JP5024098B2 - エアフローメータ - Google Patents

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本発明は、空気流量を検出するエアフローメータに関する。
従来から、所定の空気流路を通過する空気流の一部を取り込むとともに、取り込んだ空気流との伝熱現象を利用して空気流量を検出する感熱式のエアフローメータが広く知られている。すなわち、この感熱式のエアフローメータによれば、センサは、取り込まれた空気流との間に伝熱現象を発生させるとともに、空気流量の変動に伴う伝熱現象の変動を電気信号の変化として検出する。
そして、感熱式のエアフローメータでは、空気流量の変動に対する応答性を高めるため、センサを所定のセンサ支持体の表面上に膜状に形成したものが、広く採用されている(例えば、特許文献1、2参照)。
ところで、膜状に形成されたセンサは、ダストの衝突により傷付き易いため、例えば、エンジンに吸入される吸気量を検出するエアフローメータのように、ダストを含んだ空気流の流量を検出するものでは、ダストの除去やセンサに対するダストの衝突防止等、種々の観点からダスト対策が講じられている。
例えば、特許文献2には、センサに対するダストの衝突防止策として、センサを上流側から覆うシールドを設け、ダストをシールドに衝突させてセンサを保護する構造が開示されている。しかし、このような構造によれば、別途にシールドを設ける必要があり、製造工数が高くなってしまう。
特許第3416526号公報 特表平4−503411号公報
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものであり、その目的は、エアフローメータにおいて、部材を追加することなく、センサに対するダストの衝突防止策を講じることにある。
〔請求項1の手段〕
請求項1に記載のエアフローメータは、所定の空気流路を通過する空気流の一部を取り込むとともに、取り込んだ空気流との伝熱現象を利用して空気流量を検出するものであり、伝熱現象を発生させるとともに空気流量の変動に伴う伝熱現象の変動を電気信号の変化として検出する膜状のセンサと、板状に設けられ、センサを一方の表面上に支持するセンサ支持体とを備え、取り込んだ空気流を一方の表面上に通過させて伝熱現象を発生させる。そして、センサ支持体は、センサが支持位置よりも下流側にのみ臨むように、かつ、一方の表面に沿う空気流の境界層が支持位置で剥離を起こさないように設けた表面構造として、一方の表面の側が、下流側に向かい下方に傾斜する平坦面を有し、かつ、平坦面の下流側の面部分が、平坦面に連続するとともに下流側ほど急勾配となる曲面を有していて、平坦面でセンサを支持しており、他方の表面の側が、下流側ほど急勾配となる連続する曲面を有している。
これにより、センサ支持体がダストに対するセンサのシールドとして機能するので、別途の部材が追加されなくても、センサは、ダストの衝突から保護される。また、センサの支持位置では、境界層の剥離が起こらず空気流の逆流が発生しないので、センサは、空気流量を検出する機能を確実に果たすことができる。
また、取り込んだ空気流は、センサ支持体の一方の表面の側と、他方の表面の側とに分かれて、センサ支持体を通過し、一方の表面の側を通過する空気流は、他方の表面の側を通過する空気流よりも流速が大きい。
これにより、所定の空気流路を通過する空気流の流量が小さくても、一方の表面の側を通過する空気流の流速を安定させることができる。このため、所定の空気流路における空気流量が小さくても、センサ出力を安定させることができる。
最良の形態のエアフローメータは、所定の空気流路を通過する空気流の一部を取り込むとともに、取り込んだ空気流との伝熱現象を利用して空気流量を検出するものであり、伝熱現象を発生させるとともに空気流量の変動に伴う伝熱現象の変動を電気信号の変化として検出する膜状のセンサと、板状に設けられ、センサを一方の表面上に支持するセンサ支持体とを備え、取り込んだ空気流を一方の表面上に通過させて伝熱現象を発生させる。そして、センサ支持体は、センサが支持位置よりも下流側にのみ臨むように、かつ、一方の表面に沿う空気流の境界層が支持位置で剥離を起こさないように設けた表面構造として、一方の表面の側が、下流側に向かい下方に傾斜する平坦面を有し、かつ、平坦面の下流側の面部分が、平坦面に連続するとともに下流側ほど急勾配となる曲面を有していて、平坦面でセンサを支持しており、他方の表面の側が、下流側ほど急勾配となる連続する曲面を有している。
また、取り込んだ空気流は、センサ支持体の一方の表面の側と、他方の表面の側とに分かれて、センサ支持体を通過し、一方の表面の側を通過する空気流は、他方の表面の側を通過する空気流よりも流速が大きい。
さらに、一方の表面と他方の表面とが非対称に設けられることで、一方の表面の側を通過する空気流が、他方の表面の側を通過する空気流よりも流速が大きくなっている。
〔実施例1の構成〕
実施例1のエアフローメータ1の構成を、図1を用いて説明する。
エアフローメータ1は、例えば、エアクリーナからエンジンに向かう吸気流路2に配され、主に、エアクリーナ(上流)からエンジン(下流)に向かう空気流の一部を取り込み、エンジンに吸入される吸気量を検出するものである。
このエアフローメータ1は、取り込んだ空気流の流路を成形する外郭体3と、取り込んだ空気流との伝熱現象を利用して空気流量を検出する検出体4とを備える。
外郭体3は、樹脂成形品の接合により設けられており、以下のような各種の流路を内部に有する。すなわち、外郭体3は、上流から下流に向かう空気流を取り込む取込流路5と、取り込んだ空気流に含まれるダストを分離するダスト分離流路6と、検出体4が配される検出流路8と、検出体4を通過した空気流を放気する放気流路9とを有する。
取込流路5は、吸気流路2の上流側に向かって開口するように形成され、ダストを含んで上流から下流に流れる空気流を取り込んで直線的に通過させる。
ダスト分離流路6は、取込流路5の下流側に直線的に接続するように形成され、取り込んだ空気流に含まれるダストを慣性により下流側に直進させて分離するものである。すなわち、ダスト分離流路6は、下流側に向かい先細になるように設けられ、その下流端において最小径化されて吸気流路2の下流側に向かって小さく開口する。また、ダスト分離流路6の上流部には検出流路8が接続している。
このような構成により、取り込んだ空気流に含まれるダストは、慣性によりダスト分離流路6を直進して少量の空気とともに先細の下流端から吸気流路2に排出され、空気の大部分は、流れ方向を変えて検出流路8に流入する。この結果、取り込んだ空気流からダストの大部分が分離されるが、なお、微量のダストが検出流路8の方に向かう虞がある。
検出流路8は、U字状に空気流が折り返して通過するように形成されている。すなわち、検出流路8は、流れ方向が180°変換される折り返し部位10を有し、検出体4は、折り返し部位10よりも上流側に配されている。そして、空気流は、折り返し部位10に向かう途中で、検出体4により空気流量の検出に利用される。
放気流路9は、吸気流路2の下流側に向かって開口し、検出流路8から流入する空気流を放気するように形成されている。
検出体4は、伝熱現象を発生させるとともに空気流量の変動に伴う伝熱現象の変動を電気信号の変化として検出する膜状のセンサ12と、上面13および下面14を有する板状に設けられ、センサ12を上面13上に支持するセンサ支持体15とを有する。なお、センサ12は、空気流に熱を与える発熱抵抗(図示せず)と、発熱抵抗の下流側に配されて温度に応じて抵抗値を可変する感温抵抗(図示せず)とを含んで設けられる周知の構造を有し、空気流量の変動に伴い、発熱抵抗から空気流に与えられる熱量が変動して感温抵抗の抵抗値が可変することで空気流量の検出を可能にするものである。
〔実施例1の特徴〕
実施例1のエアフローメータ1によれば、検出体4は、図2に示すように、検出流路8が細く絞られて形成されるベンチュリ部18に配されている。そして、ベンチュリ部18を通過する空気流は、センサ支持体15の上面13の側と下面14の側とに分かれて検出体4を通過する。そして、上面13の側を通過する空気流とセンサ12との間で上記の伝熱現象が発生して、空気流量が検出される。
また、上面13の面部分の内、センサ12が支持される面部分は、下流側に向かい下方に傾斜する平坦面19として設けられ、さらに平坦面19の下流側の面部分は、平坦面19に連続するとともに下流側ほど急勾配となる曲面20として設けられている。一方、下面14の面部分の内、平坦面19および曲面20の下側の面部分は、下流側ほど急勾配となる連続する曲面21として設けられている。また、曲面20、21は、下流側に向かって徐々に上下方向の幅を狭め、1つの下流端縁22をなす。
これにより、センサ12は、自身が支持される支持位置24よりも下流側にのみ臨むように、センサ支持体15に支持される。つまり、センサ12は、センサ支持体15により上流側に対して遮蔽されるように、センサ支持体15に支持される。
また、上面13の側を通過する空気流の境界層25は、図3に示すように、曲面20上に剥離点26を形成し、支持位置24では剥離を起こさない。つまり、境界層25は、支持位置24よりも下流側である曲面20上で剥離し、剥離点26よりも下流側の曲面20上では、境界層25内に逆流が生じて渦が発生している。なお、境界層25とは、空気流の流速が空気の粘性の影響を受けて主流よりも小さくなっている領域であり、物体の表面上に形成されるものである。
さらに、上、下面13、14が非対称に設けられることで、上面13の側を通過する空気流が、下面14の側を通過する空気流よりも流速が大きくなっている。例えば、上、下面13、14は、図2に示すように、ベンチュリ部18において、上面13の側の流路の上下幅が下面14の側の流路の上下幅よりも小さくなるように設けられている。そして、上面13の側の流路の上下幅が、下面14の側の流路の上下幅よりも小さいことで、上面13の側を通過する空気流が、下面14の側を通過する空気流よりも流速が大きくなっている。
〔実施例1の効果〕
実施例1のエアフローメータ1は、センサ12をセンサ支持体15の上面13上に支持し、取り込んだ空気流の一部を上面13上に通過させてセンサ12との間に伝熱現象を発生させる。そして、センサ支持体15は、センサ12が支持位置24よりも下流側にのみ臨むように、かつ、上面13に沿う空気流の境界層25が支持位置24で剥離を起こさないように設けられている。
これにより、センサ支持体15がダストに対するセンサ12のシールドとして機能するので、別途の部材が追加されなくても、センサ12は、ダストの衝突から保護される。また、境界層25の剥離がセンサ12の支持位置24よりも下流側で生じ、支持位置24では空気流の逆流が発生しないので、センサ12は、空気流量を検出する機能を確実に果たすことができる。
また、上面13の側を通過する空気流は、下面14の側を通過する空気流よりも流速が大きい。
これにより、吸気流路2を通過する空気流の流量が小さくても、上面13の側を通過する空気流の流速を安定させることができる。このため、吸気流路2における空気流量が小さくても、センサ出力を安定させることができる。
〔変形例〕
実施例1のセンサ支持体15によれば、上面13の下流側面部分は、平坦面19および曲面20で構成されていたが、センサ12が支持位置24よりも下流側にのみ臨むように、かつ、境界層25が支持位置24で剥離を起こさないようにセンサ支持体15を設けることができれば、実施例1の形態に限定されない。
また、実施例1のセンサ支持体15によれば、曲面20、21(つまり、上、下面13、14)が下流側に向かって徐々に上下方向の幅を狭めて1つの線状の下流端縁22をなしていたが、例えば、上下方向の幅を狭めることなく、1つの帯状の下流端縁22をなすようにセンサ支持体15を設けてもよい。
また、実施例1のセンサ支持体15によれば、上面13の下流側面部分が平坦面19および曲面20で構成され、下面14の下流側面部分が曲面21で構成されることで、上、下面13、14が非対称に設けられていたが、上面13の側を通過する空気流の流速を、下面14の側を通過する空気流の流速よりも大きくできれば、上、下面13、14を非対称にする形態は、実施例1の形態に限定されない。
さらに、実施例1のエアフローメータ1は、エンジンに吸入される吸気量を検出するものであったが、他の用途に用いることもできる。
エアフローメータの説明図である。 検出体の配置および検出体周囲の空気の流れを示す説明図である。 検出体の下流側上面における境界層を示す説明図である。
符号の説明
1 エアフローメータ
2 吸気流路(空気流路)
12 センサ
13 上面(一方の表面)
14 下面(他方の表面)
15 センサ支持体
24 支持位置

Claims (1)

  1. 所定の空気流路を通過する空気流の一部を取り込むとともに、取り込んだ空気流との伝熱現象を利用して空気流量を検出するエアフローメータにおいて、
    前記伝熱現象を発生させるとともに空気流量の変動に伴う前記伝熱現象の変動を電気信号の変化として検出する膜状のセンサと、
    板状に設けられ、前記センサを一方の表面上に支持するセンサ支持体とを備え、
    取り込んだ空気流は、前記センサ支持体の前記一方の表面の側と、他方の表面の側とに分かれて、前記センサ支持体を通過し、
    前記一方の表面の側を通過して前記伝熱現象を発生させる空気流は、前記他方の表面の側を通過する空気流よりも流速が大きく、
    前記センサ支持体は、前記センサが支持位置よりも下流側にのみ臨むように、かつ、前記一方の表面に沿う空気流の境界層が前記支持位置で剥離を起こさないように設けた表面構造として、
    前記一方の表面の側が、下流側に向かい下方に傾斜する平坦面を有し、かつ、前記平坦面の下流側の面部分が、前記平坦面に連続するとともに下流側ほど急勾配となる曲面を有していて、前記平坦面で前記センサを支持しており、
    前記他方の表面の側が、下流側ほど急勾配となる連続する曲面を有していることを特徴とするエアフローメータ。
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