JP5026927B2 - 光コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、光コネクタに関し、特に多心光ファイバを接続する光コネクタに関する。
一方の一心の光ファイバと他方の一心の光ファイバを結合しようとする際には、一対のフェルールと弾性スリーブを用いて行うことが提案されている。一方の光ファイバと他方の光ファイバを結合する場合には、一方の光ファイバの端部に一方のフェルールを取り付けて、他方の光ファイバの端部に他方のフェルールを取り付けて、一方のフェルールと他方のフェルールを弾性スリーブによりはめ合わせることで、一方の光ファイバと他方の光ファイバを結合している(例えば、特許文献1参照)。
特開昭63−231408号公報
多心光ファイバ同士を接続する場合には、各多心光ファイバのそれぞれの光ファイバの端部はそれぞれフェルールの固定されており、一方のフェルールと他方のフェルールが突き合わされることで、一方の多心光ファイバの光ファイバの端部と他方の多心光ファイバの光ファイバの端部が接続される。光ファイバの端部同士は精度良く位置決めして接続させる必要がある。
多心光ファイバの光コネクタは、プラグと、このプラグ内に保持されるフェルールを有しており、フェルールはプラグ内に簡単かつ確実に精度良く保持できることが求められている。
そこで、本発明は上記課題を解消するために、フェルールをプラグ内に簡単かつ確実に精度良く保持できる光コネクタを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明のコネクタは、 多心光ファイバ同士を接続するための光コネクタであって、
前記多心光ファイバを保持するフェルールと、
前記フェルールを保持するプラグと、
ガイド用のピンを有し、前記ピンを前記フェルールに挿入することで前記フェルールに対して一体的に固定され、前記フェルールとともに前記プラグ内に保持されるスペーサーと、
を備え、
前記フェルールと前記スペーサーは前記光コネクタの長手方向に突き合わされ、
前記フェルールは、前記スペーサーと付き合わされる端面の4隅に第1位置決め部を有し
記スペーサーは、前記第1位置決め部に対してはめ合わせることで前記フェルールと前記スペーサーとの位置決めを行う第2位置決め部を前記フェルールと付き合わされる端面に有することを特徴とする。
また、好ましくは、前記光コネクタはさらに、前記プラグ内に固定され、前記スペーサーを前記多心光ファイバの長手方向にはめ込むことによって前記スペーサーを前記プラグ内に固定するための保持手段を有することを特徴とする。
本発明の光コネクタは、好ましくは前記第1位置決め部は凹部であり、前記第2位置決め部は凸部であることを特徴とする。
本発明の光コネクタは、好ましくは前記第1位置決め部は凸部であり、前記第2位置決め部は凹部であることを特徴とする。
本発明の光コネクタは、好ましくは前記第1位置決め部は、前記フェルールに複数箇所形成されており、前記第2位置決め部は、前記スペーサーに複数箇所形成されていることを特徴とする。
本発明のコネクタは、このましくは前記スペーサー、前記多心光ファイバを収容する収容穴と、前記収容穴に通じており前記多心光ファイバを前記スペーサーの外部から前記収容穴内に導くための多心光ファイバ導入溝と、を有することを特徴とする。
また、好ましくは前記多心光ファイバ導入溝が、その長手方向に垂直な断面に関して前記多心光ファイバの幅より小さい幅を持つことを特徴とする。
本発明の光コネクタは、好ましくは前記多心光ファイバ導入溝の形成方向は、前記収容穴の長手方向に対して傾斜していることを特徴とする。
本発明の光コネクタによれば、フェルールをプラグ内に簡単かつ確実に精度良く保持できる。
以下、図面を参照して、本発明の好ましい実施形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の光コネクタの好ましい実施形態を示す斜視図である。
図1に示す光コネクタ10は、多心光ファイバ同士を接続するための光コネクタである。光コネクタ10は、フェルール20と、プラグ21と、スペーサー22を有している。フェルール20は、多心光ファイバ100の接続する側の端部103を保持している。スペーサー22とフェルール20は、プラグ21の内部に収容して保持されるようになっている。フェルール20と、プラグ21と、スペーサー22は、共にプラスチックにより作られている。
スペーサー22は、ガイド用の2本のピン23,23を有している。ピン23,23が、フェルール20のガイド穴55,55にそれぞれ挿入されることで、スペーサー22はフェルール20に対して一体的に固定される。図1では、フェルール20と、プラグ21と、スペーサー22が分解されている状態を示しているが、図2では、フェルール20とプラグ21が組み立てられて、フェルール20とプラグ21がプラグ21内に収容される前の状態を示している。
図1を参照して、プラグ21の構造について説明する。
プラグ21は中空部材であり、プラグ21の長手方向Lに対して直交する断面は、矩形状である。プラグ21は、つまみ部分30と、断面矩形状の中空部31を有している。中空部31はプラグ21の長手方向Lに沿って形成されており、中空部31の中間部分33内には、保持部材32が固定されている。保持部材32は、スペーサー22を位置決めして保持するための部材であり、ほぼ十字型のはめ込み溝部34を有しており、このはめ込み溝部34にはスペーサー22がはめ込まれて保持されるようになっている。
次に、図1〜図6を参照して、フェルール20の構造例について説明する。
図1と図2では、フェルール20の第1平面部41側を示しており、図3は、フェルール20の第2平面42部側を示している。
図4は、フェルール20を示す平面図である。図5(A)は、図4におけるフェルール20を矢印S1方向から見た側面図であり、図5(B)は、図4におけるフェルール20を矢印S2方向から見た側面図である。
図6(A)は、図4におけるフェルール20を矢印S3方向から見た側面図であり、図6(B)は、図4におけるフェルール20のA―A線における断面図である。
図1に示すフェルール20は、図1に示すプラグ21の中空部31内には入り込むことができるほぼ平板状の部材である。フェルール20は、図2と図3に示すように、第1平面部41と、第2平面部42と、突き合わせ端面43と、別の端面44を有する。第1平面部41は第2平面部42に対して反対側の面であり、第1平面部41と第2平面部42は平行である。突き合わせ端面43と反対側の端面44も平行であるが、反対側に位置している。
図1と図2に示すように、第1平面部41の2つの角部には、それぞれ第1位置決め部としての凹部51が形成されている。同様にして、図3に示すように、第2平面部42の2つの角部には、それぞれ第1位置決め部としての凹部52が形成されている。
2つの凹部51,51と2つの凹部52,52は、それぞれ対応した位置に形成されており、端面44側に位置されている。図4には、2つの凹部51,51が示されており、図5では、4つの凹部51,52が示されている。
図2と図6に示すように、多心光ファイバ100の端部101が、フェルール20内において中心軸L1に沿って固定されている。図2に示すように、多心光ファイバ100の各光ファイバ102の端面103は、フェルール20の突き合わせ端面43側において、X方向に沿って配列された状態で外部に露出されている。多心光ファイバ100は、複数本の光ファイバ102を平行に配列してテープ状に形成されている。各光ファイバ102は、コアとこのコアの外周を覆っているクラッドから構成されている。
図3と図4に示すようにフェルール20は、2つのガイド穴55,55を有している。これらのガイド穴55,55は、図4と図5に示すように突き合わせ端面43から反対側の端面44にかけてL1方向に沿って形成された断面円形状の貫通穴である。
次に、図7〜図11を参照して、図1に示すスペーサー22の構造について説明する。
図7は、スペーサー22と多心光ファイバ100を示す斜視図であり、図8は、スペーサー22の平面図である。図9(A)は、図8のスペーサー22をD1方向から見た側面図であり、図9(B)は、図8のスペーサー22をD2方向から見た側面図である。図10は、図9(A)のスペーサー22のF―F線おける断面図であり、図11は、図8のスペーサー22のG―G線における断面図である。
図7に示すように、スペーサー22は、第2位置決め部としての4つの凸部61,62と、2本のピン23,23を有している。ピン23,23は例えば金属製の丸棒であり、スペーサー22からそれぞれL方向に沿って平行に突出して設けられている。
図8〜図11では、ピン23,23の図示は省略しているが、ピン23,23の端部は、図9(A)と図11に示す取り付け用の穴63,63に挿入して固定されている。
図7に示すように、スペーサー22の第1面部71側の2つの角部は、それぞれ凸部61を有しており、スペーサー22の反対側の第2面部72側の2つの角部は、それぞれ凸部62を有している。図2に示すように、スペーサー22の2本のピン23,23は、フェルール20のそれぞれ対応する位置にあるガイド穴55,55に挿入される。図2に示すようにスペーサー22とフェルール20が組み立てられた状態では、2本のピン23,23の各先端部23S、23Sは、フェルール20の突き合わせ端面43から突出している。
図2に示すように、スペーサー22の2つの凸部61,61は、フェルール20のそれぞれ対応する位置にある凹部51,51にはめ込まれるようになっている。同様にして、スペーサー22の2つの凸部62,62は、フェルール20のそれぞれ対応する位置にある凹部52,52にはめ込まれるようになっている。
これにより、スペーサー22とフェルール20は、2本のピン23,23を用いて相互に固定されるとともに、4つの凹部51,52と4つの凸部61,62によるはめ込みにより、フェルール20とスペーサー22は、長手方向Lに対してそれぞれ直交する2つの方向X、Yにもずれないように、相互に精度良く位置決めすることができる。
図9〜図11に示すように、スペーサー22は、ほぼ楕円形の収容穴80と、多心光ファイバ導入溝81を有している。収容穴80は、多心光ファイバ100の途中部分を収容する役割を有する。多心光ファイバ導入溝81は、スペーサー22の外周面側から切り込まれて形成されて収容穴80に通じており、多心光ファイバ100をスペーサー22の外部から収容穴80内に導くために形成されている。
これにより、多心光ファイバ100の途中部分は、多心光ファイバ導入溝81を通じてスペーサー22の外部から収容穴80内に簡単かつ確実に導入して配置できるので、光コネクタの組立作業性が向上する。
図9(A)に示すように、この多心光ファイバ導入溝81の形成方向Tは、収容穴80の長手方向Hに対して角度θが、例えば45度となるように傾斜している。これにより、図11に示すように多心光ファイバ100は、多心光ファイバ導入溝81を通じて収容穴80内に収容して、多心光ファイバ導入溝81の長手方向Hに沿って簡単かつ確実に配置することができる。
しかしこの角度θは、45度に限定されず、例えば20度〜80度の範囲で任意に設定することができる。もし、角度θが20度よりも小さいと、多心光ファイバ導入溝81から収容穴80内に多心光ファイバ100を案内することが難しくなり、角度θが80度よりも大きいと、多心光ファイバ導入溝81から収容穴80内に多心光ファイバ100を案内しても多心光ファイバ100が収容穴80内に納め難くなる。
図7に示すように、多心光ファイバ100の周囲には、スペーサー22とブーツ88の間にはスプリングが配置されている。
次に、光コネクタ10のフェルール20とプラグ21とスペーサー22の組立方法を説明する。
図1に示すフェルール20は、予め多心光ファイバ100の端部101を樹脂封止することで固定されている。多心光ファイバ100の途中部分は、図11に示すようにしてスペーサー22の多心光ファイバ導入溝81を通じて収容溝80内に収容される。
図1と図2に示すように、スペーサー22の2本のピン23,23は、フェルール20のそれぞれ対応する位置にあるガイド穴55,55に挿入される。
図2に示すように、スペーサー22の2つの凸部61,61は、フェルール20のそれぞれ対応する位置にある凹部51,51にはめ込まれ、スペーサー22の2つの凸部62,62は、フェルール20のそれぞれ対応する位置にある凹部52,52にはめ込まれる。
多心光ファイバ100は、図1と図2に示すように予めプラグ21の中空部31内を通してあり、一体化されたスペーサー22とフェルール20は、プラグ21の中空部31内にはめ込まれて、図1に示すスペーサー22はプラグ21内の保持部材32に対してはめ込まれて固定される。
これにより、フェルール20は、プラグ21内においてスペーサー22を介して簡単かつ確実に精度良く保持できる。光コネクタスペーサー22とフェルール20は、2本のピン23,23を用いて相互にL1方向にずれないように固定される。4つの凹部51,52と4つの凸部61,62によるはめ込みにより、フェルール20とスペーサー22は、長手方向Lに対してそれぞれ直交する2つの方向X、Yにずれないように、相互に精度良く位置決めすることができ、光コネクタの組立作業性が向上する。
図12は、光コネクタ10の多心光ファイバ100の各光ファイバの端面103が、相手側の光コネクタ10Rの多心光ファイバ100Rの各光ファイバの端面103Rに突き合わせて位置決めされる例を示している。
相手側の光コネクタ10Rのフェルール20Rには、ガイド穴55R、55Rを有しており、2本のピン23,23の各先端部23S、23Sは、フェルール20の突き合わせ端面43から突出している。従って、各先端部23S、23Sは、フェルール20Rのガイド穴55R、55R内にそれぞれはめこまれるので、一方のフェルール20と他方のフェルール20Rは互いに位置決めすることができ、光コネクタ10の多心光ファイバ100の各光ファイバの端面103と、相手側の光コネクタ10Rの多心光ファイバ100Rの各光ファイバの端面103Rは、正確に突き合わせて位置決めできる。
図13は、本発明の光コネクタの別の実施形態を示している。
図13の別の実施形態は、図12の実施形態と同じ箇所には同じ符号を記して、その説明を用いる。図13のフェルール20は、第1位置決め部としての4つの凸部151,152を有しており、スペーサー22は、第2位置決め部としての4つの凹161,162を有している。
ところで、本発明は、上記実施形態に限定されず種々の変形例を採用できる。
例えば、図示例では、図1に示すように、スペーサー22は4つの第2位置決め部を有しており、フェルール20は4つの第1位置決め部を有している。しかしこれに限らず、スペーサー22は1つまたは2つまたは3つあるいは5つ以上の第2位置決め部を備え、フェルール20は1つまたは2つまたは3つあるいは5つ以上の第1位置決め部を備えるようにしても良い。
本発明の光コネクタの好ましい実施形態を示す分解斜視図である。 図1の光コネクタのフェルールとスペーサーを組み立てた状態を示す斜視図である。 フェルールの第2平面部側を示す斜視図である。 フェルールの平面図である。 フェルールの側面図である。 フェルールの側面図と断面図である。 スペーサーと多心光ファイバを示す斜視図である。 スペーサーの平面図である。 スペーサーの側面図である。 スペーサーの断面図である。 スペーサーの別の断面図である。 多心光ファイバが別の多心光ファイバに突き合わせて位置決めされた状態を示す図である。 本発明の別の実施形態を示す図である。
符号の説明
10 光コネクタ
20 フェルール
21 プラグ
22 スペーサー
23 ピン
51,52 凹部(第1位置決め部の一例)
61,62 凸部(第2位置決め部の一例)
100 多心光ファイバ
151,152 凸部(第1位置決め部の一例)
161,162 凹部(第2位置決め部の一例)

Claims (8)

  1. 多心光ファイバ同士を接続するための光コネクタであって、
    前記多心光ファイバを保持するフェルールと、
    前記フェルールを保持するプラグと、
    ガイド用のピンを有し、前記ピンを前記フェルールに挿入することで前記フェルールに対して一体的に固定され、前記フェルールとともに前記プラグ内に保持されるスペーサーと、
    を備え、
    前記フェルールと前記スペーサーは前記光コネクタの長手方向に突き合わされ、
    前記フェルールは、前記スペーサーと付き合わされる端面の4隅に第1位置決め部を有し
    記スペーサーは、前記第1位置決め部に対してはめ合わせることで前記フェルールと前記スペーサーとの位置決めを行う第2位置決め部を前記フェルールと付き合わされる端面に有することを特徴とする光コネクタ。
  2. 前記光コネクタはさらに、前記プラグ内に固定され、前記スペーサーを前記多心光ファイバの長手方向にはめ込むことによって前記スペーサーを前記プラグ内に固定するための保持手段を有することを特徴とする請求項1に記載の光コネクタ。
  3. 前記第1位置決め部は凹部であり、前記第2位置決め部は凸部であることを特徴とする請求項1または2に記載の光コネクタ。
  4. 前記第1位置決め部は凸部であり、前記第2位置決め部は凹部であることを特徴とする請求項1または2に記載の光コネクタ。
  5. 前記第1位置決め部は、前記フェルールに複数箇所形成されており、前記第2位置決め部は、前記スペーサーに複数箇所形成されていることを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の光コネクタ。
  6. 前記スペーサーは、前記多心光ファイバを収容する収容穴と、前記収容穴に通じており前記多心光ファイバを前記スペーサーの外部から前記収容穴内に導くための多心光ファイバ導入溝と、を有することを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の光コネクタ。
  7. 前記多心光ファイバ導入溝は、その長手方向に垂直な断面に関して前記多心光ファイバの幅より小さい幅を持つことを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の光コネクタ。
  8. 前記多心光ファイバ導入溝の形成方向は、前記収容穴の長手方向に対して20度〜80度の範囲で傾斜していることを特徴とする請求項6または7に記載の光コネクタ。
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