JP5729365B2 - 流量測定装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ダクトの内部を流れる空気の一部を取り込むバイパス流路を形成するハウジングを有し、バイパス流路に配置される流量センサによって空気流量を測定する流量測定装置に関する。
図9に示すように、従来より、流量測定装置100として、ダクトの内部を流れる空気の一部を取り込むバイパス流路101を形成するハウジング102と、バイパス流路101に配設されバイパス流路101を流れる空気の流量を検出する流量センサ103とを備えるものが知られている(特許文献1参照)。
図10に示すように、流量センサ103は、板状を呈しており、表裏方向がバイパス流路101の流路幅方向となるように配されている。
このため、バイパス流路101を流れる空気は、流量センサ103に到達すると、流量センサ103の表側を流れる第1流れF1と、流量センサ103の裏側を流れる第2流れF2とに分流し、流量センサ103の下流で第1流れF1と第2流れF2とが合流する。
なお、流量センサ103の下流のバイパス流路101には流れが屈曲する屈曲部101aが設けられており、第1流れF1と第2流れF2とは曲がりながら屈曲部101で合流する。
特表2006−501453号公報
ここで、流量センサ103下流での第1流れF1と第2流れF2との合流がスムーズに行われない場合、流量センサ103のセンサ出力が安定せず、流量測定精度が低下する虞がある。
出願人は、第1流れF1と第2流れF2との曲がり方が等しくない場合に、合流がスムーズに行われず流量センサ103のセンサ出力が安定しないことがある点を見出した。例えば、流路形状や流量センサ103の幅方向位置の影響などによって、第2流れF2が第1流れF1の内側を流れることがあり、この場合に、流量センサ103のセンサ出力が安定しないことを見出した。
そこで、本発明は、流量測定装置において、流量センサの表側の流れと裏側の流れとの合流をスムーズにすることを目的とする。
なお、特許文献1には、バイパス流路を形成する壁面に段差を設けて渦流を発生させる技術が開示されているが、流量センサの表側の流れと裏側の流れの合流をスムーズにすることを目的とするものではない。
本発明の流量測定装置は、ダクト内を流れる空気の一部を取り込むバイパス流路を形成するハウジングと、バイパス流路に配設される流量センサとを備える。
流量センサは、板状を呈し、流量センサの表裏方向がバイパス流路の流路幅方向となるように配されている。このため、流量センサは、上流側からの流れを、流量センサの表側を流れる第1流れと流量センサの裏側を流れる第2流れとに分流する。
そして、バイパス流路は、流量センサの下流側に流路が屈曲する屈曲部を有しており、屈曲部において第1流れと第2流れとが合流する。
流量測定装置は、屈曲部における第1流れの曲がり方と、屈曲部における第2流れの曲がり方とを同等にするように、第1流れもしくは第2流れの少なくともいずれか一方の流れの曲がり方を変化させる流れ変更手段を備える。
これによれば、屈曲部における第1流れの曲がり方と、屈曲部における第2流れの曲がり方とが同等になるため、第1流れと第2流れとの合流をスムーズにすることができる。
空気流量測定装置の断面図である(実施例1)。 空気流量測定装置を下流側からみた部分平面図である(実施例1)。 流量センサの要部を説明する説明図である(実施例1)。 図1のIV−IV断面図であり、流量センサ付近のバイパス流路をバイパス流路の下流側からみた図である(実施例1)。 本実施例の効果を説明する説明図である(実施例1)。 空気流量測定装置の断面図である(実施例2)。 変形例1を示す図4相当図である。 変形例2を示す図4相当図である。 空気流量測定装置の断面図である(従来例)。 図1のX−X断面図であり、流量センサ付近のバイパス流路をバイパス流路の下流側からみた図である(従来例)。
本発明を実施するための形態を以下の実施例により詳細に説明する。
〔実施例1〕
〔実施例1の構成〕
実施例1の空気流量測定装置1の構成を、図1〜5を用いて説明する。
空気流量測定装置1は、例えば、自動車用エンジンへの吸入空気量を計測するエアフローメータであって、自動車用エンジンへの吸気路を形成するダクト(図示せず)に取り付けられて使用されるものである。
空気流量測定装置1は、以下に説明するハウジング2、流量センサ3、回路モジュールなどにより一体的に構成されている。
ハウジング2は、樹脂によって形成されており、ダクトの内部を流れる空気の一部を取り込むバイパス流路5を形成する。
バイパス流路5は、吸気路を流れる空気の流れ(主流)の上流側に向かって開口し、吸入空気の一部を取り込む吸入口10と、吸入口10から取り込んだ空気を通す内部流路(以下に詳述する)と、吸気路の下流側に向かって開口し、吸入口10から取り込まれた空気を吸気路に戻す放出口12とを備える。
内部流路は、吸入口10から下流側に連続する吸入流路14と、放出口12から上流側に連続する放出流路15と、流量センサ3を収容するとともに吸入流路14と放出流路15とを接続するように周回する周回流路16とを有する。
吸入流路14は、吸入口10から下流側に直線的に伸びるように設けられており、吸入流路14における流れは、主流における順流と平行になる。そして、吸入流路14の下流端には、吸入口10から取り込まれた空気に含まれるダストを直進させて排出するためのダスト排出流路17が接続している。また、ダスト排出流路17の下流端はダスト排出口18を形成している。
周回流路16は、例えば、吸入流路14と放出流路15とに略C字状に接続し、吸入口10から取り込まれた空気を吸入流路14から放出流路15に向かって周回させる。
放出流路15は、周回流路16の下流端に接続して、周回流路16の下流端から略直角に旋回するように屈曲しており、放出口12はその下流端に形成される。
また、放出流路15は、吸入流路14に跨るように上流端から2つに分岐し、図2に示すように、放出口12は、吸入流路14の両側の2箇所に形成されている。なお、図1は断面図であるため、一方の放出口12のみを隠れ線にて示している。
すなわち、図1に示すように、周回流路16を流れる空気は、ダスト排気流路との分岐となる入口から図示上方に向かい、第1屈曲部16aを経て、吸入流路14における流れ方向とは逆の方向に流れるように進み、第2屈曲部16bを経て、図示下方に向かい、放出流路15へと進む。
流量センサ3は、第1屈曲部16aと第2屈曲部16bとの間、すなわち、周回流路16において吸入流路14における流れ方向とは逆の方向に流れる部分に収容されている。
つまり、本実施例のバイパス流路5には、流量センサ3の上流及び下流に空気の流れが屈曲する屈曲部(第1屈曲部16a、第2屈曲部16b)が設けられている。
流量センサ3は、周回流路16を流れる空気の流量に応じて電気的な信号(例えば電圧信号)を出力するものである。
具体的には、図3に示すように、半導体基板に設けられたメンブレン20上に、薄膜抵抗体で形成された発熱素子21と感温素子22とを設けて構成されており、略板状を呈している。
ここで、素子21、22が形成された側を表側とし、その反対を裏側とする。流量センサ3は裏表方向が、バイパス流路5の流路幅方向となるように配されている。
すなわち、図4に示すように、流量センサ3の表側と裏側のそれぞれに空気が通過する空間が形成されるように配置されている。
このため、バイパス流路5を通過する空気の流れは、流量センサ3に到達すると、流量センサ3の表側を流れる第1流れF1と、流量センサ3の裏側を流れる第2流れF2とに分流される。
そして、流量センサ3の下流の第2屈曲部16bで第2流れF2と第1流れF1とが合流する。
感温素子22は、発熱素子21の上流側に設けられる2つの測温抵抗体24、25と、発熱素子21の下流側に設けられる2つの測温抵抗体26、27とを有している。そして、発熱素子21および感温素子22は、回路モジュールに内蔵される回路基板に電気的に接続されており、回路基板に設けられた出力回路及び増幅回路を介して、測温抵抗体24、25と測温抵抗体26、27との温度差に基づいて生じる電気信号を出力する。
回路モジュールは、発熱素子21を設定温度に制御するための発熱体制御回路と、流量に応じた電圧を出力するための出力回路と、この出力回路の出力電圧を増幅する増幅回路とを有している。増幅回路は、書き込み可能なメモリを有しており、ゲイン及びオフセットを書き込める構成となっている。
〔実施例1の特徴〕
本実施例の流量測定装置1は、第2屈曲部16bにおける第1流れF1の曲がり方と、第2屈曲部16bにおける第2流れF2の曲がり方とを同等にするように、第1流れF1もしくは第2流れF2の少なくともいずれか一方の流れの曲がり方を変化させる流れ変更手段30を備える。
ハウジング2バイパス流路5を形成する壁面の内、第2屈曲部16bの曲がりの内側に位置する壁面を内側壁面2aと呼び、第2屈曲部16bの曲がりの外側に位置する壁面を外側壁面2bと呼ぶと、流れ変更手段30は、内側壁面2aもしくは外側壁面2bの少なくともいずれか一方に設けられた突起30Aである。
例えば、本実施例では、流れ変更手段30がない状態で、第1流れF1が第2屈曲部16bの内周側を流れる傾向にあり(図9参照)、第1流れF1がより外周側を流れるように流れを変えるための流れ変更手段30を設けている。
具体的には、第1流れF1を内側壁面2aから微少に剥離させるために、内側壁面2aに外側へ向かって突出する突起30Aを流れ変更手段30として設けている。
突起30Aは、第1流れF1のみに作用させるため、流量センサ3の表側の内側壁面2aに形成されている。
また、突起30Aは、流量センサ3の流れ方向中心よりも下流に設けられている。
〔実施例1の効果〕
本実施例の空気流量測定装置1によれば、突起30Aによって第1流れF1が内側壁面2aからわずかに剥離するため、突起30Aがない状態(図9参照)と比較すると第1流れF1がより外側で湾曲し、結果的に、図5に示すように、第2流れF2と同じような流れの曲がり方を形成することができる。
このため、第1流れF1と第2流れF2との流量センサ3下流での流れの曲がり方を一致させることができる。この結果、第1流れF1と第2流れF2との合流をスムーズにすることができ、流量センサ3のセンサ出力を安定させることができる。
また、流れ変更手段30としての突起30Aを流量センサ3の流れ方向中心よりも下流側に設けることにより、上流側に設ける場合と比較して、第1流れF1と第2流れF2との合流をよりスムーズにしやすくなる。
〔実施例2〕
〔実施例2の構成〕
実施例2を、実施例1とは異なる点を中心に、図6を用いて説明する。
なお、実施例1と同じ符号は、同一の構成を示すものであって、先行する説明を参照する。
本実施例では、流れ変更手段30は段差30Bである。
段差30Bは、内側壁面2aにおいて一段外側に突出するように形成されており、突起30Aと同様の作用を果たす。
本実施例によっても、実施例1と同様の作用効果を奏する。
〔変形例〕
実施例では、流れ変更手段30がない状態で、第1流れF1が第2屈曲部16bの内周側を流れる傾向にあったため、第1流れF1の側のみに流れ変更手段30を設けたが、流れ変更手段30がない状態での第1流れF1と第2流れF2の流れの曲がり方に応じて、適宜、流れ変更手段30を設ける位置もしくは大きさ等を設定できる。
例えば、第1流れF1と第2流れF2の両方の流れの曲がり方を変えたい場合には、流れ変更手段30を流量センサ3の表側と裏側の両方の内側壁面2aに設ける。
また、内側壁面2aではなく、外側壁面2bに設けてもよいし、内側壁面2aと外側壁面2bの両方に設けてもよい。
また、実施例では、流れ変更手段30を、流量センサ3の下流側に設けたが、流量センサ3の上流側に設けてもよい。
また、図7及び8に示すように、内側壁面2aが、流路幅方向の中心から外側に向かうにつれて壁面が外側に向かうテーパ面を有し、バイパス流路5の断面形状が五角形になっていてもよい(変形例1、変形例2)。なお、図8は、流量センサ3の表側と裏側の両方において内側壁面2aに流れ変更手段30が設けられている例である(変形例2)。
また、実施例では、流れ変更手段30が、突起30Aまたは段差30Bであったが、流れ変更手段30の態様はこれに限られない。
例えば、流れ変更手段30として、内側壁面2aまたは外側壁面2bのいずれか一方に凹凸やディンブルを設けてもよいし、整流板をバイパス流路5内に設けてもよい。
1 空気流量測定装置、2 ハウジング、2a 内側壁面、2b 外側壁面、3 流量センサ、5 バイパス流路、16 周回流路、16b 第2屈曲部(屈曲部)、30 流れ変更手段、30A 突起、30B 段差、F1 第1流れ、F2 第2流れ

Claims (5)

  1. ダクト内を流れる空気の一部を取り込むバイパス流路(5)を形成するハウジング(2)と、
    前記バイパス流路(5)に配設される流量センサ(3)とを備え、
    前記流量センサ(3)は、板状を呈し、前記流量センサ(3)の表裏方向が前記バイパス流路(5)の流路幅方向となるように配されており、上流側からの流れを、前記流量センサ(3)の表側を流れる第1流れ(F1)と前記流量センサ(3)の裏側を流れる第2流れ(F2)とに分流し、
    前記バイパス流路(5)は、前記流量センサ(3)の下流側に流路が屈曲する屈曲部(16b)を有しており、前記屈曲部(16b)において前記第1流れ(F1)と前記第2流れ(F2)とが合流する流量測定装置において、
    前記屈曲部(16b)における前記第1流れ(F1)の曲がり方と、前記屈曲部(16b)における前記第2流れ(F2)の曲がり方とを同等にするように、前記第1流れ(F1)もしくは前記第2流れ(F2)の少なくともいずれか一方の流れの曲がり方を変化させる流れ変更手段(30)を備えることを特徴とする流量測定装置。
  2. 請求項1に記載の流量測定装置において、
    前記ハウジング(2)の前記バイパス流路(5)を形成する壁面の内、前記屈曲部(16b)の曲がりの内側に位置する壁面を内側壁面(2a)と呼び、前記屈曲部(16b)の曲がりの外側に位置する壁面を外側壁面(2b)と呼ぶと、
    前記流れ変更手段は、前記内側壁面(2a)もしくは前記外側壁面(2b)の少なくともいずれか一方に設けられた突起(30A)または段差(30B)であることを特徴とする流量測定装置。
  3. ダクト内を流れる空気の一部を取り込むバイパス流路(5)を形成するハウジング(2)と、
    前記バイパス流路(5)に配設される流量センサ(3)とを備え、
    前記流量センサ(3)は、板状を呈し、前記流量センサ(3)の表裏方向が前記バイパス流路(5)の流路幅方向となるように配されており、上流側からの流れを、前記流量センサ(3)の表側を流れる第1流れ(F1)と前記流量センサ(3)の裏側を流れる第2流れ(F2)とに分流し、
    前記バイパス流路(5)は、前記流量センサ(3)の下流側に流路が屈曲する屈曲部(16b)を有しており、前記屈曲部(16b)において前記第1流れ(F1)と前記第2流れ(F2)とが合流する流量測定装置において、
    前記ハウジング(2)の前記バイパス流路(5)を形成する壁面の内、前記屈曲部(16b)の曲がりの内側に位置する壁面を内側壁面(2a)と呼び、前記屈曲部(16b)の曲がりの外側に位置する壁面を外側壁面(2b)と呼ぶと、
    前記流量センサの表側の面と前記流量センサの表側の面が対向する前記ハウジングの壁面との間の距離は、前記流量センサの裏側の面と前記流量センサの裏側の面が対向する前記ハウジングの壁面との間の距離よりも小さく、
    前記内側壁面の流路幅方向の前記流量センサの表側または前記流量センサの裏側のうち、前記流量センサの表側に突起または段差が設けられていることを特徴とする流量測定装置
  4. 請求項3に記載の流量測定装置において、
    前記流量センサは、発熱素子及び感温素子を有し、
    前記発熱素子及び前記感温素子は前記流量センサの表側の面に設けられていることを特徴とする流量測定装置。
  5. 請求項2〜4のいずれか1つに記載の流量測定装置において、
    前記突起(30A)または前記段差(30B)は、前記流量センサ(3)の流れ方向中心より下流側に設けられていることを特徴とする流量測定装置。
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