JP6365388B2 - 流量測定装置 - Google Patents

流量測定装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6365388B2
JP6365388B2 JP2015086906A JP2015086906A JP6365388B2 JP 6365388 B2 JP6365388 B2 JP 6365388B2 JP 2015086906 A JP2015086906 A JP 2015086906A JP 2015086906 A JP2015086906 A JP 2015086906A JP 6365388 B2 JP6365388 B2 JP 6365388B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flow
main flow
downstream
hole
measuring device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015086906A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016205961A (ja
Inventor
彰之 須藤
彰之 須藤
健悟 伊藤
健悟 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2015086906A priority Critical patent/JP6365388B2/ja
Priority to US15/132,322 priority patent/US10859418B2/en
Publication of JP2016205961A publication Critical patent/JP2016205961A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6365388B2 publication Critical patent/JP6365388B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F5/00Measuring a proportion of the volume flow
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F1/00Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
    • G01F1/68Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using thermal effects
    • G01F1/684Structural arrangements; Mounting of elements, e.g. in relation to fluid flow
    • G01F1/6842Structural arrangements; Mounting of elements, e.g. in relation to fluid flow with means for influencing the fluid flow

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measuring Volume Flow (AREA)

Description

本発明は、内燃機関に吸入される空気の主流が流れる吸気路に配置されるとともに、主流の一部を取り込むバイパス流路を形成し、バイパス流路に配置される流量センサによって空気の流量を測定する流量測定装置に関する。
従来より、流量測定装置として、主流の一部を取り込むバイパス流路を形成する筐体と、バイパス流路に配設される流量センサとを備えるものがある。そして、このような流量測定装置には、バイパス流路の出口が、筐体の主流方向に沿う外壁に形成されるとともに主流方向と略垂直な方向を向かって開口する穴として設けられているものがある(例えば特許文献1参照)。
しかし、バイパス流路の出口が上記のような態様の場合、出口からの流れが主流と合流する際に剥離を生じ、出口の主流下流側に渦が生じてしまう。
そこで、出口からの流れが主流と合流する際の剥離の発生の低減が求められている。
なお、特許文献1に記載の流量測定装置には、出口の主流下流に発生する剥離領域の空間的拡散を防止するための案内壁(136)や案内板(142)が設けられている。
しかしながら、案内壁(136)や案内板(142)は、発生してしまった剥離の拡散を防止するものであって、剥離の発生自体を抑制するものではない。
独国特許出願公開第102008042807号明細書
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものであり、その目的は、バイパス流路の出口からの流れが主流と合流する際に生じる流れの剥離を低減することにある。
本発明の流量測定装置は、内燃機関に吸入される空気の主流が流れる吸気路に配置されるとともに、主流の一部を取り込むバイパス流路を形成する筐体と、バイパス流路に配設される流量センサとを備える。
ここで、主流の流れ方向を主流方向と呼び、主流方向に沿って配置される筐体の外壁を側壁と呼び、主流方向に基づいて上流下流を定義すると、バイパス流路の出口は、側壁に形成されるとともに、主流方向に対して略垂直な方向に向かって開口する穴として設けられている。
そして、本発明の流量測定装置は、バイパス流路の出口をなす穴の主流方向中心位置よりも上流側で、側壁に沿って筐体の外側を流れる空気の流れを絞る絞りを備える。穴から流出する空気は、絞りによって絞られる空気の流れに合流して、下流に向かう。
これによれば、バイパス流路の出口付近を通過する主流の流速を大きくすることができる。このため、この主流の流れの影響によってバイパス流路の出口からの流れがスムーズに主流の下流方向に向かって流れるようになるため、主流と合流する際の剥離を低減することができる。
流量測定装置の断面図である(実施例1)。 流量測定装置をZ方向他端側からみた平面図である(実施例1)。 流量測定装置をX方向上流側からみた平面図である(実施例1)。 流量測定装置のIV−IV断面図である(実施例1)。 実施例の効果を説明する説明図である(実施例1)。 流量測定装置の要部断面図である(実施例2)。 流量測定装置の要部断面図である(実施例3)。 流量測定装置の要部断面図である(実施例4)。 流量測定装置のY方向からみた平面図である(変形例)。 流量測定装置のY方向からみた平面図である(変形例)。
本発明を実施するための形態を以下の実施例により詳細に説明する。
〔実施例1〕
〔実施例1の構成〕
実施例1の流量測定装置1の構成を、図1〜5を用いて説明する。
流量測定装置1は、例えば、自動車用エンジンへの吸入空気量を計測するエアフローメータであって、自動車用エンジンへの吸気路Fを形成するダクトDに取り付けられて使用されるものである。
なお、ダクトDの管壁には、取付穴Daが開口しており、流量測定装置1は取付穴DaからダクトD内に挿入することにより設置される。
流量測定装置1は、以下に説明する嵌合部2、筐体3、流量センサ4などにより一体的に構成されている。
嵌合部2は、取付穴Daに嵌合するものであって、取付穴Daの内周面に面する外周面を有している。この外周面には周溝が形成されており(図2参照)、周溝に配されるOリング2aによって、取付穴Daの内周面と嵌合部2の外周面との間が密封される(図1参照)。
嵌合部2からはダクトDの内側に向けて、ダクト内の空気の流れ方向(主流方向)にほぼ垂直(ダクトDの径方向)に筐体3が突出している。また、嵌合部2からダクトDの外側に突出する部分にはコネクタ部6が設けられている。
以下では、主流方向をX方向、筐体3の突出方向をY方向、X方向及びY方向に垂直な方向をZ方向と呼ぶ。
筐体3は、ダクトDの流路壁近傍から流路中央に向かって延びて設けられており、ダクトDの内部を流れる空気の一部を取り込むバイパス流路8を形成する。
バイパス流路8は、ダクトDの内部を流れる空気の一部を取り込む入口10と、入口10から取り込んだ空気を通す内部流路11と、取り込まれた空気をダクトD内を流れる空気に戻す出口12とを備える。
内部流路11は、入口10から下流側に連続する吸入流路13と、吸入流路13からの流体を周回させて出口12に向かわせる周回流路14とを有する。
吸入流路13は下流端で2つに分岐して、一方が周回流路14に接続し、他方がダスト排出流路16に接続する。
ダスト排出流路16は、入口10から取り込まれた空気に含まれるダストを直進させて排出するための流路であり、吸入流路13を経てダスト排出流路16を流れる流体は主流とほぼ平行に向かって流れる。そして、ダスト排出流路16の下流端はダスト排出口17を形成している。
周回流路14は、吸入流路13からの流体を、Y方向一端側(径方向外側、嵌合部2方向)に向かわせた後、主流方向の上流側(吸入流路13の流れと反対方向)に向かわせ、その後Y方向他端側に向かわせ、その後主流下流側方向を向かせつつ、出口12に向かわせるような形状の流路となっている。
出口12は、主流に沿う筐体3の外壁3aに開口する穴として形成されている。以下、出口12を穴12とも呼ぶ。
本実施例の筐体3は、Y方向からみて略矩形の外形を呈しており、外壁3aのうち主流方向に沿って配置されている部分を側壁3bと呼ぶ(図4参照)。
筐体3のY方向からみた外形は矩形に限らず、別の形状(例えば、多角形、流線形状等)であってもよい。
なお、本実施例では筐体3の断面が矩形形状であるため側壁3bが主流方向に平行な平面であるが、側壁3bはZ方向からみて視認できる外壁3aの部分であり、筐体3の形状によっては曲面や傾斜面となる。Z方向からみて視認できる外壁3aの部分であれば、主流方向に垂直な方向に向かって開口して穴12を形成することが可能である。
穴12は、筐体3のZ方向一端側で主流が沿う側壁3b、Z方向他端側で主流が沿う側壁3bの両方に開口している(図4参照)。本実施例では、側壁3bが主流方向に垂直な壁面を有しており、この壁面に穴12が開口している。このため、穴12は主流方向に垂直な方向に向かって開口している。本実施例の穴12は矩形形状を呈している。
穴12から流出する流れは主流と合流する。
流量センサ4は、バイパス流路8を流れる空気の流量に応じて電気的な信号(例えば電圧信号)を出力するものである。
具体的には、半導体基板に設けられたメンブレン上に、薄膜抵抗体で形成された発熱素子と感温素子とを有し、これらの素子が回路モジュールに内蔵される回路基板(図示せず)接続されている。
流量センサ4は、周回流路14において吸入流路13の流れと反対方向に流れる部分に収容されている。すなわち、この周回流路14に配置された流量センサ4によって流量が検出される。
〔実施例1の特徴〕
次に実施例1の特徴を主に図2〜4を用いて説明する。
図4は、出口12が存在する位置での筐体3のY方向に垂直な断面形状を示す図である。また、以下の説明では、主流方向に基づいて上流下流を定義し、主流方向の上流側を単に「上流側」、主流方向の下流側を単に「下流側」と表現する。
本実施例の流量測定装置1は、以下に説明する絞り22を備える。
絞り22は、穴12の主流方向中心位置よりも上流側で、側壁3bに沿って筐体3の外側を流れる空気の流れを絞る。
本実施例では、絞り22は穴12の上流端12aよりも上流側に設けられている。
なお、穴12の主流方向中心位置を示す仮想線を仮想線Aとする。仮想線Aは穴12の主流方向中心位置を通るX方向に垂直な仮想線である。
絞り22は、例えば、側壁3bから隆起する2つの突起24、25と、2つの突起24、25を架橋する蓋体26とで形成されている。
本実施例では、突起24、25は、それぞれY方向を板厚方向とする板状に形成されている。板状の突起24、25は、Z方向に隆起するとともに、X方向に平行に延びている(図2、3参照)。
2つの突起24、25は、一方の突起24のY方向位置が穴12のY方向一端よりも一端側に、他方の突起25のY方向位置が穴12のY方向他端よりも他端側になるように設けられている(図2参照)。
蓋体26は、板状を呈し、2つの突起24、25を架橋するように設けられている。
本実施例では、蓋体26の主流方向の長さが突起24、25の主流方向の長さと等しい。
これにより、2つの突起24、25と蓋体26とで区画される領域、すなわち、突起24、25、蓋体26、側壁3bとの間で囲まれる空間は、主流の一部が流通する流路27となる。
この流路27の流路断面積は下流に向かうにつれて縮小しており、穴12から流出する空気は、絞り22によって絞られる空気(つまり、流路27を通過する空気)の流れに合流して、下流に向かう。
本実施例では、蓋体26と側壁3bとの間のZ方向距離が下流側に向かうにつれて小さくすることにより、流路27の流路断面積は下流に向かうにつれて縮小している。すなわち、蓋体26が側壁3bに対して傾斜して設けられている。
なお、本実施例では、蓋体26の上流端26a及び下流端26bが穴12の上流端12aよりも上流側に位置している。
〔実施例1の作用効果〕
実施例1の流量測定装置1は、穴12の主流方向中心位置よりも上流側で、側壁3bに沿って筐体3の外側を流れる空気の流れを絞る絞り22を備える。
これによれば、バイパス流路8の出口12付近を通過する主流の流速を大きくすることができる。このため、この主流の流れの影響によってバイパス流路8の出口12からの流れがスムーズに下流側に向かって流れるようになるため、主流と合流する際の剥離を低減することができる。
絞り22により、主流の流れが加速しており流速が速いため、出口12付近で主流が低圧化して、出口12からの流出が促進される。つまり、ベンチュリ効果をより効率よく用いることができる。
図5に示すように、従来例(絞り22がない例)では、出口12からの流れと主流とが合流する際に、出口12から出た流れは側壁3bに沿いにくく、主流方向に対して垂直な方向に向かってしまい、剥離が発生する。剥離が発生すると、出口12付近や下流側で渦が発生するため、流量測定の精度に悪影響がおよぶ場合がある。
一方、実施例1では、出口12から吸い出された流れは、加速した主流とともに側壁3bに沿いながら下流側に流れる。このため、剥離が発生しにくい。
〔実施例2〕
実施例2を実施例1とは異なる点を中心に図6を用いて説明する。
なお、実施例1と同じ符号は、同一の機能物を示すものであって、先行する説明を参照する。
本実施例では、蓋体26のY方向に垂直な断面形状が流線形状である。
これによれば、流路27の流路抵抗が小さくなり、流路27での加速がさらに促進される。
従って、剥離低減効果も向上する。
〔実施例3〕
実施例3を実施例1とは異なる点を中心に図7を用いて説明する。
実施例1では、蓋体26の下流端26bが穴12の上流端12aよりも上流側に位置していた。
これに対して、本実施例では、蓋体26の上流端26aが、仮想線Aよりも上流側で且つ穴12の上流端12aよりも下流側に位置している。そして、蓋体26の下流端26bが、仮想線Aよりも下流側で且つ穴12の下流端12bよりも上流側に位置している。
本実施例によっても、実施例1と同様の作用効果を奏することができる。
〔実施例4〕
実施例4を実施例1とは異なる点を中心に図8を用いて説明する。
実施例1では、蓋体26の下流端26bが穴12の上流端12aよりも上流側に位置していた。これに対して、本実施例では、蓋体26の下流端26bが穴12の下流端12bよりも下流側に位置している。
なお、蓋体26は、側壁31bに対して傾斜して設けられる傾斜部31と、傾斜部31の下流側に接続するとともに側壁31bに対して平行に設けられる平行部32とを有している。そして、傾斜部31と平行部32との境界位置は、穴12の上流端12aよりも上流側に位置している。
本実施例によっても、実施例1と同様の作用効果を奏することができる。また、蓋体26が下流側に延びていることで、合流後の流れを壁面に沿わせやすくなる。
〔変形例〕
実施例では、筐体3がY方向からみて略矩形の外形を呈していたが、図9や図10に示すように楕円形状であってもよい。
この場合、側壁3bが傾斜しているため、図9に示すように、蓋体26がX方向に平行であっても、流路27は下流に向かって絞られる。なお、図10に示すように、実施例1と同様に蓋体26を傾斜させてもよい。
また、実施例では、蓋体26と側壁3bとの間の距離を下流に向かうにつれて小さくすることにより、流路27を絞っていたが、突起24と突起25の間の距離を下流に向かうにつれて小さくすることにより、流路27を絞ってもよい。また、蓋体26と側壁3bとの間の距離及び突起24と突起25の間の距離をともに下流に向かうにつれて小さくすることにより、流路27を絞ってもよい。
また、では、蓋体26と突起24、25の主流方向の長さが同じであったが、蓋体26の方が突起24、25よりも大きくてもよいし、突起24、25の方が蓋体26よりも大きくてもよい。
実施例では、周回流路14を有する内部流路11によってバイパス流路8を設けていたが、バイパス流路8の態様はこれに限らず、主流の一部を取り込んで周回させることなく、入口10から主流方向の順流に沿って形成され、入口10から入った吸気を主流方向の順流に沿って流し、出口12から放出するようなバイパス流路の態様であってもよい。
1 流量測定装置
3 筐体
3b 側壁
4 流量センサ
8 バイパス流路
12 穴(バイパス流路の出口)
22 絞り
F 吸気路

Claims (3)

  1. 内燃機関に吸入される空気の主流が流れる吸気路(F)に配置されるとともに、前記主流の一部を取り込むバイパス流路(8)を形成する筐体(3)と、
    前記バイパス流路(8)に配設される流量センサ(4)とを備え、
    前記主流の流れ方向を主流方向と呼び、主流方向に沿って配置される前記筐体(3)の外壁を側壁(3b)と呼び、主流方向に基づいて上流下流を定義すると、
    前記バイパス流路(8)の出口は、前記側壁(3b)に形成されるとともに、主流方向に対して略垂直な方向に向かって開口する穴(12)として設けられている流量測定装置であって、
    前記穴(12)の主流方向中心位置(A)よりも上流側で、前記側壁(3b)に沿って前記筐体(3)の外側を流れる空気の流れを絞る絞り(22)を備え、
    前記穴(12)から流出する空気は、前記絞り(22)によって絞られる空気の流れに合流して、下流に向かうことを特徴とする流量測定装置。
  2. 請求項1に記載の流量測定装置において、
    前記絞り(22)は、前記側壁(3b)から隆起する2つの突起(24、25)と、前記2つの突起(24、25)を架橋する蓋体(26)とで形成されており、前記2つの突起(24、25)と前記蓋体(26)とで区画される領域での空気の流れが下流に向かうにつれて絞られていることを特徴とする流量測定装置。
  3. 請求項2に記載の流量測定装置において、
    前記蓋体(26)の下流端(26b)は、前記穴(12)の下流端(12b)よりも下流側に位置していることを特徴とする流量測定装置。
JP2015086906A 2015-04-21 2015-04-21 流量測定装置 Active JP6365388B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015086906A JP6365388B2 (ja) 2015-04-21 2015-04-21 流量測定装置
US15/132,322 US10859418B2 (en) 2015-04-21 2016-04-19 Airflow measuring device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015086906A JP6365388B2 (ja) 2015-04-21 2015-04-21 流量測定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016205961A JP2016205961A (ja) 2016-12-08
JP6365388B2 true JP6365388B2 (ja) 2018-08-01

Family

ID=57147629

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015086906A Active JP6365388B2 (ja) 2015-04-21 2015-04-21 流量測定装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US10859418B2 (ja)
JP (1) JP6365388B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6690403B2 (ja) 2016-05-24 2020-04-28 株式会社デンソー 空気流量測定装置
JP6289585B1 (ja) * 2016-10-25 2018-03-07 三菱電機株式会社 流量測定装置
AT520416B1 (de) * 2017-08-24 2019-07-15 Avl List Gmbh Messvorrichtung zum Detektieren einer Messgröße eines partikelbeladenen Fluids
GB2617625A (en) * 2017-10-30 2023-10-18 Zehnder Group Uk Ltd Air flow sensor
JP7068095B2 (ja) * 2018-08-14 2022-05-16 株式会社Soken 流量測定装置

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3649258B2 (ja) * 1996-04-24 2005-05-18 株式会社デンソー 空気流量測定装置
US5804718A (en) * 1996-04-24 1998-09-08 Denso Corporation Airflow meter having an inverted u-shape bypass passage
DE10059421C2 (de) * 2000-11-30 2003-04-10 Bosch Gmbh Robert Vorrichtung zur Bestimmung zumindest eines Parameters eines strömenden Mediums
DE10135142A1 (de) * 2001-04-20 2002-10-31 Bosch Gmbh Robert Vorrichtung zur Bestimmung zumindest eines Parameters eines in einer Leitung strömenden Mediums
JP3764860B2 (ja) * 2001-09-11 2006-04-12 株式会社日立製作所 流量計測装置
DE10253691A1 (de) * 2001-11-19 2003-06-26 Denso Corp Gerät zum Messen der Durchflussmenge
JP3985801B2 (ja) * 2004-04-28 2007-10-03 株式会社デンソー 空気流量測定装置
DE102008042807B4 (de) 2008-10-14 2021-11-04 Robert Bosch Gmbh Vorrichtung zur Bestimmung eines Parameters eines strömenden fluiden Mediums
JP5049996B2 (ja) * 2009-03-31 2012-10-17 日立オートモティブシステムズ株式会社 熱式流量測定装置
JP5295078B2 (ja) * 2009-11-16 2013-09-18 日立オートモティブシステムズ株式会社 内燃機関のガス流量計測装置
JP5263324B2 (ja) * 2011-03-24 2013-08-14 株式会社デンソー 空気流量測定装置
JP5397425B2 (ja) * 2011-07-16 2014-01-22 株式会社デンソー 空気流量測定装置
JP5338870B2 (ja) * 2011-07-16 2013-11-13 株式会社デンソー 空気流量測定装置
JP5408195B2 (ja) * 2011-07-19 2014-02-05 株式会社デンソー 空気流量測定装置
JP5799682B2 (ja) * 2011-09-05 2015-10-28 株式会社デンソー 空気流量測定装置
JP5527350B2 (ja) * 2011-09-07 2014-06-18 株式会社デンソー 空気流量測定装置
JP5527297B2 (ja) * 2011-09-16 2014-06-18 株式会社デンソー 空気流量測定装置
JP5675705B2 (ja) * 2012-06-15 2015-02-25 日立オートモティブシステムズ株式会社 熱式流量計
JP5464294B2 (ja) * 2013-07-04 2014-04-09 株式会社デンソー 空気流量測定装置
JP6477195B2 (ja) * 2015-04-21 2019-03-06 株式会社デンソー 流量測定装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016205961A (ja) 2016-12-08
US10859418B2 (en) 2020-12-08
US20160313165A1 (en) 2016-10-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6477195B2 (ja) 流量測定装置
JP6365388B2 (ja) 流量測定装置
JP4488031B2 (ja) 空気流量測定装置
JP5273024B2 (ja) 空気流量測定装置
JP4412357B2 (ja) 空気流量測定装置
JP6194852B2 (ja) 湿度検出機能付き空気流量測定装置
US10519886B2 (en) Air flow rate measuring device
JP5168223B2 (ja) 空気流量測定装置
JP2005315740A (ja) 空気流量測定装置
JP4488030B2 (ja) 空気流量測定装置
JP2002122453A (ja) 流量測定装置
JP6394453B2 (ja) 流量測定装置
JP3848934B2 (ja) 空気流量測定装置
JP6069504B2 (ja) 温湿度センサ
WO2019156040A1 (ja) 物理量計測装置
JP2007155435A (ja) 空気流量測定装置
US10684155B2 (en) Air flow rate measurement device
JP5454655B2 (ja) 空気流量測定装置
JP2018025549A (ja) 流量測定装置
JP5272801B2 (ja) 空気流量測定装置
JP5729365B2 (ja) 流量測定装置
JP2001033288A (ja) 空気流量測定装置
JP2017058226A (ja) 測定装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170725

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180528

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180605

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180618

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6365388

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250