JP5021828B1 - Snsサーバからネットワークを介してユーザ端末のウェブブラウザに送信されるコンピュータプログラム - Google Patents

Snsサーバからネットワークを介してユーザ端末のウェブブラウザに送信されるコンピュータプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】SNSで、入力した日記情報の喪失を抑制する。
【解決手段】HTMLで記述されたコンピュータプログラムは、SNSサーバからネットワークを介してユーザ端末のウェブブラウザに送信される。このコンピュータプログラムは、ユーザIDおよびパスワードの入力を促すログイン画面38をユーザ端末のディスプレイに表示させる機能と、ログイン画面38に対して入力されたユーザIDおよびパスワードをSNSサーバにネットワークを介して送信する機能と、認証が成功した場合、日記情報が入力されるべき日記入力領域44と入力された日記情報のSNSサーバへの送信指示を受け付ける送信ボタン46とを含む日記編集画面48をディスプレイに表示させる機能と、入力された日記情報を、送信ボタン46が送信指示を受け付ける前にウェブブラウザのキャッシュ領域とは異なる記憶領域に保存する機能と、をユーザ端末に実現させる。
【選択図】図3

Description

本発明は、SNSサーバからネットワークを介してユーザ端末のウェブブラウザに送信されるコンピュータプログラムに関する。
SNS(Social Network Service)が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−269477号公報
SNSサイトで日記を書いているとき、調べ物をするために検索サイトに移動したり、お気に入りから別のサイトに移動したりすることがある。調べ物等が終わってウェブブラウザの戻るボタンで元のSNSサイトに戻ると、それまで入力していた日記が消えていることがある。そのときの悔しさは筆舌に尽くしがたい。
また、日記作成中についバナー広告が気になってそれをクリックしてしまうこともある。するとやはり戻るボタンで元のSNSサイトに戻ったとき日記が消えていることがある。
ウェブブラウザには一般にキャッシュと呼ばれる機能が備えられている。しかしながら、キャッシュはウェブサーバから送られてくるウェブページを一時的に保存しておこうという思想で設計されており、ウェブページに対してユーザが入力した内容が保存されることまでは保証していない。したがって、キャッシュに依存する手法は不安定である。
本発明はこうした課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、入力した日記情報の喪失を抑制できる技術の提供にある。
本発明のある態様はコンピュータプログラムに関する。このコンピュータプログラムは、SNSサーバからネットワークを介してユーザ端末のウェブブラウザに送信されるコンピュータプログラムであって、ユーザIDおよびパスワードの入力を促すログイン画面をユーザ端末のディスプレイに表示させる機能と、ログイン画面に対して入力されたユーザIDおよびパスワードをSNSサーバにネットワークを介して送信する機能と、SNSサーバにおいて送信されたユーザIDおよびパスワードの認証が成功した場合、認証されたユーザの日記情報が入力されるべき日記入力領域と日記入力領域に入力された日記情報のSNSサーバへの送信指示を受け付ける送信指示領域とを含む日記編集画面をユーザ端末のディスプレイに表示させる機能と、日記入力領域に入力された日記情報を、送信指示領域が送信指示を受け付ける前にウェブブラウザのキャッシュ領域とは異なる記憶領域に保存する機能と、をユーザ端末に実現させる。
なお、以上の構成要素の任意の組み合わせや、本発明の構成要素や表現をコンピュータプログラム、コンピュータプログラムを格納した記録媒体などの間で相互に置換したものもまた、本発明の態様として有効である。
本発明によれば、入力した日記情報の喪失を抑制できる。
SNSが提供されるSNSシステムの構成を示す模式図である。 図2(a)、(b)は、PC端末および携帯電話のそれぞれの機能および構成を示すブロック図である。 ウェブブラウザが実施の形態に係るコンピュータプログラムを実行することにより実現する画面遷移を示す図である。 日記一時保存領域の一例を示す模式図である。
以下、本発明を好適な実施の形態をもとに図面を参照しながら説明する。各図面に示される同一または同等の構成要素、部材、処理には、同一の符号を付するものとし、適宜重複した説明は省略する。
図1は、SNSが提供されるSNSシステム2の構成を示す模式図である。SNS自体は公知であり、それを実現するシステムも既に存在する。したがって、ここでは主に本実施の形態に係る部分を説明し、他の部分の説明は省略する。
SNSを利用しようとするユーザは、PC(Personal Computer)端末8または携帯電話10からインターネットやPLMN(Public Land Mobile Network)などのネットワーク6を介してSNSサーバ4にアクセスする。ユーザはユーザIDとパスワードとをSNSサーバ4に送信し、SNSサーバ4はそれを認証する。認証に成功するとSNSサーバ4は、友人管理機能や日記管理機能やつぶやき機能などの様々な機能をユーザに提供する。
より具体的には、SNSサーバ4はネットワーク6を介して、HTML(HyperText Markup Language)などのプログラミング言語により記述されたコンピュータプログラムを、PC端末8や携帯電話10のウェブブラウザに送信する。SNSサーバ4と携帯電話10、PC端末8との通信がTCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)にしたがう場合、コンピュータプログラムはパケットを介して伝送される。PC端末8や携帯電話10のウェブブラウザは、受信したコンピュータプログラムを実行することで、上記機能を提供するための画面をディスプレイに表示させる。
図2(a)、(b)は、PC端末8および携帯電話10のそれぞれの機能および構成を示すブロック図である。ここに示す各ブロックは、ハードウエア的には、コンピュータのCPU(central processing unit)をはじめとする素子や機械装置で実現でき、ソフトウエア的にはコンピュータプログラム等によって実現されるが、ここでは、それらの連携によって実現される機能ブロックを描いている。したがって、これらの機能ブロックはハードウエア、ソフトウエアの組合せによっていろいろなかたちで実現できることは、本明細書に触れた当業者には理解されるところである。
PC端末8は、通信部12と、ウェブブラウザ14と、ディスプレイ15と、記憶装置16と、を備える。通信部12はネットワーク6との間でパケットなどのデータをやりとりする。ウェブブラウザ14は、大略的には以下の3つの機能を有する。一つ目は、URI(Uniform Resource Identifier)・HTTP(HyperText Transfer Protocol)などに基づきSNSサーバ4と通信してリソースを取得する機能である。二つ目は、取り寄せたリソースをその種類(HTML、XHTML(Extensible HyperText Markup Language)、XML(Extensible Markup Language)、テキスト、画像など)に応じて解析するパーサ(parser)としての機能である。三つ目は、パーサの解析結果をもとに文字や画像を適切に配置し、あるいは文字のサイズを調整したり色を付けるなどして最終的に人間のための表示を行うレンダラ(renderer)としての機能である。
記憶装置16はRAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)等であってもよい。記憶装置16は、ウェブブラウザ14によって使用されるキャッシュ領域18と、キャッシュ領域18とは異なる日記一時保存領域20と、を含む。日記一時保存領域20はSNSのセッションが開始される前にSNSサーバ4によって予め設定されてもよい。あるいはまた、日記一時保存領域20は、ユーザがSNSサーバ4によって提供されるSNSへの参加を申請する際に設定される、そのSNS専用のフォルダであってもよい。
ウェブブラウザ14はキャッシュ機能を有する。キャッシュ機能は公知の機能であり、一度ネットワーク6から受信したデータをキャッシュ領域18に保存しておき、再度利用する際にはネットワーク6を介さずキャッシュ領域18のデータを利用する機能を含む。
携帯電話10は、通信通話部22と、ウェブブラウザ24と、ディスプレイ25と、記憶装置26と、を備える。通信通話部22は、通信部12と同様の機能を有すると共に、電話網32との間での着呼、発呼を制御する。ウェブブラウザ24は、通信通話部22が携帯電話10への着呼を検知した場合に通信通話部22から着呼を知らせる通知を受ける。それ以外の点では、ウェブブラウザ24はウェブブラウザ14と同様の機能を有する。記憶装置26は記憶装置16と同様に構成され、キャッシュ領域28と、日記一時保存領域30と、を含む。
図3は、ウェブブラウザ14、24が実施の形態に係るコンピュータプログラムを実行することにより実現する画面遷移を示す図である。実施の形態に係るコンピュータプログラムは、ログイン画面用プログラム36と、日記編集画面用プログラム42と、を含む。
ユーザはウェブブラウザ14、24のURL入力領域34に所定のURLを入力する。ウェブブラウザ14、24は入力されたURLを含むリクエスト情報をネットワーク6に送信する。SNSサーバ4はネットワーク6を介してそのリクエスト情報を受け、HTML等のプログラミング言語で記述されたログイン画面用プログラム36をネットワーク6を介してウェブブラウザ14、24に送信する。
ウェブブラウザ14、24は受信したログイン画面用プログラム36を実行することにより、以下の2つの機能を実現する。
1.ユーザIDおよびパスワードの入力を促すログイン画面38をディスプレイ15、25に表示させる機能。
2.ログイン画面38に対して入力されたユーザIDおよびパスワードを含むID+パスワード情報40を生成し、生成されたID+パスワード情報40をSNSサーバ4にネットワーク6を介して送信する機能。
SNSサーバ4は、受信したID+パスワード情報40に含まれるユーザIDおよびパスワードの認証を行う。この認証が成功した場合、SNSサーバ4は、HTML等のプログラミング言語で記述された日記編集画面用プログラム42をネットワーク6を介してウェブブラウザ14、24に送信する。
ウェブブラウザ14、24は受信した日記編集画面用プログラム42を実行することにより、以下の2つの機能を実現する。
1.日記編集画面48をディスプレイ15、25に表示させる機能。日記編集画面48は、認証されたユーザの日記情報が入力されるべき日記入力領域44と、日記入力領域44に入力された日記情報のSNSサーバ4への送信指示を受け付ける送信指示領域すなわち送信ボタン46と、SNSの広告主のウェブページへのハイパーリンクを含むバナー50と、検索のキーワードが入力されるべき検索入力領域52と、保存ボタン54と、呼出ボタン56と、検索実行ボタン58と、を含む。
2.日記入力領域44に入力された日記情報を、送信ボタン46がクリックされる前に日記一時保存領域20、30に保存する機能。
日記情報を保存する機能では、以下の3つの契機のうちの少なくともひとつにより日記情報が保存される。
第1の契機は、送信ボタン46がクリックされる前に日記編集画面48から別の画面に遷移させるための指示が検出されることである。
例えば、ユーザが送信ボタン46をクリックする前にバナー50をクリックした場合、ウェブブラウザ14、24はそれを、クリックされたバナー50に含まれるハイパーリンクの指定として検出する。ウェブブラウザ14、24はそのようなハイパーリンクの指定が検出された場合、日記情報を日記一時保存領域20、30に保存する。保存処理中、ウェブブラウザ14、24は保存処理を行っていることを示す保存中画面60をディスプレイ15、25に表示させる。
また例えば、ユーザが送信ボタン46をクリックする前に検索入力領域52にキーワードを入力し検索実行ボタン58をクリックした場合、ウェブブラウザ14、24はそれを、入力されたキーワードに基づく検索の指示として検出する。ウェブブラウザ14、24はそのような検索の指示が検出された場合、日記情報を日記一時保存領域20、30に保存する。保存処理中、ウェブブラウザ14、24は保存中画面60をディスプレイ15、25に表示させる。
第2の契機は、送信ボタン46がクリックされる前に保存ボタン54がクリックされることである。
第3の契機は、ユーザが携帯電話10を使用してSNSを利用している場合に、送信ボタン46がクリックされる前に携帯電話10に着信があることである。ウェブブラウザ24は、送信ボタン46がクリックされる前に通信通話部22から着呼を知らせる通知を受けると、日記情報を日記一時保存領域30に保存する。この際、ウェブブラウザ24は着信があることおよび保存処理を行っていることを示す着信保存中画面62をディスプレイ25に表示させる。
特にウェブブラウザ24は、着信検出から保存処理までをユーザに問い合わせることなく自動的に行う。一般に携帯電話に着信があると、ユーザは早く電話をとらなければという思いからあせるので、操作ミスが起こりやすい。そこで保存処理をユーザに問い合わせることなく行うことにより、そのような操作ミスを抑制できる。
図4は、日記一時保存領域20、30の一例を示す模式図である。日記一時保存領域20、30である日記一時保存フォルダ64は、上記保存する機能によって保存された日記情報をファイルの形で含む。ウェブブラウザ14、24は、呼出ボタン56がクリックされると、日記一時保存フォルダ64に含まれるファイルの一覧をディスプレイ15、25に表示させる。ウェブブラウザ14、24は、ユーザによって一覧から選択されたファイルを日記入力領域44にロードする。
本実施の形態に係るコンピュータプログラムによると、日記入力領域44に入力された日記情報は、送信ボタン46がクリックされる前に日記一時保存領域20、30に保存される。したがって、ユーザは不安定なキャッシュに依存する必要はなく、日記一時保存領域20、30に保存された日記情報を日記入力領域44にロードすることができる。日記編集中に日記編集画面48から別の画面に遷移して再び日記編集画面48に戻ると、キャッシュがうまく働かないことにより、それまで日記入力領域44に入力した日記情報が消えてしまう場合がある。このような場合でもユーザは保存した日記情報を日記一時保存領域20、30から読み出すことができるので、最初から書き直しということにはなりにくい。したがって、SNSの日記編集機能の使い勝手が向上する。
例えば、日記編集中に調べ物をするためにウェブブラウザ14、24のお気に入りボタン66をクリックして他のウェブページに遷移することがある。調べ物終了後、ウェブブラウザ14、24の戻るボタン68をクリックして日記編集画面48に戻ったとき、日記入力領域44に入力した日記情報が消えていることがある。このような場合でもユーザは呼出ボタン56をクリックして保存された日記情報を呼び出すことにより、失われた日記情報を少なくとも部分的に復活させることができる。
また、送信ボタン46がクリックされる前に日記編集画面48から別の画面に遷移させるための指示が検出されることを契機として保存処理が行われる。ユーザは、日記の入力に集中するあまり、保存指示を出すことを忘れることがある。あるいはまた、こまめに保存することを億劫とするユーザもいる。そこで本実施の形態では、入力した日記情報が失われる原因となりうる画面遷移を検出したら自動で日記情報を保存することとした。これにより、入力された日記情報を、ユーザの状態や性格によらずにより確実に保護できる。
SNSでは広告が大きな収入源となっている。したがって、日記編集画面48にバナー50を含めることが望ましい。しかしながらそれは同時に、日記情報の喪失の危険性を高めることでもある。そこで本実施の形態では、バナー50のクリックを契機として日記情報を保存させることで、日記編集画面48にバナー50を含めつつ日記情報の喪失に対応することも可能としている。これにより、広告主の満足度およびユーザの満足度の両方の向上が図られる。
また、調べ物をするためや過去の日記の内容を見るために、日記編集画面48に検索機能を含めることが望ましい。しかしながらそれは同時に、日記情報の喪失の危険性を高めることでもある。そこで本実施の形態では、検索の指示の検出を契機として日記情報を保存させることで、日記編集時の検索機能を維持しつつ日記情報の喪失に対応することも可能としている。これにより、SNSの日記編集機能の使い勝手がさらに向上する。
また、近年、携帯電話の普及、高機能化に伴い、携帯電話からでも日記の編集等を行えるようにしているSNSが多くなってきている。これによりSNSの利用者数は格段に増えると予想される。このような状況において、本発明者が認識した1つの課題は、携帯電話の本来機能である通話機能とSNSの日記編集機能との干渉である。例えば、日記編集中に着信があり通話を開始すると、それまで入力してきた日記情報が消えてしまう虞がある。そこで本実施の形態では携帯電話10に着信があるとそれを契機として日記情報が保存される。したがって、ユーザは通話終了後、保存された日記情報を呼び出して日記の続きを書くことができる。その結果、携帯電話10を通じてSNSを利用する場合の日記編集機能の使い勝手がさらに向上する。
以上、実施の形態に係るコンピュータプログラムについて説明した。この実施の形態は例示であり、その各構成要素や各処理の組み合わせにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
実施の形態では、ユーザが携帯電話10を使用してSNSを利用する場合について説明したが、これに限られず、ユーザは通話機能とウェブブラウザとを有する端末を使用してSNSを利用してもよい。
実施の形態では、日記情報がユーザ端末側に保存される場合について説明したが、これに限られず、例えば日記情報を保存する機能は、日記入力領域に入力された日記情報をSNSサーバ4に一時的に保存させるために、送信ボタンがクリックされる前に当該日記情報をSNSサーバ4にネットワーク6を介して送信する機能を含んでもよい。この場合、SNSサーバ4側で日記情報を一時的に保存することで、ユーザ端末側に専用の保存領域を設ける必要がなくなり、ユーザ側の負担を減らせる。
実施の形態において、日記情報が保存される前にユーザにその可否を問い合わせてもよい。
2 SNSシステム、 4 SNSサーバ、 6 ネットワーク、 8 PC端末、 10 携帯電話。

Claims (6)

  1. 広告主から広告収入を得る運営主体により運営されるSNSを提供するSNSサーバからネットワークを介してユーザ端末のウェブブラウザに送信されるコンピュータプログラムであって、
    ユーザIDおよびパスワードの入力を促すログイン画面をユーザ端末のディスプレイに表示させる機能と、
    ログイン画面に対して入力されたユーザIDおよびパスワードを前記SNSサーバにネットワークを介して送信する機能と、
    前記SNSサーバにおいて送信されたユーザIDおよびパスワードの認証が成功した場合、認証されたユーザの日記情報が入力されるべき日記入力領域と日記入力領域に入力された日記情報の前記SNSサーバへの送信指示を受け付ける送信指示領域とを含む日記編集画面をユーザ端末のディスプレイに表示させる機能と、
    日記入力領域に入力された日記情報を、送信指示領域が送信指示を受け付ける前に前記ウェブブラウザのキャッシュ領域とは異なる記憶領域に保存する機能と、をユーザ端末に実現させ
    日記編集画面は前記広告主のウェブページへのハイパーリンクを含み、
    前記保存する機能は、送信指示領域が送信指示を受け付ける前にハイパーリンクの指定が検出された場合、日記入力領域に入力された日記情報を前記ウェブブラウザのキャッシュ領域とは異なる記憶領域に保存する機能を含むことを特徴とするコンピュータプログラム。
  2. 前記保存する機能は、日記入力領域に入力された日記情報を、ユーザ端末の記憶装置のなかの予め設定された記憶領域であってキャッシュ領域とは異なる記憶領域に保存する機能を含むことを特徴とする請求項1に記載のコンピュータプログラム。
  3. 前記保存する機能は、日記入力領域に入力された日記情報を前記SNSサーバに一時的に保存させるために、送信指示領域が送信指示を受け付ける前に当該日記情報を前記SNSサーバにネットワークを介して送信する機能を含むことを特徴とする請求項1または2に記載のコンピュータプログラム。
  4. 日記編集画面は検索のキーワードが入力されるべき検索入力領域を含み、
    前記保存する機能は、送信指示領域が送信指示を受け付ける前に、検索入力領域に入力されたキーワードに基づく検索の指示が検出された場合、日記入力領域に入力された日記情報を前記ウェブブラウザのキャッシュ領域とは異なる記憶領域に保存する機能を含むことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のコンピュータプログラム。
  5. ユーザ端末は通話機能を有し、
    前記保存する機能は、送信指示領域が送信指示を受け付ける前にユーザ端末に着信があると、日記入力領域に入力された日記情報を前記ウェブブラウザのキャッシュ領域とは異なる記憶領域に保存する機能を含むことを特徴とする請求項1からのいずれかに記載のコンピュータプログラム。
  6. 前記保存する機能は、送信指示領域が送信指示を受け付ける前にユーザ端末に着信があると、ユーザに問い合わせることなく、日記入力領域に入力された日記情報を前記ウェブブラウザのキャッシュ領域とは異なる記憶領域に保存する機能を含むことを特徴とする請求項に記載のコンピュータプログラム。
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