JP5025112B2 - 片側溶接用の抵抗溶接装置 - Google Patents

片側溶接用の抵抗溶接装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5025112B2
JP5025112B2 JP2005278593A JP2005278593A JP5025112B2 JP 5025112 B2 JP5025112 B2 JP 5025112B2 JP 2005278593 A JP2005278593 A JP 2005278593A JP 2005278593 A JP2005278593 A JP 2005278593A JP 5025112 B2 JP5025112 B2 JP 5025112B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
welding
workpiece
support member
electrode
welding electrode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2005278593A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007083301A (ja
Inventor
英世 竹内
考司 菅野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Obara Group Inc
Original Assignee
Obara Group Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Obara Group Inc filed Critical Obara Group Inc
Priority to JP2005278593A priority Critical patent/JP5025112B2/ja
Publication of JP2007083301A publication Critical patent/JP2007083301A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5025112B2 publication Critical patent/JP5025112B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明はインダイレクトスポット溶接やシリーズスポット溶接などの片側溶接に用いるのに適した抵抗溶接装置に関するものである。
例えば、自動車の車体は、多種の板厚、材質のワークを溶接しており、その溶接工法として、スポット溶接工法を多用している。通常、スポット溶接には、最も信頼性が高いダイレクトスポット溶接が行われる。ダイレクトスポット溶接は、上下の溶接電極で、金属板を重ねたワークを挟んで加圧し、溶接電極の加圧力が、あらかじめ設定しておいた加圧力に到達すると通電するものである。
しかし、自動車ボディーの接合部においては、車両の意匠や機能上の理由から、ワークの裏面に下部電極を配設することが困難な場合もあり、上述したような通常のダイレクトスポット溶接を適用することが難しい場合がある。例えば、実開平3−121983号公報、特開平11−5561号公報に開示されているように、車体のルーフコーナー部では、ワークに下部電極を挿入するための穴を開けたものが開示されている。下部電極を挿入するには、相当の大きな穴を形成する必要があり、斯かる穴を形成すると車体の強度が低下するため、さらに補強材を取り付けて補強することが必要となる場合があり、また意匠上の制約となることもある。このため、設計上は可能であれば斯かる穴を設けることは避けたいとの要請があり、斯かる穴を設ける場合でも出来る限り小さくしている。
通常のダイレクトスポット溶接を適用することが出来ない箇所の溶接を行う方法として、インダイレクトスポット溶接やシリーズスポット溶接など、ワークの片側から溶接電極を押し当てて溶接する片側溶接方法も提案されている。
インダイレクトスポット溶接は、ダイレクトスポット溶接と同様に、一箇所のスポット溶接を行うものであるが、一方の溶接電極は離れた別の位置にあり、溶接電流は被溶接物を通ってその離れた電極へと流れるようにしたものである。
シリーズスポット溶接は、一つの溶接回路で2点のスポット溶接を行うもので、一対の溶接電極を離れた別の位置に押し当てるものであり、溶接電極を押し当てたそれぞれの位置でスポット溶接を行うものである。
実開平3−121983号公報 特開平11−5561号公報
インダイレクトスポット溶接やシリーズスポット溶接を行う場合、溶接電極をワークの片面から押し当てるため、ワークが片持ち状態で支持されている場合など変形し易い部分では、ワークが変形する可能性がある。このような場合には、ワークの変形を最小限に抑えるため、溶接電極を押し当てる部分の裏面を支持するサポート部材をワークの裏面に配設することが望ましいが、下部電極を設置する場合と同様にサポート部材の設置が難しい場合もある。
本発明に係る片側溶接用の抵抗溶接装置は、上下方向に進退可能に配設した2つの溶接電極を備えた片側溶接用の抵抗溶接装置において、少なくとも一方の溶接電極の周辺部において溶接電極の進退範囲の中間位置に、上方を向いてワークを支持するサポート部を延在させたサポート部材を備え、溶接電極をサポート部材のサポート部よりも下方に位置させ、サポート部材を用いずに溶接電極をワークに押し当てることが可能な溶接電極の位置を第1ポジションと、溶接電極をサポート部材のサポート部よりも上方に位置させ、サポート部と溶接電極の先端との間に形成される所定の隙間にワークを配し、サポート部材のサポート部を溶接電極がワークに押し当たる部位の直下から外れた位置でワークの裏面に当てつつ、溶接電極を進出させてワークに押し当てることが可能な溶接電極の位置を第2ポジションと、第1ポジションと第2ポジションとを択一的に切り換え、各ポジションでそれぞれワークの片側から溶接を行うことを特徴とする。
この抵抗溶接装置によれば、サポート部材を用いずに溶接電極をワークに押し当てることが可能な溶接電極の位置を第1ポジションとしサポート部材のサポート部と溶接電極の先端との間に形成される所定の隙間にワークを配し、サポート部材のサポート部を溶接電極がワークに押し当たる部位の直下から外れた位置でワークの裏面に当てつつ、溶接電極を進出させてワークに押し当てることが可能な溶接電極を第2ポジションとし、第1ポジションと第2ポジションとを択一的に切り換えて、各ポジションでそれぞれ異なる態様の片側溶接を行うことができるので、1台の抵抗溶接装置で対応できるワークの種類が増え、溶接設備を簡素化することができる。また、第2ポジションでは、溶接電極がワークに押し当たる部位の直下から外れた位置でサポート部によりワークの裏面を支持しつつ、片側溶接を行うので、溶接時に溶接電極を押し当てたワークの溶接部分に生じる熱がサポート部材を伝わって奪われる影響が少ない。このため、ワークの溶接部分では良好に溶接を行うことができる。
以下、本発明の一実施形態に係る片側溶接用の抵抗溶接装置を図面に基づいて説明する。
この抵抗溶接装置10は、図1に示すように、左右一対の溶接電極11、12と、左右一対の溶接電極11、12をそれぞれ上下方向に進退可能に支持するエアシリンダ13、14と、左右のエアシリンダ13、14の間隔を調整する移動機構15と、サポート部材16とを備えている。図1中、17は溶接電極11、12に溶接電流を供給する溶接電流供給装置や、エアシリンダ13、14への給排気を制御する制御装置を内装したハウジングであり、この抵抗溶接装置10は、エアシリンダ13、14を支持する移動機構15及びサポート部材16を斯かるハウジング17に対して固定的に配設している。
一対の溶接電極11、12は、それぞれ左右のエアシリンダ13、14に取り付けられて、上下に進退操作される。エアシリンダ13、14は、この実施形態では、ピストンロッド(図示省略)に溶接電極11、12を取り付けるガンロッド18、19を取り付けており、溶接電極11、12は斯かるガンロッド18、19の先端に取り付けている。そして、エアシリンダ13、14に空気を供給することにより、ガンロッド18、19を伸張させ、エアシリンダ13、14内の空気を開放することにより、ガンロッド18、19を後退させることができる。エアシリンダ13、14の進退は、各エアシリンダ13、14への給排気を制御する制御装置(図示省略)により、空気の供給、開放を制御して行うとよい。
移動機構15は、図1中、右側の溶接電極11を左側の溶接電極12に対して、左右横方向に移動させる横動スライド機構21を備えている。横動スライド機構21は、横向きに配設したスライドベースに沿って右側のエアシリンダ13を左右横方向に移動させるものであり、右側のエアシリンダ13と一体的に右側の溶接電極11を移動させるものである。これにより、図1に示すように右側の溶接電極11を左側の溶接電極12に近くで横に並べた位置と、図2に示すように右側の溶接電極11を左側の溶接電極12から離れた位置に移動させることができ、左右の溶接電極11、12の間隔を所定の範囲内で自由に変えることができる。
サポート部材16は、図1(a)(b)に示すように、左側の溶接電極12の周辺部(この実施形態では、左右の溶接電極11、12の間)に延在し、先端にフック状に屈曲したサポート部16aを備えており、抵抗溶接装置10のハウジング17に固定的に配設されている。サポート部材16のサポート部16aは、図1(a)(b)に示すように、溶接電極11、12を下方に進出させた状態では、溶接電極11、12がサポート部材16のサポート部16aよりも下方に位置し、図3(a)(b)に示すように、溶接電極11、12を上方に後退させると溶接電極11、12がサポート部材16のサポート部16aよりも上方に位置し、溶接電極11、12とサポート部16aは上下に対向し、両者の間には、ワークWを挟み得る隙間Sが形成される。
この抵抗溶接装置10は、図1に示すように、溶接電極11、12をサポート部材16のサポート部16aよりも下方に位置させた第1ポジションで、サポート部材16を用いずに溶接電極11、12をワークWに押し当てることができる。この第1ポジションでは、溶接電極がサポート部よりも下方に位置しているので、溶接電極をワークに押し当てる際に、サポート部材が邪魔にならず、通常のインダイレクトスポット溶接やシリーズスポット溶接などの片側溶接に用いることができる。また、図2に示すように、右側の溶接電極11を左側の溶接電極12から離れる方向に移動させることができ、溶接電極の間隔を自由に変えてインダイレクトスポット溶接やシリーズスポット溶接を行うことができる。
また、この抵抗溶接装置10は、図3に示すように、溶接電極11、12をサポート部材16のサポート部16aよりも上方に位置させた第2ポジションでは、サポート部16aと溶接電極11、12の先端との隙間SにワークWの溶接部位をセットすることができる。そして、図4に示すように、サポート部材16のサポート部16aをワークWの裏面に当てつつ、溶接電極11、12を進出させて溶接電極11、12をワークWに押し当てて通電し、溶接することができる。
例えば、ワークが片持ち状態で支持された部位など、変形し易い部分で、ダイレクトスポット溶接が行えず、また、片側溶接を行うにしても別途サポート部材を配設することが困難な場合などに、必要に応じて適宜に第2ポジションに形態を変えて、図4に示すように、サポート部材16のサポート部16aを、ワークWの裏面に当てつつ、溶接電極11、12を進出することにより、ワークWの変形を小さく抑えた状態で溶接を行うことができる。この場合、ワークの縁を溶接する場合は問題とならないが、図4に示すように、ワークWの袋状の部位や、縁から離れた部位を溶接する場合には、サポート部16aを挿入するための穴41を設ける必要がある。しかし、サポート部材のフック状に屈曲した先端をワークの裏面に潜り込ませるだけであるから、下部電極を配設する場合に比べて、穴41はサポート部の形状に応じた小さいものでよい。このため、強度設計や意匠などの制約が緩和され、設計の自由度を向上させることができる。また、サポートを当てることにより、インダイレクトスポット溶接やシリーズスポット溶接など片側溶接の信頼性も向上させることができる。
また、この抵抗溶接装置10は、図4に示すように、サポート部材16のサポート部16aを、左側の溶接電極12の周辺部に位置させており、左側の溶接電極12がワークWに押し当たる部位の周辺部でワークWの裏面をサポートしている。すなわち、サポート部材16を溶接電極11、12がワークWに押し当たる部位の直下に設置させていない。これにより、左側の溶接電極12に通電させた際に溶接電極12を押し当てたワークWの溶接部分に生じる熱がサポート部材16を伝わって奪われる影響が少ない。このため、ワークWの溶接部分では良好に溶接を行うことができる。
なお、図示は省略するが、また、この実施形態では、右側の溶接電極11を左側の溶接電極12から離れる方向に移動させることができるから、ワークWの裏面にサポートが必要な箇所には左側の溶接電極12を用い、他方、右側の溶接電極11をワークの裏面にサポートが要らない適切な位置に押し当てるように用いることができ、溶接電極11、12の間隔を自由に変えてインダイレクトスポット溶接やシリーズスポット溶接を行うことができる。
以上、本発明の一実施形態に係る抵抗溶接装置を説明したが、本発明に係る抵抗溶接装置は、上述した実施形態に限定されるものではない。
上述した実施形態では、一対の溶接電極を備えたものを例示したが、本発明に係る抵抗溶接装置は、溶接電極の周辺部において溶接電極の進退範囲の中間位置に、上方を向いてワークを支持するサポート部を延在させたサポート部材を備えており、上述したような第1ポジションと第2ポジションに形態を変えることができればよく、上述した実施形態の装置構成に限定されず、種々の変更が可能である。例えば、上述した実施形態では、サポート部材は抵抗溶接装置のハウジングに固定的に配設したものであるが、溶接電極に対して相対的に移動可能に配設してもよい。また、上述した実施形態では、一対の溶接電極のうち、一方の溶接電極の周辺部にサポート部材を設けているが、両方の溶接電極の周辺部にサポート部材を設けてもよい。
(a)は本発明の一実施形態に係る片側溶接用の抵抗溶接装置を示す左側面図、(b)はその正面図。 本発明の一実施形態に係る片側溶接用の抵抗溶接装置において左右の溶接電極の間隔を広げた状態を示す正面図。 (a)は本発明の一実施形態に係る片側溶接用の抵抗溶接装置の第2ポジションを示す左側面図、(b)はその正面図。 (a)は本発明の一実施形態に係る片側溶接用の抵抗溶接装置の第2ポジションでの使用状態を示す左側面図、(b)はその正面図。
符号の説明
10 抵抗溶接装置
11、12 溶接電極
13、14 エアシリンダ
15 移動機構
16a サポート部
16 サポート部材
17 ハウジング
18、19 ガンロッド
21 横動スライド機構
41 穴
S 隙間
W ワーク

Claims (1)

  1. 上下方向に進退可能に配設した2つの溶接電極を備えた片側溶接用の抵抗溶接装置において、
    少なくとも一方の前記溶接電極の周辺部において該溶接電極の進退範囲の中間位置に、上方を向いてワークを支持するサポート部を延在させたサポート部材を備え、
    前記溶接電極を前記サポート部材のサポート部よりも下方に位置させ、前記サポート部材を用いずに前記溶接電極をワークに押し当てることが可能な前記溶接電極の位置を第1ポジションと
    前記溶接電極を前記サポート部材のサポート部よりも上方に位置させ、前記サポート部と前記溶接電極の先端との間に形成される所定の隙間にワークを配し、前記サポート部材のサポート部を前記溶接電極がワークに押し当たる部位の直下から外れた位置でワークの裏面に当てつつ、前記溶接電極を進出させてワークに押し当てることが可能な前記溶接電極の位置を第2ポジションと
    前記第1ポジションと前記第2ポジションとを択一的に切り換え、前記各ポジションでそれぞれワークの片側から溶接を行うことを特徴とする片側溶接用の抵抗溶接装置。
JP2005278593A 2005-09-26 2005-09-26 片側溶接用の抵抗溶接装置 Active JP5025112B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005278593A JP5025112B2 (ja) 2005-09-26 2005-09-26 片側溶接用の抵抗溶接装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005278593A JP5025112B2 (ja) 2005-09-26 2005-09-26 片側溶接用の抵抗溶接装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007083301A JP2007083301A (ja) 2007-04-05
JP5025112B2 true JP5025112B2 (ja) 2012-09-12

Family

ID=37970813

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005278593A Active JP5025112B2 (ja) 2005-09-26 2005-09-26 片側溶接用の抵抗溶接装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5025112B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010263071A (ja) * 2009-05-07 2010-11-18 Angel Kogyo Kk 出力電線を溶接した端子ボックス付太陽電池モジュール及びその製造方法
CN115007986B (zh) * 2022-05-28 2023-09-22 富奥威泰克汽车底盘系统有限公司 一种油底壳焊接用固定式电阻焊机

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08369B2 (ja) * 1988-08-09 1996-01-10 工業技術院長 歩行脚運動軌跡制御装置
JPH04228272A (ja) * 1990-12-27 1992-08-18 Nissan Motor Co Ltd 自動車のフロアメイン組立方法
JPH06328264A (ja) * 1993-05-21 1994-11-29 Amada Metrecs Co Ltd ダイレクト/シリーズ兼用スポット溶接機
JP3219597B2 (ja) * 1994-06-10 2001-10-15 ダイハツ工業株式会社 マルチスポット溶接機
JPH11333569A (ja) * 1998-05-26 1999-12-07 Toyota Auto Body Co Ltd シリーズスポット溶接方法及びシリーズスポット溶接装置
JP2004306096A (ja) * 2003-04-08 2004-11-04 Nissan Motor Co Ltd スポット溶接ガン

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007083301A (ja) 2007-04-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5149355B2 (ja) スポット溶接方法及びスポット溶接装置
JP5789497B2 (ja) 片側スポット溶接装置
US9517526B2 (en) Spot welding apparatus and spot welding method
KR101265350B1 (ko) 시트 프레임 시스템 및 제조 방법
JP5369149B2 (ja) スポット溶接装置
US20140183167A1 (en) Welding device for panel sheets and welding method for the same
JP5556241B2 (ja) インダレクトスポット溶接方法及びその溶接装置
JP5025112B2 (ja) 片側溶接用の抵抗溶接装置
JP2008290099A (ja) 抵抗スポット溶接方法
JP4836515B2 (ja) 抵抗溶接方法
JP5860281B2 (ja) スポット溶接装置
JP4836171B2 (ja) 抵抗溶接機
JP3312896B2 (ja) レーザ溶接ロボット用加工ヘッド
JP5643359B2 (ja) スポット溶接装置
JP7255119B2 (ja) インダイレクトスポット溶接装置及び溶接方法
JP4371741B2 (ja) 複数トーチを備えた溶接ヘッド及び溶接方法
JP5872319B2 (ja) 片側スポット溶接装置及び片側スポット溶接方法
JP5254484B2 (ja) スポット溶接装置
JP5872226B2 (ja) スポット溶接装置
JP7283298B2 (ja) インダイレクトスポット溶接方法、溶接装置及び車両
JP5580913B2 (ja) スポット溶接装置
JP2013052427A (ja) 片側スポット溶接方法および片側スポット溶接装置
JP5965145B2 (ja) スポット溶接装置の作動制御方法
JP2013094839A (ja) チップ取り外し工具およびチップ取り外し方法
JP2007152360A (ja) 縦向き姿勢によるスポット溶接用電極

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080612

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20091111

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110113

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110119

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110926

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111124

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120619

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120619

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150629

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5025112

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250