ja) 電動モータ
JP6451886B2 (ja) モータ
JP6298133B2 (ja) モータ
JP2007053867A (ja) 永久磁石形電動機
JP6052961B2 (ja) ステータ及びこれを備えた回転電機
KR20140118806A (ko) 박형 모터
JP5401753B2 (ja) 回転電機

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20090109

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20090305

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20090305

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091026

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120208

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120214

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120404

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120605

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120618

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150713

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5034521

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250