JP5031714B2 - イヤホン装置 - Google Patents

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本発明はイヤホン装置に係り、例えば携帯用のオーディオ機器に使用する密閉形挿入式のイヤホン装置の改良に関する。
従来、この種のイヤホン装置は、例えば図7Aに示すように、イヤホン本体1から突出させた音通筒体3に軟質ゴムからなるイヤーチップ5を取り付け、イヤーチップ5の先端から音が外部へ発射される構成が知られている。
このイヤホン装置は、耳珠7、耳甲介9および対耳珠11で囲まれた領域にイヤホン本体1を位置させるとともに、イヤーチップ5を外耳道13に密着するよう挿入して使用される。なお、図7は、左耳断面を模写的に示したものである(以下同じ。)。
その際、ユーザは、嗜好、自身の外耳道13の大きさに応じ、供給先がイヤホン装置に予め付属させた寸法やデザインの異なる複数のイヤーチップ5の中から選択し、それを使用するのが一般的である。
そして、この種のイヤホン装置は、軟質ゴムからなるイヤーチップ5を外耳道13に嵌めて使用するから、痛みを伴うといった装着感を低下させずに、低音の再生能力に優れ、音漏れが少なく小型に構成可能であるし、騒音下でも、遮音性が高いことによる音質が良好で、アウトドア使用に限らず、種々の場面で使用されるようになってきた。
さらに、一般に、ユーザの外耳道13が斜めに延びることから、図7Bに示すように、イヤホン本体1から音通筒体3を斜めに突出させ、これにイヤーチップ5を取り付ける構成も提供されるようになってきた。
上述した図7Aの構成に類似した特許文献としては、例えば特開2005−191663号公報(特許文献1)のインサート型ヘッドホンがある。
この特許文献1は、振動板の前面の放音側を保護するプロテクタ板および背面側で振動板駆動回路の一部をなすと共に外周端壁で振動板外周を保持するヨーク板を備えるドライバーユニットと、ドライバーユニットを収容してプロテクタ板前面の放音空間およびヨーク板後方の外部と連通した背面空間を区画するハウジングと、放音空間を背面空間に通気抵抗体を介して連通する連通路とを備え、この連通路をヨーク板の外周端壁にスリットを設け、耳孔に装着したとき密閉される振動板前面の放音空間を振動板背面側の空間を介して外部に連通し、放音空間に音のコモリが生じることを防止して周波数特性を向上させたものである。
さらに、上述した図7Bの構成に類似した特許文献としては、例えば特開2007−189468号公報(特許文献2)のイヤホン装置がある。
この特許文献2は、ドライバーユニットを有するハウジングと、そのハウジングの前面に突設した状態で取り付けられた音導管とを具え、その音導管がハウジングの中心位置より外側に配置され、その音導管の先端部分がハウジングの中心位置から離れる方向に向けられてなる構成を有し、装着感や音質を向上させたものである。
特開2005−191663号公報 特開2007−189468号公報
しかしながら、上述した図7Aや特許文献1の構成では、イヤホン装置が耳には主に外耳道13に対するイヤーチップ5の摩擦力のみで保持されるうえ、本体ケース1に対するイヤーチップ5の距離が固定されているから、装着固定状態を維持し、イヤーチップ5が抜けに難いように強く挿入するとか、逆に圧迫感を嫌ってゆるく挿入するといった使用の多様性に対応するには、改善の余地がある。
しかも、低音の好きなユーザは、イヤーチップ5による密閉度を高くするため、強く深く挿入し、低音の嫌いなユーザはその逆の使い方となり、この点でも使用の多様性が求められており、改善が求められている。
他方、上述した図7Bや特許文献2の構成では、耳珠7、耳甲介9および対耳珠11で囲まれた領域にイヤホン本体1を嵌めて支持させるが、本体ケース1の耳への装着条件とイヤーチップ5による外耳道13への密着条件とが必ずしも一致せず、幅広いユーザに対応できるような、装着固定性および音質を向上させるには、同様に改善が求められている。
本発明はそのような課題を解決するためになされたもので、イヤホン本体のケースからイヤーチップがいずれの方向に突出するように配置されていても、装着性および音質を向上させることが可能なイヤホン装置の提供を目的とする。
そのような課題を解決するために本発明に係るイヤホン装置は、音声信号に基づき発音するイヤホン本体と、このイヤホン本体のケース前面から突出されるとともに先端にフランジが形成され発音された音を外部に導く音通筒体と、この音通筒体に嵌合された可撓性を有するイヤーチップとを具備し、上記イヤーチップは、そのフランジの外周に当接するように音通筒体の外部に嵌るスライド筒と、このスライド筒を狭めるように形成され音通筒体の外周に当接してこれに支持される支持部であって、そのイヤホン本体とフランジの間において音通筒体の外周に当該軸方向に2個形成された凹部のいずれかに嵌合された支持部を有し、この支持部が膨出するよう厚く形成され、その音通筒体に対し当該軸方向に変位可能に固定されてなる構成を有している。
本発明のイヤホン装置は、上記音通筒体が、そのイヤホン本体の中心軸で突出する構成も可能である。
本発明のイヤホン装置は、上記音通筒体が、そのイヤホン本体の中心軸に対して斜めに突出する構成も可能である。
このような本発明に係るイヤホン装置では、イヤホン本体のケース前面から突出された音通筒体に、可撓性を有するイヤーチップを嵌め、そのイヤーチップを音通筒体に対し当該軸方向に変位可能に固定するから、ケースからイヤーチップがいずれの方向に突出するように配置されていても、装着性および音質を向上させることが可能である。
本発明のイヤホン装置では、上記音通筒体が、そのイヤホン本体の中心軸で突出するよう構成しても、装着性および音質を向上させることが可能である。
本発明のイヤホン装置では、上記音通筒体が、そのイヤホン本体の中心軸に対して斜めに突出するよう構成しても、装着性および音質を向上させることが可能である。
本発明のイヤホン装置では、上記イヤーチップが、その音通筒体との嵌合部が膨出するよう厚く形成された構成であるから、イヤーチップの音通筒体に対する嵌合強度を向上させることが可能である。
本発明のイヤホン装置では、上記イヤーチップが、その音通筒体の外周に当該軸方向に複数形成された凹部のいずれかに嵌合される構成であるから、イヤーチップの音通筒体に対する嵌合強度を向上させることが可能である。
以下、本発明に係るイヤホン装置の実施の形態を図面を参照して説明する。なお、従来例と共通する部分には同一の符号を付す。
図1は本発明に係るイヤホン装置の実施の一形態を示す縦断面図である。
図1において、イヤホン本体1と、これから延びる音通筒体3に取り付けられたイヤーチップ5とを有して構成されている。
イヤホン本体1は、合成樹脂からカップ状に成形された本体ケース15と、この本体ケース15の内底に固定されたマグネット17と、このマグネット17の先端に間隔を置くようにして本体ケース15に固定された振動膜19と、この振動膜19に固定されマグネット17の外周を覆うボイスコイル21と、合成樹脂から成形され振動膜19を覆うように本体ケース15に被せられたキャップ状の蓋体23から形成されている。本体ケース15と蓋体23によってケース25が形成されている。
マグネット17、振動膜19およびボイスコイル21は同軸状に配置されており、蓋体23にあってその中心軸Xに相当する部分には音通孔27が形成され、この音通孔27を囲むような細長い音通筒体3が蓋体23から一体的に突出形成され、音通筒体3の先端にはフランジ29が形成され、音通筒体3にイヤーチップ5が着脱可能に固定されている。
なお、音通筒体3の外周全体は粗面加工されて細かい凹凸が形成されている。
イヤーチップ5は、フランジ29の外周に当接するように嵌るスライド筒31と、このスライド筒31の一方の先端から外部に膨張するように湾曲して折り返された環状のひれ状部33と、このスライド筒31の他方の先端からスライド筒31を狭めるように形成され、音通筒体3の外周に当接してこれに支持される円板状の支持部35と、を一体的に有している。
すなわち、イヤーチップ5は、支持部35に形成した中心孔37を広げて音通筒体3の外周に嵌合されるとともに、中心孔37を形成する部分を音通筒体3に当接させることにより音通筒体3に支持されている。
イヤーチップ5にあって中心孔37を形成する内面は、粗面加工されて細かい凹凸が形成されており、音通筒体3の外周の細かい凹凸との間で、イヤーチップ5の音通筒体3に対する係止部が形成されている。
イヤーチップ5の支持部35は、スライド筒31よりも大径になって膨出部39を有し、音通筒体3への支持を確保している。
しかも、イヤーチップ5は、支持部35がフランジ29側から蓋体23近傍まで音通筒体3外周を中心軸Xに沿ってスライド可能になっており、本体ケース15に対して突出長の調整が可能になっている。
イヤホン本体1は、図示しないケーブルからボイスコイル21に音声信号を流して振動膜19を振動させ、振動膜19の振動を介して発音動作し、その発音が音通筒体3を介して、イヤーチップ5から外部へ発射される。
このような構成のイヤホン装置は、例えば図1に示すように、イヤーチップ5をフランジ29側にスライドさせ、本体ケース15に対して最も突出させた状態で耳に装着する。
すると、例えば図2に示すように、耳珠7、耳甲介9および対耳珠11で囲まれた領域にイヤホン本体1が位置し、イヤーチップ5が外耳道15の奥に挿入されてひれ状部33が密着する。
逆に、図3に示すように、イヤーチップ5を蓋体23側にスライドさせた状態で耳に装着すれば、図示はしないが、イヤーチップ5が外耳道15の入り口近傍に密着する。
このように本発明のイヤホン装置は、音声信号に基づき発音するイヤホン本体1と、このイヤホン本体1のケース25前面から突出され発音された音を外部に導く音通筒体3と、この音通筒体3に嵌められた可撓性を有するイヤーチップ5とを具備し、上記イヤーチップ5は、その音通筒体3に対し当該中心軸X方向に変位可能に固定されてなる構成を有するとともに、音通筒体3の外周には細かい凹凸が、音通筒体3にあって中心孔37を形成する内面には細かい凹凸が形成されている。
そのため、ケース1からイヤーチップ5の突出長さの調節が可能であるうえ、音通筒体3の外周の細かい凹凸との間で、イヤーチップ5の音通筒体3に対する係止部が形成され、多少力を加えても音通筒体3に対してイヤーチップ5が引っ掛かってスライドせず一時的に固定可能となり、装着性および音質を向上させることが容易である。
しかも、イヤーチップ5が、この支持部35がスライド筒31よりも大径になって膨出部39を有し、音通筒体3との嵌合部が厚く形成されているから、イヤーチップ5の音通筒体3に対する嵌合強度が向上する。
ところで、上述した構成のイヤホン装置は、イヤーチップ5の支持部35を円筒状の音通筒体3の外周に、単に嵌めてスライド可能に構成したが、本発明はこれに限定されない。
例えば、図4に示すように、音通筒体3の外周に係止部としての環状の凹部41を当該中心軸X方向に複数形成し、イヤーチップ5の支持部35をその凹部41に嵌合するように嵌める構成も可能である。その他の構成は、図1と同様である。
もっとも、音通筒体3の外周に形成する凹部41は、音通筒体3の外周を一周するように環状に形成する必要はなく、図示はしないが、突起を形成してイヤーチップ5の支持部35が嵌合するように形成すれば、本発明の目的達成が可能である。
このような構成のイヤホン装置では、凹部41を選択してイヤーチップ5の支持部35を嵌合すれば、イヤーチップ5がフランジ29側から蓋体23近傍まで、その突出長の調整が可能になる。
また、本発明のイヤホン装置では、図5に示すように、音通筒体3の外周にねじ部43(係止部)を形成し、イヤーチップ5の中心孔37を形成する内面には、そのねじ部43にねじ込まれるねじ部45(係止部)を形成する構成も可能である。その他の構成は、図1と同様である。
このような構成では、イヤーチップ5を音通筒体3の外周にねじ込んで回転させれば、イヤーチップ5の音通筒体3に対する一時的固定強度を確保可能になるとともに、ケース25からイヤーチップ5の突出長の調整も容易である。
さらに、この構成のイヤホン装置では、図6の破線で示すように、中心軸Xから所定の鋭角θの軸Yに沿って斜め外側方向に細長い音通筒体3を形成し、この音通筒体3にイヤーチップ5を着脱可能に固定する構成も可能である(図7B参照)。
この構成においても、図1の構成の他に図4に示すような凹部41を音通筒体3に形成し、その凹部41に嵌合するようにイヤーチップ5を嵌める構成も可能である。
この構成のイヤホン装置では、上記イヤーチップ5が、イヤホン本体1の中心軸Xに対して斜めに突出するから、耳珠7、耳甲介9および対耳珠11で囲まれた領域にイヤホン本体1を位置させ、イヤーチップ5を外耳道15に挿入して使用する構成に好適し、装着性および音質を向上させることが可能である。
なお、イヤホン本体1内の音声信号を音の変換する構成も、上述したように、マグネット17、振動膜19およびボイスコイル21からなる構成に限定されず、例えば、圧電振動子によっても構成可能である。
本発明に係るイヤホン装置の実施の形態を示す横断面図である。 本発明に係るイヤホン装置の使用例を示す概略断面図である。 本発明に係るイヤホン装置の使用例を示す横断面図である。 本発明に係るイヤホン装置の他の実施の形態を示す横断面図である。 本発明に係るイヤホン装置の他の実施の形態を示す横断面図である。 本発明に係るイヤホン装置の他の実施の形態を示す横断面図である。 従来のイヤホン装置を示す断面図(一部側面で示す。)である。
1 イヤホン本体
3 音通筒体
5 イヤーチップ
7 耳珠
9 耳甲介
11 対耳珠
13 外耳道
15 本体ケース
17 マグネット
19 振動膜
21 ボイスコイル
23 蓋体
25 ケース
27 音通孔
29 フランジ
31 スライド筒
33 ひれ状部
35 支持部
37 中心孔(係止部)
39 膨出部
41 凹部(係止部)
43、45 ねじ部(係止部)

Claims (3)

  1. 音声信号に基づき発音するイヤホン本体と、
    このイヤホン本体のケース前面から突出されるとともに先端にフランジが形成され、前記発音された音を外部に導く音通筒体と、
    この音通筒体に嵌合された可撓性を有するイヤーチップと、
    を具備し、
    前記イヤーチップは、前記フランジの外周に当接するように前記音通筒体の外部に嵌るスライド筒と、このスライド筒を狭めるように形成され前記音通筒体の外周に当接してこれに支持される支持部であって、前記イヤホン本体とフランジの間において前記音通筒体の外周に当該軸方向に2個形成された凹部のいずれかに嵌合された支持部を有し、この支持部が膨出するよう厚く形成され、前記音通筒体に対し当該軸方向に変位可能に固定されてなることを特徴とするイヤホン装置。
  2. 前記音通筒体は、前記イヤホン本体の中心軸で突出する請求項1記載のイヤホン装置。
  3. 前記音通筒体は、前記イヤホン本体の中心軸に対して斜めに突出する請求項1記載のイヤホン装置。
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