JP5022883B2 - 食品の油揚げ装置 - Google Patents

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本発明は、ポテトフライなど油揚げ食品を製造するための食品の油揚げ装置に関し、詳しくは油タンク内で食品材料を連続してからっと揚げることができる食品の油揚げ装置に関する。食品としては、果実、野菜、冷凍成形品のフライ等がある。
例えば、ポテトの油揚げ装置として、本出願人は、食品材料を揚げるための食用油が入れられた油タンクと、該油タンク内の油を排出する排出管と、該排出管内の油を加熱するための熱交換器と、該熱交換器によって加熱された油を該油タンク内へ供給する供給管と、油タンク内の圧力を減圧し得る減圧装置とを備えた装置を提案した(特開2004−65514号公報の図1、特許文献1)。
この装置によれば、真空状態でフライの運転ができるので、油の酸化を防止でき、また油タンクと熱交換器との間で油を循環させることで油の急激な温度の低下を防止し、外観のよい、かりっとした状態の油揚げ食品が得られる。
しかし、フライ運転中に、製品の皮、ワレ小片、澱粉の焼けカスなどが油中に生じ、これらが製品に混じる場合がある。
また、同特許文献1の図3において、本出願人は、油タンクの下部に、油タンク内の油を貯留するための貯留タンクを連結管を介して接続し、減圧装置の操作によって油タンク内と貯留タンクとの間を油が移動できるようにすると共に、連結管にフィルタ装置を設けた食品の油揚げ装置を提案した。
また、特開昭58−221916号公報(特許文献2)にも、特許文献1と同様に、油タンク内の油を減圧装置の操作によってオイル加熱槽へ移動できるようにし、その移動の際、フィルタによって油をろ過するようにした装置が提案されている。
しかし、これらの装置でも、油タンクの真空状態で油を循環しながらろ過するものではないので、フライ運転中に油カスが油タンク内に滞留する。
本発明者らは、油を循環させるように構成し、その循環経路にろ過装置を介在させる装置も検討したが、そのような場合には、ろ過装置に詰まった澱粉の焼けカスなどを除去するためにフライ運転を一旦停止してろ過装置を洗浄することが必要となる。そのため、連続運転ができず、生産性が低下するという欠点があった。
特開2004−65514号公報 特開昭58−221916号公報
本発明は上記欠点を解決するものであり、油を真空状態で循環させるように構成し、その循環経路にろ過装置を介在させ、ろ過装置に詰まった澱粉の焼けカスなどをフライ運転中でも除去でき、生産性が向上する食品の油揚げ装置を提供することを目的とする。
本発明の他の目的は、油の酸化を防止でき、また油の温度の低下を防止で、さらに多量の油が付着するということもなく外観のよい、かりっとした状態の油揚げ食品が得られる食品の油揚げ装置を提供することにある。
本発明の食品の油揚げ装置は、食品材料を揚げるための食用油が入れられた油タンクと、該油タンクに設けられた油の排出部と油タンクに設けられた油の供給部とに亘って連結された油の循環路と、該循環路に設けられたポンプと、該循環路に設けられた熱交換器と、該循環路にバルブを介して切り換え可能に接続されたろ過装置と、該油タンク内の圧力を減圧し得る減圧装置と、該循環路にバルブを介して切り換え可能に接続され油タンク内の油を貯留するための貯留タンクとを有する食品の油揚げ装置であって、該ろ過装置は、該循環路内を通って供給された油を溜めるろ過容器と、該ろ過容器内に配設されたフィルタ部と、該フィルタ部によってろ過された油を該循環路へ戻す返送管と、該ろ過容器に設けられた油の排出路と、を有し、該返送管に、該ろ過容器内へ油を送りフィルタ部を洗浄するための洗浄管が切り換え可能に接続されており、そのことにより上記目的が達成される。
一つの実施態様では、前記ろ過容器に設けられた油の排出路が、ろ過槽に接続されている。
一つの実施態様では、前記ろ過装置へ供給される循環路内の油の流量又は流速と、ろ過装置から循環路内へ返送される油の循環路内の油の流量又は流速との差が設定値を超えると、前記返送管からろ過容器内へ油が逆送給されるように構成されている。
一つの実施態様では、前記ポンプがベーンポンプである。
一つの実施態様では、前記油タンク内に食品材料を保持するための多孔容器が配設されている。
一つの実施態様では、前記多孔容器は回転軸に取り外し可能に接続され、モータの駆動により該多孔容器は回転可能に構成されている。
本発明の食品の油揚げ装置によれば、通常のフライ運転時は、油タンクと熱交換器との間を、油を循環させることによって油タンク内の食品材料を油で加熱し、また減圧装置によって油タンク内を減圧状態とし、ろ過装置によって油の油カスを除去できる。また、循環路にバルブを介して切り換え可能に貯留タンクが接続されているので、製品の取出し時などでは、油タンク内の油を貯留タンクへ移動して溜めることができる。
従って、油の酸化を防止でき、また油の温度の急激な低下を防止でき、多量の油が付着するということもなく外観のよい、かりっとした状態の油揚げ食品が得られる。特に、油タンク内にカゴなどの多孔容器を回転可能に配設すると、遠心力によって製品に余分な油が付着することを防止し、品質のよい油揚げ食品が繰り返し得られる。
さらに、本発明の食品の油揚げ装置は、循環路にバルブを介して切り換え可能に接続されたろ過装置を有し、該ろ過装置は、循環路内を通って供給された油を溜めるろ過容器と、該ろ過容器内に配設されたフィルタ部と、該フィルタ部によってろ過された油を該循環路へ戻す返送管と、該ろ過容器に設けられた油の排出路と、を有し、該返送管に、該ろ過容器内へ油を送りフィルタ部を洗浄するための洗浄管が切り換え可能に接続されている。従って、フィルタ部に油カス等が詰まった場合には、循環路内の油がろ過装置を通過しないようバイパスし、そして洗浄管から油をろ過容器内へ送ってフィルタ部を洗浄することができる。
従って、フライの運転を中止することなくフィルタ部の洗浄が行え、生産性を向上することができる。
以下に本発明の実施の形態を図面に基づき具体的に説明する。
図1〜図3に示すように、本発明の食品の油揚げ装置1は、食品材料を揚げるための食用油が入れられた油タンク11と、該油タンク11の底部に設けられた油の排出部12aと、油タンク11の上部に設けられた油の供給部13aとに亘って連結された油の循環路14と、該循環路14に設けられたポンプ18と、該循環路14に設けられた熱交換器3と、該循環路14にバルブ4を介して切り換え可能に接続されたろ過装置21と、該油タンク11内の圧力を減圧し得る減圧装置31と、該循環路14にバルブ4を介して切り換え可能に接続され油タンク11内の油を貯留するための貯留タンク5とを有する。
循環路14は、油タンク11内の油を排出する排出管12と、該熱交換器3によって加熱された油を該油タンク11内へ供給する供給管13とから構成されている。ポンプ18および熱交換器3が循環路14の途中に接続され、該循環路14内の油を加熱して油タンク11内へ戻すように構成されている。
すなわち、油タンク11の下部に設けられた排出部12aに、油タンク11内の油を排出する排出管12が接続され、さらに排出管12にこの排出管12内の油を加熱するための熱交換器3が接続され、該熱交換器3によって加熱された油を該油タンク11内へ供給する供給管13が設けられ、この供給管13が油タンク11の油供給部13aに接続されている。油の循環路14には切り替えバルブ4が接続されバルブ4および循環ポンプ18を操作することで、油タンク11内の油は排出管12および供給管13を通って循環し、熱交換器3によって所定温度(通常は120℃前後)に加熱された油を油タンク11内へ供給できる。
油タンク11は、バルブ17を介して減圧装置31に接続され、適宜時期に油タンク11内を真空状態に減圧できるように構成されている。減圧装置31は、油滴、水滴分離サイクロン、凝縮コンデンサ、真空ポンプ、急速排気用真空ポンプ、ミストコレクタ、冷水ユニット等を備えることができる。
図2に示すように、油タンク11内には食品材料を入れるカゴ等の多孔容器16が配設可能となっており、このカゴ16を回転させる回転軸20が上下方向に長く配設されている。回転軸20の下端部は油タンク11底面より下方へ突出し下端部に連結されたモータ19によって回転軸20および回転軸20に取り付けられたカゴ16を回転できるように構成されている。
上記カゴ16は、ホイスト(図示せず)によって、油タンク11内へ装着したり、あるいは蓋15を開いて取り出しできるように構成されている。
油の供給口13aは油タンク11の頂部に設けることができ、この場合加熱された油が油内に浸漬された食品材料のカゴ16内に供給される。
油タンク11の下部に接続した排出管12に、油タンク11内の油を貯留するための貯留タンク5が連結管10を介して接続されている。連結管10にはバルブ7が接続されている。また貯留タンク5の上部に減圧装置31が連結管34によってバルブ17を介して接続されている。
よって、減圧装置31およびバルブ4、7,17の操作により、油タンク11内の油を連結管10、供給管13を通して貯留タンク5へ送ったり、あるいは貯留タンク5内の油を油タンク11内へ連結管10を介して返送することができる。
図3に示すように、上記ろ過装置21は、循環路14内を通って供給された油を溜める円筒状のろ過容器22と、該ろ過容器22内に配設された筒状のフィルタ部23と、該フィルタ部23によってろ過された油を循環路14へ戻すためにフィルタ部23の上部に接続された返送管24と、該ろ過容器22の下部に設けられた油の排出路25とを有する。
上記フィルタ部23としては、公知のものを使用することができるが、例えば、金属製のリングを上下に多数積み重ねたものを使用することができる。このフィルタ部23の底部は閉塞され、上方開口部に返送管24が接続されている。該返送管24には、ろ過容器22内へ油を送る洗浄管8が切り換え可能に接続されている。この構成を詳しく説明する。
図1に示すように、ろ過容器22の下部の排出路25から排出された油を上記貯留タンク5へ送るための連結管27が設けられている。この連結管27にはバルブ7、フィルタろ過槽28、ポンプ29、ホールディングタンク30などが連結されている。そして、洗浄管8がこの連結管27に接続され、洗浄管8の他端部がろ過容器22の返送管24に接続されている。
また、ろ過容器22の近傍の上流側および下流側において、循環路14にはバルブ4が夫々設けられ、各バルブ4の上流側および下流側において循環路14にはバイパス管33が設けられている。そのバイパス管33にもバルブ4が設けられている。
ろ過装置21へ供給される循環路14内の油の流量又は流速、およびろ過装置21から循環路14内へ返送される循環路14内の油の流量又は流速を検出する流量又は流速センサが設けられ、ろ過装置21の上流側と下流側の流量又は流速の差が設定値を超えると、返送管24からろ過容器22内へ油が逆送給されるように構成されている。
次に、本発明の食品の油揚げ装置の操作方法を説明する。
油タンク11内へ冷凍ポテト等の食品材料が入ったカゴ16をホイストにより配置する。カゴ16としては、例えば、多数のパンチング孔が設けられた金属製容器、網カゴ等を用いることができる。
次いで、油タンク11の蓋15を閉め、真空発生装置31を駆動して油タンク11内を真空状態にする。そして、この油タンク11内へ適宜温度に加熱された油を、貯留タンク5から送り、カゴ16内の食品材料を揚げる。ここで、切り替えバルブおよびポンプ18を作動させて、油を熱交換器3を通って循環させることで、熱交換器3によって所定温度に加熱された油を油タンク11内へ循環供給できる。
このようにして所定時間食品材料を揚げた後、バルブ、減圧装置31およびポンプを操作して油タンク11内の油を貯留タンク5内へ送り、油タンク11内を空にする。次いで、モータ19を駆動させることによりカゴ16を回転させ、遠心力によって食品に付着した油を除去する。その後、油タンク11内を常圧に戻し、カゴ16を油タンク11より取り出す。このようにすれば、食品中に油分が侵入することがなく、かりっとした仕上がりの食品が得られる。上記操作を繰り返して、再び冷凍ポテトのフライが行われる。
上記油の循環は、油ろ過装置21を通過する循環路14を通って通常は行われる。油ろ過装置21のフィルタ部23に製品皮、ワレ小片、澱粉の焼けカスなどが捕捉される。この場合、ろ過装置21の上流側(一次側)および下流側(二次側)における循環路14内の油の流速、流量又は圧力をセンサにて測定し、設定値を超える場合はろ過装置21の詰りが見られると判断し、バルブ4を切り換えて油をバイパス管33を通って循環させる。
そして、油をバイパス管33の循環中に、バルブを切り換えおよびポンプ29を作動させて、ホールディングタンク30内の油を洗浄管8、返送管24を通ってろ過装置21へ送ることにより、油はフィルタ部23を通過してろ過容器22内へ入り、カスを含んだ油は、次にろ過容器22から排出され、ろ過槽28へ送られる。ここで、カスはろ過され、ろ過された油がホールディングタンク30内に溜められる。このタンク30内の油は、上記したように洗浄管8を通ってろ過容器22へ送られる他、油貯留タンク5へも送られる。
ろ過装置21の逆洗操作が終了した後、バルブ4を切り換えて、循環路14内の油がろ過装置21のフィルタ部23を通過するようにする。
このように、真空フライ中に油を循環させ、かつ熱交換器3によって油を加熱するので、従来のフライタンクの熱交換器(蛇管タイプ)とは異なり、短時間でフライが可能である。また、油タンク11内には熱交換器が配置されていないため、油タンク11内をオールバフにして洗浄性を向上することができる。さらに、循環用ポンプ18にはベーンポンプを使用するとタンク11,5の上下位置に関係なく、真空中でもキャビテーションや詰まりを起こさず、安定した油の循環を可能にする。
なお、フィルタ部23として金属製リングを用いたが、紙、ガラス繊維などからなるフィルタを用いてもよい。
また、ろ過装置21の上流側(一次側)および下流側(二次側)における循環路14内の油の流速、流量又は圧力をセンサにて測定し、上流側(一次側)および下流側(二次側)における循環路14内の油の流速、流量又は圧力の差が設定値を超える場合に、コントローラからの指令によりバルブおよびポンプ29を操作して逆洗操作を実施するように構成したが、ろ過装置21の上流側(一次側)および/または下流側(二次側)における循環路14内の油の流速、流量又は圧力が設定値を超える場合に、コントローラからの指令によりバルブおよびポンプ29を操作して逆洗操作を実施するようにしてもよい。
本発明の食品の油揚げ装置の一実施例の概略図である。 図1で示した食品の油揚げ装置の油タンク部分を示す概略図である。 図1で示した食品の油揚げ装置で使用するろ過装置を示す概略図である。
符号の説明
1 食品の油揚げ装置
3 熱交換器
5 貯留タンク
11 油タンク
16 カゴ
21 ろ過装置
22 ろ過容器
23 フィルタ部

Claims (6)

  1. 食品材料を揚げるための食用油が入れられた油タンクと、該油タンクに設けられた油の排出部と油タンクに設けられた油の供給部とに亘って連結された油の循環路と、該循環路に設けられたポンプと、該循環路に設けられた熱交換器と、該循環路にバルブを介して切り換え可能に接続されたろ過装置と、該油タンク内の圧力を減圧し得る減圧装置と、該循環路にバルブを介して切り換え可能に接続され油タンク内の油を貯留するための貯留タンクとを有する食品の油揚げ装置であって、
    該ろ過装置は、該循環路内を通って供給された油を溜めるろ過容器と、該ろ過容器内に配設されたフィルタ部と、該フィルタ部によってろ過された油を該循環路へ戻す返送管と、該ろ過容器に設けられた油の排出路と、を有し、
    該返送管に、該ろ過容器内へ油を送りフィルタ部を洗浄するための洗浄管が切り換え可能に接続されている食品の油揚げ装置。
  2. 前記ろ過容器に設けられた油の排出路がろ過槽に接続されている請求項1に記載の食品の油揚げ装置。
  3. 前記ろ過装置へ供給される循環路内の油の流量又は流速と、ろ過装置から循環路内へ返送される循環路内の油の流量又は流速との差が設定値を超えると、前記洗浄管を通ってろ過容器内へ油が送られるように構成されている請求項1に記載の食品の油揚げ装置。
  4. 前記ポンプがベーンポンプである請求項1に記載の食品の油揚げ装置。
  5. 前記油タンク内に、食品材料を保持するための多孔容器が配設されている請求項1に記載の食品の油揚げ装置。
  6. 前記多孔容器は回転軸に取り外し可能に接続され、モータの駆動により該多孔容器は回転可能に構成されている請求項5に記載の食品の油揚げ装置。
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