JP5034174B2 - データ処理装置、及びデータ処理プログラム - Google Patents

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Description

本発明は、データ処理装及びデータ処理プログラムに関する。
従来より、画像データや文字データをディスプレイ等の表示装置に表示させるデータ処理装置として様々なものが提案・実用化されている。例えば、解像度の高い画像信号を、より解像度の低いディスプレイを利用する際に、画像信号から所定のデータ量を間引くことで本来の表示サイズより小さいサイズに圧縮し、ディスプレイに表示する技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、文字データ等の各種データ入力に用いられる入力装置の入力形態は、キーボード、ポインティングデバイス、音声入力デバイス等多様化してきている。そのため、入力形態に応じてカスタマイズされた画像データやプログラムが、入力形態の種別毎に作成され導入されている。
特開平9−146522号公報
しかしながら、入力形態の種別毎にそれぞれプログラムを作成することは煩わしく、入力形態を変更した場合には、この入力形態に直ちに適応することができないため、変更後の入力形態に応じたプログラムを別途作成し導入する必要がある。
また、特許文献1の技術では、入力装置の入力形態に応じた画面を表示することができないため、上述した課題を解決することはできない。
本発明の課題は、接続される表示置に応じて、画面データを変更させることが可能なデータ処理装置、及びデータ処理プログラムを提供することである。
上記課題を解決するために、請求項1記載の発明は、画面データの表示を行うデータ処理装置において、画面の基準画面サイズと、当該基準画面サイズを含む一定の範囲の画面サイズ示す指標画面サイズ情報と、を含む画面データを複数記憶した記憶手段と、表示装置を接続するための表示装置接続手段と、前記記憶手段から前記表示装置接続手段に接続された表示装置の画面サイズを含む指標画面サイズ情報を持つ画面データを特定する画面データ特定手段と、前記画面データ特定手段によって特定された画面データの基準画面サイズを前記表示装置の画面サイズに応じて前記基準画面サイズを変更する画面サイズ変更手段と、前記画面データ変更手段によって変更された画面データを表示する表示手段と、を備えたことを特徴とする。
更に、コンピュータを上述した請求項1記載の発明に示した各手段として機能させる
ためのプログラムを提供する(請求項記載の発明)。
更に、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記画面データ特定手段によって特定された画面データ以外を削除する画面データ削除手段を更に備えたことを特徴とする。
更に、請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、前記画面データ特定手段によって特定された画面データが複数の場合、ユーザ操作に応じて前記特定された複数の画面データから一の画面データを選択する選択手段を更に備えたことを特徴とする。
接続される表示置に応じて、画面データを変更させることが可能なデータ処理装置、及びデータ処理プログラムを提供することができる。
<第1の実施形態>
以下、本発明のデータ処理装置10の第1の実施形態について説明する。
図1にデータ処理装置10の機能的構成を示す。図1に示すように、データ処理装置10は、CPU11、ROM12、RAM13、記憶部14、表示装置I/F部15、入力装置I/F部16、印刷部17、通信制御部18等を備えて構成され、各部はバス19により接続されている。
CPU11は、RAM13の所定領域を作業領域として、ROM12及び/又は記憶部14に予め記憶されている各種制御プログラムを実行しデータ処理装置10を構成する各部の動作を制御する。また、CPU11は、ROM12及び/又は記憶部14に記憶されたアプリケーションプログラムを読出・実行し、それらの処理結果をRAM13内のワークメモリに記憶するとともに、表示装置I/F部15に接続される表示装置21に表示させる。またCPU11は、入力装置I/F部16に接続される入力装置22から入力される制御信号に従いながらROM12及び/又は記憶部14に記録されたアプリケーションプログラムを読出・実行してデータ処理装置10の各種機能を実現する。
また、CPU11は、表示装置I/F部15に接続される表示装置21が表示可能な画面サイズ及び入力装置I/F部16に接続される入力装置22の入力形態を取得すると、この両装置の種別毎の表示に係る設定情報を記憶部14から読み出し、この読み出された設定情報に基づいて両装置の種別に応じた画像データに変更して表示装置21に表示させる。具体的にCPU11は、表示装置I/F部15に接続された表示装置21が表示可能な画面サイズに画像データを変更するとともに、入力装置I/F部16に接続された入力装置22の入力形態に合わせて、画像データに含まれる入力項目の入力方式を変更する。
ROM12は、データ処理装置10に係るシステムプログラムやアプリケーションプログラム、本実施形態を実現するためのプログラムやデータ等を記憶する。
RAM13は、CPU11によって実行される各種プログラム及びこれらプログラムに関わるデータを一時的に記憶するワークエリアを形成する。
記憶部14は、プログラムやデータ等が予め記録されている記憶媒体141を有しており、この記録媒体は磁気的、光学的記録媒体、若しくは半導体メモリで構成されている。この記録媒体は、記憶部14に固定的に設けられるもの、若しくは着脱自在に装着するものであり、この記録媒体には、システムプログラム、当該システムに対応する各種処理プログラム、及び各種処理プログラムで処理されたデータ等を記録する。また、プログラムは、コンピュータが読み取り可能なプログラムコードの形態で格納され、CPU11は、当該プログラムコードに従った動作を逐次実行する。
また、記憶部14は、表示装置21等の表示手段に表示させるための画像データを予め記憶している。この画像データには、複数の画面データと、当該画面データに含まれる入力項目の表示に係る所定のプログラムとが含まれている。画面データは、その使用用途に基づき、あらゆる画面サイズに共通して使用される共通画面データ群と、画面サイズに応じて個別に使用される個別画面データ群と、の二つの画面データ群に分けられている。各画面データ群は、その使用用途に基づいて異なる画面番号が付与されており、さらに、個別画面データ群に関しては使用される画面サイズに基づいて異なる画面番号が付与されている。また、個別画面データ群には、表示の際のベースとなるベース画面と、このベース画面内に重畳表示される一覧選択画面等のサブ画面とが含まれている。CPU11は、上述した画面番号に基づいて画面データを表示させるようになっている。
図2を参照して記憶部14に記憶された画像データについて説明する。
図2は、記憶部14に記憶された画像データを説明するための概念図である。同図に示すように、画面番号99が付与された共通画面データ群と、それぞれ画面番号01及び画面番号02が付与された個別画面データ群と、が記憶されているものとする。ここで画面番号01の個別画面データ群は、画面番号02の個別画面データ群と比較し、より小さな画面サイズに表示されることを目的として作成されているものとする。この個別画面データ群に含まれる画面データは、表示する画面サイズの大きさに応じて作成されていることが好ましく、表示する画面サイズが大きいほど解像度の高い画面データで作成することがより好ましい。なお、個別画面データ群の数、個別画面データ群に含まれる画面データの数は、図示例に限らず任意であるものとする。また、共通画面データ群に含まれる画面データの数は、図示例に限らず任意であるものとし、共通画面データ群にベース画面を含む態様としてもよい。
さらに、記憶部14は、表示装置I/F部15に接続される表示装置21及び入力装置I/F部16に接続される入力装置22の種別毎の表示に係る設定情報を予め記憶している。以下、図3を参照して記憶部14に記憶された設定情報について説明する。
図3(a)は、記憶部14に記憶された設定情報としての画面サイズ基準テーブルを示す図である。画面サイズ基準テーブルには、指標となる指標画面サイズと、この画面サイズに使用する画面番号と、この画面番号に含まれる画面データの画面サイズ(使用元画面サイズ)と、が対応付けて記憶されている。また、各画面番号(又は指標画面サイズ)には、この画面番号の画面データを表示する際の基準となる画面サイズ等の基準情報(以下、基準画面サイズ情報という)を記録した基準フォーマットテーブル(図3(b)参照)がそれぞれ対応付けて記憶されている。
この基準フォーマットテーブルには、表示の際の基準となる横幅及び縦幅を指示する基準サイズ(X0、Y0)、横方向及び縦方向の解像度(X0pt、Y0pt)が含まれている。なお、基準サイズと解像度を示す単位はピクセル数(dpi等)で表されており、両者の値は等価となっている。また、表示の際の基準となるフォントサイズとして基準フォントサイズ(F)と、最小のフォントサイズ(Fmin)とが含まれている。さらに、表示される文字情報の行数を所定数に制限するか否かを指示する自動行数制御項目(Y/N)が含まれている。なお、基準フォーマットテーブルに含まれる項目は、上記した例に限らず、任意に設定できるものとする。
CPU11は、表示装置I/F部15に接続される表示装置21から表示可能な画面サイズを取得すると、この画面サイズに対応する指標画面サイズを特定し、指標画面サイズに対応付けられた画面番号、使用元画面サイズ及び基準フォーマットテーブルを読み出し、後述する表示画面最適化処理(図6参照)を実行する。
また、記憶部14は、設定情報として入力装置22の入力形態と、この入力形態に応じた入力方式とを対応付けた不図示の入力方式基準テーブルを記憶している。CPU11は、この入力方式基準テーブルに基づいて画像データに含まれる入力項目の入力方式を、入力装置22の入力形態に合わせて変更し、この変更した画像データを表示装置21に表示させる。
ここで、入力装置22の入力形態としては、例えば、キーボード(フルキーボード、ハーフキーボード、テンキーボード、業務専用キーボード等)、ポインティングデバイス(マウス、ペンタッチデバイス等)、音声入力デバイス等が挙げられ、各入力形態に最適な入力方式がそれぞれ対応付けて記憶されている。
例えば、入力形態が文字入力キー及びテンキーを具備したフルキーボードの場合では、文字及び数字を直接入力することが可能であるため、図4(a)に示すように、画像データに含まれる入力項目の文字入力部分及び数字入力部分はキー操作により直接入力が可能な方式で表示されるよう入力方式が設定されている。
また、入力形態が文字入力キーのみを具備したハーフキーボードの場合では、文字を直接入力することが可能であるため、図4(b)に示すように、画像データに含まれる入力項目の文字入力部分はキー操作により直接入力が可能な方式で、数字入力部分は選択的に入力が可能な方式で表示されるよう入力方式が設定されている。
また、入力形態が数字入力キーのみを具備したテンキーボードの場合では、数字を直接入力することが可能であるため、図5(a)に示すように、画像データに含まれる入力項目の数字入力部分はキー操作により直接入力が可能な方式で、文字入力部分は選択的に入力が可能な方式で表示されるよう入力方式が設定されている。なお、この場合、数字入力部分も選択的に入力が可能な方式で表示されるようにしてもよい。
また、入力形態が特定の業務に特化した業務専用キーを具備した業務専用キーボードである場合には、その業務専用キーに応じた入力方式で表示されることが好ましく、この場合、業務専用キーのキー操作に応じた機能(例えば、キーボードアクセラレータ等)を実現させるプログラムが、ROM12又は記憶部14から起動され有効化されるものとする。
また、入力形態がマウスやペンタッチデバイス等のポインティングデバイスである場合には、図5(b)に示すように画像データに含まれる入力項目の文字入力部分及び数字入力部分は選択的に入力が可能な方式で表示されるよう設定されていることとするが、ポインティングデバイスの操作特性に応じた機能を実現させるプログラムが、ROM12又は記憶部14から起動され有効化されるものとする。例えば、ペンタッチデバイスの場合には、このペンタッチデバイスで書かれた文字を認識するプログラム等が起動されることとしてもよく、この場合、入力項目を直接入力することが可能な方式で表示させることが好ましい。
また、入力形態がマイク等の音声入力デバイスである場合には、この音声入力デバイスに応じた機能を実現させる音声認識・音声入力プログラム等が起動されるよう入力方式が設定されている。
なお、入力形態は上記した例に限らないものとする。また、入力形態に合わせた入力方式は上記した例に限らないものとする。
表示装置I/F部15は、データ処理装置10と表示装置21とを接続するためのインターフェースである。この表示装置I/F部15を介して、CPU11から画像データが表示装置21に出力されるとともに、表示装置21の表示可能な画面サイズを示す情報がCPU11に入力されるものとする。ここで表示装置21は、LCD(Liquid Crystal Display)やCRT(Cathode Ray Tube)等の表示手段により構成され、CPU11から入力される表示信号の指示に従って、記憶部14に記憶された画像データ等を表示する。
入力装置I/F部16は、データ処理装置10と入力装置22とを接続するためのインターフェースである。この入力装置I/F部16を介して、入力装置22からCPU11に指示信号が入力されるとともに、入力装置22の入力形態を示す情報がCPU11に入力されるものとする。ここで入力装置22は、カーソルキー、数字入力キー、及び各種機能キー等を備えたキーボードや、マウス等のポインティングデバイス等であって、入力装置22に対する操作により入力された指示信号をCPU11に出力する。
印刷部17は、CPU11の制御に応じて、表示装置21に表示された画面を所定の記録用紙に印字(記録)する。なお、印刷部17は、サーマルプリンタ、レーザプリンタ、インクジェットプリンタ等の各種プリント方式に応じた部材により構成されているものとし、該プリント方式に応じた記録用紙が用いられるものとする。
通信制御部18は、LANアダプタやルータやTA(Terminal Adapter)等を備え、通信ネットワークに接続される各装置との間の通信を制御する。
以下、図6を参照して、データ処理装置10で実行される表示画面最適化処理について説明する。なお、図4はデータ処理装置10のCPU11と、ROM12又は記憶部14に記憶された所定のプログラムとの協働によるソフトウェア処理により実行される処理を示している。
まず、表示装置I/F部15に接続された表示装置21の画面サイズを示す情報が取得されるとともに(ステップS11)、入力装置I/F部16に接続された入力装置22の入力形態を示す情報が取得される(ステップS12)。ここで、ステップS11で取得される画面サイズの横幅サイズをX01、縦幅サイズをY01と示す。なおここで画面サイズ及び入力形態を示す情報は、各装置の製品コードや型番等でもよく、この場合、記憶部14に各装置の製品コードや型番と、画面サイズ又は入力形態とが対応付けられたテーブルが記憶されているものとする。
次いで、記憶部14に記憶された設定情報に基づいてステップS11で取得された画面サイズに対応する画面番号が特定されるとともに、この画面情報及び当該画面情報に対応付けて記憶された基準画面サイズに関する情報が記憶部14から読み出され(ステップS13)、ステップS14の画面サイズ変更処理に移行する。ここで、読み出された基準画面サイズの横幅サイズをX0、縦幅サイズをY0と示す。
なお、共通画面データ群に係る画面番号に関しては、ステップS13での画面番号の特定に依らず、必ず読み出されるものとする。また、ステップS13において、複数の画面番号が特定されたような場合には、この特定された複数の画面番号に対応する画面サイズから一の画面サイズを選択させるための画像を表示装置21に表示させ、ユーザから入力装置22を介して指定させる態様としてもよい。
図7参照して、ステップS14の画面サイズ変更処理について説明する。なお、個別画面データ群に含まれる画像データに対しても本処理が施されるものとするが、施さない態様としてもよい。
まず、ステップS11で取得された画像サイズX01、Y01と、ステップS13で読み出された基準画面サイズX0,Y0とに基づき、下記式(1)、(2)により、横幅伸縮率Xxと縦幅伸縮率Yxとが算出される(ステップS141)。
Figure 0005034174
Figure 0005034174
次いで、算出された横幅伸縮率Xx及び縦幅伸縮率Yxの値が1に等しいか否かが判定され、1に等しいと判定された場合には(ステップS142;Yes)、図6のステップS15に移行することになる。
また、ステップS142において、1と不等であると判定された場合には(ステップS142;No)、画面番号に対応する画面データにオブジェクトが含まれているか否かが判定され、オブジェクトが含まれていないと判定された場合には(ステップS143;No)、図4のステップS15に移行する。なおここで、オブジェクトとは、タイトル領域、テキスト入力領域、アプリケーション画面領域等の画面データを構成する画像領域を意味する。
ステップS143において、オブジェクトが含まれていると判定された場合(ステップS143;Yes)、全てのオブジェクトについてサイズの変更が行われたか否かが判定される(ステップS144)。ここで、サイズの変更が行われていないと判定された場合には(ステップS144;No)、オブジェクトのサイズが伸縮率に基づいて変更される(ステップS145)。
ここで、図8を参照して、ステップS145で実行されるオブジェクトのサイズ変更処理について説明する。図8(a)に示すように、画面データP上においてオブジェクトOが始点座標(X1、Y1)及び終点座標(X2、Y2)に存在するものとする。なお、画面データP上の任意の点を原点(0、0)とするが、画面データPの走査開始点を原点とすることが好ましい。
オブジェクトOが始点座標(X1、Y1)及び終点座標(X2、Y2)の縦幅成分(X1及びX2)及び横幅成分(Y1及びY2)に対して、横幅伸縮率Xx及び縦幅伸縮率Yxがそれぞれ下記式(3)〜(6)に示すよう乗積されることにより、(NX1、NY1)及び(NX2、NY2)が導出される。この導出された(NX1、NY1)及び(NX2、NY2)を、図8(b)に示すように変更後のオブジェクトの始点座標(NX1、NY1)及び終点座標(NX2、NY2)とすることで、オブジェクトOのサイズが変更される。
Figure 0005034174
Figure 0005034174
Figure 0005034174
Figure 0005034174
図7に戻り、次いで、オブジェクト中に文字データが含まれているか否かが判定され、含まれていないと判定された場合には(ステップS146;No)、ステップS144に戻り、全てのオブジェクトについてサイズの変更が行われた否かが判定される。
ステップS146において、オブジェクト中に文字データが含まれていると判定された場合には(ステップS146;Yes)、ステップS141で算出された横幅伸縮率Xxと縦幅伸縮率Yxとの値が比較され、縦幅伸縮率Yxが横幅伸縮率Xx以上であると判定された場合には(ステップS147;Yes)、下記式(7)に基づいてフォントサイズFがNFに変更され(ステップS148)、ステップS144に再び戻る。
Figure 0005034174
また、ステップS147において、縦幅伸縮率Yxが横幅伸縮率Xx未満であると判定された場合には(ステップS147;No)、下記式(8)に基づいてフォントサイズFがNFに変更され(ステップS149)、ステップS144に再び戻る。
Figure 0005034174
一方、ステップS144において、全てのオブジェクトについてサイズの変更が行われたと判定された場合には(ステップS144;Yes)、図6のステップS15に移行する。
ここで、図8を参照して、ステップS148又はステップS149で実行されるフォントサイズ変更処理について説明する。図8(a)に示すように、「A」で示される文字データをオブジェクトO内に含んでいる場合、この「A」のフォントサイズFに横幅伸縮率Xx又は縦幅伸縮率Yxが乗積されることで、図8(b)に示すようにサイズ変更後のオブジェクトO内の「A」がフォントサイズNFに変更されることになる。なお、上述した最小フォントサイズFminに関しても同様に変更されるものとする。
図6に戻り、記憶部14に記憶された設定情報に基づき、ステップS14で変更された画面データに含まれる入力項目の入力方式が、ステップS12で取得された入力装置22の入力形態に合わせて変更され(ステップS15)、この変更された画面データが表示装置21に表示される(ステップS16)。
次いで、入力装置22を介して入力項目に入力するための指示信号が入力されたか否かが判定され、この指示信号が入力されていないと判定された場合には(ステップS17;No)、ステップS19に移行する。
一方、ステップS17において、指示信号が入力されたと判定された場合には(ステップS17;Yes)、入力された指示信号に対応する入力項目の表示が更新され(ステップS18)、ステップS19に移行する。なおここで、ステップS17の表示の更新は、該当する入力項目が含まれる画面データのみを更新して表示させることとしてもよいし、全ての画面データを更新して表示させることとしてもよい。
ステップS19では、本処理を終了するか否かが判定され、終了しないと判定された場合には(ステップS19;No)、ステップS17に戻り入力装置22からの指示信号の入力が待機される。また、ステップS19において、終了すると判定された場合に(ステップS19、Yes)、本処理は終了する。
以上のように、本第1の実施形態によれば、表示装置及び入力装置の種別毎の表示に係る設定情報に基づいて、接続される表示装置21及び入力装置22の種別に応じた画像データに変更し、当該変更された画像データを表示装置21に表示させることが可能であるため、接続される表示装置及び入力装置の種別に応じて画像データを変更及び表示させることができる。
<第2の実施形態>
次に、データ処理装置10の第2の実施形態を説明する。なお、説明の簡略化のため、第1の実施形態と同一な構成については同一の符号を付して説明を省略し、第2の実施形態に特徴的な部分のみを説明する。
本第2の実施形態では、記憶部14に記憶された複数の画面データのうち、表示装置I/F部15に接続される表示装置21に最適な画面データ以外の他の画面データを削除する不要画面削除処理について説明する。
まず、図1を参照して、本第2の実施形態におけるCPU11について説明する。
CPU11は、表示装置I/F部15に接続される表示装置21が表示可能な画面サイズを取得すると、この画面サイズより大又は小なる画像データを、記憶部14から削除する。具体的には、CPU11は、表示装置21の画面サイズに対応する画面番号を記憶部14に記憶された設定情報に基づいて特定すると、この特定された画面番号以外の他の画面番号に属す個別画面データを削除する。なお、共通画面データに関しては削除しないものとする。
次に、図9を参照して、データ処理装置10で実行される不要画面削除処理について説明する。なお、図9はデータ処理装置10のCPU11と、ROM12又は記憶部14に記憶された所定のプログラムとの協働によるソフトウェア処理により実行される処理を示している。
まず、表示装置I/F部15に接続された表示装置21の画面サイズを示す情報が取得されると(ステップS21)、記憶部14に記憶された設定情報に基づいて、この画面サイズに対応する画面番号が特定され(ステップS22)、特定された画面番号以外に他の画面番号に属す画面データが削除されて(ステップS23)、本処理は終了する。
なお、ステップS22において、複数の画面番号が特定されたような場合には、この特定された複数の画面番号に対応する画面サイズから一の画面サイズを選択させるための画像を表示装置21に表示させ、ユーザから入力装置22を介して指定させる態様としてもよい。
以下、図2及び図10を参照して本不要画面削除処理について説明する。
図2に示すように記憶部14に、画面番号99が付与された共通画面データと、画面番号01及び画面番号02が付与された個別画面データと、が記憶されているものとする。この場合、ステップS22の処理により画面番号01が特定されたとすると、図10(a)に示すように、画面番号01に属す個別画像データ以外の他の画面番号02に属す個別画像データが、ステップS23の処理で削除されることになる。また、ステップS22の処理により画面番号02が特定されたとすると、図10(b)に示すように、画面番号02に属す個別画像データ以外の他の画面番号01に属す個別画像データが、ステップS23の処理で削除されることになる。
以上のように、本第2の実施形態によれば、表示装置21が表示可能な画面サイズより大又は小なる画像データを記憶部14から削除することができるため、記憶部14の記憶容量を効率的に用いることができる。
なお、不要画面削除処理は、入力装置22を介して入力されるユーザからの制御信号に基づいて実行されることとしてもよいし、第1の実施形態で説明した図6の表示画面最適化処理中に行われることとしてもよい。この場合、ステップS11で取得される入力装置22の画面サイズに基づいて、ステップS22及びステップS23の処理が任意のタイミングで実行されるものとする。
<第3の実施形態>
次に、データ処理装置10の第3の実施形態を説明する。なお、説明の簡略化のため、第1の実施形態と同一な構成については同一の符号を付して説明を省略し、第3の実施形態に特徴的な部分のみを説明する。
本第3の実施形態では、データ処理装置10に接続された端末30の表示部32及び入力部33の種別に合わせて、当該表示部32に記憶部14に記憶された画像データを表示させる際の動作について説明する。
図11は、データ処理装置10と端末30との関係を示す図である
データ処理装置10は、通信制御部18によりアクセスポイントAP等の中継装置を介し端末30(30a、30b、30c)と相互に通信可能な状態で接続されている。端末30は、データ処理装置10と接続される端末装置である。図11では端末30aとしてデスクトップ型のPCを、端末30bとしてノート型のPCを、端末30cとして携帯電話機、PDA等の携帯通信端末を例示しており、これら各端末が具備する表示部32の画面サイズ及び入力部33の入力形態はそれぞれ異なっている。なお、端末30の態様はこれらに限定されないものとする。
図12に端末30の機能的構成を示す。図12に示すように、端末30は、CPU31、表示部32、入力部33、ROM34、RAM35、記憶部36、通信制御部37等を備えて構成され、各部はバス38により接続されている。
CPU31は、RAM35の所定領域を作業領域として、ROM34及び/又は記憶部36に予め記憶されている各種制御プログラムを実行し端末30を構成する各部の動作を制御する。また、CPU31は、ROM34及び/又は記憶部36に記憶されたアプリケーションプログラムを読出・実行し、それらの処理結果をRAM35内のワークメモリに記憶するとともに、表示部32に表示させる。またCPU31は、入力部33から入力される制御信号に従いながらROM34及び/又は記憶部36に記録されたアプリケーションプログラムを読出・実行して端末30の各種機能を実現する。
表示部32は、LCDやCRT等の表示手段により構成され、CPU31から入力される表示信号の指示に従って、データ処理装置10から入力される画像データ等を表示する。
入力部33は、カーソルキー、数字入力キー、及び各種機能キー等を備えたキーボードや、マウス等のポインティングデバイス等であって、入力部33に対する操作により入力された指示信号をCPU31に出力する。
ROM34は、端末30に係るシステムプログラムやアプリケーションプログラム、本実施形態を実現するためのプログラムやデータ等を記憶する。
RAM35は、CPU31によって実行される各種プログラム及びこれらプログラムに関わるデータを一時的に記憶するワークエリアを形成する。
記憶部36は、プログラムやデータ等が予め記録されている記憶媒体361を有しており、この記録媒体は磁気的、光学的記録媒体、若しくは半導体メモリで構成されている。この記録媒体は、記憶部36に固定的に設けられるもの、若しくは着脱自在に装着するものであり、この記録媒体には、システムプログラム、当該システムに対応する各種処理プログラム、及び各種処理プログラムで処理されたデータ等を記録する。また、プログラムは、コンピュータが読み取り可能なプログラムコードの形態で格納され、CPU31は、当該プログラムコードに従った動作を逐次実行する。
通信制御部37は、LANアダプタやルータやTA等を備え、ネットワークに接続されたアクセスポイントAP、データ処理装置10との間の通信を制御する。
以下、図13及び図14を参照して、データ処理装置10で実行される表示画面最適化処理について説明する。なお、図13及び図14のステップS21〜ステップS31は端末30のCPU31と、ROM34又は記憶部36に記憶された所定のプログラムとの協働によるソフトウェア処理により実行される処理を示している。また、ステップS31〜ステップS52はデータ処理装置10のCPU11と、ROM12又は記憶部14に記憶された所定のプログラムとの協働によるソフトウェア処理により実行される処理を示している。また、本処理の前提として、データ処理装置10の記憶部14に、端末30の表示部32及び入力部33の種別毎の表示に係る設定情報が予め記憶されているものとする。
まず、端末30からデータ処理装置10に対し、接続要求信号が送信されて(ステップS21)、データ処理装置10に受信されると(ステップS41;Yes)、この接続要求信号が正常に受信することができたか否かが判定される(ステップS42)。ここで接続制御信号には、端末30を識別可能なIPアドレス、MACアドレス等の識別情報が含まれているものとする。
ステップS42において、正常に受信することができなかったと判定された場合には(ステップS42;No)、ステップS41に再び戻り接続要求信号が受信されるまで待機が行われる。また、ステップS42において、正常に受信できたと判定された場合には(ステップS42;Yes)、接続が確立したことを指示する接続確認信号が端末30に送信される(ステップS43)。
一方、端末30では、接続確立信号の受信が待機されており(ステップS22;No)、この接続確立信号が受信されると(ステップS22;Yes)、表示部32の画面サイズを示す情報と、入力部33の入力形態を示す情報とがデータ処理装置10に送信される(ステップS23)。
データ処理装置10では、画面サイズ及び入力形態を示す情報の受信が待機されており(ステップS44;No)、これらの情報を受信したと判定された場合には(ステップS44;Yes)、記憶部14に記憶された設定情報に基づいてステップS44で取得された画面サイズに対応する画面番号が特定されるとともに、この画面情報及び対応付けて記憶された基準画面サイズに関する情報が記憶部14から読み出され(ステップS45)、ステップS46の画面サイズ変更処理に移行する。なお、ステップS46の画面サイズ変更処理は、図7で説明した処理と同様であるため説明を省略するが、本画面サイズ変更処理終了後ステップS47に戻ることは言うまでもない。
なお、共通画面データ群に係る画面番号に関しては、ステップS45での画面番号の特定に依らず、必ず読み出されるものとする。なお、ステップS45において、複数の画面番号が特定されたような場合には、この特定された複数の画面番号に対応する画面サイズから一の画面サイズを選択させるための画像を表示部32に表示させ、ユーザから入力部33を介して指定させる態様としてもよい。
次いで、記憶部14に記憶された設定情報に基づき、ステップS46で変更された画面データに含まれる入力項目の入力方式が、ステップS44で受信(取得)された入力部33の入力形態に合わせて変更され(ステップS47)、この変更された画面データが端末30に送信される(ステップS48)。
一方、端末30では、画像データの受信が待機されており(ステップS24;No)、この画像データが受信されると(ステップS24;Yes)、表示部32に画像データが表示される(ステップS25)。
次いで、入力部33を介して入力項目に入力するための指示信号が入力されたか否かが判定され、この指示信号が入力されたと判定された場合には(ステップS26;Yes)、入力された指示信号がデータ処理装置10に送信される(ステップS27)。
データ処理装置10では、入力項目に入力するための指示信号の受信が待機されており(ステップS49;No)、この指示信号を受信したと判定された場合には(ステップS49;Yes)、受信された指示信号に対応する入力項目が更新され(ステップS50)、更新された画像データが端末30に送信される(ステップS51)。なおここで、ステップS51の更新された画像データの送信は、該当する入力項目が含まれる画面データのみを送信することとしてもよいし、全ての画面データを送信することとしてもよい。
一方、端末30では、入力項目が更新された画像データの受信が待機されており(ステップS28;No)、この画像データが受信されると(ステップS28;Yes)、表示部32に画像データが更新表示される(ステップS29)。
次いで、本処理を終了するか否かが判定され(ステップS30)、終了しないと判定された場合には(ステップS30;No)、ステップS26に戻り入力部33からの指示信号の入力が待機される。また、ステップS30において、終了すると判定された場合に(ステップS30、Yes)、本処理を終了する旨の終了指示信号がデータ処理装置10に送信され(ステップS31)、この終了指示信号がデータ処理装置10に受信されると(ステップS52;Yes)、端末30との接続を切断し、本処理は終了する。
以上のように、本第3の実施形態によれば、表示装置及び入力装置の種別毎の表示に係る設定情報に基づいて、接続される端末30の表示部32及び入力部33の種別に応じた画像データに変更し、当該変更された画像データを表示部32に表示させることが可能であるため、接続される表示装置及び入力装置の種別に応じて画像データを変更及び表示させることができる。
本実施の形態における記述は、本発明に係るデータ処理装置の一例を示すものであり、これに限定されるものではない。また、本実施の形態におけるデータ処理装置の細部構成及び詳細動作に関しては、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、第3の実施形態において、第2の実施形態で説明した不要画面削除処理を行うこととしてもよい。
また、データ処理装置10に接続される表示装置21又は表示部32が表示可能な画面サイズに基づいて記憶部14に記憶された画面データの画面サイズを変更することとしたが、これに限らず、データ処理装置10に接続される入力装置22又は入力部33の入力形態に応じて記憶部14に記憶された画面データの画面サイズを変更することしてもよい。
データ処理装置の機能的構成を模式的に示すブロック図である。 記憶部に記憶された画像データを説明するための概念図である。 記憶部に記憶された設定情報について説明する図であって、(a)画面サイズ基準テーブルを示す図であり、(b)基準フォーマットテーブルを示す図である。 入力形態に合わせた入力方式を説明するための図であって、(a)フルキーボードの場合における入力方式の一例を示す図であり、(b)ハーフキーボードの場合における入力方式の一例を示す図である。 入力形態に合わせた入力方式を説明するための図であって、(a)テンキーボードの場合における入力方式の一例を示す図であり、(b)ポインティングデバイスの場合における入力方式の一例を示す図である。 第1の実施形態における表示画面最適化処理の手順を示すフローチャートである。 画面サイズ変更処理の手順を示すフローチャートである。 サイズ変更処理について説明する図であって、(a)サイズ変更前の画面データ上においてオブジェクトの位置を示す図であり、(b)サイズ変更後の画面データ上においてオブジェクトの位置を示す図である。 不要画面削除処理の手順を示すフローチャートである。 記憶部に記憶された画像データを説明するための概念図であって、(a)不要画面削除処理後の画像データの一例を示す図であり、(b)不要画面削除処理後の画像データの一例を示す図である。 データ処理装置と端末との関係を示す図である。 端末の機能的構成を模式的に示すブロック図である。 第3の実施形態における表示画面最適化処理の手順を示すフローチャートである。 第3の実施形態における表示画面最適化処理の手順を示すフローチャートである。
符号の説明
10 データ処理装置
11 CPU
12 ROM
13 RAM
14 記憶部
141 記憶媒体
15 表示装置I/F部
16 入力装置I/F部
17 印刷部
18 通信制御部
19 バス
21 表示装置
22 入力装置
30 端末
31 CPU
32 表示部
33 入力部
34 ROM
35 RAM
36 記憶部
361 記憶媒体
37 通信制御部
38 バス

Claims (4)

  1. 画面データの表示を行うデータ処理装置において、
    画面の基準画面サイズを含む一定の範囲の画面サイズを示す指標画面サイズ情報を持ち、基準画面サイズからなる画面データを複数記憶した記憶手段と、
    表示装置を接続するための表示装置接続手段と、
    前記記憶手段から前記表示装置接続手段に接続された表示装置の画面サイズを含む指標画面サイズ情報を持つ画面データを特定する画面データ特定手段と、
    前記表示装置の画面サイズに応じて前記画面データ特定手段によって特定された画面データの基準画面サイズを変更する画面サイズ変更手段と、
    前記画面サイズ変更手段によって変更された画面データを表示する表示手段と、
    を備えたことを特徴とするデータ処理装置。
  2. 前記画面データ特定手段によって特定された画面データ以外を削除する画面データ削除手段を更に備えたことを特徴とする請求項1に記載のデータ処理装置。
  3. 前記画面データ特定手段によって特定された画面データが複数の場合、
    ユーザ操作に応じて前記特定された複数の画面データから一の画面データを選択する選択手段を更に備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載のデータ処理装置。
  4. 画面データの表示を行うデータ処理装置のコンピュータを、
    画面の基準画面サイズを含む一定の範囲の画面サイズを示す指標画面サイズ情報を持ち、基準画面サイズからなる画面データを複数記憶した記憶機能と、
    表示装置を接続するための表示装置接続機能と、
    前記記憶機能から前記表示装置接続機能に接続された表示装置の画面サイズを含む指標画面サイズ情報を持つ画面データを特定する画面データ特定機能と、
    前記表示装置の画面サイズに応じて前記画面データ特定機能によって特定された画面データの基準画面サイズを変更する画面サイズ変更機能と、
    前記画面サイズ変更機能によって変更された画面データを表示する表示機能と、
    として機能させるデータ処理プログラム。
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